JPS61104514A - 真空しや断器の真空度劣化検出装置 - Google Patents
真空しや断器の真空度劣化検出装置Info
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- JPS61104514A JPS61104514A JP22530784A JP22530784A JPS61104514A JP S61104514 A JPS61104514 A JP S61104514A JP 22530784 A JP22530784 A JP 22530784A JP 22530784 A JP22530784 A JP 22530784A JP S61104514 A JPS61104514 A JP S61104514A
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- light
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/668—Means for obtaining or monitoring the vacuum
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/668—Means for obtaining or monitoring the vacuum
- H01H33/6683—Means for obtaining or monitoring the vacuum by gettering
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はガス絶縁キユービクル内に収納される真空しゃ
断器において、特にその真空容器内の真空度劣化をキユ
ービクルの外部から自動的に検出可能にした真空しゃ断
器の真空度劣化検出装置に関する。
断器において、特にその真空容器内の真空度劣化をキユ
ービクルの外部から自動的に検出可能にした真空しゃ断
器の真空度劣化検出装置に関する。
最近、電力および一般産業の受変電設備である66/7
7KV級のキユービクルは、スペースの削減あるいは構
造の合理化やコスト低減のために、絶縁特性に優れたS
Fsガス絶縁キユービクルが使用されるようになってき
た。
7KV級のキユービクルは、スペースの削減あるいは構
造の合理化やコスト低減のために、絶縁特性に優れたS
Fsガス絶縁キユービクルが使用されるようになってき
た。
第5図はかかるSF6ガス絶縁キユービクルの配置構成
例を示すものである。第5図において、1は金属製の密
閉ケースで、この密閉ケース1内は仕切板2により電源
側機器室1a、しゃ断器室1bおよび負荷側機器室1C
が形成され、それぞれの室内にはSFsガスが充填され
ている。電源側機器室1aには外部の変圧器に接続され
るケーブルペンド3、このケーブルペンド3に母線4を
介して接続される避雷器5、計器用変圧器6、断路器7
および接地装置8が収納配置されている。
例を示すものである。第5図において、1は金属製の密
閉ケースで、この密閉ケース1内は仕切板2により電源
側機器室1a、しゃ断器室1bおよび負荷側機器室1C
が形成され、それぞれの室内にはSFsガスが充填され
ている。電源側機器室1aには外部の変圧器に接続され
るケーブルペンド3、このケーブルペンド3に母線4を
介して接続される避雷器5、計器用変圧器6、断路器7
および接地装置8が収納配置されている。
またしゃ断器室1bには真空しゃ断器9が単独に収納さ
れ、その電源側端は電源側機器室1aの断路器7に接続
されている。さらに負荷側機器室1Gには断路器101
接地装置11および変流器12が収納配置され、その断
路器10はしゃ断器室1bの真空しゃ断器9の負荷側端
に接続されると共に負荷を接続するためのブス13が接
続されている。
れ、その電源側端は電源側機器室1aの断路器7に接続
されている。さらに負荷側機器室1Gには断路器101
接地装置11および変流器12が収納配置され、その断
路器10はしゃ断器室1bの真空しゃ断器9の負荷側端
に接続されると共に負荷を接続するためのブス13が接
続されている。
このようにガス絶縁キユービクルにおいては密閉ケース
1内に各種の電気機器が組合せて収納されており、また
密閉ケース1内は仕切板2により機器室1a〜1Gを形
成するようにしているので、各室はガス区分されており
、したがって収納機器の機能上点検周期などが異なって
いても各点検の際のガス交換作業などが容易に行なうこ
とができる。しかし、各機器室1a〜1Cは点検の際以
