JPS61106218U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は歯牙の斜視図、は歯牙の咬合面観
図、第２図は歯科鋳造冠の斜視図、は蝋型の
斜視図、は本考案を用いた蝋型の斜視図、第３
図は作業用模型の頬側面図、第４図は本考案の
咬合面図、は同じく頬側面図、は同じく舌側
面図、は同じく隣接面図、は同じく斜視図、
第５図は従来の実施例の頬側面図、第６図は本考
案の実施例の頬側面図、第７図は蝋型の埋没状
態の断面図、は本考案を用いた蝋型の埋没状態
の断面図、第８図は鋳型の断面図、は鋳造体
の断面図、第９図は本考案を用いた橋義歯鋳造
冠の蝋型の頬側面図、は本考案を用いた4/5鋳
造冠の蝋型の斜視図、はスプルー線ｉが一体と
なつた本考案の斜視図、第１０図は近遠心径オ、
頬舌径カ、及び厚みキがそれぞれ種々異なる大き
さの本考案の斜視図。 ａは本考案の歯牙の咬合面体、ｂは歯科用蝋、
ｃは支台歯、ｄは蝋型、ｅは隣在歯、ｆは埋没材
、ｇは鋳造リング、ｈは円錐台、ｉはスプルー線
、ｊはダウエルピン、アは咬合面、イは頬側面、
ウは舌側面、エは隣接面、オは近遠心径、カは頬
舌径、キは厚み。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 歯科鋳造冠を作製すべく咬合面をほぼ０．
   １〜２．０mm厚みの既成体とし、その材質に常温
   において熱焼却性且つ柔軟性のある材料で成型し
   たことを特徴とする歯牙の咬合面体。 (2) 近遠心径、頬舌径及び厚みがそれぞれ種々
   異なる大きさの実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の歯牙の咬合面体。