JPS61107459A - マイクロコントロ−ラ - Google Patents

マイクロコントロ−ラ

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JPS61107459A
JPS61107459A JP59226843A JP22684384A JPS61107459A JP S61107459 A JPS61107459 A JP S61107459A JP 59226843 A JP59226843 A JP 59226843A JP 22684384 A JP22684384 A JP 22684384A JP S61107459 A JPS61107459 A JP S61107459A
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data
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JP59226843A
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Tadashi Yamakawa
正 山川
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、マイクロコントローラ、特に1チツプ型の入
出力ポート付の制御用マイクロコントローラに関するも
のである。
〔従来技術] 従来、トランジスタやリレーなどのデスクリート(個別
的)な電気部品によって作成されていた制御回路は、マ
イクロコンピュータをベースにした制御回路によって置
き換えられてきている。
特に、論理演算ユニット(以下、ALUと略す)、レジ
スタ、読出専用メモリ(以下、ROMと略す)および書
き換え可能メモリ(以下、RAMと略す)に加えて、入
出力ボート、タイマー、イベントカウンタ、シリアル通
信制御回路(以下、USARTと略す)およびAD(ア
ナログ−デジタル)変換器をも1チツプ上に集積したマ
イクロコンピュータの出現によって、複写機、プリンタ
ー等の事務機器や洗濯機、炊飯器等の家庭電化製品とい
ったものまでにも、マイクロコンピュータが使われるよ
うになっている。
第1O図にはこの種のマイクロコンピュータを用いた従
来の制御回路(マイクロコントローラ)の−例を示す。
ここで、マイクロコンピュータ1000には、5本のデ
ジタル入力ボートPAO,PA1.PA2゜PA3.P
A4と5本のデジタル出力ボートPBQ、PB1゜PH
2、PH3、PH1とがある、その入力ポートPAO〜
PA3には、シュミットトリガインバータ1001a〜
1001dとチャタリング防止用の抵抗とコンデンサの
ネットワークとを介して、スイッチ1002a〜100
2dがそれぞれ結線されている。また、残りの入力ポー
トPA4にはインバータ1004を介してフォトインタ
ラプタ1003が結線されている。
一方、LED(発光ダイオード) 1o05a 〜10
05dのアノードはそれぞれ電流制限用の抵抗1008
a〜1ooedと直列に接続され、その方ソードはそれ
ぞれハンマードライバ1o07a−1007dの出力端
に結   °゛:線されている。そして、そのハンマー
ドライバ+007a−1007dの入力端は、上述の出
力ボートPBO〜PB3にそれぞれ結線されている。ま
た、残りの出力ボートPB4には、ハンマドライバ10
08を介してリレー1009が接続されている。なお、
本図では簡単に分り易く図示するために、マイクロコン
ピュータ!000 、シュミットトリガ−インバータ1
001a −1001d  、インバータ1004 、
 ハy マドライバ1007a −1007d  、 
1008等の電源端子、リセット端子およびクロック端
子等は省略している。
本図のスイッチ1002a〜1002dは、例えば機器
(制御対象の複写機等)の操作キーであり、LED10
05a ” 1005dは、例えば機器の操作パネルの
表示器である。
上述のマイクロコンピュータ1000に内蔵されている
ROMにあらかじめ制御プログラムを書き込み、そのプ
ログラムを電源オン(投入)とともに実行開始させるこ
とにより、フォトインタラプタ1003のようなセンサ
ーからの入力情報や、スイッf 1002a = 10
02dのような操作パネルによっテ指定される入力情報
に応じて、LED1005a〜1o05dを点灯や消灯
したり、またリレー+009のような電気部品の0N1
0FF等の電気的制御を行わせ、これにより操作パネル
の表示変換や機器の動作を制御することができる。
このように電気機器の各種制御に上述のようなマイクロ
コンピュータが使われるようになって、ますます高度な
制御が要求されるようになってきた。特に、複写機等の
画像処理機の制御においては、複写倍率変更1両面複写
、自動濃度調整、複写位置移動および自動カセット選択
等のさまざまな機器が追加され、これに伴なって上述の
操作キー、表示灯、各種センサーの他に、電磁クラッチ
