JPS6110575A - 1−〔6(2’−置換−5′,6′,7′,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリノ)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−二置換−イソキノリン誘導体 - Google Patents
1−〔6(2’−置換−5′,6′,7′,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリノ)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−二置換−イソキノリン誘導体Info
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- JPS6110575A JPS6110575A JP60075475A JP7547585A JPS6110575A JP S6110575 A JPS6110575 A JP S6110575A JP 60075475 A JP60075475 A JP 60075475A JP 7547585 A JP7547585 A JP 7547585A JP S6110575 A JPS6110575 A JP S6110575A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下記式(夏):
〔上式中。
R1およびRは、それぞれ独立して、ヒドロキシルまた
は1〜6個の炭素原子を有するアルコキンを表わし、 R3は、1〜6個の炭素原子を有するアルキル、未置換
のもしくは置換したフェニル、アルキル部分中に1〜4
個の炭素原子を有する未置換のもしくは置換したアルキ
ルフェニル、または未置換のもしくは置換した複素環式
基である〕で表わされる新規な1− (6−(2’−置
換−51、61、71、s/−テトラヒドロ−4′−オ
キソーキナゾリノ)〕−3,4−−/ヒドロ−6,7−
二置換−イソキノリン誘導体およびその酸付加塩および
第四級塩に関するO 式(1)の化合物は、医薬的に活性であり、とりわけ、
鎮痙、鎮痛および解熱活性を示し、そして急性アルコー
ル中毒における保護作用を有する。
は1〜6個の炭素原子を有するアルコキンを表わし、 R3は、1〜6個の炭素原子を有するアルキル、未置換
のもしくは置換したフェニル、アルキル部分中に1〜4
個の炭素原子を有する未置換のもしくは置換したアルキ
ルフェニル、または未置換のもしくは置換した複素環式
基である〕で表わされる新規な1− (6−(2’−置
換−51、61、71、s/−テトラヒドロ−4′−オ
キソーキナゾリノ)〕−3,4−−/ヒドロ−6,7−
二置換−イソキノリン誘導体およびその酸付加塩および
第四級塩に関するO 式(1)の化合物は、医薬的に活性であり、とりわけ、
鎮痙、鎮痛および解熱活性を示し、そして急性アルコー
ル中毒における保護作用を有する。
式(1)の化合物において、アルキル基それ自体または
他の基の部分としてのアルキル基は、それぞれ、炭素原
子数に対して与えた制限を考慮し、1〜6個および1〜
4個の炭素原子を有する直鎖または分校の飽和炭化水素
基、例えば、メチル基、エチル基、n−グロビル基、イ
ソブチル基、n−ツチル基、イソブチル基、tlrt−
ブチル基、n−ペンチル基、インペンチンi、n−ヘキ
シル基またはイソヘキシル基である。
他の基の部分としてのアルキル基は、それぞれ、炭素原
子数に対して与えた制限を考慮し、1〜6個および1〜
4個の炭素原子を有する直鎖または分校の飽和炭化水素
基、例えば、メチル基、エチル基、n−グロビル基、イ
ソブチル基、n−ツチル基、イソブチル基、tlrt−
ブチル基、n−ペンチル基、インペンチンi、n−ヘキ
シル基またはイソヘキシル基である。
アルキル部分中に1〜4個の炭素原子を有するアルキル
フェニル基としてのRは、好ましくはぺンジルを表わす
。
フェニル基としてのRは、好ましくはぺンジルを表わす
。
フェニル基およびベンジル基は、任意に、好ましくは、
ハロゲン、例えば弗素、塩素、臭素または沃素、好まし
くは塩素;1〜6個、好ましくは1〜4個の炭素原子を
有するアルコキシ、例えば、メトキシ;1〜6個、好ま
しくは1〜4個の炭素原子を有するアルキル、例えば、
メチル;およびトリフルオロメチルから・なる群より選
ばれる1個もしくはそれ以上の、同一または相異力る置
換基によって置換されて−ても・よい。
ハロゲン、例えば弗素、塩素、臭素または沃素、好まし
くは塩素;1〜6個、好ましくは1〜4個の炭素原子を
有するアルコキシ、例えば、メトキシ;1〜6個、好ま
しくは1〜4個の炭素原子を有するアルキル、例えば、
メチル;およびトリフルオロメチルから・なる群より選
ばれる1個もしくはそれ以上の、同一または相異力る置
換基によって置換されて−ても・よい。
複素環式基としてのR3は、1個もしくはそれ以上の同
一または相異なる異原子を含む飽和または不飽和の炭素
環式基を表わす。異原子として、例えば、窒素、酸素ま
たは硫黄を炭素鎖中に含んで。
一または相異なる異原子を含む飽和または不飽和の炭素
環式基を表わす。異原子として、例えば、窒素、酸素ま
