JPH04127830A - ガス絶縁開閉装置の事故点標定装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置の事故点標定装置Info
- Publication number
- JPH04127830A JPH04127830A JP2247907A JP24790790A JPH04127830A JP H04127830 A JPH04127830 A JP H04127830A JP 2247907 A JP2247907 A JP 2247907A JP 24790790 A JP24790790 A JP 24790790A JP H04127830 A JPH04127830 A JP H04127830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- gas
- light
- locating
- gas compartment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 51
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 229910018503 SF6 Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- SFZCNBIFKDRMGX-UHFFFAOYSA-N sulfur hexafluoride Chemical compound FS(F)(F)(F)(F)F SFZCNBIFKDRMGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229960000909 sulfur hexafluoride Drugs 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- WWXBHTZSYYGCSG-UHFFFAOYSA-N [4-(carbamoylamino)phenyl]arsonic acid Chemical compound NC(=O)NC1=CC=C([As](O)(O)=O)C=C1 WWXBHTZSYYGCSG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000013308 plastic optical fiber Substances 0.000 description 1
- 239000011253 protective coating Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/12—Testing dielectric strength or breakdown voltage ; Testing or monitoring effectiveness or level of insulation, e.g. of a cable or of an apparatus, for example using partial discharge measurements; Electrostatic testing
- G01R31/1227—Testing dielectric strength or breakdown voltage ; Testing or monitoring effectiveness or level of insulation, e.g. of a cable or of an apparatus, for example using partial discharge measurements; Electrostatic testing of components, parts or materials
- G01R31/1254—Testing dielectric strength or breakdown voltage ; Testing or monitoring effectiveness or level of insulation, e.g. of a cable or of an apparatus, for example using partial discharge measurements; Electrostatic testing of components, parts or materials of gas-insulated power appliances or vacuum gaps
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Locating Faults (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、非有効接地系の電力系ＲＫ接続して使用さ
れるガス＠縁開閉装置（以下Ｇ工Ｓと略称する）の内部
地絡事故を、ガス区分室単位で標定する事故点標定方法
および装置に関する。
れるガス＠縁開閉装置（以下Ｇ工Ｓと略称する）の内部
地絡事故を、ガス区分室単位で標定する事故点標定方法
