JPS61108002A - 分割型デイスクホイ−ル - Google Patents
分割型デイスクホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS61108002A JPS61108002A JP22865284A JP22865284A JPS61108002A JP S61108002 A JPS61108002 A JP S61108002A JP 22865284 A JP22865284 A JP 22865284A JP 22865284 A JP22865284 A JP 22865284A JP S61108002 A JPS61108002 A JP S61108002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- disc
- design
- drop
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 5
- 229910001092 metal group alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims 2
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- 238000005242 forging Methods 0.000 claims 1
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B25/00—Rims built-up of several main parts ; Locking means for the rim parts
- B60B25/22—Other apurtenances, e.g. for sealing the component parts enabling the use of tubeless tyres
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B3/00—Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body
- B60B3/06—Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body formed by casting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両用ディスクホイールに関し、特にデザイ
ン面のディスク部とフロントフランジ部を軽金属合金に
て一体鋳造又は鍛造成形し、接合面をドロップMIS装
置き、接合部からリアフランジ側を同材料からなる分割
型ホイールに関するものである。
ン面のディスク部とフロントフランジ部を軽金属合金に
て一体鋳造又は鍛造成形し、接合面をドロップMIS装
置き、接合部からリアフランジ側を同材料からなる分割
型ホイールに関するものである。
従来の分割型ホイールは、第4図に示す如く、リム部2
1をアルミニウム展伸材の曲げ加工品で、デザイン面の
ディスク部22をアルミニウム鋳造品による2分割型が
一般的であり、リム部該当材質のアルミニウム展伸板材
をフォーミングミール等の曲げ加工後接合面を溶接接合
、もしくは押出成形によりリング押出品を深絞りプレス
により形成している。
1をアルミニウム展伸材の曲げ加工品で、デザイン面の
ディスク部22をアルミニウム鋳造品による2分割型が
一般的であり、リム部該当材質のアルミニウム展伸板材
をフォーミングミール等の曲げ加工後接合面を溶接接合
、もしくは押出成形によりリング押出品を深絞りプレス
により形成している。
また、3分割型もあるが、第5図に示す如くリム部21
が2分割でありその間にデザイン面のディスク部22と
からなり、それぞれ別々に第4図の2分割型と大体同様
な方法にて製造組立てられるものである。
が2分割でありその間にデザイン面のディスク部22と
からなり、それぞれ別々に第4図の2分割型と大体同様
な方法にて製造組立てられるものである。
一般に2分割型ホイールは鋳造一体型のディスクホイー
ルに比較し、展伸材にてリム部のみを、また中央のディ
スク部をそれぞれ別々に製造するので、その時間、生産
性、重量、製造コスト等が低減される。同様に3分割型
は、巾広いリム部21を2つに分割したリム21a、2
1bに分けて製造したリムと、別なるディスク部22と
から成り1部品点数は増えるが2分割型より個々忙軽量
となり製造設備類も小規模でよいものとなる。
ルに比較し、展伸材にてリム部のみを、また中央のディ
スク部をそれぞれ別々に製造するので、その時間、生産
性、重量、製造コスト等が低減される。同様に3分割型
は、巾広いリム部21を2つに分割したリム21a、2
1bに分けて製造したリムと、別なるディスク部22と
から成り1部品点数は増えるが2分割型より個々忙軽量
となり製造設備類も小規模でよいものとなる。
しかしながら、分割型はリムそのものの真円度の確保が
難かしく、特にリム巾が大きいワイドタイプの場合これ
が顕著である。
難かしく、特にリム巾が大きいワイドタイプの場合これ
が顕著である。
またディスク部の加工とリム部の加工が同時加工となら
ず、別加工のため圧入組立時のリム部ディスク部の寸法
精度のバラツキを完全に精度内に入れることが出来ず、
