JPS61107214A - 微生物等の自動観察装置 - Google Patents
微生物等の自動観察装置Info
- Publication number
- JPS61107214A JPS61107214A JP22686884A JP22686884A JPS61107214A JP S61107214 A JPS61107214 A JP S61107214A JP 22686884 A JP22686884 A JP 22686884A JP 22686884 A JP22686884 A JP 22686884A JP S61107214 A JPS61107214 A JP S61107214A
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- JP
- Japan
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- liquid
- microorganisms
- transparent glass
- tested
- fixed
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば下水処理における微生物の状態るるい
は発酵過程における酵母の状態など液中の微生物等の微
小物体の自然状態をオンラインで自動的に観察する微生
物等の自動観察装置に関する。
は発酵過程における酵母の状態など液中の微生物等の微
小物体の自然状態をオンラインで自動的に観察する微生
物等の自動観察装置に関する。
第2図は従来の微生物等の白道観察装置の一例を示す説
明図である。図に示すように装置本体(208)の下方
には、配管に接合させる通液部(210)が設けられて
いる。通液部(210)のほぼ中央には、プランジャ(
212)によって矢印 。
明図である。図に示すように装置本体(208)の下方
には、配管に接合させる通液部(210)が設けられて
いる。通液部(210)のほぼ中央には、プランジャ(
212)によって矢印 。
(F A)方向に上下動可能な透明ガラス(214)が
設けられている。透明ガラス(214)の上下動はスト
ッパ(216)によって規制されてい、る。
設けられている。透明ガラス(214)の上下動はスト
ッパ(216)によって規制されてい、る。
プランジャ(212)内の透明ガラス(214)の下方
には集光レンズ(218)が配置されており、集光レン
ズ(218)の下方には光ファイバ(206)が延設さ
れている。すなわち、照明手段(202)から出力され
た光は、光ファイバ(206)及び集光レンズ(218
)を介して透明ガラス(214)tc達し、透明ガラス
(214)が下方から照明されるようになっている。な
お、プランジャ(212)の駆動モータ(220)によ
って行なわれる。
には集光レンズ(218)が配置されており、集光レン
ズ(218)の下方には光ファイバ(206)が延設さ
れている。すなわち、照明手段(202)から出力され
た光は、光ファイバ(206)及び集光レンズ(218
)を介して透明ガラス(214)tc達し、透明ガラス
(214)が下方から照明されるようになっている。な
お、プランジャ(212)の駆動モータ(220)によ
って行なわれる。
前記通液部(210)のうちほぼ中央の壁部には、透明
ガラス(214)に対向して他の透明ガラス(222)
が配置されている。また、この透明ガラス(222)の
上方には、対物レンズ(224)、鏡胴(226)及び
接眼レンズ(228)から成る拡大光学系(230)が
配置されている。また、拡大光学系(230)の上方に
は、テレビカメラ(232)が配置されてお9、透明ガ
ラス(222)下の画儂が拡大光学系(230)によっ
て拡大されて撮像されるようになっている。なお、テレ
ビカメラ(232) −は、ケーブル(234)によっ
てモニタテレビ(204)に接続されている。
ガラス(214)に対向して他の透明ガラス(222)
が配置されている。また、この透明ガラス(222)の
上方には、対物レンズ(224)、鏡胴(226)及び
接眼レンズ(228)から成る拡大光学系(230)が
配置されている。また、拡大光学系(230)の上方に
は、テレビカメラ(232)が配置されてお9、透明ガ
ラス(222)下の画儂が拡大光学系(230)によっ
て拡大されて撮像されるようになっている。なお、テレ
ビカメラ(232) −は、ケーブル(234)によっ
てモニタテレビ(204)に接続されている。
上記のように構成した従来の微生物等の自動観察装置に
よれば、収容体よりポンプ等により配管をへて通液部(
210)に被検液を導く場合、プランジャ(212)が
駆動モータ(220)によって駆動され、透明ガラス(
214)を上方に移動して他の透明ガラス(222)と
の間に被検液が固定される。なお、透明ガラス(214
)と透明ガラス(222)の間隔は、プランジャ(21
2) 及Uストyパ(216)によ抄対象となる微生物
等の大きさに対応して適宜設定される。
よれば、収容体よりポンプ等により配管をへて通液部(
210)に被検液を導く場合、プランジャ(212)が