外には開閉することがなく、各内部機器は原則的にメン
テナンスフリーとなっている。勿論、しゃ断器室1b内
に配設される真空しゃ断器9もその室内の機器の機能上
の点検時期まで、無点検状態となる。したがって、その
無点検期間中に真空しゃ断器9の構成要素の一部、例え
ばベローズや7ランジ溶接部などに機械的な疲労現象な
ど何らかの要因で亀裂が発生し、真空容器内の真空度が
低下してもそれを密閉ケースの外部から発見することが
できない。このため、真空度が低下していることを知ら
ないで開極動作を行なうと、しゃ断性能や絶縁性能の低
下を招き事故発生の原因となる。
1内に各種の電気機器が組合せて収納されており、また
密閉ケース1内は仕切板2により機器室1a〜1Gを形
成するようにしているので、各室はガス区分されており
、したがって収納機器の機能上点検周期などが異なって
いても各点検の際のガス交換作業などが容易に行なうこ
とができる。しかし、各機器室1a〜1Cは点検の際以
外には開閉することがなく、各内部機器は原則的にメン
テナンスフリーとなっている。勿論、しゃ断器室1b内
に配設される真空しゃ断器9もその室内の機器の機能上
の点検時期まで、無点検状態となる。したがって、その
無点検期間中に真空しゃ断器9の構成要素の一部、例え
ばベローズや7ランジ溶接部などに機械的な疲労現象な
ど何らかの要因で亀裂が発生し、真空容器内の真空度が
低下してもそれを密閉ケースの外部から発見することが
できない。このため、真空度が低下していることを知ら
ないで開極動作を行なうと、しゃ断性能や絶縁性能の低
下を招き事故発生の原因となる。
ところで、従来真空しゃ断器の真空容器外部から非接触
状態で真空度劣化を検出する真空度劣化検出装置として
は実公昭49−28604号公報からも明らかなように
第6図に示すような構成のものが知られている。すなわ
ち、この真空劣化検出装置は第6図に示すように透明な
絶縁物からなる真空容器14の両端開口部を可動電極側
端板15、固定電極側端板16により閉塞してなる真空
しゃ断器において、真空容器14の内側面に真空度の変
化によって光の反射率が変化するゲッター膜17を付着
し、このゲッターlI!17に真空容器14から離れた
外部位置の光8!18から光フフイバーなどのライトガ
イドを用いて直接光19を投光すると共にそのゲッター
膜17からの反射光20を真空容器14から離れた外部
位置の受光器21により受光し、これを電気信号に変換
してその値を検出することで真空度の劣化状態を判別す
るようにしたものである。そして真空度劣化と判別され
た場合には警報信号を出りするとともに真空しゃ断器の
開閉動作を停止させるようにしている。
状態で真空度劣化を検出する真空度劣化検出装置として
は実公昭49−28604号公報からも明らかなように
第6図に示すような構成のものが知られている。すなわ
ち、この真空劣化検出装置は第6図に示すように透明な
絶縁物からなる真空容器14の両端開口部を可動電極側
端板15、固定電極側端板16により閉塞してなる真空
しゃ断器において、真空容器14の内側面に真空度の変
化によって光の反射率が変化するゲッター膜17を付着
し、このゲッターlI!17に真空容器14から離れた
外部位置の光8!18から光フフイバーなどのライトガ
イドを用いて直接光19を投光すると共にそのゲッター
膜17からの反射光20を真空容器14から離れた外部
位置の受光器21により受光し、これを電気信号に変換
してその値を検出することで真空度の劣化状態を判別す
るようにしたものである。そして真空度劣化と判別され
た場合には警報信号を出りするとともに真空しゃ断器の
開閉動作を停止させるようにしている。
しかし、このような構成の真空度劣化検出装置では次の
ような問題がある。
ような問題がある。
すなわち、一般に真空しゃ断器はその開閉動作詩衝撃的
な負荷が作動し、各構成要素に機械振動が生じる。これ
に対して光源18や受光器21は真空容器14から離れ
た位置に設けられているため、真空容器14と光源18
および受光器21とが同期して機械振動を起こすことは
ほとんどない。
な負荷が作動し、各構成要素に機械振動が生じる。これ
に対して光源18や受光器21は真空容器14から離れ
た位置に設けられているため、真空容器14と光源18
および受光器21とが同期して機械振動を起こすことは
ほとんどない。
したがって、真空度劣化検出装置は真空しゃ断器の開閉
動作詩真空容器内の真空度低下が生じていないにもかか
わらず、誤動作を起こして警報を発したり、真空しゃ断
器の開閉動作を停止させてしまうことがある。
動作詩真空容器内の真空度低下が生じていないにもかか
