JPS61106367A - バツフア機能を有する板材ストツカ− - Google Patents
バツフア機能を有する板材ストツカ−Info
- Publication number
- JPS61106367A JPS61106367A JP22567684A JP22567684A JPS61106367A JP S61106367 A JPS61106367 A JP S61106367A JP 22567684 A JP22567684 A JP 22567684A JP 22567684 A JP22567684 A JP 22567684A JP S61106367 A JPS61106367 A JP S61106367A
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- Japan
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- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/02—Feeding of components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金属、非金属を含む定尺又は材幅一定の乱尺板
材の加工分野における2工程間において、前工程から後
工程に板材を転送するための板材ストッカーに関し、特
に、板材のバッファ機能を有するストッカーに関するも
のである。尚、本明細書において、バッファ機能とは、
前・後工程装置の処理能力差に対応して板材の受取りと
払出しとを円滑に行なうために、複数枚の板材をストッ
ク部に一時的に留保(ストック)して板材の転送を行な
うようにした前・後の2工程間における板材の緩衝転送
機能のことをいう。
材の加工分野における2工程間において、前工程から後
工程に板材を転送するための板材ストッカーに関し、特
に、板材のバッファ機能を有するストッカーに関するも
のである。尚、本明細書において、バッファ機能とは、
前・後工程装置の処理能力差に対応して板材の受取りと
払出しとを円滑に行なうために、複数枚の板材をストッ
ク部に一時的に留保(ストック)して板材の転送を行な
うようにした前・後の2工程間における板材の緩衝転送
機能のことをいう。
例えば、プリント板等の板材(ワーク)の加工には、−
aに複数の工程が必要とされ、各工程ごとに加工機、検
査装置等の工程処理装置が配置されて加工ラインが形成
され、これら各工程処理装置に板材が順次転送されて加
工される。この各工程処理装置は、板材の長さ、厚さ等
の変動、あるいは装置自体の処理能力の差等により、各
板材の処理時間が変動する場合が多い、従って、この種
の板材ストッカーとしてはこのような前・後工程装置の
処理時間の変動に対応して板材を円滑に転送するために
板材のバッファ機能を有することが重要である。
aに複数の工程が必要とされ、各工程ごとに加工機、検
査装置等の工程処理装置が配置されて加工ラインが形成
され、これら各工程処理装置に板材が順次転送されて加
工される。この各工程処理装置は、板材の長さ、厚さ等
の変動、あるいは装置自体の処理能力の差等により、各
板材の処理時間が変動する場合が多い、従って、この種
の板材ストッカーとしてはこのような前・後工程装置の
処理時間の変動に対応して板材を円滑に転送するために
板材のバッファ機能を有することが重要である。
第5図は従来の板材ストッカーを説明するための概略的
側面図である。同図において、離間して配置された2つ
のプーリ1及び2間に無端コンベヤチェーン3が張り渡
される。コンベヤチェーン3には多数の板材保持具4が
所定間隔をおいて配置固設される。板材保持具4には板
材(例えば、プリント板)7を受入れて保持するための
受は溝4aが形成されている。コンベヤチェーン3は、
プーリ2がモータ5によって回転駆動されることにより
、矢印入方向及びB方向に保持具4と共にプーリ1,2
間を周回駆動される。板材7は、ローラから成る搬入路
9−1によって受取り部6まで矢印A、力方向搬入移送
され、引きつづき受取り部6において待機中の板材保持
具4の受け17・14a内に先端側が嵌入して機材保持
具4に保持され、コンベヤチェーン3によ−って払出し
部8側(矢印A方向)に移送される。そして、板材7は
払出し部8において、ローラから成る搬出路9−2上に
移送され、水平状態に@置され、搬出路9−2によって
矢印A!力方向搬出される。そして、板材7が払出され
て空になった板材保持具4はコンベヤチェーン3によっ
て再び受取り部6側(矢印B方向)に周回移送され、上
記の如き板材移送をくり返す。
側面図である。同図において、離間して配置された2つ
のプーリ1及び2間に無端コンベヤチェーン3が張り渡
される。コンベヤチェーン3には多数の板材保持具4が
所定間隔をおいて配置固設される。板材保持具4には板
材(例えば、プリント板)7を受入れて保持するための
受は溝4aが形成されている。コンベヤチェーン3は、
プーリ2がモータ5によって回転駆動されることにより
、矢印入方向及びB方向に保持具4と共にプーリ1,2
間を周回駆動される。板材7は、ローラから成る搬入路
9−1によって受取り部6まで矢印A、力方向搬入移送
され、引きつづき受取り部6において待機中の板材保持
具4の受け17・14a内に先端側が嵌入して機材保持
具4に保持され、コンベヤチェーン3によ−って払出し
部8側(矢印A方向)に移送される。そして、板材7は
払出し部8において、ローラから成る搬出路9−2上に
移送され、水平状態に@置され、搬出路9−2によって
矢印A!力方向搬出される。そして、板材7が払出され
て空になった板材保持具4はコンベヤチェーン3によっ
て再び受取り部6側(矢印B方向)に周回移送され、上
記の如き板材移送をくり返す。
上記構成のものにあっては、多数の板材保持具4がすべ
てコンベヤチェーン3に固設されてコンベヤチェーン3
と常に共動するため、受取り部6と払出し部8とは常に
同期運転しかできず、板材7を一時的にスト−/りして
前・後工程処理装置の処理時間の変動に対応して板材7
を円滑に転送することができないという問題がある。す
なわち、上記従来例は板材の受取り、又は払出し専用装
