JPS5954801A - 油圧制御回路 - Google Patents
油圧制御回路Info
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- JPS5954801A JPS5954801A JP16429382A JP16429382A JPS5954801A JP S5954801 A JPS5954801 A JP S5954801A JP 16429382 A JP16429382 A JP 16429382A JP 16429382 A JP16429382 A JP 16429382A JP S5954801 A JPS5954801 A JP S5954801A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、ネガティブ制御とロードセンシング制御と
の両方の制御ができる油圧制御回路に関する。 (本発明の1」的)。 この発明は、流量調整切換弁の微小流量制御時にもロー
ドセンシング制御を可能にし、その微小流、lr’j、
II!iにお(−するエネルギー・ロスを/J)なく
シf−油J!制御311回路の提供をrl (+:+に
する。 ((発明の実施例) 2B1図に小り、た第1実施例は 1If−θ゛ポンプ
lト’ Jnt、側に流hi調整切換弁2を設けている
が、この流星調整切換弁2には、流入ボート:3、タン
クボート4、負荷検出ボート5、中☆ボーI・6及びパ
イロントボート7を几二Iiしている。 モして1.記流入ボー1・3は、■−トチェソク弁8及
びメイン通路9を介して1.記可変ボンズ1にiu口山
するとともに、上記流j3調整切換弁2が図、1<の中
)1.4</置にあると5、この流入ボート:3か閉じ
る ・力、\11詠流F+1調整切換弁2をノ、右いず
和かに切換えること(2゛よって、アクチェー々IOに
連通ずるアクイエ−タ流路11あるいi;t:12のい
すれかに連通ずる関係番こゝ[,5ている。 1、記タンクボート4は面接タンク13に連通−する−
力、汝I11調整レノ換弁2の切換え位置に応しでに記
アクLエータ74.路11あるいは12をタンク13に
連通させる関係に1〜でいる・ −1,記した負荷検出ポー ト5は、1−記流星調整切
換R2が図示の中−゛ll付本番あるとき、タンクボー
ト4と連通するどども1、−1当該流jj%調整!、I
J換弁2を)、−右いずれかに切換えたとき、アクチェ
ータ〆イ1)路11. 12のうちの圧油を供給する側
の流路1: ij1通し、その圧油を供給する側の流路
の負荷J]を第1ハ、イロント通路14を介1−てシャ
トルj(l乳′導く構成にしている。 1、記中)’lボー1・6は、流jl;調整νJ換yf
2か中で14</置にあると5に開き、流−1i1調
整(1)摸j「2を左右い1゛れかに切換えたときに閉
しる構成にり、 rいる。そして−1記のよ′:)tこ
中\′/−ボート6が開い−Cいるどき1オ、1if変
ポンプlが、分岐1」路16−この中Ωボート6 =
i’ X”f iif+路17を経由し′7ダ〕・ピ用
81こE中通するが、I4記中A′/lイL路17を経
由[、てタソ′ア18に達する通路過程には、551絞
り19と第2絞番J20荀設けている。 さtうに−1−記中−)“/治、路17の通路I′b稈
−Cあって、第1絞り19より1−Q側にイ氏月−リリ
−7Jr21 G接ha、’ L。 ている。 1−記バ・イロントポ−I・7は、流−h1調整切換j
r2が中ザ/位置にあるときに開き、%l/、 H’、
l治、量調整切換ノ’t 7をノ、右い1“れかに切換
えたと、〜閉じる構成にしている。 そして1.記パ(Iコントボート7 路22aを介して1)11記したシャトル弁lE1にI
a he−4−るとともに、そのド流側は通路22bを
檜り.−r:前記第1絞りISk第2絞り20との間に
お(する中台、流路17に接続I7ている。したがって
流量調整p」換弁2が中−\シ位置にあるとき,ト記パ
イロゝントボート7を介12て通路22a、221)が
連通ずるが、この連通状yル:において、通路22a、
22bが相まって第2パイロ・・I・通路22を構成す
る関係にしている。 1、記のようにした流fe+− aI整切切換弁2、そ
れを左右いずれか番ご切換えることによっで、前記した
よう番ごバイを人ボート3がアクチェータ流路11ある
いは12のいずれかに連通ずるが、その切換量に応じて
、申1,1に流入ボート3の開IJ u’ii植すなわ
ちその絞り面積が決まる関係(こしている。 また流入ボーI・3の開]1面積を小さく a’ 1.
7 してアクチェータlOに微小流ら)を供給するため
に、当該治; 4.J調整切換弁2をイーの中−i/−
、 (l:I置近傍1?制御するときは、パイロ〉、ト
ポ−1・/が閉1じるととも番こ中立ボート6が多少開
く関係番、d〜でいる。 なお−1−記微小流早制御時に中)′/ボート6を少し
7開いた状!2!.に維持さ(Jるのは、可変ポンプ1
の油をこの
の両方の制御ができる油圧制御回路に関する。 (本発明の1」的)。 この発明は、流量調整切換弁の微小流量制御時にもロー
ドセンシング制御を可能にし、その微小流、lr’j、
II!iにお(−するエネルギー・ロスを/J)なく
シf−油J!制御311回路の提供をrl (+:+に
する。 ((発明の実施例) 2B1図に小り、た第1実施例は 1If−θ゛ポンプ
lト’ Jnt、側に流hi調整切換弁2を設けている
が、この流星調整切換弁2には、流入ボート:3、タン
クボート4、負荷検出ボート5、中☆ボーI・6及びパ
イロントボート7を几二Iiしている。 モして1.記流入ボー1・3は、■−トチェソク弁8及
びメイン通路9を介して1.記可変ボンズ1にiu口山
するとともに、上記流j3調整切換弁2が図、1<の中
)1.4</置にあると5、この流入ボート:3か閉じ
る ・力、\11詠流F+1調整切換弁2をノ、右いず
和かに切換えること(2゛よって、アクチェー々IOに
連通ずるアクイエ−タ流路11あるいi;t:12のい
すれかに連通ずる関係番こゝ[,5ている。 1、記タンクボート4は面接タンク13に連通−する−
力、汝I11調整レノ換弁2の切換え位置に応しでに記
アクLエータ74.路11あるいは12をタンク13に
連通させる関係に1〜でいる・ −1,記した負荷検出ポー ト5は、1−記流星調整切
換R2が図示の中−゛ll付本番あるとき、タンクボー
ト4と連通するどども1、−1当該流jj%調整!、I
J換弁2を)、−右いずれかに切換えたとき、アクチェ
ータ〆イ1)路11. 12のうちの圧油を供給する側
の流路1: ij1通し、その圧油を供給する側の流路
の負荷J]を第1ハ、イロント通路14を介1−てシャ
トルj(l乳′導く構成にしている。 1、記中)’lボー1・6は、流jl;調整νJ換yf
2か中で14</置にあると5に開き、流−1i1調
整(1)摸j「2を左右い1゛れかに切換えたときに閉
しる構成にり、 rいる。そして−1記のよ′:)tこ
中\′/−ボート6が開い−Cいるどき1オ、1if変
ポンプlが、分岐1」路16−この中Ωボート6 =
i’ X”f iif+路17を経由し′7ダ〕・ピ用
81こE中通するが、I4記中A′/lイL路17を経
由[、てタソ′ア18に達する通路過程には、551絞
り19と第2絞番J20荀設けている。 さtうに−1−記中−)“/治、路17の通路I′b稈
−Cあって、第1絞り19より1−Q側にイ氏月−リリ
−7Jr21 G接ha、’ L。 ている。 1−記バ・イロントポ−I・7は、流−h1調整切換j
r2が中ザ/位置にあるときに開き、%l/、 H’、
l治、量調整切換ノ’t 7をノ、右い1“れかに切換
えたと、〜閉じる構成にしている。 そして1.記パ(Iコントボート7 路22aを介して1)11記したシャトル弁lE1にI
a he−4−るとともに、そのド流側は通路22bを
檜り.−r:前記第1絞りISk第2絞り20との間に
お(する中台、流路17に接続I7ている。したがって
流量調整p」換弁2が中−\シ位置にあるとき,ト記パ
イロゝントボート7を介12て通路22a、221)が
連通ずるが、この連通状yル:において、通路22a、
22bが相まって第2パイロ・・I・通路22を構成す
る関係にしている。 1、記のようにした流fe+− aI整切切換弁2、そ
れを左右いずれか番ご切換えることによっで、前記した
よう番ごバイを人ボート3がアクチェータ流路11ある
いは12のいずれかに連通ずるが、その切換量に応じて
、申1,1に流入ボート3の開IJ u’ii植すなわ
ちその絞り面積が決まる関係(こしている。 また流入ボーI・3の開]1面積を小さく a’ 1.
