JPS61103514A - フイルタ−装置 - Google Patents
フイルタ−装置Info
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- JPS61103514A JPS61103514A JP22589084A JP22589084A JPS61103514A JP S61103514 A JPS61103514 A JP S61103514A JP 22589084 A JP22589084 A JP 22589084A JP 22589084 A JP22589084 A JP 22589084A JP S61103514 A JPS61103514 A JP S61103514A
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- Japan
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- filter
- negative pressure
- hole
- suction port
- air
- Prior art date
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はフィルター装置、更に詳しくは空気制御装置に
組み込んで空気中のゴミあるいはホコリ等を除去するた
めに用いるフィルター装置に関するものである。
組み込んで空気中のゴミあるいはホコリ等を除去するた
めに用いるフィルター装置に関するものである。
[従来の技術]
従来より、空気制御装置には、種々のフィルター装置が
用いられていた。
用いられていた。
このような従来のフィルター装置としては、例えば箱状
に形成したフィルター装置本体の側部に吸引口と排出口
を穿設し、これら吸引口と排出口との間にフィルターを
介装したものであった。
に形成したフィルター装置本体の側部に吸引口と排出口
を穿設し、これら吸引口と排出口との間にフィルターを
介装したものであった。
更に具体的には、吸引口からの吸引空気をリング状のフ
ィルター内部に導入し、空気をフィルターの内部からフ
ィルターの外部に連通させた排出口に排出しつつ、空気
ろかを行なうものである。
ィルター内部に導入し、空気をフィルターの内部からフ
ィルターの外部に連通させた排出口に排出しつつ、空気
ろかを行なうものである。
またフィルターの交換は、フィルター装置本体上面に透
明な交換蓋が設けてあり、この交換蓋を開けて行なうも
のである。
明な交換蓋が設けてあり、この交換蓋を開けて行なうも
のである。
[発明が解決しようとする問題点]
前述した従来のフィルター装置は、交換蓋が透明である
ために、フィルターの汚れが可視可能であるとはいって
も、交換蓋から見えるのがリング状のフィルター側面で
あるために、フィルターの汚れが直接見えるものではな
く、フィルターの交換時期を誤る場合があった。
ために、フィルターの汚れが可視可能であるとはいって
も、交換蓋から見えるのがリング状のフィルター側面で
あるために、フィルターの汚れが直接見えるものではな
く、フィルターの交換時期を誤る場合があった。
そこで本発明は、フィルターの汚れ具合を外部から直接
可視可能とし、適切な交換時期にフィルター交換が行な
えるようにして、ゴミ等による負圧制御装置全体の破損
を防止することを目的として創作されたものである。
可視可能とし、適切な交換時期にフィルター交換が行な
えるようにして、ゴミ等による負圧制御装置全体の破損
を防止することを目的として創作されたものである。
[問題点を解決するための手段]
前述した目的を達成するために、本発明は。
フィルター装置本体にフィルター外筒を固定し、このフ
ィルター外筒内部に、フィルター外筒内面との間にリン
グ筒状の空間を形成するようにフィルターを内装すると
共に、このフィルター装置本体には、フィルター装置下
吸引口及びフィルター装置上吸引口を穿設し、負圧発生
装置側のフィルター装置上吸引口をフィルターの筒内部
に連通させ、外部から空気を吸引するフィルター装置下
吸引口を前記リング筒状の空間に連通させて形成し、更
には、フィルターの外周面を外部から可視可能に形成し
たことを特徴とする。
ィルター外筒内部に、フィルター外筒内面との間にリン
グ筒状の空間を形成するようにフィルターを内装すると
共に、このフィルター装置本体には、フィルター装置下
吸引口及びフィルター装置上吸引口を穿設し、負圧発生
装置側のフィルター装置上吸引口をフィルターの筒内部
に連通させ、外部から空気を吸引するフィルター装置下
吸引口を前記リング筒状の空間に連通させて形成し、更
には、フィルターの外周面を外部から可視可能に形成し
たことを特徴とする。
[作用]
