JPS61110542A - 耐熱性金属スチ−ルフイルムを接合した建材 - Google Patents

耐熱性金属スチ−ルフイルムを接合した建材

Info

Publication number
JPS61110542A
JPS61110542A JP23282384A JP23282384A JPS61110542A JP S61110542 A JPS61110542 A JP S61110542A JP 23282384 A JP23282384 A JP 23282384A JP 23282384 A JP23282384 A JP 23282384A JP S61110542 A JPS61110542 A JP S61110542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
heat
paper
steel
laminated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23282384A
Other languages
English (en)
Inventor
友爾 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP23282384A priority Critical patent/JPS61110542A/ja
Publication of JPS61110542A publication Critical patent/JPS61110542A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、従来公知のベニヤ合板や、発泡スタイロン
、発泡スチレン、発泡アクリル等の断熱建材や、他のプ
ラスチック加工板が建材として使用される時に、火災に
弱く、直焔接触下では、30分以下で類焼するばかりで
なく有害ガス発生による死亡率が高い欠点があつた。又
、耐熱性のある発泡コンクリートや、パーライト板、石
膏板、石綿板では室内装飾面とするには、耐熱性の他の
木材やプラスチックス等の加工を表面張とする事が多い
為に生ずる可燃性や有毒ガスの発生が問題となり、その
儘の表面では、ボロツキが出来たり、発汗性とない欠露
防止剤の加工が必要であつた。
又、コンクリート家屋では、コンクリートによる反響音
による騒音の発生、コンクリートの夏期に於ける日射に
よる蓄熱性による温度の上昇や冬期の冷化等には、安価
で、温度コントロールが出来て遮音性と耐熱のある建材
、特に室内建材の生産が要求されて来た新建材として、
主として耐熱性にすぐれたスチールフィルム箔や、スチ
ール、アルミニウム箔や、ステンレス、箔フィルムや他
の金属箔フィルムを可燃性のべニヤ合板やプラスチック
ス板に表面化粧用として接合せしめ、この背面には繊維
紙や鉱砿物繊維紙、カーボン繊維紙等を■合し、又、金
属箔フィルムの表面を印刷化粧化せしめる時は、特にス
チールフィルムでは耐熱性が高く、約1000℃の直焔
にさらされても、融解又は、灰化する事がなく、耐火性
であり、この背面に絶縁性鉱鉱物紙を張り合せたものは
、フィルムを強化し、又このスチールフィルムをスパイ
ラル状に切断して長い紐状の電気抵抗体とする時は電熱
体として、作用し、暖房用として保温用として利用され
、その背面に蓄冷体のゲル状含水物を密封した、金属、
プラスチックス、ガラス第の容器、細管群に起寒剤と共
に封入し、その背面に熱交換器を接合せしめ、更に断熱
材で積合した積合建材を作る時は、保温に対して、蓄熱
効果を発揮して、保温時間を延長し、又、起寒剤結晶が
存在する時は一定温度の上昇に対して、起寒作用を呈し
、保冷作用に転じ、又熱交換器によつて保冷をよりコン
トロールして、遮音効果を含水ゲル化物と熱交換器によ
つて、発揮せしめ、より合理性のある建材が作られる、
ばかいでなく、保冷保温性のあるコンテナ容器建材とし
て有用な建材が得られるこの建材にかかる内容である。
一般公知のベニヤ板は、800℃以上の温度で可燃し、
火災の要因を作る欠点がありこの表面にコンクリートを
吹付けたものもあるが、之等もベニヤ板の表面炭化と共
に約30分以上では、コンクリート面が脱落し、長時間
の耐熱性はない、メラミン化粧板では、有毒ガスの発生
によつて有害であり800℃で約30分以上では耐火性
は無い。
又、コンクリート壁面では、発汗性がある為に壁を湿潤
して、汚染面を作る欠点があつたがスチールフィルムの