たは硫黄を炭素鎖中に含んで。
−ることか可能であり、そして複素環式環は、好ましく
は5員または6員環である。とりわけ好ましいのは、1
個もしくはそれ以上の窒素原子および/または酸素原子
を有する6負の複素環式基、例えば、ピリジル、1=2
−5p6−チトラヒドローヒリジニル、モルホリニル、
ピペラジニル、ピペリジニル、ピロリジニル等である。
は5員または6員環である。とりわけ好ましいのは、1
個もしくはそれ以上の窒素原子および/または酸素原子
を有する6負の複素環式基、例えば、ピリジル、1=2
−5p6−チトラヒドローヒリジニル、モルホリニル、
ピペラジニル、ピペリジニル、ピロリジニル等である。
複素環式基は、1個もしくはそれ以上の同一または相異
外る置換基によって、例えば、別の複素環式基、例えば
、ピペリジニル基、01〜4−アルキル基〜フェニル基
、ヒドロキフル基またはカルlクモイル基によって置換
されていてもよい。
外る置換基によって、例えば、別の複素環式基、例えば
、ピペリジニル基、01〜4−アルキル基〜フェニル基
、ヒドロキフル基またはカルlクモイル基によって置換
されていてもよい。
本発明に従い、式中のR1、R2およびR3が前記定義
のものである式(1)の化合物、およびその酸付加塩ま
たは第四級塩は、 下記式(■): λ 〔上式中、RおよびR2は前記定義のものであり、およ
びXは酸素または=NH基である〕で表わされる酸、ま
たはその反応性誘導体を、下記式(): 〔上式中、BSは前記定義したものである〕で表わされ
る化合物、または無機酸もしくは有機酸を用いて形成し
たその塩と、アルカリ性媒体中で縮合させること、およ
び所望ならば、得られた式(I)の化合物をその酸付加
塩または第四級塩に転化することによって製造する。
のものである式(1)の化合物、およびその酸付加塩ま
たは第四級塩は、 下記式(■): λ 〔上式中、RおよびR2は前記定義のものであり、およ
びXは酸素または=NH基である〕で表わされる酸、ま
たはその反応性誘導体を、下記式(): 〔上式中、BSは前記定義したものである〕で表わされ
る化合物、または無機酸もしくは有機酸を用いて形成し
たその塩と、アルカリ性媒体中で縮合させること、およ
び所望ならば、得られた式(I)の化合物をその酸付加
塩または第四級塩に転化することによって製造する。
多数の医薬的に活性なインキノリン誘導体が当業者に知
られている〔例えば、エアハルトールーズイッヒ(Eh
rhart−Ruachig )、ア、A/ツナイミッ
テル(Arzneimittel )、ニス、ニーベル
(S。
られている〔例えば、エアハルトールーズイッヒ(Eh
rhart−Ruachig )、ア、A/ツナイミッ
テル(Arzneimittel )、ニス、ニーベル
(S。
Ebel ) :シンセティッシェ アルッナイミッテ
ール(5ynthetische Arznelmit
tel ) ;フェルラーク ヒエミー(Verlag
Chemle )を参照〕。
ール(5ynthetische Arznelmit
tel ) ;フェルラーク ヒエミー(Verlag
Chemle )を参照〕。
医薬的に活性なキナゾリノン誘導体も公知である(アル
メルゴ、イー、エル、エフh (Armarego。
メルゴ、イー、エル、エフh (Armarego。
E、L、F、):キナゾリノン(Quinazolin
ea )−フユーズド ビリミジンズ(Fused P
yrimidines)。
ea )−フユーズド ビリミジンズ(Fused P
yrimidines)。
Part ■、インターサイエンス 14プリツクヤー
ズ(Interseience Publiahers
)、ニューヨーク、1967年)。しかしながら、こ
れら2つの環系の結合を開示している任意の文献は公知
ではない。
ズ(Interseience Publiahers
)、ニューヨーク、1967年)。しかしながら、こ
れら2つの環系の結合を開示している任意の文献は公知
ではない。
本発明による方法において出発物質として用いる、式中
のR,RおよびXが前記定義したものである式(It)
のケト−エステルは、本願出願人の係属中のハンガリー
国特許出願1393/84明細書に従って、例えば、閉
環によって対応するジエステルから製造することができ
る。この方法で用いるジエステルは、新規化合物である
か、または公知の方法によって、例えば、対応する公知
の(6,7−位置において未置換である)ジエステルま
たは当業者に公知の対応する二置換の1−メチル−3,
4−ジヒドロインキノリン誘導体から製造することがで
きる。
のR,RおよびXが前記定義したものである式(It)
のケト−エステルは、本願出願人の係属中のハンガリー
国特許出願1393/84明細書に従って、例えば、閉
環によって対応するジエステルから製造することができ
る。この方法で用いるジエステルは、新規化合物である
か、または公知の方法によって、例えば、対応する公知
の(6,7−位置において未置換である)ジエステルま
たは当業者に公知の対応する二置換の1−メチル−3,
4−ジヒドロインキノリン誘導体から製造することがで
きる。
式(It)の化合物の反応性誘導体として、例えば、そ
のエステルまたは酸アミド、好ましくはエステルを用い
ることができる。
