JPS6110660A - 家屋における壁面の施工方法 - Google Patents
家屋における壁面の施工方法Info
- Publication number
- JPS6110660A JPS6110660A JP12761684A JP12761684A JPS6110660A JP S6110660 A JPS6110660 A JP S6110660A JP 12761684 A JP12761684 A JP 12761684A JP 12761684 A JP12761684 A JP 12761684A JP S6110660 A JPS6110660 A JP S6110660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- cement mortar
- house
- mortar
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家屋におけるセメントモルタル壁面の施工方
法に関し、殊にセメントモルタル壁の養生＋１ＪＩ間中
、及び養生期間後の割れを防止する施工力法に閃する。
法に関し、殊にセメントモルタル壁の養生＋１ＪＩ間中
、及び養生期間後の割れを防止する施工力法に閃する。
従来技術
モルタル壁の伝統的施工方法としては、家屋の骨組構造
に本すりを打着し、防水シート及びラス網をステープル
によって固定し、その」二にモルタルを塗り重ねる方法
が知られている。
に本すりを打着し、防水シート及びラス網をステープル
によって固定し、その」二にモルタルを塗り重ねる方法
が知られている。
近年、合板、繊維板などの板状基板の表面に樹脂や瀝青
物質に無機質の粉末２粒子２発泡粒子を混合した塗材を
塗着した壁下地板、セメ／ト板あるいはＡＬＣ板等の無
機質板を家屋の骨組構造に固定した後、セメントモルタ
ルを塗着あるいは吹（Ｎ＋ける方法も行なわれている。
物質に無機質の粉末２粒子２発泡粒子を混合した塗材を
塗着した壁下地板、セメ／ト板あるいはＡＬＣ板等の無
機質板を家屋の骨組構造に固定した後、セメントモルタ
ルを塗着あるいは吹（Ｎ＋ける方法も行なわれている。
この方法はモルタルの塗り重ねとそ養生が不要となるの
で、壁面施工の省力化と工期短縮の利点がある。
で、壁面施工の省力化と工期短縮の利点がある。
しかし、セメントモルタル壁は、その養生期間中及び養
生期間後に、セメントモルタルの硬化体中のゲル空隙や
キャピラリ空隙から水分が移動蒸発する際に、予想以」
二の表面張力が働き、このため空隙を縮小させる方向の
引張応力が働き、微細なヘアクラックと称するひび割れ
が生ずる欠点がある。
生期間後に、セメントモルタルの硬化体中のゲル空隙や
キャピラリ空隙から水分が移動蒸発する際に、予想以」
二の表面張力が働き、このため空隙を縮小させる方向の
引張応力が働き、微細なヘアクラックと称するひび割れ
が生ずる欠点がある。
ヘアクラックは壁面の美観を損ねるのみならず、雨水を
吸収、浸透させ、壁下地がラス網を用いる場合には、そ
れを固定しているステープルやラス網を腐食させ、壁下
地板を用いる場合でも層間剥離を引き起こし、壁面の剥
落をもたらす。
吸収、浸透させ、壁下地がラス網を用いる場合には、そ
れを固定しているステープルやラス網を腐食させ、壁下
地板を用いる場合でも層間剥離を引き起こし、壁面の剥
落をもたらす。
発明の目的
従って、本発明の目的は、かかるヘアクラックの発生を
防止するセメントモルタル壁の施工方法を提供すること
にある。本発明に於ては、家屋の骨組構造に従来方法に
よって壁下地処理を施こした後、合成樹脂粉体を混合し
た膨張剤を、セメント又はセメントと骨材との乾燥混合
物に添加混合した後、この混合物に非イオン界面活性剤
を混合し混練水を添加混練して、膨張剤と収縮低減材を
合作するセメントモルタルを調製し、これをコテ塗り又
は吹付けによって付着することによって、ヘアクラック
を大幅に防止する。
防止するセメントモルタル壁の施工方法を提供すること
にある。本発明に於ては、家屋の骨組構造に従来方法に
よって壁下地処理を施こした後、合成樹脂粉体を混合し
た膨張剤を、セメント又はセメントと骨材との乾燥混合
物に添加混合した後、この混合物に非イオン界面活性剤
を混合し混練水を添加混練して、膨張剤と収縮低減材を
合作するセメントモルタルを調製し、これをコテ塗り又
は吹付けによって付着することによって、ヘアクラック
を大幅に防止する。
発明の構成
以下に実施例を参照して本発明を詳述する。
柱２間柱などの家屋の骨組構造にセメントモルタルを直
塗り出来る下地処理を施こす。この下地処理は、伝統的
な木ずりの釘肴−防水シート張付は−ラス網張り付けに
よっても良く、或いは壁下地板の打着によっても良い。