わらず、誤動作を起こして警報を発したり、真空しゃ断
器の開閉動作を停止させてしまうことがある。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的はガス絶縁キユービクルへの適用を考慮した真空
しゃ断器の真空容器内の真空度劣化を常時キユービクル
の外部から検出することが゛できると共に真空しゃ断器
の開閉動作時の機械振動によって誤動作するようなこと
のない信頼性の高い真空しゃ断器の真空度劣化検出装置
を提供するにある。
の目的はガス絶縁キユービクルへの適用を考慮した真空
しゃ断器の真空容器内の真空度劣化を常時キユービクル
の外部から検出することが゛できると共に真空しゃ断器
の開閉動作時の機械振動によって誤動作するようなこと
のない信頼性の高い真空しゃ断器の真空度劣化検出装置
を提供するにある。
本発明はかかる目的を達成するため、ガス絶縁−〇−
キユービクル内に各種の電気機器と共に収納される真空
しゃ断器において、一方面が球面部に、これとは反対側
の他方面が平面部にそれぞれ形成され且つ前記真空しゃ
断器の真空容器の可動側端板または固定側端板に設けら
れた貫通穴にその球面部を前記真空容器内に向けて挿入
固着されたガラス栓と、このガラス栓の球面部に付着さ
れ前記真空容器内の真空度の変化によって光の反射率が
変化するゲッター膜と、前記真空容器外側に面する前記
ガラス栓の平面部に垂直に取付けられた投光用と受光用
のライトガイド、と、この投光用ライトガイドに結合さ
れ前記ゲッター膜に対して光を入射する光源と、前記受
光用ライトガイドに結合され前記ゲッター膜からの反射
光を受光するとその反射光量に応じた値の電気信号に変
換する光/電気信号変換器とを備え、前記ガス絶縁キユ
ービクルの外部から前記真空容器内の真空度低下に起因
して前記ゲッター膜の光反射が低下しているか否かを前
記電気信号により検出可能にしたことを特徴とするもの
である。
しゃ断器において、一方面が球面部に、これとは反対側
の他方面が平面部にそれぞれ形成され且つ前記真空しゃ
断器の真空容器の可動側端板または固定側端板に設けら
れた貫通穴にその球面部を前記真空容器内に向けて挿入
固着されたガラス栓と、このガラス栓の球面部に付着さ
れ前記真空容器内の真空度の変化によって光の反射率が
変化するゲッター膜と、前記真空容器外側に面する前記
ガラス栓の平面部に垂直に取付けられた投光用と受光用
のライトガイド、と、この投光用ライトガイドに結合さ
れ前記ゲッター膜に対して光を入射する光源と、前記受
光用ライトガイドに結合され前記ゲッター膜からの反射
光を受光するとその反射光量に応じた値の電気信号に変
換する光/電気信号変換器とを備え、前記ガス絶縁キユ
ービクルの外部から前記真空容器内の真空度低下に起因
して前記ゲッター膜の光反射が低下しているか否かを前
記電気信号により検出可能にしたことを特徴とするもの
である。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明を適用した真空しゃ断器を縦断面して示
す構成例を示すものである。第1図にお處 いて、31は絶縁物からなる真空容器で、この真空容器
31はその両端開口部が端板32.33により閉塞され
、一方の端板32には可動電極軸34を貫通させると共
に金属ベローズ35を介して可動電極軸34を移動可能
に且つ気密に保持している。また他方の端板33には固
定電極軸36を貫通させると共にその貫通部を気密にし
て直接固定している。37は可動電極軸34に取付けら
れたベローズカバーであり、また38は真空容器31の
内周側中央部に可動電極軸34および固定電極軸36を
包囲するようにして取付けられたシールドカバーである
。
す構成例を示すものである。第1図にお處 いて、31は絶縁物からなる真空容器で、この真空容器
31はその両端開口部が端板32.33により閉塞され
、一方の端板32には可動電極軸34を貫通させると共
に金属ベローズ35を介して可動電極軸34を移動可能
に且つ気密に保持している。また他方の端板33には固
定電極軸36を貫通させると共にその貫通部を気密にし
て直接固定している。37は可動電極軸34に取付けら
れたベローズカバーであり、また38は真空容器31の
内周側中央部に可動電極軸34および固定電極軸36を
包囲するようにして取付けられたシールドカバーである
。
このような構成の真空しゃ断器において、本実施例にお
いては真空容器31の固定電極側の端板33の適宜箇所
に貫通穴33aを設け、この貫通穴33aに次のような
ガラス栓39を挿入固着するものである。このガラス栓
