JPS61110863A - 自動製氷機 - Google Patents

自動製氷機

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JPS61110863A
JPS61110863A JP23116984A JP23116984A JPS61110863A JP S61110863 A JPS61110863 A JP S61110863A JP 23116984 A JP23116984 A JP 23116984A JP 23116984 A JP23116984 A JP 23116984A JP S61110863 A JPS61110863 A JP S61110863A
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water
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安夫 原
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 この発明は、貯水槽内に製氷部、貯水部、貯水部を備え
た自動製氷機に関するものである。
b、従来の技術 第6図は例えば特開昭54−114846号公報に記載
されている自動製氷機のIlr面図であり、外箱1内に
は、貯水部2、貯水WS3、冷凍機室4等がそれぞれl
lr熱材5により画成されて備えられている。貯水部2
の上方には、多数の製氷小室6が設けられている0gl
氷小室6の直下には、噴水装置7が設けられており、貯
水部3に貯留されている製氷用水は、ポンプ10を駆動
すると噴水装ra7により製氷小室6に噴水供給される
。貯水部3は隔壁8により第1貯水部3aと第2貯水部
3bとに二分割されており、二の隔壁8にはpJ1貯水
部3a内と第2貯水gab内とを液体連通する開口部9
が形成されている。
従来の自動製氷機は上記のように構成され、第1貯水部
3a内の製氷用水は、ポンプ10の作用により噴水装置
7から製氷小室6内に噴水供給され、かつ蒸発器11か
らの冷熱により、製氷小室6内で冷却・氷結される。氷
結されなかった製氷用水は戻りパイプ(図示せず)を通
って再び第1貯水部31Iに戻される。上記の製氷サイ
クルおよび周知の除氷サイクルが連続されることにより
、角氷が連続的に製造され、それに伴い、第1貯水1!
5(3a)内の製氷用水の不足分は、第2貯水部(3h
)内の製氷用水が開口fIS9を通って補充される。
ところで1.従来の自動製氷機は、第1貯水部3区と第
2貯水部3bとの間に両者を画成する専用部材として隔
5!8が取り付けられており、また製氷小室6に噴水供
給され、製氷されなかった製氷用水を第1貯水槽3aに
戻すために、断熱材5で画成された貯水庫2と第1貯水
槽3aとの間に戻りパイプをわざわざ設けなければなら
ず、WIBが複雑なものとなり、製作に手間がかかり、
コストも高くならざるを得なかった。また、貯水部2と
貯水部3との間に断熱材5が設けられている関係上、そ
れだけ貯水部2・貯水部3の有効内容積は小さくなって
しまっていた。
c、 5i明が解決しようとする問題点上述のように従
来の自動製氷機においては、構造が複雑になり、また貯
水部2・貯水部3の有効内容積も小さいといった問題点
があった。
d1間![iを解決するための手段 この発明の自動製氷機は、回りに断熱材17が設けられ
、製氷用水を貯留する貯水部35を有する貯水槽18と
、この貯水槽1日内の上方に設けられ、氷が生成される
製氷部27、50.54と、前記貯水部35の上方に設
けられ、前記製氷部27,50.54から落下する水を
受け止めるとともに、この氷を貯留する貯水部37を形
成する仕、切り部36と、前記製氷部27.50.54
の下方に設けられ、製氷部27,50.54に散布供給
し、氷結しなかった製氷用水を前記貯水部35に案内す
る製氷用水案内部40.53.56とを備え、前記製氷
用水案内部40,53.56は、前記貯水部35を、前
記製氷部27,50.54内で氷結しなかった製氷用水
が落下して貯留される第1貯水部35&と、前記仕切り
5S36の直下にある第之貯水部35bとに二分割する
ように貯水槽18の底壁に向がって下方に延設され、ま