表面利用は、表面の結露防止となり、且つ表面印刷と防
錆加工によつて美観を与へる利点があり、コンクリート
表面のボロツキを改善するばかりでなし、コンクリート
の脱アルカリ性を防ぐ効果があつた。
又、金属フィルムを表面に張合せると、熱交換が適当に
行はれるので冷暖房の熱交換に適しスチールフィルムは
電波障害を抑制し、テレビ等の影像を改善するばかりで
なく、このスチールフィルムと耐熱紙との積合物を幾枚
も重れる時は、断熱材として、音響吸収体として効果が
あり、このスチールフィルムの20ミクロン乃至50ミ
クロン厚みのものは、スパイラル状にプレスで切断加工
して細い紐状に加工する時は電気抵抗体として、電熱体
として、作用するので壁面保温や床下保温材として、安
価な建材が出来るばかりでなく、ブム薄板との交互積層
物は耐振床材として有用である。
このものは静電防止用となり、巻物として、取板が便利
でビルデンギの消音用床として利用される。
又このスチールフィルムの背面にゼリ状の含水ゲル化物
と起寒剤の混合物や同結晶含水物を密封する時は、スチ
ールフィルムの蓄熱体として防火に対して格段の消火性
を発揮すると共に、蓄熱体として、作用し、逆に起寒剤
との組合せによつては、保冷を促進し、特に、サーモエ
レメントによる電子冷凍機や、水冷機との併用によつて
、室内の冷暖房効果をより快適にコントロールする特徴
がある。
この結果公知のベニヤ合板やプラスチックス板の火災に
対ある可燃性を改善し、防火用にするばかりでなく、ス
チールフィルムは、気密性であるから有毒ガスの発生に
対して防煙する効果があり、大衆食堂、ホテルの防火用
とし有用であり、床下に敷物として、敷詰めた積層紙は
、消音と静電防止作用を有し、且つ防火性とガス拡散防
止に役立ち、防火カーテンとして、又、電波予防に利用
され冷暖房用としても多くの利用価値があり新企建材の
改善に役立ち産業上有用な発明である。
又、このスチールフィルムを冷暖コンテナパネルとし使
用する時は、流通容器として利用さ炭化繊維や砿鉱物繊
維との耐熱フィルムの積層物は防火衣片として、熔接用
や消火用として利用され、合板の防火膜としても利用さ
れ防火、防火タイルとして屋根材にも利用され極めて重
宝である。
この発明の実施要領を図面によつて、説明すれば、次の
如くである。
第1図は本発明の冷熱壁板の正面図を示し、第2図はそ
のA−B切断側面図である。この冷熱壁板(A)の表面
は、印刷した繊維化粧樹脂膜(1)で、その背面に(2
)のスチールフィルム2米×1米×厚み20ミクロン乃
至50ミクロンの超薄フィルムを使用して、その表面に
プリント印刷によつて、化粧と耐蝕加工するが、耐久性
を30年以上に耐えるには、鉱砿物繊維紙を合成樹脂糊
で接合したものを印刷面として化粧加工する。このスチ
ール、フィルム(2)の背面に、糊(Q)を塗着して、
鉱砿物繊維紙(3)を張り合せ、更に、スチールフィル
ム(2′)を鉱砿物繊維紙(3′)を糊(Q)で接合し
、その背面にスチールフィルム又は、他の金属フィルム
(4)をプレスカツターで切断して作つた電熱紐帯(4
a)と間隙(4b)を加工し、上下両端で電気抵抗値を
適当とした位置に導線(4d)を結線して、ソケツト(
4c)に接結し電源Kに接続する。
この背面には、縁を越えた幅の絶縁紙、を接合しこの絶
縁紙(5)の背面にスチールフィルム(6)を接合し、
保冷熱板(7)を積合する。この保冷熱板(7)は、内
部に含水ゲル状物又はアルコール水液が細管の(7′)
に、起寒剤(8)と断熱材その他(9)を入れて密封し
たもので、その背面にスチールフィルム(10)を接合
して、その背面に水冷細管板(11)が、積層され、バ
ルブコツク(11a)が電磁弁が取付けられている。
又、この水冷細管の背面には、発泡スタイロン又は、同
スチレン、同アクリルニトリル樹脂板(12)が接合さ
れ、その表面には多数の穿孔があり、ベニヤ合板又は、
プラスチックス、金属、ガラス板(13)が積合されて
いる。
第3図は床敷巻物(2A)の斜正面図を示すもので、表
面は、起毛加工又は、フィルム加工の化粧膜(1K)を
示し、その背面にスチール、フィルム(2K)が糊(Q
)で接合され、その背面に鉱砿物繊維紙(3K)とスチ
ールフィルム(2′K)が張付けられ更に、絶縁紙(■
カル接合され更に、電熱フィルム(2S′)と縁の長い
絶縁紙(3′S)が接合されている。
その背面にゴムフィルム(4K)が接合され、その背面
にスチールフィルム(2P′)と鉱物繊維紙(3P′)
、(4P′)のゴムフィルム、スチールフィルム(5P
