JPS61103772A - 強磁性研摩砕粒利用の研摩方法 - Google Patents

強磁性研摩砕粒利用の研摩方法

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JPS61103772A
JPS61103772A JP59225027A JP22502784A JPS61103772A JP S61103772 A JPS61103772 A JP S61103772A JP 59225027 A JP59225027 A JP 59225027A JP 22502784 A JP22502784 A JP 22502784A JP S61103772 A JPS61103772 A JP S61103772A
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polished
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electromagnetic
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Tokumitsu Kuromatsu
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B45/00Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B45/04Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、強磁性研摩砕粒を利用して、例えば丸棒材、
線材、帯材、角鋼などの被研摩材を連続的に研摩する方
法に関し、更に詳述すれば、第1発明は、被研摩材<1
)のパスライン(2〉の上下に−対量1.の電磁回転体
(3)を配設し、パスライン(2)と接する電磁回転体
(3)の回転研摩面(4)に強磁性研摩砕粒(5)を磁
着して研摩層(6)を#RNL、パスライン(2)上を
通過する被研摩材(1)の表面を、回転せる電磁回転体
(3)の研摩M(6)で研摩することを4I償とする強
磁性研摩砕粒(5)利用の研摩方法にかかるものであり
、第2発明は被47f摩材(1)のパスライン(2)の
上下に一対以上の電磁回転体(3)を配設し、パスライ
ン(2)と接する電磁回転体(3)の回転研摩面(4)
に強磁性研摩砕粒(5)を磁着して研刺16)を積層し
、パスライン(2)上を通過する被研摩材(1)の表面
を回転せる電磁回転体(3)の研摩MI(6)で研摩し
、電磁回転体(3)の回転研摩面(4)を多数の磁区(
7)に区切り、相隣接する磁区(7)を!4極に励磁す
るとともに、電磁回転体(3)の回転につれて各磁区(
7)の磁極を切り変えて強磁性研摩砕粒(5)の消磁を
なすことを[iとする強磁性研摩砕粒(5)利用の研摩
方法にがかるものであり、第3発明は、被研摩材(1)
のパスライン(2)の上下に一対以上の電磁回転体(3
)を配設し、パスライン(z)13すルミL磁回転IG
 (:I ) (n Ir11転It l’i’ +l
ll t 4 )ヲh’1転研摩面(4)とし、電磁回
転体(3)の上・方に強磁性研摩砕粒(5)を収納する
砕粒洪給箱(8)を設け、強磁性研摩砕粒(5)を回転
研摩面(4)に注ぐための砕粒供給筒(9)を−砕粒洪
給箱(8)より電磁回転体(3)に向けて配設し、電磁
回転体(3)の下方に集粒箱(10)を設け集粒箱(1
0)より砕粒洪給箱(8)へ強磁性研摩砕粒(5)を供
給する搬送手段(11)を集粒箱(10)と砕粒洪給箱
(8)との間に設けてなることをvf徴とする強磁性研
摩砕粒(5)利用のげ摩装置にかかるものである。
従来例にあっては、被jlf材(1)のパスライン(2
)の上下又は左右にホイルブラシを配設し、回転せるホ
イルブラシの間に被研摩材(1)を強制的に通過させて
表面のi7F#をイ1う方法や、密閉室内を横断するパ