のエステルまたは酸アミド、好ましくはエステルを用い
ることができる。
式中のR3が前記定義したものである(1)の化合物は
公知であり、有機化学の分野で公知な方法によって、例
えば、その対応するイミノエーテルまたは塩をアンモニ
アと反応させることによって製造することができる。
公知であり、有機化学の分野で公知な方法によって、例
えば、その対応するイミノエーテルまたは塩をアンモニ
アと反応させることによって製造することができる。
式(It)の酸またはその反応性誘導体と、式CI[l
)の化合物または無機酸もしくは有機酸を用いて形成し
たその塩との反応は、アルカリ性媒体中で室温において
早ぐも円滑に進行するが、所望ならば、温度を上げるこ
とによって反応を促進することができる。
)の化合物または無機酸もしくは有機酸を用いて形成し
たその塩との反応は、アルカリ性媒体中で室温において
早ぐも円滑に進行するが、所望ならば、温度を上げるこ
とによって反応を促進することができる。
アルカリ性触媒として、例えば、アルカリ金属水酸化物
、例えば、水酸化す) IJウムまたはカリウム;アル
カリ金属炭酸塩、例えば、炭酸ナトリウムまたはカリウ
ム;アルカリ金属アルコラ」ト、例えば、ナトリウムま
たはカリウムアルコラードを、本発明に係る方法に用い
ることができる。
、例えば、水酸化す) IJウムまたはカリウム;アル
カリ金属炭酸塩、例えば、炭酸ナトリウムまたはカリウ
ム;アルカリ金属アルコラ」ト、例えば、ナトリウムま
たはカリウムアルコラードを、本発明に係る方法に用い
ることができる。
反応は水性または有機媒体中で行なう。有機溶媒として
、例えば、アルコール、例えば、メタノール、エタノー
ル:芳香族溶媒、例えば、ベンゼン;エーテル、例えば
、テトラヒドロ7ランを用いる。
、例えば、アルコール、例えば、メタノール、エタノー
ル:芳香族溶媒、例えば、ベンゼン;エーテル、例えば
、テトラヒドロ7ランを用いる。
式CI)の化合物において、置換基Rおよび/またはR
および/またはRを、それぞれ、R1R2およびRの定
義内の他の基に転化することができる。例えば、式中の
Rおよび/またはR2が1〜6個の炭素原子を有するア
ルコキシである化合物から、脱アルキル化によって、R
および/またはR2としてヒドロキシル基を含む対応す
る化合物を製造することができる。脱アルキル化は。
および/またはRを、それぞれ、R1R2およびRの定
義内の他の基に転化することができる。例えば、式中の
Rおよび/またはR2が1〜6個の炭素原子を有するア
ルコキシである化合物から、脱アルキル化によって、R
および/またはR2としてヒドロキシル基を含む対応す
る化合物を製造することができる。脱アルキル化は。
公知の方法によって、例えば、アルコキシ化合物を臭化
水素または沃化水素を用いて加熱することによりて、ま
たは無水塩化アルミニウムを用いて実施することができ
る。一方1式中のRおよび/またはRがヒドロキシルを
表わす式(1)の化合物は、公知の方法により対応する
アルコキシ誘導体に転化することができる。メチル化は
、好ましくは、ジアゾメタンまたは硫酸ジメチルを用い
て行なうが、高級エーテルは、例えば、沃化アルキルを
用いてウィリアムソンの合成により製造するととができ
る。
水素または沃化水素を用いて加熱することによりて、ま
たは無水塩化アルミニウムを用いて実施することができ
る。一方1式中のRおよび/またはRがヒドロキシルを
表わす式(1)の化合物は、公知の方法により対応する
アルコキシ誘導体に転化することができる。メチル化は
、好ましくは、ジアゾメタンまたは硫酸ジメチルを用い
て行なうが、高級エーテルは、例えば、沃化アルキルを
用いてウィリアムソンの合成により製造するととができ
る。
式(1)の化合物は、適当な酸との反応によりその酸付
加塩に転化することができる。
加塩に転化することができる。
塩形成は、例えば、不活性有機溶媒、例えば、C1〜6
脂肪族アルコール中で、式(1)の化合物を前記溶媒中
に懸濁または溶解し、そして選ばれた酸または前記と同
じ溶媒を用いて形成したその酸の溶液を、全体がわずか
に酸性になるまで最初の溶液に加えることによって、実
施することができる。その後、この酸付加塩は、分離し
、例えば、テ過によって反応混合物から取り出すことが
できる。
脂肪族アルコール中で、式(1)の化合物を前記溶媒中
に懸濁または溶解し、そして選ばれた酸または前記と同
じ溶媒を用いて形成したその酸の溶液を、全体がわずか
に酸性になるまで最初の溶液に加えることによって、実
施することができる。その後、この酸付加塩は、分離し
、例えば、テ過によって反応混合物から取り出すことが
できる。
式CI)の化合物またはその塩は、所望ならば、一層の
精製、例えば、再晶出に付すことができる。
精製、例えば、再晶出に付すことができる。
再晶出に用いる溶媒は、晶出させる化合物のms度特性
および晶出特性によりて選択する。
および晶出特性によりて選択する。
式(1)の新規化合物およびその生理学的に許容される
酸付加塩は、治療上の目的に対して製剤化することがで
きる。従って、本発明は、活性成分として最低1種の式
(1)の化合物またはその生理学的に許容される塩を、
医薬担体および/または賦形剤と共に含んでいる医薬組