、プランジャ、リレー、電磁ブレーキ、モータなどの電
気制御部品が数多く必要となり、これらの各種部品に対
して入出力を行う入力ポートや出力ポートも数多く必要
となってきた。
しかしながら、マイクロコンピュータ自身は、第11図
に示すような、パッケージ1100内に納められており
、このパッケージ!100内のマイクロコンピユーラダ
1000と各種電気制御部品等とを電気的に接続させる
には、電極ピン1101を介して行うしかない0本図の
パッケージ+100は、一般的なもので電極ピンが24
ビンのものであるが、この電極ピンを極めて数多く設け
たパッケージの場合でも現在は64ピンから80ピン程
度のものであり、この電極ピンの数をこれ以上増すこと
は製造技術上はなはだ難しい。それは、マイクロコンピ
ュータ−000のチップは数mmX数Hの大きさであり
、このチップ内における配線は数JLmから数分のIJ
LIlの幅で形成されている。一方、パッケージ自身は
、一般の電気部品とプリント配線基板上で結線ができる
ようにするために数10mmX数10a+mの大きさに
して、しかも電極ピンの間隔もあまり小さくはできない
、そして、この電極ピンとチップ内の電極とをワイヤー
ポンディング等の加工法で結合させるので、チップ内の
ボンディング用の電極の大きさもある程度以下にはでき
ない、従って、1つのマイクロコンピュータのチップか
ら100本以上の電極をとり出すことは難しく、たとえ
それを可能にしても、製造コスト高になってしまうこと
は必定であり、事務機、器の制御用電気部品としてはと
ても使えなくなる。
たが、現実の問題として、マイクロコンピュータによる
入出力対象部9品の点数は年々増加の傾向にあり、例え
ば中速複写機でさえも100本から150本の入出力ボ
ートが必要となってきた。このような要求を満足させる
ための従来の制御回路例を第12図に示す、この制御回
路では、マイクロコンピュータ1000の出力側の外部
にラッチ回路1201(1201a 、 120 lb
)を複数個追加し、出力ポートPB5と出カポ−) P
BBとをANDゲート(論理積回路) 1202aを介
して第1のラー、チ回路12Qlaのゲート、端子Gに
接続し、また出力ポートPB5をインバータ1203を
介したものと出力ポートPB6とをANDゲー) 12
02bを介して第2のラッチ回路120 lbのゲート
端子Gに接続しである。各ラッチ回路1201a、12
01bはゲート端子Gが”1゛であるときには入力端子
Do、01.02.D3のレベルを出力端子QQ、QL
、Q2.Q3にそれぞれ出力し、ゲート端子G    
1・) が0”のときには、入力端子Ω0.01.D2,03の
レベルがどのように変化しても出力端子QO,Q1.Q
2 。
Q3はそれぞれのレベルを保持する。また、各ラッチ回
路1201a、 1201bはゲート端子Gのレベルが
0°゛から1”、もしくは°°1パから°O゛′に変化
した時点の入力端子D0.01.02.03の状態に、
出力端子QO,Q1.Q2.Q3が追従して変化し、そ
の他の時には、出力端子QO,Ql、Q2.Q3は旧状
態を保持するような回路であってもよい。
このような制御回路で、ラッチ回路1201a。
1201bの出力端子QO〜Q3にインバータ1007
a 〜100?hを介して接続されているLED100
5a −1005hをそれぞれ点灯、消灯させる動作例
を以下に述べる。
まず、マイクロコンピュータ1000の出力ポートPB
Bを’o”、出力ポートPB5を°°lパの状態にして
、一群のLEDLOO5a” 1(lQ5dのそれぞれ
の点灯、消灯状態に対応させたデータ(制御データ)を
出力ポートPBO〜PB3に出力する。続いて、出カポ
−) PBBを1゛にした後にその出力ポートPBBを
再びNO′°に戻す、この結果、第1のラッチ回路12
01aのゲート端子Gは’O”−”1°゛呻II OI
Iと変化するので、その変化時点での出力ポートPBO
〜PB3のデータが、そのラッチ回路1201aの出力
端子QO〜Q3に出力され、これに従って、LED10
05a 〜1005dが点灯もしくは消灯する。
次に、出カポ−) PH1を°゛OOパて、残りの一群
のLED1005e〜1005hのそれぞれの点灯、消
灯状態に対応させたデータを出カポ−) PBQ〜PB
3に出力する。続いて、出力ポートPB8を°l°゛に
した後にその出カポ−) PBBを゛0パに戻す、この
結果、第2のラッチ回路1201bのゲート端子GはO
II→II I II→II O11と変化するのでそ
の変化時点での出力ポートpso〜PB3のデータが、
そのラッチ回路1201bの出力端子QO−03に出力
され、これに従ってLED1005e〜1005hが点
灯もしくは消灯する。だが、コノとき、LED1005
a 〜1005dの状態は変化しない、なぜなら、一方
の出カポ−) PH1が°O゛°であるので1例え、他
方の出力ポートPB6が”1”°になったとしても第1
のラッチ回路1201aのゲート端子Gは°°O′′の
ままとなるからである。