′)、鉱砿物繊維紙(6P′)、(7P′)のゴムフィ
ルム、スチール、フィルム(8P′)と(9P′)の鉱
砿物繊維紙、ゴムフィルム(10P′)が接合され、更
に(11P′)の圧着糊膜と剥離紙(12P′)を圧着
した巻物が加工され、電熱フィルムには導線が接合され
、保温用床敷として巻取られる。
第4図は、ルーヒング屋根材(3A)を示したもので、
化粧樹脂加工の繊維紙(1N)の表面とし、糊(Q)を
塗着して、その背面に、スチールフィルム(2N)を接
着し、鉱砿物繊維(3N)を接合し、更に、その背面に
スチールフィルム(2N′)、鉱砿物繊維紙(3N′)
が接合されてそ背面に電熱フィルム(4Q)、絶縁紙(
5Q)が接合され、断熱紙(6Q)とゴム板(7Q)が
圧着され圧着糊層(8Q)と剥離紙(9Q)が圧着され
ていて導線が電熱フィルム(4Q)の両端に接続されて
いる。この巻物(3A)を屋根に広げて、剥離紙を取去
り圧着糊膜(8Q)で圧着し、必要に応じて、針打して
固定する。
第5図は、ヒーター管筐(4A)を示すもので、合成樹
脂印刷フィルム(1m)とスチールフィルム(2m)と
合成樹脂フィルム又は繊維紙(3m)と電熱フィルム(
4m)に絶縁紙(5m)合成樹脂又は繊維紙又は断熱フ
ィルムを積合したものを、ターポリン巻機で円筒状に巻
取り、接合管筐(4A)を作る。この図の(6m)は断
熱防水耐油性フィルムである。これに内接する接合管(
7m)を同様に作つたヒーター管筐(4A′)内に差込
み接合剤で接合して連結し、長い延長ヒーター管筐の一
方閉塞するには、キヤツプ(8m)を端管筐に接合して
、密封する。
この加工は一般のターポリン巻取機で加工されるが、ク
ラフト紙の積合管を内面とした強化管筐も利用される。
第6図は、ヒターと■で寒地のツララ取りに利用される
。この作り方は、第5図を電熱、フィルム(4m)を2
つに分割した、管筐として縦割りカツターで、又は、し
ザー光で縦割切断加工したものが、使用される。この場
合、第6図に示す如く、弧筐(14A)と(14A′)
とを中央の支持弧筐受(13A)で受けて、接着し、吊
金具(12A)により吊下げる、電熱ヒーター(4m)
は導線(11A)が接続されて、管筐の弧筐(14A)
と(14A′)の導線(11A′)は、相互に接続し、
電源(2)と接続し加温してツララを自動的に氷解させ
る。
第5図は通常40〜200℃に加熱し電源(2)に導線
(11A)(11A′)が接続し、ソケツト(10m)
に接続されていて、セラミクスで温度のサーモスター作
用を行はしめる。
縦つてこの管筐(4A)(4A′)は重油パイプとして
熱交換用に使用され、水道の氷結防止カバーとして利用
され、食品算の保温等や暖房等にビニールハウスの暖房
に利用され、船舶の解氷用に利用されるばかりでなく、
温水管としての利用がある。
又、第4図は屋根ヒータールーヒングとして利用される
ばかりでなく、列車や、自動車用の解雪用として、又、
高速道路の解氷雪ヒーターとしてタールピツチや、コン
クリート鋪装道路に埋込まれて使用される。
又、この屋根ヒータールーヒングは、鉱砿物繊維紙の表
面加工によつて、通常の亜鉛鉄板の使用寿命が8年以下
であるに対して、20年経過後も使用されているばかり
でなく、ルーヒングの下敷の必要がなく、解雪加熱が行
はれるので雪落しの手間を要せず、特に、表面の化粧加
工に素樹脂を接合したものは落下性が、スムスに行はれ
る。電力は100ボルトで40〜2000ワツトである
。加温度は40〜200℃である。
又この電熱フィルムは20ミクロンのスチールフィルム
を幅10耗長10米乃至100米にスパイラル状に加工
したもので第7図にその平面図を示している。第5図の
ヒーター管筐の電熱ヒーター(4m)には、このヒータ
ーの紙箱を2分の1以下に縮少したものを2枚に配列し
、その間に間隙面を作り、切断面として縦割を行ふが、
第1図乃至第4図は拡大した一枚の電熱フィルム(4Q
)(2′s)(4a)が連続的に接着されていて、電気
抵抗値は、その長に応ぢて切断し、導線(4d)(4d
′)で接続して、電源(2)に接続されサームスターソ
ケツト(4C)に接続して、そこから電熱フィルム(4
a)(2′s)(4a)に接続される。この保湿温度は
通常40℃で、第1図の壁板(A)を調節されるが第3
図の床敷は20〜30℃、第4図の屋根ルーヒングは4
0〜200℃になる様に調節している。
鉄フィルムは燐酸加工しているが導線との接合面(P)
(P′)は銅、銀、金パラジウム、B金鍍金が施されて