本発明に係るフィルター装置は、フィルター装置に吸引
された空気が、フィルターの外周面からフィルター内部
に吸引される際にろかされるので、通常ゴミ等はフィル
ター外周面に付着することとなる。一方このフィルター
の外周面は外部から可視可能に形成されているので、フ
ィルター外周面に付着したゴミ等は、常にフィルター装
置外部から観察可能となり、フィルターの交換時期を誤
ることがない。
された空気が、フィルターの外周面からフィルター内部
に吸引される際にろかされるので、通常ゴミ等はフィル
ター外周面に付着することとなる。一方このフィルター
の外周面は外部から可視可能に形成されているので、フ
ィルター外周面に付着したゴミ等は、常にフィルター装
置外部から観察可能となり、フィルターの交換時期を誤
ることがない。
[実施例]
装具下、本発明を用いた負圧制御装置について説明する
。
。
この負圧制御装置は、負圧発生装置i 500に、ベー
ス100、フィルター装51200 、破壊バルブ装置
300 、負圧スイッチ装M400を適宜組合わて使用
が可能となるように形成しである。
ス100、フィルター装51200 、破壊バルブ装置
300 、負圧スイッチ装M400を適宜組合わて使用
が可能となるように形成しである。
第3 図に示した実施例は、下部から順次、はぼ同一外
形のベース100、フィルター装置200 。
形のベース100、フィルター装置200 。
破壊バルブ装置300、負圧スイッチ装置400、負圧
発生装置500を固定したものである。
発生装置500を固定したものである。
ベース100は、全体形状が横長厚板状に形成されてい
る。
る。
またこのベース100上面には、長手方向の中心線に沿
って中央から長手方向左右に振り分けたような位置に、
高圧空気のベース送入口101と、負圧空気のベース吸
引口102とが袋穴となるように穿設しであると共に、
ベース送入口101及びベース吸引口102の上端のベ
ース100上には、密封用のパツキン(図示せず)、例
えばスラスト方向の負荷によって塑性変形を生じること
で密封するスチールワッシャ等を収納するための収納段
部103が凹設しである。更にこのベース101上面に
は、長手方向中心線の左右に、各々2つづつのベース止
め穴104が穿設してあり、このベース100上に他の
各種装置を固定可能としである。またこのベース100
四隅は、固定ネジ(図示せず)の頭部厚よりもやや深い
切欠°部105が形成しであると共に、各切欠部105
からはベースlOOを貫通した固定穴10Bが穿設して
あり、ベース10Gを所定の位置に固定可能に形成しで
ある。
って中央から長手方向左右に振り分けたような位置に、
高圧空気のベース送入口101と、負圧空気のベース吸
引口102とが袋穴となるように穿設しであると共に、
ベース送入口101及びベース吸引口102の上端のベ
ース100上には、密封用のパツキン(図示せず)、例
えばスラスト方向の負荷によって塑性変形を生じること
で密封するスチールワッシャ等を収納するための収納段
部103が凹設しである。更にこのベース101上面に
は、長手方向中心線の左右に、各々2つづつのベース止
め穴104が穿設してあり、このベース100上に他の
各種装置を固定可能としである。またこのベース100
四隅は、固定ネジ(図示せず)の頭部厚よりもやや深い
切欠°部105が形成しであると共に、各切欠部105
からはベースlOOを貫通した固定穴10Bが穿設して
あり、ベース10Gを所定の位置に固定可能に形成しで
ある。
一方このベース100の左右及び前後からは、ベース送
入口101及びベース吸引口102に連通した通路10
7が3本づつ設けられていると共に。
入口101及びベース吸引口102に連通した通路10
7が3本づつ設けられていると共に。
各通路107には、メネジ108が設けである。
このベース100は、固定ネジによって、所定の位置に
固定自在に形成されているので、固定作業が容易に行な
えるものである。更にベース送入口101及びベース吸
引口102には、各々3木の通路107が穿設しである
ので、所定位置への固定時に高圧側配管及び負圧側配管
を行ない易い方向に配管できるので便利である。またこ
の時、使用しない通路107は、メクラナツトをメネジ
108にネジ込むことによって閉塞するものである。
固定自在に形成されているので、固定作業が容易に行な
えるものである。更にベース送入口101及びベース吸
引口102には、各々3木の通路107が穿設しである
ので、所定位置への固定時に高圧側配管及び負圧側配管
を行ない易い方向に配管できるので便利である。またこ
の時、使用しない通路107は、メクラナツトをメネジ
108にネジ込むことによって閉塞するものである。
フィルター装置200は、フィルター装置本体2!0と
