JPS61113455A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JPS61113455A
JPS61113455A JP59235641A JP23564184A JPS61113455A JP S61113455 A JPS61113455 A JP S61113455A JP 59235641 A JP59235641 A JP 59235641A JP 23564184 A JP23564184 A JP 23564184A JP S61113455 A JPS61113455 A JP S61113455A
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JP
Japan
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cleaning liquid
valve
sterilizing
sterilizing cleaning
flow rate
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JP59235641A
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山口 昇吾
小森 孝一
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本尭明は、物品の殺菌や洗浄等に用いられる洗浄装置の
改良に関する。
[従来の技術]        ゛□ 第2図は、従来の定置洗浄装置を示す概略構成図であり
、3槽式の代表例を糸す。図中1は清水供給口、2.3
.4は供給弁で、各々5.6.7のタンクに清水を供給
するものである。33゜34.35は液量制御装置で、
各々のタンク7゜6.5内の殺菌洗浄液量を制御するも
のである。
8はドレン弁、9.10.11.12は各々自動弁で、
必要な殺菌洗浄液を選択して開閉するものである。13
は殺菌洗浄液圧送ポンプ、39は殺菌洗浄液流量調節弁
で、選択された殺菌洗浄工程及び系統に応じた□必要流
量を調節するものである。
14は殺菌洗浄液を加□熱する熱交換器で、加熱時15
の一蒸気供給口より蒸気を供給して、18の温度−節計
と連動する16の蒸気制御弁で必要な温度に殺菌洗浄液
を加熱する。17は加熱蒸気の凝縮水出口である。20
は殺菌洗浄液の出口で、殺菌洗浄したい系統に必要に応
じて分岐して、殺菌洗浄液を圧送できるものとなってい
る。  □また、24は殺菌洗浄液の戻り口であり、2
0の殺菌洗浄出口より各系統又は装置に圧送した殺菌洗
浄液は、この戻り口24を介し本定置洗浄装置に循環し
て戻ってくる。25は殺菌洗浄液のすターンポンプ、2
7はフィルター、28は温度検′出器であり、29はフ
ロースイッチである。30゜31.32は各々のタンク
7.6.5に殺11洗浄液を回収する切換え弁である。
回収不要の殺菌洗浄液は、36のドレン口よりドレンさ
れるものとなっている。
一般的に、定置洗浄装[に、その殺菌洗浄対象である系
統又は装置(食品機械装置類)は多数ある。殺菌洗浄を
したい系統又は装置を選択して、前記流量調節弁39を
その都度調節するか、図示しない各系統毎又は各装置毎
に設けられた8Im調節弁にて必要な殺菌洗浄液流量を
圧送する。
[発明が解決しようとする問題点] このような従来装置にあっては、各系統毎又は装置毎に
殺菌洗浄液流量を流量調節弁にて調節するために、次の
ような問題があった。
(1)  流量調節弁を多数必要とし、調節箇所が多い
i      (2)  mかな流量調節がし難く、殺
菌洗浄時間がバラツキ易い。
(3殺菌洗浄液圧送ポンプ13を一定条件で運転し、出
口の流量調節弁39で流量調節するために、殺菌洗浄液
が小流量しか必要としない系統又は装置の時、ポンプモ
ータの消費電力の効率が悪い。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもpで、その目
的とするところは、殺菌洗浄液の流量調節弁を不要とし
配管系統の簡素化をはかることかでき、且つ流量調節が
簡単にでき、殺菌洗浄対象の系統又は装置の特性に応じ
たきめ細かな流量調節の自動化をはかり得る洗浄装置を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記の目的を達成するために、次のような構
成にしている。
即ち、複数基並置された洗浄液タンクと、同洗浄液タン
クの下部にそれぞれ弁を介して連通された連通管と、同
遍通−に接続された供給管と、同供給管に介装された洗
浄液加熱器及び洗浄液加熱用の能力可変ポンプと、上記
洗浄タンクの上部に    1それぞれ弁を介して連通
された戻り管と、同戻り管と供給管とを連通する弁付き
のバイパス管とを有し1.上記供給管と戻り管との間に
介装した物品を洗浄するようにしている。 。
[作用] 洗浄液圧送ポンプの能力を、可変式、即ちポンプ用モー
タを可変速式としているので、ポンプが従来のポンプと
液量調節弁との作用、、を兼ね備えることになる。  
       、。
[発明の効果] 本発明によれば、次のような効果が得られる。
(1)殺菌洗浄液圧送ポンプ用モータを可変速式として
殺菌洗浄対象の系統又は、装置に応じた自動流量調節を
可能としているので、従来の流量調節弁が不要となる。
■ 定置洗浄装置内にバイパス配管を設け、殺菌洗浄の
循環加熱を可能にしているので、加熱蒸気の負荷ピーク
を少なくすることができる。
(3殺菌洗浄対象の系統、装置の選択信号、又は必要殺
菌洗浄液流量信号牽受けて、圧送ポンプ用モータの回転
数を制御し必要な殺菌洗浄液流量を圧送することによっ
て、ポンプ用モータの消費電力の低減をはかることがで
きる。さらに、加熱負荷が一定になるように殺菌洗浄液
流量を制御することができる。
[実施例] 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係わる定置洗浄装置を示
す概略構成図である。図中1は清水供給 ・口、2,3
.4は清水給水弁、5,6.7はタンク、33.34.