置としてのみしか使用することができない。
てコンベヤチェーン3に固設されてコンベヤチェーン3
と常に共動するため、受取り部6と払出し部8とは常に
同期運転しかできず、板材7を一時的にスト−/りして
前・後工程処理装置の処理時間の変動に対応して板材7
を円滑に転送することができないという問題がある。す
なわち、上記従来例は板材の受取り、又は払出し専用装
置としてのみしか使用することができない。
本発明は上記問題点を解消したバッファ機能ををする板
材ストッカーに提供するもので、その手段として、本発
明に依れば、板材の受取り機構を存する入力部と、該入
力部から移送された板材をストックするためのストック
部と、該ストックから板材を払出すための払出し機構を
有する出力部とから成る板材ストッカーにおいて、前記
ストック部に前記受取り機構と払出し機構との間を結ん
でループ状に自由に周回走行可能な多数の板材保持具と
、該保持具に近接して走行し該保持具を移送するための
無端ベルトを設け、前記受取り機構と払出し機構との前
記保持具移送上流側にストッパ機構をそれぞれ設け、該
ストッパ機構は前記保持具を停止させて一時的に留保す
ると共に必要に応じて前記保持具を1個ずつ前記受取り
機構と払出し機構とにそれぞれ独立して送り出すように
構成したバッファ機能を有する板材ストッカーが1是供
される。
材ストッカーに提供するもので、その手段として、本発
明に依れば、板材の受取り機構を存する入力部と、該入
力部から移送された板材をストックするためのストック
部と、該ストックから板材を払出すための払出し機構を
有する出力部とから成る板材ストッカーにおいて、前記
ストック部に前記受取り機構と払出し機構との間を結ん
でループ状に自由に周回走行可能な多数の板材保持具と
、該保持具に近接して走行し該保持具を移送するための
無端ベルトを設け、前記受取り機構と払出し機構との前
記保持具移送上流側にストッパ機構をそれぞれ設け、該
ストッパ機構は前記保持具を停止させて一時的に留保す
ると共に必要に応じて前記保持具を1個ずつ前記受取り
機構と払出し機構とにそれぞれ独立して送り出すように
構成したバッファ機能を有する板材ストッカーが1是供
される。
上記ストッカー器は、板材の受取り機構と払出し機構と
の板材保持具移送上流側にストツバ機構をそれぞれ設け
、このストッパ機構により板材保持具を停止させて一時
的にストックすると共に保持具を必要に応じて1個ずつ
受取り機構及び払出し機構に独立して1個ずつ送り出す
ことができるので、前・後工程の処理時間の変動に対応
して板材を円滑に転送することができる。すなわち、上
記ストッカーは板材のバッファ機能を育するものである
。
の板材保持具移送上流側にストツバ機構をそれぞれ設け
、このストッパ機構により板材保持具を停止させて一時
的にストックすると共に保持具を必要に応じて1個ずつ
受取り機構及び払出し機構に独立して1個ずつ送り出す
ことができるので、前・後工程の処理時間の変動に対応
して板材を円滑に転送することができる。すなわち、上
記ストッカーは板材のバッファ機能を育するものである
。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図から第4図は本発明の詳細な説明するための図で
ある。尚、これらの図において、同一部分は同一符号を
付して示されている。第1図は本発明の詳細な説明する
ための斜視図(但し、ベース及び側板を除去して示す)
、第2図は第1図のCI−C!線断面図、第3図は第1
.2図のストッパ機構46 (47)の動作説明図、第
4図は本発明の実施例を備えた板材ストッカーの外観斜
視図である。尚、第1図に向かって、手前側を本実施例
及び各部分の前方側(前工程側)、奥側を後方側、左手
側を左側、そして右手側を右側と呼ぶことにする。
ある。尚、これらの図において、同一部分は同一符号を
付して示されている。第1図は本発明の詳細な説明する
ための斜視図(但し、ベース及び側板を除去して示す)
、第2図は第1図のCI−C!線断面図、第3図は第1
.2図のストッパ機構46 (47)の動作説明図、第
4図は本発明の実施例を備えた板材ストッカーの外観斜
視図である。尚、第1図に向かって、手前側を本実施例
及び各部分の前方側(前工程側)、奥側を後方側、左手
側を左側、そして右手側を右側と呼ぶことにする。
先づ、第4図を参照し°ζζ本実何例備えた仮(Aスト
ッカーの全体的構成と作用を簡単に説明する。
ッカーの全体的構成と作用を簡単に説明する。
同図において、符号10はストッカー全体を示す。
このストッカーlOは、基本的には、板材(例えば、プ
リン1反>15の入力部11と、ストック部12と、出
力部13とから構成される。入力部11は板材15の搬
入路11−1と受取り機構t l−2とから構成される
。ストック部12は、後述するように、本発明による板
材のへソファ機能を有するもので、受取り機構11−2
と、出力部13の払出し機構13−2との間にループ状
に配設されたレール25−1.25−2 (但し、25
−2は図示なし)上を自由に周回走行可能な多数の板材
保持具(以下、ハンガーと呼ぶ)14と、これを周回移
送するための無端ベルト26と、ストッパ機構46.4
7 (第1図参照)が設けられている。出力部13は板
材15の払出し機構13−2と搬出路13−1とから構
成される。そして、板材15は搬入路11−1によって
矢印り方向から水平状に搬入され、受取り機構11−2
において待機中のハンガー14に受取り保持され、次い
で受取り機構11−2によってハンガー14に保持され
た状態でストック部12に直立状に移送される。ストッ
ク部12に移送された板材15はハンガー14に保持さ
れて出力部13側に移送され、一時的にストックされる
。このようにしてストック部12にハンガー14を介し
てストックされた板材15は出力部13の払出し機構1
3−2によって1枚ずつ搬出路13−1上に水平状に移
送され、搬出路13−1によって水平状態で矢印E方向
に搬出される。尚、第4図において、符号16−1.1
6−2は搬入路1ニー1を構成する搬出用の無端ベルト
、17−1.17−2はブー+718−1.18−2を
それぞれ画定支持する回転軸、19はベルト16−1.