、このフィルター装置本体210の高圧空気連通側に固
定したフィルター高圧側キャップ230と、負圧空気連
通側に固定したフィルター負圧側キャップ250 とか
ら形成され、全体では、平面形状がベース100に略一
致するような直方体状に形成されている。
、このフィルター装置本体210の高圧空気連通側に固
定したフィルター高圧側キャップ230と、負圧空気連
通側に固定したフィルター負圧側キャップ250 とか
ら形成され、全体では、平面形状がベース100に略一
致するような直方体状に形成されている。
このフィルター装置本体210は、ベース100上に重
ねた時に、ベース100の上面に穿設したベース送入口
101及びベース吸引口102の対応位置に相当する下
面に、フィルター下送入口211及びフィルター下吸引
口212が穿設しであると共に、その上面にも、フィル
ター上送入0213及びフィルター上吸引口214が穿
設しである。更にこれら212、フィルター上送入口2
13及びフィルター上吸引口214には、密封用のパツ
キン(図示せず)、例えばスラスト方向の負荷によって
塑性変形を生じることで密封するスチールワッシャ等を
収納するための収納段部215が凹設しである。またこ
のフィルター装置本体210は、4つのベース止め穴1
04対応位IK相当する上面にフィルター止め穴21B
が穿設しであると共に、各々のフィルター止め穴21B
下部がフィルター切欠き部217として形成され、更に
は、これら4つのフィルター切欠き部217のすべてに
渡るように、フィルター装置t 本体21G下面にフィ
ルター四部218が欠設しである。このフィルター凹部
218は、ベース止め穴104対応位置にフィルタ一連
結穴219を穿設したフィルタ一連結板220を位置さ
せて、まずこのフィルタ一連結板220をフィルター装
置本体210に固定し、その後このフィルタ一連結穴2
18を介して、フィルター固定ネジ221で、フィルタ
一連結板220をベース100に固定するものである。
ねた時に、ベース100の上面に穿設したベース送入口
101及びベース吸引口102の対応位置に相当する下
面に、フィルター下送入口211及びフィルター下吸引
口212が穿設しであると共に、その上面にも、フィル
ター上送入0213及びフィルター上吸引口214が穿
設しである。更にこれら212、フィルター上送入口2
13及びフィルター上吸引口214には、密封用のパツ
キン(図示せず)、例えばスラスト方向の負荷によって
塑性変形を生じることで密封するスチールワッシャ等を
収納するための収納段部215が凹設しである。またこ
のフィルター装置本体210は、4つのベース止め穴1
04対応位IK相当する上面にフィルター止め穴21B
が穿設しであると共に、各々のフィルター止め穴21B
下部がフィルター切欠き部217として形成され、更に
は、これら4つのフィルター切欠き部217のすべてに
渡るように、フィルター装置t 本体21G下面にフィ
ルター四部218が欠設しである。このフィルター凹部
218は、ベース止め穴104対応位置にフィルタ一連
結穴219を穿設したフィルタ一連結板220を位置さ
せて、まずこのフィルタ一連結板220をフィルター装
置本体210に固定し、その後このフィルタ一連結穴2
18を介して、フィルター固定ネジ221で、フィルタ
一連結板220をベース100に固定するものである。
またこのフィルター固定ネジ22!は、六角穴付ボルト
を用いているので。
を用いているので。
フィルター止め穴21Bを介してフィルター固定ネジ2
21に達する六角レンチ(図示せず)にて固定すること
ができる。
21に達する六角レンチ(図示せず)にて固定すること
ができる。
またこのフィルター装置本体210は、フィルター外筒
201を挿入するための外筒挿入口222が、長手方向
中心軸に沿って高圧空気連通側から、フィルター上吸引
口214およびフィルター下吸引口212の手前まで穿
設しである。また更にこの外筒挿入口222と軸心を同
一とし、かつ外筒挿入口222よりも直径が小さく、外
筒挿入口222内面との間に周状の段部223を形成し
つつ連通ずる、負圧側キャップ挿入口224がフィルタ
ー装置本体210を貫通するように設けられている。
201を挿入するための外筒挿入口222が、長手方向
中心軸に沿って高圧空気連通側から、フィルター上吸引
口214およびフィルター下吸引口212の手前まで穿
設しである。また更にこの外筒挿入口222と軸心を同
一とし、かつ外筒挿入口222よりも直径が小さく、外
筒挿入口222内面との間に周状の段部223を形成し
つつ連通ずる、負圧側キャップ挿入口224がフィルタ
ー装置本体210を貫通するように設けられている。
フィルター高圧側キャップ230は、外筒挿入口222
最深部に形成される段部223との間にフィルター外筒