成物にも関する。
酸付加塩は、治療上の目的に対して製剤化することがで
きる。従って、本発明は、活性成分として最低1種の式
(1)の化合物またはその生理学的に許容される塩を、
医薬担体および/または賦形剤と共に含んでいる医薬組
成物にも関する。
この目的に対しての通常の担体でありかつ非経口的また
は経腸的投与に適する担体ならびに他の添加剤を用いる
こともできる。担体として、固体化合物または液体化合
物、例えば、水、グラチン、ラクトース、澱粉、ペクチ
ン、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸、タルク
、植物油、例えば、落下牛油、オリーブ油、アラビアゴ
ム、ボリアA/キレングリコール、およびワセリン(商
l! >を用いることができる。前記化合物を、通常の
医薬製剤として、例えば、固体の形(球状および角状の
錠剤、糖剤、カプセル剤、例えば、硬グラチンカプセル
剤)に、または液体の形(注射可能な油性または水性の
溶液または懸濁液)に製剤化することができる。固体担
体の量は、広い範囲内で変えることができるが、251
n9〜IIの間の量が好ましい。この組成物は、任意K
、通常の医薬添加剤、例えば、防腐剤、湿潤剤、浸透圧
調整のための塩、緩衝剤、香味物質および芳香物質をも
含有している。
は経腸的投与に適する担体ならびに他の添加剤を用いる
こともできる。担体として、固体化合物または液体化合
物、例えば、水、グラチン、ラクトース、澱粉、ペクチ
ン、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸、タルク
、植物油、例えば、落下牛油、オリーブ油、アラビアゴ
ム、ボリアA/キレングリコール、およびワセリン(商
l! >を用いることができる。前記化合物を、通常の
医薬製剤として、例えば、固体の形(球状および角状の
錠剤、糖剤、カプセル剤、例えば、硬グラチンカプセル
剤)に、または液体の形(注射可能な油性または水性の
溶液または懸濁液)に製剤化することができる。固体担
体の量は、広い範囲内で変えることができるが、251
n9〜IIの間の量が好ましい。この組成物は、任意K
、通常の医薬添加剤、例えば、防腐剤、湿潤剤、浸透圧
調整のための塩、緩衝剤、香味物質および芳香物質をも
含有している。
本発明に係る組成物は、任意K、他の公知な活性成分と
共に式(1)の化合物を含んでいる・単位投与量は投与
経路に依存して選択する。医薬組成物は、活性成分の溶
解、ふるい分け、混合、造粒または加圧を含む通常の方
法によって製造する。
共に式(1)の化合物を含んでいる・単位投与量は投与
経路に依存して選択する。医薬組成物は、活性成分の溶
解、ふるい分け、混合、造粒または加圧を含む通常の方
法によって製造する。
次いで、得られた製剤を、さらに通常の処理、例えば、
滅菌に付す。
滅菌に付す。
薬理試験に対して、おのおの18〜22gの体重を有す
る両方の性のCFLP (LAT I )マウス、およ
びおのおの160〜180Iの体重を有する雄のハフ。
る両方の性のCFLP (LAT I )マウス、およ
びおのおの160〜180Iの体重を有する雄のハフ。
ウィスター(Han、 Wistar ) (LATI
)ラットを用いた。試験物質を、経口的に、30〜/
klJの投与量で、5憾のTwsen80を含有する懸
濁液の形で、試験の1時間前に投与した。
)ラットを用いた。試験物質を、経口的に、30〜/
klJの投与量で、5憾のTwsen80を含有する懸
濁液の形で、試験の1時間前に投与した。
試験方法
1、 メトラゾール痙縮(MET )、マウス前処理の
後、動物に、125■/kgのベンチレンチトラゾール
を皮下的に投与した。持続性の伸筋痙縮を示さず、かつ
試験に生き残った動物を保護されたと考えた。
後、動物に、125■/kgのベンチレンチトラゾール
を皮下的に投与した。持続性の伸筋痙縮を示さず、かつ
試験に生き残った動物を保護されたと考えた。
観察時間:1時間〔工ヴアレット、エル・エム。
(Everett、 L*M、 )およびリチャーズ、
アール。
アール。
ケイ−(Rlahards、 R−に’−) ニジエイ
、ファーマコル、エクスプ、テA/ 、 (L Pha
rmaeol、 Exp。
、ファーマコル、エクスプ、テA/ 、 (L Pha
rmaeol、 Exp。
Th@r、 ) 81 e 402頁(1944年〕〕
。
。
前処理の1時間後、動物に、2.5#/kgの硝醗スト
リキニンを腹腔内的に投与して、持続性の伸筋痙縮を惹
起した。処理後痙縮の徴候を示さなかった動物を保護さ
れたと考えた〔カーリ−、ティー、エル、 (K*rl
ey、 T、L、 )等ニジエイ、ファーマコル、エク
スゾ、チル、 (J、 Pharmacol。
リキニンを腹腔内的に投与して、持続性の伸筋痙縮を惹
起した。処理後痙縮の徴候を示さなかった動物を保護さ
れたと考えた〔カーリ−、ティー、エル、 (K*rl
ey、 T、L、 )等ニジエイ、ファーマコル、エク
スゾ、チル、 (J、 Pharmacol。
Exp、 Ther、) 132 、360頁(196
1年)〕。
1年)〕。
3、鎮痛活性(ANAL )、マウス
前処理の1時間後、マウスに、痛みの刺激として、0.
