JPS6110994A - ステツプモ−タの駆動方法 - Google Patents
ステツプモ−タの駆動方法Info
- Publication number
- JPS6110994A JPS6110994A JP13024984A JP13024984A JPS6110994A JP S6110994 A JPS6110994 A JP S6110994A JP 13024984 A JP13024984 A JP 13024984A JP 13024984 A JP13024984 A JP 13024984A JP S6110994 A JPS6110994 A JP S6110994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- windings
- sub
- winding
- switches
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 48
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/24—Arrangements for stopping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はステップモータの駆動方法に関し。
特にステップモータがワンステップ移動後駆動力を減少
させグイナミソクブレーキを有効にきかせ、すみやかに
振動を減少させるステップモータの駆動方法に関する。
させグイナミソクブレーキを有効にきかせ、すみやかに
振動を減少させるステップモータの駆動方法に関する。
(従来例)
第3図に従来例のステップモータ駆動回路を示す。4個
の駆動スイッチSA、SB、SC,SDはONとなるか
OF Fとなるかの2つの状態にある。この構成の回路
は外部に仕事をしなくとも大きな消費電力を要する。従
って停止した後消費電力を下げるためモータコイルに印
加する電圧を下げる方法(第4図参照)が採用されてい
た。
の駆動スイッチSA、SB、SC,SDはONとなるか
OF Fとなるかの2つの状態にある。この構成の回路
は外部に仕事をしなくとも大きな消費電力を要する。従
って停止した後消費電力を下げるためモータコイルに印
加する電圧を下げる方法(第4図参照)が採用されてい
た。
(本発明の概要〕
そこで出願人は」二記の事情にかんがみ、力の生じる方
向が同一である複数組の巻き線を採用して、例えば2本
巻(Bifilar winding)と同様に各相ワ
インデングを2つ並列に巻回した両巻線に同一方向に通
電をなし、所定のトルクを得、停止中には一方の巻線を
遮断状態となし消費電力を軽減するよう工夫した巻線構
造を創出し実用新案登録願「ステップモータ」として同
時に出願した。
向が同一である複数組の巻き線を採用して、例えば2本
巻(Bifilar winding)と同様に各相ワ
インデングを2つ並列に巻回した両巻線に同一方向に通
電をなし、所定のトルクを得、停止中には一方の巻線を
遮断状態となし消費電力を軽減するよう工夫した巻線構
造を創出し実用新案登録願「ステップモータ」として同
時に出願した。
本発明においては力の方向が同じである複数組の巻線を
並列に巻回したステップモータにおいてステップモータ
の作動に伴う基本的振動をすみやかに減少させるためグ
イナミソクブレーキをきかすように所定時期に巻線の1
つ全短絡するようになしたステップモータの駆動方法を
提供することを目的とする。
並列に巻回したステップモータにおいてステップモータ
の作動に伴う基本的振動をすみやかに減少させるためグ
イナミソクブレーキをきかすように所定時期に巻線の1
つ全短絡するようになしたステップモータの駆動方法を
提供することを目的とする。
(実施例)
第1図に本発明の回路図、第2図にその波形図を示す。
第1図は力において方向が同じである2本の巻線が突極
に巻回された場合において、その動作原理を示す回路図
である。実際には各巻線に並列に抵抗、ダイオ−+y、
コンデンサ等が主としてトランジスタ(スイッチとして
作用する)保護用として設置されているが、本図面では
省略しである。1.Δ1. LBI 、 T、c、 、
LDlは副巻線であり、主巻線LΔ2 、 LR2、
+、c2. Ll)2と並列に設定される。主巻線はス
テップのだめの力を発生させるためのものである。副巻
線を駆動するスイッチはSA、 、 SB、 。
に巻回された場合において、その動作原理を示す回路図
である。実際には各巻線に並列に抵抗、ダイオ−+y、
コンデンサ等が主としてトランジスタ(スイッチとして
作用する)保護用として設置されているが、本図面では
省略しである。1.Δ1. LBI 、 T、c、 、
LDlは副巻線であり、主巻線LΔ2 、 LR2、
+、c2. Ll)2と並列に設定される。主巻線はス
テップのだめの力を発生させるためのものである。副巻