塗り出来る下地処理を施こす。この下地処理は、伝統的
な木ずりの釘肴−防水シート張付は−ラス網張り付けに
よっても良く、或いは壁下地板の打着によっても良い。
用いられる壁下地板としては、を機質板、無機質板、有
機質と無機質との混合板、存機質板と無機質板との複合
板などの板状基板の表面に合成樹脂、ｉｆｊ、青物質に
必要に応じてアククチイック物質２種々の骨材、セメン
ト、分散剤、消泡剤、増粘剤、界面活性剤などを添加し
た塗材を塗布して表面層を形成した様々な下地板が用い
られる。これら下地板は、基板との間にシーラー処理、
防水処理を施こしたものであってもよい。これらの下地
板を家屋の骨組構造に固定した後、隣接下地板間に目地
処理を施こすことも出来る。
機質と無機質との混合板、存機質板と無機質板との複合
板などの板状基板の表面に合成樹脂、ｉｆｊ、青物質に
必要に応じてアククチイック物質２種々の骨材、セメン
ト、分散剤、消泡剤、増粘剤、界面活性剤などを添加し
た塗材を塗布して表面層を形成した様々な下地板が用い
られる。これら下地板は、基板との間にシーラー処理、
防水処理を施こしたものであってもよい。これらの下地
板を家屋の骨組構造に固定した後、隣接下地板間に目地
処理を施こすことも出来る。
膨張剤とは、セメントの硬化中にその絶対容積が増加す
る物を指し、カルシウムサルホアルミネート系（以下Ｃ
５Ａ系と略称する）、石灰系、石膏系の膨張剤が知られ
ており、Ｃ５Ａ系膨張剤としては、電気化学株式会社製
のデンカＣ８＾、タスコン（商品名）、及び日本セメン
ト株式会社製のアサノジプカル（商品名）があり、石灰
系膨張剤としては、小野田セメント株式会社製の小野田
エクスパン（商品名）があり、石膏系膨張剤としては小
野田セメ１ント株式会社製のジブトン（商品名）がある
。
る物を指し、カルシウムサルホアルミネート系（以下Ｃ
５Ａ系と略称する）、石灰系、石膏系の膨張剤が知られ
ており、Ｃ５Ａ系膨張剤としては、電気化学株式会社製
のデンカＣ８＾、タスコン（商品名）、及び日本セメン
ト株式会社製のアサノジプカル（商品名）があり、石灰
系膨張剤としては、小野田セメント株式会社製の小野田
エクスパン（商品名）があり、石膏系膨張剤としては小
野田セメ１ント株式会社製のジブトン（商品名）がある
。
たとえばＣ５＾系膨張剤はボーキサイト（ＡｈＯｓ）、
石灰（Ｃａｂ）および石膏（Ｃａ５Ｏａ）を原料とした
カルシウムサルホアルミネートクリ７カーを主体とし、
カルシウムサルホアルミネートクリ７カーが３ＣａＯ・
３Ａ１２０ｓ” ＣａＳＯ４とＣａＯとＣａ５Ｏｔとに
分離した形となっており、これらが水和反応によって次
式に示されるニトリ／ガイドを生成する。
石灰（Ｃａｂ）および石膏（Ｃａ５Ｏａ）を原料とした
カルシウムサルホアルミネートクリ７カーを主体とし、
カルシウムサルホアルミネートクリ７カーが３ＣａＯ・
３Ａ１２０ｓ” ＣａＳＯ４とＣａＯとＣａ５Ｏｔとに
分離した形となっており、これらが水和反応によって次
式に示されるニトリ／ガイドを生成する。
３ＣａＯ・ ３＾１２０３”Ｃａ５Ｏｔ＋ ６ＣａＯ＋
８ＣａＳ０４＋９１３１１＋Ｏ＋３（３ＣａＯ−＾ｈ
Ｏ３” ３ＣａＳＯ４） ・３２１１２０この針状ない
し柱吠の大きなエトリンガイドのＩ古島がセメント硬化
体中のゲル空隙を充填１−ると、＋（に容積膨張を生ず
る。
８ＣａＳ０４＋９１３１１＋Ｏ＋３（３ＣａＯ−＾ｈ
Ｏ３” ３ＣａＳＯ４） ・３２１１２０この針状ない
し柱吠の大きなエトリンガイドのＩ古島がセメント硬化
体中のゲル空隙を充填１−ると、＋（に容積膨張を生ず
る。
石灰系および石膏膨張剤についても同様に結晶の生成と
容積膨張とが生ずる。
容積膨張とが生ずる。
膨張剤に混合される合成樹脂粉体としてし言酢酸ビニル
樹脂、酢酸ビニル−エチレン共重合樹舅旨、塩化ビニル
樹脂、エポキシ樹脂アク１ノル樹月旨等があり、ＭＩＩ
Ｒ（メタアクリレートーブタジエンラ／＜−） 、ＮＩ
ＩＲにトリルーブタジエンラ／＜−）、５ＢＲ（スチレ
ンーブタジエンラｌ＜−）等のラテックスの粉体が用い
られる。
樹脂、酢酸ビニル−エチレン共重合樹舅旨、塩化ビニル
樹脂、エポキシ樹脂アク１ノル樹月旨等があり、ＭＩＩ
Ｒ（メタアクリレートーブタジエンラ／＜−） 、ＮＩ
ＩＲにトリルーブタジエンラ／＜−）、５ＢＲ（スチレ
ンーブタジエンラｌ＜−）等のラテックスの粉体が用い
られる。
収縮低減材を構成する非イオン界面活性剤としてはポリ
オキシエチレン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
、ポリオキシエチレンアルキルアミン セリン工ステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレン高級アルコール、低級アルフールのアルキレ