201を固定すると共に、フィルター202の脱着を可
能とするものである。即ち、段部223との間にフィル
ター外筒201を位置させた後。
最深部に形成される段部223との間にフィルター外筒
201を固定すると共に、フィルター202の脱着を可
能とするものである。即ち、段部223との間にフィル
ター外筒201を位置させた後。
フィルター高圧側キャップ230をその外側からフィル
ター装置本体210に固定することによって、フィルタ
ー外筒201を固定するものである。
ター装置本体210に固定することによって、フィルタ
ー外筒201を固定するものである。
またこのフィルター高圧側キャップ230は、フィルタ
ー外筒201と軸心を同一とし、かつ外筒挿入口222
よりも直径が小さいフィルター脱着キャップ240をネ
・ジ込んで固定するための固定メネジ231が設けであ
る。
ー外筒201と軸心を同一とし、かつ外筒挿入口222
よりも直径が小さいフィルター脱着キャップ240をネ
・ジ込んで固定するための固定メネジ231が設けであ
る。
なおこのフィルター外筒201は、外部からフィルター
202の汚れ具合が認識可能なように透明材料で形成さ
れていると共に、フィルター上送入口213及びフィル
ター下送入口2!!の対応部分外周に、リング状の凹溝
203が設けてあり、この凹溝203を介してフィルタ
ー上送入口213及びフィルター下送入口211とが連
通ずるように形成しである。更にこのフィルター外筒2
01の凹溝203両側及び段部223の対応部分には、
空気漏れを防止するためのパツキン204が設けである
。
202の汚れ具合が認識可能なように透明材料で形成さ
れていると共に、フィルター上送入口213及びフィル
ター下送入口2!!の対応部分外周に、リング状の凹溝
203が設けてあり、この凹溝203を介してフィルタ
ー上送入口213及びフィルター下送入口211とが連
通ずるように形成しである。更にこのフィルター外筒2
01の凹溝203両側及び段部223の対応部分には、
空気漏れを防止するためのパツキン204が設けである
。
フィルター脱着キャップ240は、フィルター高圧側キ
ャップ230に設けた固定メネジ231にネジ込み自在
な固定オネジ241を先端に有する有底筒状に形成され
、この筒内部には、フィルター負圧倒キャップ250先
端との間に円筒状のフィルター202を位置させるよう
に形成しである。また固定オネジ241先端は、若干リ
ング状に切り欠かれていると共に、固定オネジ241後
端は、フィルター高圧側キャップ230表面に当接する
フランジ部242が周設しである。またフィルター20
2をフィルター説着キャップ240内に位置させてフィ
ルター高圧側キャップ230にネジ止めした時には、フ
ィルタ−202内部の円筒状の空間と、フィルタ−20
2外周とフィルター外筒201内周との間のリング筒状
の空間とが形成されることとなる。なおこのフィルター
説着キャップ24Gの内底には、フィルター202をフ
ィルター負圧側キャップ250に押し付けるための弾性
材243が位置させてあり、固定オネジ241端部のフ
ランジ部242近傍には、空気漏れを防止するためのパ
ツキン244が設けである。
ャップ230に設けた固定メネジ231にネジ込み自在
な固定オネジ241を先端に有する有底筒状に形成され
、この筒内部には、フィルター負圧倒キャップ250先
端との間に円筒状のフィルター202を位置させるよう
に形成しである。また固定オネジ241先端は、若干リ
ング状に切り欠かれていると共に、固定オネジ241後
端は、フィルター高圧側キャップ230表面に当接する
フランジ部242が周設しである。またフィルター20
2をフィルター説着キャップ240内に位置させてフィ
ルター高圧側キャップ230にネジ止めした時には、フ
ィルタ−202内部の円筒状の空間と、フィルタ−20
2外周とフィルター外筒201内周との間のリング筒状
の空間とが形成されることとなる。なおこのフィルター
説着キャップ24Gの内底には、フィルター202をフ
ィルター負圧側キャップ250に押し付けるための弾性
材243が位置させてあり、固定オネジ241端部のフ
ランジ部242近傍には、空気漏れを防止するためのパ
ツキン244が設けである。
フィルター負圧倒キャップ250は、フィルター上吸引
口212とフィルター上吸引口214とを、間にフィル
ター202を介して連通させるためのものである。具体
的な形状は、フィルター装置本体210の側面形状に略
一致する側面立方体状でフィルター装置本体210に固
定される固定部251と、フィルター装置本体210の
負圧側キャップ挿入口224に挿入されるべく筒状に固
定部251から延設された挿入部252とから形成され
て゛いる。