線を駆動するスイッチはSA、 、 SB、 。
SC,、SD、でありONするかOFI”パするか二つ
の状態を取るものである。又主巻線の駆動スイッチSA
2゜SB2.SO2,SD2であり、コイルを短絡させ
る側(a)。
の状態を取るものである。又主巻線の駆動スイッチSA
2゜SB2.SO2,SD2であり、コイルを短絡させ
る側(a)。
01”F’、コイルに定状トルクを発生させるだめの側
K ON (+))する3つの状態をとるものである。
K ON (+))する3つの状態をとるものである。
第1図において、副巻線スイッチSA、がON、主巻線
スイッチSへ2が(b)側にあるときはモータは1歩ス
テップ回転をなし、副巻線スイッチSA、がON、主巻
線スイッチSA2が(a)側にあるときモータは停止し
、更に副巻線スイッチSA、がOFF 、主巻線スイッ
チSN2がOFFであり、副巻線スイッチSB、がON
、主巻線スイッチSB2が(b)側にあるとき次の1ス
テップ段歩し、副巻線スイッチSB、がON、主巻線ス
イッチSB2が(a)1iIllにあるときステップは
停止する。
スイッチSへ2が(b)側にあるときはモータは1歩ス
テップ回転をなし、副巻線スイッチSA、がON、主巻
線スイッチSA2が(a)側にあるときモータは停止し
、更に副巻線スイッチSA、がOFF 、主巻線スイッ
チSN2がOFFであり、副巻線スイッチSB、がON
、主巻線スイッチSB2が(b)側にあるとき次の1ス
テップ段歩し、副巻線スイッチSB、がON、主巻線ス
イッチSB2が(a)1iIllにあるときステップは
停止する。
以上の動作をくり返しステップモータは作動する。
第2図は本発明に係る振動のおさ才り状態を示す図表で
ある。符号2の場合すなわち複数の巻線全部をONさせ
ている間は、従来例による方法と同じ波形を示す。主巻
線用駆動スイッチSA2゜SB2 、 SO2、SD2
は副巻線でONするのに相当するものを(b)側にON
させ、OFFさせるものに相当するものをOFFさせる
。目標位置に到達したが振動がおさまらない時刻で主巻
線駆動スイッチSA2゜SB2 、SC2、SD2を(
a)側にONさせる。副巻線スイッチS A1. S
B−1、801、S DIはステップ位置によって決め
られた論理に従うもので、従来例のスイッチSΔ、SB
、SG、SDと同じ動作をする。
ある。符号2の場合すなわち複数の巻線全部をONさせ
ている間は、従来例による方法と同じ波形を示す。主巻
線用駆動スイッチSA2゜SB2 、 SO2、SD2
は副巻線でONするのに相当するものを(b)側にON
させ、OFFさせるものに相当するものをOFFさせる
。目標位置に到達したが振動がおさまらない時刻で主巻
線駆動スイッチSA2゜SB2 、SC2、SD2を(
a)側にONさせる。副巻線スイッチS A1. S
B−1、801、S DIはステップ位置によって決め
られた論理に従うもので、従来例のスイッチSΔ、SB
、SG、SDと同じ動作をする。
コイルLへ2 、 L B2 、 L C2、L D2
が振動し2ているだめに生じる起電力を短絡させてグイ
ナミノクブレーキを発’4Eプせる。又同時に発生トル
クも副巻線の人゛となり小さくなるから振動をすみやか
に減衰させ乙Cとがて′きる。
が振動し2ているだめに生じる起電力を短絡させてグイ
ナミノクブレーキを発’4Eプせる。又同時に発生トル
クも副巻線の人゛となり小さくなるから振動をすみやか
に減衰させ乙Cとがて′きる。
複数の巻線全部をONした状態2より1部をOl” I
” した・1の状態に切換えるタイミングは目標位償停
止精度との関係できめる。一般にタイミングか遅いほう
が位置精度がよい。又ステップ開始時から一定の時間て
主巻線スイッチSΔ2〜s])2を切換える場合には、
そのタイミングを作るための遅延101路が必要である
が、この回路は省略する。更(′こ主巻線駆動ス・イン
チをOFFに戻すためには、次6’) I”目標位置に
移動を始める塘で、(a) 1111にON L、だ状
態に維持する。
” した・1の状態に切換えるタイミングは目標位償停
止精度との関係できめる。一般にタイミングか遅いほう
が位置精度がよい。又ステップ開始時から一定の時間て
主巻線スイッチSΔ2〜s])2を切換える場合には、
そのタイミングを作るための遅延101路が必要である
が、この回路は省略する。更(′こ主巻線駆動ス・イン
チをOFFに戻すためには、次6’) I”目標位置に
移動を始める塘で、(a) 1111にON L、だ状
態に維持する。
1ヌ1中2は複数の巻線を全部ONにする状態、4C1
、複数の巻線の1部をグイナミソクブレーキ状態に、又
巻線の1部をトルクを生じる状態にONにする状態を示
す。
、複数の巻線の1部をグイナミソクブレーキ状態に、又
巻線の1部をトルクを生じる状態にONにする状態を示
す。
Δはステップ波形、Pは波形頂点を示す。
(効果)
本発明においてはステップモータが1ステツプ移動後駆
動力を減少せしめ、グイナミソクブレーキを有効にきか
せることができるので、振動を速かに減衰させる等の効
果がある。
動力を減少せしめ、グイナミソクブレーキを有効にきか
せることができるので、振動を速かに減衰させる等の効
果がある。
第1図は本発明に係る2相ステツプモータの駆動回路図
。第2図は本発明に係るステップ波形図。 第3図は従来例の2相ステツプモータの駆動回路。 第4図は従来例のステップモータの印加電圧とステップ
波形。 図中SA2.SB7.sc2.SD2は主巻線駆動スイ
ッチ、L A2 、 L B2 、 L C2、L D
2は主巻線、SA、、 、 SR,。 S OH、S DIは副巻線スイッチ、L A、 、
i、 B、 、 L C,。 LD、は副巻線、 出願人 コノξル電子株式会社代理人 弁理士
小 林 栄 第1図 第2図 第3図 第4図
。第2図は本発明に係るステップ波形図。 第3図は従来例の2相ステツプモータの駆動回路。 第4図は従来例のステップモータの印加電圧とステップ
波形。 図中SA2.SB7.sc2.SD2は主巻線駆動スイ
ッチ、L A2 、 L B2 、 L C2、L D
2は主巻線、SA、、 、 SR,。 S OH、S DIは副巻線スイッチ、L A、 、
i、 B、 、 L C,。 LD、は副巻線、 出願人 コノξル電子株式会社代理人 弁理士
小 林 栄 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 各相に力の生じる方向が同一である複数の巻線を有し
、ステツプ中は複数巻線に通電すると共に所定時期に複
数巻線の一方の巻線を短絡させることを特徴とするステ
ツプモータの駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13024984A JPS6110994A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | ステツプモ−タの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13024984A JPS6110994A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | ステツプモ−タの駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110994A true JPS6110994A (ja) | 1986-01-18 |
Family
ID=15029717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13024984A Pending JPS6110994A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | ステツプモ−タの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6110994A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291971A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Canon Inc | 記録装置 |
JPH0260499A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | ステッピングモータの駆動制御方法 |
US6332752B2 (en) | 1997-06-27 | 2001-12-25 | Ebara Corporation | Turbo-molecular pump |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP13024984A patent/JPS6110994A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291971A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Canon Inc | 記録装置 |
JPH0260499A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | ステッピングモータの駆動制御方法 |
US6332752B2 (en) | 1997-06-27 | 2001-12-25 | Ebara Corporation | Turbo-molecular pump |
US6953317B2 (en) | 1997-06-27 | 2005-10-11 | Ebara Corporation | Turbo-molecular pump |
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