JPS61108264A - 左右ピン歪補正回路 - Google Patents

左右ピン歪補正回路

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JPS61108264A
JPS61108264A JP22970184A JP22970184A JPS61108264A JP S61108264 A JPS61108264 A JP S61108264A JP 22970184 A JP22970184 A JP 22970184A JP 22970184 A JP22970184 A JP 22970184A JP S61108264 A JPS61108264 A JP S61108264A
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Tomonari Imayasu
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、可飽和リアクタトランス(PCT)を用いた
コンベンショナル方式の受像機に適用される左右ピン歪
補正回路に関する。
〔従来の技術〕
従来の左右ピン歪補正回路においては、例えば第7図に
示すように、垂直偏向ヨーク(9)のS字補正コンデン
・す“(68)に発生ずるパラボラ波信号を利用して、
可飽和リアクタトランス(PCT)(80)を駆動して
左右のピン歪補正を行っている。
なお図中(81)は利得調整回路、(41)はフライバ
ックトランス、(36)は水平スイッチングトランジス
タ、(42)はダンパーダイオード、(46)番J共振
コンデンサ、(14)は水平偏向ヨーク、(55)は補
正コイル、(44)は8字補正コンデンサである。
従ってこの回路において、PCT(80)にて水平偏向
ヨーク(14)の等価インダクタンスが変化され、共振
周波数が変化されることによって、図中の0点のパルス
波高値のエンベロープが第8図に示すようにパラボラ波
状にされる。
ところがこの回路において、フライバンクトランス(旧
)の2次側から高圧出力を得ている場合に、ABI、が
低い時(画面が暗い時)は負荷電流が小さいために、高
圧の垂直リプルは小さくなる。
そこでこのA B 1.、が低い状態で左右ビン歪補正
量を調整(第9図A)し、そのl&A B Lを」−げ
る(画面を明るくする)と、負荷電流が増大し、高圧の
垂直リプルが大きくなる。従って画面の上下部分で高圧
が下がるため、同一のピン歪補正では第9図Bに示すよ
うにこの部分で画面が広がる傾向になり、ピン歪補正が
不足の様相を呈する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のような左右ピン歪補正回路が提案されている。し
かしながらこの回路において、A B Lが変化される
と、ピン歪補正が適正に行われなくなり、表示画面に歪
が生じてしまう問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、出力信号の振幅を検出してこの振幅が所定値
になるように制御される垂直周期の鋸歯状波発振器(7
1)を有し、垂直偏向ヨーク(9)から得られる垂直周
期の鋸歯状波を上記鋸歯状波発振器(71)の制御を行
う制御値1oにて演算(200)してピン歪補正用パラ
ボラ波信号(202)を得ると共に、上記制御値1 o
 −t−AB 1.、電圧(303)で補正して上記ピ
ン歪補正用パラボラ波信号(2(12)の振幅を上記A
 B C電圧(303)に応して変化さ・Uるようにし
た左右ピン歪補正回路である。
〔作用〕
」二連の装置によれば、鋸歯状波の振幅を一定にする制
御値を用いて偏向ヨークから得られる信号を積分してピ
ン歪補正用パラボラ波信号を形成すると共に、ABL検
出の時間平均値を用いてこのパラボラ波信号の振幅を補
正するようにしたので、A B Cの変化に依らず常に
適正なピン歪補正用パラボラ波信号を得ることができる
〔実施例〕
とごろで、例えばNTSC方式のテレビ信号においては
、垂直周波数が約6011z、水平周波数が約15.7
5kHzで画像が形成されている。これに対していわゆ
る(: (: 111方式では、垂直周波数は5011
zになっている。
l]iた演算処理などによって走査線数を2倍化し、受
像される画質を向上させる変換装置が提案されている。
この装置を用いた場合、これから出力される信号は垂直
周波数が例えば6011zに対して水平周波数しl約3
1.5kl!zになっている。
この伯、いわゆる高解像度表示のコンピュータの出力信
号においては、水平周波数が約25kllzOものがあ
る。またいわゆる高品位テレビにおいては、水平周波数
は約33.75kllzが予定されている。
このように垂直及び水平周波数の異なる種々の信号に対
して、これを単一の装置で受像できるようにするマルチ
走査型受像機が提案された。
そこでまず初めに本願出願人が提案するマルチ走査型受
像機について説明する。
第4図に全体のブロック図を示す。この図において通常
のテレビ放送チューナあるいはビデオテープレコーダ、
ビデオディスクプレーヤ、衛星放送チューナや、一部の
パーソナルコンピュータ等からの通常のビデオ信号を受
像する場合には、入力端子+11に供給されるビデオ信
号がビデオプロセス回路(2)を通じてRGBプロセス
回路(3)に供給されて三原色信号が形成される。また
入力端子(4)に供給されるビデオ・RGBの切換信号
がプロセス回路(3)に供給され、これによって選択さ
れたビデオ信号からの三原色信号が出力回路(5)を通
じて陰極線管(6)に供給される。
また入力端子+11からのビデオ信号が同期分離回路(
7)に供給され、垂直・水平の同期信号が分離される。
さらに入力端子(4)からの切換信号が分離回路(7)
に供給され、これによって選択されたビデオ信号からの
垂直同期信号が垂直偏向回路(8)に供給され、形成さ
れた垂直偏向信号が陰極線管(6)の垂直偏向ヨーク(
9)に供給される。また分離回路TV)で選択されたビ
デオ信号からの水平同期信号がAFC1路Olに供給さ
れ、このAFC回路Qlからの信号が水平発振回路(1
1)に供給されると共に、モード検出回路(12)から
の通常時の制御信号が発振回路(11)に供給される。
そしてこの発振回路(11)からの信号が水平偏向回路
(13)に供給され、形成された水平偏向信号が陰極線
管(6)の水平偏向ヨーク(14)に供給される。さら
に偏向回路(13)からの信号がフライバックトランス
等の高圧発生回路(15)に供給され、形成された高圧
が陰極線管(6)の高圧端子(16)に供給されると共
に、信号の一部がAFC回路001に供給される。
さらに電源入力(17)からの商用電源が電源回路(1
B)に供給され、検出回路(12)からの信号に応じた
通常時の電圧が水平偏向回路(13)に供給される。ま
た電源入力(17)からの商用電源が他の電源回路(1
9)に供給され、形成された電圧が他の回路へ供給され
る。
これによって通常のビデオ信号の受像が行われる。これ
に対して一部のパーソナルコンピュータや、いわゆるキ
ャプテン復調器、テレテキスト復調器あるいは走査変換
装置等からのデジタルまたはアナログのRGB信号を受
像する場合には、入力端子(20R)(20G )  
(20B )に供給されるデジタルのRGB信号と入力
端子(21R)  (21G)(21B )に供給され
るアナログのRGB信号とが切換スイッチ(22)で選
択されてRGBプロセス回路(3)に供給され、入力端
子(4)からの切換信号で選択されて出力回路(5)に
供給される。
また入力端子(2O3)からのデジタルの同期信号と入
力端子(21s)からのアナログの同期信号とが切換ス
イッチ(23)で選択されて同期分離回路(7)に供給
され、入力端子(4)からの191 tF倍信号選択さ
れて垂直偏向回路(8)及びAFC回路O1に供給され
る。さらに分離回路(7)からの信号がモード検出回路
(12)に供給され、水平同期信号の周波数に応した制
御信号が形成されて水平発振回路(11)、水平偏向回
路(13)及び電源回路(18)に供給される。
これによってデジタルまたはアナログのRGB信号の受
像が行われる。さらに上述の通常のビデオ信号に重畳し
てRGB信号を表示するいわゆるスーパーインポーズの
受像を行う場合には、入力端子(4)に供給される切換
信号がRGBモードとされると共に、入力端子(24)
に供給されるスーパーインポーズされる信号の位置を示
すYs倍信号びスーパーインポーズされる範囲を示すY
i倍信号RG Bプロセス回路(3)に供給され、これ
らのYS%Y11信号の間にビデオ信号とRGB信号と
の切換等が行われる。
以上のようにして各種の信号の受像が行われる。
さらに上述の装置において水平偏向系は具体的には以下
のように構成される。第5図において、分離回路(7)
からの水平同期信号がモード検出回路(12)を構成す
る周波数−電圧変換回路(FVC)(31)に供給され
て水平周波数に応じた電圧が形成される。この電圧が下
限を定めるリミッタ回路(32)、バッファ(B)アン
プ(33)を通じて水平発振回路(11)を構成する電
圧制御発振1!J(VCO)(34)に供給される。こ
のVCO(34)の発振出力が駆動回路(35)を通じ
て水平偏向回路(13)を構成するスイッチングトラン
ジスタ(36)に41給される。
またFVC(31)からの電圧が」−下限を定めるリミ
ッタ回路(37) 、利得制御(G C)アンプ(38
)を通じて電源回路(18)を構成する例えばY−Z型
のパラメトリック電源回路(39)に供給される。この
電源回路(39)の出力電圧が分圧回路(40)を通じ
てアンプ(38)に帰還されて出方電圧が安定化される
。この出力電圧がフライバックトランス(41)に供給
される。
このフライバックトランス(41)に直列にトランジス
タ(36)が接続される。またこのトランジスタ(36
)に並列にダンパーダイオード(42)、共振コンデン
サ(43)及び水平偏向ヨーク(14)と8字補正コン
デンサ(44)との直列回路が接続される。
また水平同期信号がAFC回路0呻を構成する検出回1
#1(45)に供給されると共に、トランジスタ(3f
t)に直列に設置られた分圧回路(46)からの信号が
検出回路(45)に供給され、AFC信号が形成される
。この信号がローパスフィルタ(L P F)(47)
を通じてVCO(34)の制御端子に供給される。
さらに共振コンデンサ(43)に並列にスイッチ回路(
48)を通じてコンデンサ(49)  (50)が接続
される。また8字補正コンデンサ(44)に並列に、ス
イッチ回路(51)を通じてコンデンサ(52)(53
)が接続される。またFVC(31)からの電圧が、例
えば入力水平周波数の20kHz及び30kHzの電圧
に相当する値との比較回路(54)に供給されて20k
11z以下、20〜30kllz 、30kHz以上の
各範囲に相当する3値の比較出方が形成され、この比較
出力に応じてスイッチ回路(48)、(51)に内蔵さ
れたそれぞれ2個のスイッチが共にオフまたはいずれか
一方がオンとなるように制御が行われる。
これによってこの水平偏向系においては、vCO(34
)にて入力水平同期信号に同期して15〜34kllz
に変化される発振信号が形成されて水平偏向が行われる
と共に、電源回路(39)にて水平周波数に応じて例え
ば58〜123ボルトに変化される電圧が形成されて、
水平偏向の振幅が一定になるように制御が行われる。ま
た共振コンデンサ(43)及び8字補正コンデンサ(4
4)に並列に、水平周波数の範囲に応じてコンデンサ(
49)  (50)及び(52)(53)が接続され、
それぞれ特性の補正が行われる。
また上述の装置において垂直偏向系は具体的には以下の
ように構成される。第6図において、分離回路(7)か
らの垂直同期信号が垂直偏向回路(8)を構成する鋸歯
状波発振器(61)に供給され、例えばコンデンサ(6
2)を電流源(63)の電流で充放電して鋸歯状波が形
成される。この鋸歯状波が比較回路(64)に供給され
、所定の電圧範囲及びそれ以下またば122−1−、を
示す3値の比較出力が形成され、この比較出力がアップ
ダウンカウンタ(U D C)(65)の制御端子に供
給される。このUDC(65)の計数端子に垂直同期信
号が供給される。この1月)e(65)の計数値がDA
変換回路(DAC)(66) 47供給され、変換され
たアナログ値にて電流源(63)が制御される。
このため発振器(61)からは垂直同期信号の周波数に
依らず波高値(振幅)が所定の電圧範囲に制御された鋸
歯状波が取出される。この鋸歯状波が出力回路(67)
を通じて垂直偏向ヨーク(9)に供給される。さらにこ
の偏向ヨーク(9)に直列にコンデンサ(6B)、抵抗
′a(69)の直列回路が接続され、この抵抗器(69
)に並列に分圧回路(70)が接続される。この分圧回
路(70)の分圧出力が出力回路(67)に供給される
これによって垂直周波数が変化しても常に一定振幅の垂
W1偏向が行われる。さらに分圧回路(70)を構成す
る一方の抵抗器を可変とすることにより、垂直偏向の振
幅・を任意に制御することができる。
こうして上述の装置において、種々の異なる水平・垂直
の周波数に応じてそれに必要な水平・垂直の偏向が行わ
れると共に、各種の信号の受像が行われる。
そして例えばこの装置において、左右のピン歪補正が以
下のようにして行われる。
第1図において、入力端子(100)には分離回路(7
)からの垂直同期信号または垂直ブランキング信号が供
給される。この同期信号が垂直の鋸歯状波発振器(71
)に供給される。この発振器(71)からの鋸歯状波が
、その振幅がそれぞれ所定の第1及び第2の振幅(第1
の振幅〉第2の振幅)より大のときを検出する比較器(
72a ) 、  (72b )に供給される。また入
力端子(100)からの信号がアップダウンカウンタ(
UDC)  (7a)の針数端子に供給され、上述の比
較器(72a )がらの出力がUDC(73)の制御端
子に供給される。さらニ比較W (72a ) 、  
(72b )の出力がエクスクル一シブオア回路(74
)に供給され、この出力がUl)C(73)のインヒビ
ソト端子に供給される。この[IDC(73)の計数デ
ータがDA変換器(75)に供給され、この変換出力が
発振器(71)の制御端子に供給されて鋸歯状波の振幅
が制御される。
これによって入力垂直周波数によらず、常に所定の第1
及び第2の振幅の間の一定振幅の鋸歯状波が得られ、こ
のときDA変換器(75)の出力に振幅を一定にする制
御値(電流Io)が得られる。
なお制御値1oが大のとき振幅は大となるように制御さ
れ、制御値10が小のとき振幅も小となるように制御が
行われる。