口212とフィルター上吸引口214とを、間にフィル
ター202を介して連通させるためのものである。具体
的な形状は、フィルター装置本体210の側面形状に略
一致する側面立方体状でフィルター装置本体210に固
定される固定部251と、フィルター装置本体210の
負圧側キャップ挿入口224に挿入されるべく筒状に固
定部251から延設された挿入部252とから形成され
て゛いる。
またこの固定部251及び挿入部252は、フィルター
装置本体210への固定時に、筒状のフィルタ−202
内部に連通する連通孔253が穿設しである。更にこの
連通孔253の固定部251側先端には、メクラナツト
254がネジ止め可能なようにメネジ255が設けであ
る。またフィルター装置本体210への固定時にフィル
ター上吸引口214に対応する挿入部252には、フィ
ルター上吸引口214と連通孔253とを連通させる上
達通孔25Bが 1上下方向に穿設しである。更
にフィルター装置本体210への固定時にフィルター上
吸引口212に対応する挿入部252には、フィルター
上吸引口212と、フィルタ−202外周とフィルター
外筒201内周との間のリング筒状の空間とを連通させ
る下達通孔257がフィルター202の軸心に平行に設
けである。
装置本体210への固定時に、筒状のフィルタ−202
内部に連通する連通孔253が穿設しである。更にこの
連通孔253の固定部251側先端には、メクラナツト
254がネジ止め可能なようにメネジ255が設けであ
る。またフィルター装置本体210への固定時にフィル
ター上吸引口214に対応する挿入部252には、フィ
ルター上吸引口214と連通孔253とを連通させる上
達通孔25Bが 1上下方向に穿設しである。更
にフィルター装置本体210への固定時にフィルター上
吸引口212に対応する挿入部252には、フィルター
上吸引口212と、フィルタ−202外周とフィルター
外筒201内周との間のリング筒状の空間とを連通させ
る下達通孔257がフィルター202の軸心に平行に設
けである。
従って、フィルター上吸引口212から吸引された空気
は、下達通孔257、フィルタ−202外周とブイルタ
ー外筒201内周との間のリング筒状の空間、フィルタ
ー202、フィルタ−202内部、上達通孔25Bを介
してフィルター上吸引口214に達することとなり、そ
の途中のフィルター202通過時にゴミあるいはホコリ
等の除去が行なわれるものである。
は、下達通孔257、フィルタ−202外周とブイルタ
ー外筒201内周との間のリング筒状の空間、フィルタ
ー202、フィルタ−202内部、上達通孔25Bを介
してフィルター上吸引口214に達することとなり、そ
の途中のフィルター202通過時にゴミあるいはホコリ
等の除去が行なわれるものである。
このフィルター装at 20Gは、フィルター202を
内装したフィルター外筒201を透明材料にて形成しで
あるので、フィルター202の汚れをフィルター切欠き
部21?から可視可能であり、交換期を誤ることがない
、特にこの実施例では、フィルター202を筒状に形成
し、かつ空気通過をフィルター202の外側から内側に
行なわせているので、フィルター202に付着するゴミ
等はフィルタ−202外周面に付着することとなり、フ
ィルター外筒201からのフィルター202の汚れ具合
の観察がより確実なものとなる。
内装したフィルター外筒201を透明材料にて形成しで
あるので、フィルター202の汚れをフィルター切欠き
部21?から可視可能であり、交換期を誤ることがない
、特にこの実施例では、フィルター202を筒状に形成
し、かつ空気通過をフィルター202の外側から内側に
行なわせているので、フィルター202に付着するゴミ
等はフィルタ−202外周面に付着することとなり、フ
ィルター外筒201からのフィルター202の汚れ具合
の観察がより確実なものとなる。
更にこの実施例では、フィルター202は、その一端を
フィルター脱着キャップ240内に位置させた状態で、
他端をフィルター負圧側キャップ250に当接させて固
定しである。従ってこのフィルター202の取換え時に
は、フィルター説着キャップ240をフィルター高圧側
キャップ230から外すことによって、このフィルター
脱着キャップ240に差し込まれたままでフィルター2
02が取り出せることとなるので、その後フィルター2
02をフィルター脱着キャップ240から外して交換す
るものである。また仮に、フィルター脱着キャップ24
0からフィルター202が外れてしまった時であっても
、フィルター202の先端がフィルター高圧側キャップ
230の固定メネジ231から外部に突出しているので
、この突出部分をつかんで抜き出して交換することがで
きる。即ち、この実施例では、フィルター202の交換
が極めて容易に行なえるものである。