7 してアクチェータlOに微小流ら)を供給するため
に、当該治; 4.J調整切換弁2をイーの中−i/−
、 (l:I置近傍1?制御するときは、パイロ〉、ト
ポ−1・/が閉1じるととも番こ中立ボート6が多少開
く関係番、d〜でいる。 なお−1−記微小流早制御時に中)′/ボート6を少し
7開いた状!2!.に維持さ(Jるのは、可変ポンプ1
の油をこの
【1川゛lボー トロからソリードオノ,ぎ
ぜるためである。このように1if変ボンズ1の油を中
)′7ボート6からブリートメツざぜないと、ゞそのI
iI変ポンプ】の吐出抽全¥−が流入ボーl− 3 +
ご流入して1〜まうので、1記微小流量制御がCきなく
なるからである。 1−記のように1,また可変ポンプ1と流i,j調寸;
′!!,+1換り1゛2間におけるメイン通路9には、
〉11該
ぜるためである。このように1if変ボンズ1の油を中
)′7ボート6からブリートメツざぜないと、ゞそのI
iI変ポンプ】の吐出抽全¥−が流入ボーl− 3 +
ご流入して1〜まうので、1記微小流量制御がCきなく
なるからである。 1−記のように1,また可変ポンプ1と流i,j調寸;
′!!,+1換り1゛2間におけるメイン通路9には、
〉11該
【11変ボブlの出力を検出する出力検出通路
23を接続すイ)とともに、この出力検出通路23を、
差圧感知制御弁24と安全jp25とからなる傾転角制
御装置72Bに連通させている。 −)、記差圧感知制御弁24は、千の一方のパイロ・ノ
ド室27に一1記出力検出通路23のバイ[I,1・圧
を専き、他方のバイロンi・室28にはスプリング28
を設けるとともに、メインパイロット通路3oを経由し
て前記シャトール弁?1.5と接続している。 そして」二記差圧感知FtiJ御、Q24は、パイロッ
ト室27どパイロット室28に流入するパイロンI・圧
に1(\:じて動作し、一方のパイロンI・室27内の
圧力が、他方のパイロット室28内の圧力より高いとき
には、」−記スプリング29に抗して移動り、その間1
1而稙を大きくする。 差圧感知制御弁24の開「コ面積が大、!くなると、出
力検出通路23から流入した可変ポンプlの油の通過用
が多くなり、その流量が通路31に流れる。 反対にパイロット室28内のパイロット圧の方が高いと
きには、差圧感知制御弁24の開口面積が小さくなり、
」−記通路31に流れる通過J11が少なくなる。 そして通路312流れる流量が多いときに、上記通路3
1からタンク32−流れようとする油に対しては、オリ
フィス33によって圧力損失が大きくなるので、そのほ
とんどが傾転角制御用シリンダ34に流入する。このよ
うに、傾転角、制御用シリンダ34に油が流入すると、
そのピストンがスプリングに抗して移動し、可変ポンプ
lの吐出量を減少させる。、、 ・ 一方差圧感知、11)目Jj弁24の開口面積が小さく
なって通路31へ流れる流量が少なくなると、オリフィ
ス33による圧力損失が小さくなり、そのために通路3
1に流入した油がタンク32に流れるとともに、傾転角
制御用シリンダ34の油もオリフィス33を経由してタ
ンク32に流れる。傾転角制御用シリンダ34の油がタ
ンク32に流れれば、上記ピストンがスプリングの作用
で移動し、当該可変ポンプlの吐出量を増大させる。 しかして前記流ijj:調整切換ゴr2が図71<の中
、1゛1位置にあるときは、流入ボート(が閉している
ので、ITf変ポンプ1からの吐出&III +、I′
i1が11すZボート6に流入する。この中立ボート6
に流入した油は、中立流路17→第1絞り19→第2絞
り20を経由してタンク18に達する。このように可変
ポンプ1からの油が第1絞り19を通過すると、そこに
圧力損失が発生するので、第2絞り2oに達する圧力は
減圧されるとともに、この第2絞り2oにおいすもその
前後に差圧が発生する。 に記第2絞り20の前圧はパイロット圧として通路22
bに流入するとともに、開いているパイロットボー;・
7を通って通路22aに達し、そこがらシャト−ル弁1
5に流入する。 このとき前記負荷検出ボート5はタンク13に連通して
いるので、第1パイロット通路14がタンク圧になるが
、そのために」二記シャトル弁I5では第2パイロット
通路22からのパイロン、1・川が選択され、そのパイ
ロ・ント圧がメインパイロット通路3゜を経由して差圧
感知制御弁24の他方のパイ1−1ツト室2Bに流入す
る。 これと同時にメイン通路9の圧力すなわち第1絞り19
の前圧は、出力検出通路23を経由して差圧感知制御弁
24の一方のパイロット室27に流入する。 したがって上記差圧感知制御弁24は、その一方のパイ
ロット室27内の圧力P1.他方のパイロット室28内
の圧力P2及びスプリング28の、ばね力Fとが、P
l =P2 +Fとなる関係においてバランス子る。こ
とになる。例えばパイロット室27側のバイロンi・圧
P1が、パイ皐ツI・室28側のパイロンI・圧P2よ
り高いときには、当該差圧感知制御弁24がスプリング
28に抗して移動し、上記P2+Fニハランスする位置
で停止して、そのバランス位置における開1」面積を、
決定する。 上記のようにして定められた聞1コ面積に応じて。 通路31に油が流れるとともに、オリフィス33の前圧
が袢転角制御用シリンダ34に流入して当該可変ポンプ
lの吐1(j量を減少させる。 −に記可変ポンプlの吐出量が減少すれば、前記第2絞
り20前後の差圧も小きくなるが、この状態でP、=P
2+Fの条件′を満足してん・るかぎり、当該差圧感知