および装置に関する。
Ｃ従来の技術〕
遮断器、断路器、開閉器などの開閉機器と、避雷器、変
成器、母線などの付属機器をタンクに収納し、加圧状態
の六ふっ化硫黄（ＳＦ、）ガスをｅ＊媒体として封入し
てコンパクト化したＧ工Ｓは、高いｌ！！！巖信頼性を
有するものであるが、過度の異常電圧などが原因でＧ工
Ｓ内部で地絡事故などが発生した場合、外部から目視で
きな員ために事故点の標定が難かしく、妙為っ分解点検
にけ多大な時間、マンパワーを必要とし、この間停電を
余儀なくされるために、事故定標定方法が重要視される
。
成器、母線などの付属機器をタンクに収納し、加圧状態
の六ふっ化硫黄（ＳＦ、）ガスをｅ＊媒体として封入し
てコンパクト化したＧ工Ｓは、高いｌ！！！巖信頼性を
有するものであるが、過度の異常電圧などが原因でＧ工
Ｓ内部で地絡事故などが発生した場合、外部から目視で
きな員ために事故点の標定が難かしく、妙為っ分解点検
にけ多大な時間、マンパワーを必要とし、この間停電を
余儀なくされるために、事故定標定方法が重要視される
。
事故点標定方法（を念は装置）としては、放電によって
派住する化学物質、熱、光１部分放電等を情報源とする
標定方法が種々提案されているが、放電光検出方式はＧ
ＩＳ内部が通常暗黒であるため光ノイズ障害が少く、か
つ電気的ノイズ障害も受は難く、さらＫａ判定に要する
時間が短かいなどの利点があるので、とくに有望な方法
として注目されている。
派住する化学物質、熱、光１部分放電等を情報源とする
標定方法が種々提案されているが、放電光検出方式はＧ
ＩＳ内部が通常暗黒であるため光ノイズ障害が少く、か
つ電気的ノイズ障害も受は難く、さらＫａ判定に要する
時間が短かいなどの利点があるので、とくに有望な方法
として注目されている。
例えば特開昭５４−１１６６５１号公報によって公知の
方法によれば、絶縁スペーサで画成したガス区分室内に
、絶縁スペーサ方向に指向性を有スル光センサを１個以
上設け、一つｏカス区分’Ｍ内における事故点をさらに
詳細に標定するよう構成したものが知られている。
方法によれば、絶縁スペーサで画成したガス区分室内に
、絶縁スペーサ方向に指向性を有スル光センサを１個以
上設け、一つｏカス区分’Ｍ内における事故点をさらに
詳細に標定するよう構成したものが知られている。
前述の従来技術において、Ｇ工Ｓが有効接地された電力
系統に接続されている場合には、例えば地絡事故電流も
大きく、強い放電光が発生するので、事故点と光センサ
との間に収納機器が存在して放電光ｔ−直接検出できな
い状態でも、タンク内部での乱反射を利用して放電光を
検知することｄ！可能である。ところが、Ｇ工Ｓが非有
効接地系の電力系統に接続されている場合、地絡ｘｉが
小さく、僅かな放電光しか発生しないために、タンクの
内部反射を利用しても収納機器の陰で生じた地絡事故を
検知できない事態が発生する。
系統に接続されている場合には、例えば地絡事故電流も
大きく、強い放電光が発生するので、事故点と光センサ
との間に収納機器が存在して放電光ｔ−直接検出できな
い状態でも、タンク内部での乱反射を利用して放電光を
検知することｄ！可能である。ところが、Ｇ工Ｓが非有
効接地系の電力系統に接続されている場合、地絡ｘｉが
小さく、僅かな放電光しか発生しないために、タンクの
内部反射を利用しても収納機器の陰で生じた地絡事故を
検知できない事態が発生する。
この発明の目的は、ガス区分室内で生じた地絡事故を見
逃がすことなく確実に検知することにある。
逃がすことなく確実に検知することにある。
上記課題を解決するために１この発明によれば、非有効
接地系の電力系統に接続されたガス絶縁開閉装置の内部
で発生し念地絡事故を、絶縁スペーサ ネによシ区画されたガス区分室単位で標定する方法であ
って、一つの前記ガス区分室のタンク壁に複数個の光セ
ンサを取シ付けて地絡による発光を検出し、検出光を一
つの光・電変換器に集めて電気信号に変換することとし
、かつ複数個の光センサをタンク壁の互いに異なる位置
に取り付けることとする標定方法、および複数の光セン
サが複数条の光ファイバからなシ、光結合器により検出
光が１条の光ビームに結合され、この光ビームを一つの
光・電変換器で電気信号に変換して出力するよう形成し
てなる標定装置とする。
接地系の電力系統に接続されたガス絶縁開閉装置の内部
で発生し念地絡事故を、絶縁スペーサ ネによシ区画されたガス区分室単位で標定する方法であ
って、一つの前記ガス区分室のタンク壁に複数個の光セ
ンサを取シ付けて地絡による発光を検出し、検出光を一
つの光・電変換器に集めて電気信号に変換することとし
、かつ複数個の光センサをタンク壁の互いに異なる位置
に取り付けることとする標定方法、および複数の光セン
サが複数条の光ファイバからなシ、光結合器により検出
光が１条の光ビームに結合され、この光ビームを一つの
光・電変換器で電気信号に変換して出力するよう形成し
てなる標定装置とする。
この発明の構成において、−ガス区分室に複数個の光セ
ンサを配し、それぞれの検出光を一つの光・電変換器に
集めて標定信号に変換するよう構成したことにより、非
有効接地系の電力系統に接続されたＧ工ＳＫおける弱い