こノヨウに、マイクロコンピュータに外付けでラッチ回
路を複数個設置することにより、被制御部品に対する出
力ポートを増設することができるが、ラッチ回路のタイ
ンミングを決める出力ボート1木とラッチ回路を選択す
るためのn木のポートとが他に必要となる。
第13図には上述のようなlチップマイクロコンピュー
タのアーキテクチャ構造の従来例を示す。
本図のマイクロコンピュータ1301のチップ内にはバ
ス(母線) 1302が設置され、このバス1302に
対してレジスタ1303、ROM1304.RAM13
05 、ラッチ回路1308a、1308b  、プロ
グラムステータスを表すフラグをまとめたプログラム・
ステータス・ワード(以下、pswと略す) 1307
、インストラクションレジスタ1308および各ポート
の出力保持のためのレジスタ(以下、ボートレジスタと
称する)、      +309a−1309eとがそ
れぞれ接続されている。
インストラクションコードや入出力データ、演算対象デ
ータなどの情報は、このバス1302を介してレジスタ
1303 、RO旧304以下の各回路間で転送が行わ
れる。
@13図において、例えば、ボートレジスタ13Ha〜
1309eが各々8ビットで構成されている場合で、あ
るボートレジスタ1309aのLSB  (最下位ビッ
ト)をビットセットしたい場合には、そのボートレジス
タ1309aの内容を一方のラッチ回路1306aに転
送し、他方のラッチ回路100ebに2′a数の” o
oooooot”を転送し、両ラッチ出力をALU(演
理演算ユニット)1010によって論理和をとり、この
結果をボートレジスタ1309aに格納することにより
実現できる。このような演算処理動作を1命令で行うよ
うなマイクロコンピュータの命令体系を作成することは
容易であり、すでに多くの1チツプマイクロコンピユー
タにおいて実現されている。また、このような1チツプ
マイクロコンピユータにおいては、ポートの1本に対す
る出力ができるような命令が容易されているので、前述
の第10図のような制御回路においては、LED100
5a −1005dのそれぞれを独立に点灯または消灯
することができる。
しかし、第12図のようにポートの拡張を行うと、ポー
トに接続された一群のLED1005a〜1005dま
たは1005e〜1005hは同時に点灯または消灯し
なければならなくなる。よって、例えば第12図のLE
D1005bのみの状態を変化。させたい場合でも。
LED1005a、 1005c、 1005dの現在
の点灯、消灯状態に対応したデータを出力ポートPBO
、PH1、PH3にそれぞれ出力した上で、LE010
05bの状態変化に対応したデータを出カポ−1−PB
Iに出力しなければならない、このように、従来回路で
はプログラム構成がかなり繁雑になってしまうという欠
点があった。
また、他のポート拡張の例としては、マイクロコピュー
タを複数個使用する方法がある。しかしこの場合は、あ
るマイクロコンピュータで出力を決定するには、他のマ
イクロコンピュータにおける入出力ポートの状態が情報
として必要となることがあるので、一般的にはマイクロ
コンピュータ同志をシリアル通信等で結合し、情報の交
換を行わせている。こうした場合には、本来の機器制御
用のプログラム以外に、情報交換用のプログラムおよび
同期制御や排他制御用のプログラムなどが必要になり、
非効率的である上にプログラム作成ミスによる誤動作発
生の確率が非常に高くなってしまうという欠点があった
[目  的] 本発明は、上述の従来の欠点を除去し、大量の制御対象
のデジタル入出力制御を、従来の1チツプマイクロコン
ピユータと同等の感覚でプログラムできるようなマイク
ロコントローラを提供し、これにより多機能の電気機器
制御を廉価に、簡単に行えるようにすることを目的とす
る。
[実 施 例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるマイクロコンピュータの構成例を
示す。本実施例のマイクロコンピュータ200111 
第13図の従来のマイクロコンピュータ1301から2
つの8ビットのボー) 1309dおよび1309eを
取り除き、並直列変換または直並列変換を行う複数個の
PS/SP変換器(パラレル・シリアルまたはシリアル
・パラレル変換器) 2002a〜2002hとこれら
の変換器を制御する拡張制御回路2003とを付加した
ものである。PS/SP変換器2002a〜2002h
の各シリアル端子は、対応のパッケージピンPS7〜P
SOにそれぞれ接続されている。また、拡張制御回路2
003からは、クロック信号の信号線とラッチ信号の信
号線とが出ており。
両線は対応のパッケージピンPSCKおよびPSLにそ
れぞれ接続され、さらにその両線を通じてこの2つの組
の信号、すなわち、クロック信号とラッチ信号とが各P
S/SP変換器2002a 〜2002h ニも供給さ
れている。また、本図には図示していないが、PS/S
P変換器2002a 〜2002hを制御するが、パッ
