JPS61106925A - ガスタ−ビン - Google Patents
ガスタ−ビンInfo
- Publication number
- JPS61106925A JPS61106925A JP22877584A JP22877584A JPS61106925A JP S61106925 A JPS61106925 A JP S61106925A JP 22877584 A JP22877584 A JP 22877584A JP 22877584 A JP22877584 A JP 22877584A JP S61106925 A JPS61106925 A JP S61106925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- turbine
- fuel
- compressor
- boiler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C3/00—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid
- F02C3/20—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid using a special fuel, oxidant, or dilution fluid to generate the combustion products
- F02C3/26—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid using a special fuel, oxidant, or dilution fluid to generate the combustion products the fuel or oxidant being solid or pulverulent, e.g. in slurry or suspension
- F02C3/28—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid using a special fuel, oxidant, or dilution fluid to generate the combustion products the fuel or oxidant being solid or pulverulent, e.g. in slurry or suspension using a separate gas producer for gasifying the fuel before combustion
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B3/00—Hydrogen; Gaseous mixtures containing hydrogen; Separation of hydrogen from mixtures containing it; Purification of hydrogen
- C01B3/02—Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen
- C01B3/32—Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by reaction of gaseous or liquid organic compounds with gasifying agents, e.g. water, carbon dioxide, air
- C01B3/34—Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by reaction of gaseous or liquid organic compounds with gasifying agents, e.g. water, carbon dioxide, air by reaction of hydrocarbons with gasifying agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、燃焼器に炭化水素系ガス燃料を供給するコン
プレッサー、その燃焼器に燃焼用空気を供給するコンプ
レッサー、及び、前記燃焼器からの高温、高圧のガスに
より駆動されるタービンを連動連結したガスタービンに
関する。
プレッサー、その燃焼器に燃焼用空気を供給するコンプ
レッサー、及び、前記燃焼器からの高温、高圧のガスに
より駆動されるタービンを連動連結したガスタービンに
関する。
従来の技術
従来、第3図に示すように、燃焼器(2m)。
(2b)とタービン(6m)*(6b)を2台づつ設け
、コンプレッサー(:tl s f5を夫々から供給さ
れるガス燃料と燃焼用空気により主燃焼器(2a)で高
温高圧(6a)を駆動し、そして、コンプレッサー(3
)からのガス燃料と第1タービン(6a)からのガスに
含まれる燃焼用空気により高温高圧のガスを再〔発明が
解決しようとする問題点〕 しかし、コンプレッサー(5)の入口から第2タービン
(6b)の出口の間でのエネルギー損失がかなり大きく
、効率向上面から一層の改良を必要としていた。
、コンプレッサー(:tl s f5を夫々から供給さ
れるガス燃料と燃焼用空気により主燃焼器(2a)で高
温高圧(6a)を駆動し、そして、コンプレッサー(3
)からのガス燃料と第1タービン(6a)からのガスに
含まれる燃焼用空気により高温高圧のガスを再〔発明が
解決しようとする問題点〕 しかし、コンプレッサー(5)の入口から第2タービン
(6b)の出口の間でのエネルギー損失がかなり大きく
