JPS61106376A - テキスタイル糸のボビンの巻き出し性をチエツクする方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はｆ＃　スＩＩイル糸（ｔｔｉｚｔｉｌａ　ｙａ
ｒｎｓ　）のＭビア（Ｄ巻出し性（ｘｒｗｉｎｄａｂｉ
ｉ　ｉｔｙ　）を点検する方法及び装置特にテキスタイ
ル糸において生じる機械的張力の振動を測定する方法及
び装置に関する。

長い間、人造及び合成糸の製造者及び製織工業及び靴下
工業（ｈｏｓｉｅｒｙ　１ｎｒｈｂｓｔｒｉｅｓ　）に
おけ使用者は特定の巻糸パッケージ（ｗｏｕｎｄ　ｙα
ｒｎｐａｃｋａｇｅｓ　）が使用に対して満足すべき品
質であるかないか又はたとえばパラメータが調節される
とき何らかの有義な進歩がなされるかどうかを決定する
ために巻糸パッケージを特性化する努力をして来た。

かくしてへん平糸又はテキスチャード糸の巻かれたノセ
ツケージの巻出し性をチェックするととけ、たとえば、
／パッケージを特性化しそして製品品質を連続的に制御
することを可能とする。

グラフの形態で張力を記録すること及びそのグラフを相
互に比較することが既に提唱された。しかしながら、使
用される装置の応答時間及び特有の慣性は、製造プロセ
スへの調節が有利であるかないかを確かめることを可能
とする正確な応答を伴なうことなく解決へのアプローチ
のみを可能とする。この段階で巻き出し能力（ｓｎｗｉ
ｎｄｉｎｇｔｔｔｎｓｉｏｎ）の平均値は使用の適合性
に関して重要ではないこと及びグラフに記録された張力
ピークえば破断じたストランド、機械部品の誤調整又は
欠陥による周期的な又は可変作用）の性質の定義のみを
可能とする。

下流の転換装置、たとえば編み機、製織機（ｗｅａｖｉ
ｎｇ　ｌｏｏｍｓ　）　、クリール等の使用において、
正常な操作にとって重要なノ々ラメータ及び仕上げられ
た製品の品質は本質的に張力ピークの値及び数でめった
。例として、高速（１，０００ｍ／分）〈ツ下編み機（
ｈｏｓｉｅｒｙ　ｔｎａｃｈｉｎｅ　）上で１１デイー
テツクス／７ストランド（１１ｄｔａｚ　／　７ｓｔｒ
ａｎｄｓ　）乃至２２デイーテツクス／７ストランド［
２２ｄｔｅＺ／　７８ｔｒｔｘｎｄｓ　）のｉｓの繊細
なエンドレステキスチャー化糸（ｆｉｎｅ　ｅｎｄｌｅ
ｓｓｔｅｚｔｓｒｅｄ　ｔｈｒｅａｄｓ）の巻き出し性
は最後の張力調節後２−５１より高い張力ピークをもた
らすべきではなく、もしピークがより高ければ、糸切れ
が起こりそして機械停止を要する。もし、たとえば２２
デイーテツクス／７ストランドの臨界的閾値当り１回の
停止が許容されると考えると、問題の用途に対して選ば
れたプログラムされた品質は材能である。

本発明はこれらの手段を講じることを可能とする装置に
関する。

本発明の目的は、たとえば糸支持体から来るテキスタイ
ル糸の巻き出し性はチェックするための装置であって、
糸の引取り速度を測定するための手段と、高速ポイント
レコーダｊｈｉｇｈ　５ｐｅｅｄｐｏ包ｔ　ｒｅｃｏｒ
ｄｅｒ　）を備えた張力計に接続された張力トランスジ
ューサ（ｔｅｎｓｉｏｎ　ｔｒａｎｓｄｕｃｅｒ　）及
び一定の閾値より高い張力ピークのヒストグラムを記録
しそしてプロットするためのコンバータを有するレコー
ダを具備する装置より成る。