スライン(2)に被研摩材(1)を通し、密閉室内で被
研摩材(1)に◆に摩粉を高圧にて吹き付けろなどの方
法があった。前者にあってはホイルブラシの摩擦抵抗が
大きく、被研摩材(1)のパス      jライン(
2)上の通過に過大の動力を必要とするという欠、−1
χや研摩力が弱いため、ホイルブラシを多段に必要とす
るという欠点などがあり、また、研摩も正確に行なわれ
ないという欠点もあった。後者にあっては、高圧で研摩
粉を被研摩圧に吹き付けるため、振動などにより、被研
摩材(1)の位置ずれなが生じ、吹き付は角度が変わる
場合があり、正確な研摩が期特出米ないという欠点があ
る。特に細い線材の場合はその傾向が強い。又、研摩粉
の高圧吹き付けは衝撃音が大きく、騒音公害を引き起こ
すという欠点もある。
本発明は係る従来例に鑑みて為されたもので、第1発明
の目的とするところは、被6J摩材のパスライン上での
通過についてわずかな動力しか必要とせず、しかも完全
な研摩を行なうことのできる強磁性研摩砕粒利用の研摩
方法を提供するにあり、12発明の目的とするところは
、磁化された強磁性研摩砕粒の消磁が可能で、被研摩材
への強磁性研摩砕粒の付着を防止出来る強磁性研摩砕粒
利用の研摩方法を提供するにあり、第3発明は強磁性研
摩砕粒を利用して完全な研摩を高速且つ静かに行うこと
が出来る研摩x16を提供するにある7以下、本発明を
図示天施例に従って詳述する。
第1図は本発明に係る研IF装置の1実施例の正面図で
、中央を通るパスライン(2)の上下に1対の電磁回転
体(3)が前後2組配設されている。電磁回転体(3)
の断面は第3図のような構造で電磁回転体(3)の中央
にステンレス製のシャ7 ) (13)の1端を挿通し
てあり、他端は防塵ボックス(14)内に挿通され、ベ
アリング(22)(15)で支持さり、でおり、可変速
モータ(図示せず)にて回転駆動されるようになってい
る。防塵ボックス(14)内においてシャ7 ) (1
3)には集電機(16)が収着されており、電磁回転体
(3)内に設けられた励磁コイル(17)に給電するよ
うになっている。集電Is!(16)には(+)(−)
の給電ブラシ(18)が摺接していて(+>(−)が回
転中に所定時間経過すると切替わるようになっている。
前述の励磁フィル(17)はシャ7 ) (1:l)の
一端の周囲に配設してあり、励磁フィル(17)の外周
にはアルミニウム製の円16(19)が嵌着されており
、さらに円筒(19)の外周には鉄製の磁着部体(20
)が嵌め込まれている。電磁回転体(3)の両側面には
鉄製の側板(21)を張設しである。ここで、磁R筒体
(20)の構造を詳述すると、第3図から分かるように
、磁着筒体(20)を中央から左右に2分剤してそれぞ
れを磁着半体(20a)(20b)とし、磁着筒体(2
0)の回転研摩面(4)からフルミニクム製の筒体に至
る銅製のリング(22)を磁着半体(20m)(20b
)の間に嵌め込んである。さらに、第4図から分かるよ
うに左右の磁着半体(20a)(201+)を多数の磁
区(7)に区分するため、リング(22)に直角に銅製
の区分板(23)を磁着牛体(20a)(20b)に一
定間隔で嵌め込んであり、リング(22)と区分板(2
3)とで囲まれる部分が磁区(7)となる0区分板(2
3)の嵌め込み方は、第4図かられかるように左右の磁
着半体(20m)(20b)で千鳥状となるように嵌め
込んであり、その嵌入深さは、第5図かられかるように
磁着半体(20m)(20b)の肉厚の半分程度であり
、相隣接する磁区(7)がN極とS極とに交互に磁化さ
れろようになっている。磁着筒体(20)の外周面全周
には被研摩材(1)の形状に合わせた研摩溝(12)を
凹設してあり、第3.4図の場合は被研摩材(1)が丸
棒のため研摩溝(12)は断面が半円状となっている。
被研摩材(1)が平板の場合は、研摩溝(12)を要し
ないものである0本発明に利用される強磁性研摩砕粒(
5)は例えば電気炉、キュポラその他適当な炉によって