地絡放電光も、複数のセンナの検出光を集めることによ
ってその検出が可能になる。
ンサを配し、それぞれの検出光を一つの光・電変換器に
集めて標定信号に変換するよう構成したことにより、非
有効接地系の電力系統に接続されたＧ工ＳＫおける弱い
地絡放電光も、複数のセンナの検出光を集めることによ
ってその検出が可能になる。
また、複数のセンサを互いに異なる位置に設けるよう構
成することにより、収納機器の陰になる部分が少くなる
ので、放電光を直接光センサで受光テキるチャンスが増
すので、弱い放電光も見逃すことなく検知して事故を生
じたガス区分室を特定できる。
成することにより、収納機器の陰になる部分が少くなる
ので、放電光を直接光センサで受光テキるチャンスが増
すので、弱い放電光も見逃すことなく検知して事故を生
じたガス区分室を特定できる。
ざらに、光センサを光ファイバを用いて形成し、・指
複数基の元ファイバの検出光を光結合器によシーつＫま
とめ、これを一つの光・電変換器で電気信号に変換する
よう構成すれば、外乱障害を受けることなく弱い放電光
を確実に検知できるとともに１簡素化された標定装置に
より事故評定を行うことができる。
とめ、これを一つの光・電変換器で電気信号に変換する
よう構成すれば、外乱障害を受けることなく弱い放電光
を確実に検知できるとともに１簡素化された標定装置に
より事故評定を行うことができる。
以下この発明を実施例に基づいて説明する。
第１図はこの発明の実施例になるガス絶縁開閉装置の事
故点標定方法を説明するための装置の構成図である０図
において、Ｇ工Ｓは複数の筒状タンクの結合体からな力
、それぞれのタンクの７ランジ結合部はガス区分用の絶
縁スペーサ１人、１Ｂ、ＩＣ，ＩＤ等によってガス区分
され、各ガス区分室内に収納される機器によう、母線室
２Ａ。
故点標定方法を説明するための装置の構成図である０図
において、Ｇ工Ｓは複数の筒状タンクの結合体からな力
、それぞれのタンクの７ランジ結合部はガス区分用の絶
縁スペーサ１人、１Ｂ、ＩＣ，ＩＤ等によってガス区分
され、各ガス区分室内に収納される機器によう、母線室
２Ａ。
２Ｂ、母線断路器室３Ａ、３Ｂ、遮断器室４、線路側開
閉器室５、壁画器・変成器室６などと呼ばれるガス区分
室に画成され、それぞれ加圧したＳＦ、ガスが絶縁媒体
として充填される。
閉器室５、壁画器・変成器室６などと呼ばれるガス区分
室に画成され、それぞれ加圧したＳＦ、ガスが絶縁媒体
として充填される。
このように構成されたＧ工Ｓにおいて、事故点標定は各
ガス区分室、２Ａ、２Ｂ、３Ａ、３Ｂ。
ガス区分室、２Ａ、２Ｂ、３Ａ、３Ｂ。
４．５．６等にそれぞれ複数個の光センサを取シ付ける
ことによって行われるが、図では遮断器室４に複数の光
センサ１１Ａ、１１Ｂ、１１Ｃ等１１ｔ−＊！＊付けた
場合を例に示している。光センサ１１は、複心の光ノア
イノ５−ケーブル１２から分岐した保護被覆を有する複
数の元ファイノくの端面が受光面となるよう、遮光性を
有する気密端子金具によ５Ｇ工Ｓのタンクに形成された
孔に固定するよう形成されており、複心の光７アイー々
−ケーブル１２の他方端は光結合器１６に結合され、各
党ファイバからの検出光が一つの光ビームに集光され、
集光して光の強さが増した光信号が一つの光・電変換器
１４で電気信号に変換され、標定信号として出力される
。したがって、複数のガス区分室それぞれに上述の標定
装置を設けて放電光の検出を行えば、標定信号が出力さ
れたガス区分室内で地絡事故が発生したことを容易に検
知することができる。なお、収納開閉機器は電流を遮断
することによってアーク光が発生するが、これらの開閉
動作は電気的１機械的に容易に検知できるのでこの信号
と、元・電変換器１４の出力標定信号との同時性を検定
する判断部を光・電変換器１４の出力側に設けることに
より、事故標定の精度を容易に高めることができる。
ことによって行われるが、図では遮断器室４に複数の光
センサ１１Ａ、１１Ｂ、１１Ｃ等１１ｔ−＊！＊付けた
場合を例に示している。光センサ１１は、複心の光ノア
イノ５−ケーブル１２から分岐した保護被覆を有する複
数の元ファイノくの端面が受光面となるよう、遮光性を
有する気密端子金具によ５Ｇ工Ｓのタンクに形成された
孔に固定するよう形成されており、複心の光７アイー々
−ケーブル１２の他方端は光結合器１６に結合され、各
党ファイバからの検出光が一つの光ビームに集光され、
集光して光の強さが増した光信号が一つの光・電変換器
１４で電気信号に変換され、標定信号として出力される
。したがって、複数のガス区分室それぞれに上述の標定
装置を設けて放電光の検出を行えば、標定信号が出力さ
れたガス区分室内で地絡事故が発生したことを容易に検
知することができる。なお、収納開閉機器は電流を遮断
することによってアーク光が発生するが、これらの開閉
動作は電気的１機械的に容易に検知できるのでこの信号
と、元・電変換器１４の出力標定信号との同時性を検定
する判断部を光・電変換器１４の出力側に設けることに
より、事故標定の精度を容易に高めることができる。
このように構成された装置音用いた標定方法によれば、