た第1貯水部35aと第2貯水部35bとは液体連通さ
れており、第1貯水部35a内の製氷用水が前記製氷部
2フ、50.54に散布供給される際に、第2貯水部3
5b内の製氷用水が第1貯水部35a内に補充されるよ
うになっているものである。
88作用 この発明の自動製氷機の製氷サイクルにおいて、第1貯
水部35a内の製氷用水は、製氷部27,50.54に
散布供給され、製氷されなかった製氷用水は、製氷用水
案内部40,53.56に案内されて、第1貯水部35
aに戻される。このように循環する製氷用水は、製氷a
27,50.54に散布供給された際、製氷部27,5
0゜54内で冷却されており、この製氷用水が繰り返し
製氷部27,50.54に散布供給されるので、製氷用
水の水温は短時間で氷結温度まで下がる。一方、第1貯
水部35a内の水量は、製氷小室27a内の水の成長と
ともに減少することになるが、この減少分は連通管の原
理に基づき第2貯水部35b内の製水朋水から補充され
る。この第2貯水部35b内の製氷用水も、仕切り部3
6を介して上方に位置した貯水部37内の水の冷気、融
氷水等により直接冷却されているので、製氷用水は短時
間で氷結温度近くにまで冷却され、その結果製氷部27
,50.54での製氷も短時間でなされる。
f、実施例 以下、この発明の自動製氷機の一実施例を図を泪いて説
明する。第1図はこの発明の第一の実施例を示す断面図
、第2図は第1図のIf−If線に沿う断面図、第3図
はこの発明の要部分解斜視図であり、外箱16内には、
断熱材17で囲まれた貯水槽18と、コンプレッサ19
、凝縮器等20、ファン21等を備えた冷凍機室22等
が設けられている。外箱16、貯水槽18の上面は開口
されており、それ等上部には、外箱16の先端部16m
と貯水[18の開口上縁部18mにそれぞれ設けられた
ポル) 23.24により蓋受け25が固着されている
。fL受け25の片側には!!26が片開き可能に取り
付けられている。なお、蓋26は例えば二つ折り可能の
ものでもよい。
貯水槽18内の上方には、製氷部として升目状に画成さ
れた製氷小室27mを有し、蒸発器28が装着された製
氷室27が設けられている。この製氷室27の真下には
、一定間隔を置いて升目状の仕切り板29aを有し、ホ
ットがスパイプ30が装着された力2ト枠29が設けら
れている。カット枠29には製氷完了、除氷完了を検知
するサーモスタットの検知部31が取り付けられている
。sl氷室27の鍔部Z7bとカット枠29の鍔部29
bとの間には、断熱板32の内縁部32aがボルト33
により挟着されており、この断熱板32の外縁部32b
は、ボルト34により蓋受け25に固着されている。
貯水!18の下方の貯水部35には、製氷用水が貯留さ
れている。この上方には仕切り部として脚部36aを有
する断面コ字状の仕切り板36が着脱自在に設けられて
いる。仕切り板36は、製氷小室27a内で成長しで落
下した水を受け止め、この水を貯留する貯水部37を形
成している。仕切り板36の上面には、水を通さないが
、融水によって生じた水を貯水部35に導く寸法を有す
る複数の穴36bが形成されている。
製氷室27の直下には製氷小室27a内の氷をその落下
途中で貯水部37に案内する水案内板38が設けられて
いる。この水案内板38は、水案内板38の端部にそこ
から垂下するよう形成された爪部38aが、貯水[18
の内面にスポット溶接された係止部39の係止孔39&
に係止されて、固定されている。水案内板38の上面に
は、上述した穴38bより径の大きな複数の穴38bが
、その前面には、切り欠き部38cおよび脚部38dが
それぞれ形成されている。
水案内板38の直下には、製氷小室27mに噴水供給さ
れたが、氷結しなかりた製氷用水を貯水部35に案内す
る製氷用水案内部としての製氷用水案内板40が設けら
れている。この製氷用水案内板40は、その両端に側部
40aが、その前面に切り欠き部40bがそれぞれ形成
されている。そして、この製氷用水案内板40は、その
上部が水案内板38の脚部38dに当接し、その下端が
貯水槽18の底面に当接して、貯水部35を第1貯水部
35aと第2貯水部35bとに二分割し、製氷小室27
a内で氷結しなかった製氷用水を、製氷用水案内板40