39は一方面が球面部に、これとは反対側の他方面が平
面部にそれぞれ形成されており、その球面部には第2図
に示すように、高真空下では金属光沢を呈して光の反射
率が高いが、真空度の低下と共に光沢を失い反射率が低
下する性質を有する金属バリュームなどからなるゲッタ
ー膜40が付着させである。したがって、このようなガ
ラス栓39を固定電極側の端板33の貫通穴33aに挿
入するにあたっては、その球面部を真空容器31の内部
に向けて挿入し真空度合いに応じてゲッター膜40の光
沢が変わるような状態にしである。
いては真空容器31の固定電極側の端板33の適宜箇所
に貫通穴33aを設け、この貫通穴33aに次のような
ガラス栓39を挿入固着するものである。このガラス栓
39は一方面が球面部に、これとは反対側の他方面が平
面部にそれぞれ形成されており、その球面部には第2図
に示すように、高真空下では金属光沢を呈して光の反射
率が高いが、真空度の低下と共に光沢を失い反射率が低
下する性質を有する金属バリュームなどからなるゲッタ
ー膜40が付着させである。したがって、このようなガ
ラス栓39を固定電極側の端板33の貫通穴33aに挿
入するにあたっては、その球面部を真空容器31の内部
に向けて挿入し真空度合いに応じてゲッター膜40の光
沢が変わるような状態にしである。
また、固定電極側の端板33の外側にガラス栓40を覆
うように絶縁部材41を固着し、この絶縁部材41にラ
イトガイドケーブル42をその中心がガラス栓39の平
面部の中心位置に合うあうようにして垂直に埋設する。
うように絶縁部材41を固着し、この絶縁部材41にラ
イトガイドケーブル42をその中心がガラス栓39の平
面部の中心位置に合うあうようにして垂直に埋設する。
このライトガイドケーブル42は第2図に示すように発
光ライトガイド用光フアイバー束43と受光ガイド月光
ファイバー束44とからなる同軸2芯構成になっている
。
光ライトガイド用光フアイバー束43と受光ガイド月光
ファイバー束44とからなる同軸2芯構成になっている
。
さらに、ライトガイドケーブル42の発光ライトガイド
用光フアイバー束43を第3図に示すように光8!45
に結合し、また受光ライトガイド用光フアイバー束44
を電圧変換器46に結合する。
用光フアイバー束43を第3図に示すように光8!45
に結合し、また受光ライトガイド用光フアイバー束44
を電圧変換器46に結合する。
この電圧変換器46は受光ライトガイド用光フアイバー
束44を通してガラス栓39からの反射光を受光すると
これをその受光量に応じた値の電圧信号に変換するもの
で、この電圧信号が予定値よりも小さくなると警報器4
7に警報信号を出力させると共に真空しゃ断器の開閉動
作機能を停止させる開閉駆動スイッチ48に停止指令を
与えるものである。
束44を通してガラス栓39からの反射光を受光すると
これをその受光量に応じた値の電圧信号に変換するもの
で、この電圧信号が予定値よりも小さくなると警報器4
7に警報信号を出力させると共に真空しゃ断器の開閉動
作機能を停止させる開閉駆動スイッチ48に停止指令を
与えるものである。
次に上記のように構成された真空しゃ断器の真空度劣化
検出装置の作用について述べる。今、真空しゃ断器の真
空容器31内の真空度が正常な状態に保持されているも
のとすれば、この時のガラス栓39に付着しているゲッ
ター膜40は金属光沢を早しているので、発光ライトガ
イド用光フアイバー束43から発した光は第2図に示す
ように高反射率の反射光が受光ライトガイド用光フアイ
バー束44に入射する。この入射光は第3図に示すよう
に受光ライトガイド用光フアイバー束44を通して電圧
変換器46に伝わり、ここでその入射売場に応じた電圧
信号Δeに変換される。この場合、真空容器31内は高
真空度になっているので電圧信号へ〇の値も大きく、し
たがって警報器47、開閉駆動スイッチ48に対して警
報信号や開閉動作停止指令は与えられない。このような
状態にある時真空容器31内の真空度がなんらかの原因
で低下して行き、例えば104mHO以上の気圧になる
とゲッター膜40は白色化して光沢を失う。このため発
光ライトガイド用光フアイバー束43から発した光がゲ
ッター膜40に当たってもその反射率が低下するので、
受光ライトガイド用光フアイバー束44を通して電圧変
換器46に伝わる光量が少なくなり、そこで変換される
電圧信号Δeも予定値より小さな値になる。したがって
、警報器47はこの時電圧変換器46から出力される信
号を警報信号として受けて警報を発し、また開閉駆動ス
イッチ48は真空しゃ断器の開閉動作機能を停止させる