制御弁24の聞1コ面積男(一定に保たれる。 一方P、がP2+Fよりも低くなれば、当該差圧感知制
御弁24の開口面積が小さくなり、それに応じて可変ポ
ンプ1の吐出量も増大される。 上記のようにして可変ポンプ1の吐出量が定められるが
、その吐出量は前記P、=P2+Fの条件を満足させる
範囲で決められることになり、結局ポンプ吐出圧とパイ
ロット圧との差圧がばね力に等しくなるよう常に一定に
保たれ、前記流量調整切換ブ「2が中立位y1に保持さ
れているときのネガティブ制御がII)能になる。 またこの流量調整切換5P2を左右いずれかに!、IJ
換えたとすると、上記パイロットボーI・7が閉じて第
2パイロント通路22の連通状F;が遮断されるので、
通路22bに流入したパイロ・ント圧は、シャトル弁1
5に−・切論れない。 そして例えば流量調整切換弁2を図面左側位置に切換え
ると、流入ボーI・3がアクチェータ流路IIに連通す
るが、前記したようにその流量調整切換弁2の切換量に
応じて上記流入ポート3の開口面積が定まる。この流入
ポート3の開1コ面積が定まれば、その開口面積に応じ
て流入ボート3前後に差圧が発生ずる。 」−記のようにして流入ポーI・3前後に発生した差圧
のうち、その前圧は出力検出通路23を経由して差圧感
知制御弁24の−・方のパイロット室27に流入し、ア
クチェータ10側の負荷圧は負荷検出ポート5→第1パ
イロット通路14→シャトル弁15→メインパイロット
通路30を経由して他方のパイロット室28に流入する
。 したがってこの場合にも前記した P、=P2+Fの等式を満足させる 範囲で可変ポンプ1の吐出量が制御され、負荷に応じた
流量を供給することになる。 つまりアクチェータ10の負荷が大きくなれば、流入ポ
ート3前後の差圧が変化する。そして当該差圧の変化に
応じて差圧感知制御弁24が動作し、前記P、=P2
+Fの条件を満足させる範囲で当該可変ポンプ1の吐出
量を制御するので、ここにロードセンシング制御が行な
われることになる。 つまり流入ポ゛−ト3前後の差圧が常に一定になるよう
に制御される。 第2図に示した第2実施例は、前記流量調整切換弁2と
同一構成の流量調整1)J換弁35を別に設け、それら
の流星調整切換ブtを多連にしたもので、この流星調整
切換弁35にはアクチェータ36を接続している。 そしてこの流量調整切換弁35は、前記流量調整切換ブ
t2と同様に流入ボート37、タンクポート38、負荷
検出ポート39、中立ポート40及びパイロットポート この流量調整切換弁35の」二記中立ボート40は通路
42を介して前記流量調整切換弁2の中立ポート6に連
通さゼ、当該流星調整切換弁2−が中立位置に保持され
ているとき,可変ポンプ】からの油が、メイン通路9→
分岐通路16→中\シボ−トロ→通路42を経I11シ
てこの中立ポート40に流1人する関係にしている。そ
して流量調整切換−r「a!;が図示の中立位置にある
ときは、」−記通路42を軽゛山しで流入した油を中立
流路1′7に導くようにしている。 また」−記流入ポート37はパラレル通路43を介して
前記メイン通路9に連通ずるが,流入ボート3及び流入
ボート37の上流側には圧力制御弁44、45を設けて
いる。 この圧力制御弁44、45はそれらの出11側すなわち
その下流側からパイロット流路46、47を介して、こ
れら圧力制御弁44、45の一方のパイロット室4日、
49にパイロット圧を導く構成にしている。 また上記一方のパイロット室48、49とは反対側に、
他方のパイロット室50、5Iを設(す、このパイロン
i・室50、51には、スプリング52、53を内装す
るとともに、アクチェータ10、アクチェータ36から
の負荷圧を流入ボート3、負荷検出ポート39から導く
ようにしている。 そして−に記負荷検出ポート5及び負荷検出ポート39
は、通路14a及び通路14bを経由してシャI・ル弁
54に連通しているが、アクチェータ10,アクチエー
タ3Gのうち負荷圧が高い方の圧力がこのシャトル弁5
4で選択されて第1パイロット通路14に流入するよう
にしている。 さらに上記パイロットポート41は通路22cを介して
流量調整切換弁2のパイロットポート7に接続するとと
もに、通路22bを介して前記第1絞り18と第2絞り
20商’fiう身ンに接続し°〔いる。 これら流量調整切換弁2及び35も前記第1実施例よ全
<Ii’?1.’−rあ1、工ゎ馴ふ、中立□i、。゛
あ、□ど−。 き、中立ボート6.40とパイロットポート7.41が
開< k k t +: 、 ”?&A M””−ン品
。□4、ヵ、6゜、 、 ■ ・ 1゜ そして流量調整切換弁2.35を左右いずれかに切換え
るこ□とによって□、□中立ボートとパイロット室 ボートとが閉じるとともに、流入ボート3及び37カ開
、カ1.”eg’ao晶1’A”’Q”’iイ;’yグ
If”’mQ’ Fat!第□実施例と全く同じである
。 しかして流量調整切換弁2及び35の両者を中立1、、
′1 位置に保持しているときは、可変ポンプlの吐出油全量
が、メイン通路9→分岐通路16→中立ボート6→通路
42→中立ポーI・40→中立流路17→第1絞、11
8−第、絞、I2o門経由L6し9184.−達、−る
。 したがって第1絞り19、〜絞り20に流れが生じ、前
記第1実施例と同様にしてパイロット圧が発生する。こ
のパイロット圧は、通路22b→バイ1 ・ ロットボート41→通路22c→パイロットボート7→
通路22aを経由してシャトル弁15に流入し、さ1 らにメインパイロット通路30を通って差圧感知間5.