ンオキシド付加物などが使用される。
オキシエチレン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
、ポリオキシエチレンアルキルアミン セリン工ステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレン高級アルコール、低級アルフールのアルキレ
ンオキシド付加物などが使用される。
また、非イオン界面活性剤は、分子ｆａｉ １０００以
下のものが好ましい。分子量が１０００を越えると水に
溶は難（、またキャピラリ空隙内に入りガ１くなって割
れの防止効果は低下する。
下のものが好ましい。分子量が１０００を越えると水に
溶は難（、またキャピラリ空隙内に入りガ１くなって割
れの防止効果は低下する。
よた）１−イオン界面活性剤のＩＩＬＩ３価は５〜】５
の範囲であることが好ましい。）ｌＬＩ１価が５未溝に
なると、セメントモルタル中の気泡を消すのでコテ塗り
の際にコテ類れが悪くなり作業性を低下させ、その上ｎ
り継ぎの際にモルタル間の接着性が悪く、壁強度を低下
させる。ＨＬＢ価が１５を越えると、セメントモルタル
中の気泡が過剰となり、これもまた壁強度を低下させる
。
の範囲であることが好ましい。）ｌＬＩ１価が５未溝に
なると、セメントモルタル中の気泡を消すのでコテ塗り
の際にコテ類れが悪くなり作業性を低下させ、その上ｎ
り継ぎの際にモルタル間の接着性が悪く、壁強度を低下
させる。ＨＬＢ価が１５を越えると、セメントモルタル
中の気泡が過剰となり、これもまた壁強度を低下させる
。
更に、非イオン界面活性剤に代えて陰イオン界面活性剤
を用いるとセメント粒子面に吸着されてしまうＱで、キ
ャピラリ空隙内への浸透が悪くなり、セメント自体の硬
化が遅延し、セメントモルタル層がドライアウトになり
易（、壁強度の低下をまねく。
を用いるとセメント粒子面に吸着されてしまうＱで、キ
ャピラリ空隙内への浸透が悪くなり、セメント自体の硬
化が遅延し、セメントモルタル層がドライアウトになり
易（、壁強度の低下をまねく。
使用されるセメントとしてはポルトランドセメント、白
色セメントなど、通常セメントモルタル壁に用いられる
セメントであれば、どのようなセメントであっても良い
。
色セメントなど、通常セメントモルタル壁に用いられる
セメントであれば、どのようなセメントであっても良い
。
骨材もまた、砂、炭カル、珪砂、パーライトなどの一般
的な骨材であっても良い。
的な骨材であっても良い。
膨張剤及び収縮低減材の添加量は、セメントモルタル中
のセメント量に対して膨張剤が０．５〜２０重量％とな
るよう、またセメント量に対して非イオン界面活性剤が
０．５〜８％となるような範囲で用いるのが良い。
のセメント量に対して膨張剤が０．５〜２０重量％とな
るよう、またセメント量に対して非イオン界面活性剤が
０．５〜８％となるような範囲で用いるのが良い。
また膨張剤に混合される合成樹脂粉体はセメントモルタ
ル中のセメント量に対して０．１〜２５重景％添加、混
合し用いられるが、該合成樹脂粉体の添加によるコスト
が見合えば上限は限界的なものではない。
ル中のセメント量に対して０．１〜２５重景％添加、混
合し用いられるが、該合成樹脂粉体の添加によるコスト
が見合えば上限は限界的なものではない。
膨張剤が０．５％以下であると、モルタルの乾燥時にｈ
仝ける収縮を低減する効果が期待できず、また２０％を
越えると、モルタル硬化体の内部組織を破壊して壁強度
を低下させる。更に非イオン界面活性剤が０．５％以下
であると、セメントモルタルの乾燥時の水分の移動の際
、表面張力によって生ずる引張応力を低減させることが
出来ず、８％以上に増加しても添加量の増大に比例した
ヘアクラック防止効果の増大は得られない。従ってＩＩ
−イオン界面活性剤の添加量の上限は、臨界的なもので
はない。
仝ける収縮を低減する効果が期待できず、また２０％を
越えると、モルタル硬化体の内部組織を破壊して壁強度
を低下させる。更に非イオン界面活性剤が０．５％以下
であると、セメントモルタルの乾燥時の水分の移動の際
、表面張力によって生ずる引張応力を低減させることが
出来ず、８％以上に増加しても添加量の増大に比例した
ヘアクラック防止効果の増大は得られない。従ってＩＩ
−イオン界面活性剤の添加量の上限は、臨界的なもので
はない。
合成樹脂粉体はセメントモルタル自体の強度を向上する
とともに下地材の密着強度を向上させる。
とともに下地材の密着強度を向上させる。
膨張剤と収縮低減材の添加によって、セメントモルタル
の収縮に伴なって生じようとする比較的大きい空隙内に
膨張剤によるエトリンガイドの結晶の生成、容積膨張が
生じ、そのまわりに細径半径１００〜１５００人付近の
キャピラリ空隙が生ずるが、収縮低減材が添加されてい