溶解鋳造された金属粒を破砕して得られた鋭い稜角部を
有rる高硬度のもの又はこれを熱処理したちの−で、高
硬度、高靭性を有している。
通常鋳鉄製グリフ)、1iiii製グリツドと称されて
いるが、勿論これらに限られるものでなく、研摩力が強
く、磁着されるものは全て含まれるし、虻摩材(例えば
カーボランダムのようなもの)を一部混入して研摩力を
向1−させてもよいものである。
電磁回転体(3)の上かには、砕粒洪給箱(8)が配設
されており、その底部からプラスチック製の砕粒供給筒
(9)が突出しており、電磁回転体(3)に強磁性研摩
砕粒(5)を連続的に注ぐようになっている。
電磁回転体(3)の下方には摺り杯状の集粒箱(10)
が配置されており、研摩時に跳ね飛ばされた強磁性研摩
砕粒(5)が集粒箱Ho)に集められる。集められた強
磁性研摩砕粒(5)は6!c置本体の背部に設 1けら
れた搬送手段(11)であるホッパに入れられて上方に
運ばれ、再び砕粒洪給箱(8)に投入される。
(24)は排気孔で集塵fi(図示せず)へ連結されて
おり、研摩時に発生した微粉塵を排出・処理するもので
ある。尚、砕粒洪給箱(8)は防振ばね(25)によっ
て支持されている。4&置本体の人口(26)及び。
出口(27)近傍にてパスライン(2)の上下に〃イド
ローラ(28)を配置しである。而して、パスライン(
2)に被研摩材(1)を通し、一定速度で一方向に移送
する。これと同時に砕粒供給1i21(91を通して強
磁性研摩砕粒(5)を回転せる電磁回転体(3)に注ぎ
、電磁回転体(3)の回転研摩面(4)に強磁性研摩砕
粒(5)をfJ2ffiして1iJf摩N(6)を形勢
し、この研摩層(6)にて被研摩材(1)の表面を研摩
する。電磁回転体(3)は被研摩材(1)の1!類によ
り可変速モータにて最適の回転数に制御される。電磁回
転体(3)の回転方向は第1図かられかるように、通常
は被研摩材(1)の進行方向に抗する方向に回転する。
電磁回転体(3)に設けられた各磁区(7)は相隣接す
るもの同士互いに逆の磁極となっていて、回転中に断層
時間が経過すると各磁区(7)の磁極が巡覧するように
なっている。これにより、回転研摩面(4)に積層した
強磁性研摩砕粒(5)及び被研摩材(1)の消磁を行っ
ており、被研摩材(1)への強磁性体研摩砕粒(5)の
付着を防止している。
本発明は、叙上のように、パスラインと接する電磁回転
体の回転研摩]ff1に強磁性研摩砕粒を磁着して研摩
層を積層し1.パスライン上を通過する被研摩材の表面
を回転せる電磁回転体のVr摩層で研摩するので、被研
摩材と直接接触するのは磁着された研摩層のみであって
、固体である電磁回転体とは接触せず、抵抗がないため
被47F摩材の移送−二動力を要しないという利、αが
あり、固体の4fF摩回転体に粒状の強磁性研摩砕粒を
磁着・82層するため、定常な研摩層を形成することが
出来、高圧吹き付けのような不安定性がなく、正確且つ
奇麗な研摩表面を得ることが出来るものである。又、研
摩回転体に強磁性研摩砕粒を磁着して研摩するのである
から、研摩時に強磁性研摩砕粒が飛び散る’11が少な
く、商圧吹き(−1けのような騒iを引き起こすことが
なく、工場環境の向上に寄与しうるという利点もある。
更に、電磁回転体の回転研摩面を多数の磁区に区切り0
、相隣接する磁区を異極に励磁するとともに、電磁回転
体の回転につれて各磁区の磁極を切り変えて強磁性研摩
砕粒の消磁をイブっているので、危び散った強磁性研摩
砕粒が被研摩材の表面やHr!!内部に付着せず、清浄
な状態で被研摩材を研摩装置かは引き出すπや装置内部
の清掃を簡単に出来るという利庶もある。これに加えて
、被研摩材のパスラインの上下に一対以上の電磁回転体
を配設し、パスラインと接する電磁回転体の回転研摩面
を回転研摩面とし、電磁回転体の上方に強磁性研摩砕粒
を収納する砕粒洪給箱を設け、強磁性研摩砕粒を回転研
摩面に注ぐための砕粒供給筒を砕粒洪給箱より電磁回転