16−2を回転駆動するためのモータ、204は板材進
入検知センサ、20Bは板材受取り検知センサ、22−
1゜22−2.は左右の側板、23は受取り機構を支持
する支持軸、24−1は支持軸23を割出し回転させる
ための90°インデックス機構をそれぞれ示す。そして
、符号27はベルト26上に所定間隔をおいて取着され
たマグネ7ト、28はベルト26を駆動するためのモー
タ、29はモータ28のプーリ(図示なし)に掛着され
た駆動用のベルト、30−1.30−2はハンガー14
の走行時における斜行防止用のガイドレールをそれぞれ
示す。さらに、符号33は払出し機構を支持する支持軸
、24−2は支持軸33を割出し回転させるための90
°インデフクス機構、36−1.36−2は搬出路13
−1を構成する搬送用の無端ヘルド、39はベルト36
−1.36−2を回転駆動するためのモータ、40は左
右一対の搬出補助ベルト、41は複数個のセンサ41a
を有する板材長さ検出器、42は複数個のセンサ42a
を有する板材通過検出器、54は出没可能なロッド54
aを有する板材旋回ストッパ、55は満杯センサ、56
は制御パネルをそれぞれ示す。
リン1反>15の入力部11と、ストック部12と、出
力部13とから構成される。入力部11は板材15の搬
入路11−1と受取り機構t l−2とから構成される
。ストック部12は、後述するように、本発明による板
材のへソファ機能を有するもので、受取り機構11−2
と、出力部13の払出し機構13−2との間にループ状
に配設されたレール25−1.25−2 (但し、25
−2は図示なし)上を自由に周回走行可能な多数の板材
保持具(以下、ハンガーと呼ぶ)14と、これを周回移
送するための無端ベルト26と、ストッパ機構46.4
7 (第1図参照)が設けられている。出力部13は板
材15の払出し機構13−2と搬出路13−1とから構
成される。そして、板材15は搬入路11−1によって
矢印り方向から水平状に搬入され、受取り機構11−2
において待機中のハンガー14に受取り保持され、次い
で受取り機構11−2によってハンガー14に保持され
た状態でストック部12に直立状に移送される。ストッ
ク部12に移送された板材15はハンガー14に保持さ
れて出力部13側に移送され、一時的にストックされる
。このようにしてストック部12にハンガー14を介し
てストックされた板材15は出力部13の払出し機構1
3−2によって1枚ずつ搬出路13−1上に水平状に移
送され、搬出路13−1によって水平状態で矢印E方向
に搬出される。尚、第4図において、符号16−1.1
6−2は搬入路1ニー1を構成する搬出用の無端ベルト
、17−1.17−2はブー+718−1.18−2を
それぞれ画定支持する回転軸、19はベルト16−1.