本発明の適用はテキスタイル糸の巻き出し性をチェック
する方法であって、 Ａ）　　糸の引取り速度を測定するための手段と、該測
定手段を介して糸を引張るためのディジタル表示を有す
る速度調節可能なモータに取付けられたシリンダと、高
速レコーダを備えた張力計に接続された張力トランスジ
ューサ及び一定の閾値より高い張力ピークのヒストグラ
ムを記録しそしてプロットするコンバータを有するレコ
ーダを具備する装置を設け、 Ｂ）　該引取りシリンダを使用してボビンから糸を引取
り、 Ｃ）　該第を該張力トランスジューサを通過せしめ、 Ｄ）　機械的張力閾値を予め調節し、 Ｅ）　該トランスジューサにより供給された電圧の振動
を測定しそして該第の巻き出し期間中の機械的張力の変
動を翻訳し、該機械的張力閾値の事前調節に従って検出
された各欠陥は該レコーダにおける部分的計数器におい
て計数されて選ばれた測定時間中記録された欠陥の数を
与え、そして該レコーダにおける合計計数器（ｔｏｔａ
ｌｉｓｉｎｇｃｏｓｎｔｇτ）においても計数し、そし
てＦ）　ヒストグラム上の得られる読みをプロットする
工程を含む方法にも関する。

本発明をより容易に理解するために、添付図面を参照し
て単に例として下記説明を行なう。

糸はなされた測定に依存して定速度又は一定でない速度
で引取られる。

選ばれた閾値及びゴピン上のそれらの空間の外に出た張
力変動の数をグラフ形態で記録することによって、品質
を効果的に制御しそして判定するための簡単な手段が得
られる。

第１図に示された装置は、速度調整器４により制御され
たシリンダ３により糸２をそれから引き取られるボビン
１を含む。糸は読み取りヘッド５の上を通過し、読み取
りヘッド５は高速レコーダ７、コンバータ８及びヒスト
グラムを生成する慣用又はタイプライタ型レコーダ９と
関連した張力計６に接続されている。

操作期間中、糸２は、メートル７分での速度（速度範囲
０〜１，７００ｍ／分）のディジタル表示を有する調整
器により制御された速度調節可能なモータに取付けられ
た引取りシリンダ３によってボビン１から引取られる。

テンソトロン型（Ｔｅｎ５ｏｔｒｏｎ　ｔｙｐｅ　）　
（Ｒｏｔｓｃｈｉｅｄ　Ｃｏｍｐａｎｙ　）の張力トラ
ンスジューサ５け引取りシリンダの上流に置かれる。こ
のトランスジューサは張力計６に接続され、張力計６は
高速レコーダ７、コンバータ８及びヒストグラムグロツ
京夕９にカップリングされている。張力を翻訳する信号
の感度及びゼ０オフセット（ｚｔｔｒｏ　ｏｆｆｓｅｔ
　）Ｆ′ｉ張力計に固定されそして張力計信号はレコー
ダ９によるヒストグラムのプロットのためコンバータ８
に蓄積される。許容し得る限界張力値はコンバータ８に
表示され（臨界的張力閾値）、それに基づいて表示され
た臨界的閾値より高い張力ピークはコンバータ８の計数
器へのパルスの伝送を引起こす。これらの信号は１秒乃
至９９分の所定の期間にわたり合計される。信号の総和
は選ばれたスケールに相当する長さのラインの形態で写
される（　ｔｒａｎａ−ｃｒｉｂｅｄ　）。プロットが
なされる場合には、紙は３つの測定毎に１段階進み、そ
して再び次の単位時間に合計されたパルスの新らしい総
和を記録する準備が整い、同時に、各パルスは相当する
合計ｔｔ数器において合計される。

もしこれらの設備が糸切れが生じた場合に該設備を止め
る安全装置を備えて、いるならば、これらの設備は監督
なしで操作することができる。更に１それらが張力記録
が高速レコーダでプログラムされることを可能とする装
置を備えることができる。

このプログラミングは規定された期間（分／秒）（たと
えば時間当り１０秒間）に対して一定時間（時間７分）
で又はそのカテゴリーの１つにおいて合計された張力ピ
ークの総和が成る一定の値より上である（たとえば試験
されたがピン上の異常な通過に相当する）ときに行なわ
れ得る。

この原理は情報が失なわれないこと及び曲線の形状が破
断されたストランド又はたとえばアヤ（Ｊｇα８６）の
通過が関わっているかどうかを指示することを確実にす
ることを可能とする。

例として、高速レコーダの制御モジュール、巻き出しシ
ステムの自動制御モジュール、プリンタの制御装置、こ
れらの機能を指令するマイクロプロセッサ及び設備の機
能の試験及び様式のパラメータを規定することを可能と
する制御コンソールを含む電子工学的キャビネットを具
備する装置は下記の如くして製造された。