体に向けて配設し、電磁回転体の下方に集粒箱を設け集
粒箱より砕粒洪給箱へ強磁性研摩砕粒を供給する搬送手
段を集粒箱と砕粒洪給箱との間に設けであるので、強磁
性研摩砕粒を循環させて使用することが出来、長時間の
連続研摩作業がu1能て・、強磁性研摩砕粒の供給を殆
ど必要としないという利息がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2閃は本発明の
一実施例の側面し1、第3図は本発明の電磁回転体の1
実施例のItli自閉、第4図は第3図の側面図、第5
図は第3図の正面図である。 (1)は被析摩材、(2)はパスライン、(3)は電磁
回転体、(4)は回転a−摩面、(5)は強磁性研摩砕
粒、(6)は研摩層、(7)は磁区′、(8)は砕粒洪
給箱、(9)は砕粒供給筒、(10)は集粒箱、C11
)は搬送手段、(12)は研摩溝である。 発明者 黒松 瞳光 第1図 第2図 7、l111正の対象・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・願書    ゛手続補正書 昭和60年6M1F日 特願昭59−225027号 2、発明の名称 強磁性研摩砕粒利用の研摩方法とその装置3、補正をす
る者 事件との関係 (特許出願人) 4、代理人 〒567 住所 大阪府茨木市大同町15−16 5、補正命令の日付・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・自発(1) JIJI書の「特許願」の次に
「(特許法fjS38条但し書きの規定による特許出願
)1を挿入致します。 (2) Ifl書の 1゛1、発明の名称 の次に [2、特許請求の範囲に記載された発明の数・・・3」
を挿入致します。 (3)願書の「20発明者」を「30発明者」に訂正致
します。 (4)N書の「3.特許出願人」を「4.特許出願人」
に訂正致します。 (5)願書の「40代理人」を「51代理人」に訂正致
しますい (6)願書の「5.添付書類の目録」を「6.添付書類
の目録」に訂正致します。 特願昭59−225027号 2、発明の名称 強磁性研摩砕粒利用の研摩方法とその装置3、補正をす
る者 事件との関係 (特許出願人) 代表者 黒松 徳光 4、代理人 〒567 住所 大阪府茨木市大同町15−16 7、補正の対象・・・・・・・・・・・・明細&及び図
面8.補正の内容 (1)明綱遵第4頁第12行11の[従来例にあっては
、」を削除して「従来、地、場産業や線材加工ノー力に
あっては、線材の表面に形成される酸化皮膜を除ムrる
ために酸処理を行ってさたが、酸処理廃肚の処理にgp
額の費用と設備を必要とし、且つ、周到な管理が要求さ
れて米だが、尚、そのスフ7)の処理に苫慮しているの
が現状である。そこで二のような湿式処理から以下に述
べる線材の表面の酸化皮膜を物理的に取り除く乾式処理
に比重が次第に移ってさたが、肖、以下のような欠点が
残っていた。即ち、」を挿入致します。 (2)  明細書第6頁第9行目の「ベアリング(22
)(15月を削除して「ベアリング(15)Jを挿入致
します。 (3)1す1細蔓第8只@12行月の「カーボクングム
」の次に「、ホワイト7ランダム、グリーンカーボン又
はカーボン7ランダム」を挿入致します。 (4)明細V第lO頁第61デ目の「防止している。」
の次に[又、電磁回転体(3)の他の実施例として第6
図(イ)(ロ)の−ように、永久磁石と電磁石とを併用
しても良い、即ち、円筒(19)の外周に嵌め込まれた
環状の作業体が鉄製の磁着筒体(20)と永久磁石で作
られた永久磁石筒体(20c )とで摺成されている。 ただし、この場合でも磁着筒体(20)は磁着半体(2
0鳳)(20b)とで情rRされており、その間にリン
グ(22)が嵌め込まれている。又、永久磁石筒体(2
0c)も磁着筒体(20)と同様fM製の区分板(Z3
)が嵌め込まれて磁区(7C)が慴成されており、相隣
接せる磁区(7c)の極性が互いに異なるように配置さ