61の酢酸溶液0.3dを腹腔内的に投与した0苦悶(
vrlthlng )症候群の頻度を30分間にわたり
記録した。試験化合物による処理の結果として観察され
た変化を、対照群における苦悶症候群の頻度の平均値に
関係づけ、その差をパーセントで表わした〔コスタ−、
アール・(Kostar+R,)等ニジエイ、ファーマ
コル・エフスジ・チル・(J、 Pharmacol、
Exp、 Ther、 ) 72 r 74頁(19
41年〕〕。
61の酢酸溶液0.3dを腹腔内的に投与した0苦悶(
vrlthlng )症候群の頻度を30分間にわたり
記録した。試験化合物による処理の結果として観察され
た変化を、対照群における苦悶症候群の頻度の平均値に
関係づけ、その差をパーセントで表わした〔コスタ−、
アール・(Kostar+R,)等ニジエイ、ファーマ
コル・エフスジ・チル・(J、 Pharmacol、
Exp、 Ther、 ) 72 r 74頁(19
41年〕〕。
4、解熱活性(PYR)、マウス
グルーアの酵母懸濁液(水を用ψて0.3m1K調製し
た0、5%のプルー7の酵母、1係のアラビアゴθを皮
下的に投与して、ラットに高熱を引き起こした。4時間
後に試験物質を用いて動物を処理し、動物の気管の温度
を、1時間毎、合計4時間にわたり、ELAB温度計(
TF、−3型)を用いて記録した。解熱活性を、溶媒単
独で処理した対照群の平均温度より処理後VC1℃低い
温度を有した動物のツヤ−セントで表わした〔二メ・ゾ
ールス、シ・−。
た0、5%のプルー7の酵母、1係のアラビアゴθを皮
下的に投与して、ラットに高熱を引き起こした。4時間
後に試験物質を用いて動物を処理し、動物の気管の温度
を、1時間毎、合計4時間にわたり、ELAB温度計(
TF、−3型)を用いて記録した。解熱活性を、溶媒単
独で処理した対照群の平均温度より処理後VC1℃低い
温度を有した動物のツヤ−セントで表わした〔二メ・ゾ
ールス、シ・−。
ノエイ、イー、 (Nimegsers、 e、J、g
、)等:アルッナイミッテル フォルシ、 、 (Ar
zneimittelForseh、) 25 : 1
591頁Cl975年)〕。
、)等:アルッナイミッテル フォルシ、 、 (Ar
zneimittelForseh、) 25 : 1
591頁Cl975年)〕。
5、急性アルコール中毒(ETA )、ラット前処理の
1時間後、動物にエチルアルコール3.511kgを腹
腔内的に投与した。昏睡時間を記録し、個々の試験群の
平均時間を対照群の昏睡時間に関係づけた。その差を・
卆−セントで表わした。
1時間後、動物にエチルアルコール3.511kgを腹
腔内的に投与した。昏睡時間を記録し、個々の試験群の
平均時間を対照群の昏睡時間に関係づけた。その差を・
卆−セントで表わした。
この薬理試験の結果を下記の第1表に示す。
試験化合物:
化合物rAJ : 1− (6’−(2’−ピペリジノ
−5’+ 6’* 7’s8′−テトラヒドロ−4′−
オキソ−キナシリ斤ル))−3,4−ジヒ190−6.
7−シメトキシーインキノリン 化合物rBJ:1−(6’(2’−(4“−p−クロロ
フェニル−ピペリジノ−41−オール)−S/、 6/
。
−5’+ 6’* 7’s8′−テトラヒドロ−4′−
オキソ−キナシリ斤ル))−3,4−ジヒ190−6.
7−シメトキシーインキノリン 化合物rBJ:1−(6’(2’−(4“−p−クロロ
フェニル−ピペリジノ−41−オール)−S/、 6/
。
7′、8′−テトラヒドロ−4′−オキンーキナゾリニ
ル〕)−3,4−ジヒドロ−6,フーシメトキシーイン
キノリン 化合物rcJ : 1− (6’−(2’−ピペリジノ
−4#−カルデキサミド) −5r、 e、I、 7F
、 B/−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル
)−3、4−ジヒドロ−6,7−ジメトキシ−イソキノ
リン 化合物rDJ : 1− (6’−(2’−(3“ 4
#、 5#−トリメトキ7フェニル)−sl、 6/、
7/、 sl−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾ
リニル〕)−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシー
インキノリン 化合物rEJ : 1− (6’−(2’−(1’t
2”t 5”、 6”−テトラヒドロ−4#−フェニル
−ピリジノ)−5’、 6’、 7’、 8’−テトラ
ヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル))−3,4−ジ
ヒドロ−6,7−シメトキシーインキノリン 化合物rFJ: 1−(6’−(2’−N−(2“−ク
ロロフェニル)−ピペラジノ−sl、 6/、 7/、
8/−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル〕
)−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシーイソキノ
リン 化合物rGj : 1− (6’−[: 2’−(3“
−メチル)−フェニル−5′、6′、7′、8′−テト
ラヒドロ−4′−オキソキナゾリニル])−3,4−ジ
ヒドロ−6,7−ジメトキシ−イソキノリン化合物rH
J : ’1− (6’−[2’−(、3”−ピリジン
戸5′。
ル〕)−3,4−ジヒドロ−6,フーシメトキシーイン
キノリン 化合物rcJ : 1− (6’−(2’−ピペリジノ
−4#−カルデキサミド) −5r、 e、I、 7F
、 B/−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル
)−3、4−ジヒドロ−6,7−ジメトキシ−イソキノ
リン 化合物rDJ : 1− (6’−(2’−(3“ 4
#、 5#−トリメトキ7フェニル)−sl、 6/、
7/、 sl−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾ
リニル〕)−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシー
インキノリン 化合物rEJ : 1− (6’−(2’−(1’t
2”t 5”、 6”−テトラヒドロ−4#−フェニル
−ピリジノ)−5’、 6’、 7’、 8’−テトラ
ヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル))−3,4−ジ
ヒドロ−6,7−シメトキシーインキノリン 化合物rFJ: 1−(6’−(2’−N−(2“−ク
ロロフェニル)−ピペラジノ−sl、 6/、 7/、
8/−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル〕
)−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシーイソキノ
リン 化合物rGj : 1− (6’−[: 2’−(3“
−メチル)−フェニル−5′、6′、7′、8′−テト
ラヒドロ−4′−オキソキナゾリニル])−3,4−ジ
ヒドロ−6,7−ジメトキシ−イソキノリン化合物rH
J : ’1− (6’−[2’−(、3”−ピリジン
戸5′。
6/、 7/、 sl−テトラヒドロ−4′−オキソ−
キナゾリニル))−3,4−ジヒドロ−6゜7−ジメト
キクーイソキノリン 化合物「IJ:1−[6’−(2’−ピロリジノ−5’
e 6’# 7’#8′−テトラヒPロー4′−オキソ
ーキナゾリニル))−3,4−ジヒドロ−6,7−シメ
トキシーインキノリン 第1表 rAJ −40rBJ
−40悌 −454「c」−58係 [DJ 40 [BJ 40 「FJ 40 rGJ EI)5o==21.2 rn9/〜 「H」−40チ この試験の結果から、とりわけ、化合物rGJが21.
