JPS6111301A - 油中水型エマルション爆薬を包装機へ供給する装置 - Google Patents

油中水型エマルション爆薬を包装機へ供給する装置

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JPS6111301A
JPS6111301A JP59122116A JP12211684A JPS6111301A JP S6111301 A JPS6111301 A JP S6111301A JP 59122116 A JP59122116 A JP 59122116A JP 12211684 A JP12211684 A JP 12211684A JP S6111301 A JPS6111301 A JP S6111301A
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hopper
pusher
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water
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柿野 滋
守山 秀夫
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    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B21/00Apparatus or methods for working-up explosives, e.g. forming, cutting, drying
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B33/00Manufacture of ammunition; Dismantling of ammunition; Apparatus therefor
    • F42B33/02Filling cartridges, missiles, or fuzes; Inserting propellant or explosive charges

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本発明は、油中水型(以下W2O型と称す)エマルショ
ン爆薬を包装機へ供給する方法及びそれに用いる装置に
関し、特に薬質の軟かいW10型エマルション爆薬でも
包装機で包装を可能にした包装機への供給方法及すそれ
に用いる装置(以下供給装置と称す)に関するものであ
る。
゛B従来技術 従来から、W10型エマルション爆薬の紙巻包装として
、膠質ダイナマイト用包装機(例えば、ローレックス包
装置:二−ブマン社製)が使用されてきた。
しかしながら、この包装機で包装可能なW10型エマル
ション爆薬は、その薬質が硬いものに限られ、軟かい薬
質のものの包装は1、強い粘着性のために、包装機内の
各部に付着して、包装が困難であった。
膠質グイナヤイト用包装機は、硬くて付着性がなく、か
つ可塑性のある膠質ダイナマイトを包装するように設計
されているからである。
W10型エマルション爆薬は、その製造時、混和後の薬
温か、その原材料の関係から通常80″C以上の温度で
あって、薬質的に軟かく粘着性を有するものが一般的で
ある。したがって、これをそのまま前記の包装機で包装
するには、硬くて付着性のない可塑性の薬質にしない限
り困難であることから、冷却することによって薬質を硬
くして包装していた。
しかしながら、冷却するには冷却設備を要し、また自然
放冷すれば、W10型エマルション爆薬1ま熱伝導が悪
いために長時間(例えば数10時間)を要した。
そこで、薬質を改善するためにW10型エマルション爆
薬を成分的に構成する連続相の炭素質燃料として、特定
の石油質ワックスを用いる試みも提案されている(特開
昭57−8409’5号公報)。
しかしながら、この提案でも石油、質ワックスの融点以
下に冷却することが必要であり、かつ炭素質燃料として
石油質ワックスが必@成分であることから採用し得る炭
素質燃料の種類組成範囲が狭くなるという問題があった
C発明が解決しようとする問題点 したがって、W10型エマルション爆薬の組成範囲を狭
くせずに、かつ冷却工程が不要で軟かい薬質のまま包装
機で包装可能な方法が強く望まれていた。
・D問題点を解決するための手段及び作用そこで本発明
者らは、従来の問題点を解決すべく研究した結果、混和