指令として受ける。
検出装置の作用について述べる。今、真空しゃ断器の真
空容器31内の真空度が正常な状態に保持されているも
のとすれば、この時のガラス栓39に付着しているゲッ
ター膜40は金属光沢を早しているので、発光ライトガ
イド用光フアイバー束43から発した光は第2図に示す
ように高反射率の反射光が受光ライトガイド用光フアイ
バー束44に入射する。この入射光は第3図に示すよう
に受光ライトガイド用光フアイバー束44を通して電圧
変換器46に伝わり、ここでその入射売場に応じた電圧
信号Δeに変換される。この場合、真空容器31内は高
真空度になっているので電圧信号へ〇の値も大きく、し
たがって警報器47、開閉駆動スイッチ48に対して警
報信号や開閉動作停止指令は与えられない。このような
状態にある時真空容器31内の真空度がなんらかの原因
で低下して行き、例えば104mHO以上の気圧になる
とゲッター膜40は白色化して光沢を失う。このため発
光ライトガイド用光フアイバー束43から発した光がゲ
ッター膜40に当たってもその反射率が低下するので、
受光ライトガイド用光フアイバー束44を通して電圧変
換器46に伝わる光量が少なくなり、そこで変換される
電圧信号Δeも予定値より小さな値になる。したがって
、警報器47はこの時電圧変換器46から出力される信
号を警報信号として受けて警報を発し、また開閉駆動ス
イッチ48は真空しゃ断器の開閉動作機能を停止させる
指令として受ける。
このように本実施例では一方面が球面部に、これとは反
対側の他方面が平面部にそれぞれ形成され且つその球面
部には高頁空下では金属光沢を早して光の反射率が高い
が、真空度の低下と共に光沢を失い反射率が低下する性
質を有する金属バリュームなどからなるゲッター膜40
を付着させたガラス栓39を、真空容器31の固定電極
側の端板33の適宜位置に設けられた貫通穴33aにそ
の球面部を真空容器31の内部に向けて挿入固着し、ま
た固定電極鉋の端板33の外側にガラス栓40を覆うよ
うに絶縁部材41を固着してこの絶縁部材41に、発光
ライトガイド用光フアイバー束43と受光ガイド用光フ
アイバー束44とからなる同軸2芯構成のライトガイド
ケーブル42をその中心がガラス栓39の平面部の中心
位置に合うあうようにして垂直に埋設するようにしたも
のである。したがって、光の反射面となるガラス栓39
のゲッター膜40とライトガイドケーブル42とは真空
容器31の固定電極側の端板33に固定されているので
、真空しゃ断器の開閉動作時の機械振動に対してもガラ
ス栓39とライトガイドケーブル42とは同期した状態
で振動することになり、受光ガイド用光フアイバー束4
4に結合された電圧変換器46から警報器47.開閉駆
動スイッチ48に警報信号や開閉動作停止指令を出力す
るという不具合を生じることが全く無くなり、装置に対
する信頼性を向上させることができる。
対側の他方面が平面部にそれぞれ形成され且つその球面
部には高頁空下では金属光沢を早して光の反射率が高い
が、真空度の低下と共に光沢を失い反射率が低下する性
質を有する金属バリュームなどからなるゲッター膜40
を付着させたガラス栓39を、真空容器31の固定電極
側の端板33の適宜位置に設けられた貫通穴33aにそ
の球面部を真空容器31の内部に向けて挿入固着し、ま
た固定電極鉋の端板33の外側にガラス栓40を覆うよ
うに絶縁部材41を固着してこの絶縁部材41に、発光
ライトガイド用光フアイバー束43と受光ガイド用光フ
アイバー束44とからなる同軸2芯構成のライトガイド
ケーブル42をその中心がガラス栓39の平面部の中心
位置に合うあうようにして垂直に埋設するようにしたも
のである。したがって、光の反射面となるガラス栓39
のゲッター膜40とライトガイドケーブル42とは真空
容器31の固定電極側の端板33に固定されているので
、真空しゃ断器の開閉動作時の機械振動に対してもガラ
ス栓39とライトガイドケーブル42とは同期した状態
で振動することになり、受光ガイド用光フアイバー束4
4に結合された電圧変換器46から警報器47.開閉駆
動スイッチ48に警報信号や開閉動作停止指令を出力す
るという不具合を生じることが全く無くなり、装置に対
する信頼性を向上させることができる。
またガス絶縁キユービクルのように仕切板により複数の
機器室を形成して各室がガス区分された金属密閉ケース
内に真空しゃ断器を各種の電気機器と共に組合せて収納
されていても、金属密閉ケースの外部に前述した電圧変
換器46.警報器47゜開閉駆動スイッチ48を設ける
ことにより、ガス絶縁キユービクルの外部から真空容器