るために、それらキャピラリ空隙内に収縮低減材がいち
早く浸透して、セメント硬化体の割れ防止効果が最大限
に発揮される。
の収縮に伴なって生じようとする比較的大きい空隙内に
膨張剤によるエトリンガイドの結晶の生成、容積膨張が
生じ、そのまわりに細径半径１００〜１５００人付近の
キャピラリ空隙が生ずるが、収縮低減材が添加されてい
るために、それらキャピラリ空隙内に収縮低減材がいち
早く浸透して、セメント硬化体の割れ防止効果が最大限
に発揮される。
壁下地処理に於て壁下地板を用いる場合にはセメントモ
ルタルと壁下地板との強固な密着によって拘束されてケ
ミカルプレストレスが生じ、最初の膨張を内部応力に変
えその後セメントモルタルの収縮とそれに伴なうストレ
ス解除によって膨張を許し、それらによって初期のひび
割れを防止する。
ルタルと壁下地板との強固な密着によって拘束されてケ
ミカルプレストレスが生じ、最初の膨張を内部応力に変
えその後セメントモルタルの収縮とそれに伴なうストレ
ス解除によって膨張を許し、それらによって初期のひび
割れを防止する。
またキャピラリ空隙への収縮低減材の浸透により該空隙
内での水分移動の際表面張力を低下させ表面張力によっ
て生ずる引張応力を低減しひび割れを防止する。
内での水分移動の際表面張力を低下させ表面張力によっ
て生ずる引張応力を低減しひび割れを防止する。
上述の如く、セメント又はセメントと骨材との混合物に
合成樹脂粉体を混合した膨張剤と収縮低減材を添加、混
合したセメントモルタルを用いると、合成樹脂による強
度向上と膨張剤による結晶生成と膨張及びケミカルプレ
ストレス作用による内部応力の発生により初期の乾燥収
縮を補償し、また収縮低減材の添加によってキャピラリ
空ｋｉ内の水分移動に伴なう表面張力を低下させて、そ
れによって生ずる引張応力を低下させ、従って仕上がり
壁面におけるひび割れをは〈完全に防止できる。
合成樹脂粉体を混合した膨張剤と収縮低減材を添加、混
合したセメントモルタルを用いると、合成樹脂による強
度向上と膨張剤による結晶生成と膨張及びケミカルプレ
ストレス作用による内部応力の発生により初期の乾燥収
縮を補償し、また収縮低減材の添加によってキャピラリ
空ｋｉ内の水分移動に伴なう表面張力を低下させて、そ
れによって生ずる引張応力を低下させ、従って仕上がり
壁面におけるひび割れをは〈完全に防止できる。
Claims (1)
- 柱、間柱などの家屋の骨組構造にセメントモルタルを塗
布するための下地処理を施した後、合成樹脂粉体を混合
した膨張剤を、セメント又はセメントと骨材との混合物
に添加混合した後、この混合物に非イオン界面活性剤か
らなる収縮低減材を添加混合した混練水を加えて混練し
てセメントモルタルを調製し、これを上記下地処理した
表面に塗着又は吹付けることを特徴とする家屋における
壁面の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12761684A JPS6110660A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 家屋における壁面の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12761684A JPS6110660A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 家屋における壁面の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110660A true JPS6110660A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH0379501B2 JPH0379501B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=14964491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12761684A Granted JPS6110660A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 家屋における壁面の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110660A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018159204A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 株式会社奥村組 | コンクリート柱の補強工法 |