プリンタ（たとえばＭＩＣＲＯＬＩＮＥ８０ブランド）
、並列入力型式、は先の試験（関連するパラメータのた
めの２路グラフレコーダ及びディジタルレコーダとして
役立つ。

電気的特性は下記の通りである： 供給：２２０ｙｔ’ルト、６アンペア、５Ｏ−６０Ｈｚ
２人カニ１アナログ入力、１０シツク入力２末制御出力
、２２０＆ルト交流、１アンペア２制御出力（オールオ
アーナツシング制御）、２２０ポルト交流、２アンペア
、ゼロスタートラ有するスタチックスイッチ、２４ゴル
ト直流、２アンペアでｂｒｅａｋするようになっている
１制御出力（オールオアーナツシング制御） １８−ビット出カラインＣＴＴＬロジック）１アナログ
出力 １制御コンソール スケールθ〜１２ボルトビーク：Ｚ＝５に０この入力は
場合により異なったスケールを有することができる。こ
の入力は張力トランスジューサからの入力を受取ること
を意図する。

この入力は何らの外部張力のない糸存在トランスジュー
サ（ｔｈｒｅａｄ　ｐｒｇｓｎｃｔｔ　ｔｒａｎｓｄｕ
ｃｅｒ　）（糸の存在によって開かれた接点）。

１出力は張力トランスジューサの増幅器に供給すること
を意図する。

１出力は並列入力セミグラフィックプリンタに供給する
ことを意図する。

１出力は巻き出し速度制御キャビネットに供給する作用
をする。

ｌ出力は高速レコーダに供給する作用をする。

この出力は高速レコーダのマーカを制御する作用をする
。

この出力ラインはグリンタを制御する。

この出力は張力トランスジューサ信号が高速レコーダに
加えられることを可能とする。

制御コンソールは下記の如くして構成される：１ファン
クション１：２エンコーダホイール所望のファンクショ
ンの数が選ばれることを可能とする（ファンクションモ
ード及び初期化され又は表示されるべきノセラメータ）
０ １イ直１（“ｖａｌｕｅｓ”　）　：　４−ｚｙ：ｒ−
ダホイニルは試験パラメータ値が初期化されることを可
能とする。

“表示１ ６発光ダイオードはパラメータの値が表示されることを
可能とする。

８ミニアチュア発光ダイオード制御光は選ばれたファン
クションモードを指示する。

３赤色制御光は遭遇したアラームのタイプを示す。

ｌ黄色制御光は上部閾値を越える張力（大きい欠陥）を
示す。

１緑色制御光は下部閾値を越える張力を指示する（小さ
な欠陥ン。

“書く”（Ｗｒｉｔｅ　）　： 押しブタンは各パラメータの値又は選ばれたファンクシ
ョンモードを設備のメモリに書く作用をする。

１アクイツト”　（Ａｃｑｕｉｔ　） 押しブタンは音響警報装置を停止する作用をする。

操作期間中、設備の入力に加えられたアナログ張力（ス
ケール０−１２Ｖ）は分割され（ｄｉｖｉｄｅｄ）そし
てフィルタされて増幅器ステージの出力においてＯ−９
，９９Ｖのスケールを与え、次いでそのスケールが０−
９９９である閾値と比較される。

かくして分割されたこの値が１小さな欠陥゛閾値（小さ
な欠陥感度）より高いならば、緑色小欠陥ＬＥＯ制御光
は点灯し、そしてもしその値が１大きい欠陥５閾値（大
きい欠陥感度ンより低いならばノクルスけ”小欠陥”計
数器において計数される。

もし、その値が大きい欠陥閾値より高いならば黄色ＬＥ
Ｄ制御光は点灯しそしてノセルスｄ′大きい欠陥１計数
器において計数される。

与えられたカテゴリーにおける各欠陥は合計計数器にお
いて及び部分的計数器において計数されろ。故に合計計
数器又は累算計数器は対応するカテゴリにおいて記録さ
れた欠陥の合計数を与え、そして部分的計数器はこの測
定の期間中このカテゴリーにおいて記録された欠陥の数
を与える。部分的計数器は対応する測定に対してヒスト
グラム・の振幅を与える。各測定の終りにおいては、そ
れは自動的にゼロにリセットされそして再び始動して次
の測定期間中相じる欠陥を自動的に計数する。