31内の真空度の劣化状態を検出することができるので
、この種の装置に適用して多大な効果を発揮させること
ができる。
機器室を形成して各室がガス区分された金属密閉ケース
内に真空しゃ断器を各種の電気機器と共に組合せて収納
されていても、金属密閉ケースの外部に前述した電圧変
換器46.警報器47゜開閉駆動スイッチ48を設ける
ことにより、ガス絶縁キユービクルの外部から真空容器
31内の真空度の劣化状態を検出することができるので
、この種の装置に適用して多大な効果を発揮させること
ができる。
なお、上記実施例では単相の真空しゃ断器の真空度劣化
を検出する場合について述べたが、R9S、T相からな
る三相の真空しゃ断器の真空度劣化を検出するには第4
図に示すような構成とすれば良い。すなわち、第4図に
おいて、第1図に示す真空しゃ断器と全く同一構成の真
空しゃ断器をR,S、T相の三相分として一直線上に配
し、その各相の真空容器31R,31S、31Tの固定
電極鋼の端板33R,338,33Tに取付けられた絶
縁部材41R,418,41Tからそれぞれ導出される
ライトガイドケーブル42のうち、発光ライトガイド用
光フアイバー束43と受光ライトガイド用光フアイバー
束44からなる同軸2芯ライトガイドケーブル42を用
いてR相のガラス栓39に光源45からの光を入射させ
、またこのR相のガラス栓39のゲッター膜からの反射
光をS相のガラス栓39に入射光として導入し、さらに
このS相のガラス栓39のゲッター膜からの反射光をT
相のガラス栓39に入射光として導入し、そのゲッター
膜からの反射光を電圧変換器46に伝えるように発光ラ
イトガイド用光ファイバ−束43と受光ライトガイド月
光ファイバー束44相互間を結合する構成とするもので
ある。
を検出する場合について述べたが、R9S、T相からな
る三相の真空しゃ断器の真空度劣化を検出するには第4
図に示すような構成とすれば良い。すなわち、第4図に
おいて、第1図に示す真空しゃ断器と全く同一構成の真
空しゃ断器をR,S、T相の三相分として一直線上に配
し、その各相の真空容器31R,31S、31Tの固定
電極鋼の端板33R,338,33Tに取付けられた絶
縁部材41R,418,41Tからそれぞれ導出される
ライトガイドケーブル42のうち、発光ライトガイド用
光フアイバー束43と受光ライトガイド用光フアイバー
束44からなる同軸2芯ライトガイドケーブル42を用
いてR相のガラス栓39に光源45からの光を入射させ
、またこのR相のガラス栓39のゲッター膜からの反射
光をS相のガラス栓39に入射光として導入し、さらに
このS相のガラス栓39のゲッター膜からの反射光をT
相のガラス栓39に入射光として導入し、そのゲッター
膜からの反射光を電圧変換器46に伝えるように発光ラ
イトガイド用光ファイバ−束43と受光ライトガイド月
光ファイバー束44相互間を結合する構成とするもので
ある。
したがって、このような構成とすれば、R,S。
T相のいずれの相の真空容器の真空度が劣化しても電圧
変換器46に伝えられる受光量は低下するので、その出
力信号により警報器47を作動させることができると共
に開閉駆動スイッチ48に停止指令を与えて真空しゃ断
器の開閉動作機能を停止させることができる。
変換器46に伝えられる受光量は低下するので、その出
力信号により警報器47を作動させることができると共
に開閉駆動スイッチ48に停止指令を与えて真空しゃ断
器の開閉動作機能を停止させることができる。
さらに上記各実施例では固定電極側の端板33に貫通穴
を設けてガラス栓39を挿入固着する場合について述べ
たが、これとは逆に可動電極側の端板32に貫通穴を設
け、この貫通穴にガラス栓39を挿入固着して前述同様
の構成としても前記実施例と同じ効果が得られることは
言うまでもない。
を設けてガラス栓39を挿入固着する場合について述べ
たが、これとは逆に可動電極側の端板32に貫通穴を設
け、この貫通穴にガラス栓39を挿入固着して前述同様
の構成としても前記実施例と同じ効果が得られることは
言うまでもない。
以上述べたように本発明によれば、ガス絶縁キユービク
ル内に各種の電気機器と共に収納される真空しゃ断器に
おいて、一方面が球面部に、これとは反対側の他方面が
平面部にそれぞれ形成され且つ前記真空しゃ断器の真空
容器の可動側端板または固定側端板に設けられた貫通穴
にその球面部を前記真空容器内に向けて挿入固着された
ガラス栓と、このガラス栓の球面部に付着され前記真空
容器内の真空度の変化によって光の反射率が変化するゲ
ッター膜と、前記真空容器外側に面する前記ガラス栓の
