JPH1164432A - 電気機器の絶縁異常監視装置 - Google Patents

電気機器の絶縁異常監視装置

Info

Publication number
JPH1164432A
JPH1164432A JP9216659A JP21665997A JPH1164432A JP H1164432 A JPH1164432 A JP H1164432A JP 9216659 A JP9216659 A JP 9216659A JP 21665997 A JP21665997 A JP 21665997A JP H1164432 A JPH1164432 A JP H1164432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
circuit
partial discharge
monitoring device
insulation abnormality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9216659A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Horikoshi
和彦 堀越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP9216659A priority Critical patent/JPH1164432A/ja
Publication of JPH1164432A publication Critical patent/JPH1164432A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Testing Relating To Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンテナの種類に関係なく、アンテナ回路の
自己点検を行えるようにする。 【解決手段】 電気機器の部分放電により発せられる電
磁波を検出する位置に配置されるセンサ15が、ケーブ
ル21により絶縁異常監視装置16に接続される。セン
サとケーブルの短絡及び断線を検出するための回路(抵
抗R1 〜R4 、フィトカプラ27)が設けられ、センサ
又はケーブルに短絡又は断線が発生すると、検出回路が
これを検出し、必要に応じて表示部31などに表示を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁開閉装
置、ケーブル端末、碍子などの電気機器の絶縁異常監視
装置に関し、特に、電気機器の部分放電により発生する
電磁波を検出することにより電気機器の絶縁異常を監視
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気機器においては、種々の原因により
部分放電が発生することがある。ガス絶縁開閉装置にお
いては、装置内部に金属の切り粉又はバリなどの金属異
物が存在すると、この金属異物の先端から部分放電が生
じることがある。また、導体の接触部に接触不良がある
場合にも、接触不良部分に部分放電が生じることがあ
る。さらに、ケーブル端末部に異常が発生した場合、碍
子の汚損が進展した場合などにも部分放電が生じる。
【0003】これらの部分放電を放置しておくと、やが
てそこに絶縁破壊が生じて、重大な事故に発展するおそ
れがある。したがって、電気機器の重大事故を未然に防
ぐために、部分放電の発生の有無を監視する必要があ
る。そこで、部分放電により電磁波が発生する現象を利
用し、部分放電により発する電磁波を検出したときに、
電気機器に部分放電が発生したと判定する監視方法が提
案されている。
【0004】従来、部分放電を電磁波の検出により監視
する装置においては、電気機器の部分放電により発生す
る電磁波を検出できる位置にアンテナ(センサ)を配置
する。密封された電気機器容器内で部分放電が発生した
場合には、発生する電磁波が容器から漏れ出る位置にア
ンテナを配置する。アンテナが検知した電磁波信号は、
高周波同軸ケーブルにより絶縁異常監視装置に導かれ
る。絶縁異常監視装置では、アンテナが検出した電磁波
信号を解析し、部分放電による電磁波を検出したか否か
を判定する。そして、部分放電による電磁波が検出され
たと判定したときは、外部に対して当該電気機器に部分
放電が発生したことを表示する。
【0005】上記従来の絶縁異常監視装置において、ア
ンテナ及びアンテナを接続する同軸ケーブルからなるア
ンテナ回路に断線又は短絡が発生すると、アンテナが検
出した電磁波が診断部まで正常に伝達されなくなる。こ
れにより、絶縁異常監視装置自体に異常がなくても、電
気機器の絶縁異常の監視ができなくなる。これに対処す
るため、従来の絶縁異常監視装置では、アンテナにより
TV電波などの公共放送の電波を受信し、所定レベル以
上の電波が受信されればアンテナ回路に異常がないと判
定し、所定レベル以上の電波が受信できなければ異常が
あると判定する自己点検が行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記電磁波の検出によ
り部分放電の有無を監視する対象となる電気機器は、そ
の種類により検出する電磁波の周波数及び信号レベルが
異なる。ガス絶縁開閉装置の場合には、部分放電により
発生する電磁波は300MHz〜1GHzの高い周波数
範囲で、検出レベルは低い。これに対し、碍子の汚損検
出又はケーブルの絶縁異常監視では、周波数が20MH
z〜300MHz程度と低く、かつ検出レベルが高い。
【0007】そこで、碍子の汚損検出又はケーブルの絶
縁異常監視で使用するアンテナは、例えば、受信素子の
長さが1cm程度の小型で低い周波数を検出するタイプ
のものが使用される。このようなアンテナを使用した場
合には、公共放送などの受信ができないため、前述の公
共放送受信による自己点検でアンテナ回路の健全性を確
認することができないという問題がある。