駆動モータ(220)によって駆動され、透明ガラス(
214)を上方に移動して他の透明ガラス(222)と
の間に被検液が固定される。なお、透明ガラス(214
)と透明ガラス(222)の間隔は、プランジャ(21
2) 及Uストyパ(216)によ抄対象となる微生物
等の大きさに対応して適宜設定される。
次に、照明゛手段(202)から照明光が出力され。
固定された被検液が照明される。これによって被検液中
に含まれる微生物等の画偉が拡大光学系(230)によ
って拡大され、更にはビデオカメラ(232)によって
撮像される。すなわち、固定され、木被検液に含まれる
微生物等の拡大像がビデオカメラ(232)Icよって
ビデオ信号に変換され、更にはモニタテレビ(204)
に人力されて拡大像が写し出されることとなる。
に含まれる微生物等の画偉が拡大光学系(230)によ
って拡大され、更にはビデオカメラ(232)によって
撮像される。すなわち、固定され、木被検液に含まれる
微生物等の拡大像がビデオカメラ(232)Icよって
ビデオ信号に変換され、更にはモニタテレビ(204)
に人力されて拡大像が写し出されることとなる。
上記のように構成した従来の微生物等の自動観察装置に
よれば、被検−の一部を固定するためにプランジャの上
下運動が必要でろり、このためシール機構が複雑になる
こと、さらに駆動モータを実装しなければならない等の
欠点がめった。
よれば、被検−の一部を固定するためにプランジャの上
下運動が必要でろり、このためシール機構が複雑になる
こと、さらに駆動モータを実装しなければならない等の
欠点がめった。
本発明は、上記のような欠点を解決するためになされた
もので、簡単で軽量な微生物等の自動観察装置を得るこ
とを目的とする。
もので、簡単で軽量な微生物等の自動観察装置を得るこ
とを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するためになされた、もので
、透明ガラスに設けた凹部に被検液の一部 i:を捕
獲固定するようにした微生物等の自動観察装置を提供す
るものである。
、透明ガラスに設けた凹部に被検液の一部 i:を捕
獲固定するようにした微生物等の自動観察装置を提供す
るものである。
本発明は、微生物等の自動観察装置の透明ガラスを凹形
構造とし、被検液の一部を該凹部に捕獲固定する工うに
した。
構造とし、被検液の一部を該凹部に捕獲固定する工うに
した。
第1回は本発明の実施例を示す説明図でるる。
なお第2図と同じ機能の部分には同じ記号を付し説明を
省略する。図において、装置本体(i n s)の上方
には配管に接合した通液部(110)が設けられている
。通液部(11o>のほぼ中央には照明ガイド(112
)が設けられており、照明ガイド(112)I/cは集
光レンズ(118)と、透明ガラス(114)が配置さ
れ、集光レンズ(118)の上方には光ファイバ(20
6)が延設されている。すなわち、照明手段(202)
から出力された光は、光ファイバ(206)及び集光レ
ンズ(118)を介して透明ガラス(114)に達し、
透明ガラス(114)が上方から照明されるようになっ
ている。透明ガラス(114)に対向して凹部を設けた
透明ガラス(122)が配置されており、凹部を設けた
透明ガラス(122)の下方には、対物レンズ(224
)。
省略する。図において、装置本体(i n s)の上方
には配管に接合した通液部(110)が設けられている
。通液部(11o>のほぼ中央には照明ガイド(112
)が設けられており、照明ガイド(112)I/cは集
光レンズ(118)と、透明ガラス(114)が配置さ
れ、集光レンズ(118)の上方には光ファイバ(20
6)が延設されている。すなわち、照明手段(202)
から出力された光は、光ファイバ(206)及び集光レ
ンズ(118)を介して透明ガラス(114)に達し、
透明ガラス(114)が上方から照明されるようになっ
ている。透明ガラス(114)に対向して凹部を設けた
透明ガラス(122)が配置されており、凹部を設けた
透明ガラス(122)の下方には、対物レンズ(224
)。
鏡胴(226)及び接眼レンズ(228)から成る拡大
光学系(230)が配置されている。また拡大、光学系
(230)の下方には、テレビカメラ(2り2)が配置
されており、透明ガラス(122)’上の画偉゛が拡大
光学系(230)vcよって拡大されて撮像されるよう
になっている。テレビカメラ(232)は、ケーブル(
234)によって、モニタテレビ(204)に接続され
ている。
光学系(230)が配置されている。また拡大、光学系
(230)の下方には、テレビカメラ(2り2)が配置
されており、透明ガラス(122)’上の画偉゛が拡大
光学系(230)vcよって拡大されて撮像されるよう
になっている。テレビカメラ(232)は、ケーブル(
234)によって、モニタテレビ(204)に接続され
ている。
上記のように構成された本発明の詳細な説明すれば次の
通りでるる。まず、収容体よりポンプ等により配管をへ
て水平状態に配置された通液部 ゛(110)に被機液
倉導入する。次に通水を停止して通液部(110)の流
入側を大気開放し1通液部(110)の流出側を配管に