これは自動的に開始される。

ファンクションの分配 パラメータ：ファンクションゼロ〜２２及び３２．３３
゜ 使用される装置：ファンクション２３〜２５フアンクシ
ヨンモード：ファンクショ／２７−ヒストグラム上のゼ
ロオフセット：ファンクション２６ 電圧がかけられるとき、試験のパラメータの値はすべて
ゼロでアシ、モードファンクションのどれも使用中では
なく、そして巻き出しを制御するスタチックスイッチ及
び高速レコーダは開である。

表示上に示された値は１フアンクシヨン１エンコーダホ
イールにより選ばれたパラメータの値を含むメモリの値
に対応する。′書く１押しボタンは”７７ンクシヨン１
エンコーダホイールにヨ）規定されたノクラメータに従
って、′値１エンコーダホイールにより表示された値を
メモリに転送する作用をする。

試験のパラメータが初期化された後、設備のファンクシ
ョンモードが選ばれる。

ファンクションモード ファンクション２３〜２６はファンクション２７〜３１
の１つと組合わされなければならない。

装置は大きい欠陥を合計する作用をし、そして他方では
小さい欠陥を合計する作用をする。高速レコーダ及びプ
リンタは操作されない。

７ア／クシヨン２４ ファンクション８によシ規定された時間の期間が経過し
た時間毎に動作されるであろう高速レコーダを除いてフ
ァンクション２３と同じファンクション。記録時間はフ
ァンクション９の値に等しい。

このファンクションモードにおいては、合計器（ｔｏｔ
ａｌｉｓｅｒｓ　）、高速レコーダ及びプリンタは操作
される。

７ア／クシヨン２６ ヒストグラムの最大振幅ｆｉ１００点（１００ｐｏｉｎ
ｔｌｔ　）である。部分係数器の値が測定の期間中１０
０を越えるならば２つの場合が起こり得る。

第１の場合 ヒストグラムは最大値を指示するであろう。この場合に
システムはスケールシフトすることなく作動し、従って
ファンクション２Ｓは値００で初期化されるであろう。

第２の場合 ヒストグラムは過剰の値を指示する。この場合にシステ
ムはスケールシフトを伴なって作動しそしてファンクシ
ョン２６け値０１で初期イしされ、そして記録の左には
多数のシフト（θ〜９）の数が指示され、そしてヒスト
グラムはシフトとして記録された多数の数に関して過剰
の振幅を指示するであろう。

ファンクション２７ このファンクションモードはもし糸が存在していれば巻
き出し操作を可能とし、そしてもし検出器において糸が
ないならば１糸なし″（’　ｎ。

ｔｈｆｍαｄ”）　アラーム及びホーンを動作しそして
巻き出しを停止する。

欠陥の計数は行なうことができる：もしファンクション
２４又は２５が有効化され（ｖａｌｉｄａｔｔｔｄ）な
らば、高速レコーダのトリガリングは高速レコーダオン
”スイッチの位置によってのみ制御されるであろう。も
しファンクション２５が有効化されるならば、プリンタ
は動作しそして糸の巻き出しを許容する前にノぐラメー
タ値の表をプリントするであろう。ノ臂うメータはこの
ファンクションモードにおいて何時でも修正することが
できる。

このファンクションモードはファンクションモ−ド２７
と同じであるが、更にレコーダは記録時間ベース又はフ
ァンクション１０及び１１において規定された限界によ
ｐトｖｙされ、そして諸装置は成るファンクションの限
界及び種々の異なった閾値を制御する。更に、ノクラメ
ータはこのファンクションの経過において修正すること
はできない。

ファンクション２７からファンクション２８へと進むと
、計数器はゼロにリセットされ、時間ペースは再初期化
され（ｔｔｔ−ｉｎｉｔｉａｌｉｚｅｄ　）そしてプリ
ンタは試験のノやラメータ及びそれらの値を記録する。

次いで測定は開始する。

このファンクションはファンクション２８の経過期間中
１つ又はそれよシ多くの・−ラメータを修正することを
可能とする。このファンクションがエネーブルされると
、巻き出し操作を遂行するための許可は一時停止され（
５ｕｓｐｅｎｄｅｄ　）、　これは高速レコーダのトリ
ガリングにもあてはまる。