れでいる。このようにすることにより、相隣接せる磁着
筒体(20)の磁区(7)と永久磁石筒体(20c )
の磁IK(7c)とが同じ極性となった時、相乗効果に
より強い磁界を発生し、逆に囁性が相違した時、互いの
磁界を打ち消してtl’l laする事になり、線材(
1)が磁化されるということがないものである。第6図
中斜線で示した部分は電磁石を示すが、電磁石と永久磁
石の位置は図と逆であってもよい、尚、第1実施例の磁
着筒体く20)を永久磁石とし、電磁      1石
を使用しない場合は各磁区(7)の極性が切替わらない
ため消磁作用が発生せず、線材(1)4強磁性研摩砕粒
(5)が磁化されたままとなり、表面処理後の線材(1
)を次工程へ供給する事が出来ない事になるものである
。」挿入致します。 (5)明細書第12頁第8行目の「正面図」の次に「、
第6図(イ)は本発明の電磁回転体の他の実施例の断面
図、第6図(ロ)は本発明の電磁回転体の他の実施例の
正面図、第7図は従来例のホイルブラシにて線材を研摩
する場合の部分斜視図、第8図は従来例の研摩粉による
′Wr摩装置の概略断面図」を挿入致します。 (6)tIS6図(イ)(ロ)、第7図及V第8図を新
たに挿入致します。 第6図(イ) 第6図(ロ) 手続補正書 昭和60年11月13日 特許庁長官殿            やΔ1、事件の
表示 特願昭59−225027号 2、発明の名称 強磁性研摩砕粒利用の研摩方法とその!!買3、補正を
する者 事件との関係 (特許出願人) 住所兵庫県姫路市飾磨区今在家下新IL71046の2
74、代理人 〒567 5、補正命令の日付・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・自発7、補正の対象・・・・・・・・・・・
・明#lI書及び図面8、補正の内容 (1)明#I8第10115−7fflの、「でおり、
被研摩剤(1)への・・・・・・中略・・・・・・本発
明は、叙上のように、パスラインと接する」までを削除
して、 「でおり、被研摩剤(1)への強磁性体研摩砕粒(5)
の付着を防止している。 又、電磁回転体(3)の他の実施例として、第6図(イ
)(ロ)のように、永久磁石と′に1磁石とを9tmし
ても良い、即ち、励磁コイル(17)の外周にはアルミ
ニウム製の円a (19)が嵌着されている1円部(1
9)の外周中央にはリング(22)が嵌め込まれており
、リング(22)の画側に永久磁石リング(3o)が嵌
め込まれており、最も外側に鉄のような強磁性体の電磁
リング(31)が嵌め込まれており、電磁回転体(3)
の両側面には鉄製の側板(21)を張設しである。(も
ち論、永久磁石リング(3o)と電磁リング(31)と
は逆の配置になっていても良いものである。)この場合
、電磁回転体(3)に設けられた電磁リング(31)が
ある瞬間励磁フィル(17)によって磁化され、第6図
(ロ)のように(N)(S)(N)(Sl・(N)(S
)(Ml(S)と順方向に磁極が並んだ時、永久磁石リ
ング(30)とti働して磁界を強め、強磁性研摩砕粒
(5)を磁着する0次の瞬間、励磁コイル(17)を流
れる電流のh向が逆向きとなり、電磁リング(31)と
永久時の永久磁石リング(30)の極性が(S)(N)
(N)(s)・(N)(S)(S)(N)と逆方向にな
り、互いに磁力を打ち消しあって消磁する。この上うな
動咋を瞬時に繰り返しで被研摩材(1)への強磁性研摩
砕粒(5)の付着を防止している。尚、水入磁石リング
(30)を用いず、電磁リング(31)のみとすると、
永久磁石リング(30)の分だけ余分に電力量が必要と
なる。 本発明は、層上のように、パスラインと接する」を挿入
致します。 (2)明lII書第12頁第8〜9行目にかけての、r
gAjfi図、・・・・・・中略・・・・・・(1)は
被研摩剤、(2)はパスライン、(3)は電磁回」まで
を削除して、 [@面図、第5図はtj%3図の正面図、第6図(イ)