フィルター脱着キャップ240内に位置させた状態で、
他端をフィルター負圧側キャップ250に当接させて固
定しである。従ってこのフィルター202の取換え時に
は、フィルター説着キャップ240をフィルター高圧側
キャップ230から外すことによって、このフィルター
脱着キャップ240に差し込まれたままでフィルター2
02が取り出せることとなるので、その後フィルター2
02をフィルター脱着キャップ240から外して交換す
るものである。また仮に、フィルター脱着キャップ24
0からフィルター202が外れてしまった時であっても
、フィルター202の先端がフィルター高圧側キャップ
230の固定メネジ231から外部に突出しているので
、この突出部分をつかんで抜き出して交換することがで
きる。即ち、この実施例では、フィルター202の交換
が極めて容易に行なえるものである。
また更に、この実施例では、フィルター202と、フィ
ルター上送入口213及びフィルター下送入口211
とが直交するが、フィルター上送入口213及びフィル
ター下送入口211 とをフィルター外筒201周囲の
凹溝203によって連通させであるので、空気の流通に
支障を来たすことがない。
ルター上送入口213及びフィルター下送入口211
とが直交するが、フィルター上送入口213及びフィル
ター下送入口211 とをフィルター外筒201周囲の
凹溝203によって連通させであるので、空気の流通に
支障を来たすことがない。
破壊バルブ装置300は、高圧空気によって負圧状態を
解除するためのものであり、破壊バルブ装置本体310
と、この破壊バルブ装置本体310の高圧空気連通側に
固定した破壊バルブ高圧側キャップ350とキャップ押
え370、及び負圧空気連通側に固定した破壊バルブ負
圧倒キャップ380とから形成され、全体では、平面形
状がベース100に略一致するような直方体状に形成さ
れている。
解除するためのものであり、破壊バルブ装置本体310
と、この破壊バルブ装置本体310の高圧空気連通側に
固定した破壊バルブ高圧側キャップ350とキャップ押
え370、及び負圧空気連通側に固定した破壊バルブ負
圧倒キャップ380とから形成され、全体では、平面形
状がベース100に略一致するような直方体状に形成さ
れている。
この破壊バルブ装置本体310は、フィルター装置20
0上に重ねた時に、フィルター装置200上面に穿設し
たフィルター上吸引口214の対応位置に相当する下面
に、破壊バルブ下吸引口311が穿設しであると共に、
その上面にも、破壊バルブ上吸引口312が穿設しであ
る。更にこれらの破壊バルブ下吸引口311及び破壊バ
ルブ上吸引口312には、密封用のパツキン(図示せず
)、例えばスラスト方向の負荷によって塑性変形を生じ
ることで密封するスチールワッシャ等を収納するための
収納段部313が凹設しである。またこの破壊バルブ装
置本体310は、4つのフィルター止め穴218対応位
置に相当する上面に破壊バルブ止め穴314が穿設しで
あると共に、各々の破壊バルブ止め穴314下部が破壊
バルブ切欠き部315として形成され、更には、これら
4つの破壊バルブ切欠き部315のすべてに渡るように
、破壊バルブ装置本体310下面に破壊バルブ凹部31
Bが欠設しである。この破壊バルブ凹部31Bは、フィ
ルター止め穴218対応位置に破壊バルブ連結穴317
〜 を穿設した破壊バルブ連結板31Bを位置させて、まず
この破壊バルブ連結板318を破壊バルブ装置本体31
0に固定し、その後この破壊バルブ連結穴317を介し
て、破壊バルブ固定ネジ319で、破壊バルブ連結板3
1Bをフィルター装置200に固定するものである。ま
たこの破壊バルブ固定ネジ3113は、六角穴付ポルト
を用いているので、破壊バルブ止め穴314を介して破
壊バルブ固定ネジ319に達する六角レンチ(図示せず
)にて固定することができる。なお破壊バルブ装置本体
310の下側部から破壊バルブ高圧側キャー2プ350
方向に突出しているのは、位置決めピン34Bである。
0上に重ねた時に、フィルター装置200上面に穿設し
たフィルター上吸引口214の対応位置に相当する下面
に、破壊バルブ下吸引口311が穿設しであると共に、
その上面にも、破壊バルブ上吸引口312が穿設しであ
る。更にこれらの破壊バルブ下吸引口311及び破壊バ
ルブ上吸引口312には、密封用のパツキン(図示せず
)、例えばスラスト方向の負荷によって塑性変形を生じ
ることで密封するスチールワッシャ等を収納するための
収納段部313が凹設しである。またこの破壊バルブ装
置本体310は、4つのフィルター止め穴218対応位
置に相当する上面に破壊バルブ止め穴314が穿設しで
あると共に、各々の破壊バルブ止め穴314下部が破壊
バルブ切欠き部315として形成され、更には、これら