工程等と包装工程との間に特定の方法を加えることによ
って問題点が解決しうろことを確認して本発明を完成し
た。
本発明は連続的又は断続的に供給される油中水型エマル
ション爆薬な包装機に供給する”際に、前記油中水型エ
マルション爆薬をホッパーに受けて空気を抱き込まずに
均一に分散させ、ホッパー下部から定量的に排出させる
ことを特徴とする油中水型エマルション爆薬を包装機へ
供給する方法である。またこの方法に用いる供給装置は
、底部に多孔質板を備えたプッシャー外筒とこのプッシ
ャー外筒をホッパー壁面に沿って作動させるシリンダー
とからなるプッシャー及びホッパーを有することを特徴
とする装置である。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は、本発明の供給装rの一例を示す側
面及び正面の断面図であり、第2図は、本発明の供給装
置を包装機に接続したW10型エマルション爆薬の包装
方法の一例を示す説明図である@ 第1図及び第2図において、本発明の供給装置1は、プ
ッシャー4とホッパー2とから構成されている。プッシ
ャー4は、底部に多孔質板8を備えたプッシャー外筒6
とこのプッシャー外筒6を作動させるシリンダー5とか
らなっている。
W10型エマルション爆薬は、冷却されずにそのまま混
和機からホッパー2に連続的又は断続的に供給される。
供給されたW10型エマルション爆薬が、ホッパー内薬
量の設定レベル(包装機へ供給する薬量等の関係から設
定する)に達したら、(油圧)シリンダー5な作動させ
ることにより、プッシャーベース7に固定されたプッシ
ャーガイド8に沿わせてプッシャー外筒6をホッパー2
内に押し下げる。このプッシャー外筒6の降下によりW
10型エマルション爆薬がホッパー内に押し広げられる
ように押込まれて均一に分散される。
ただし、プッシャー外筒6が押し下げられている時、一
定収上の負荷がプッシャー4にかかった場合には、安全
装置(図面では省略したが、例えば油圧回路安全弁、油
圧電源回路負荷防止リレー等)が作動してプッシャー外
筒6の降下を停止させる。
また供給されるW10型エマルション爆薬が設定レベル
を極端に越えたら、又Gf設定、レベルより極端に少な
い状態が続いたらその異常をセンサー(図面では省略し
たが、例えば静電容量式レベル計、超音波レベル計等)
が知らせる構造となっている。
プッシャー外筒6が一定速度でホッパー2内を下降する
際、WZO型エマルション爆薬内に混入していた空気は
、プッシャー外筒6の底面形状、即ち例えば波形形状(
第2図参照)等による作用で、その凹部18に集め6れ
る。このようにしてW10型エマルション爆薬からの脱
泡作用がなされる。
ホッパー1:2内の下部まで(位置は任意′に設定可能
)プッシャー外筒6が降下した後、一定時間、一定圧力
にて圧縮空気をプッシャー下部の仕込ノズル9よりエア
ーチャンバー10に供給し、ブツ°シャー外筒6の底部
に設けられた多孔質板8面よりW10型エマルション爆
薬に向けてエアーパージを行なう。これはプッシャー外
筒6が上昇する際、均一なレベルに分散されたW10型
エマルションaXがプッシャー外筒6の底部に付31t
、、て、ホッパー内のW10型エマルション爆薬が連続
的に包装機へ一定圧力で供給できなくなるのを防ぐため
である。
プッシャー外筒6の時間当りの下降回数及び下降速度は
、W10型エマルション爆薬の状態、粘度又は混和機の
供給能力、包装機の処理能力等により自由に選択するこ
とができる。
なお、プッシャー外筒底部に設けられた多孔質板8の材
質は、焼結金属であることが好ましい。なぜなら、プッ
シャー外筒底面全面からエアーパージが可能□であり、
粘着性のW10型エマルション爆薬でも、その付着を防
ぐことができるからである。
図中28は、プッシャー゛外筒側面へのW10型エマル
ション爆薬の付着を掻きとるためのスクレーパーである
また、包装機への供給精度を一層向上させるために、プ
ッシャー外筒底面とホッパー下部排出口12(水ツバー
底面)とが平行であることが好ましい。ここで平行とは
、プッシャー外筒底面が波形形状のときは、マクロ的に
みてホッパー底面と平行という意味である。
また、ホッパー2の形状については、プッシャー4を固
定する側の壁面11は比較的緩い傾斜とし、それと対向
する壁面を大きな傾斜とすることが好ましい。その理由
は、混和機から供給されるW10型エマルション爆薬を
ホッパ−2内へ供給し易くするためと、プッシャー4の