【0008】本発明は、電気機器の絶縁異常監視装置に
おいて、アンテナの種類に関係なく、アンテナ回路の自
己点検を行えるようにすることを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものである。本発明は、電気機器
の部分放電により発せられる電磁波を検出する位置に配
置されるセンサと、このセンサが検出した電磁波信号に
基づいて電気機器の部分放電の有無を判定する診断部を
有する電気機器の絶縁異常監視装置において、センサか
ら診断部までのセンサ回路の短絡及び断線を検出する回
路を設ける。
【0010】短絡断線検出回路は、自己点検を行い、セ
ンサ回路に短絡又は断線が発生するとこれを検出し表示
などを行う。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について図を用
いて説明する。図1は、絶縁異常監視装置により碍子汚
損に伴う部分放電を検出する例を示し、図2は、絶縁異
常監視装置によりタンク形遮断器の容器内部に発生する
部分放電を検出する例を示す。
【0012】図1において、14は、汚損度を検出しよ
うとする碍子で、3相分配置されている。前述のよう
に、碍子14の汚損が進むと部分放電が発生し、それに
伴って電磁波が発生する。15は、この部分放電による
電磁波を検出するために各碍子14に取付けられたアン
テナである。このアンテナ15は、同軸ケーブル21に
より、絶縁異常監視装置23に接続される。
【0013】図1のアンテナ15の構成について説明す
る。碍子14が汚損することにより発生する電磁波は、
信号レベルが高く、周波数が20MHz〜300MHz
程度と低い傾向にある。このため、アンテナ15は、図
1中に拡大して示すように、同軸ケーブル21の先端か
ら中心導体26を1cm程度露出させた小型のものとさ
れる。なお、25は外側導体、24は絶縁体である。こ
のアンテナ15は、絶縁異常監視装置23に接続する同
軸ケーブル21の先端を加工して形成することもできる
し、別の同軸ケーブルにより形成してこれを絶縁異常監
視装置23に接続する同軸ケーブル21に接続すること
もできる。
【0014】図2において、10は、タンク形遮断器
で、3相分が配置されている。タンク形遮断器10は、
タンク内に遮断部を収納し、絶縁ガスとしてSF6ガス
が封入される。前述のように、タンク内に金属の切り粉
又はバリなどの金属異物が存在すると、この金属異物の
先端から部分放電が生じることがある。15は、この部
分放電による電磁波を検出するために各タンクに取り付
けられたアンテナである。
【0015】図2のアンテナの構成について説明する。
タンク形遮断器10内の絶縁ガス雰囲気中で発生する部
分放電による電磁波は、信号レベルが低く、300MH
z〜1GHzと周波数が高い。また、タンク形遮断器1
0では、タンク内で発生した部分放電による電磁波は、
碍子14の取付け部から外部に漏れ出る。したがって、
アンテナ15としては、スロットアンテナなどの大型の
アンテナが使用され、変流器カバー13と碍子14の間
に取り付けられる。
【0016】図3は、絶縁異常監視装置23の回路構成
を示す。なお、絶縁異常監視装置23の構成及び動作に
ついては、当該技術分野では良く知られたことであるの
で、ここでは簡単な説明に止める。3つのアンテナ15
は、同軸ケーブル21によりセレクタ16の入力側に接
続される。絶縁異常監視装置23には、ノイズアンテナ
22が設けられ、これもセレクタ21の入力側に接続さ
れる。セレクタ16は、CPU20の制御により、3つ
のアンテナ15及びノイズアンテナ22が検知した電磁
波信号の1つを選択し、アンプ17へ出力する。
【0017】セレクタ16の出力信号はアンプ17によ
り増幅され、チューナ18に入力される。チューナ18
は、CPU20の制御により、複数の周波数ポイントに
おける信号レベルを出力する。この信号レベルは、A−
D変換器20によりディジタル信号に変換され、CPU
20に入力される。CPU20は、セレクタ16を切り
換えて、3つのアンテナ15とノイズアンテナ22のか
ら入力された信号の1つを選択する。この選択した信号
について、チューナ18により複数の周波数ポイントに
おける信号レベルを検出する。セレクタ16を切り換え
て、3つのアンテナ15とノイズアンテナ22から入力
された信号について各周波数ポイントにおける信号レベ
ルが得られると、CPU20は、アンテナ15が検出し
た信号について、ノイズの少ない周波数ポイントにおけ
るレベルを解析し、部分放電による電磁波の有無を判定
する。
【0018】図4に、短絡断線検出回路の構成を示す。
短絡断線検出回路は、アンテナ15と同軸ケーブル21
からなるアンテナ回路及びセレクタ16に対して設けら
れる。図示のアンテナ15は、前述の図1に示した形式
のアンテナであり、同軸ケーブル21の先端から中心導
体26が1cm程度露出している。なお、アンテナ15
としては、図示の形式のものに限ることはなく、どのよ
うな形式のアンテナに対しても適用可能である。
【0019】セレクタ21内で、同軸ケーブル21の中
心導体26に高周波リレーの接点30が接続され、その
出力は図3のアンプ17へ出力される。なお、図4で
は、説明を簡単にするために、1つのアンテナ回路と、
それに対する短絡断線検出回路のみを示しているが、図
3に示したように、セレクタ16には、3つのアンテナ
出力とノイズアンテナ出力が入力され、各アンテナ1
5,22に対して図4の回路が設けられる。
【0020】直流電源Pと接地電位にある同軸ケーブル
21の外側導体25との間に4つの抵抗R1 ,R2 ,R
3 ,R4 により構成されるブリッジ回路が接続される。
第1の抵抗R1 と第2の抵抗R2 が直列に接続され、直
流電源Pとセレクタ16内にある外側導体25の端部の
間に接続される。第3の抵抗R3 と検知用抵抗R4
は、同軸ケーブル21の中心導体26を介して直列に接
続され、直流電源Pと外側導体25の端部の間に接続さ