平面部に垂直に取付けられた投光用と受光用のライトガ
イドと、この投光用ライトガイドに結合され前記ゲッタ
ー膜に対して光を入射する光源と、前記受光用ライトガ
イドに結合され前記ゲッター膜からの反射光を受光する
とその反射光量に応じた値の電気信号に変換する光/電
気・信号変換器とを備え、前記ガス絶縁キユービクルの
外部から前記真空容器内の真空度低下に起因して前記ゲ
ッター膜の光反射が低下しているか否かを前記電気信号
により検出可能としたので、ガス絶縁キュービクルへの
適用を考慮した真空しゃ断器の真空容器内の真空度劣化
を常時キユービクルの外部から検出することができると
共に真空し中断器の開閉動作時の機械振動によって誤動
作するようなことのない信頼性の高い真空しゃ断器の真
空度劣化検出装置を提供することができる。
ル内に各種の電気機器と共に収納される真空しゃ断器に
おいて、一方面が球面部に、これとは反対側の他方面が
平面部にそれぞれ形成され且つ前記真空しゃ断器の真空
容器の可動側端板または固定側端板に設けられた貫通穴
にその球面部を前記真空容器内に向けて挿入固着された
ガラス栓と、このガラス栓の球面部に付着され前記真空
容器内の真空度の変化によって光の反射率が変化するゲ
ッター膜と、前記真空容器外側に面する前記ガラス栓の
平面部に垂直に取付けられた投光用と受光用のライトガ
イドと、この投光用ライトガイドに結合され前記ゲッタ
ー膜に対して光を入射する光源と、前記受光用ライトガ
イドに結合され前記ゲッター膜からの反射光を受光する
とその反射光量に応じた値の電気信号に変換する光/電
気・信号変換器とを備え、前記ガス絶縁キユービクルの
外部から前記真空容器内の真空度低下に起因して前記ゲ
ッター膜の光反射が低下しているか否かを前記電気信号
により検出可能としたので、ガス絶縁キュービクルへの
適用を考慮した真空しゃ断器の真空容器内の真空度劣化
を常時キユービクルの外部から検出することができると
共に真空し中断器の開閉動作時の機械振動によって誤動
作するようなことのない信頼性の高い真空しゃ断器の真
空度劣化検出装置を提供することができる。
第1図は本発明による真空度劣化検出装置を適用した真
空しゃ断器の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図
の真空度劣化検出部を拡大して示す断面図、第3図は同
実施例の真空度劣化検出装置の回路構成図、第4図は本
発明を三相の真空しゃ断器に適用した他の実施例を示す
構成図、第5図はガス絶縁キユービクルの内部機器の収
納配置状態を示す概略構成図、第6図は従来の真空しゃ
断器の真空度劣化検出装置を説明するための斜視図であ
る。 31・・・・・・真空容器、32・・・・・・可動電極
側端板、33・・・・・・固定電極側端板、34・・・
・・・可動電極軸、36・・・・・・固定電極軸、39
・・・・・・ガラス栓、40・・・・・・ゲッター膜、
41・・・・・・絶縁部材、42・・・・・・ライトガ
イドケーブル、43・・・・・・発光ライトガイド用光
フアイバー束、44・・・・・・受光ライトガイド用光
ファイバー束、45・・・・・・光源、46・・・・・
・電圧変換器、47・・・・・・警報器、48・・・・
・・開閉駆動スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第 3 図 第 4 図
空しゃ断器の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図
の真空度劣化検出部を拡大して示す断面図、第3図は同
実施例の真空度劣化検出装置の回路構成図、第4図は本
発明を三相の真空しゃ断器に適用した他の実施例を示す
構成図、第5図はガス絶縁キユービクルの内部機器の収
納配置状態を示す概略構成図、第6図は従来の真空しゃ
断器の真空度劣化検出装置を説明するための斜視図であ
る。 31・・・・・・真空容器、32・・・・・・可動電極
側端板、33・・・・・・固定電極側端板、34・・・
・・・可動電極軸、36・・・・・・固定電極軸、39
・・・・・・ガラス栓、40・・・・・・ゲッター膜、
41・・・・・・絶縁部材、42・・・・・・ライトガ
イドケーブル、43・・・・・・発光ライトガイド用光
フアイバー束、44・・・・・・受光ライトガイド用光
ファイバー束、45・・・・・・光源、46・・・・・
・電圧変換器、47・・・・・・警報器、48・・・・
・・開閉駆動スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- ガス絶縁キュービクル内に各種の電気機器と共に収納さ
