JPS61111176A - 畜舎床材等の樹脂被膜形成方法 - Google Patents
畜舎床材等の樹脂被膜形成方法Info
- Publication number
- JPS61111176A JPS61111176A JP59230286A JP23028684A JPS61111176A JP S61111176 A JPS61111176 A JP S61111176A JP 59230286 A JP59230286 A JP 59230286A JP 23028684 A JP23028684 A JP 23028684A JP S61111176 A JPS61111176 A JP S61111176A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paste
- core material
- flooring
- barn
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(注東上の利用分野ン
この発明は豚房等の床材、特にメツシュ状に構成された
床材の樹脂コーティング方法に関する。
床材の樹脂コーティング方法に関する。
(従来技術)
メツシュ状に構成された床材は、家畜等の排泄物はその
まま床下に浴上して床上は常に清潔に保つことが出来、
d風もよく、豚3等の畜舎の床材として賞月されている
。
まま床下に浴上して床上は常に清潔に保つことが出来、
d風もよく、豚3等の畜舎の床材として賞月されている
。
特に、エキスバンドメタルは、そのままではメタル■切
口0角が家畜の足を傷つける等Q問題があシ、床材とし
て筐用することは出来ない。
口0角が家畜の足を傷つける等Q問題があシ、床材とし
て筐用することは出来ない。
しかし、これに軟質■ポリ塩化ビニール(PvC)等の
一脂を厚く被覆すれば、床材面の細い凹凸が家畜の足0
滑υを防ぎ、足&に適宜の刺戟を与え、しかもメツシュ
のIR造も与易であシ、上記の切口Q角がかえって家畜
の体IUKよる被覆のずれを防ぐことが出来るという多
くの特徴を有している。
一脂を厚く被覆すれば、床材面の細い凹凸が家畜の足0
滑υを防ぎ、足&に適宜の刺戟を与え、しかもメツシュ
のIR造も与易であシ、上記の切口Q角がかえって家畜
の体IUKよる被覆のずれを防ぐことが出来るという多
くの特徴を有している。
こ■ようなPvC等の樹脂層を被覆するには、樹脂を可
星剤に分散したペースト状のゾル中に芯材を300℃捏
度に加熱して′&償し、2〜3分後に引上げて、200
℃程寂で加熱硬化と乾燥を打なって光成品を涛ている。
星剤に分散したペースト状のゾル中に芯材を300℃捏
度に加熱して′&償し、2〜3分後に引上げて、200
℃程寂で加熱硬化と乾燥を打なって光成品を涛ている。
(列えば特開昭57−194727号公1it)
上6dの硬化・乾燥は、従来は赤外称炉双いはグロバン
による熱風によって付なわれるが、エキスバンドメタル
等の床材で、その利点を発揮させるためには3〜4 m
m以上V)厚い被覆を設けることが必要であり、このよ
うな厚い被覆を設けようとすれば上記の硬化・乾燥1捏
中にゾルのだれが生じ、乾尿途甲での反転等の操作が必
要となシ、また、メツシュ内側等O熱が十分に行きわた
らず均一な硬化が難しくなる等υ問題があった口 (発明の目的) この発明は画室の熱媒体を用いることKよって上記の欠
点を含まぬ熱硬化法を得ようとするものである。
による熱風によって付なわれるが、エキスバンドメタル
等の床材で、その利点を発揮させるためには3〜4 m
m以上V)厚い被覆を設けることが必要であり、このよ
うな厚い被覆を設けようとすれば上記の硬化・乾燥1捏
中にゾルのだれが生じ、乾尿途甲での反転等の操作が必
要となシ、また、メツシュ内側等O熱が十分に行きわた
らず均一な硬化が難しくなる等υ問題があった口 (発明の目的) この発明は画室の熱媒体を用いることKよって上記の欠
点を含まぬ熱硬化法を得ようとするものである。
(発明の構hx、)
この発Q[おいては、PvC等の熱硬化性樹脂のペース
ト中に加熱芯材を浸漬し、十分にその表面にペース、ト
が附着したものを、流動性塩の融解物中区浸漬すること
によって硬化させるものである。
ト中に加熱芯材を浸漬し、十分にその表面にペース、ト
が附着したものを、流動性塩の融解物中区浸漬すること
によって硬化させるものである。
塩は@版カリウムと硝酸ナトリウムの屁会塩を用い、場
曾によって硝酸ナトリウムはその1部t−亜硝酸ナトリ
ウムで代替してもよい。こQ島会塩は加熱溶融すること
によって尚い流動性を示す低融点の塩であシ、高い熱伝
導度を有している。
曾によって硝酸ナトリウムはその1部t−亜硝酸ナトリ
ウムで代替してもよい。こQ島会塩は加熱溶融すること
によって尚い流動性を示す低融点の塩であシ、高い熱伝
導度を有している。
こ0ため、加熱し、低粘度で高い流動性を持った溶融塩
とした中にペーストを附着させた芯材を数分間浸漬すれ
は、メツシュの内側等、す与ず娶迄よく溶融塩がまわシ
込与、熱伝導度が^いことと相まって床材全体を均一に
硬化さぜる口このとき槽内に攪拌装置を設けることによ
シm[を更に均一にすることができる。
とした中にペーストを附着させた芯材を数分間浸漬すれ
は、メツシュの内側等、す与ず娶迄よく溶融塩がまわシ
込与、熱伝導度が^いことと相まって床材全体を均一に
硬化さぜる口このとき槽内に攪拌装置を設けることによ
シm[を更に均一にすることができる。
そ■上、溶融塩はその比重が約1.9と高く、プラスチ