れる。第3の抵抗R3 はセレクタ16内で直流電源Pと
中心導体26に接続され、検知用抵抗R4 は、アンテナ
15側において中心導体26と外側導体25の間に接続
される。なお、検知用抵抗R4 は同軸ケーブル21の中
心導体26と外側導体25とを接続するので、損失を小
さくしたい場合は検知用抵抗R4 に直列にLを入れる必
要がある。
【0021】4つの抵抗R1 ,R2 ,R3 ,R4 により
構成されるブリッジ回路は、アンテナ15、外側導体2
5、中心導体26に断線がなく、かつ外側導体25とア
ンテナ15又は中心導体26との間に短絡がない場合に
平衡がとられるように、各抵抗R1 ,R2 ,R3 ,R4
の抵抗値が決められる。ブリッジ回路の第1の抵抗R1
と第2の抵抗R2 の接続点と第3の抵抗R3 と中心導体
26の接続点との間に、フォトカプラ27のLED28
が接続される。フォトカプラ27のフォトトランジスタ
29は、LED28が発光すると導通状態となり、LE
D28が発光しない場合は非導通状態となる。表示部3
1は、フォトトランジスタ29が導通状態となったとき
に、部分放電を検知した旨の表示を行う。
【0022】次に、短絡断線検出回路の動作について説
明をする。アンテナ15、外側導体25、中心導体26
に断線がなく、かつ、外側導体25とアンテナ15又は
中心導体26との間に短絡がなければ、ブリッジ回路は
平衡するので、LED28は発光せずフォトトランジス
タ30は非導通状態にある。
【0023】アンテナ15、外側導体25、中心導体2
6に断線が発生すると、ブリッジ回路から検知用抵抗R
4 が切り離されたことになるので、ブリッジの平衡がく
ずれる。また、外側導体25とアンテナ15又は外側導
体25と中心導体26との間に短絡が発生すると、検出
用抵抗R4 が短絡されたことになるので、ブリッジの平
衡がくずれる。ブリッジの平衡がくずれると、LED2
8が発光し、フォトトランジスタ29は導通状態にな
る。
【0024】表示部31は、フォトトランジスタ29が
導通状態となると、アンテナ回路に短絡又は断線が生じ
たことと、どのアンテナに異常が発生したかを表示す
る。なお、アンテナ回路とセレクタ16に短絡断線検出
回路を設けたため、アンテナ15及び同軸ケーブル21
に短絡断線検出用の電圧が印加されるが、これは直流で
あるので、部分放電による電磁波の検出には影響を及ぼ
さない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の絶縁異常監視装置を碍子の汚損検出に
使用する例を示す図。
【図2】本発明の絶縁異常監視装置をタンク形遮断器の
部分放電の検出に使用する例を示す図。
【図3】本発明が適用される絶縁異常監視装置の構成を
示す図。
【図4】本発明が適用される絶縁異常監視装置の短絡及
び断線検出回路の構成を示す図。
【符号の説明】
10…タンク形遮断器 13…変流器カバー 14…碍子 15…アンテナ 16…セレクタ 17…アンプ 18…チューナ 19…A−D変換器 20…CPU 21…同軸ケーブル 22…ノイズアンテナ 23…絶縁異常監視装置 24…絶縁体 25…外側導体 26…中心導体 27…フォトカプラ 28…LED 29…フォトトランジスタ 30…接点 31…表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器の部分放電により発せられる電
    磁波を検出する位置に配置されたセンサと、このセンサ
    が検出した電磁波信号に基づいて前記電気機器の部分放
    電の有無を判定する診断部と、前記センサから前記診断
    部までのセンサ回路の短絡及び断線を検出する回路とを
    具備することを特徴とする電気機器の絶縁異常監視装
    置。
JP9216659A 1997-08-11 1997-08-11 電気機器の絶縁異常監視装置 Pending JPH1164432A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9216659A JPH1164432A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 電気機器の絶縁異常監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9216659A JPH1164432A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 電気機器の絶縁異常監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1164432A true JPH1164432A (ja) 1999-03-05

Family

ID=16691927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9216659A Pending JPH1164432A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 電気機器の絶縁異常監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1164432A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007124142A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Olympus Medical Systems Corp 受信装置
WO2007138971A1 (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. 建設機械用無線通信装置のアンテナケーブル断線検出装置及び建設機械用無線通信装置
CN100363747C (zh) * 2005-04-26 2008-01-23 重庆大学 气体绝缘组合电器局部放电超高频检测装置及方法