4つの破壊バルブ切欠き部315のすべてに渡るように
、破壊バルブ装置本体310下面に破壊バルブ凹部31
Bが欠設しである。この破壊バルブ凹部31Bは、フィ
ルター止め穴218対応位置に破壊バルブ連結穴317
〜 を穿設した破壊バルブ連結板31Bを位置させて、まず
この破壊バルブ連結板318を破壊バルブ装置本体31
0に固定し、その後この破壊バルブ連結穴317を介し
て、破壊バルブ固定ネジ319で、破壊バルブ連結板3
1Bをフィルター装置200に固定するものである。ま
たこの破壊バルブ固定ネジ3113は、六角穴付ポルト
を用いているので、破壊バルブ止め穴314を介して破
壊バルブ固定ネジ319に達する六角レンチ(図示せず
)にて固定することができる。なお破壊バルブ装置本体
310の下側部から破壊バルブ高圧側キャー2プ350
方向に突出しているのは、位置決めピン34Bである。
またこの破壊バルブ装置本体310は、破壊バルブ高圧
側キャップ350方向からソレノイド内装穴320及び
ビン固定穴321が穿設され、破壊バルブ負圧側キャッ
プ380方向から負圧側キャップ挿入口322が穿設さ
れていると共に、ソレノイド内装穴320 と負圧側キ
ャップ挿入口322との間は、若干の内向フランジ32
3を突出しであるものの連通させである。
側キャップ350方向からソレノイド内装穴320及び
ビン固定穴321が穿設され、破壊バルブ負圧側キャッ
プ380方向から負圧側キャップ挿入口322が穿設さ
れていると共に、ソレノイド内装穴320 と負圧側キ
ャップ挿入口322との間は、若干の内向フランジ32
3を突出しであるものの連通させである。
ソレノイド内装穴320には、ポビン324に巻装した
ソレノイド325が内装しである。またこのソレノイド
325の作動によって移動する可動鉄心32Bは可動筒
327に固定しであると共に。
ソレノイド325が内装しである。またこのソレノイド
325の作動によって移動する可動鉄心32Bは可動筒
327に固定しであると共に。
ポビン324の破壊バルブ高圧側キャップ350側には
、可動筒327のガイド328が破壊バルブ高圧側キャ
ップ350によって固定しである。なおソレノイド32
5と破壊バルブ装置本体310との間には、ソレノイド
325を確実に固定するための固定材328が介装しで
ある。またここで可動筒327は。
、可動筒327のガイド328が破壊バルブ高圧側キャ
ップ350によって固定しである。なおソレノイド32
5と破壊バルブ装置本体310との間には、ソレノイド
325を確実に固定するための固定材328が介装しで
ある。またここで可動筒327は。
その後端がガイド328から後方に突出させて、スプリ
ング受け344によって閉塞されているものの、側面に
連通口345が穿設されている。更に、可動鉄心328
先端は、可動筒327内部と可動鉄心32B先端とが連
通ずるような連通部33Gによって連通していると共に
、その最先端が、角柱状の先端部331として形成しで
ある。更にこの先端部331には、先端部331を覆う
カバー332がかぶせである。このカバー332は、先
端部331の外径よりも若干大きな内径を有し、かつ先
端部331長さよりも長い内寸として形成された筒体3
33の後端には抜は止めのための内向フランジ334を
設けると共に、先端には中心に連通孔335を有する円
錐台状の密封部336を設けて形成しである。
ング受け344によって閉塞されているものの、側面に
連通口345が穿設されている。更に、可動鉄心328
先端は、可動筒327内部と可動鉄心32B先端とが連
通ずるような連通部33Gによって連通していると共に
、その最先端が、角柱状の先端部331として形成しで
ある。更にこの先端部331には、先端部331を覆う
カバー332がかぶせである。このカバー332は、先
端部331の外径よりも若干大きな内径を有し、かつ先
端部331長さよりも長い内寸として形成された筒体3
33の後端には抜は止めのための内向フランジ334を
設けると共に、先端には中心に連通孔335を有する円
錐台状の密封部336を設けて形成しである。
なお固定材323と内向フランジ334との間、及び固
定材329とガイド328との間には、各々密封用のパ
ツキン337を位置させである。
定材329とガイド328との間には、各々密封用のパ
ツキン337を位置させである。
ピン固定穴321は、ソレノイド325の端子としての
ピン338を、破壊バルブ装置本体310から破壊lぐ
ルブ高圧側キャップ350方向に突出させるために、ピ
ン338を固定したモールド部339を位置させるもの
である。
ピン338を、破壊バルブ装置本体310から破壊lぐ
ルブ高圧側キャップ350方向に突出させるために、ピ
ン338を固定したモールド部339を位置させるもの