より排水する。このようにすると透明ガラス(122)
の凹部vc被検液の一部を捕獲し、固定することが出来
る。
通りでるる。まず、収容体よりポンプ等により配管をへ
て水平状態に配置された通液部 ゛(110)に被機液
倉導入する。次に通水を停止して通液部(110)の流
入側を大気開放し1通液部(110)の流出側を配管に
より排水する。このようにすると透明ガラス(122)
の凹部vc被検液の一部を捕獲し、固定することが出来
る。
次に、照明手段(202)から照明光が出力されると固
定された被検液が゛照明される。これによって、被検液
中に含まれる微生物等の画偉が拡大光学系(230)に
よって拡大され、更にビデオヵメラ(232)Kよって
撮像される。すなわち、固定された被検液に含まれる微
生物等の拡大像がビデオカメラ(232)によってビデ
オ信号に変換され、更にはモニタテレビ(204)に人
力されて拡大像が写し出される。
定された被検液が゛照明される。これによって、被検液
中に含まれる微生物等の画偉が拡大光学系(230)に
よって拡大され、更にビデオヵメラ(232)Kよって
撮像される。すなわち、固定された被検液に含まれる微
生物等の拡大像がビデオカメラ(232)によってビデ
オ信号に変換され、更にはモニタテレビ(204)に人
力されて拡大像が写し出される。
上記の説明では、被検液の一部を透明ガラスに設けた凹
部で捕獲し固定する場合を示したが、平面透明ガラスを
通液部の下壁に一定の凹みをもって固定して本よい。
部で捕獲し固定する場合を示したが、平面透明ガラスを
通液部の下壁に一定の凹みをもって固定して本よい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、被検
液の一部捕獲(固定)を被検液の断続的通水により行う
ようにしたため、プランジャ機構が不要で簡単軽量にな
り安価なものが得られるという顕著な効果がろる。
液の一部捕獲(固定)を被検液の断続的通水により行う
ようにしたため、プランジャ機構が不要で簡単軽量にな
り安価なものが得られるという顕著な効果がろる。
第1図は本発明の実施例を示す説明図、第2図は従来の
微生物等の自動観察装置の一例を示す説明図でるる。 図において(108)・・・装置本体、(112)・・
・照明ガイド、(114)・・・透明ガラス、(122
)・・・凹を設けた透明ガラス、(204)・・・モニ
タテレビ、(202)・・・照明手段、(232)・・
・テレビカメラ、(230)・・・拡大光学系、でおる
。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
微生物等の自動観察装置の一例を示す説明図でるる。 図において(108)・・・装置本体、(112)・・
・照明ガイド、(114)・・・透明ガラス、(122
)・・・凹を設けた透明ガラス、(204)・・・モニ
タテレビ、(202)・・・照明手段、(232)・・
・テレビカメラ、(230)・・・拡大光学系、でおる
。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 収容体の被検液中に含まれる微生物等を電気的表示手段
に自動的に表示する微生物等の自動観察装置において、
透明ガラスに設けた凹部に被検液の一部を捕獲固定する
ようにしたことを特徴とする微生物等の自動観察装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22686884A JPS61107214A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 微生物等の自動観察装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22686884A JPS61107214A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 微生物等の自動観察装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107214A true JPS61107214A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16851828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22686884A Pending JPS61107214A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 微生物等の自動観察装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107214A (ja) |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22686884A patent/JPS61107214A/ja active Pending
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