JP2015210851A - 真空開閉装置の放電検出装置及び放電検出方法 - Google Patents
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Abstract
Description
主回路を開閉する真空バルブと前記真空バルブに接触して設けられた接触絶縁部材とを有する真空開閉装置の放電を検出するものであって、電磁波検出部と計数部と判定部とを有し、
前記電磁波検出部は、前記真空開閉装置における放電による電磁波の大きさを検出するものであり、
前記計数部は、前記電磁波の大きさが所定時間の間に予め設定された閾値を越えた数である超過数Nを計数する動作を所定回数M回繰り返しM個の超過数データを得、前記M個の超過数データのうちその超過数Nが所定値を越える超過数データのデータ数Dを求めるものであり、
前記判定部は、前記所定回数M回に対する前記データ数Dの割合γ=D/Mが所定値を越えるときは前記真空バルブの真空度低下と判定し、前記割合γが所定値以下のときは前記真空バルブの絶縁部材または前記接触絶縁部材の絶縁劣化と判定するものである。
ア.前記真空バルブにおける放電による電磁波の大きさを検出する工程。
イ.前記電磁波の大きさが所定時間の間に予め設定された閾値を越えた数である超過数Nを計数する動作を所定回数M回繰り返しM個の超過数データを得、前記M個の超過数データのうちその超過数Nが所定値を越える超過数データのデータ数Dを求める工程。
ウ.前記所定回数M回に対する前記データ数Dの割合γ=D/Mが所定値を越えるときは前記真空バルブの真空度低下と判定し、前記割合γが所定値以下のときは前記真空バルブの絶縁部材または前記接触絶縁部材の絶縁劣化と判定する工程。
図1〜図5は、この発明を実施するための実施の形態1を示すものであり、図1は真空開閉装置の放電検出装置の構成を示すブロック図、図2(a)は図1の真空開閉装置の放電検出装置を遮断器へ取り付けた状態を示す斜視図、図2(b)は真空バルブの支持状態の詳細を示す断面図である。図3は真空開閉装置の放電検出装置の動作を示すフローチャート、図4は真空度低下時の超過数データを示す図、図5は絶縁劣化時の超過数データを示す図である。図1及び図2において、真空開閉装置としての遮断器1は、ブッシング10、容器13、真空バルブ16、駆動装置17を有する。ブッシング10は、碍管11とこの碍管11を貫通するブッシング導体12と電界緩和シールド14とを有する。接地電位である鋼板やアルミニウムなどの導体製の円筒状の容器13に主回路電流や事故電流を遮断する真空バルブ16が収容されている。容器13は、気密性を有し、絶縁ガスが封入されている。
図6〜図8は実施の形態2を示すものであり、図6は真空開閉装置の放電検出装置の構成を示すブロック図、図7は真空度算出部の動作を示すフローチャート、図8は電磁波のピーク値と真空バルブ16の真空度との関係を示す特性図である。図6において、放電検出装置本体210は記憶部21と真空度算出部22とを有する。その他の構成については、図1に示す実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。
図9〜図11は実施の形態3を示すものであり、図9は真空開閉装置の放電検出装置の構成を示すブロック図、図10は放電電荷量算出部の動作を示すフローチャート、図11は電磁波のピーク値と放電電荷量との関係を示す特性図である。図9において、放電検出装置本体310は真空度算出部22の代わりに放電電荷量算出部31とを有する。その他の構成については、図6に示す実施の形態2と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。
図12〜図14は、実施の形態4を示すものであり、図12は真空開閉装置の放電検出装置の構成を示すブロック図、図13は真空開閉装置の放電検出装置の動作を示すフローチャート、図14は図13のステップS40の詳細を示すフローチャートである。図12において、放電検出装置本体410は真空度算出部22と放電電荷量算出部31と開閉動作禁止部としてのロック部41とを有する。その他の構成については、図6に示す実施の形態2あるいは図9に示す実施の形態3と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。
また、本発明は、その発明の範囲内において、上述した各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変更、省略したりすることが可能である。