16−2を回転駆動するためのモータ、204は板材進
入検知センサ、20Bは板材受取り検知センサ、22−
1゜22−2.は左右の側板、23は受取り機構を支持
する支持軸、24−1は支持軸23を割出し回転させる
ための90°インデックス機構をそれぞれ示す。そして
、符号27はベルト26上に所定間隔をおいて取着され
たマグネ7ト、28はベルト26を駆動するためのモー
タ、29はモータ28のプーリ(図示なし)に掛着され
た駆動用のベルト、30−1.30−2はハンガー14
の走行時における斜行防止用のガイドレールをそれぞれ
示す。さらに、符号33は払出し機構を支持する支持軸
、24−2は支持軸33を割出し回転させるための90
°インデフクス機構、36−1.36−2は搬出路13
−1を構成する搬送用の無端ヘルド、39はベルト36
−1.36−2を回転駆動するためのモータ、40は左
右一対の搬出補助ベルト、41は複数個のセンサ41a
を有する板材長さ検出器、42は複数個のセンサ42a
を有する板材通過検出器、54は出没可能なロッド54
aを有する板材旋回ストッパ、55は満杯センサ、56
は制御パネルをそれぞれ示す。
さて、第1図から第3図を参照して本実施例について説
明する。ベース21 (第2図)上に立設された左右の
側板22−1.22−1に支持軸23と33が回動可能
に支持される。支持軸23と33は90”インデックス
機構24−1と24−2にそれぞれ連結され割出し回転
駆動される。
明する。ベース21 (第2図)上に立設された左右の
側板22−1.22−1に支持軸23と33が回動可能
に支持される。支持軸23と33は90”インデックス
機構24−1と24−2にそれぞれ連結され割出し回転
駆動される。
支持軸23には受取り機構11−2が、そして支持軸3
3には払出し機構13−2が支持される。
3には払出し機構13−2が支持される。
受取り機構11−2と払出し機構13−2は同一機構に
構成されたもので、互に前後方向に180゜反転した状
態で配設される。受取り機構11−2と払出し機構13
−2の間を結んでループ状のレール25−1.25−2
が左右の側板22−1゜22−2上にそれぞれ取着され
る。このレール25−1.25−2上には自由に周回走
行可能な多数のハンガー14が配設される。ハンガー1
4は横部材14aと左右両端の縦部材14b、 14b
とからH状に形成され、その横部材14aに対応する両
端に走行用のローラ14cがそれぞれ4個ずつ設けられ
、これら4個のローラ14cが上下2個ずつ対をなして
レール25−1.25−2をそれぞれ挟持する状態に配
置される。また、ハンガー14は両端の縦部材14b内
側に板材受け7vf14dがそれぞれ形成され、かつ横
部材14a下面中央部に磁性材(又はマグネット)14
eが取着され、さらに横部材14a下面にはガイドレー
ル30−1.30−2それぞれのガイド溝3O−1a、
3O−2aのいずれか一方に回動可能に嵌合しかつ前後
に対をなして配列する2個のガイドローラ14fが配設
される。
構成されたもので、互に前後方向に180゜反転した状
態で配設される。受取り機構11−2と払出し機構13
−2の間を結んでループ状のレール25−1.25−2
が左右の側板22−1゜22−2上にそれぞれ取着され
る。このレール25−1.25−2上には自由に周回走
行可能な多数のハンガー14が配設される。ハンガー1
4は横部材14aと左右両端の縦部材14b、 14b
とからH状に形成され、その横部材14aに対応する両
端に走行用のローラ14cがそれぞれ4個ずつ設けられ
、これら4個のローラ14cが上下2個ずつ対をなして
レール25−1.25−2をそれぞれ挟持する状態に配
置される。また、ハンガー14は両端の縦部材14b内
側に板材受け7vf14dがそれぞれ形成され、かつ横
部材14a下面中央部に磁性材(又はマグネット)14
eが取着され、さらに横部材14a下面にはガイドレー
ル30−1.30−2それぞれのガイド溝3O−1a、
3O−2aのいずれか一方に回動可能に嵌合しかつ前後
に対をなして配列する2個のガイドローラ14fが配設
される。
ガイドローラ14「はハンガー14の移送時における斜
行を防止する役割を果たすもので、前後に隣接する各ハ
ンガー14ごとに左右交互に配設される(例えば、第1
図に示す前側のハンガー14−1には右側に、そして後
側のハンガー14−2には左側にガイドローラ14Fが
配設される)、さて、ハンガー14の磁性材14cに対
向してハンガー14を移送するための無端ベルト(平ベ
ルト又はタイミングベルト)26が受取り機構11−2
と払出し機構13−2との間に4個のプーリ45によっ
て張り渡される。4個のプーリ45はストック部12の
前端部(受取りn措11−2部)と後端部(払出し機構
13−2部)とにそれぞれ上下一対として配設され、そ
のうちの1個がベルト29 (第2.4図)及びプーリ
等を介してモータ28 (第4図)によって回転駆動さ
れる。これにより、ベルト26が時計回り方向(矢印J
及びに方向)に回転駆動される。ヘルド26の外面上に
は所定間隔をおいて複数個のマグネット27がハンガー
14の磁性材14cと対向する形態で取着される。従っ
て、ベルト26はそのマクネット27が自由状態のハン