に沿って落下させて第1貯水部35a内に貯留するよう
になっている。!1氷眉水案内板40の下端中央部には
、第1貯水部35aと第2貯水部35bとを互いに液体
連通する連通孔40cが形成されている。
第1貯水135aの底面には、パイプ41が取り付けら
れている。このパイプ41は、第1図、第2図の二点鎖
線で示すようにポンプ42を介して水案内板38の直下
に位置する噴水パイプ43と接続されている。
噴水パイプ43には、水案内板38の穴38bと対向し
て噴水孔43aが形成されている。そして、第1貯水部
35a内の製氷用水は、パイプ41を通って噴水パイプ
43の噴水孔43aから製氷小室2.7 aに噴水供給
されるようになっている。
上記の仕切り板36、製氷用水案内板4oおよび水案内
板38は次のようにして貯水WIlB内に簡単に取り付
けられている。まず、製氷用水案内板40を製氷室27
の直下に位rItさせる0次に、この製氷用水案内板4
0をその側部40aの垂直部分端面で貯水槽18内のI
l壁に圧接するように、仕切り板36を貯水槽18内の
底部に脚部38aを下にして位置させる。
その次に、水案内板38の脚部38dを製氷用水案内板
40の上面に当接するように係止部39の係止孔39a
に水案内板38の爪部38aを係止させる。また、貯水
槽18内の洗浄のときには、上記と逆の手順により各部
材36.40.38を分解すれば上い。
次に、上記構成の自動製氷機の作用について説明する。
!Aず、蓋26を開いて貯水槽18内に適量の水を供給
した後、塁26を閉じて製氷運転を開始すると、蒸発器
28を通る冷媒の冷却作用により製氷室27が冷却され
る。
一方、製氷用水は、貯水槽18の貯水部35がらポンプ
42によりパイプ41を経て噴水バイブ43の噴水孔4
3aに供給され、そこから上方に向かって各製氷小室2
7&に噴水される。この製氷用水は、製氷小室27aで
蒸発器28内の冷媒との熱交換により冷却され、その復
水案内板38の穴38bと切り欠き部38cを通りで製
氷用水案内板40から#&1貯水部35aに戻る。
その際、製氷用水案内板40の側部40mの傾斜部分に
より製氷用水の飛散は防止される。このようにして、製
氷用水を製氷小室27aと第1貯水部35mとの間を循
環させることにより、製氷用水の温度は徐々に下がり、
その温度が0℃近くになると、製氷小室27a内に噴水
供給された製氷用水の一部は結氷を始める。
さらに、製氷用水の製氷小室27aへの供給を続けると
、製氷小室27a内の氷は、さらに成長し、製氷完了の
直前には、隣接する製氷小室27a内の氷どうしが連結
され、かつカット枠29にまで到達することになる。こ
の結果、カット枠29の温度は、急激に下がり、その温
度を検知した検知部31は、製氷完了の信号を出し、製
氷用水の製氷室27への供給は停止されて、製氷サイク
ルは終了する。そして、引き続き、ホットガス弁(図示
せず)が開き、高温ガスが、ホットがスパイプ30に供
給されて、除氷サイクルに入る。なお、ホラ)ffスバ
イブ30に代えてヒータのような加熱手段を用いてもよ
い。
除氷サイクルに入ると、高温〃スにより製氷室27は徐
々に加熱されて温度上昇し、製氷小室27&内の氷は、
その接触面が融解して、徐々に自重により落下を開始し
、連結されている氷は、ホットがスバイプ30からの熱
により加熱されたカット枠29により融解切断され、形
の整った角氷が得られる。
二の角氷は水案内板38に沿って滑落し、貯水部37に
貯水される0g1氷室27内の氷が落下し終わると、製
氷室27の温度が急上昇するので、検知部31がその温
度を検知してホットガス弁をmじ、再びポンプ42が作
動して、製氷サイクルに入る。
ところで、製氷用水案内板40の側部40aの高さ寸法
により、第1貯水部35mと第2貯水部35bとの内容
積比が決められており、製氷サイクルの際、蒸発器28
の冷却作用により冷却される水は、内容積の小さい第1
貯水部35mと製氷室27との間を循環しているので、
製氷小室27aに供給される製氷用水は短時間で0℃程
度に冷却される。また、製氷された分量づつ第1貯水部
35aの水量は減少していくが、その不足分は連通孔4
0cを通じて侵入する第2貯水部35b内の製氷用水に
より補充される。この第2貯水部35b内の製氷用水は