ノ（ラメータ修正の後、ファンクション３０（再開始）
は新らしいパラメータに関して試験を続けることができ
るようにエネーブルされる。

このファンクションの開始において、プリンタは、もし
動作しているならば、起こったパラメータの変化を示す
ためにすべてのパラメータ及びそれらの値を記録し、ヒ
ストグラムの記録及び閾値及び限界の制御はファンクシ
ョン２８における如くして行なわれる。− この７アンクシヨ／は巻き出しを行なうため及びレコー
ダを動作するための認可（αｗｔｈｏｒｉｚα−ｔｉＯ
％）を取消し、累算合計をプリントした後計数器をゼロ
にリセットし、試験番号計数器（Ｔｅ５ｔｎｓｒｎｂｅ
ｒ　ｃｏｕｎｔｅｒ　）をインクリメントしそして先行
の試験のパラメータ値を保持しながら、たとえば新らし
いボビンの解析のために装置を位置づける。

使用されるセミグラフィックプリンタは各ライン上にヒ
ストグラムの３つのサイクルをプロットすることを可能
とする。結果として、°プリンタによシつくられたヒス
トグラムプロットは３つの測定に対応するであろう。

装置は糸のボビン毎にチェックすることを可能とする。

動いている糸に対して測定をする目的で下流に配置され
た変換機（ｃｏｎｖｔｔｒｓｉｏｎ　ｍｔｔｃｈｔ？Ｌ
ｇ）上にそれは設置することもできる。

装置は電圧の変動に翻訳され得る機械的張力の変動を生
じる。ｔ、″んな現象もチェックすることを可能とする
。

テキスタイル工業におけるその使用とは独立に医学等に
おけるこの装置の使用を意図することができる。

下記実施例によシ本発明を説明するがそれを限定するも
のではない。

実施例 ５０デイーテツクス／４０ストランド（５０ｄ　ｔ　ａ
　ｒ；／　４０５ｔｒａｎｄａ　）の番手のエンドレス
ポリエチレンテレフタレート糸における欠陥を測定する
ことが所望される。前記した装置は、最小及び最大欠陥
に対する感度の閾値がそれぞれ３２及び１５Ｆの巻き出
し張力であるように調節して使用される。

これらの条件は５ｏｏｎ／分の速度での巻き出しで測定
され、次いで８１９の大きい欠陥及び３０６４の小さい
欠陥が見出される（第２α図）。

巻かれた゛パッケージの密度及びテキスチャー化機（ｔ
ｔｔｚｔ％τ（％ｇｍａｃんｉｎｎ　）におけるノ臂タ
ーンしや断（ｐａｔｔｅｒｎ　ｂｒｔｔａｋｉｎｇ　）
の調節の修正（ｍｏｄｉ−ｆｉｃａｔｉｏｎ　）が次い
でなされる。糸は再び調節の影響をチェックするために
５００７ＦＬ／分で巻き出される。そのときはもはや欠
陥は見出されない（第２ｂ図）。次いで巻き出しは高速
で進行し、それ以後過剰の張力欠陥が再び起こることが
見られるであろう。

この実施例においては、過剰の張力欠陥は８００雇／分
の巻き出し速度で再び現われ始める（第２Ｃ図）ことが
見出される。

この方法は、ここで研究された方法に従って１５ｆより
高い又は３１よシ低い張力下に通過することを必要とせ
ず、従って差異又は最終物品における外観又は染色親和
性における線条化現象（ｂａｒｒｉｎｇ　ｐｈｇｎｏｒ
ｎｅｎａ　）又は差異が回避されることを可能とする良
好な特性を有する、これらの？ビンのみを消費者に送り
渡すように製造されたボビンを選別することを可能とし
た。

添付ヒストグラム２ａ、２ｂ及び２Ｃは下記の方法で得
られる。記録は１分に対して時間毎に（自動的開始）な
され、大きい欠陥に対する感度はλ５ｆにおいてセット
され、そして小さい欠陥に対する感度は３ｔにおいてセ
ットされ、ＲＯＴＳ−ＣＨＩＬＤ装置に対する張力スケ
ール：１０１大きい欠陥及び小さい欠陥の数の記録に対
する閾値はそれぞれ５０及び３００にセットされ、巻き
出し期間中これらの閾値に到達するや否や操作は自動的
に停止されそして可視警報及び音響警報はそれらが繰返
されるときトリガされる。