ケージピンとして外部には出力されない信号の信号線が
PS/SP変換器に結線されている。
1     本実施例は、以上のような構成であるので
、第13図の従来回路に比べ、パッケージのビンの数は
、8ビットのパラレルボート(1309d、130!3
e)の2債を除去したことによる16本の減少と、PS
/SP変換器2002a〜2002hの出力線の8木と
クロック信号およびラッチ信号の出力線の2木の付加性
の合計10本の増加の差引である6本だけ少なくなって
いる。
第2図は第1図のマイクロコンピュータ2001を用い
て構成した制御回路(マイクロコントローラ)の−例を
示す、外部のPS/SP変換器2101a〜2101h
の各シリアル入出力端子とマイクロコンピュータ20o
1のパッケージピンPS7〜PSOとをそれぞれ接続し
、ざらにPS/SP変換器2101a〜2101hのそ
れぞれのクロック端子とラッチ端子とをマイクロコンピ
ュータのパッケージピンPSCKおよびPSLに接続し
である0本実施例では、簡単に図示するために、パッケ
ージピンPS5〜PSlに接続されうるPS/SP変換
器2101c 〜2101gは省略してあり、またPS
/SP変換器2101a 〜2101hの各パラレルポ
ートは出力モードとして使用してい     1(る。
以上の構成において、マイクロコンピュータ2001内
のPS/SP変換器2002a 〜20Q2hは並直列
変換とするPS変換器として働かせ、マイクロコンピュ
ータ2001のプログラムにおいて、これらのPS変換
器を8ビットのパラレルボートとしてデータ出力すると
、このデータ出力はパッケージピンPS7〜PSOを介
して外部のPS/SP変換器2101a 〜2101h
にシリアルデータとして転送される。このとき、外部の
PS/SP変換器2101a 〜2101hは直並列変
換をするSP変換器として働き、パッケージピンPS7
〜PSOから転送されたデータをパラレルデータとして
出力し、その出力結果に応じてハンマードライバ210
2を介して接続されたLEI12103が点灯または消
灯する。
以上は、マイクロコンピュータ2001の外部に出力ボ
ートを拡張する一例を述べたものであるが、入力ポート
を拡張する場合も同様にしてできる。
すなわち、入力ポートを拡張するには、第2図で外部(
7) PS/SP変換器2101a 〜2101hを並
直列変換のPS変換器として働かせ、マイクロコンピュ
ータ2001内c7) PS/SP変換器2002a 
〜2002hを直並列変換のSP変換器として働かせれ
ばよい。
第2図のように構成した場合のマイクロコンピュータ2
001のプログラムから見るとボート0(1309a)
   、  ボー ト 1  (1309b)   、
  ボー ト 2  (130!3c)の一般的な8ビ
ットパラレルボート3個と。
PS/SP変換器2002a 〜2002hの擬似的な
8ビットパラレルポートが8個備わっているように見え
る。従って、第13図に示す従来のマイクロコンピュー
タ1301では、40ビットの■10(入出力)ボート
しか利用できなかったのに対し、第1図の本発明マイク
ロコンピュータ2001によればパッケージのビン数は
6木も減少させながら、88ビットの110ボートが利
用できるようになる。
このような第1図の構成において、プログラムによって
データを書き換えた場合、一般的なパラレルボート13
09a〜1309cではその瞬間に外部の制御対象の状
態を変化させることができるが、PS/SP変換器20
02a 〜2002hを介した場合では、シリアル転送
の転送時間により出力信号が遅延することが一般的にな
る。しかし、この転送レート類火きくすることはさほど
難しくなく、例えば1M(メガ)ビット/S(秒)でデ
ータを転送させる場合には、拡張制御回路2003はク
ロック信号をl MHzにするが、この場合にラッチ信
号により8g5ec(マイクロ秒)毎にラッチタイミン
グを発生するようになり、これにより出力信号の遅延は
16弘secを越えなくすることができる。電磁クラッ
チ、プランジャー、LED点灯などの制御においては、
l ms (ミリ秒)の遅延は一般的に問題にならない
ので、本実施例のようなポート拡張を行っても一般的に
は何らの問題が生じない。
第3図には本発明に用いる上述のPS/SP変換器の回
路の構成例を示し、第4図にはそのタイミングチャート
を示す、以下、そのPS/SP変換器の動作を説明する
第3図に示すように、本PS/SP変換器2002は、
クロックの立ち上りで入力データをラッチする8個の1
ビットラッチ回路2201a〜2201hと、8個のデ
ータセレクタ2202a〜2202hとをぞれそれ直列
接続して8ビットのシフトレジスタを構成している。デ
ータセレクタ2202a〜2202hの他の入力データ
端子は、他の8個の1ビットラッチ回路2203a〜2
203hの出力端子と、それぞれ結線されている。そし
て、この8個の1ビットラッチ回路2203a〜220
3hで構成される8ビットレジスタは、その出力端子が
トライステートバッファ2204a 〜2204hを介
してパス1302に、またその入力端子がデータセレク
タ2205 a〜2205hを介してパス1302に接
続されている。さらに、データセレクタ2205a〜2
205hの他の入力端子には、8ビットシフトレジスタ
を構成する1ビットラッチ回路2203a〜2203h
の出力端子がそれぞれ接続される。
上述の8ビットシフトレジスタの最終出力段の1ビット
ラッチ回路2201hの出力端子は、トライステートバ
ッファ2206を介してシリアルデータ端子PSDAT
Aに接続され、またこのトライステートバッファ220
6の出力端子が8ビットシフトレジメ   I゛りの先
頭段2201aのデータセレクタ2202aの入力端子
と接続している。データセレクタ2202a〜2202
hの各セレクタ端子には、出力信号線OUTの信号とラ
ッチ信号線PSLの信号のHAND (否定論理積)演
算結果が与えられ、これによりシフト動作をするときは
°°1″が与えられ、ロード動作をするときには′0”
が与えられる。
すなわち、データセレクタ2202a〜2202hは、
シフト動作するときは1゛が与えられて、8ビットシフ
トレジスタのラッチ回路2201a〜2201hのそれ
ぞれの段の直前の段の出力端子Qからのデータを次の段
の入力端子りに与えるように切り換え、ロード動作をす
るときには0”°が与えられて8ビットレジスタ(22
Q3a〜22Q3h)のそれぞれに対応する段の出力端
子Qからのデータを上述の8ピントシフトレジスタの入
力端子りに入力するように切り換える。8ビットレジス
タを構成する他方のデータセレクタ2205a〜220
5hは、そのそれぞれのセレクタ端子Sに信号線0tl
Tの信号が与えられ、この信号線0tlTの信号レベル
が°1°゛のときには、その8ビットレジスタの入力端
子りにパス1302のデータを与え、信号線OUTの信
号レベルが°°0′°のときには、この8ビットレジス
タの入力端子りに上述の8ビットシフトレジスタの出力
データを与えるように構成されている。
なお、8ビットシフトレジスタのラッチ回路2201a
〜2201hの各クロック入力端子へは、信号線0υ丁
のレベルが1”のときには拡張制御回路2003からの
クロック(PSC:K)の反転信号が与えられ、信号I
JiOυTが°l Onのときには拡張制御回路200
3からのクロック(PSGK)がそのまま与えられる。
また、8ビットレジスタのラッチ回路2203a〜22
03hの各クロック入力端子へは、信号線OUTのレベ
ルが°1°゛のときには書込信号線WTの信号とセレク
ト信号線SLの信号の論理積の反転信号が与えられ、信
号!!0υTのレベルが0“のときには、拡張制御回路
2003からのラッチ信号(PSL)の反転信号が与え
られる。
第3図における2202a等で示す上述のデータセレク
タは第5図のような論理回路で実現できる。
特に、一方のデータセレクタ2202a〜2202hの
組と他のデータセレクタ2205a〜2205hの組は
、それぞれセレクト線を共通にして接続しているので、
例えば第5図のインバータ2401をデータセレクタの
外部に出して、各データセレクタのそれぞれ8個づつの
AND−OR回路を共通のインバータ2401を介した
セレクト線でそれぞれ接続するようにして、これにより
8木のデータ選択を同時にできるようにしてもよい。
第1図の拡張制御回路2003からは、一定の周期でク
ロック信号(PSCK)が出力され、またPS/’SP
変換器2002a〜2002hのビット数毎に、すなわ
ち本例では8ビット毎に1′°のレベルとなるラッチ信
号(PSL)が出力される。勿論、負論理として通常′
”1パレベルで8ビット毎に°゛0′°0′°レベルッ
チ信号でも回路実現は可能である。
また、第3図のシリアルデータ端子PSDATAは、上
述のクロック信号(PSCK)の立ち下がりに同期して
逐次データチェンジ(交換)しながら第1図のパッケー
ジピンPS7〜PSOのそれぞれからデータの交換をす
る。これは、各PS/SP変換器2002a〜2002
hがその出力側がデータ交換した後、クロック信号(P
SC:K)の172周期後に入力側でこの確定されたデ
ータをラッチするという考えで統一構成されているから
可能であり、そのため、入力モードか出力モードかに応
じてクロック信号(PSCK)に対するシフトレジスタ
の転送タイミングをデータセレクタ2207で半クロツ
ク分だけ調整するようにしている。
このように調整した場合、各信号(PSCK) 。
(PSL) 、 (PSDATA)の位相関係は、統一
されているので第4図のようにそれぞれ対称性かたもた
れるから、第3図のpsisp回路をそのままマイクロ
コンピュータ2001に外付けし、そのパラレル出力を
バスではなく、外部の入出力機器と結線すれば良い、更
に、PS/SP変換器の入出力タイミングに上述のよう
に半クロックのずれがあるので、そのデータ取込みのタ
イミングは必ずデータが確定している時に行われ、これ
によりマイクロコン    +’、、)ピユータ200
1内の論理素子の遅延時間と外部に用いたPS/SP変
換器の論理素子の遅延時間とに差があっても、その遅延
時間がクロー2り周期の1/2近くにならない限り、デ
ータ誤認のおそれは非常に小さくなる。
マイクロコンピュータ2001内のPS/SP変換器2
002a 〜2002hにおいて、信号端子OUTから
の入力信号は、その変換器のポー) PSDATAを出
力ポートとして利用するか、入力ボートとして利用する
かを定める信号として用いられ、信号端子SLの信号は
そのボートの選択に用いられ、また信号端子WTの信号
、信号端子RDの信号はそれぞれ書込タイミング、読込
タイミングを表わす信号であり、いずれの信号もマイク
ロコンピュータ2001の制御命令に従って、制御され
る信号である。なお、高速性を要求する場合は、上述の
ように入出力で位相をずらすことはそれだけデータ確定
の有効な時間を1/2にしてしまうので望ましくない、
その場合は、入出力のタイミングを同時にするために、
例えばデータセレクタ2207を削除し、データセレク
タ2205a〜2205hのB入力を1ビットラッチ回
路230+a〜2301hの入力端子に接続するように
変更した第6図の回路で実現できる。
第7図には第1図のマイクロコンピュータ2001に外
付けする拡張用出力ポートの変形例を示す。
本発明実施例の第2図に示したように、PS/SP変換
器2101a〜2101hによって64ビットの出力ポ
ートの拡張を行ったときには、そのPS/SP変換器2
101a〜210thの出力ビット1個に対してハンマ
ードライバ2102を1個をそれぞれ割当てている。こ
れは、LED等の負荷を駆動するには、通常数1hAの
電流が必要となるので、直接出力ポートで負荷を駆動す
ることは、発熱等によりPS/SP変換器の素子を破壊
してしまうからである。また、LEDなとは明るさのこ
とを無視すれば小電流で駆動できるので、ハンマドライ
バを介さなくても可能ではあるが、一般の制御回路では
、電流クラッチ、ブレーキ、プランジャー9リレーなど
の大電流を要する機構部品も負荷として取扱うので、上
述のようなハンマドライバを用いざるを得ないからであ
る。
一方、一般の制御回路では、ハンマドライバ2102が
4個〜8個はど1つのパッケージ内に納められている部
品が市販されているので、これらの市販部品を用いるこ
とが多い、これは、14ビンカ)ら20ビン程度のピン
を備えた一般的なプラスチックIC(集積回路)パッケ
ージにおいて、その/\ンマドライへの熱損失を放熱で
きる容量は/\ンマド″ライパ4個から8個程度だから
である。
このようなことから、第7図の実施例では8個の1ビッ
トラッチ回路3001を直列接続した8ビットシフトレ
ジスタと、8個の1ビットラッチ回路3002を並列に
した8ビットレジスタとを各段毎に接続し、これらの8
ビットレジスタの各出力端子にそれぞれ1個づつ対応さ
せた/\ンマドライ/く3003を8個接続し、これら
の全部品を1個のICパッケージに納めてシリアルイン
パラレルアウトドライバ3000を構成している。この
シリアルインパラレルアウトドライバ3000と第1図
のマイクロコンピュータ2001とを用いて構成した制
御回路の一例を第8図に示した。
第8図の回路では、第1図のようにマイクロコンピュー
タ2001内にPS/SP変換器2002a 〜200
2hを複数偏設け、その各PS/SP 9換器のクロッ
ク信号およびラッチ信号とを共通にして、これらの信号
の信号線をマイクロコンピュータ2001のICノく・
ンケージの外部に引き出し、これらの信号線PSL 。
PSCKとPS/SP変換器の出カポ−) PS7〜p
soとを第7図のシリアルインパラレルアウトドライノ
く3000の対応する入力端子PSL、PSGK、 P
SDATAにそれぞれ接続したものである。このように
、マイクロコンピュータ2001とシリアルインパラレ
ルアウトドライバ3000とを組合わせることにより、
機器制御回路を構成するプリント基板上のIC等の構成
部品の数を半分近くまで減らすことが可能になり、しか
も配線箇所が非常に減少するので信頼性が非常に高くな
る。
また、第1図で示す前述の実施例においては、マイクロ
コンピュータ2001内に設置したPS/SP 変換器
2002a〜2002hの各ボートが入力ポートまたは
出力ポートのいずれにもなるようにROM1304内の
制御プログラムによって指定できるように構成したが、
それらのボートを入力ポートか出力ポートかのどちらか
に固定にすれば、データセレクタをその入出力モードに
従って省略できるので、回路構成はより簡潔になる。
また、第7図では出力ポートの拡張回路としてシリアル
インパラレルアウトドライバ3000を示したが、例え
ば第9図に示すように、シュミットトリガ−インバータ
3101を介して入力ポートD7〜DOからの入力デー
タを1ビットラッチ回路3102とデータセレクタ31
03とを直列接続して構成した8ビットシフトレジスタ
でラッチした後に、シリアル転送するように構成すれば
、入力ポートの拡張回路としてのパラレルインシリアル
アウトドライ/曳3100が容易に得られる。
また、前述の各実施例では、複数個のPS/SP変換器
に対して共通のデータ転送用のクロック信号線とラッチ
信号線とを1本づつ用意する回路構成を示したが、これ
らの複数個のPS/SP変換器を1組として、2組以上
をマイクロコンピュータ2001のパッケージ内に設け
、それぞれの組におけるクロック信号の周波数を拡張制
御回路2003で変えるようにすれば、さらにマイクロ
コンピュータ2001の機能を向上させることができる
0例えば、一方の組のクロック信号はキー人力のチャタ
リング除去のために低周波とし、他方の組のクロック信
号は遅延時間を少なくするために高周波にするというよ
うに、接続したそれぞれのセンサや被制御部品の性能に
合せた効率のよい制御システムを構築できる。
キー操作入力等をマイクロコンピュータでスキャニング
する際にキースイッチ等のスイッチの0N−OFFに伴
うチャタリングによる誤入力をさけるため、第10図や
第12図で前述したように、抵抗とコンデンサのネット
ワークとシュミットトリガインへ−タ(1001a〜1
001d)とにより入力信号を平滑して上述のチャタリ
ングを防止するという誤入力防止方式があるが、この方
式だけであると時定数をかなり大きくせざるを得なく、
そのため上述のコンデンサの容量を大きくする必要から
回路部品が大型化してしまうという問題がある。従って
、一般的にはある程度のチャタリングを上述の抵抗とコ
ンデンサのネットワークで除去するものの、そのあとは
入力データを数rnsごとにサンプリングして読み込み
、入力データの一致が連続したところで真のデータ更新
として取り扱うというように入力データ処理プログラム
を作成して対処している。
このサンプリング方式による処理の場合には、高速で入
力データをサンプリングする必要なく、シリアルデータ
の転送りロックも数KHzから数10KHzで充分であ
るので、シフトレジスタでの入力データのラッチ毎に重
入力データとの排他的論理和をとるように構成した回路
を付加してその論理演算の結果を保持できるようにし、
さらにこの保持期間内に内部割込をトリガするように構
成しておけば、上述のキー人力の処理プログラムは非常
に簡単に構成できる。その上、低速の動作を行うものは
それなりに廉価な素子により論理回路を構成できるので
、制御システムの価格を全体として低下させることが可
能になる。
このように、クロックの周波数を低速にしだ場合には、
特にラッチのタイミングで割込みを発生する割込み発生
機構が非常に有効になる。それは、クロック周波数が低
速であってもキー操作入力に限らず、各種の入出力の遅
延時間をその割込み発生機構により、最小にできるとと
もに、データの入出力変化を逃さず検出するように制御
プログラムを作成できるからでる。一方、クロックの周
波数を高速にする場合には、制御システム(制御回路)
の基本クロックをそのまま転送りロックとして利用する
のが効率が良い。
[効  果] 以上説明したように1本発明によれば、マイクロコンピ
ュータのICパッケージ内にPS/SPS/S上複数個
設け、これらのPS/SPS/S上データ転送用のクロ
ック信号とラッチ信号とを共通にして、かつPS/SP
S/S上それぞれに対応する複数個のシリアルポートを
上述のICパッケージのビン     1、ニ引出し、
ICパッケージの外部においてシリアルポートからの直
列データをPS/SPS/S上再び並列データ化するよ
うにしているので、ICパッケージのピンを有効に使用
することができるようになる。
すなわち、本発明によれば、例えば18ピン程度のIC
パッケージにマイクロコンピュータを納めながら、64
ビットの入出力ポートの拡張ができ、しかもマイクロコ
ンピュータの制御プログラムにおいて、あたかもこの6
4ビットの入出力ポートがマイクロコンピュータのバス
につながる8個の8ビットパラレルボートや64個の1
ビットポートであるかのように取扱える命令体系を構成
できるので、制御プログラムが非常に簡単になる。
さらに、本発明によれば、マイクロコンピュータのIC
パッケージに外付けしたPS/SPS/S上ハンマドラ
イバやシュミットトリガ−インバータ等を組み込むこと
により、機器制御回路のデバイス数を少なくシ、プリン
ト基板の配線本数も減少させ、ひいては制御システム(
制御コントロー′う)の小型化と信頼性の向上を同時に
行うことが可能になる。
さらに1本発明によれば、複数個のPS/SPS/S上
、共通のクロック信号線とラッチ信号線との組を2組以
上マイクロコンピュータのパッケージ内に設け、それぞ
れの組におけるクロック信号の周波数を違えさせること
により、例えば一方の組のクロック信号はキー人力のチ
ャタリング除去のために低周波とし、他方の組のクロッ
ク信号は遅延時間を少なくするために高周波にするとい
ったような使い方ができて、接続したそれぞれのセンサ
や被制御部品の性能にあわせた効率の良い制御システム
の構築ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るマイクロコンピュータの構成例を
示すブロック図、 第2図は第1図のマイクロコンピュータを用いて構成し
た制御回路の一例を示すブロー、り図、第3図は本発明
マイクロコントローラを構成するPS/SPS/S上構
成例を示す回路図、第4図は第3図のPS/SPS/S
上信号波形を示すタイミングチャート、 第5図は第3図のデータセレクタの構成例を示す回路図
、 第6図は本発明に係るPS/SP変換器の他の構成例を
示す回路図、 第7図は本発明に係る拡張用出力ボートの構成例′を示
す回路図、 第8図は第7図の回路と第1図のマイクロコンピュータ
とを用いて構成した本発明マイクロコントローラの構成
例を示すブロック図、 第9図は本発明に係る拡張用入力ボートの構成例を示す
回路図、 第10図は従来のマイクロコンピュータを用いた制御回
路の構成例を示すブロック図、 第11図は従来のマイクロコンピュータの外観を示す斜
視図、 第12図は出力ボートを拡張した従来の制御回路の構成
例を示すブロック図、 1     第13図は従来の1チツプマイクロコンピ
ユータの構成例を示すブロック図である。 2001・・・マイクロコンピュータ。 2002a 〜2002h、2101a 〜2101h
・・・PS/SP変換器(並直列変換回路または直並列
変換回路)、 2003・・・拡張制御回路、 2102.3003・・・ハンマドライバ、2103・
・・しED(発光ダイオード)、2202a 〜220
2h、2205a 〜2205h、2207゜2208
.3103・・・デ″−タセレクタ、2201 a 〜
2201h、2203 a 〜2203h、3001゜
3002.3102・・・1ビットラッチ回路、3G0
0・・・拡張用出力ボート(シリアルインパラレルアウ
トドライバ)、 3100・・・拡張用入力ボート(パラレルインシリア
ルアウトドライバ)、 3101・・・シュミットトリガ−インバータ(シュミ
ットトリガ回路)、 1010・・・ALU(論理演算ユニット)、1303
・・・レジスタ。 :・ PSCK・・・クロック信号端子、 PSL・・・ラッチ信号端子。 テ°−タ°セしりj 2202σ〜2202h 22)3a −2203h 2o7 2o8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも演算回路またはレジスタを有したICパ
    ッケージ内にデータ転送用のクロック信号を共通にした
    複数個の並直列変換回路およ び/または直並列変換回路を配設し、 かつ該並直列変換回路または直並列変換回路に対して被
    変換データを並列データもしくは各1ビットの独立した
    データとして取り扱う命令を行う命令手段を備え、 前記並直列変換回路または直並列変換回路のシリアルデ
    ータ転送端子と前記クロック信号の信号線と前記ラッチ
    信号の信号線とを前記ICパッケージのピンに引き出し
    、 さらに該ピンに引き出された前記シリアルデータ転送端
    子と前記クロック信号の信号線と前記ラッチ信号の信号
    線とを前記ICパッケージの外部で前記ピンを介して接
    続した並直列変換回路もしくは直並列変換回路を具備し
    たことを特徴とするマイクロコントローラ。 2)前記ICパッケージの外部に接続する前記並直列変
    換回路において、該回路の並列入力端子にシュミットト
    リガ回路を接続し、前記両回路を1個の他のICパッケ
    ージ内に封入したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のマイクロコントローラ。 3)前記ICパッケージの外部に接続する前記直並列変
    換回路において、該回路の並列出力端子に大電流用もし
    くは高電圧用のバッファ回路を接続し、前記両回路を1
    個の他のICパッケージ内に封入したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のマイクロコントローラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0161751U (ja) * 1987-10-13 1989-04-19
JPWO2006064947A1 (ja) * 2004-12-17 2008-08-07 株式会社平和 シリアル通信方法及び遊技機内の基板間通信方法

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JPWO2006064947A1 (ja) * 2004-12-17 2008-08-07 株式会社平和 シリアル通信方法及び遊技機内の基板間通信方法
JP4801595B2 (ja) * 2004-12-17 2011-10-26 株式会社平和 遊技機

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