ガー14の磁性材14eに近接してこれを吸引しながら
走行してハンガー14を矢印J及びに方向に移送できる
ように配設されている。尚、第2図に示す符号gはマグ
ネット27が磁性材14eを吸引した際の両者間のギャ
ップ(例えば、0.5 鶴程度)を示す、このギャップ
gはベルト26上にマグネットを取付けるための取付金
具(図示なし)に取付けられた当接ローラ(図示なし)
がハンガー14の下面に当接することによって設けられ
る。このギャップgはマグネット27と磁性材14eの
吸引時における騒音発生の防止やベルト26の回転の円
滑化等を図るために設けられる。さて、受取り機構11
−2と払出し機+113−2のハンガー14移送上流側
にストッパ機構46と47がそれぞれ配設される。スト
ッパ機構46と47は共に並列された一対のシリンダ4
6−1と46−2、及び47−1.47−2とから成り
、そのピストンロット46a−1と46a−2、及び4
7a−1と47a−2が側板22−1.22−2及びガ
イドレール25−1.25−2を貫通して出没可能な状
態で左右の側板22−1と22−2にそれぞれ左右対象
に配設される(但し、第1図には右側のみ示す)、スト
ッパ機構46と47は同一機構で同一動作を個別に行な
うように構成される。従って、その代表としてストッパ
機構46の動作を第3図を参照して説明する。尚、第3
図において、符号25−2 (25−1)は前述の通り
ループ状のレールを示し、また説明を分り易くするため
に特定のハンガー14を符号14−1.14−2゜14
−3でそれぞれ示す、さて、第3図(イ)に示すように
、レール25−2 (25−1)上を矢印に方向(第1
図、払出し機構13−2から受取機構11−2へ向かう
方向)から移送されてきたハンガー14−1を、ピスト
ンロフト46a−1が突出して停止させ、これに伴って
ハンガー14−2゜14−3〜14が逐次停止させられ
て受取り機構11−2の上流側にストックされる。尚、
このときピストンロット46a−2は図示のように没入
(後退)している0次に、(ロ)図に示すように、ピス
トンロット46a−2が突出して・ハンガー14−1を
ピストンロフト46a−1との間に挟持すると共に、ハ
ンガー14−2以下のハンガーを停止させてストックす
る。尚、ハンガー14−1はこの挾持された位置におい
て、受取り機構11−2の係合爪35が円板34の外方
に突出し、この係合爪35に保合保持される。さて、次
に、(ハ)図に示すように、ピストンロッド46a−1
が没入してハンガー14−1をストッパ機構46から解
放(自由に)する、この解放されたハンガー14−1は
受取り14M11 2 (係合爪35)によって矢印G
方向に移送される。次に、(ニ)図に示すように、ピス
トンロッド46a川が再び突出する0次に、(ホ)図に
示すように、今度はピストンロッド46a−2か没入し
て、ハンガー14−2がピストンロッド46a−1に停
止させられ、(イ)図に示す状態と同じになり、次いで
ピストンロッド46a−1、46a−2が上記と同じ動
作を(り返すことにより、ハンガー14−2以下のハン
ガーが1個ずつ上気ハンガー14−1の場合と同様にし
て逐次割出し移送される。尚、(ニ)図におけるピスト
ンロッド46a1の突出動作と、(ホ)図におけるピス
トンロッド46a−2の没入動作は上記の如く個別動作
でな(、同期的に動作するようにしてもよい、このよう
に、ストッパ機構46は払出し側から移送されてきたハ
ンガー14−1.14−2.14−3〜14を停止させ
て一時的にストックすると共に1個ずつ割出して受取り
機構11−2に送り出すように構成されたものである。
行を防止する役割を果たすもので、前後に隣接する各ハ
ンガー14ごとに左右交互に配設される(例えば、第1
図に示す前側のハンガー14−1には右側に、そして後
側のハンガー14−2には左側にガイドローラ14Fが
配設される)、さて、ハンガー14の磁性材14cに対
向してハンガー14を移送するための無端ベルト(平ベ
ルト又はタイミングベルト)26が受取り機構11−2
と払出し機構13−2との間に4個のプーリ45によっ
て張り渡される。4個のプーリ45はストック部12の
前端部(受取りn措11−2部)と後端部(払出し機構
13−2部)とにそれぞれ上下一対として配設され、そ
のうちの1個がベルト29 (第2.4図)及びプーリ
等を介してモータ28 (第4図)によって回転駆動さ
れる。これにより、ベルト26が時計回り方向(矢印J
及びに方向)に回転駆動される。ヘルド26の外面上に
は所定間隔をおいて複数個のマグネット27がハンガー
14の磁性材14cと対向する形態で取着される。従っ
て、ベルト26はそのマクネット27が自由状態のハン
ガー14の磁性材14eに近接してこれを吸引しながら
走行してハンガー14を矢印J及びに方向に移送できる
ように配設されている。尚、第2図に示す符号gはマグ
ネット27が磁性材14eを吸引した際の両者間のギャ
ップ(例えば、0.5 鶴程度)を示す、このギャップ
gはベルト26上にマグネットを取付けるための取付金
具(図示なし)に取付けられた当接ローラ(図示なし)
がハンガー14の下面に当接することによって設けられ