れる真空しゃ断器において、一方面が球面部に、これと
は反対側の他方面が平面部にそれぞれ形成され且つ前記
真空しゃ断器の真空容器の可動側端板または固定側端板
に設けられた貫通穴にその球面部を前記真空容器内に向
けて挿入固着されたガラス栓と、このガラス栓の球面部
に付着され前記真空容器内の真空度の変化によって光の
反射率が変化するゲッター膜と、前記真空容器外側に面
する前記ガラス栓の平面部に垂直に取付けられた投光用
と受光用のライトガイドと、この投光用ライトガイドに
結合され前記ゲッター膜に対して光を入射する光源と、
前記受光用ライトガイドに結合され前記ゲッター膜から
の反射光を受光するとその反射光量に応じた値の電気信
号に変換する光/電気信号変換器とを備え、前記ガス絶
縁キュービクルの外部から前記真空容器内の真空度低下
に起因して前記ゲッター膜の光反射が低下しているか否
かを前記電気信号により検出可能にしたことを特徴とす
る真空しゃ断器の真空度劣化検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22530784A JPS61104514A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 真空しや断器の真空度劣化検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22530784A JPS61104514A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 真空しや断器の真空度劣化検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61104514A true JPS61104514A (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=16827292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22530784A Pending JPS61104514A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 真空しや断器の真空度劣化検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61104514A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015210851A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 三菱電機株式会社 | 真空開閉装置の放電検出装置及び放電検出方法 |
EP4369372A1 (en) * | 2022-11-11 | 2024-05-15 | Hitachi Energy Ltd | A vacuum interrupter, a transformer arrangement and a method for monitoring vacuum interrupter |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22530784A patent/JPS61104514A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015210851A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 三菱電機株式会社 | 真空開閉装置の放電検出装置及び放電検出方法 |
EP4369372A1 (en) * | 2022-11-11 | 2024-05-15 | Hitachi Energy Ltd | A vacuum interrupter, a transformer arrangement and a method for monitoring vacuum interrupter |
WO2024100193A1 (en) * | 2022-11-11 | 2024-05-16 | Hitachi Energy Ltd | A vacuum interrupter, a transformer arrangement and a method for monitoring vacuum interrupter |
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