35は流量制御装置であり、本装置の運転状態に応じて
タンク7.6.5内の殺菌洗浄液量を所定量に保つ。タ
ンク5.6.7は、殺菌洗浄に必要な酸、アルカリ又は
熱湯等の液を貯液するものである。9.10.11.1
2は自動弁で、必要な殺菌洗浄液を選択して、又は自動
プログラムに従って開閉する。8はドレン弁で、タンク
5.6.7内の殺菌洗浄液をドレンする時に用いるもの
である。
また、53は譚菌洗浄液圧送ポンプであり、このポンプ
53に本装置は特徴を持っている。即ち、ポンプ53の
モータ回転数は可変速式で、その回転数を制御又は任意
に変速できるものとなっている。59は殺菌洗浄液流量
計で、必要に応じてフィードバック制御もできるもので
ある。14は熱交換器で、選択した殺菌洗浄液を加熱す
る必要がある時は15の蒸気供給口より蒸気を供給して
、18の温度調節計と連動する16の蒸気制御弁で所定
の温度に殺菌洗浄液を加熱する。17は加熱蒸気の凝縮
水出口である。19はバイパス切換え弁、21はバイパ
ス配管、23は逆止弁である。
20は殺菌洗浄液の出口で、図示しない殺菌洗浄液対象
の系統又は装置に必要に応じて分岐して殺菌洗浄液を圧
送する。24は殺菌洗浄液の戻り口で、対象となる系統
又は装置からの殺菌洗浄液の戻りを25のリターンポン
プにて、本定置洗浄装置に圧送する。26は逆止弁、2
7はフィルター、28は戻ってくる殺菌洗浄液の温度を
検出する温1    度検出器、29は殺菌洗浄液の戻
りの流れを検出するフロースイッチである。30.31
.32は各々タンク7.6.5に殺菌洗浄液を回収する
回収切換え弁である。回収不要のときは36のドレン口
よりドレンするものとなっている。37は制御パネル、
38は殺菌洗浄対象の系統又は装置と接続される信号線
である。
なお、第1図に示す例は、3タンク式のものであるが、
殺菌洗浄液の使用種類によって、例よりも多い場合もあ
るし、1タンクのみの場合もある。
また、第1図中51は連通管、52は供給管、55は戻
り管である。
上記構成された装置では、対象となる殺菌洗浄系統又は
装置を殺菌洗浄する際、必要に応じて次の準備運転((
1)〜(3)を行う。
+1)  殺菌洗浄液の準備:殺菌洗浄に必要な酸、ア
ルカリ、殺菌液をgl@するためにタンク5,6゜7の
清水供給口1より清水を必要なタンクに供給する。給水
量は流量−qi装置33.34.35と連動する各々の
給水弁2.3.4にて1FIIJIIlされる。
そして、各タンク5,6.7に酸、アルカリ又は   
  1:殺菌剤等の薬液を入れて必要な濃度に調製する
殺菌洗浄対象の系統又は装置を加熱した殺菌洗浄液で殺
菌洗浄したい場合は、5,6又は7のタンクの殺菌洗浄
液を10.11又は12の自動弁を介して圧送ポンプ1
3にて吸引し、熱交換器14で所定の温度に加熱し、バ
イパス切換え弁19をバイパス配管21側に切換え、逆
止弁2゜3、フィルター27及び32.31又は30の
回収切換え弁を介してタンクに戻す循環加熱を行う。
この時、圧送ポンプ53用のモータは流量計59からの
設定流量に応じた信号によるフィードバック制御をする
か、制御パネル57にて予め設定する所定の回転数信号
にて、その回転数を制御して循環加熱に必要な流量を流
すことができ、加熱蒸気供給口15に接続される図示以
外のボイラーの負荷ピークを平滑化することもできる。
(′2J  殺菌洗浄運転:殺菌洗浄運転を行う時は、
殺菌洗浄対象の系統又は装置より、系統又は装置を選択
したことの信号と必要に応じて必要な殺菌洗浄液流量信
号とを信号線38を介しての制御パネル37に与え、圧
送ポンプ53の運転制御を行う。
この時、必要に応じて対象の系統又は装置の選択に応じ
て制御パネル37にて予め設定した流l信号で圧送ポン
プ53の運転制御を行うこともできる。さらに、圧送ポ
ンプ53にて圧送する殺菌洗浄液流量は流量計59から
の信号と、制御パネル37からの流量信号(目標値)と
で図示しない調節iを用いてカスケード□制御すること
もできる。
殺菌洗浄運転時、使用する殺菌洗浄液種、殺菌洗浄時間
、殺菌洗浄液の加熱要否と加熱温度及び各タンク5,6
.7への回収の要否とそれらに伴う各自助弁等の運転制
御は、制御パネル37にて予めプログラム化した自動シ
ーケンス制御で、目的に応じた殺菌洗浄が可能である。
このように本実施例装置によれば、次の■〜■のような
効果がある。
■ 圧送ポンプ53用モータの回転数制御方式により殺
菌洗浄液流量を制’IIIすることによって、定MN浄
装置、対象の系統又は装置、及び循環式子備加°熱用バ
イパス等の殺菌洗浄液配管に流量調節弁が不要である。
■ 流量調節弁による殺菌洗浄液の流れ圧力損失がなく
なるので、圧送ポンプの揚程が小さくて済む。
■ 圧送ポンプ53用モータの回転数を制御して必要な