る。このギャップgはマグネット27と磁性材14eの
吸引時における騒音発生の防止やベルト26の回転の円
滑化等を図るために設けられる。さて、受取り機構11
−2と払出し機+113−2のハンガー14移送上流側
にストッパ機構46と47がそれぞれ配設される。スト
ッパ機構46と47は共に並列された一対のシリンダ4
6−1と46−2、及び47−1.47−2とから成り
、そのピストンロット46a−1と46a−2、及び4
7a−1と47a−2が側板22−1.22−2及びガ
イドレール25−1.25−2を貫通して出没可能な状
態で左右の側板22−1と22−2にそれぞれ左右対象
に配設される(但し、第1図には右側のみ示す)、スト
ッパ機構46と47は同一機構で同一動作を個別に行な
うように構成される。従って、その代表としてストッパ
機構46の動作を第3図を参照して説明する。尚、第3
図において、符号25−2 (25−1)は前述の通り
ループ状のレールを示し、また説明を分り易くするため
に特定のハンガー14を符号14−1.14−2゜14
−3でそれぞれ示す、さて、第3図(イ)に示すように
、レール25−2 (25−1)上を矢印に方向(第1
図、払出し機構13−2から受取機構11−2へ向かう
方向)から移送されてきたハンガー14−1を、ピスト
ンロフト46a−1が突出して停止させ、これに伴って
ハンガー14−2゜14−3〜14が逐次停止させられ
て受取り機構11−2の上流側にストックされる。尚、
このときピストンロット46a−2は図示のように没入
(後退)している0次に、(ロ)図に示すように、ピス
トンロット46a−2が突出して・ハンガー14−1を
ピストンロフト46a−1との間に挟持すると共に、ハ
ンガー14−2以下のハンガーを停止させてストックす
る。尚、ハンガー14−1はこの挾持された位置におい
て、受取り機構11−2の係合爪35が円板34の外方
に突出し、この係合爪35に保合保持される。さて、次
に、(ハ)図に示すように、ピストンロッド46a−1
が没入してハンガー14−1をストッパ機構46から解
放(自由に)する、この解放されたハンガー14−1は
受取り14M11 2 (係合爪35)によって矢印G
方向に移送される。次に、(ニ)図に示すように、ピス
トンロッド46a川が再び突出する0次に、(ホ)図に
示すように、今度はピストンロッド46a−2か没入し
て、ハンガー14−2がピストンロッド46a−1に停
止させられ、(イ)図に示す状態と同じになり、次いで
ピストンロッド46a−1、46a−2が上記と同じ動
作を(り返すことにより、ハンガー14−2以下のハン
ガーが1個ずつ上気ハンガー14−1の場合と同様にし
て逐次割出し移送される。尚、(ニ)図におけるピスト
ンロッド46a1の突出動作と、(ホ)図におけるピス
トンロッド46a−2の没入動作は上記の如く個別動作
でな(、同期的に動作するようにしてもよい、このよう
に、ストッパ機構46は払出し側から移送されてきたハ
ンガー14−1.14−2.14−3〜14を停止させ
て一時的にストックすると共に1個ずつ割出して受取り
機構11−2に送り出すように構成されたものである。
さて、払出し機構13−2の上流側に配設されたストッ
パ機構47は、前述したように上記のストッパ機構46
の動作と同じ動作をストッパ8!構46とは別個に行な
うもので、この場合は、受取り側から(第1図、矢印J
方向から)板材15を保持して移送されてきたハンガー
14を停止させて一時的にストックすると共にこれを1
個ずつ割出して払出し機構13−2に送り出す。
パ機構47は、前述したように上記のストッパ機構46
の動作と同じ動作をストッパ8!構46とは別個に行な
うもので、この場合は、受取り側から(第1図、矢印J
方向から)板材15を保持して移送されてきたハンガー
14を停止させて一時的にストックすると共にこれを1
個ずつ割出して払出し機構13−2に送り出す。
・本実施例は以上逮べた!XU <にストック部12が
構成されたものであり、受取り機構11−2で受取った
板材15をハンガー14を介して一時的にストックして
留保し、これを後工程の要求に応じて払出し機構13−
2に送り出すことができる機能、すなわち、バッファ機
能を有するものである。
構成されたものであり、受取り機構11−2で受取った
板材15をハンガー14を介して一時的にストックして
留保し、これを後工程の要求に応じて払出し機構13−
2に送り出すことができる機能、すなわち、バッファ機
能を有するものである。
尚、受取り機till−2と払出し機構13−2は前述
したように同一機構であって、互に前後方向に180°
反転した状態で配設され、次に述べるように構成される
。左右の側板22−1.22−2に支承された支持軸2
3.33は90”インデックス24−1.24−2にそ
れぞれ連結されて割出し回転駆動される。支持軸23.
33それぞれに左右一対の円板34.34が挿着固定さ
れる。
したように同一機構であって、互に前後方向に180°
反転した状態で配設され、次に述べるように構成される
。左右の側板22−1.22−2に支承された支持軸2
3.33は90”インデックス24−1.24−2にそ
れぞれ連結されて割出し回転駆動される。支持軸23.