US8175559B2 (en) 2005-09-09 2012-05-08 Olympus Corporation Receiving apparatus
WO2014108991A1 (ja) 2013-01-08 2014-07-17 三菱電機株式会社 アンテナとケーブルの接続状態確認装置および確認方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100363747C (zh) * 2005-04-26 2008-01-23 重庆大学 气体绝缘组合电器局部放电超高频检测装置及方法
US8175559B2 (en) 2005-09-09 2012-05-08 Olympus Corporation Receiving apparatus
JP4751696B2 (ja) * 2005-10-26 2011-08-17 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 受信装置
JP2007124142A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Olympus Medical Systems Corp 受信装置
AU2007268746B2 (en) * 2006-05-26 2009-11-26 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Antenna cable disconnection detecting device for radio communication device for construction machine, and radio communication device for construction machine
US7902832B2 (en) 2006-05-26 2011-03-08 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Antenna cable break detector for construction machine wireless communication apparatus and construction machine wireless communication apparatus
WO2007138971A1 (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. 建設機械用無線通信装置のアンテナケーブル断線検出装置及び建設機械用無線通信装置
WO2014108991A1 (ja) 2013-01-08 2014-07-17 三菱電機株式会社 アンテナとケーブルの接続状態確認装置および確認方法
CN104919324A (zh) * 2013-01-08 2015-09-16 三菱电机株式会社 天线与电缆的连接状态确认装置及确认方法
EP2944969A4 (en) * 2013-01-08 2016-10-05 Mitsubishi Electric Corp STATUS CHECK FOR AN ANTENNA AND A CABLE CONNECTION AND TEST METHOD THEREFOR
JPWO2014108991A1 (ja) * 2013-01-08 2017-01-19 三菱電機株式会社 アンテナとケーブルの接続状態確認方法
CN104919324B (zh) * 2013-01-08 2017-11-07 三菱电机株式会社 天线与电缆的连接状态确认装置及确认方法
US9863995B2 (en) 2013-01-08 2018-01-09 Mitsubishi Electric Corporation Antenna-and-cable connection-state verification device and verification method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100695967B1 (ko) 전기 디바이스의 부분방전검출방법 및 장치
JP2008139207A (ja) 部分放電検出装置
KR20090020219A (ko) 원격감시 및 제어기능을 갖는 분전반의 제어장치
KR100496660B1 (ko) 진공 인터럽터의 진공도 모니터링 방법 및 장치
KR101916408B1 (ko) 배전반 모니터링 장치
JPH095387A (ja) 部分放電の測定システム
JP5224825B2 (ja) 絶縁監視装置
CN103688430B (zh) 罐式断路器
JPH1164432A (ja) 電気機器の絶縁異常監視装置
JP2012193975A (ja) 電気機器絶縁診断装置
JPH1186689A (ja) 絶縁診断装置
KR20190005536A (ko) 지중형 가스개폐기용 전원 케이블
JPH10210647A (ja) 絶縁異常診断装置
KR100518370B1 (ko) 가스절연 개폐장치의 방전 진단 시스템
KR100368425B1 (ko) 가스절연개폐장치의 동작상태 감시진단 방법
JP2624914B2 (ja) 部分放電測定装置及びその試験方法
KR100893396B1 (ko) 내장형 센서가 구비된 가스 절연기기의 부분방전 검출장치
JP3405027B2 (ja) ガス絶縁電気機器の絶縁異常診断装置
JPH0736548U (ja) 電気機器用異常監視装置
JPH01282471A (ja) ガス絶縁開閉装置の部分放電検出方法
JPH09191514A (ja) 電気機器用絶縁異常監視装置
JP2000173418A (ja) 真空開閉装置
JP3292115B2 (ja) ガス絶縁電気機器用絶縁異常診断装置
KR860001784B1 (ko) 진공차단기용 진공도 감시장치
JPH08178999A (ja) ガス絶縁開閉装置の部分放電検出端子