21v/kllのED5o値を有する顕著な鎮痙活性を
示すことがわかった。試験化合物の鎮痛活性に関しては
、化合物rIJが最も有効であり、19.31#/に9
のED5o値を有していた。化合物rBJおよびrIJ
は実質的な解熱活性を示し、そして化合物rBJ、「C
」および「H」は急性アルコール中毒において顕著な保
護作用を有していた。
キナゾリニル))−3,4−ジヒドロ−6゜7−ジメト
キクーイソキノリン 化合物「IJ:1−[6’−(2’−ピロリジノ−5’
e 6’# 7’#8′−テトラヒPロー4′−オキソ
ーキナゾリニル))−3,4−ジヒドロ−6,7−シメ
トキシーインキノリン 第1表 rAJ −40rBJ
−40悌 −454「c」−58係 [DJ 40 [BJ 40 「FJ 40 rGJ EI)5o==21.2 rn9/〜 「H」−40チ この試験の結果から、とりわけ、化合物rGJが21.
21v/kllのED5o値を有する顕著な鎮痙活性を
示すことがわかった。試験化合物の鎮痛活性に関しては
、化合物rIJが最も有効であり、19.31#/に9
のED5o値を有していた。化合物rBJおよびrIJ
は実質的な解熱活性を示し、そして化合物rBJ、「C
」および「H」は急性アルコール中毒において顕著な保
護作用を有していた。
本発明を以下の限定的でない実施例によってさらに詳細
に説明する。
に説明する。
実施例1
1− (6’−(2’−フェニル−sl、 sl、 7
/、 B/−テトラヒドロ−4′−オキソキナゾリニル
)〕−3,4−ジヒドロ−6,フーシメトキシーイソキ
ノリン 16.7g(0,05モル〕の1− C(3’−メトキ
7力/I/gニルー4′−オキン)−1−シクロヘキシ
ル)−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシーインキ
ノリンおよび8.6i0.055モル)のベンズアミジ
ンヒドロクロリドを20窟−門燥エチルアルコール中に
懸濁し、そして乾燥エタノール50d中ナトリウム金属
1.26g(0,055グラム原子)の溶液を添加した
。この反応混合物な攪拌下に6時間還流し、そして溶媒
を留去した。残渣を、水100d中に懸濁し、減圧濾過
によって分離し、水および引き続いてアセトンを用いて
洗浄し、そして乾燥させた。この生成物をトルエンから
晶出し友。
/、 B/−テトラヒドロ−4′−オキソキナゾリニル
)〕−3,4−ジヒドロ−6,フーシメトキシーイソキ
ノリン 16.7g(0,05モル〕の1− C(3’−メトキ
7力/I/gニルー4′−オキン)−1−シクロヘキシ
ル)−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシーインキ
ノリンおよび8.6i0.055モル)のベンズアミジ
ンヒドロクロリドを20窟−門燥エチルアルコール中に
懸濁し、そして乾燥エタノール50d中ナトリウム金属
1.26g(0,055グラム原子)の溶液を添加した
。この反応混合物な攪拌下に6時間還流し、そして溶媒
を留去した。残渣を、水100d中に懸濁し、減圧濾過
によって分離し、水および引き続いてアセトンを用いて
洗浄し、そして乾燥させた。この生成物をトルエンから
晶出し友。
得られた生成物、および同様の方法で1−((3’−メ
トキシ−または−エトキシ−カルイニル−4′−オキソ
)−i−7クロヘキシル’:l−3,4−ジヒドロ−6
,7−ジメトキシ−またはジェトキシ−イソキノリンか
ら製造した2′−置換の誘導体の物理的および分析的デ
ータを第■表に示す。
トキシ−または−エトキシ−カルイニル−4′−オキソ
)−i−7クロヘキシル’:l−3,4−ジヒドロ−6
,7−ジメトキシ−またはジェトキシ−イソキノリンか
ら製造した2′−置換の誘導体の物理的および分析的デ
ータを第■表に示す。
1 前記化合物の塩酸塩は、水性アルコール中にもとの
化合物を懸濁し、1.5倍量の塩酸水溶液を添加し、得
られた溶液を蒸発させ、その残渣を無水または96チエ
タノールを用いて磨砕し、濾過して最終的に得られた生
成物を再晶出することによ2り製造した。
化合物を懸濁し、1.5倍量の塩酸水溶液を添加し、得
られた溶液を蒸発させ、その残渣を無水または96チエ
タノールを用いて磨砕し、濾過して最終的に得られた生
成物を再晶出することによ2り製造した。
実施例2
1−C(6’−(2’−ピイリジノーダe 6’ e
7’ e8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリ
ニル)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシーイ
ソキノリン 16.710.05モル)の1− C(3’−メトキシ
カル?二/L/−4′−オキノ)−1−シクロヘキシル
)−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシーインキノ
リンおよび9.6919(0,0275モル)のピ(リ
ジノグアニジンスルフェートを乾燥エタノール200−
中に懸濁し、乾燥エタノール50d中ナトリウム金属1
.26#(0,055グラム原子)の溶液をこの懸濁液
に添加した。この反応混合物を6時間攪拌下Kfi流し
、そしてこの醇媒な留去した。この残渣を、水100i
tj中に懸濁し、減圧濾過し、水およびアセトンで洗浄
し、そして乾燥させた。得られた目的生成物は、トルエ
ンまたはエタノールからの晶出により精製した。
7’ e8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリ
ニル)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシーイ
ソキノリン 16.710.05モル)の1− C(3’−メトキシ
カル?二/L/−4′−オキノ)−1−シクロヘキシル
)−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシーインキノ
リンおよび9.6919(0,0275モル)のピ(リ
ジノグアニジンスルフェートを乾燥エタノール200−
中に懸濁し、乾燥エタノール50d中ナトリウム金属1
.26#(0,055グラム原子)の溶液をこの懸濁液
に添加した。この反応混合物を6時間攪拌下Kfi流し
、そしてこの醇媒な留去した。この残渣を、水100i
tj中に懸濁し、減圧濾過し、水およびアセトンで洗浄
し、そして乾燥させた。得られた目的生成物は、トルエ
ンまたはエタノールからの晶出により精製した。
得られた生成物、および1−((3’−メトキシーマタ
は一エトキシカルゲニルー4′−オキソ)−1−シクロ
ヘキシル)−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシー
または一ジェトキシインキノリンから製造した対応する
2′−置換の誘導体の物理的および分析的データを第■
表に示す。
は一エトキシカルゲニルー4′−オキソ)−1−シクロ