33それぞれに左右一対の円板34.34が挿着固定さ
れる。
各円板34にはそれぞれ4個の係合爪35が円周方向に
90”間隔で配置されかつ半径方向に出没摺動可能に取
付けられる。各係合爪35はその外方先端にハンガー1
4を嵌入保持するための係合溝35aが形成され、かつ
内端部にローラ35bが設けられている。そして、各係
合爪35は引張コイルばね37によって円板35の中心
方向への圧接力が付与され、これによりローラ35bが
回動カム38Aの外周上に弾(Ω的に圧接され、カム3
8Aによって半径方向に出没駆動され、かつ円板35に
よって円周方向に回転駆動される0回動カム38Aは支
持軸23 (33)の外周に回動自在に配設された中空
円Tj状の外側軸38110両端にそれぞれ固定され、
この外側軸38Bによって駆動される。外側軸38Bは
これに固定された駆動板38Cとピン380を介してシ
リンダ等の駆動装置(図示なし)によって支 −詩仙2
3 (33)と個別に所定回転角の範囲で正逆回転され
、これに伴ってカム38Aが駆動される。カム38Aは
大径カム面と小径カム面を有し、大径カム面によって係
合爪35を突出させてハンガー14と係合させ、小径カ
ム面によって係合爪35を没入させてハンガー14を解
放する。従って、受取り機構11−2の係合爪35の動
作は次の如くである。係合爪35は先づ円板34の中心
の下側で没入した状態で待機し、この中心下側にハンガ
ー14が移送されてくると(このハンガー14の位置は
、前述の第3図(ロ)に示す位置)、カム38Aの回動
により突出してハンガー14を係合溝35aに係合保持
し、その後ハンガー14を保持した状態で円板34によ
って時計回り方向(第1図、G方向)に90゛回動され
てハンガー14を水平状に搬入路11−1に対向させた
状態で保持する。そして、係合爪35は、ハンガー14
が搬入路11−1から搬入されてきた板材15を受は溝
14dによって受取り保持した後、円板35によってさ
らに時計回り方向(第1図、矢印G方向)に90゛回動
されてハンガー14を板材15と共に円板34の中心上
側に直立状に回動移送する。
90”間隔で配置されかつ半径方向に出没摺動可能に取
付けられる。各係合爪35はその外方先端にハンガー1
4を嵌入保持するための係合溝35aが形成され、かつ
内端部にローラ35bが設けられている。そして、各係
合爪35は引張コイルばね37によって円板35の中心
方向への圧接力が付与され、これによりローラ35bが
回動カム38Aの外周上に弾(Ω的に圧接され、カム3
8Aによって半径方向に出没駆動され、かつ円板35に
よって円周方向に回転駆動される0回動カム38Aは支
持軸23 (33)の外周に回動自在に配設された中空
円Tj状の外側軸38110両端にそれぞれ固定され、
この外側軸38Bによって駆動される。外側軸38Bは
これに固定された駆動板38Cとピン380を介してシ
リンダ等の駆動装置(図示なし)によって支 −詩仙2
3 (33)と個別に所定回転角の範囲で正逆回転され
、これに伴ってカム38Aが駆動される。カム38Aは
大径カム面と小径カム面を有し、大径カム面によって係
合爪35を突出させてハンガー14と係合させ、小径カ
ム面によって係合爪35を没入させてハンガー14を解
放する。従って、受取り機構11−2の係合爪35の動
作は次の如くである。係合爪35は先づ円板34の中心
の下側で没入した状態で待機し、この中心下側にハンガ
ー14が移送されてくると(このハンガー14の位置は
、前述の第3図(ロ)に示す位置)、カム38Aの回動
により突出してハンガー14を係合溝35aに係合保持
し、その後ハンガー14を保持した状態で円板34によ
って時計回り方向(第1図、G方向)に90゛回動され
てハンガー14を水平状に搬入路11−1に対向させた
状態で保持する。そして、係合爪35は、ハンガー14
が搬入路11−1から搬入されてきた板材15を受は溝
14dによって受取り保持した後、円板35によってさ
らに時計回り方向(第1図、矢印G方向)に90゛回動
されてハンガー14を板材15と共に円板34の中心上
側に直立状に回動移送する。
その後、係合爪35はカム38への回動により没入して
ハンガー14を解放する。そして解放されたハンガー1
4は前述したようにベルト26によって払出し側(第1
図矢印j方向)に移送される。
ハンガー14を解放する。そして解放されたハンガー1
4は前述したようにベルト26によって払出し側(第1
図矢印j方向)に移送される。
このように円板34の4個の係合爪35は互に90°ず
つ位相がずれて上記と同様な動作をくり返えす。払出し
機構13−2の係合爪35は、上記受取り機構11−2
の係合爪35と全く同様な動作により、円板34の中心
上側に移送されてきたハンガー14を係合保持して円板
34により時計回り方向90゛回動され、水平部で板材
15が搬出路13−1上に払出された後、さらに時計回
り方向に90°回動され、円板34の中心下側でハンガ
ー14を解放する。
つ位相がずれて上記と同様な動作をくり返えす。払出し
機構13−2の係合爪35は、上記受取り機構11−2
の係合爪35と全く同様な動作により、円板34の中心
上側に移送されてきたハンガー14を係合保持して円板
34により時計回り方向90゛回動され、水平部で板材
15が搬出路13−1上に払出された後、さらに時計回
り方向に90°回動され、円板34の中心下側でハンガ
ー14を解放する。
以上説明したように、本発明によれば、受取り機構と払
出し機構とがそれぞれ個別に動作し、これに対応可能に
ストック部がバッファ機能を有しているので、前・後工
程の処理時間の変動に確実に対応して板材の受取りと払
出しとを共に行なうことができるという効果が得られ、
板材加工ライン全体としての稼働率の向上を図ることが
できる。
出し機構とがそれぞれ個別に動作し、これに対応可能に
ストック部がバッファ機能を有しているので、前・後工
程の処理時間の変動に確実に対応して板材の受取りと払
出しとを共に行なうことができるという効果が得られ、
板材加工ライン全体としての稼働率の向上を図ることが
できる。
第1図は本発明の詳細な説明するための斜視図(但し、
ベース及び側板を除去して示す)、第2図は第1図のC
r Cを線断面図、第3図は第1図のストッパ機構4
6 (47)の動作説明図、第4図は本発明の実施例を
備えたストッカーの外観斜視図、第5図は従来の板材ス
トッカーの説明図である。 10−・一本発明に係わる板材ストッカー、11・・・
入力部、11−1・−搬入路、11−2−m−受取り機
構、 12−・・ストック部(バッファ機能を有する)、13
・−出力部、13−1・−・搬出路、13−2−−・払
出し機構、 14−板材保持具(ハンガー)、 14d−板材受は溝、 14e・・−磁性材(又はマグネット)、15−板材(
例えば、プリント板)、 22−1.22−2−・側板、 23.33−受取り機構(11−2)と払出し機構(1
3−2) をそれぞれ支持する支持軸、24−1.