は本定明の1.1回転体の他の実施例の断面図、第6図
(ロ)はtR6図(イ)の正面図、第6図()\)はC
1′56図(lのI!!、Wr面図、第7図は従来例の
ホイルブラシにて洗剤を研摩する場合の部分斜視図、第
8図は従来例の耕摩紛による研r9装置の概略断面図で
ある。 (1)は被研摩剤、(2)はパスライン、(3)は、飄
磁回」を挿入致します。 (3)昭和60年10月26日付は提出の手続浦f、!
jに添付した第6図(イ)(ロ)を削除して、新たに添
付した図面を第6図(イ)(ロ)とすると共に第13L
z1()・)を新たに追加致します、。 第6図(イ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被研摩材のパスラインの上下に一対以上の電磁回
    転体を配設し、パスラインと接する電磁回転体の回転研
    摩面に強磁性研摩砕粒を磁着して研摩層を積層し、パス
    ライン上を通過する被研摩材の表面を回転せる電磁回転
    体の研摩層で研摩することを特徴とする強磁性研摩砕粒
    利用の研摩方法。
  2. (2)被研摩材のパスラインの上下に一対以上の電磁回
    転体を配設し、パスラインと接する電磁回転体の回転研
    摩面に強磁性研摩砕粒を磁着して研摩層を積層し、パス
    ライン上を通過する被研摩材の表面を回転せる電磁回転
    体の研摩層で研摩し、電磁回転体の回転研摩面を多数の
    磁区に区切り、相隣接する磁区を異極に励磁するととも
    に、電磁回転体の回転につれて各磁区の磁極を切り変え
    て強磁性研摩砕粒の消磁をなすことを特徴とする強磁性
    研摩砕粒利用の研摩方法。
  3. (3)被研摩材のパスラインの上下に一対以上の電磁回
    転体を配設し、パスラインと接する電磁回転体の回転面
    を回転研摩面とし、電磁回転体の上方に強磁性研摩砕粒
    を収納する砕粒供給箱を設け、強磁性研摩砕粒を回転研
    摩面に注ぐための砕粒供給筒を砕粒供給箱より電磁回転
    体に向けて配設し、電磁回転体の下方に集粒箱を設け集
    粒箱より砕粒洪給箱へ強磁性研摩砕粒を供給する搬送手
    段を集粒箱と砕粒供給箱との間に設けてなることを特徴
    とする強磁性研摩砕粒利用の研摩装置。
  4. (4)電磁回転体の回転研摩面全周に被研摩材の断面の
    半分にほぼ等しい研摩溝を凹設して成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第3項に記載の強磁性研摩
    砕粒利用の方法及びその研摩装置。
JP59225027A 1984-10-24 1984-10-24 強磁性研摩砕粒利用の研摩方法 Granted JPS61103772A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0347462A1 (de) * 1987-11-18 1989-12-27 Fiziko-Tekhnichesky Institut Akademii Nauk Belorusskoi Ssr Vorrichtung zum bearbeiten von äusseren oberflächen zylindrischer werkstücke mittels eines magnetischen schleifverfahrens

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4187081A (en) * 1977-02-10 1980-02-05 Deresh Ilya A Apparatus for treatment of sheet material with the use of ferromagnetic powder

Patent Citations (1)

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