放電光を複数の光センサで検出し、それぞれの検出光を
集光した光信号を一つの光・電変換器で電気信号に変換
するので、非有効接地系の電力系統に接続されているが
故に弱い放電光しか発生しないＧ工Ｓの地絡事故も、集
光することＫより光の強さを高めて容易に検出すること
ができる。
放電光を複数の光センサで検出し、それぞれの検出光を
集光した光信号を一つの光・電変換器で電気信号に変換
するので、非有効接地系の電力系統に接続されているが
故に弱い放電光しか発生しないＧ工Ｓの地絡事故も、集
光することＫより光の強さを高めて容易に検出すること
ができる。
また、複数の光センサを、一つのガス区分室の互いに異
なる位置に配設すれば、収納機器の陰になるスペースが
少〈なシ、それだけ放電光を光センサで直接とらえるチ
ャンスが増すので、弱い放電光も見逃がすことなく検知
して電気信号に変換することができる。
なる位置に配設すれば、収納機器の陰になるスペースが
少〈なシ、それだけ放電光を光センサで直接とらえるチ
ャンスが増すので、弱い放電光も見逃がすことなく検知
して電気信号に変換することができる。
さらに、光結合器で検出光を集光し、一つの光・電変換
器で電気信号に変換するようにすれば、光・電変換器の
数が少くて済むので、簡素な構成の標定装置によ勺事故
点標定を行うことができる。
器で電気信号に変換するようにすれば、光・電変換器の
数が少くて済むので、簡素な構成の標定装置によ勺事故
点標定を行うことができる。
第２図はこの発明の異なる実施例になる元センサを示す
外形図であシ、Ｇ工Ｓのタンクに取り付ける複数のセン
サ部１１Ａ、ＩＩＢ等はコア径ｔ５Ｉｌｓｌのプラスチ
ック光ファイノ＜２２Ａ、２２Ｂ等を導光材として使用
し、保護シース２３で結束され九反センサ部側の端末は
、ファイノく結合部２１でコア径２．０ｍのプラスチッ
ク光ファイノく６２に機械的、光学的に結合され、光フ
ァイ１５３２の他方端は前述の光・電変換器１４に導か
れる。このように構成され九九センサは、ファイ／臂結
合部２１が光結合器として機能するので、事故標定装置
の構成を一層簡素化できる利点が得られる。
外形図であシ、Ｇ工Ｓのタンクに取り付ける複数のセン
サ部１１Ａ、ＩＩＢ等はコア径ｔ５Ｉｌｓｌのプラスチ
ック光ファイノ＜２２Ａ、２２Ｂ等を導光材として使用
し、保護シース２３で結束され九反センサ部側の端末は
、ファイノく結合部２１でコア径２．０ｍのプラスチッ
ク光ファイノく６２に機械的、光学的に結合され、光フ
ァイ１５３２の他方端は前述の光・電変換器１４に導か
れる。このように構成され九九センサは、ファイ／臂結
合部２１が光結合器として機能するので、事故標定装置
の構成を一層簡素化できる利点が得られる。
この発明は前述のように、非有効接地系の電力系統に接
続したＧ工Ｓのガス区分室内で発生する事絡事故を、ガ
ス区分室ごとに複数の光セ／すを配して検出し、検出光
を一つの光・電変換器に集めて電気信号に変換するよう
構成した。その結果、弱い放電光も、複数の光センサの
検出光を集めることによシ光信号の光量が高められるの
で、従来技術でタンク内の乱反射を利用しても見落丁可
能性の高かつ之地絡事故を、確実に検知できるガス絶縁
開閉装置の事故点標定方法を提供することができる。
続したＧ工Ｓのガス区分室内で発生する事絡事故を、ガ
ス区分室ごとに複数の光セ／すを配して検出し、検出光
を一つの光・電変換器に集めて電気信号に変換するよう
構成した。その結果、弱い放電光も、複数の光センサの
検出光を集めることによシ光信号の光量が高められるの
で、従来技術でタンク内の乱反射を利用しても見落丁可
能性の高かつ之地絡事故を、確実に検知できるガス絶縁
開閉装置の事故点標定方法を提供することができる。
また、複数の光センサを一つのガス区分室のタンク壁の
異なる位置に配設するよう構成すれば、光センサから見
て収納機器の陰になるスペースを縮小でき、したがって
放電光１に光センサで直接検知できる確率が高まるので
、従来技術で乱反射を利用しても検知できなかった事故
点を見逃すことなく検知できる利点が得られる。
異なる位置に配設するよう構成すれば、光センサから見
て収納機器の陰になるスペースを縮小でき、したがって
放電光１に光センサで直接検知できる確率が高まるので
、従来技術で乱反射を利用しても検知できなかった事故
点を見逃すことなく検知できる利点が得られる。
さらに、複数条の光７アイバで光センサを構成し、その
検出光を光結合器または光７アイＩ（−結合部で集光し
て光・電変換器の入射信号とするよう構成すれば、光・
電変換器の数が少くて済むので、簡素化された事故点標
定装置を経済的にも有利に提供することができる。
検出光を光結合器または光７アイＩ（−結合部で集光し
て光・電変換器の入射信号とするよう構成すれば、光・
電変換器の数が少くて済むので、簡素化された事故点標
定装置を経済的にも有利に提供することができる。
第１図はこの発明の実施例になるガス絶Ｒｇａ閉装置の
事故点標定方法を説明するための装置の構成因、第２図
はこの発明の異なる実施例になる光セン？を示す外形図
である。 １Ａ、ｊＢ・・・１Ｄ・・・絶縁スペーサ、２ 、３
、４゜５．６・・・ガス区分室、１１Ａ、１１Ｂ、１１