、貯氷部37内の角氷の冷気、穴36bを通って落下す
る融氷水等により直接冷却されており、製氷運松開始後
、短時間のうちに角氷が成長し、そして製氷サイクルが
終了する。なお、上記実施例は各製氷小室が別個の部材
によりカップ状に形成され、この製氷小室をその開口を
下にして製氷皿に組み込んだ、いわゆるオープンセルタ
イプの自動製氷機にも適用できる。
次に、この発明の第二の実施例について説明する。第4
図は、この発明の第二の実施例を示す断面図であって、
第1図ないし第3図と同一または相当部分は同一符号を
付し、その説明は省略する。この実施例は、第一の実施
例に示された水案内板38のない流下式の自動製氷機を
示すものである。貯水部37の上方には、製氷部として
流下式製氷板50が第1貯水部35&側に傾斜して設け
られている。流下式製氷板50の表面には、その表面を
散布する散水パイプ51が取り付けられている。流下式
製氷板50の裏面には、製氷サイクルのときには冷媒が
流れ、除氷サイクルのときにホットガスが流れるパイプ
57が取り付けられている。流下式製氷板50の直下に
は、流下式製氷板50の表面にパイプ57からの冷熱で
生成された板状の氷を角氷に裁断するカッターグリッド
52が設けられている。
この実施例の場合、飲水パイプ51から散布される製氷
用水は、パイプ57からの冷熱により冷却されながら流
下式製氷板50の表面に沿って流下する。
その製氷用水は、断面コ字状の製氷用水案内板53によ
り第1貯水部35aに導かれ、その後再びポンプ42の
作用により飲水パイプ51に送られる。こうして、製氷
用水は循環冷却されるので、短時間で氷結温度に達・し
、流下式製氷板50の表面には、製氷運松開始後短時間
のうちに氷が生成される。また、氷結に伴う製氷用水の
不足分は第2貯水部35b内の製氷用水が連通孔40c
を通じて補充される。
第5図は、この発明の第三の実施例を示すもので、製氷
部である流下式製氷板54の構成とそれに取り付けられ
た散水パイプ55、パイプ58の取り付け位置および製
氷用水案内板56が短い点が第4図に示した第二の実施
例のものと異なり、他の構成については第二の実施例と
同一である。この流下式製氷板54は、壁面59で多数
に画成された製氷小室60を有してお9、その断面は波
状形状をしている。角氷は、製氷サイクルのとさ、パイ
プ58内を通過する冷媒からの冷熱により、各製氷小室
60に生成される。この角氷は、除氷サイクルのとさ、
今度はパイプ58内を通過するホットガスからの熱量に
よりその接触面が融けて、製氷小室60から貯水fn3
7に直接落下する。なお、製氷用水の通過経路、冷却過
程については第一、第二の実施例と同様であり、その説
明は省略する。
g9発明の詳細 な説明したようにこの発明の自動製氷機によれば、貯水
部35は第1貯水部35mと第2貯水部35bとに二分
割されており、製氷用水量の少ない第1貯水部35aと
製氷部27,50.54との間で製氷用水は短時間に循
環冷却され、かつ第1貯水部35a内に補充される第2
貯水部35b内の製氷用水も、仕切り部36を介して形
成された貯水部37内の水の冷気、融氷水等により冷却
されているので、製氷部11i:開始後、短時間のうち
に氷が生成して、製氷サイクルが終了し、製氷能力は大
幅に向上する。
また、M41貯水部35aと第2貯水部35bとの画成
は、製氷部27,50.54に散布供給された製氷用水
の戻り通路となる製氷用水案内部40,53.56によ
りなされているので、特別にそれ専用の画成部材を用意
することなく、自動製氷機は簡単に、かつ安価に製作さ
れる。
さらにまた、貯水部35と貯水部37とは単に貯水槽1
8内を仕切る仕切り部36を介して画成されているので
、貯水槽18内に占める貯水部35・貯水部37の内容
積は、前述の従来のものと比べてそれぞれ増大するとい
う効果もある。
また、上記第一ないし第三の実施例のように貯水槽18
内に水案内板38、製氷用水案内板40,53.58お
よび仕切り板36をそれぞれ着脱自在に取り付けた場合
には、洗浄の際、各部材38.40.53.56.36
は貯水槽18内から取り外し可能となり、貯水槽18内
の洗浄は極めて簡単に行うことができる。また、仕切り
板36の脚部3にの高さ寸法を変えることにより、貯水