−・1:・1:・、。 御弁24の他方のパイロット室28に流入するや4”’
h”を同時龜゛可□変ボレハ葛吐請油は、□出力□検出
話路′!3を□経由して鼻正門知ルー弁24の一力□の
パイロット室27に流入するの□で、前記第1実施例と
同様1乙 p ’、 ’ =−P”′2’+ ’F’の
関係を維持する1囲で−−1・ 、 。 当該可変ポンプ1の吐出量がネガティブ制御される。
′ □ そして流量調整切換−f′r2あるいは35を中立位置
1 以外の左右いずれかに切換えると、その切換えた・ ″
1 、、
、、、 。 方のパイロットボートが閉じ、そのために第2パイロツ
I・通路22の連通状態が遮断されるので、ネガティブ
制御が解除される。 、: ・ 、・ 、・じ いま例えば流量調整切換弁2.35を同時に切換、□
じ:: l ’ 、、:: ’−:;えたとする
と、それヤ、の圧力鼎御fp44.45は次の、ように
機能する。 t #” WQ ′!、整切、、1′←卯倍ジ切11合
について説明すると、圧力制御弁44を通過した圧油は
、流入ボート3から一方のアクチェータ流路llを通っ
・文アクチェータ10に流入する。。そルてアクチェー
タlOからの戻り油は、他方のアクチェータ流路12か
らタンクボート4を経由してタンク13に戻る。 このとき圧力制御弁44を通過した上記油は、パイロッ
ト流路46を経由して当該圧力制御弁44の一方のパイ
ロット室48に流入する。 またアクチェータ10の負荷圧は、負荷検出、ボート5
から他方2のパイロット室50に流、入ず、る。、、。 したがって」二記の跡埋におい″′C当該圧力制御弁4
4は、前記差圧感知制、御弁24.・と同様に機能す、
る。 すなわち一方のパイロット:、:室4β内の圧力P1゜
他方のパイロット室50内の圧、力P2及′びスプリン
グ52のばね力Fとが ・: 。 P、=P2+Fの関係を維持すり範囲で、この圧力制御
弁44を通過する流量を制御する。 この圧力制御弁44で上記のように制、御されるので2
当該アクチエータ10にその負荷に応した流量が供給さ
れる。 そして可変ポンプlからの余剰流
23を接続すイ)とともに、この出力検出通路23を、
差圧感知制御弁24と安全jp25とからなる傾転角制
御装置72Bに連通させている。 −)、記差圧感知制御弁24は、千の一方のパイロ・ノ
ド室27に一1記出力検出通路23のバイ[I,1・圧
を専き、他方のバイロンi・室28にはスプリング28
を設けるとともに、メインパイロット通路3oを経由し
て前記シャトール弁?1.5と接続している。 そして」二記差圧感知FtiJ御、Q24は、パイロッ
ト室27どパイロット室28に流入するパイロンI・圧
に1(\:じて動作し、一方のパイロンI・室27内の
圧力が、他方のパイロット室28内の圧力より高いとき
には、」−記スプリング29に抗して移動り、その間1
1而稙を大きくする。 差圧感知制御弁24の開「コ面積が大、!くなると、出
力検出通路23から流入した可変ポンプlの油の通過用
が多くなり、その流量が通路31に流れる。 反対にパイロット室28内のパイロット圧の方が高いと
きには、差圧感知制御弁24の開口面積が小さくなり、
」−記通路31に流れる通過J11が少なくなる。 そして通路312流れる流量が多いときに、上記通路3
1からタンク32−流れようとする油に対しては、オリ
フィス33によって圧力損失が大きくなるので、そのほ
とんどが傾転角制御用シリンダ34に流入する。このよ
うに、傾転角、制御用シリンダ34に油が流入すると、
そのピストンがスプリングに抗して移動し、可変ポンプ
lの吐出量を減少させる。、、 ・ 一方差圧感知、11)目Jj弁24の開口面積が小さく
なって通路31へ流れる流量が少なくなると、オリフィ
ス33による圧力損失が小さくなり、そのために通路3
1に流入した油がタンク32に流れるとともに、傾転角
制御用シリンダ34の油もオリフィス33を経由してタ
ンク32に流れる。傾転角制御用シリンダ34の油がタ
ンク32に流れれば、上記ピストンがスプリングの作用
で移動し、当該可変ポンプlの吐出量を増大させる。 しかして前記流ijj:調整切換ゴr2が図71<の中
、1゛1位置にあるときは、流入ボート(が閉している
ので、ITf変ポンプ1からの吐出&III +、I′
i1が11すZボート6に流入する。この中立ボート6
に流入した油は、中立流路17→第1絞り19→第2絞
り20を経由してタンク18に達する。このように可変
ポンプ1からの油が第1絞り19を通過すると、そこに
圧力損失が発生するので、第2絞り2oに達する圧力は
減圧されるとともに、この第2絞り2oにおいすもその
前後に差圧が発生する。 に記第2絞り20の前圧はパイロット圧として通路22
bに流入するとともに、開いているパイロットボー;・
7を通って通路22aに達し、そこがらシャト−ル弁1
5に流入する。 このとき前記負荷検出ボート5はタンク13に連通して
いるので、第1パイロット通路14がタンク圧になるが
、そのために」二記シャトル弁I5では第2パイロット
通路22からのパイロン、1・川が選択され、そのパイ
ロ・ント圧がメインパイロット通路3゜を経由して差圧
感知制御弁24の他方のパイ1−1ツト室2Bに流入す
る。 これと同時にメイン通路9の圧力すなわち第1絞り19
の前圧は、出力検出通路23を経由して差圧感知制御弁
24の一方のパイロット室27に流入する。 したがって上記差圧感知制御弁24は、その一方のパイ
ロット室27内の圧力P1.他方のパイロット室28内
の圧力P2及びスプリング28の、ばね力Fとが、P
l =P2 +Fとなる関係においてバランス子る。こ
とになる。例えばパイロット室27側のバイロンi・圧
P1が、パイ皐ツI・室28側のパイロンI・圧P2よ
り高いときには、当該差圧感知制御弁24がスプリング
28に抗して移動し、上記P2+Fニハランスする位置
で停止して、そのバランス位置における開1」面積を、
決定する。 上記のようにして定められた聞1コ面積に応じて。 通路31に油が流れるとともに、オリフィス33の前圧
が袢転角制御用シリンダ34に流入して当該可変ポンプ
lの吐1(j量を減少させる。 −に記可変ポンプlの吐出量が減少すれば、前記第2絞
り20前後の差圧も小きくなるが、この状態でP、=P
2+Fの条件′を満足してん・るかぎり、当該差圧感知
制御弁24の聞1コ面積男(一定に保たれる。 一方P、がP2+Fよりも低くなれば、当該差圧感知制
御弁24の開口面積が小さくなり、それに応じて可変ポ
ンプ1の吐出量も増大される。 上記のようにして可変ポンプ1の吐出量が定められるが
、その吐出量は前記P、=P2+Fの条件を満足させる
範囲で決められることになり、結局ポンプ吐出圧とパイ
ロット圧との差圧がばね力に等しくなるよう常に一定に
保たれ、前記流量調整切換ブ「2が中立位y1に保持さ
れているときのネガティブ制御がII)能になる。 またこの流量調整切換5P2を左右いずれかに!、IJ
換えたとすると、上記パイロットボーI・7が閉じて第
2パイロント通路22の連通状F;が遮断されるので、
通路22bに流入したパイロ・ント圧は、シャトル弁1
5に−・切論れない。 そして例えば流量調整切換弁2を図面左側位置に切換え
ると、流入ボーI・3がアクチェータ流路IIに連通す
るが、前記したようにその流量調整切換弁2の切換量に
応じて上記流入ポート3の開口面積が定まる。この流入
ポート3の開1コ面積が定まれば、その開口面積に応じ
て流入ボート3前後に差圧が発生ずる。 」−記のようにして流入ポーI・3前後に発生した差圧
のうち、その前圧は出力検出通路23を経由して差圧感
知制御弁24の−・方のパイロット室27に流入し、ア
クチェータ10側の負荷圧は負荷検出ポート5→第1パ
イロット通路14→シャトル弁15→メインパイロット