Ｃ・・・光センサ、１２・・・光７アイパーケーブル、
１３・・・光結合器、１４川光・電変換器、２１・・・
光フアイバ結合部、２２Ａ、２２Ｂ、３２・・・プラス
チック元ファイバ。 ／メーゝ− 代理人弁理士 山 口 巖 二丑二？屈；；′
事故点標定方法を説明するための装置の構成因、第２図
はこの発明の異なる実施例になる光セン？を示す外形図
である。 １Ａ、ｊＢ・・・１Ｄ・・・絶縁スペーサ、２ 、３
、４゜５．６・・・ガス区分室、１１Ａ、１１Ｂ、１１
Ｃ・・・光センサ、１２・・・光７アイパーケーブル、
１３・・・光結合器、１４川光・電変換器、２１・・・
光フアイバ結合部、２２Ａ、２２Ｂ、３２・・・プラス
チック元ファイバ。 ／メーゝ− 代理人弁理士 山 口 巖 二丑二？屈；；′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）非有効接地系の電力系統に接続されたガス絶縁開閉
装置の内部で発生した地絡事故を、絶縁スペーサにより
区画されたガス区分室単位で標定する方法であって、一
つの前記ガス区分室のタンク壁に複数個の光センサを取
り付けて地絡による発光を検出し、検出光を一つの光・
電変換器に集めて電気信号に変換することを特徴とする
ガス絶縁開閉装置の事故点標定方法。 ２）複数個の光センサをタンク壁の互いに異なる位置に
取り付けることを特徴とする請求項１記載のガス絶縁開
閉装置の事故定標定方法。 ３）複数の光センサが複数条の光ファイバからなり、光
結合器により検出光が１条の光ビームに結合され、この
光ビームを一つの光・電変換器で電気信号に変換して出
力するよう形成してなることを特徴とするガス絶縁開閉
装置の事故点標定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2247907A JP3036033B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | ガス絶縁開閉装置の事故点標定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2247907A JP3036033B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | ガス絶縁開閉装置の事故点標定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127830A true JPH04127830A (ja) | 1992-04-28 |
| JP3036033B2 JP3036033B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=17170333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2247907A Expired - Fee Related JP3036033B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | ガス絶縁開閉装置の事故点標定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3036033B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2863507A1 (en) * | 2013-10-10 | 2015-04-22 | Hyundai Heavy Industries Co., Ltd. | Apparatus for and method of sensing arc in gas insulated switchgear using photodiode |
| CN107765176A (zh) * | 2017-10-16 | 2018-03-06 | 云南电网有限责任公司电力科学研究院 | 气体绝缘开关陡前沿冲击电压确定方法及装置 |
| CN110648482A (zh) * | 2019-09-30 | 2020-01-03 | 武汉理工光科股份有限公司 | 基于长输油气管道gis的分布式振动光缆的定位方法及系统 |
| CN112666427A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-04-16 | 广西电网有限责任公司电力科学研究院 | 一种开关柜内局部放电的信号引出装置及检测方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102013017B1 (ko) * | 2016-08-04 | 2019-11-05 | 경일대학교산학협력단 | 제빙용 롤을 구비한 제빙 차량 |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP2247907A patent/JP3036033B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2863507A1 (en) * | 2013-10-10 | 2015-04-22 | Hyundai Heavy Industries Co., Ltd. | Apparatus for and method of sensing arc in gas insulated switchgear using photodiode |