24 2−90” イ7テフ’)スja+M、25−1
.25−2−・左右一対のループ状のレール、 26°゛板材保持具(14)移送用の無端ベルト、27
−マグネット、 34 支持軸(23,33)に支持固定された円板、3
5・・係合爪、 35a−・保持具(14)を保合保持するための係合ン
:5.35b−・ローラ、37・・・引張コイルばね、
38八 回動カム、38B ・−外側軸、38C・−
駆動板、380− ピン、 45・−ベルト(26)掛着用のプーリ (合計4個(
1・1成)、 46.4L−−ストンパ機構、 46−1.46−2.47−1.47−2・・ンリンダ
、 46a−1、46a−2、47a−1、47a−2−−
ピストンロッド。
ベース及び側板を除去して示す)、第2図は第1図のC
r Cを線断面図、第3図は第1図のストッパ機構4
6 (47)の動作説明図、第4図は本発明の実施例を
備えたストッカーの外観斜視図、第5図は従来の板材ス
トッカーの説明図である。 10−・一本発明に係わる板材ストッカー、11・・・
入力部、11−1・−搬入路、11−2−m−受取り機
構、 12−・・ストック部(バッファ機能を有する)、13
・−出力部、13−1・−・搬出路、13−2−−・払
出し機構、 14−板材保持具(ハンガー)、 14d−板材受は溝、 14e・・−磁性材(又はマグネット)、15−板材(
例えば、プリント板)、 22−1.22−2−・側板、 23.33−受取り機構(11−2)と払出し機構(1
3−2) をそれぞれ支持する支持軸、24−1.
24 2−90” イ7テフ’)スja+M、25−1
.25−2−・左右一対のループ状のレール、 26°゛板材保持具(14)移送用の無端ベルト、27
−マグネット、 34 支持軸(23,33)に支持固定された円板、3
5・・係合爪、 35a−・保持具(14)を保合保持するための係合ン
:5.35b−・ローラ、37・・・引張コイルばね、
38八 回動カム、38B ・−外側軸、38C・−
駆動板、380− ピン、 45・−ベルト(26)掛着用のプーリ (合計4個(
1・1成)、 46.4L−−ストンパ機構、 46−1.46−2.47−1.47−2・・ンリンダ
、 46a−1、46a−2、47a−1、47a−2−−
ピストンロッド。
Claims (1)
- 1、板材の受取り機構を有する入力部と、該入力部から
移送された板材をストックするためのストック部と、該
ストックから板材を払出すための払出し機構を有する出
力部とから成る板材ストッカーにおいて、前記ストック
部に前記受取り機構と払出し機構との間を結んでループ
状に自由に周回走行可能な多数の板材保持具と、該保持
具に近接して走行し該保持具を移送するための無端ベル
トを設け、前記受取り機構と払出し機構との前記保持具
移送上流側にストッパ機構をそれぞれ設け、該ストッパ
機構は前記保持具を停止させて一時的に留保すると共に
必要に応じて前記保持具を1個ずつ前記受取り機構と払
出し機構とにそれぞれ独立して送り出すように構成した
ことを特徴とするバッファ機能を有する板材ストッカー
。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22567684A JPS61106367A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | バツフア機能を有する板材ストツカ− |
CA000493443A CA1251476A (en) | 1984-10-29 | 1985-10-21 | Plate stocker |
US06/790,616 US4751998A (en) | 1984-10-29 | 1985-10-23 | Plate stocker |
DE8585307761T DE3583846D1 (de) | 1984-10-29 | 1985-10-28 | Vorrichtung zum lagern kleiner platten. |
EP85307761A EP0180440B1 (en) | 1984-10-29 | 1985-10-28 | Plate stocker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22567684A JPS61106367A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | バツフア機能を有する板材ストツカ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106367A true JPS61106367A (ja) | 1986-05-24 |
JPS638024B2 JPS638024B2 (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16833033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22567684A Granted JPS61106367A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | バツフア機能を有する板材ストツカ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61106367A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020095884A1 (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-14 | 株式会社Queen Bee And Drone | 空中移動式蜂の巣駆除装置及び蜂の巣駆除方法 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22567684A patent/JPS61106367A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020095884A1 (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-14 | 株式会社Queen Bee And Drone | 空中移動式蜂の巣駆除装置及び蜂の巣駆除方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS638024B2 (ja) | 1988-02-19 |
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