殺菌洗浄液流量を得ているので、従来の流f!i調節弁
(絞り弁)方式と比較してポンプの所要動力が小さく省
電力となる。
■ 殺菌洗浄条件、又は殺菌洗浄系統に応じて殺菌洗浄
液流量を任意に設定又は調整することができる。
■ 殺菌洗浄系統の配管が長い時等には、必要に応じて
圧送する殺菌洗浄液流量゛を変化させることができ、ウ
ォーターハンマーリング現象を防ぐこともでき、安全な
送液ができる。
■ 循環方式の予備加熱を行うとき、加熱源のボイラー
負荷を配慮した殺菌洗浄液流量、つまり加熱負荷を一定
にする流量制御が可能で、予備加熱時間の短縮をはかる
ことができ効率的である。また、このことは、殺菌洗浄
運転中の加熱を要する殺菌洗浄液流量制御にも適用でき
る。
な゛お、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置を示す概略構成図、第2図は本発明の
一実施例に係わる定置洗浄装置を示す憚略構成図である
。 1・・・清水供給口、2.3.4・・・給水弁、5.6
゜7・・・タンク、8・・・ドレン弁、9.10,11
゜12・・・自動弁、14・・・熱交換器、15・・・
蒸気供給口、16・・・蒸気制御弁、17・・・凝縮水
出口、18・・・温度調節計、19・・・バイパス切換
え弁、20・・・殺菌洗浄液の出口、21・・・バイパ
ス配管、23゜26・・・逆止弁、24・・・殺菌洗浄
液の戻り口、25・・・リターンポンプ、27・・・フ
ィルター、28温度計、29−・・フロースイッチ、3
0,31.32・・・回収切替弁、33,34.35・
・・流量制御装置、36・・・ドレン口、37・・・制
御パネル、38・・・信号線、51・・・連通管、52
・・・供給管、53・・・殺菌法   1(浄液圧送ポ
ンプ、55・・・戻り管、59・・・流濡計。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 手続補正口 1.事件の表示 特願昭59−235641号 2、発明の名称 洗浄装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (620)  三菱重工業株式会社 4、復代理人 7、補正の内容 (1)  明181の第2頁1行目に「供給弁」、第6
頁9行目に「清水給水弁」、第8頁17行目及び第12
頁7行目に「給水弁」とあるのを、それぞれ「清水供給
弁」と訂正する。 (a 明細書の第6頁10行目、第8頁16行目及び第
12頁16行目に「流量割部弁」とあるのを、それぞれ
「液量制御弁」と訂正する。 (3)明細書の第9頁5〜6行目に「逆止弁2,3」と
あるのを「逆止弁23」と訂正する。 (勾 明細書の第9頁10行目に「制御パネル57」と
あるのを「制御パネル37」と訂正する。 (5)明細書の第12頁16行目に「回収切替弁」とあ
るのを「回収切換え弁」と訂正する。 @ゎ 、60□4.1.7 特許庁長官   志  賀     学 殿1、事件の
表示 特願昭59−235641号 2、発明の名称 洗浄装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (62G)三菱重工業株式会社 4.1を埋入 5、自発補正 脣 7、補正の内容 (1)明細書の第2頁1行目に「供給弁」、第6頁9行
目K「清水給水弁」、第8頁17行目及び第12頁7行
目k「給水弁」とあるのを、それぞれ「清水供給弁」と
訂正する。 (21明細書のg6頁10行目、第8頁16行目及び第
12頁16行目に「流量制御装置」とあるのを、それぞ
れ「液量制御装置」と訂正する。  ・ (3)明細書の第9頁5〜6行目に「逆止弁2゜3」と
あるのを「逆止弁23」と訂正する。 (41明細書の第9頁10行目に「制御・母ネル57」
とあるのを「制御I4ネル32」と訂正する。 (5)明細書の第12頁16行目に「回収切替剤とある
のを「回収切換え弁」と訂正する。 1′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数基並置された洗浄液タンクと、同洗浄液タンクの下
    部にそれぞれ弁を介して連通された連通管と、同連通管
    に接続された供給管と、同供給管に介装された洗浄液加
    熱器及び能力可変ポンプと、上記洗浄液タンクの上部に
    それぞれ弁を介して連通された戻り管と、同戻り管と上
    記供給管とを連通する弁付のバイパス管とを有し、上記
    供給管と戻り管との間に介装した物品を洗浄することを
    特徴とする洗浄装置。
JP59235641A 1984-11-08 1984-11-08 洗浄装置 Granted JPS61113455A (ja)

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