、効率向上面から一層の改良を必要としていた。
本発明の目的は、十分に高い効率が得られるガスタービ
ンを提供する点にある。
ンを提供する点にある。
本発明の特徴構成は、燃料用コンプレッサーに混合器を
接続し、その混合器にボイラーを接続し、その混合器か
らの炭化水素系ガス燃料とスチームの混合物を触媒で改
質する装置を設け、その改質装置からの改質ガスを、コ
ンプレッサーからの燃料と空気により高温高圧のタービ
ン駆動用ガスを発生する燃焼器に接続したタービンに、
内部燃焼用力°ス燃料として供給する流路を設け、ター
ビンからの排ガス路に改質装置と11、; そ
の下流側のボイラーを、排ガスを加熱源とするように接
続したことにあり、その作用効果は次の通りである。
接続し、その混合器にボイラーを接続し、その混合器か
らの炭化水素系ガス燃料とスチームの混合物を触媒で改
質する装置を設け、その改質装置からの改質ガスを、コ
ンプレッサーからの燃料と空気により高温高圧のタービ
ン駆動用ガスを発生する燃焼器に接続したタービンに、
内部燃焼用力°ス燃料として供給する流路を設け、ター
ビンからの排ガス路に改質装置と11、; そ
の下流側のボイラーを、排ガスを加熱源とするように接
続したことにあり、その作用効果は次の通りである。
つまり、タービンからの排ガスが例えば800℃という
ように高温であることを有効利用し、ボイラーでスチー
ムを発生させると共に、改質装置において炭化水素系ガ
ス燃料とスチームを反応させて、炭化水素系ガス燃料に
比して着火温度が低くて燃焼速度の大きい水素と一酸化
炭素を主とする軽成分型燃料ガスを生成させる。
ように高温であることを有効利用し、ボイラーでスチー
ムを発生させると共に、改質装置において炭化水素系ガ
ス燃料とスチームを反応させて、炭化水素系ガス燃料に
比して着火温度が低くて燃焼速度の大きい水素と一酸化
炭素を主とする軽成分型燃料ガスを生成させる。
そして、その軽成分型燃料ガスをタービン内で燃焼させ
、タービン入口側のガスに対してタービン出口側のガス
を、エンタルピーすなわち温度を低下させること無く膨
張させ、効率を向上させる。
、タービン入口側のガスに対してタービン出口側のガス
を、エンタルピーすなわち温度を低下させること無く膨
張させ、効率を向上させる。
さらに詳述すると、例えば第2図に実線で示すように、
点■で示す常温で大気圧の空気がコンプレッサーにより
加圧昇温されて点■で示す状態となり、燃焼器で点■の
空気が点■で示す状態のガスになり、タービンで点■の
ff スカ!■で示す状態になり、改質装置で点Φのガ
スが点■に示す状態になり、ボイラーで点■のガスが点
■に示す状態になる。 他方、第3図に示した従来のガ
スタービンでは、例えば第2図に点線で示すように、主
燃焼器から点■に示す状態でガスが第1タービンに供給
され、第1タービンで点■のガスが点(イ)の状態にな
り、再熱用燃焼器で点(イ)のガスが点(ロ)の状態に
なり、第2ガスタービンで点(ロ)のガスが点(ハ)の
状態になり、熱交換器で点f今のガスが点■の状態にな
る。
点■で示す常温で大気圧の空気がコンプレッサーにより
加圧昇温されて点■で示す状態となり、燃焼器で点■の
空気が点■で示す状態のガスになり、タービンで点■の
ff スカ!■で示す状態になり、改質装置で点Φのガ
スが点■に示す状態になり、ボイラーで点■のガスが点
■に示す状態になる。 他方、第3図に示した従来のガ
スタービンでは、例えば第2図に点線で示すように、主
燃焼器から点■に示す状態でガスが第1タービンに供給
され、第1タービンで点■のガスが点(イ)の状態にな
り、再熱用燃焼器で点(イ)のガスが点(ロ)の状態に
なり、第2ガスタービンで点(ロ)のガスが点(ハ)の
状態になり、熱交換器で点f今のガスが点■の状態にな
る。
したがって、本発明によるものは従来のものよりも47
J2図に斜線で示す部分に相当するだけ効率を向上でき
る。
J2図に斜線で示す部分に相当するだけ効率を向上でき
る。
その結果、熱効率が極めて良好で、運転経費面で有利に
高出力が得られ、性能面及び経済面において優れたガス
タービンが得られるようになった。
高出力が得られ、性能面及び経済面において優れたガス
タービンが得られるようになった。
次に、第1図により実施例を示す。
吸入路(1)からの炭化水素系ガス燃料、例えば都市ガ
ス、天然ガス、プロパン等を昇温加圧して燃焼器(2)
に供給するコンプレッサー(3)、吸入路(4)からの
空気を昇温加圧して燃焼器(2)に供給するコンプレッ
サー(5)、燃焼器(2)からの高温高圧のガスにより
駆動されるタービン(6)、並びに発電機やその他適当
な負荷装置(7)を一体回転すべく連動連結しである。
ス、天然ガス、プロパン等を昇温加圧して燃焼器(2)
に供給するコンプレッサー(3)、吸入路(4)からの
空気を昇温加圧して燃焼器(2)に供給するコンプレッ
サー(5)、燃焼器(2)からの高温高圧のガスにより
駆動されるタービン(6)、並びに発電機やその他適当
な負荷装置(7)を一体回転すべく連動連結しである。
燃料用コンプレッサー(3)に、そこから一部の燃料が
供給されるように混合器(8)を接続し、混合器(8)
に適量のスチームが供給されるようにボイラー(9)を
接続し、混合器(8)からの燃料とスチームの混合物を
、ニッケル系等の適当な触媒により改質する装置(lO
)を設け、改質装置(lO)からの改質ガス、つまり水
素と一酸化炭素が主で燃焼性に優れたガスをタービン(
6)に供給する流W&(ロ)を設け、もって、タービン
(6)の内部で改質ガスを燃焼させるように構成しであ
る。
供給されるように混合器(8)を接続し、混合器(8)
に適量のスチームが供給されるようにボイラー(9)を
接続し、混合器(8)からの燃料とスチームの混合物を
、ニッケル系等の適当な触媒により改質する装置(lO