効果を大きくするためである。
また、ホッパー2内の清掃は、プッシャー4をホッパー
上部まで押し上げ不ことにより容易にすることができる
なお、一つのホッパー、内に複数のプッシャーを設置し
、又はホッパー下部排出口を複数設けるどとによって、
包装機への供給能力を増加すること−もてきる。
以上のようにして本発明の供給装置から排出されるW1
0型エマルション爆薬は、例えば以下に説明する包装機
に供給されて包装される。
第2図において、あらかじめ作られた紙筒14は、リボ
ルバー15にセットされ、その後、リボ−AI 、/<
 −15は900回転し、垂直部にてリボルバー15に
セットされた紙筒保持筒16が充填ノズル17の位置ま
で上昇し、充填され名べき紙筒14を充填ノズ化17の
根元近くまで持ち上げる。
一方、W10型エマルション爆薬は、混和機等から供給
装置1に送られた後、ホッパー2でプッシャー4の作用
により空気を抱き込まずに′均一に分散され、ロータリ
ーパルプ18を通して充填油圧シリンダ−19の作動に
より、吸入シリンダー20に一定容量吸引される。
吸引後、四〜タリーバルブ18は90°回転し、供給ホ
ッパー側が閉となり、充填ノズル17側が開となる様に
切り替り、同時に充填油圧シリンダ−19は、吸入シリ
ンダー20内のW10型エマルション爆薬を吐出する方
向に作動する。この時、°充填されつつある紙筒14は
、その充填速度に応じて、紙筒保持筒16の下降により
徐々に下降する。充填終了後、リボルバー15がさらに
回転し、次いで充填された紙筒14はその充填口側端部
がシール機構21によりシールされて排出され包装が完
了する。図中22は包装機を示す。
次に本発明の方法を実施例によって具体的に説明する。
E実施例 硝酸アンモニウム74.7%(重量基準、以下同様)硝
酸ナトリウム4.5%、水10−’7’%、パラフィン
8.4チ及び乳化剤1.7係の割合で乳化機によす製造
したW10型工寸ルションに、さらに5%の微小中空球
体を加えて混和機によりW10型エマルション爆xをu
iした。このW10型エマルション爆薬は桑温が90°
Cで粘度(回転粘度計による)は約2万ボイスであった
このW10型エマルション爆薬を第2図に示される供給
装@1に連続的に供給した。供給装置1のホッパー2は
、ホッパージャケット(図面では省略されている)に9
0℃の温水を流して加温し゛た。
供給されたW10型エマルシ)ン爆薬は、ホッパー2内
で一部分盛り上がったが、プッシャー外筒6を1回72
分の割合で0.08 TV′sec (7)速度で上下
することによりホッパー2内で均一に分散された。
プッシャー外筒6の上昇時、スッシャー外筒底部にW1
0型エマルション爆薬が付着して前記爆薬が全体的に持
ち上げられそうになったが、プッ 、シャー外筒底部の
多孔質板8(焼結金属製)全面からの約1 kg / 
c−のエアーパージにより爆薬とプッシャー外筒とは完
全に剥離した。
ホッパー内に均一に分散されたW10型エマルション爆
薬を第2図に示される包装機に供給して紙巻包装のW1
0型エマルション爆薬を得た。
この爆薬から60本サンプリングし、1本当りの充填量
を測定し、そのバラツキを調べた。
結果を第1表に示す また、20°Cにおける仮比重、針入度(鉄製コーン(
傾斜角80°)を41)mの高さから落とした時の深入
度深さく闘)及び爆速(6号雷管使用、(mm / S
ea ) )についてもそれぞれ測定し、その平均値を
求めた。
結果を第2表に示す。
また、供給装置によってW10型エマルション爆薬の性
能が変化していないことを鯛べるために、混和機から排
出されたW10型エマルション爆薬を手で紙巻包装し、
前記と同じ方法で、その仮比重、鉗大度、爆速をそれぞ
れ測定し、結果を第2表に示した。
なお、実験に使用したホッパー形状は、上部が縦500
訪、横500酩であり、下部が縦78翻、横500姉で
あり、高さが700馴のものである。
またプッシャー外筒の形状は、縦250M、1i145
θ鯰、長゛さ35Qmでストp−り長2501IIl1
1のものを使用した。
またホッパー下部に接続する充填ノズル17は7本とし
た。
比較例 プッシャーが設置されていないホッパーだけの供給装置
を用いた以外は、実施例に準じてW10型エマルション
爆薬の紙巻包装の実験を行なった。
W10型エマルション爆薬は、ホッパー内で均一に分散
せず、かつ空隙部と見られる凸部がいたる所に存在して
いた。
次いでホッパー内のW10型エマルション爆薬を実施例
