JPS61105381A - 電磁流量制御弁 - Google Patents
電磁流量制御弁Info
- Publication number
- JPS61105381A JPS61105381A JP59226982A JP22698284A JPS61105381A JP S61105381 A JPS61105381 A JP S61105381A JP 59226982 A JP59226982 A JP 59226982A JP 22698284 A JP22698284 A JP 22698284A JP S61105381 A JPS61105381 A JP S61105381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pilot
- flow control
- plunger
- passage
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/005—Control of flow characterised by the use of auxiliary non-electric power combined with the use of electric means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87917—Flow path with serial valves and/or closures
- Y10T137/87981—Common actuator
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は入力電流値て略比例した流量が得られる電磁流
量制御弁に関するものである。
量制御弁に関するものである。
従来の技術
本発明の先行技術に第3図に示す如き圧力フィードバッ
ク方式の電磁流量制御弁がある。この弁は比例ソレノイ
ド6Bを備えだパイロット操作部(52と主流量制御部
(53からなり、主流量制御部印は入口側流路(54)
と出口側流烙印とを連通、しゃ断すべく弁本体5eに進
退自在に嵌挿されたプランジャ67)をばね6&で弁座
(59) K当接して′おシ1パイロット操作部ら21
は、ばね室(60)のばね(611によシパイロットス
プール(62)を比例ソレノイド(5Dに当接し、パイ
ロットスプール(6Zのランド(69に開口する環溝(
66)と入口側流路64とを固定絞1:> (63)を
介装したパイロット通路(財)で連通ずると共に、固定
絞り(へ)の上流とばね室(60)とを通孔(69)に
よシ連通し、環溝(6G)はフィードバック通路口を介
して比例ソレノイドGυの液室(図示せず)とプランジ
ャ67)のばね室(6秒に連通している。
ク方式の電磁流量制御弁がある。この弁は比例ソレノイ
ド6Bを備えだパイロット操作部(52と主流量制御部
(53からなり、主流量制御部印は入口側流路(54)
と出口側流烙印とを連通、しゃ断すべく弁本体5eに進
退自在に嵌挿されたプランジャ67)をばね6&で弁座
(59) K当接して′おシ1パイロット操作部ら21
は、ばね室(60)のばね(611によシパイロットス
プール(62)を比例ソレノイド(5Dに当接し、パイ
ロットスプール(6Zのランド(69に開口する環溝(
66)と入口側流路64とを固定絞1:> (63)を
介装したパイロット通路(財)で連通ずると共に、固定
絞り(へ)の上流とばね室(60)とを通孔(69)に
よシ連通し、環溝(6G)はフィードバック通路口を介
して比例ソレノイドGυの液室(図示せず)とプランジ
ャ67)のばね室(6秒に連通している。
いま、ソレノイド力が零ではランド霞の流量制御部(7
0)は閉じられているだめ流体流れはなく固定絞り(6
渇前後の圧力は等しい。このため、ノクイロットスプー
ル鈴前後の液圧力及びプランジャ印前後の液圧力は共に
略等しくなシ、プランジャ罰はばねaによシ入ロ側流路
54)と出口側流路55)の連通を断っている。比例ソ