通路30を経由して他方のパイロット室28に流入する
。 したがってこの場合にも前記した P、=P2+Fの等式を満足させる 範囲で可変ポンプ1の吐出量が制御され、負荷に応じた
流量を供給することになる。 つまりアクチェータ10の負荷が大きくなれば、流入ポ
ート3前後の差圧が変化する。そして当該差圧の変化に
応じて差圧感知制御弁24が動作し、前記P、=P2
+Fの条件を満足させる範囲で当該可変ポンプ1の吐出
量を制御するので、ここにロードセンシング制御が行な
われることになる。 つまり流入ポ゛−ト3前後の差圧が常に一定になるよう
に制御される。 第2図に示した第2実施例は、前記流量調整切換弁2と
同一構成の流量調整1)J換弁35を別に設け、それら
の流星調整切換ブtを多連にしたもので、この流星調整
切換弁35にはアクチェータ36を接続している。 そしてこの流量調整切換弁35は、前記流量調整切換ブ
t2と同様に流入ボート37、タンクポート38、負荷
検出ポート39、中立ポート40及びパイロットポート この流量調整切換弁35の」二記中立ボート40は通路
42を介して前記流量調整切換弁2の中立ポート6に連
通さゼ、当該流星調整切換弁2−が中立位置に保持され
ているとき,可変ポンプ】からの油が、メイン通路9→
分岐通路16→中\シボ−トロ→通路42を経I11シ
てこの中立ポート40に流1人する関係にしている。そ
して流量調整切換−r「a!;が図示の中立位置にある
ときは、」−記通路42を軽゛山しで流入した油を中立
流路1′7に導くようにしている。 また」−記流入ポート37はパラレル通路43を介して
前記メイン通路9に連通ずるが,流入ボート3及び流入
ボート37の上流側には圧力制御弁44、45を設けて
いる。 この圧力制御弁44、45はそれらの出11側すなわち
その下流側からパイロット流路46、47を介して、こ
れら圧力制御弁44、45の一方のパイロット室4日、
49にパイロット圧を導く構成にしている。 また上記一方のパイロット室48、49とは反対側に、
他方のパイロット室50、5Iを設(す、このパイロン
i・室50、51には、スプリング52、53を内装す
るとともに、アクチェータ10、アクチェータ36から
の負荷圧を流入ボート3、負荷検出ポート39から導く
ようにしている。 そして−に記負荷検出ポート5及び負荷検出ポート39
は、通路14a及び通路14bを経由してシャI・ル弁
54に連通しているが、アクチェータ10,アクチエー
タ3Gのうち負荷圧が高い方の圧力がこのシャトル弁5
4で選択されて第1パイロット通路14に流入するよう
にしている。 さらに上記パイロットポート41は通路22cを介して
流量調整切換弁2のパイロットポート7に接続するとと
もに、通路22bを介して前記第1絞り18と第2絞り
20商’fiう身ンに接続し°〔いる。 これら流量調整切換弁2及び35も前記第1実施例よ全
<Ii’?1.’−rあ1、工ゎ馴ふ、中立□i、。゛
あ、□ど−。 き、中立ボート6.40とパイロットポート7.41が
開< k k t +: 、 ”?&A M””−ン品
。□4、ヵ、6゜、 、 ■ ・ 1゜ そして流量調整切換弁2.35を左右いずれかに切換え
るこ□とによって□、□中立ボートとパイロット室 ボートとが閉じるとともに、流入ボート3及び37カ開
、カ1.”eg’ao晶1’A”’Q”’iイ;’yグ
If”’mQ’ Fat!第□実施例と全く同じである
。 しかして流量調整切換弁2及び35の両者を中立1、、
′1 位置に保持しているときは、可変ポンプlの吐出油全量
が、メイン通路9→分岐通路16→中立ボート6→通路
42→中立ポーI・40→中立流路17→第1絞、11
8−第、絞、I2o門経由L6し9184.−達、−る
。 したがって第1絞り19、〜絞り20に流れが生じ、前
記第1実施例と同様にしてパイロット圧が発生する。こ
のパイロット圧は、通路22b→バイ1 ・ ロットボート41→通路22c→パイロットボート7→
通路22aを経由してシャトル弁15に流入し、さ1 らにメインパイロット通路30を通って差圧感知間5.
−・1:・1:・、。 御弁24の他方のパイロット室28に流入するや4”’
h”を同時龜゛可□変ボレハ葛吐請油は、□出力□検出
話路′!3を□経由して鼻正門知ルー弁24の一力□の
パイロット室27に流入するの□で、前記第1実施例と
同様1乙 p ’、 ’ =−P”′2’+ ’F’の
関係を維持する1囲で−−1・ 、 。 当該可変ポンプ1の吐出量がネガティブ制御される。
′ □ そして流量調整切換−f′r2あるいは35を中立位置
1 以外の左右いずれかに切換えると、その切換えた・ ″
1 、、
、、、 。 方のパイロットボートが閉じ、そのために第2パイロツ
I・通路22の連通状態が遮断されるので、ネガティブ
制御が解除される。 、: ・ 、・ 、・じ いま例えば流量調整切換弁2.35を同時に切換、□
じ:: l ’ 、、:: ’−:;えたとする
と、それヤ、の圧力鼎御fp44.45は次の、ように
機能する。 t #” WQ ′!、整切、、1′←卯倍ジ切11合
について説明すると、圧力制御弁44を通過した圧油は
、流入ボート3から一方のアクチェータ流路llを通っ
・文アクチェータ10に流入する。。そルてアクチェー
タlOからの戻り油は、他方のアクチェータ流路12か
らタンクボート4を経由してタンク13に戻る。 このとき圧力制御弁44を通過した上記油は、パイロッ
ト流路46を経由して当該圧力制御弁44の一方のパイ
ロット室48に流入する。 またアクチェータ10の負荷圧は、負荷検出、ボート5
から他方2のパイロット室50に流、入ず、る。、、。 したがって」二記の跡埋におい″′C当該圧力制御弁4
4は、前記差圧感知制、御弁24.・と同様に機能す、
る。 すなわち一方のパイロット:、:室4β内の圧力P1゜
他方のパイロット室50内の圧、力P2及′びスプリン
グ52のばね力Fとが ・: 。 P、=P2+Fの関係を維持すり範囲で、この圧力制御
弁44を通過する流量を制御する。 この圧力制御弁44で上記のように制、御されるので2
当該アクチエータ10にその負荷に応した流量が供給さ
れる。 そして可変ポンプlからの余剰流
【11:は、パラレル
通路−3を経由して圧力制御弁45に流入し、この45
においても上記圧力制御弁44と同様の制御:をし、当
、該アクチェータ3Bに対する。必要流量を供給・する
。 、・ 護 上記のようにしたこの第2実施例は、上記圧力制御弁4
4.45を、設けたので、一方のアクチェ・−タの負荷
圧が、低い場合にも、その低いアクチェータ。 側にのみ可変ポン、プlから、の油が供給される不都合
がなくなる。 。 f53図に、示した第、3実施例は、その中立流路17
・からタンク57.に達する流通・過程に、リリーフ弁
55と絞り58とを設ける一方、前記メイン通路9から
・パ仁、ロッ::ト通路58を分岐させ、このどくイロ
・yト通・路58が前記パイロットボート7及びパイロ
ットボー141を経由してシ、、ニヤトル弁15に達す
る関係、にルている。 そ、して上記バイワット通路58であって流、箪調整切
換弁2の上流側には、流量調整絞り弁59を設は一流量
調整切換弁・2及び35が中立位置にあるときにシャト
ル弁15に供給されるパイロ・・1・圧を調整する構成
にしている。 そして上記流星調整切換弁2及び30が図示の中立位置
にあるとき、可変ポンプlからの吐出油は中立流路17
かも絞り56を経由してタンク57に流入するが、この
絞り5Bに油が流れることによって、その前後に差圧が
発生する。このようにして発生した絞り5Bの前圧は、
前記流量調整絞り弁59→パイロットポート7 イロット通路22を通過してシャトル弁15に達し、そ
こからメインパイロット通路30を経由して差圧感知制
御弁24の前記他方のパイロット室28に流入する。 上記のようにしてシャトル弁15に流入するパイロット
圧は、流量調整絞り弁58によって減圧され、11す るが、その流星調整絞り弁59の前圧は出力検出通路2
3を経由し′て差圧感知制御弁24の一方のパイロット
室27に流入する。 したがってこの第3実施例でも、前記12実施例と同様
のネガティブぎ御ができる。 またこの実施例でも上記流量調整切換弁2あ.るいは3
5のいずれかを切換えたとき,流入ボート3あるいは3
7が洲く以前にパイロットボート7あるいは4】が閉じ
るようにしている。 なおこの第3実施例のロードセンシング制御は前記第2
実施例と同様である。 1 11 1 1 11
1 1 1第4図に示した第4実施例は、流量調
整絞り弁58を流量調整切換弁35の下流側に設けたも
ので、その他の構成は第3実施例と′同様である。 第5図に示した第5実施例は、上記第3実施例の流量調
整絞り弁59に代えて、そのパイロット通路5Bに第1
絞り60、第2絞りElfと□リリーフ弁62を。 設けたものである。これらwSl絞り60と第2絞り6
1間からバイロッI・圧を導入するようにしたもので、
その他の構成は第3実施例と同様である。 第6図に示した第6実施例は、上記第5実施例の第1絞
り60,第2絞り61とリリーフ弁62を流量調整切換
弁35の下流側に設けたもので、その他の構成は第5実
施例と同様である。 あ、。k: T’= ’Lえ□7i,.よ、オHE m
z1工□第24の他方のパイロット室28に流入する
パイロット圧を発生させるために、前記パイロット通路
58に補助ポンプ83を直接接続したもので、前記流量
調整切換弁2,35が中立位置にある・とき補・助ポン
プ63からの油が、パイロット通路58→パイロットボ
ート7 タンク65に達するが、このとき1−記絞り64前後に
差圧が発生ずる。そしてこの絞り64の前圧がパイロッ
ト圧として第2パイ・ロット通路・22→シャトル弁1
5→メインパイロット通路3oを経由して差圧感知制御
弁24の他方のパイロット室28に流入する。 一方可変ポンブlの吐・出柚は、中.、97%ボート6
→通路42→・中立ボート40→絞り56を経由してタ
ンク57に達する.このように紋り5Bに油が通過する
と,その前後に差圧が発生し、その前圧が出力検出通路
23を経由して差圧感知制御ブr24の一方のパイロ・
ツト室27に流入する。 したがってこの第7実施例では,絞り56の前圧として
発生するパイロット室27内のパイロット圧P1、補助
□ポンプ83によって発生するパイロット室28内のパ
イロット圧P2及びスプリング23のばね力Fとが、前
記したと同様にP,=P2+Fの関係を維持する範囲で
ネガティブ制御されることになる.:′ その他は前記第6実施例と同様である。 (本発明の構成) この発明It′、傾転角制御用シリンダを有する可変ポ
ンプと、切換量に応じて供給側の絞り開度を調整すると
ともに、当□該アクチェータの負荷圧□を検出する□負
荷検出ポートを形成し,かつ中立位置でアク゛チェニタ
への供給流蕗となる流入ボートを閉じる関係にした流量
調整切換弁と、上記可変ポンプか□らの吐出油が通過す
ることによって前後に差圧を発生する絞りと、上記負荷
検出ボートから導いたパイロット通路と、上記絞りによ
って発生九だバイdット圧を導くパイロット通路と、こ
れら量パイロット通路を合流させ、圧力が高い方のパイ
ロット通路を選択するシャトル弁と、このシャトル弁か
らのパイロット圧を導くメインパイロッI・通路と、一
方のパイロット室を上記可変ポンプの吐出側に接続し、
他方のパイロット室を上記メインパイロット通路に接続
するとともに、それら両者の差圧を感知して、上記傾転
角制御用シリンダを+l、+J御し、流量調整切換弁前
後の差圧が常に一定になるように当該可変ポンプの吐出
量を制御する差圧感知制御弁を備えた傾転角制御装置と
からなる油圧11I御回路において、前記流1.)調整
切換弁にパイロットボートを形成し、前記絞りによって
発生したパイロット圧が、このパイロットポートトを介
して前記シャトル弁番ど連通4−る関係にするとともに
、流量調整切換(rが中立位値にあるとき、3.)み、
上記パイヨッ1[ポー1、・が聞さ、□当該流量調整切
換弁を作用位置に切換えた暑き、その切換弁の前記流入
ボート示開く以前に上記パイロットポートが閉じる構成
にしている。。 、L記のように構成したので、上記流量調整切換弁を中
立位置に保持した・・ときには、iの負荷検出ボートか
らのパイロット圧のみが、差圧感知制御弁に流入し、パ
イロットポートからのパイロット圧は上記差圧感知□制
御弁に流入しない。 (従来の油圧制御回路) 第8図、に示ず従来、の、神、圧制御、回路は、木iJ
、Iil!人がすでに出願したもので、第2パイロット
通路θ6を、直接シャトル弁87に導いている点がこの
発明と相違し、その他はこの発明と同様である。 しかして上記のように第2パイロツI・通路6Bをシャ
トル弁67に直接接続すると次のような不都合が生じる
。 すなわちこの発明の実施例においても説明したように、
当該流量調整切換弁68は、その流入ボート69が開き
始めのとき、換言すれば当該切換弁θ8の中立位置近傍
での微小流量制御時には、」二記流入ポー]・68と中
立ボート70とが同時に開くようにしている。 上記流入ボートと中立ボートとの関係を示したのが第9
図である。この第9図において、縦軸を両ボー:・の開
口面積、横軸を流量調整切換弁のスプールの変位量とし
ている。 そして曲線aが中立ボートの特性、曲線すが流入ボート
の特性を示している。 上記のように両ボートが同時に開いてしまうと、その微
小流量制御時にアクチェータ71の負荷ドセンシング制
御ができな 9図の直線Cで示されているやり、流入ボートが開いて
いる状態でもネガ与イブ制御城11があり、上記したよ
うに両圧力が等しぐなった時点からロードセンシング制
御城文となる。 したがって上記微小流量制御1寺には、□負荷圧がの負
荷圧に応じたnf。 変ポンプの吐出量を、、調整でき!、禿のために従来、
ry、 :::l u 、−cは、エネルギーロスが大
きくなる欠この発明は、前記のように構成したの賜、例
えば第10図に示すよう1こ、庫ガティレー御域nが狭
くなり、したがって流入ボー←が聞き始めたときは、す
ぐにロードセンジグ制御城見に入る。 このように流入ボートが開いたときには、必ずロードセ
ンジグ制御ができるので、どんな微小流量制御時にも、
その負荷圧に応じたポンプ制御が可能になり、その微小
流量時におけるエネルギーロスを少なくできる。
通路−3を経由して圧力制御弁45に流入し、この45
においても上記圧力制御弁44と同様の制御:をし、当
、該アクチェータ3Bに対する。必要流量を供給・する
。 、・ 護 上記のようにしたこの第2実施例は、上記圧力制御弁4
4.45を、設けたので、一方のアクチェ・−タの負荷
圧が、低い場合にも、その低いアクチェータ。 側にのみ可変ポン、プlから、の油が供給される不都合
がなくなる。 。 f53図に、示した第、3実施例は、その中立流路17
・からタンク57.に達する流通・過程に、リリーフ弁
55と絞り58とを設ける一方、前記メイン通路9から
・パ仁、ロッ::ト通路58を分岐させ、このどくイロ
・yト通・路58が前記パイロットボート7及びパイロ
ットボー141を経由してシ、、ニヤトル弁15に達す
る関係、にルている。 そ、して上記バイワット通路58であって流、箪調整切
換弁2の上流側には、流量調整絞り弁59を設は一流量
調整切換弁・2及び35が中立位置にあるときにシャト
ル弁15に供給されるパイロ・・1・圧を調整する構成
にしている。 そして上記流星調整切換弁2及び30が図示の中立位置
にあるとき、可変ポンプlからの吐出油は中立流路17
かも絞り56を経由してタンク57に流入するが、この
絞り5Bに油が流れることによって、その前後に差圧が
発生する。このようにして発生した絞り5Bの前圧は、
前記流量調整絞り弁59→パイロットポート7 イロット通路22を通過してシャトル弁15に達し、そ
こからメインパイロット通路30を経由して差圧感知制
御弁24の前記他方のパイロット室28に流入する。 上記のようにしてシャトル弁15に流入するパイロット
圧は、流量調整絞り弁58によって減圧され、11す るが、その流星調整絞り弁59の前圧は出力検出通路2
3を経由し′て差圧感知制御弁24の一方のパイロット
室27に流入する。 したがってこの第3実施例でも、前記12実施例と同様
のネガティブぎ御ができる。 またこの実施例でも上記流量調整切換弁2あ.るいは3
5のいずれかを切換えたとき,流入ボート3あるいは3
7が洲く以前にパイロットボート7あるいは4】が閉じ
るようにしている。 なおこの第3実施例のロードセンシング制御は前記第2
実施例と同様である。 1 11 1 1 11
1 1 1第4図に示した第4実施例は、流量調
整絞り弁58を流量調整切換弁35の下流側に設けたも
ので、その他の構成は第3実施例と′同様である。 第5図に示した第5実施例は、上記第3実施例の流量調
整絞り弁59に代えて、そのパイロット通路5Bに第1
絞り60、第2絞りElfと□リリーフ弁62を。 設けたものである。これらwSl絞り60と第2絞り6
1間からバイロッI・圧を導入するようにしたもので、
その他の構成は第3実施例と同様である。 第6図に示した第6実施例は、上記第5実施例の第1絞
り60,第2絞り61とリリーフ弁62を流量調整切換
弁35の下流側に設けたもので、その他の構成は第5実
施例と同様である。 あ、。k: T’= ’Lえ□7i,.よ、オHE m
z1工□第24の他方のパイロット室28に流入する
パイロット圧を発生させるために、前記パイロット通路
58に補助ポンプ83を直接接続したもので、前記流量
調整切換弁2,35が中立位置にある・とき補・助ポン
プ63からの油が、パイロット通路58→パイロットボ
ート7 タンク65に達するが、このとき1−記絞り64前後に
差圧が発生ずる。そしてこの絞り64の前圧がパイロッ
ト圧として第2パイ・ロット通路・22→シャトル弁1
5→メインパイロット通路3oを経由して差圧感知制御
弁24の他方のパイロット室28に流入する。 一方可変ポンブlの吐・出柚は、中.、97%ボート6
→通路42→・中立ボート40→絞り56を経由してタ
ンク57に達する.このように紋り5Bに油が通過する
と,その前後に差圧が発生し、その前圧が出力検出通路
23を経由して差圧感知制御ブr24の一方のパイロ・
ツト室27に流入する。 したがってこの第7実施例では,絞り56の前圧として
発生するパイロット室27内のパイロット圧P1、補助
□ポンプ83によって発生するパイロット室28内のパ
イロット圧P2及びスプリング23のばね力Fとが、前
記したと同様にP,=P2+Fの関係を維持する範囲で
ネガティブ制御されることになる.:′ その他は前記第6実施例と同様である。 (本発明の構成) この発明It′、傾転角制御用シリンダを有する可変ポ
ンプと、切換量に応じて供給側の絞り開度を調整すると
ともに、当□該アクチェータの負荷圧□を検出する□負
荷検出ポートを形成し,かつ中立位置でアク゛チェニタ
への供給流蕗となる流入ボートを閉じる関係にした流量
調整切換弁と、上記可変ポンプか□らの吐出油が通過す
ることによって前後に差圧を発生する絞りと、上記負荷
検出ボートから導いたパイロット通路と、上記絞りによ
って発生九だバイdット圧を導くパイロット通路と、こ
れら量パイロット通路を合流させ、圧力が高い方のパイ
ロット通路を選択するシャトル弁と、このシャトル弁か
らのパイロット圧を導くメインパイロッI・通路と、一
方のパイロット室を上記可変ポンプの吐出側に接続し、
他方のパイロット室を上記メインパイロット通路に接続
するとともに、それら両者の差圧を感知して、上記傾転
角制御用シリンダを+l、+J御し、流量調整切換弁前
後の差圧が常に一定になるように当該可変ポンプの吐出
量を制御する差圧感知制御弁を備えた傾転角制御装置と
からなる油圧11I御回路において、前記流1.)調整
切換弁にパイロットボートを形成し、前記絞りによって
発生したパイロット圧が、このパイロットポートトを介
して前記シャトル弁番ど連通4−る関係にするとともに
、流量調整切換(rが中立位値にあるとき、3.)み、
上記パイヨッ1[ポー1、・が聞さ、□当該流量調整切
換弁を作用位置に切換えた暑き、その切換弁の前記流入
ボート示開く以前に上記パイロットポートが閉じる構成
にしている。。 、L記のように構成したので、上記流量調整切換弁を中
立位置に保持した・・ときには、iの負荷検出ボートか
らのパイロット圧のみが、差圧感知制御弁に流入し、パ
イロットポートからのパイロット圧は上記差圧感知□制
御弁に流入しない。 (従来の油圧制御回路) 第8図、に示ず従来、の、神、圧制御、回路は、木iJ
、Iil!人がすでに出願したもので、第2パイロット
通路θ6を、直接シャトル弁87に導いている点がこの
発明と相違し、その他はこの発明と同様である。 しかして上記のように第2パイロツI・通路6Bをシャ
トル弁67に直接接続すると次のような不都合が生じる
。 すなわちこの発明の実施例においても説明したように、
当該流量調整切換弁68は、その流入ボート69が開き
始めのとき、換言すれば当該切換弁θ8の中立位置近傍
での微小流量制御時には、」二記流入ポー]・68と中
立ボート70とが同時に開くようにしている。 上記流入ボートと中立ボートとの関係を示したのが第9
図である。この第9図において、縦軸を両ボー:・の開
口面積、横軸を流量調整切換弁のスプールの変位量とし
ている。 そして曲線aが中立ボートの特性、曲線すが流入ボート
の特性を示している。 上記のように両ボートが同時に開いてしまうと、その微
小流量制御時にアクチェータ71の負荷ドセンシング制
御ができな 9図の直線Cで示されているやり、流入ボートが開いて
いる状態でもネガ与イブ制御城11があり、上記したよ
うに両圧力が等しぐなった時点からロードセンシング制
御城文となる。 したがって上記微小流量制御1寺には、□負荷圧がの負
荷圧に応じたnf。 変ポンプの吐出量を、、調整でき!、禿のために従来、
ry、 :::l u 、−cは、エネルギーロスが大
きくなる欠この発明は、前記のように構成したの賜、例
えば第10図に示すよう1こ、庫ガティレー御域nが狭
くなり、したがって流入ボー←が聞き始めたときは、す
ぐにロードセンジグ制御城見に入る。 このように流入ボートが開いたときには、必ずロードセ
ンジグ制御ができるので、どんな微小流量制御時にも、
その負荷圧に応じたポンプ制御が可能になり、その微小
流量時におけるエネルギーロスを少なくできる。
図面第1〜7図は9の発明の実1施例を示すもので、第
1図は第1実施例の回路図、築2図は第2実施例の回路
図、第3図は第3実施例の回路図、第4図は第4実施例
の回路歯、第5図は第5実施例の回路図、第6図はi6
実施例の回路図、第7図は第7実施例の回路図、第8図
は従来の回路図、889図は従来の制御特性門示すグラ
フ:、第10図はこの発明の制御I#i示す:、ンラフ
・である。 ■・・・可変ボンイJ2、・3.5・□・、・流量調整
切換弁、3.37・・・流入ポー1□、5,38・・・
負□ 、 ・ 、。 荷検出ボート、6.4011・・中立ボート、7.41
0−Φパイロッ・トボート、!4.22.30.41−
争争!< 4 el y F通・、路・ 15j、e
7 * X)ヤ1″ゴー・ 20・ 64゜・・絞り
、59争・・絞り機能を発揮する流量調整絞り弁、24
・争・差圧感知制御弁、2B・・・傾転角制御装置、2