で使用した包装機に供給し包装した。そのうちの60本
をサンプリングして実施例と同じように充填量を測定し
、そのバラツキを調べた。
その結果を第1表に示す。
第  1  表 ※サンプル数は60本である 第1表から明らかなように比較例において充填精度が悪
いのは、空気の抱き込みに原因があるからである。
第  2  表      (2o、。)第2表におい
て比較例が示されていないのは、充填精度が悪いため性
能評価をするまでもないからである。
F発明の効果 以上、実施例から明らかなように、W10型エマルショ
ン爆薬を本発明の方法により、混和機等から冷却せずに
、直ちに包装機へ供給することが可能であり、かつ(紙
巻)包装されて得られるW10型エマルション爆薬も、
本発明の方法では空気を抱き込んだり、微小中空球体を
破壊するようなことがないかめに、性能的にも問題のな
いものが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明の供給装置の一列を示す側
面及び正面の断面図であり、 第2図は、本発明の供給装置を包装機に接続しtW10
型エマルション爆薬の包装方法の一例を示す説明図で′
ある。 1・・・本発明の供給装置 2・・・ホッパー〜8・・
・多孔質板     4・・・プッシャー5・・・シリ
ンダー    6・・・プッシャー外筒?・・・プッシ
ャーベース8・・・プッシャーガイド9・・・仕込ノズ
ル    10・・・エアーチャンバー11・・・プッ
シャーを固定する側のホッパー壁面12・・・ホッパー
下部排出口 18・・・ホッパー外筒底面の凹部 14・・・a筒      15・・・リボルバー16
・・・紙筒保持筒   17・・・充填ノズル18・・
・ロータリーパルプ19・・・充#J油圧シリンダー2
0・・・吸入シリンダー 21・・・シール機構22・
・・包装機28・・・スクレーパー。 第1図 【 誹也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続的又は断続的に供給される油中水型エマルショ
    ン爆薬を包装機に供給する際に、前記油中水型エマルシ
    ョン爆薬をホッパーに受けて空気を抱き込まずに均一に
    分散させ、ホッパー下部から定量的に排出させることを
    特徴とする油中水型エマルション爆薬を包装機へ供給す
    る方法。 2、底部に多孔質板を備えたプッシャー外筒と該プッシ
    ャー外筒をホッパー壁面に沿つて作動させるシリンダー
    とからなるプッシャー及びホッパーを有することを特徴
    とする油中水型エマルション爆薬を包装機へ供給する装
    置。 3、プッシャー外筒底面が波形をなし、該プッシャー外
    筒底面とホッパー下部排出口とが平行である特許請求の
    範囲第2項に記載の油中水型エマルション爆薬を包装機
    へ供給する装置。 4、プッシャー外筒底部の多孔質板が焼結金属製多孔質
    板である特許請求の範囲第2項又は第3項いずれかに記
    載の油中水型エマルション爆薬を包装機へ供給する装置
    。 5、ホッパー壁面は、プッシャー側にあつては対向面よ
    り傾斜が緩やかな面である特許請求の範囲第2項から第
    4項のいずれかに記載の油中水型エマルション爆薬を包
    装機へ供給する装置。
JP59122116A 1984-06-15 1984-06-15 油中水型エマルション爆薬を包装機へ供給する装置 Granted JPS6111301A (ja)

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DE8585304199T DE3567723D1 (en) 1984-06-15 1985-06-12 Method for supplying a water-in-oil emulsion explosive into a cartridge machine and an apparatus used therefor
EP85304199A EP0168958B1 (en) 1984-06-15 1985-06-12 Method for supplying a water-in-oil emulsion explosive into a cartridge machine and an apparatus used therefor
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