レノイド6υにある力が発生してばね6υに打ち勝って
・シイロットスプール(6渇を押圧すると流量制御部σ
ωが開き、パイロット通路(財)の流体は流量制御部1
7[)を通シ室συ、ドレン通路6′IJを経てタンク
σJへ流れるため、固定絞D (63前後に圧力差が生
じる。この差圧力はパイロットスプール霞を介してソレ
ノイド力と対抗して流量制御部σ01をソレノイド力に
見合った開度に保ち、又、この差圧力によシプラ/ジャ
l57)は開口し差圧力によるプランジャ押圧力とばね
(至)のばね力とが釣合う位置までリフトして停止する
。
0)は閉じられているだめ流体流れはなく固定絞り(6
渇前後の圧力は等しい。このため、ノクイロットスプー
ル鈴前後の液圧力及びプランジャ印前後の液圧力は共に
略等しくなシ、プランジャ罰はばねaによシ入ロ側流路
54)と出口側流路55)の連通を断っている。比例ソ
レノイド6υにある力が発生してばね6υに打ち勝って
・シイロットスプール(6渇を押圧すると流量制御部σ
ωが開き、パイロット通路(財)の流体は流量制御部1
7[)を通シ室συ、ドレン通路6′IJを経てタンク
σJへ流れるため、固定絞D (63前後に圧力差が生
じる。この差圧力はパイロットスプール霞を介してソレ
ノイド力と対抗して流量制御部σ01をソレノイド力に
見合った開度に保ち、又、この差圧力によシプラ/ジャ
l57)は開口し差圧力によるプランジャ押圧力とばね
(至)のばね力とが釣合う位置までリフトして停止する
。
発明が解決しようとする問題点
しかし上記するような従来品は、パイロット操作部52
にはパイロット通路(財)のほかにパイロット圧を比例
ソレノイドの液室とプランジャ印のばね室(681とに
導くフィードバック通路(671が必要なため構造が複
雑であり、しかも比例ソレノイドt51)はパイロット
圧を導入するから耐圧、水密構造となって弁の大型化、
コスト高を招く欠点がある。又、中立時におけるパイロ
ットスプールの流量制御部のオーバラップが小さいため
流体のリーク量が多い。このため、中立時荷重を支持す
る構造の回路、例えば荷重昇降装置の荷重下げ回路に使
用すると荷重支持機能が低下する欠点がある。
にはパイロット通路(財)のほかにパイロット圧を比例
ソレノイドの液室とプランジャ印のばね室(681とに
導くフィードバック通路(671が必要なため構造が複
雑であり、しかも比例ソレノイドt51)はパイロット
圧を導入するから耐圧、水密構造となって弁の大型化、
コスト高を招く欠点がある。又、中立時におけるパイロ
ットスプールの流量制御部のオーバラップが小さいため
流体のリーク量が多い。このため、中立時荷重を支持す
る構造の回路、例えば荷重昇降装置の荷重下げ回路に使
用すると荷重支持機能が低下する欠点がある。
問題点を解決するための手段
上記するような問題点を解決するために本発明において
は、弁本体に進退自在に嵌挿され弁本体に設けられた流
路を開閉すべく一端に入口側流路の圧力をうけ他端にば
ねの力をうけるプランジャ及びこのプランジャの前後を
連通ずる絞り通路を設けた主流量制御部と、スリーブに
進退自在に嵌挿され且つ−一端に突設したポペット部を
比例ソレノイドへ向けて押圧するばねによシスリーブ端
の弁座に当接した状態にて他端がドレン通路に連通ずる
比例ソレノイドの押付軸と対向するパイロットスプール
を備え、このパイロットスプールの前後を絞り通路で連
通すると共に、前記プランジャの背後と前記ポペット部
のばね室とをパイロットスプールの外周の凹部とスリー
ブの内周の凹部とで形成された可変オリフィス及び前記
ポペット部を介して接続したパイロット操作部からなる
ものである。
は、弁本体に進退自在に嵌挿され弁本体に設けられた流
路を開閉すべく一端に入口側流路の圧力をうけ他端にば
ねの力をうけるプランジャ及びこのプランジャの前後を
連通ずる絞り通路を設けた主流量制御部と、スリーブに
進退自在に嵌挿され且つ−一端に突設したポペット部を
比例ソレノイドへ向けて押圧するばねによシスリーブ端
の弁座に当接した状態にて他端がドレン通路に連通ずる