真円度の振れが出てバランスが取りづらく、更にオフセ
ットの位置ずれも出やすいものである。
ず、別加工のため圧入組立時のリム部ディスク部の寸法
精度のバラツキを完全に精度内に入れることが出来ず、
真円度の振れが出てバランスが取りづらく、更にオフセ
ットの位置ずれも出やすいものである。
さらにまた、接合面がデザイン部で出るため鋭角な接合
面、線がデザイン面に表われデザイン的価値が失われる
が、デザイン上の制約が大きい。
面、線がデザイン面に表われデザイン的価値が失われる
が、デザイン上の制約が大きい。
接合面がホイール芯軸と平行軸方向になるため、同軸方
向の外債撃力に弱く、悪路走行時にはリムが変形する等
積々の問題点があった。
向の外債撃力に弱く、悪路走行時にはリムが変形する等
積々の問題点があった。
また、従来の一体鋳造品においても、リム巾が広くなれ
ばなる程湯口より最終充填部までの距離が長くなり、鋳
造性が低下すると同時に、エアー洩れの信頼性が悪くな
る等の欠点があった。
ばなる程湯口より最終充填部までの距離が長くなり、鋳
造性が低下すると同時に、エアー洩れの信頼性が悪くな
る等の欠点があった。
従って本発明では、上記問題点や欠点に鑑みてなされた
もので、車の走行路面の持つ特性に合わせた材料による
ホイールを得ること、即ちホイールとして撮れバランス
を改善するには、各部品の組立時の精度バラツキによる
偏心度改善のために、リム部とデザイン面のディスク部
を同時加工すること、リム部の真円度向上のためにリム
巾を小さくすること、エアー洩れ信頼性を改善するKは
鋳造部分を小さくすること等がポイントである。このた
めリムドロップ部で2分割し、それぞれを別々にfR造
し、最後に組立を容易とする方法を見出すことにより、
問題点を解決しようとするものである。
もので、車の走行路面の持つ特性に合わせた材料による
ホイールを得ること、即ちホイールとして撮れバランス
を改善するには、各部品の組立時の精度バラツキによる
偏心度改善のために、リム部とデザイン面のディスク部
を同時加工すること、リム部の真円度向上のためにリム
巾を小さくすること、エアー洩れ信頼性を改善するKは
鋳造部分を小さくすること等がポイントである。このた
めリムドロップ部で2分割し、それぞれを別々にfR造
し、最後に組立を容易とする方法を見出すことにより、
問題点を解決しようとするものである。
上記問題点を解決するために本発明は、第1図に示す如
くディスク面1からフロントフランジ側リム2までを、
アルミニウム合金鋳造品とし、また他方はドロップ部d
からリア7ランジ側リム10までを同材料からなるもの
である。aはリム部でbはフロントフランジ側リム部、
Cはbと逆のリア7ランジ側リム部、中央がdのドロッ
プ部である。1はディスク部でホイールの顔であるデザ
インに対応する所であり、各種デザインにより鋳肌や加
工等により、この面が種々特色ある工夫がなされている
。
くディスク面1からフロントフランジ側リム2までを、
アルミニウム合金鋳造品とし、また他方はドロップ部d
からリア7ランジ側リム10までを同材料からなるもの
である。aはリム部でbはフロントフランジ側リム部、
Cはbと逆のリア7ランジ側リム部、中央がdのドロッ
プ部である。1はディスク部でホイールの顔であるデザ
インに対応する所であり、各種デザインにより鋳肌や加
工等により、この面が種々特色ある工夫がなされている
。
本発明は、デザイン面1から端部はフロントフランジ側
リム2までを一体鋳造品及び一体鍛造品等で形成してい
るが、他の部品(リヤフランジ側リム部Cとリム中央の
ドロップ部d)との接合のため、この接合部3の凹部を
中間に有し、他のドロップ部dの7ランク部9との間圧
、バッキング7をはさんで締付具6にて締付は組型てら
れて、車両用ホイールとなる。C及びdは上記と同材料
の成形品及び鍛造品の強度補強のため、第2図(a)(
b)の如く接合部のみに金属性のインサー) 12.1
5を圧入する。また特にドロップ部dの接合部のフラン
ジ部が薄くてインサートを圧入出来ない場合例えば鉄成
形品15は、第3図の如く締付具にて固定することも可
能である。
リム2までを一体鋳造品及び一体鍛造品等で形成してい
るが、他の部品(リヤフランジ側リム部Cとリム中央の
ドロップ部d)との接合のため、この接合部3の凹部を
中間に有し、他のドロップ部dの7ランク部9との間圧
、バッキング7をはさんで締付具6にて締付は組型てら
れて、車両用ホイールとなる。C及びdは上記と同材料
の成形品及び鍛造品の強度補強のため、第2図(a)(
b)の如く接合部のみに金属性のインサー) 12.1
5を圧入する。また特にドロップ部dの接合部のフラン
ジ部が薄くてインサートを圧入出来ない場合例えば鉄成
形品15は、第3図の如く締付具にて固定することも可
能である。
本発明は次のような特有の効果を有する。
1λ ディスク部とフロントリム部とを一体鋳造及び一
体鍛造の一部品とし、ドロップ部からリアリムまでを同
材料で成形した一部品を締付具で組立後加工するか、ま
たは単品加工後組!てるので真円度の精度は高いものが
得られる。
体鍛造の一部品とし、ドロップ部からリアリムまでを同
材料で成形した一部品を締付具で組立後加工するか、ま
たは単品加工後組!てるので真円度の精度は高いものが
得られる。
2) デザイン面に接合面が表われず、しかも鋳造品及
び鍛造品であるためデザインの自由度が太きい。
び鍛造品であるためデザインの自由度が太きい。
3) リム巾が約1/2となるため食中のモデルのオフ