)を設け、改質装置(lO)からの改質ガス、つまり水
素と一酸化炭素が主で燃焼性に優れたガスをタービン(
6)に供給する流W&(ロ)を設け、もって、タービン
(6)の内部で改質ガスを燃焼させるように構成しであ
る。
タービン(6)からの排ガス路υに改質装置叫とその下
流側のボイラー(9)を接続して、タービン(6)から
の高温排ガスを改質装置(10)及びボイラー(3)の
加熱源にし、エネルギー損失を向上できるように構成し
てちる。
流側のボイラー(9)を接続して、タービン(6)から
の高温排ガスを改質装置(10)及びボイラー(3)の
加熱源にし、エネルギー損失を向上できるように構成し
てちる。
上記ガスタービンの動作状態は、先に第2図の実線に基
いて説明した通りである。
いて説明した通りである。
次に別の実施例を説明する。
ボイラー(9)からの排ガスにより燃焼器(2)への空
気を予熱する熱交換器を付加する等、ガスタービンの具
体的構成は適当に変更できる。
気を予熱する熱交換器を付加する等、ガスタービンの具
体的構成は適当に変更できる。
第1図は、本発明の実施例を示すフローシートである。
第2図は、ガスタービンの動作を示すグラフである。
第3図は従来例のフローシートである。
(2)・・・・・燃焼器、(3)・・・・・・燃料用コ
ンプレッサー、(5)・・・・・・空気用コンプレッサ
ー、(6)・・・・・・タービン、(8)・・・・・・
混合器、(9)・・・・・・ボイラー、(10)・・・
・・・改質装置、α1)・・・・・・流路、Q2・・・
・・・排ガス路。
ンプレッサー、(5)・・・・・・空気用コンプレッサ
ー、(6)・・・・・・タービン、(8)・・・・・・
混合器、(9)・・・・・・ボイラー、(10)・・・
・・・改質装置、α1)・・・・・・流路、Q2・・・
・・・排ガス路。
Claims (1)
- 燃焼器(2)に炭化水素系ガス燃料を供給するコンプレ
ッサー(3)、その燃焼器(2)に燃焼用空気を供給す
るコンプレッサー(5)、及び、前記燃焼器(2)から
の高温高圧のガスにより駆動されるタービン(6)を連
動連結したガスタービンであつて、前記燃料用コンプレ
ッサー(3)に混合器(8)を接続し、その混合器(8
)にボイラー(9)を接続し、その混合器(8)からの
燃料とスチームの混合物を触媒で改質する装置(10)
を設け、その改質装置(10)からの改質ガスを前記タ
ービン(6)に内部燃焼用ガス燃料として供給する流路
(11)を設け、前記タービン(6)からの排ガス路(
12)に前記改質装置(10)とその下流側のボイラー
(9)を、排ガスを加熱源とするように接続してあるガ
スタービン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22877584A JPS61106925A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | ガスタ−ビン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22877584A JPS61106925A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | ガスタ−ビン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106925A true JPS61106925A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=16881644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22877584A Pending JPS61106925A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | ガスタ−ビン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61106925A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2783014A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-10 | Toshiba Kk | Systeme a turbine et procede de production d'energie |
US10196976B2 (en) | 2012-05-17 | 2019-02-05 | General Electric Company | System and method for producing hydrogen rich fuel |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22877584A patent/JPS61106925A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2783014A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-10 | Toshiba Kk | Systeme a turbine et procede de production d'energie |
US10196976B2 (en) | 2012-05-17 | 2019-02-05 | General Electric Company | System and method for producing hydrogen rich fuel |
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