比例ソレノイドの押付軸と対向するパイロットスプール
を備え、このパイロットスプールの前後を絞り通路で連
通すると共に、前記プランジャの背後と前記ポペット部
のばね室とをパイロットスプールの外周の凹部とスリー
ブの内周の凹部とで形成された可変オリフィス及び前記
ポペット部を介して接続したパイロット操作部からなる
ものである。
作用
本発明は次のように作用する。比例ソレノイドの入力電
流が零のときパイロットスプールのポペット部は弁座に
当接していて主流量制御部からパイロット操作部への流
体流れを断つので、プランジャの前後の圧力は略等しく
プランジャはばねによシ入ロ側流路と出口側流路との連
通を断っている。この中立状態から比例ソレノイドに入
力電流値に応じたノ、ンノイドカが発生してポペット部
が開くと、入口側流路の流体の一部はパイロット流体と
してプランジャの絞り通路を通シバイロット操作部の可
変オリフィスにて減圧されポペット部、ばね室、絞り通
路、ドレン通路を経てタンクへ流れ、プランジャ及びパ
イロットスプールの各絞り通路の前後に差圧力が発生す
る。パイロット操作部ではこの差圧力によるパイロット
スプール押付力とポペット部を押圧するばねの力とでソ
レノイド力と対抗して可変オリフィスの開度を調整しソ
レノイドカ釦見合ったパイロット流量を保ち、プランジ
ャの絞り通路にはパイロット流量に見合った差圧力が生
じプランジャはこの差圧力によるプランジャ押圧力とプ
ランジャを押圧するばねの力とが釣合う位置までリフト
するだめ入口側流路から出口側流路へ流れる流体の流量
はソレノイド力に略比例することとなる。
流が零のときパイロットスプールのポペット部は弁座に
当接していて主流量制御部からパイロット操作部への流
体流れを断つので、プランジャの前後の圧力は略等しく
プランジャはばねによシ入ロ側流路と出口側流路との連
通を断っている。この中立状態から比例ソレノイドに入
力電流値に応じたノ、ンノイドカが発生してポペット部
が開くと、入口側流路の流体の一部はパイロット流体と
してプランジャの絞り通路を通シバイロット操作部の可
変オリフィスにて減圧されポペット部、ばね室、絞り通
路、ドレン通路を経てタンクへ流れ、プランジャ及びパ
イロットスプールの各絞り通路の前後に差圧力が発生す
る。パイロット操作部ではこの差圧力によるパイロット
スプール押付力とポペット部を押圧するばねの力とでソ
レノイド力と対抗して可変オリフィスの開度を調整しソ
レノイドカ釦見合ったパイロット流量を保ち、プランジ
ャの絞り通路にはパイロット流量に見合った差圧力が生
じプランジャはこの差圧力によるプランジャ押圧力とプ
ランジャを押圧するばねの力とが釣合う位置までリフト
するだめ入口側流路から出口側流路へ流れる流体の流量
はソレノイド力に略比例することとなる。
実施例
本発明の実施例を図面について説明する。第1図におい
て、電磁流量制御弁は主流量制御部(1)とパイロット
操作部(2)からなっている。主流量制御部(1)は、
弁本体(3)に形成された弁孔(4)にプランジャ(5
)を進退自在に嵌挿し、このプランジャ(5)をプリセ
ットされたばね(6)により弁孔(4)の前端に形成さ
れた弁座(力に当接して入口側流路(8)と出口側流路
(9)との連通を断ち、このプランジャ(5)にはその
後端部が位置するばね室(10)と入口側流路(8)と
を連通する絞り通路aυを設けている。尚、出口側流路
(9)が弁孔(4)と接する環溝(1つと弁座(力との
間のプランジャ(5)部分には環溝α3とこれに連通ず
る切欠部αaを形成して弁閉時切欠部α滲と環溝(12
1との間に適度のシール幅をとっている。
て、電磁流量制御弁は主流量制御部(1)とパイロット
操作部(2)からなっている。主流量制御部(1)は、
弁本体(3)に形成された弁孔(4)にプランジャ(5
)を進退自在に嵌挿し、このプランジャ(5)をプリセ
ットされたばね(6)により弁孔(4)の前端に形成さ
れた弁座(力に当接して入口側流路(8)と出口側流路
(9)との連通を断ち、このプランジャ(5)にはその
後端部が位置するばね室(10)と入口側流路(8)と
を連通する絞り通路aυを設けている。尚、出口側流路
(9)が弁孔(4)と接する環溝(1つと弁座(力との
間のプランジャ(5)部分には環溝α3とこれに連通ず
る切欠部αaを形成して弁閉時切欠部α滲と環溝(12
1との間に適度のシール幅をとっている。
パイロット操作部(2)は次のように構成されている。
弁本体(3)に形成された弁孔f151にスリーブ(+
6)を挿入して弁本体(3)に固着し、このスリーブ(
+6)にパイロットスプールαDを進退自在に嵌挿する
と共に、弁本体(3)の外側面0秒に比例ソレノイドα
9をパイロットスプールαηと同軸上に取付ける。パイ
ロットスプール(17)は比例ソレノイドα■と反対側
の端部にポペット部■を突設しこのポペット部(イ)を
スリーブae後端に形成された弁座Cυ〔スリーブα6
)のパイロットスプール(17) 嵌挿孔と等径〕にば
ね(2っで押し当て、この押当状態においてパイロット
スプールαηの前端が入力電流零時の比例ソレノイドα
(ト)の押付軸(23)とわずかの隙間をおいて対向さ
せるようにしている。
6)を挿入して弁本体(3)に固着し、このスリーブ(
+6)にパイロットスプールαDを進退自在に嵌挿する
と共に、弁本体(3)の外側面0秒に比例ソレノイドα
9をパイロットスプールαηと同軸上に取付ける。パイ
ロットスプール(17)は比例ソレノイドα■と反対側
の端部にポペット部■を突設しこのポペット部(イ)を
スリーブae後端に形成された弁座Cυ〔スリーブα6
)のパイロットスプール(17) 嵌挿孔と等径〕にば
ね(2っで押し当て、この押当状態においてパイロット
スプールαηの前端が入力電流零時の比例ソレノイドα
(ト)の押付軸(23)とわずかの隙間をおいて対向さ
せるようにしている。
パイロットスプール(17)には、ポペット部(至)の
ばね室(2)と比例ソレノイドα9の押付軸r23が位
置する室(ハ)とを連通ずる絞り通路(2eを設け、外
周面の中間には環溝(5)を形成し、この環溝(5)は
スリーブtteの通孔例、環溝(麺、パイロット通路(
至)を介して主流量制御部(1)のばね室αO)に連通
ずると共に、この環溝(5)とポペット部四の前方に形
成された環状凹部6υとの間にランドc34を設け、こ
のランド64は環溝−につながる切欠部(331によシ
わずかのシール幅をもってスリーブ(16)K形成され
た環溝(31と環溝(5)との連通を断つと共に、環溝
(5)と室C51との間と十分な長さのランド(3滲を
形成して環溝(ロ)の圧油のもれを実質的になくしてお
シ、室四はスリーブ(16)の通孔L’(61、ドレン
通路6ηを経てタンク關に連通している。
ばね室(2)と比例ソレノイドα9の押付軸r23が位
置する室(ハ)とを連通ずる絞り通路(2eを設け、外
周面の中間には環溝(5)を形成し、この環溝(5)は
スリーブtteの通孔例、環溝(麺、パイロット通路(
至)を介して主流量制御部(1)のばね室αO)に連通
ずると共に、この環溝(5)とポペット部四の前方に形
成された環状凹部6υとの間にランドc34を設け、こ
のランド64は環溝−につながる切欠部(331によシ
わずかのシール幅をもってスリーブ(16)K形成され
た環溝(31と環溝(5)との連通を断つと共に、環溝
(5)と室C51との間と十分な長さのランド(3滲を
形成して環溝(ロ)の圧油のもれを実質的になくしてお
シ、室四はスリーブ(16)の通孔L’(61、ドレン
通路6ηを経てタンク關に連通している。
問、スリーブ(16)の外周面の通孔(28I両側には
Oリング(36)を設けである。
Oリング(36)を設けである。
本実施例は上記するような構成であるから、比例ルノイ
ドα値の入力電流iが零のときパイロットスプールaη
のポペット部(2ωは弁座C〃に当接していてばね室Q
4と環溝G31との連通を断ち、環溝(3鵠と切欠部−
はランド(321のシール面で連通を断たれ、他方、環
溝(資)と室(251は十分に長いランド(341によ
り連通を断たれているだめ、環溝(5)からドレン通路
6ηへの油もれは実質的に零となる。このため、プラン
ジャ(5)の前後の圧力は略等しく、プランジャ(5)
はばね(6)によシ弁座(力に当接して入口側流路(8
)と出口側流路(9)との連通を断っている。一方、パ
イロット操作部(2)のばね室(241及びその下流は
低圧となっている。
ドα値の入力電流iが零のときパイロットスプールaη
のポペット部(2ωは弁座C〃に当接していてばね室Q
4と環溝G31との連通を断ち、環溝(3鵠と切欠部−
はランド(321のシール面で連通を断たれ、他方、環
溝(資)と室(251は十分に長いランド(341によ
り連通を断たれているだめ、環溝(5)からドレン通路
6ηへの油もれは実質的に零となる。このため、プラン
ジャ(5)の前後の圧力は略等しく、プランジャ(5)
はばね(6)によシ弁座(力に当接して入口側流路(8
)と出口側流路(9)との連通を断っている。一方、パ
イロット操作部(2)のばね室(241及びその下流は
低圧となっている。
上記するような中立状態において、比例ソレノイドα9
に入力電流値に応じたソレノイド力が発生することによ
り押付軸c!3)かばね(22に抗してパイロットスプ
ールαDを押込むと、ポペット部(イ)が開きばね室(
24Jと環溝(31が連通し、環溝器と(5)は環溝(
39と切欠部(ハ)によ多形成される可変オリフィス顛
を介して連通ずるため、入口側流路(8)の流体の一部
はパイロット流体として絞り通路aυを通シばね室αω
、パイロット通路(至)、環溝器、通孔例、環溝(2)
、切欠部(至)を経て可変オリフィス(4Gで減圧され
環溝0!J、ばね室(24、絞り通路C26)、室Q5
J%通孔C℃、ドレン通路3ηを経てタンク(至)へ流
れ、絞り通路(lυの前後及び絞り通路c2eの前後に
差圧力が発生する。
に入力電流値に応じたソレノイド力が発生することによ
り押付軸c!3)かばね(22に抗してパイロットスプ
ールαDを押込むと、ポペット部(イ)が開きばね室(
24Jと環溝(31が連通し、環溝器と(5)は環溝(
39と切欠部(ハ)によ多形成される可変オリフィス顛
を介して連通ずるため、入口側流路(8)の流体の一部
はパイロット流体として絞り通路aυを通シばね室αω
、パイロット通路(至)、環溝器、通孔例、環溝(2)
、切欠部(至)を経て可変オリフィス(4Gで減圧され
環溝0!J、ばね室(24、絞り通路C26)、室Q5
J%通孔C℃、ドレン通路3ηを経てタンク(至)へ流
れ、絞り通路(lυの前後及び絞り通路c2eの前後に
差圧力が発生する。
パイロット操作部(2)では絞り通路(国前後の差圧力
によシ生じるパイロットスプールaη押付力とばね(2
2の力とがソレノイド力と対抗して可変オリフィス(4
(1の開度を調整しソレノイド力に見合ったパイロット
流量に保ち、プランジャ(5)の絞り通路けり前後には
パイロット流量に見合った差圧力が生じプランジャ(5
)はこの差圧力により生じるプランジャ(5)押付力と
げね(6)の力とが釣合う位置までストロークするため
、入口側流路(8)から出口側流路(9)へ流れる流体
の流量はソレノイド力に略比例することとなる。しかし
て、比例ソレノイドα9の押付力は入力電流iK略比例
するから、入力電流iに対するプランジャ(5)リスト
ローフXは第2図に示す如く略比例関係にある。
によシ生じるパイロットスプールaη押付力とばね(2
2の力とがソレノイド力と対抗して可変オリフィス(4
(1の開度を調整しソレノイド力に見合ったパイロット
流量に保ち、プランジャ(5)の絞り通路けり前後には
パイロット流量に見合った差圧力が生じプランジャ(5
)はこの差圧力により生じるプランジャ(5)押付力と
げね(6)の力とが釣合う位置までストロークするため
、入口側流路(8)から出口側流路(9)へ流れる流体
の流量はソレノイド力に略比例することとなる。しかし
て、比例ソレノイドα9の押付力は入力電流iK略比例
するから、入力電流iに対するプランジャ(5)リスト
ローフXは第2図に示す如く略比例関係にある。