セットに対比して全型、加工等の対応が172であり、
従来品より軽量化される。
セットに対比して全型、加工等の対応が172であり、
従来品より軽量化される。
4)1/21Jム巾のものであると更に広い対応が出来
、全体的に組合せで巾広のものも対応出来る。
、全体的に組合せで巾広のものも対応出来る。
第1図は本発明の実施例を示す一部断面図、第2図は接
合部の拡大断面図でナツトの圧入0)とインサート成形
(b)によるもの、第3図はりャフランジ部にネジ類が
施されない場合の締付具による組型の一部断面図、第4
図は2分割型の一部断面図、第5図は3分割型の一部断
面図である。 a:リム部、b:フロントフランジ側リム部、C:リア
フランジ側リム部、dニド021部、1:ディスク部、
3:凹部、9:接合部 第 1 図 躬3η 躬4区 第5 図 一一一/ ]
合部の拡大断面図でナツトの圧入0)とインサート成形
(b)によるもの、第3図はりャフランジ部にネジ類が
施されない場合の締付具による組型の一部断面図、第4
図は2分割型の一部断面図、第5図は3分割型の一部断
面図である。 a:リム部、b:フロントフランジ側リム部、C:リア
フランジ側リム部、dニド021部、1:ディスク部、
3:凹部、9:接合部 第 1 図 躬3η 躬4区 第5 図 一一一/ ]
Claims (1)
- 外周部にタイヤ固定の平担部とガイド部を有し中央にド
ロップ部を有したリム部と該リムの一部にディスク部が
接合するディスクホィールにおいて、ディスク部からフ
ロントフランジ側までを軽金属合金により一体鋳造また
は一体鍛造により形成し、ドロップ接合ディスク部から
リアフランジ側リム部までを該合金の同材料にて形成し
、これ等を接合部で締付具にて接合したことを特徴とす
る分割型ディスクホィール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22865284A JPS61108002A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 分割型デイスクホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22865284A JPS61108002A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 分割型デイスクホイ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108002A true JPS61108002A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16879689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22865284A Pending JPS61108002A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 分割型デイスクホイ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108002A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003087902A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-20 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 誘電式給電装置とそれを搭載する台車 |
JP2010075020A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 非接触給電装置 |
JP2010075017A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 非接触給電装置 |
JP2010075018A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 非接触給電装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22865284A patent/JPS61108002A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003087902A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-20 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 誘電式給電装置とそれを搭載する台車 |
JP2010075020A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 非接触給電装置 |
JP2010075017A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 非接触給電装置 |
JP2010075018A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 非接触給電装置 |
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