かくして本発明の装置は、相対的に簡単な方法で、糸の
便用に依存して試験されるべき糸の品質のチェックを可
能とするという意味における改良を与える。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に従う装置の１つの態様の略図である。 第２α図、２ｂ図及び２Ｃ図は第１図の装置によりつく
られたヒストグラムである。 図において １・・・ボビン、２・・・糸、３・・・引取りシリンダ
、４・・・速度調整器、５・・・読み取シヘッド、６・
・・張力計、７・・・高速レコーダ、８・・・コンバー
タ、９・・・慣用又はタイプライタ−タイプレコーダで
ある。 Ｃ Ｆ７ｇ、２ 手続補正書 昭和５９年１１月３０日 特許庁長官　　　志　賀　　　字　　殿ｌ、事件の表示 ｍｓｓ　９年→＋ｔ−１ｋｓ　ｌ　４０４４４−ｔ＝２
、発明の名称 ３補正をする者 事件との関係　　特許出願人 ４代　理　人〒１０７ ［１〕　明細書を以下の通り訂正する。 （１）明細書第４頁第２行の「におけ使」を「における
使Ｊ と訂正する。 （２）同第５頁第２行の「能力」を 「張力ｊ と訂正する。 （３）　　同第７頁第５行の「巻き出し注は」を「巻き
出し註を」 と訂正する。 （４）同第１４頁第２行の「入力」を 「信号」 と訂正する。 （５）同第１４頁第４〜６行の口外部張力のない・・・
・・・開かれた接点）。」を 「外部張力のない糸存在トランスジューサ（ｔｈｒｅａ
ｄ　ｐｒｅｓｅｎｃｅ　ｔｒａｗｓｄｗｃｅｒ）の接触
（糸の存在によって接触開放される）を受けることを意
図する。」 と訂正する。 （６）同第２６頁下から３行の「見出される（第２α図
）。、」を 「プロッタ９上の適当なヒストグラム上に表示される。 」 と訂正する。 （７）同第２７頁第４〜５行の「見出されない（第２ｂ
図）。」を 「表示されない。」 と訂正する。 （８）同第２７頁第９〜１０行の「現われ始める（第２
Ｃ図）」を 「ヒストグラム上に表示され始める」 と訂正する。 （９）同第２８頁第２〜３行の「添付ヒストグラム・・
・・・・・・・方法で得られる。」を削除する。 （１０）　　同第２９頁第３〜４行の「第２α図、由・
・・・・・ヒストグラムである。」を削除する。 （１１）　同第２９頁第９行の「タイプライタータイグ
レコーダ」を 「タイプライタ−型レコーダ」 と訂正する。 〔２〕　図面の第２図（α、ｂ及びＣ）を削除する。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、たとえば糸支持体から来るテキスタイル糸の巻き出
   し性をチェックする、ための装置であつて、糸の引取り
   速度を測定する手段と高速ポイントレコーダを備えた張
   力計に接続された張力トランスジューサーと一定の閾値
   より高い張力ピークのヒストグラムを記録しそしてプロ
   ットするためのコンバータを有するレコーダを具備する
   装置。 ２、該糸を引取る手段がディジタル速度表示を有する速
   度調節可能なモータに取付けられたシリンダを具備する
   特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、該レコーダが該閾値より高い欠陥を計数するための
   部分的計数器及び選ばれた測定時間の期間中記録された
   合計欠陥を計数するための合計計数器を具備する特許請
   求の範囲第１又は２項記載の装置。 ４、テキスタイル糸の巻き出し性をチェックする方法で
   あつて、 Ａ）糸の引取り速度を測定するための手段と、該測定手
   段を介して糸を引張るためのディジタル表示を有する速
   度調節可能なモータに取付けられたシリンダと、高速レ
   コーダを備えた張力計に接続された張力トランスジュー
   サ及び一定の閾値より高い張力ピークのヒストグラムを
   記録しそしてプロットするコンバータを有するレコーダ
   を具備する装置を設け、 Ｂ）該引取りシリンダを使用してボビンから糸を引取り
   、 Ｃ）該糸を該張力トランスジューサを通過せしめ、 Ｄ）機械的張力閾値を予め調節し、 Ｅ）該トランスジューサにより供給された電圧の振動を
   測定しそして該糸の巻出し期間中の機械的張力の変動を
   翻訳し、該機械的張力閾値の事前調節に従つて検出され
   た各欠陥は該レコーダにおける部分的計数器において計
   数されて選ばれた測定時間の期間中記録された欠陥の数
   を与え、そして該レコーダにおける合計計数器において
   も計数し、そして Ｆ）ヒストグラム上の得られる読みをプロットする工程
   を含む方法。