JPS61109439A - ガス冷却回転電機の口出装置 - Google Patents
ガス冷却回転電機の口出装置Info
- Publication number
- JPS61109439A JPS61109439A JP23025684A JP23025684A JPS61109439A JP S61109439 A JPS61109439 A JP S61109439A JP 23025684 A JP23025684 A JP 23025684A JP 23025684 A JP23025684 A JP 23025684A JP S61109439 A JPS61109439 A JP S61109439A
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- JP
- Japan
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- insulator
- flange
- gas
- sealing material
- electrical appliance
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はガス冷却電気機器の口出ブッシングにおけるガ
スシールに関するものである。
スシールに関するものである。
〔発明の技術的背景とその間融点1
槻内にガスを充填し冷却媒体としている電気機器、y!
:とえば水素ガスを充填したタービン発電機の様なもの
の出力取り出し用の目出ブッシングは。
:とえば水素ガスを充填したタービン発電機の様なもの
の出力取り出し用の目出ブッシングは。
碍子中(ユ導体を通しその導体と碍子間においてガスシ
ールなするとともに、碍子と機器との間もガスシールを
しなければならない。
ールなするとともに、碍子と機器との間もガスシールを
しなければならない。
ところで碍子は磁器を使用しているのか多く。
この場合機器の取付部を磁器で作るのは強度的。
形状的C二困嬌であるがためC:金属C二て機器吹付用
のフランジを別C二作り、磁器と接着剤(セメント等)
にて一体としてブッシングを形成している。
のフランジを別C二作り、磁器と接着剤(セメント等)
にて一体としてブッシングを形成している。
第2因に具体的な例をもって説明すると、電気を取り出
す為の目出導体(1)は碍子(21中をに通し。
す為の目出導体(1)は碍子(21中をに通し。
両端を固定されている。又口出導体(1)とjQ f
121間のガスシール装置(3)を下端C二股けている
。碍子(2)の中央近くでターミナルボックス(4)の
嵐通部に取付けるようにしたフランジ(5)を設け、セ
メンティング(6)により碍子(2)と一体にしている
。
121間のガスシール装置(3)を下端C二股けている
。碍子(2)の中央近くでターミナルボックス(4)の
嵐通部に取付けるようにしたフランジ(5)を設け、セ
メンティング(6)により碍子(2)と一体にしている
。
しかしながらこのセメンティング部は建築用のセメント
と同様でありガスシール効果はなく他の接着剤等(−お
いても完全なガスシールは期待できない現状にある。
と同様でありガスシール効果はなく他の接着剤等(−お
いても完全なガスシールは期待できない現状にある。
したがって第3図のように碍子(2)に直に当るような
パツキン(7)を設けるようC二している。このパツキ
ン(7)の性能を発揮できるように、パツキン(7)の
潰れ代を管理しているのであるが、不均一な締め付けや
過度の締め付けによりセメンティング(6)にずれか生
じたり碍子を破損する恐れがあった。
パツキン(7)を設けるようC二している。このパツキ
ン(7)の性能を発揮できるように、パツキン(7)の
潰れ代を管理しているのであるが、不均一な締め付けや
過度の締め付けによりセメンティング(6)にずれか生
じたり碍子を破損する恐れがあった。
すなわちセメンティングの剛性が足りないにも拘らず、
フランジをボルト18)によって締め、セメンティング
(6)を介して碍子にてパツキンを締め付けざるを得す
、気を付けなければならない作業の一つであった。
フランジをボルト18)によって締め、セメンティング
(6)を介して碍子にてパツキンを締め付けざるを得す
、気を付けなければならない作業の一つであった。
本発明の目的は以上の様なことCユより1口出ブッシン
グの碍子が破損することなく容易に収り付けられ、かつ
碍子とフランジ間のセメンティングを無くし見金にシー
ルできるガス冷却電気機器の目出装置を提供することに
ある。
グの碍子が破損することなく容易に収り付けられ、かつ
碍子とフランジ間のセメンティングを無くし見金にシー
ルできるガス冷却電気機器の目出装置を提供することに
ある。
本発明によるガス冷却電気機器の目出装置は。
碍子とフランジの収り付は部をテーパーとすることC二
よりセメンティングを無くしナツトでii!il定し。
よりセメンティングを無くしナツトでii!il定し。
さらにフランジのテーパー側面に周方向の複数の溝を設
け、前記溝にシールはを圧入することで見金なシールを
する為のものである。
け、前記溝にシールはを圧入することで見金なシールを
する為のものである。
以下(一本発明の具体的実施(;1について説明する。
本発明による口出装置の断面を第1図(−示す。
機内側を大きくしたテーパーを有する碍子(9)を嵌め
合わすように同じテーパーを有したフランジ(10)C
ニスペーサ−(II)を介して、締め付はナラ)(12
)で押しつけて同定している。さらC二フランジ(Ii
lはターミナルボックス(4)にボルト(8)により敗
り付けられ。
合わすように同じテーパーを有したフランジ(10)C
ニスペーサ−(II)を介して、締め付はナラ)(12
)で押しつけて同定している。さらC二フランジ(Ii
lはターミナルボックス(4)にボルト(8)により敗
り付けられ。
フランジ(Illとターミナルボックス(4)の間にパ
ツキンα3を入れガスシールをしている。またフランジ
(10)はテーパー面に周方向の複数の溝0,0及びこ
の溝Q4)を結ぶ縦のMtt■とこれらに連結されたシ
ール材圧へ〇〇131と空気抜き口αDを有している。
ツキンα3を入れガスシールをしている。またフランジ
(10)はテーパー面に周方向の複数の溝0,0及びこ
の溝Q4)を結ぶ縦のMtt■とこれらに連結されたシ
ール材圧へ〇〇131と空気抜き口αDを有している。
更(:これらの八H(17)につながれた管を操作しや
すい所まで 1)収出しバルブ(1罎を付けである。
すい所まで 1)収出しバルブ(1罎を付けである。
一方のバルブよりシール材を注入し、他方のバルブより
空気抜きなしながら圧入してテーパー面にシール材を圧
入するが、テーパー面のシール材のもれ防止を強化する
ため溝の両側Cニクロロプレンゴム等のリング0Iを入
れである。
空気抜きなしながら圧入してテーパー面にシール材を圧
入するが、テーパー面のシール材のもれ防止を強化する
ため溝の両側Cニクロロプレンゴム等のリング0Iを入
れである。
以上のように構成した口出装置の作用について次に説明
する。まず碍子(9)をフランジ+10にテーパーで収
り付けることにより、碍子(9)に加わる自重及び機内
圧を受けることができるようになり更に締め付はナラ’
)(Let二より、碍子(9)とフランジQlを一体と
し組立時の逆転や単体でのリークテストができる。かつ
イ帝め付はナツト0りによ6)碍子(9)にかかるトル
ク荷重(:対しても充分耐える。また締め付はナラH1
!Mはスペーサー(11)を介し締め付けるようにした
ので碍子(9)と締め付はナツト0りが直接光らず、碍
子に傷がつかない。
する。まず碍子(9)をフランジ+10にテーパーで収
り付けることにより、碍子(9)に加わる自重及び機内
圧を受けることができるようになり更に締め付はナラ’
)(Let二より、碍子(9)とフランジQlを一体と
し組立時の逆転や単体でのリークテストができる。かつ
イ帝め付はナツト0りによ6)碍子(9)にかかるトル
ク荷重(:対しても充分耐える。また締め付はナラH1
!Mはスペーサー(11)を介し締め付けるようにした
ので碍子(9)と締め付はナツト0りが直接光らず、碍
子に傷がつかない。
一方のバルブ08)より注入されたシール材は、圧入口
(I61SMの溝amを通り、溝0.0及び0リング間
に充填することで冷却ガスをシールすることができる。
(I61SMの溝amを通り、溝0.0及び0リング間
に充填することで冷却ガスをシールすることができる。
このi/−ルけは粘性の晶く、充填後も固化しないもの
が良く、更にこのシール溝からもれて空気等C二ふれた
場合は固化するようなものか望ましい。たとえばシリコ
ーングリースが用いられる。
が良く、更にこのシール溝からもれて空気等C二ふれた
場合は固化するようなものか望ましい。たとえばシリコ
ーングリースが用いられる。
以上のように本実施例5ユよればテーパ一部及びフラン
ジ01とターミナルボックス(4)の間でシールするこ
とI:より、第3図の如く碍子(9)とターミナルボッ
クス(4)の間にパツキン(7)を入れる必要がなくな
り、パツキンの締め代の調整もいらなくなる。
ジ01とターミナルボックス(4)の間でシールするこ
とI:より、第3図の如く碍子(9)とターミナルボッ
クス(4)の間にパツキン(7)を入れる必要がなくな
り、パツキンの締め代の調整もいらなくなる。
又セメンティングのずれ等からくる碍子への集中荷重等
もなくなりv4f19)の割れの恐れもなくなる。
もなくなりv4f19)の割れの恐れもなくなる。
なお、ターミナルボックス(4)と碍子(9)とは溶接
、ろう付は等によって結合していてもよい。
、ろう付は等によって結合していてもよい。
以上のように本発明によればガス冷却電気機器の口出装
置においては従来のセメンティング部Cユテーパーを設
はシール材を充填するようにしたので、より強度的にも
取り扱い上においても信頼性を高めることができるよう
になった。特C:パッキンを碍子部でなくフランジ部に
移すことで充分なガスシールができるようになったこと
の利点は大きい。さらにテーパ一部のシールが不完全な
ものになったとき運転中において容易に機外よりシール
材を圧入することができるようになったので保守点検上
C二おいて多大なるメリットがある。
置においては従来のセメンティング部Cユテーパーを設
はシール材を充填するようにしたので、より強度的にも
取り扱い上においても信頼性を高めることができるよう
になった。特C:パッキンを碍子部でなくフランジ部に
移すことで充分なガスシールができるようになったこと
の利点は大きい。さらにテーパ一部のシールが不完全な
ものになったとき運転中において容易に機外よりシール
材を圧入することができるようになったので保守点検上
C二おいて多大なるメリットがある。
第1図は本発明による目出装置の一実施例を示す断面図
、第2図は従来の目出装置を示す要部断面図、第3図は
第2図の■部詳細囚である。 l・・・口出導体 4・・・ターミナルボ
ックス9・・・碍子 10・・・フランジ
11・・・スペーサー 12・・・締め付はナツ
ト13・・・パツキン 14・・・溝19・・
・0リング。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第2図 第3図
、第2図は従来の目出装置を示す要部断面図、第3図は
第2図の■部詳細囚である。 l・・・口出導体 4・・・ターミナルボ
ックス9・・・碍子 10・・・フランジ
11・・・スペーサー 12・・・締め付はナツ
ト13・・・パツキン 14・・・溝19・・
・0リング。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第2図 第3図
Claims (1)
- ガス冷却される電気機器の外壁板に取付けられて前記電
気機器の内側において外側におけるよりも大きい直径を
有する円錐壁面の貫通孔を有し前記円錐壁面にOリング
とシール材を保持する円環溝を形成されたフランジと、
このフランジの前記貫通孔に貫挿され中心孔と前記円錐
壁面に嵌合する円錐体面を有する碍子と、この碍子の前
記中心孔に貫挿された口出導体とを備えたことを特徴と
するガス冷却電気機器の口出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23025684A JPS61109439A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | ガス冷却回転電機の口出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23025684A JPS61109439A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | ガス冷却回転電機の口出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61109439A true JPS61109439A (ja) | 1986-05-27 |
JPH0517780B2 JPH0517780B2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=16904949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23025684A Granted JPS61109439A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | ガス冷却回転電機の口出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61109439A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010259196A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Toshiba Corp | 回転電機の高圧ブッシング |
JP2012223067A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Yaskawa Electric Corp | モータ制御装置及びそのブッシュ |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23025684A patent/JPS61109439A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010259196A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Toshiba Corp | 回転電機の高圧ブッシング |
JP2012223067A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Yaskawa Electric Corp | モータ制御装置及びそのブッシュ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0517780B2 (ja) | 1993-03-10 |
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