ヘキシル)−3,4−ジヒドロ−6,7−シメトキシー
または一ジェトキシインキノリンから製造した対応する
2′−置換の誘導体の物理的および分析的データを第■
表に示す。
得られた化合物の塩酸塩は、実施例IK記載の、如くに
製造した。
製造した。
以下余白
実施例3
1− (6’−(2’−フェニル−5/ 、 61 、
71 、8/ −テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾ
リニル)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−シヒドロキシ
ーイソキノリンヒドロプロミド 8.3419(0,02モル)の1− (6’−(2’
−フェニル−5/ 、 6/ 、 7/ 、 B/−テ
トラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル))−3,4
−ジヒドロ−6,7−2メトキシ−イソキノリンを40
1臭化水素水溶液40d中に懸濁し、この懸濁液を1時
間にわたり油浴でわずかに煮沸した。
71 、8/ −テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾ
リニル)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−シヒドロキシ
ーイソキノリンヒドロプロミド 8.3419(0,02モル)の1− (6’−(2’
−フェニル−5/ 、 6/ 、 7/ 、 B/−テ
トラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル))−3,4
−ジヒドロ−6,7−2メトキシ−イソキノリンを40
1臭化水素水溶液40d中に懸濁し、この懸濁液を1時
間にわたり油浴でわずかに煮沸した。
煮沸により反応が進行するに伴って、出発化合物は徐々
に溶解した。反応の進行を薄層クロマトグラフィーによ
って監視した。反応が完全となったとき、混合物を減圧
下に蒸発転調し、そしてこの生成物を水性エタノールか
ら晶出した。
に溶解した。反応の進行を薄層クロマトグラフィーによ
って監視した。反応が完全となったとき、混合物を減圧
下に蒸発転調し、そしてこの生成物を水性エタノールか
ら晶出した。
収率ニア8係
融点:293〜295℃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、 R^1およびR^2は、それぞれ独立して、ヒドロキシ
ルまたは1〜6個の炭素原子を有するアルコキシを表わ
し、 R^3は、1〜6個の炭素原子を有するアルキル、未置
換のもしくは置換したフェニル、アルキル部分中に1〜
4個の炭素原子を有する未置換のもしくは置換したアル
キルフェニル、または未置換のもしくは置換した複素環
式基である〕で表わされる1−〔6−(2′−置換−5
′,6′,7′,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−
キナゾリノ)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−二置換−
イソキノリン誘導体およびその酸付加塩および第四級塩
。 2、前記R^1およびR^2のどちらもメトキシまたは
エトキシであり、そしてR^3が特許請求の範囲第1項
に定義したものである、特許請求の範囲第1項記載の誘
導体およびその酸付加塩および第四級塩。 3、1−〔6′−(2′−ピペリジノ−5′,6′,7
′,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル
)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−ジメトキシ−イソキ
ノリン;1−{6′−〔2′−(4″−p−クロロフェ
ニル−ピペリジノ−4″−オール)−5′,6′,7′
,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル〕
}−3,4−ジヒドロ−6,7−ジメトキシ−イソキノ
リン;1−〔6′−(2′−ピペリジノ−4″−カルボ
キサミド)−5′,6′,7′,8′−テトラヒドロ−
4′−オキソ−キナゾリニル〕−3,4−ジヒドロ−6
,7−ジメトキシ−イソキノリン;1−{6′−〔2′
−(3″,4″,5″−トリメトキシフェニル)−5′
,6′,7′,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−キ
ナゾリニル〕}−3,4−ジヒドロ−6,7−ジメトキ
シ−イソキノリン;1−{6′−〔2′−(1″,−2
″,5″,6″−テトラヒドロ−4″−フェニル−ピリ
ジノ)−5′,6′,7′,8′−テトラヒドロ−4′
−オキソ−キナゾリニル〕}−3,4−ジヒドロ−6,
7−ジメトキシ−イソキノリン;1−{6′−〔2′−
N−(2″−クロロフェニル)−ピペラジノ−5′,6
′,7′,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾ
リニル〕}−3,4−ジヒドロ−6,7−ジメトキシ−
イソキノリン;1−{6′−〔2′−(3″−メチル)
−フェニル−5′,6′,7′,8′−テトラヒドロ−
4′−オキソ−キナゾリニル〕}−3,4−ジヒドロ−
6,7−ジメトキシ−イソキノリン;1−{6′−〔2
′−(3″−ピリジン)−5′,6′,7′,8′−テ
トラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル〕}−3,4
−ジヒドロ−6,7−ジメトキシ−イソキノリン;1−
〔6′−(2′−ピロリジノ−5′,6′,7′,8′
−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリニル)〕−3
,4−ジヒドロ−6,7−ジメトキシ−イソキノリンか
らなる群より選ばれる、特許請求の範囲第1項記載の誘
導体およびその酸付加塩および第四級塩。 4、活性成分として最低1種の下記式( I ):▲数式
、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、 R^1およびR^2は、それぞれ独立して、ヒドロキシ
ルまたは1〜6個の炭素原子を有するアルコキシを表わ
し、 R^3は、1〜6個の炭素原子を有するアルキル、未置
換のもしくは置換したフェニル、アルキル部分中に1〜
4個の炭素原子を有する未置換のもしくは置換したアル
キルフェニル、または未置換のもしくは置換した複素環
式基である〕で表わされる1−〔6−(2′−置換−5
′,6′,7′,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−
キナゾリノ)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−二置換−