いる。
このスチールヒーターは、ステンレス、フィルムや、ア
モルフアスフィルムを使用する事が出来る。又、カーボ
ンフイバーフィルムでも、よい。
第8図は、熱交換板の水冷細管板(11)の拡大正面図
である。
この両端には(11B)(11B′)のキヤツプが側面
に縦に接合され、キヤツプの両端には、冷水の導管■(
11C)(11C′)が螺着されて、水液が上部か下部
まで同じに流れる様にし、導管■(11D)(11D′
)から、隣接板に連結されて、室温度を調節する。この
流水は、蓄熱冷板の保冷熱板(7)を冷却し、保温する
時に循還使用される。
第4図は、この保冷熱板(7)の拡大正面図を示すもの
で、プラスチックス中空成型板から成り内部に多数個の
隔壁(V)と止め穴(V)が成型加工されて、いて、そ
の細管内に含水ヂル化物(7′)と起寒剤(8)と断熱
材その他(9)が圧入されている。
第10図は、この保冷熱板(7)の切断側面図を示し(
イ)は浪状隔壁と(ロ)の角形隔壁があり、又ストロ管
状のもの(ハ)が使用される。
之等の保冷熱板(7)は厚み5〜50耗のものが使用さ
れ、遮音効果のある厚みは、5耗のものを一定間隙をゴ
ムパツキングで行■2枚重ねる時は1枚し騒音レベル差
10デシベルのものが28デシベルに、又、3枚では、
40デシベルに遮音効果が発揮されるので、有効である
水冷細管板(11)も同様に遮音性がある。
持に100ヘルツ以下の低周波騒音には保冷熱板の1部
板に鉄粉を入れた密封板を重ねる時は45%まで吸収す
る利点がある。
このスチールフィルムを使用する理由は、このスチール
フィルムを作るにチ■ミクロンB■100ミクロンの圧
延フィルムに紙を重ねてこのフィルムを更にサンドウイ
ツチして、冷間圧延加工を行小時は容易に20ミクロン
に加工せられ、ステンレスフィルムも、このサンドウイ
チ法で加工せられるから、極めて安価に作られる。雪解
によるスチールフィルムも又同様に圧延せられて20ミ
クロン以下の厚みに常温圧延が可能となり、出来たフィ
ルムは腰が極めて強い、電波障害がない外、火災に対し
て1000℃で1時間加熱しても不変である、特徴があ
り、又熱傅導度が80Kcal■であであるものが薄く
なると0.8Kcal■まで低下するから、断熱効果が
繊維紙との積合によつて、断熱材として、吸音効果が8
0%以上となり天井板としても利用され、安価な石膏板
の表面に接着する時は、公知の石膏板の表面がパルプ紙
である、可燃性を不燃化せしめる効果と防水性の向上と
、を共に具備し、石膏が500℃以上で脱水し、形くず
れを惹起するのを防ぐから、電波障害防止と相■つて極
めて有用で、セメントへの石膏の増加に対する物性低下
も、これによつて防がれ、このスチールとコンクリート
の防錆もトリエタノールアミンやステアリン酸アミンの
混布によつて、防錆効果を発揮する。
この保冷熱板中の起寒剤は含水結晶の起寒剤が室温上昇
に伴つて潮解する時の溶解熱利用とサーモエレメントに
よる冷却コントロールと冷水循環による温度調整は、よ
りよい環境を作る事が可能とする。
又、アルミニウム箔が高価であるが、スチールフィルム
は、より安価となる可能性があり、コンビユター室内温
度調節に適し、包装容器の外に道路氷結防止や屋根ルー
ヒングとして、スオン■ルヒーターとして利用されその
用途は広く、高層ビルデングの床敷として利用する時は
ジユータンの代用ともなり静電防止ともなる。この屋根
の接着剤は塩化パラビンの添加はゴムの老化を防ぎ20
年の才月に耐える。
特に、ガラス繊維や炭化物繊維、スチールフイバー紙と
の併用は特効性がある。
以上の如く、この発明の特徴は、薄いスチールヘイルム
も主体として、組合せて作つた耐熱電熱性を有し、特に
面発熱体として、大いに利用出来るばかりでなく1.0
00℃に耐えるのアルミニウムより高い耐熱性が利用出
来、電熱による用途の拡大と、熱交換性、と冷熱体との
組合せによつて温度コントロールが■佃自在に出来、新
しい建材として、又容器包装材として従来のものをより
改善し、産業上有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の保冷熱建材の正面図、第2図は、そ
のA−B切断側面図、第3図は本スケールフィルムを積
合した床敷巻物の斜正面図、第4図は、屋根積合ルーヒ
ング巻物の斜正面図、第5図は保温管筐の斜側面図、第
6図は解氷性雨と中の斜側面図、第7図は、スチールフ
ィルム電熱フィルムの正面図、第8図は、熱交換板の正