16 真空バルブ、16a 絶縁筒、17 駆動装置、17b 絶縁ロッド、
19 絶縁支持部材、21 記憶部、22 真空度算出部、31 放電電荷量算出部、
41 ロック部、110,210,310,410 放電検出装置本体。
Claims (8)
- 主回路を開閉する真空バルブと前記真空バルブに接触して設けられた接触絶縁部材とを有する真空開閉装置の放電を検出するものであって、電磁波検出部と計数部と判定部とを有し、
前記電磁波検出部は、前記真空開閉装置における放電による電磁波の大きさを検出するものであり、
前記計数部は、前記電磁波の大きさが所定時間の間に予め設定された閾値を越えた数である超過数Nを計数する動作を所定回数M回繰り返しM個の超過数データを得、前記M個の超過数データのうちその超過数Nが所定値を越える超過数データのデータ数Dを求めるものであり、
前記判定部は、前記所定回数M回に対する前記データ数Dの割合γ=D/Mが所定値を越えるときは前記真空バルブの真空度低下と判定し、前記割合γが所定値以下のときは前記真空バルブの絶縁部材または前記接触絶縁部材の絶縁劣化と判定するものである
真空開閉装置の放電検出装置。 - 記憶部と真空度算出部とを有し、
前記記憶部は、前記所定時間の間の前記電磁波の大きさを記憶する動作を前記所定回数M回繰り返すものであり、
前記真空度算出部は、前記判定部が前記真空バルブの真空度低下と判定した場合に、前記記憶部に記憶された前記電磁波の大きさに基づいて前記真空バルブの真空度を求めるものである
請求項1に記載の真空開閉装置の放電検出装置。 - 記憶部と放電電荷量算出部とを有し、
前記記憶部は、前記所定時間の間の前記電磁波の大きさを記憶する動作を前記所定回数M回繰り返すものであり、
前記放電電荷量算出部は、前記判定部が前記真空バルブの絶縁部材または前記接触絶縁部材の絶縁劣化と判定した場合に、前記記憶部に記憶された前記電磁波の大きさに基づいて放電電荷量を求めるものである
請求項1に記載の真空開閉装置の放電検出装置。 - 記憶部と真空度算出部と放電電荷量算出部とを有し、
前記記憶部は、前記所定時間の間の前記電磁波の大きさを記憶する動作を前記所定回数M回繰り返すものであり、
前記真空度算出部は、前記判定部が前記真空バルブの真空度低下と判定した場合に、前記記憶部に記憶された前記電磁波の大きさに基づいて前記真空バルブの真空度を求めるものである
前記放電電荷量算出部は、前記判定部が前記真空バルブの絶縁部材または前記接触絶縁部材の絶縁劣化と判定した場合に、前記記憶部に記憶された前記電磁波の大きさに基づいて放電電荷量を求めるものである
請求項1に記載の真空開閉装置の放電検出装置。 - 開閉禁止部を有するものであって、
前記開閉禁止部は、前記真空度に基づいて前記真空バルブの開閉動作を禁止するものである
請求項2または請求項4に記載の真空開閉装置の放電検出装置。 - 前記真空開閉装置は、前記真空バルブを支持する絶縁支持部材及び前記真空バルブを駆動装置により開閉操作するための絶縁ロッドのうちの少なくとも一方を有するものであり、
前記接触絶縁部材は、前記絶縁支持部材及び前記絶縁ロッドのうちの少なくとも一方である
請求項1または請求項3または請求項4に記載の真空開閉装置の放電検出装置。 - 前記真空バルブは、絶縁性のガスが封入された容器に収容されたものであり、
前記電磁波検出部は、前記容器内に設置されたものである
請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の真空開閉装置の放電検出装置。 - 主回路を開閉する真空バルブと前記真空バルブに接触して設けられた接触絶縁部材とを有する真空開閉装置の放電を検出する方法であって、次の工程を有する真空開閉装置の放電検出方法。
ア.前記真空バルブにおける放電による電磁波の大きさを検出する工程。
イ.前記電磁波の大きさが所定時間の間に予め設定された閾値を越えた数である超過数Nを計数する動作を所定回数M回繰り返しM個の超過数データを得、前記M個の超過数データのうちその超過数Nが所定値を越える超過数データのデータ数Dを求める工程。
ウ.前記所定回数M回に対する前記データ数Dの割合γ=D/Mが所定値を越えるときは前記真空バルブの真空度低下と判定し、前記割合γが所定値以下のときは前記真空バルブの絶縁部材または前記接触絶縁部材の絶縁劣化と判定する工程。
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