尚、本実施例ではプランジャ(5)の前後及びノくイロ
ットスプールa′7)の前後を連通する絞り通路Uυ、
田はプランジャ(5)及びノくイロットスプール(17
)に設けているが、これらは弁本体(3)に設けるよう
にしてもよい。
ットスプールa′7)の前後を連通する絞り通路Uυ、
田はプランジャ(5)及びノくイロットスプール(17
)に設けているが、これらは弁本体(3)に設けるよう
にしてもよい。
発明の効果
以上の説明より明らかなように本発明によれば、比例ソ
レノイドにはノくイロット圧を必要とせず、又、主流量
制御部とノくイロット操作部は1本のパイロット通路で
接続して入力電流値に略比例した流量制御を行えるよう
にしているので、比例ソレノイドは耐圧、水密構造を必
要としない安価でコンパクトな構成となシ、又、比例ソ
レノイド以外も簡潔な構成となし得てこの種の弁のコン
パクト化及びコスト低減を図ることができる。又、本発
明では、パイロットスプールの一端にポペット部を設け
て他端側に十分な長さのシール幅を形成することてより
、中立時パイロット流体のもれをなくしているので、荷
重昇降装置の荷重下げ回路その他の中立時荷重を保持す
る回路にも使用できる。
レノイドにはノくイロット圧を必要とせず、又、主流量
制御部とノくイロット操作部は1本のパイロット通路で
接続して入力電流値に略比例した流量制御を行えるよう
にしているので、比例ソレノイドは耐圧、水密構造を必
要としない安価でコンパクトな構成となシ、又、比例ソ
レノイド以外も簡潔な構成となし得てこの種の弁のコン
パクト化及びコスト低減を図ることができる。又、本発
明では、パイロットスプールの一端にポペット部を設け
て他端側に十分な長さのシール幅を形成することてより
、中立時パイロット流体のもれをなくしているので、荷
重昇降装置の荷重下げ回路その他の中立時荷重を保持す
る回路にも使用できる。
第1図は本発明の実施例の油圧回路図、第2図は比例ソ
レノイドの入力電流とプランジャストロークとの関係を
示す図表、第6図は従来品の油圧回路図である。 1・・・主流量制御部、2・・・パイロット操作部、3
・・・弁本体、5・・・プランジャ、6.22・・・ば
ね、8・・・入口側流路、9・・・出口側流路、11,
26・・・絞り通路、16・・・スリーブ、17・・・
パイロットスプール、19・・・比例ソレノイド、20
・・・ポペット部、21・・・弁座、23・・・押付軸
、24・・・ばね室、37・・・ドレン通路、40・・
・可変オリフィス。 第2図 第3図
レノイドの入力電流とプランジャストロークとの関係を
示す図表、第6図は従来品の油圧回路図である。 1・・・主流量制御部、2・・・パイロット操作部、3
・・・弁本体、5・・・プランジャ、6.22・・・ば
ね、8・・・入口側流路、9・・・出口側流路、11,
26・・・絞り通路、16・・・スリーブ、17・・・
パイロットスプール、19・・・比例ソレノイド、20
・・・ポペット部、21・・・弁座、23・・・押付軸
、24・・・ばね室、37・・・ドレン通路、40・・
・可変オリフィス。 第2図 第3図
Claims (1)
- 弁本体に進退自在に嵌挿され弁本体に設けられた流路を
開閉すべく一端に入口側流路の圧力をうけ他端にばねの
力をうけるプランジャ及びこのプランジャの前後を連通
する絞り通路を設けた主流量制御部と、スリーブに進退
自在に嵌挿され且つ一端に突設したポペット部を比例ソ
レノイドへ向けて押圧するばねによりスリーブ端の弁座
に当接した状態にて他端がドレン通路に連通する比例ソ
レノイドの押付軸と対向するパイロットスプールを備え
、このパイロットスプールの前後を絞り通路で連通する
と共に、前記プランジャの背後と前記ポペット部のばね
室とをパイロットスプールの外周の凹部とスリーブの内
周の凹部とで形成された可変オリフィス及び前記ポペッ
ト部を介して接続したパイロット操作部からなる電磁流
量制御弁。
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