イソキノリン誘導体またはその生理学的に許容される塩
を、医薬担体および/または賦形剤と共に含む医薬組成
物。 5、下記式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、 R^1およびR^2は、それぞれ独立して、ヒドロキシ
ルまたは1〜6個の炭素原子を有するアルコキシを表わ
し、 R^3は、1〜6個の炭素原子を有するアルキル、未置
換のもしくは置換したフェニル、アルキル部分中に1〜
4個の炭素原子を有する未置換のもしくは置換したアル
キルフェニル、または未置換のもしくは置換した複素環
式基である〕で表わされる1−〔6−(2′−置換−5
′,6′,7′,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−
キナゾリノ)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−二置換−
イソキノリン誘導体およびその酸付加塩または第四級塩
の製造方法であって、 下記式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔上式中、R^1およびR^2は前記定義のものであり
、およびXは酸素または=NH基である〕で表わされる
酸、またはその反応性誘導体を、下記式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔上式中、R^3は前記定義したものである〕で表わさ
れる化合物、または無機酸もしくは有機酸を用いて形成
したその塩と、アルカリ性媒体中で縮合させること、お
よび所望ならば、得られた式( I )の化合物をその酸
付加塩または第四級塩に転化することを含む1−〔6−
(2′−置換−5′,6′,7′,8′−テトラヒドロ
−4′−オキソ−キナゾリノ)〕−3,4−ジヒドロ−
6,7−二置換−イソキノリン誘導体およびその酸付加
塩または第四級塩の製造方法。 6、前記媒体を、アルカリ金属水酸化物、炭酸塩または
アルコラードを用いてアルカリ性にする、特許請求の範
囲第5項記載の製造方法。 7、最低1種の下記式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、 R^1およびR^2は、それぞれ独立して、ヒドロキシ
ルまたは1〜6個の炭素原子を有するアルコキシを表わ
し、 R^3は、1〜6個の炭素原子を有するアルキル、未置
換のもしくは置換したフェニル、アルキル部分中に1〜
4個の炭素原子を有する未置換のもしくは置換したアル
キルフェニル、または未置換のもしくは置換した複素環
式基である〕で表わされる1−〔6−(2′−置換−5
′,6′,7′,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−
キナゾリノ)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−二置換−
イソキノリン誘導体またはその生理学的に許容される塩
を、通常の医薬担体および/または賦形剤と混合するこ
とを含む医薬組成物の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU841394A HU191549B (en) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | Process for producing 1-/6-/2 comma above-substituted-5 comma above, 6 comma above, 7 comma above, 8 comma above-tetrahydro-4 comma above-oxo-quinazolino//-3,4-dihydro-6,7-disubstituted-isoquinoline derivatives |
HU2251/1394/84 | 1984-04-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110575A true JPS6110575A (ja) | 1986-01-18 |
JPH0331196B2 JPH0331196B2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=10954268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60075475A Granted JPS6110575A (ja) | 1984-04-11 | 1985-04-11 | 1−〔6(2’−置換−5′,6′,7′,8′−テトラヒドロ−4′−オキソ−キナゾリノ)〕−3,4−ジヒドロ−6,7−二置換−イソキノリン誘導体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4677109A (ja) |
EP (1) | EP0161478A3 (ja) |
JP (1) | JPS6110575A (ja) |
CA (1) | CA1266649A (ja) |
DK (1) | DK162685A (ja) |
FI (1) | FI83647C (ja) |
HU (1) | HU191549B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004504362A (ja) * | 2000-07-21 | 2004-02-12 | オーソ−マクニール・フアーマシユーチカル・インコーポレーテツド | 神経障害性疼痛ならびに群発性頭痛および偏頭痛に関連する疼痛の予防もしくは治療における使用のためのカルバメート化合物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3439282A1 (de) * | 1984-10-26 | 1986-04-30 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Chromogene 4,4-diaryl-dihydrochinazolone, ihre herstellung und verwendung |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR1336696A (fr) * | 1961-05-23 | 1963-09-06 | Ciba Geigy | Procédé de préparation de nouvelles isoquinoléines, notamment de 1-[pyridylalcoyl (inférieur)]-3, 4-dihydro-isoquinoléines |
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