| US9285413B2 (en) | 2013-10-10 | 2016-03-15 | Hyundai Heavy Industries Co., Ltd. | Apparatus for and method of sensing arc in gas insulated switchgear using photodiode |
| CN107765176A (zh) * | 2017-10-16 | 2018-03-06 | 云南电网有限责任公司电力科学研究院 | 气体绝缘开关陡前沿冲击电压确定方法及装置 |
| CN110648482A (zh) * | 2019-09-30 | 2020-01-03 | 武汉理工光科股份有限公司 | 基于长输油气管道gis的分布式振动光缆的定位方法及系统 |
| CN110648482B (zh) * | 2019-09-30 | 2021-07-06 | 武汉理工光科股份有限公司 | 基于长输油气管道gis的分布式振动光缆的定位方法及系统 |
| CN112666427A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-04-16 | 广西电网有限责任公司电力科学研究院 | 一种开关柜内局部放电的信号引出装置及检测方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3036033B2 (ja) | 2000-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2315328A2 (en) | String and system employing direct current electrical generating modules and a number of string protectors | |
| EP2895872A1 (en) | Method and apparatus for detecting a loose electrical connection in a photovoltaic system | |
| CN102623967A (zh) | 中低压母线电弧光保护方法及系统 | |
| CN110867819A (zh) | 电弧光检测方法及装置 | |
| US5170050A (en) | Detection device of an internal arc in a metalclad electrical installation including a light-gathering rod | |
| JPH04127830A (ja) | ガス絶縁開閉装置の事故点標定装置 | |
| KR102021913B1 (ko) | 태양광 발전장치의 화재예방시스템 | |
| CN217406183U (zh) | 一种智能型电弧光保护系统 | |
| JP2513573Y2 (ja) | 密閉形開閉装置 | |
| RU2815081C1 (ru) | Устройство защиты от дуговых и частичных разрядов | |
| RU2168826C1 (ru) | Устройство дуговой защиты для отключения ячейки комплектного распределительного устройства | |
| KR200314282Y1 (ko) | 지상설치용 케이블 접속함 | |
| CN218181017U (zh) | 气体绝缘封闭组合电器在线监测装置及水电站监测系统 | |
| JPH0614767B2 (ja) | 光方式地絡検出装置 | |
| JPH1066211A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS61244219A (ja) | 光方式地絡検出装置 | |
| JPS61244220A (ja) | 光方式地絡検出装置 | |
| JPH0260416A (ja) | 高電圧開閉装置の導光体内蔵がい管 | |
| JPS58192409A (ja) | 配電盤 | |
| JPH0528056B2 (ja) | ||
| JPH0747743Y2 (ja) | ガス絶縁開閉装置の電流検出装置 | |
| CN117319839A (zh) | 一种站内自动化设备的通信状态监测及告警装置 | |
| JP4503112B2 (ja) | 海中分岐装置 | |
| CN110492435A (zh) | 一种动物用辅助开关装置 | |
| JPS61244221A (ja) | 光方式地絡検出装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |