JPS61105923A - 信号の孤立点除去装置 - Google Patents

信号の孤立点除去装置

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JPS61105923A
JPS61105923A JP59228189A JP22818984A JPS61105923A JP S61105923 A JPS61105923 A JP S61105923A JP 59228189 A JP59228189 A JP 59228189A JP 22818984 A JP22818984 A JP 22818984A JP S61105923 A JPS61105923 A JP S61105923A
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JP
Japan
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signal
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circuit
comparators
delay
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JP59228189A
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JPH0562847B2 (ja
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Isao Kawahara
功 川原
Hiroshi Kitaura
坦 北浦
Mitsuo Isobe
磯辺 三男
Yoshio Hirauchi
平内 喜雄
Yuichi Ninomiya
佑一 二宮
Yoshimichi Otsuka
吉道 大塚
Yoshinori Izumi
吉則 和泉
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Japan Broadcasting Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0562847B2 publication Critical patent/JPH0562847B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Picture Signal Circuits (AREA)
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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、入力信号に含まれる弧立した、特異な信号を
除去し、弧立した信号によって不自然な処理を行なうこ
とを防止する信号の孤立点除去装置に関するものである
従来例の構成とその問題点 従来、弧立した信号を除去するには、入力信号を低域F
波する方法が多く用いられているが、このような方法で
は、入力信号を平均化するのみで真に弧立した信号を除
去することはできず、特異な孤立信号でもその振幅が大
きいときには孤立点とみなすべき信号の影響を皆無にす
ることは不可速度の双方を同時に満たすことは困難であ
る。
弧立した信号を除去する方法として、入力信号を時系列
として逐時観測し、連続する3つの時系列信号を大小判
定し、中間位のものを選択する方法がある。
連続する3つの時系列信号を大小判定して、中間位のも
のを選択するには、第1図に示すように遅延回路1,2
によって所定の時間だけ遅延された2つの信号と遅延さ
れない信号との時系列信号を入力とし、これに対する出
力を有する論理回路を中間値選択回路3に構成すればよ
いが、入力信号のビット数が多いときには必要な論理回
路の規模は極めて大きなものとなり、実現が困難となる
第2図は必要な論理回路の規模を少なくするために用い
られている信号の孤立点除去装置の従来例である。以下
この構成について説明する。
入力信号は遅延回路1および2でそれぞれ遅延される。
入力信号aと第1の遅延回路の出力すは第1の最小値選
択回路4に、入力信号aと第2の遅延回路2の出力は第
2の最小値選択回路5に、第1の遅延回路6の出力すと
第2の遅延回路2の出力Cは第3の最小値選択回路6に
、それぞれ入力される。第1および第2の最小値選択回
路4゜5の出力は第1の最大値選択回路に入力される。
第1の最大値選択回路7の出力と第3の最小値選択回路
6の出力は第2の最大値出力回路に入力される。第1の
最大値選択回路7の出力は図からも明らかなように、a
、b、cのうちaが最小のときにはaを出力するが、そ
れ以外のときには、a。
b、cのうち小さいほうから2番目のものを出力する。
第2の最大値選択回路8では、aが最小のときには、b
の最小値選択回路の出力、すなわち、aが最小のときに
はa以外の小さい信号、すなわち2番目に小さい信号を
出力する。第1の最大値選択回路7がbまだはCを出力
している場合第1の最大値選択回路4の出力はbまたは
Cの大きいほうであるから第3の最小値選択回路6の出
力は第2の最大値選択回路8では明らかに選択されない
。したがっていずれの場合でも第2の最大値選択回路8
の出力はa、b、cのうちの中間位のものを出力するこ
とになる。なお、a、b、cのうち少なくとも2つが等
しい場合には、第2の最大値選択回路の出力はこの等し
い値になり、このような場合でも、孤立した信号を除去
していることになる。このような第2図の構成の従来の
孤立信号除去装置では、第1図の場合に比較して、論理
回路の規模を小さくするために、大小判定を6段階に分
けている。このようにすれば大小判定は2人力の大きい
ほうまたは小さいほうを出力する選択回路を用いて行な
うことができる。しかしながら、この構成においても、
入力信号のビット数がさらに増加した場合にはこのよう
な最大値または最小値の選択回路の実現は困難となって
くる。最大値または最小値の選択回路をd出厚用メモリ
(以下MOMとdピ述ンで行うとし、入力信号のビット
数をnとするとこの構成で必要とするROMの諾答撤は
22nX5Xn〔ビット〕となシ大きな容量を必要とす
る。ま友このような構成では多段に接続する1(ONの
遅延時間が累積するので、高速に処理を行なうためには
さらにROM間に遅延回路を設けて、動作させねばなら
ず、この構成の実現には大きな負担となる。
発明の目的 本発明は入力信号のビット数が増加した場合にも回路規
模の増加を押え、高速の処理を可能とし、た孤立信号除
去装置を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明では入力信号を遅延する所定の段数の遅延回路の
・膜数の出力間の大小を複数の比較器を用いて行ない、
この複数の比較結果よシ論理演算を行ない、この論理演
算の結果によって、遅延された入力信号のうち、孤立信
号を除去して出力するもので、信号の大小判定に比較器
を用いることに加え、複数の比i!5!器の比較結果を
論理演算した結果に応じて入力信号を処理することで、
回路規模の増大を防止するとともに、高速処理全容易に
するものである。
実施例の説明 第3図は本発明の一実施例における信号の孤立点除去装
置のブロック図である。入力信号aは遅延回路9および
10によって遅延される。入力信号aおよδ遅延回路9
の出力すおよび遅延回路10の出力Cはそれぞれ比較器
11.12.13に加えられる。比較器11〜13はn
ビットの入力を2系統持つが、結果は1ビツトである。
すなわち2つのnビットの入力を比較してその大小関係
のみを出力する。論理回路14は3つの比較器11〜1
3の出力からa、b、cのうち1ハずれを出力するかを
決めるもので具体的には第4図のような量率な回路で実
現可能である。スイッチ16,16゜17は&を埋回路
14の出力によっていずれか1つのみが閉じられる。す
なわち論理tg1414として、たとえは下表の構成と
しておけば、スイッチ15〜17はa、b、cのうち、
中間位のもの、あるいはa、b、cのうち、同値のもの
が2つ以上あればその信号を出力することになり、第3
図の構成で信号の孤立点除去を行なうことが可能である
ここで用いる比較器11 、1 ’2 、13は、大小
の比較判定のみを行なえばよく、たとえば2n個程度の
論理ゲートで構成することができ、第2図のROMを使
用した場合に比較して著しく簡素化することができる。
第5図は、本発明の第1の実施例の構成の孤立点除去装
置を、さらに高速度で動作可能となるようにするための
構成である。比較器11〜13での動作遅延時間と論理
回路14の動作遅延の累積による誤動作を防止するため
、遅延回路18を設けて処理するものである。このよう
に構成した場合には、スイッチ回路15〜17への信号
もそれぞれ遅延させる必要がある。しかし本発明の構成
では比較器11〜13の出力は比較判定結果のみの各1
ビツトにすぎず、高速処理を行なうために必要となる遅
延回路18の規模は小さなものとな間の遅延信号はCで
あることから、高速処理を行なうために新たに設けるべ
き遅延回路はnビットの遅延回路19と3ビツトの遅延
回路18のみである。
発明の効果 このように本発明によれば小さな回路規模によ孤立信号
除去を行なうことが可能であり、またより高速の応用例
に対しても回路規模の増加がわずかな、信号の孤立点除
去を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は信号の孤立点除去装置の基本的なブロック線図
、第2図は従来例における信号の孤立点除去装置のブロ
ック線図、第3図は本発明の一実施例における信号の孤
立点除去装置のブロック線図、第4図は同装置の一部分
の具体的なブロック線図、第6図は同地の実施例におけ
る信号の孤立点除去装置のブロック線図である。 9.1Q・・・・・・遅延線、11.12.13・・・
・・・比較器、14・・・・・・論理回路、15,16
.17・・・・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号を遅延する所定の段数を有する遅延装置と、こ
    の遅延装置の複数の出力間の信号の大小を比較する複数
    の比較器と、前記複数の比較器の比較結果を入力とする
    論理演算装置と、この論理演算装置の演算結果によって
    前記遅延装置の複数の出力より所定の信号を選択する信
    号選択手段とを有し、入力信号に含まれる特異な信号を
    除去することを特徴とする信号の孤立点除去装置。
JP59228189A 1984-10-30 1984-10-30 信号の孤立点除去装置 Granted JPS61105923A (ja)

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JP59228189A JPS61105923A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 信号の孤立点除去装置

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JP59228189A JPS61105923A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 信号の孤立点除去装置

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JPS61105923A true JPS61105923A (ja) 1986-05-24
JPH0562847B2 JPH0562847B2 (ja) 1993-09-09

Family

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JP59228189A Granted JPS61105923A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 信号の孤立点除去装置

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