| JP2018159205A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 株式会社奥村組 | 補強用吹付けモルタル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216525A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-07 | Katsuyuki Watanabe | Mixed material of cement mortar etc |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12761684A patent/JPS6110660A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216525A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-07 | Katsuyuki Watanabe | Mixed material of cement mortar etc |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018159204A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 株式会社奥村組 | コンクリート柱の補強工法 |
| JP2018159205A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 株式会社奥村組 | 補強用吹付けモルタル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379501B2 (ja) | 1991-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101400065B1 (ko) | 침투식 액체 방수제를 사용하는 방수공법 | |
| JPS5847545B2 (ja) | 建築用下地材 | |
| KR100230689B1 (ko) | 바닥 몰탈 및 콘크리트 슬래브용 시멘트계 균열보수재의 제조방법 | |
| JPS6110660A (ja) | 家屋における壁面の施工方法 | |
| KR101120033B1 (ko) | 침투성 액체방수제를 이용한 액체방수공법 | |
| EP2039664B1 (de) | Mineralischer Wärmedämmstoff | |
| KR20220074357A (ko) | 탄성 도막 침투방수제 시공방법 | |
| JPH03909B2 (ja) | ||
| JP4575872B2 (ja) | 建築物の壁構造とその施工方法、建築用壁パネル | |
| JPH068553B2 (ja) | 家屋における壁面の施工方法 | |
| KR100521102B1 (ko) | 퍼라이트를 포함하는 유·무기 규산질계 침투성 방수재 및이를 이용한 방수층구조와 그 시공 방법 | |
| JP2000119073A (ja) | 耐酸性雨性軽量気泡コンクリート及びその製造方法 | |
| JPS60129363A (ja) | 家屋における壁面の施工方法 | |
| JPH076311Y2 (ja) | タイル張り出隅部または笠木部の構造 | |
| RU2153562C2 (ru) | Конструкция из бетонного элемента с по меньшей мере одной облицовочной стеклянной плитой и способ ее изготовления (варианты) | |
| JP2544209B2 (ja) | 屋根構造 | |
| JPS609319Y2 (ja) | 建築用下地パネル | |
| JPH0334541B2 (ja) | ||
| JPS5924061A (ja) | クツシヨンタイル張り工法 | |
| JPH0143700B2 (ja) | ||
| JPS63161248A (ja) | モルタル仕上げ工法と建築用下地材 | |
| JPH0678678B2 (ja) | モルタル壁工法 | |
| JPH0567749B2 (ja) | ||
| JP3285672B2 (ja) | 化粧板先付けモルタルコート軽量気泡コンクリートプレキャストパネルの製造方法 | |
| JPH09291612A (ja) | アスファルトやシートを用いないコンクリートの防水施工方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |