JPS61105310A - 軸受 - Google Patents
軸受Info
- Publication number
- JPS61105310A JPS61105310A JP59226404A JP22640484A JPS61105310A JP S61105310 A JPS61105310 A JP S61105310A JP 59226404 A JP59226404 A JP 59226404A JP 22640484 A JP22640484 A JP 22640484A JP S61105310 A JPS61105310 A JP S61105310A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- nickel
- alloy
- treatment
- aluminum alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/12—Structural composition; Use of special materials or surface treatments, e.g. for rust-proofing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/12—Structural composition; Use of special materials or surface treatments, e.g. for rust-proofing
- F16C33/122—Multilayer structures of sleeves, washers or liners
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2204/00—Metallic materials; Alloys
- F16C2204/20—Alloys based on aluminium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
て性能を改良した軸受に関するものである。
ために各種の軸受が用いられている。
を小さくして過熱を防ぐために使う潤滑油をうまく保持
し、摩擦で生じた熱を台金に逃がづために府令化が要求
されるが、これまでの上記した材質の軸受では、これら
の性質を満足させることはむずかしい。
し、摩擦で生じた熱を台金に逃がづために府令化が要求
されるが、これまでの上記した材質の軸受では、これら
の性質を満足させることはむずかしい。
〈問題点を解決するための手段〉
この発明は上記の点に鑑みて、耐摩耗性、軽Qt化、高
寿命化などを満足させる軸受を得るべく検討の結果、耐
摩耗性にすぐれた新しい材料を用いることによってこれ
を解決したものである。
寿命化などを満足させる軸受を得るべく検討の結果、耐
摩耗性にすぐれた新しい材料を用いることによってこれ
を解決したものである。
く作 用〉
合化せしめ、前記構造体とNまたはN合金によりNLと
Nを主成分とする金属間化合物を生じさせた鋳造体を用
いた軸受を提供せんとするものである。
Nを主成分とする金属間化合物を生じさせた鋳造体を用
いた軸受を提供せんとするものである。
しかして、この発明の軸受は上述の耐摩耗性のよい鋳造
体を用いて第1図の如く軸受Nそのものを製造してもよ
いが、第2図にます示く軸受Aの内側の支承面1のみに
鋳造体を配するだけでもよい。
体を用いて第1図の如く軸受Nそのものを製造してもよ
いが、第2図にます示く軸受Aの内側の支承面1のみに
鋳造体を配するだけでもよい。
また支承面1への鋳造体は第3図のようにかなり肉厚と
することも、第4図のように支承面1の全面でなく長さ
方向に特定の個所に配してもよく、さらには第5図のよ
うな配し方でもよく、要するに軸受における軸受面にの
み、′NシとNを主成分とする金属化合物を含有するN
LまたはNi、合金を主成分とする三次元網状構造体と
NまたはN合金の高圧鋳込みにより得られた鋳造体を配
してやるようにすればよい。
することも、第4図のように支承面1の全面でなく長さ
方向に特定の個所に配してもよく、さらには第5図のよ
うな配し方でもよく、要するに軸受における軸受面にの
み、′NシとNを主成分とする金属化合物を含有するN
LまたはNi、合金を主成分とする三次元網状構造体と
NまたはN合金の高圧鋳込みにより得られた鋳造体を配
してやるようにすればよい。
く実 施 例〉
以下、この発明を実施例にて説明する。
実施例1
ウレタン系発泡樹脂の表面にカーボン等を被覆して導電
処理を行ない、その後電気めっきによりN、を被覆し、
加熱処理してウレタン樹脂を焼失させ、そして還元処理
してNLの酸化膜を還元づることによりNLの三次元網
状構造体を得た。
処理を行ない、その後電気めっきによりN、を被覆し、
加熱処理してウレタン樹脂を焼失させ、そして還元処理
してNLの酸化膜を還元づることによりNLの三次元網
状構造体を得た。
次いでこの構造体を軸受形状の型内に軸受面のみに存在
するように配し、AC4G組成のN合金を高圧で鋳込み
、引続いてT6処理を行った。
するように配し、AC4G組成のN合金を高圧で鋳込み
、引続いてT6処理を行った。
かくして軸受面のみにNLとNを主成分とり−る金属間
化合物を含有する耐摩耗性鋳造体を鋳込んだ軸受を得た
。
化合物を含有する耐摩耗性鋳造体を鋳込んだ軸受を得た
。
実施例2
実施例1におけるAC4Cに代え一’(’ A C8△
を用いたほかは全〈実施例1と同じくして軸受を得た。
を用いたほかは全〈実施例1と同じくして軸受を得た。
実施例3
実施例1におけるN、に代えてNi−30%Cr合金を
、またAC4Gに代えてAC8Aを用い、同様にして軸
受を得た。
、またAC4Gに代えてAC8Aを用い、同様にして軸
受を得た。
上記実施例1〜3で得た軸受について大越式摩耗試験機
にて耐摩耗テストを行ったところ下記第1表の結果が得
られた。
にて耐摩耗テストを行ったところ下記第1表の結果が得
られた。
なお比較量としてAC4C組成のN合金よりなる軸受(
比較例1)、鋳鉄製軸受(比較例2)、CLL ST
1合金軸受(比較例3)についてもテストを行った。
比較例1)、鋳鉄製軸受(比較例2)、CLL ST
1合金軸受(比較例3)についてもテストを行った。
第 1 表
(注)* 耐摩耗性は比較例2を1.0とした時の夫々
の摩耗減量比を示したものである。
の摩耗減量比を示したものである。
く効 果〉
上記のようにこの発明の軸受は従来の材質からなる軸受
に比べて耐摩耗性の向上は勿論、軽量であるという利点
も認められた。
に比べて耐摩耗性の向上は勿論、軽量であるという利点
も認められた。
第1図乃至第5図は全てこの発明の軸受を承りものであ
って、第1図、第3図および第4図は平面図、第2図と
第5図・は縦断面図である。 A・・・軸受 1・・・支承面 持゛許出願人 住友電気工業株式会社代 理
人 弁理士 和 1) 昭第2図 第5図 第1図
って、第1図、第3図および第4図は平面図、第2図と
第5図・は縦断面図である。 A・・・軸受 1・・・支承面 持゛許出願人 住友電気工業株式会社代 理
人 弁理士 和 1) 昭第2図 第5図 第1図
Claims (3)
- (1)NiまたはNi合金を主成分とする三次元網状構
造体をAlまたはAl合金と鋳造して複合化せしめ、前
記構造体とAlまたはAl合金によりNiとAlを主成
分とする金属間化合物を生じさせた鋳造体を用いてなる
耐摩耗性にすぐれた軸受。 - (2)Ni合金がNi−Crである特許請求の範囲第1
項記載の軸受。 - (3)鋳造を高圧で行なった特許請求の範囲第1項記載
の軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59226404A JPS61105310A (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 | 軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59226404A JPS61105310A (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 | 軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61105310A true JPS61105310A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=16844585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59226404A Pending JPS61105310A (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 | 軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61105310A (ja) |
-
1984
- 1984-10-27 JP JP59226404A patent/JPS61105310A/ja active Pending
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