7′・・・一方のノミイロット室、28・・・他方のパ
イロット室、30争−・メインパイロット通□路、34
・・□−嗣転角制御Illシ1リング。 □代理人弁
理± 1鴫 宣之 □ ・ ・第、l囚 1 第2図 、7 第3図 5□ 第 8 ら 第10図 。
1図は第1実施例の回路図、築2図は第2実施例の回路
図、第3図は第3実施例の回路図、第4図は第4実施例
の回路歯、第5図は第5実施例の回路図、第6図はi6
実施例の回路図、第7図は第7実施例の回路図、第8図
は従来の回路図、889図は従来の制御特性門示すグラ
フ:、第10図はこの発明の制御I#i示す:、ンラフ
・である。 ■・・・可変ボンイJ2、・3.5・□・、・流量調整
切換弁、3.37・・・流入ポー1□、5,38・・・
負□ 、 ・ 、。 荷検出ボート、6.4011・・中立ボート、7.41
0−Φパイロッ・トボート、!4.22.30.41−
争争!< 4 el y F通・、路・ 15j、e
7 * X)ヤ1″ゴー・ 20・ 64゜・・絞り
、59争・・絞り機能を発揮する流量調整絞り弁、24
・争・差圧感知制御弁、2B・・・傾転角制御装置、2
7′・・・一方のノミイロット室、28・・・他方のパ
イロット室、30争−・メインパイロット通□路、34
・・□−嗣転角制御Illシ1リング。 □代理人弁
理± 1鴫 宣之 □ ・ ・第、l囚 1 第2図 、7 第3図 5□ 第 8 ら 第10図 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 傾転角制御用シリンダを有する可変ポンプと、切換単に
応じて供給側の絞り開度を調整するとと。 もに、尚該アクチェータの倉荷圧を検出する負荷検出ポ
ートを形成し、かつ中立位置でアクチェータへの供給流
路となる流入ポートを閉じる関係にした流量調整切換弁
と、上記可変ポンプからの吐出油が通過するごとによっ
て前後に差圧を発生する絞りど、」−一記負荷検出ボー
トから導いたパイロッI・通路と、」二記絞りによって
発生したパイロット用を導くパイロット通路と、これら
両パイロッI・通路を合流させ、圧力が高い、方のパイ
ロット通路を選択するシャI・ル弁と、このシ?トル弁
からのパイロット圧を導くメインパイロット通路と、−
・力のパイロット室を]二記可変ポンプの吐出。 側に接続し、他方のパイロット室を」−記メインパイロ
ント通路に接続するとともに、それら両者の差圧を感知
して、上記傾転角制御用シリンダを制御し、流b(調整
切換弁前後の差圧が常に一定になるように当該可変ポン
プの吐出量を制御する差圧感知制御弁を備えた傾転角制
御装置とからなる油圧制御回路において、前記流量調整
切換jfにパイロットボートを形成し、前記絞りによっ
て発生したパイロット圧が、このパイロットボートを介
して前記シャト、ル弁に連通ずる関係にするとともに、
流量調整切換弁が中立位置にあるどきにのみ、上記パイ
ロットボーI・が開さ、当該流量調整切換弁を作用位置
に切換えたとき、その切換弁の前記流入ボートが開く以
前に上記パイロッ;・ポートが閉じる構成にした油圧制
御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16429382A JPS5954801A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 油圧制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16429382A JPS5954801A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 油圧制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954801A true JPS5954801A (ja) | 1984-03-29 |
JPH0381003B2 JPH0381003B2 (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=15790351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16429382A Granted JPS5954801A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 油圧制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954801A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01242801A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧駆動装置 |
US4938023A (en) * | 1987-09-29 | 1990-07-03 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Swing-frame motor flow and sensed load pressure control system for hydraulic excavator |
US5291676A (en) * | 1991-01-25 | 1994-03-08 | Linde Aktiengesellschaft | Hydraulic drive system |
US5471839A (en) * | 1989-03-24 | 1995-12-05 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Valve apparatus and hydraulic drive system |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP16429382A patent/JPS5954801A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4938023A (en) * | 1987-09-29 | 1990-07-03 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Swing-frame motor flow and sensed load pressure control system for hydraulic excavator |
JPH01242801A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧駆動装置 |
US5471839A (en) * | 1989-03-24 | 1995-12-05 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Valve apparatus and hydraulic drive system |
US5291676A (en) * | 1991-01-25 | 1994-03-08 | Linde Aktiengesellschaft | Hydraulic drive system |
US5421156A (en) * | 1991-01-25 | 1995-06-06 | Linde Aktiengesellschaft | Hydraulic drive system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0381003B2 (ja) | 1991-12-26 |
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