面図、第9図は、保冷熱板の正面図、第10図は、その
切断側面図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 後丈記載の如く、可燃性の木材合板、プラスチック加工
    板、発泡樹脂板や発泡コンクリート、パーライト板、石
    膏板の様な建材の表面に、スチールやスチール、アルミ
    ニウム箔フィルムやステンレス、銅合金、釦合金等のフ
    ィルムに耐熱性の石綿紙、ガラス繊維紙、紙等を強化材
    として張り合せて、その内部に絶縁した金属フィルムの
    スパイラル状に分断した電気抵抗体フィルム状として張
    り合せてサーメックを接続し、その背面に起寒剤蓄熱剤
    の入った含水物をゼリー状として入れた遮音板を積層し
    、熱交換板をその背面に接合し、冷暖性を遮音性のある
    事を特徴とした、多重積合建材と冷暖性コンテナ建材。
JP23282384A 1984-11-05 1984-11-05 耐熱性金属スチ−ルフイルムを接合した建材 Pending JPS61110542A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23282384A JPS61110542A (ja) 1984-11-05 1984-11-05 耐熱性金属スチ−ルフイルムを接合した建材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23282384A JPS61110542A (ja) 1984-11-05 1984-11-05 耐熱性金属スチ−ルフイルムを接合した建材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61110542A true JPS61110542A (ja) 1986-05-28

Family

ID=16945335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23282384A Pending JPS61110542A (ja) 1984-11-05 1984-11-05 耐熱性金属スチ−ルフイルムを接合した建材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61110542A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6248433B1 (en) Low emissivity, high reflectivity insulation
US2180373A (en) Heat insulating panel
US7056575B2 (en) Low emissivity, high reflectivity insulation
CN205502398U (zh) 一种防水隔热保温板
US20110064901A1 (en) Super insulating fan-fold radiant barrier
JPS61110542A (ja) 耐熱性金属スチ−ルフイルムを接合した建材
CN208501934U (zh) 一种新型装饰保温板
CN211781407U (zh) 一种石墨烯隔热保温地暖层
CN205840027U (zh) 一种建筑用复合隔热板
CN208841972U (zh) 一种蒸压加气防火隔音型墙板板材
JPS647175B2 (ja)
BE900741A (fr) Portes et parois coupe-feu a hautes performances.
CN1311096A (zh) 一种带有铝箔蜂窝板夹芯的绝热防火墙板及其制造方法
JPS6257869B2 (ja)
CN2315172Y (zh) 抗辐射绝热复合型材
CN216330657U (zh) 一种表面强化阻燃复合低温保温结构
CN205036251U (zh) 一种发泡陶瓷防火保温门
CN217580620U (zh) 一种保温防火防水型装饰铝板
JPS6128810Y2 (ja)
CN213477252U (zh) 保温防火复合板
JPS625446Y2 (ja)
JPS6116119Y2 (ja)
CN217811687U (zh) 一种防火保温复合板及其结构
JPS6116120Y2 (ja)
GB1132167A (en) Improvements in or relating to insulating boards