ックゾルの約1〜1.4 K比して大きい比重を持って
いる。このため、靜融塩中VC浸漬された塩ビペースト
はむしろ浮力1に欠け、ペースト附着檜から引上けた後
、重力で下側に厚くなシ膀ちなペーストを芯材全面(わ
たって均一な犀さとする方向に作用し、友れ等が発生す
る忘れは一切なく、従って、硬化Ili、燥中に反転す
る等の必要は全くないものである。
ックゾルの約1〜1.4 K比して大きい比重を持って
いる。このため、靜融塩中VC浸漬された塩ビペースト
はむしろ浮力1に欠け、ペースト附着檜から引上けた後
、重力で下側に厚くなシ膀ちなペーストを芯材全面(わ
たって均一な犀さとする方向に作用し、友れ等が発生す
る忘れは一切なく、従って、硬化Ili、燥中に反転す
る等の必要は全くないものである。
(発明の効果)
こO発明は、上記■ように1ポリ塩化ビニールペースト
を附着さぜた芯材を、溶融塩中Vc没潰して熱硬化させ
るという聞拳な方法によって、床材全体にわたって均一
に硬化させることが出来、厚い被覆を行なう場合もペー
ストのだれ等が一切生ぜず、均一な厚′+の被覆を容易
に形成出来るものである。その上、硬化乾餘工程が簡−
になり、鹸融塩自体はむしろ化学肥料としてに用しうる
もυであって、公害等0発生■心配もないという顕著な
効果ヲ秦するものであるロ%tト出願人 武
政 −男出願人代理人 弁理士 佐 藤 文
男(ほか1名)
を附着さぜた芯材を、溶融塩中Vc没潰して熱硬化させ
るという聞拳な方法によって、床材全体にわたって均一
に硬化させることが出来、厚い被覆を行なう場合もペー
ストのだれ等が一切生ぜず、均一な厚′+の被覆を容易
に形成出来るものである。その上、硬化乾餘工程が簡−
になり、鹸融塩自体はむしろ化学肥料としてに用しうる
もυであって、公害等0発生■心配もないという顕著な
効果ヲ秦するものであるロ%tト出願人 武
政 −男出願人代理人 弁理士 佐 藤 文
男(ほか1名)
Claims (1)
- 加熱した芯材上にプラスチックゾルを附着させた後、硝
酸カリウム・硝酸ナトリウムを主材料とする混合塩を加
熱して溶融させた溶融塩中に浸漬し、該溶融塩によりプ
ラスチックゾルを加熱硬化・乾燥させることを特徴とす
る畜舎床材等の樹脂被膜形成方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59230286A JPS61111176A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 畜舎床材等の樹脂被膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59230286A JPS61111176A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 畜舎床材等の樹脂被膜形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61111176A true JPS61111176A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16905429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59230286A Pending JPS61111176A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 畜舎床材等の樹脂被膜形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61111176A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998036851A1 (de) * | 1997-02-21 | 1998-08-27 | Saar-Gummiwerk Gmbh | Verfahren zum herstellen von gleitlackbeschichteten profilen für die bauindustrie und gleitlackprofil |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP59230286A patent/JPS61111176A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998036851A1 (de) * | 1997-02-21 | 1998-08-27 | Saar-Gummiwerk Gmbh | Verfahren zum herstellen von gleitlackbeschichteten profilen für die bauindustrie und gleitlackprofil |
US6309584B1 (en) * | 1997-02-21 | 2001-10-30 | Saar-Gummiwerk Gmbh | Method for producing profiled sections coated with lubricating lacquer for use in the building industry, and profiled section coated with the lubricating lacquer |
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