そしてこの制御値1oが掛算回路(200)に供給され
る。また垂直偏向ヨーク(9)に直列接続された抵抗器
(69)からの偏向ヨーク電流の検出電圧が端子(20
1)を通じて掛算回路(200)に供給されて制御値I
oに応じた振幅のパラボラ波信号が形成され、ピン歪補
正信号の出力端子(202)に暇出される。
ずなわら第2図は掛算回路(200)の具体回路例を示
し、図において入力端子(201)からの信号が抵抗器
(203c)を介して差動接続された一方のトランジス
タ(203a)のベースに供給され、他方のトランジス
タ(203b)のベースに出力端子(202)からの信
号がフィードバックされる。このトランジスタ(203
a)  (203b)の上下にそれぞれ電流源(204
) 、  (205)が設けられ、上側の電流源(20
4)が固定されると共に、下側の電流源(205)は可
変電圧源(206)にて所望値に調整される。このトラ
ンジスタ(203a)  (203b)のコレクタが差
動アンプ(207)に接続され、この差動アンプ(20
7)の出力がコンデンサ(20B)で積分され、ダーリ
ントン回路(204)を通じて出力端子(202)に取
出される。そして上述の差動アンプ(20?)の電流源
(210)の電流値が制御値Toによって制御されるこ
とにより、制御値1oに応じた振幅のピン歪補正用のパ
ラボラ波信号が形成される。
そしてこの回路において、制御値ioをABLに応じて
変化させることにより、ピン歪補正信号の補正量をA 
B Lに応じて変化させることができる。
すなわち第3図において、フライバックトランス(旧)
の2次コイル(41b)に直列に抵抗器(301)が設
けられ、A B L電圧が検出される。
このABI、電圧がローパスフィルタ(302)で平均
化され、制御回路(300)に供給される。この制御回
路(300)においては、例えばS1=  Lt  (
ABL)+L2 S 2 = K 1(A B L ) + K 2但し
、Ll、L2.Kt、に2は定数 の2つの制御信号Sx、S2が形成される。そしてこの
信号S1にて上述の第1図の比較器(72a)。
(72b )の比較レベルを制御し、信号S2にてDA
変換回路(75)の変換利得を制御する。
従ってこの回路において、UDC(73)の出力データ
を変化させずに制御値Toを変化させることができる。
こうしてこの回路によれば、ABLの変化に応じてピン
歪補正信号の振幅が制御され、ABLの1F) 変化によらず常に適正なピン歪補正信号を得ることがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、鋸歯状波の振幅を一定にする制御値を
用いて偏向ヨークから得られる信号を積分してピン歪補
正用パラボラ波信号を形成すると共に、ABL検出の時
間平均値を用いてこのパラボラ波信号の振幅を補正する
ようにしたので、ABl、の変化に依らず常に適正なピ
ン歪補正用パラボラ波信号を得ることができるようにな
った。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一例の構成図、第4図〜第6
図はその説明のための図、第7図〜第9図は従来の装置
の説明のための図である。 (100)は入力端子、(200)は掛算回路、(20
2)は出力端子、(300)は制御回路、(303)第
5 A (B奮いン (明い)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力信号の振幅を検出してこの振幅が所定値になるよう
    に制御される垂直周期の鋸歯状波発振器を有し、垂直偏
    向ヨークから得られる垂直周期の鋸歯状波を上記鋸歯状
    波発振器の制御を行う制御値にて演算してピン歪補正用
    パラボラ波信号を得ると共に、上記制御値をABL電圧
    で補正して上記ピン歪補正用パラボラ波信号の振幅を上
    記ABL電圧に応じて変化させるようにした左右ピン歪
    補正回路。
JP59229701A 1984-10-31 1984-10-31 左右ピン歪補正回路 Expired - Lifetime JP2545773B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54133822A (en) * 1978-04-07 1979-10-17 Sony Corp Correction circuit for pincushion distortion

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54133822A (en) * 1978-04-07 1979-10-17 Sony Corp Correction circuit for pincushion distortion

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