槽18内に占める貯水部35と貯水部37との1F積比
を簡単に変更することができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一の実施例を示す断面図、tj&
2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図はこの発
明の要部分解斜視図、第4図はこの発明の第二の実施例
を示す断面図、#&5図はこの発明の第三の実施例を示
す断面図、!@6図は従来の自動製氷機の一例を示す断
面図である。 17・・・断熱材、   18・・・貯水槽、27・・
・、製氷室(g1氷部)、 35・・・貯水部、   35m・・・第1貯水部、3
5b・・第2貯水部、  37・・・貯水部、36・・
・仕切り板(仕切り部)、 40.53.56・製氷用水案内板(製氷用水案内部)
、’ 50.54・・流下式製氷板(製氷部)。 第1図 第2図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回りに断熱材(17)が設けられ、製氷用水を貯留する
    貯水部(35)を有する貯水槽(18)と、この貯水槽
    (18)内の上方に設けられ、氷が生成される製氷部(
    27、50、54)と、前記貯水部(35)の上方に設
    けられ、前記製氷部(27、50、54)から落下する
    水を受け止めるとともに、この氷を貯留する貯氷部(3
    7)を形成する仕切り部(36)と、前記製氷部(27
    、50、54)の下方に設けられ、製氷部(27、50
    、54)に散布供給し、氷結しなかった製氷用水を前記
    貯水部(35)に案内する製氷用水案内部(40、53
    、56)とを備え、前記製氷用水案内部(40、53、
    56)は、前記貯水部(35)を、前記製氷部(27、
    50、54)内で氷結しなかった製氷用水が落下して貯
    留される第1貯水部(35a)と、前記仕切り部(36
    )の直下にある第2貯水部(35b)とに二分割するよ
    うに貯水槽(18)の底壁に向かって下方に延設され、
    また第1貯水部(35a)と第2貯水部(35b)とは
    液体連通されており、第1貯水部(35a)内の製氷用
    水が前記製氷部(27、50、54)に散布供給される
    際に、第2貯水部(35b)内の製氷用水が第1貯水部
    (35a)内に補充されるようになっていることを特徴
    とする自動製氷機。
JP23116984A 1984-11-05 1984-11-05 自動製氷機 Granted JPS61110863A (ja)

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JP23116984A JPS61110863A (ja) 1984-11-05 1984-11-05 自動製氷機

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JPS61110863A true JPS61110863A (ja) 1986-05-29
JPS6152379B2 JPS6152379B2 (ja) 1986-11-13

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ID=16919390

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004325064A (ja) * 2003-04-11 2004-11-18 Hoshizaki Electric Co Ltd 製氷機の製氷機構
JP2010025496A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Hoshizaki Electric Co Ltd 流下式製氷機
KR20210001807U (ko) * 2020-01-30 2021-08-09 주식회사 에이디칩스 제빙기용 얼음 후방 적재 유도 장치

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