である。
負圧側キャップ挿入口322には、破壊バルブ負圧倒キ
ャップ380によって、密封部の錯角に一致した錐面を
有する密封体340が固定しである。またこの密封体3
40には、密封部3311iの連通孔335に対応する
位置に高圧空気の吹出口341が穿設しである。この吹
出口341の破壊バルブ負圧倒キャップ380側は、円
錐状の拡開面342として形成されている。なお密封体
336と内向フランジ334との間には、密封用のパツ
キン343が位置させである。
ャップ380によって、密封部の錯角に一致した錐面を
有する密封体340が固定しである。またこの密封体3
40には、密封部3311iの連通孔335に対応する
位置に高圧空気の吹出口341が穿設しである。この吹
出口341の破壊バルブ負圧倒キャップ380側は、円
錐状の拡開面342として形成されている。なお密封体
336と内向フランジ334との間には、密封用のパツ
キン343が位置させである。
破壊/ヘルプ高圧側キャップ350は、この破壊バルブ
高圧側キャップ350を破壊バルブ装置本体310に固
定した状態でフィルター装置200上に重ねた時に、フ
ィルター装置200上面に穿設したフィルター上送入口
213の対応位置に相当する下面に、破壊バルブ下送入
口351が穿設しであると共に、その上面にも、破壊バ
ルブ上送入口352が穿設しである。更にこれらの破壊
1<ルブ下送入口351及び破壊バルブ上送入口352
には。
高圧側キャップ350を破壊バルブ装置本体310に固
定した状態でフィルター装置200上に重ねた時に、フ
ィルター装置200上面に穿設したフィルター上送入口
213の対応位置に相当する下面に、破壊バルブ下送入
口351が穿設しであると共に、その上面にも、破壊バ
ルブ上送入口352が穿設しである。更にこれらの破壊
1<ルブ下送入口351及び破壊バルブ上送入口352
には。
密封用のパツキン(図示せず)、例えばスラスト方向の
負荷によって塑性変形を生じることで密封するスチール
ワッシャ等を収納するための収納段部353が凹設しで
ある。またこれら破壊バルブ下送入口351及び破壊バ
ルブ上送入口352は。
負荷によって塑性変形を生じることで密封するスチール
ワッシャ等を収納するための収納段部353が凹設しで
ある。またこれら破壊バルブ下送入口351及び破壊バ
ルブ上送入口352は。
可動筒327と軸心を同一とした連通室354によって
連通しているものである。この連通室354には、前記
したガイド328から突出している可動筒327が位置
しており、その結果高圧空気が破壊バルブ下送入口35
1、破壊バルブ上送入口352、可動筒327及び固定
材329と密封体340との間には常に高圧空気が充満
しているものである。
連通しているものである。この連通室354には、前記
したガイド328から突出している可動筒327が位置
しており、その結果高圧空気が破壊バルブ下送入口35
1、破壊バルブ上送入口352、可動筒327及び固定
材329と密封体340との間には常に高圧空気が充満
しているものである。
更にこの破壊バルブ高圧側キャップ350の連通室35
4内部には、可動筒327及び可動鉄心32Bを破壊バ
ルブ負圧倒キャップ380方向に押し付け、カバー33
2によって吹出口341をふさいで高圧空気の負圧側へ
の流、出を防ぐためのスプリング355が縮装しである
。またこの破壊バルブ高圧側キャップ35Gを破壊バル
ブ装置本体31Gに固定した時にピン338に対応する
位置には、ソケット356が設けてあり、固定によって
電気的接続が行なわれるように形成しである。更にこの
破壊バルブ高圧側キャップ350には、ソケット35B
に接続したバリゝスタ357、抵抗3581、ダイオ−
・ ド359等から成る電気回路が内装されていると共
に、作動時を可視的に示すためのランプ380が設けで
ある。また破壊バルブ装置本体310の位置決めピン3
48に対応する位置には、位置決めピン挿入穴3B2が
穿設してあり、破壊バルブ高圧側キャップ350と破壊
バルブ装置本体310との固定を容易かつ確実としてい
る。なおこの破壊バルブ高圧側キャップ350とガイド
328との間には、密封用のパツキン351が位置させ
である。
4内部には、可動筒327及び可動鉄心32Bを破壊バ
ルブ負圧倒キャップ380方向に押し付け、カバー33
2によって吹出口341をふさいで高圧空気の負圧側へ
の流、出を防ぐためのスプリング355が縮装しである
。またこの破壊バルブ高圧側キャップ35Gを破壊バル
ブ装置本体31Gに固定した時にピン338に対応する
位置には、ソケット356が設けてあり、固定によって
電気的接続が行なわれるように形成しである。更にこの
破壊バルブ高圧側キャップ350には、ソケット35B
に接続したバリゝスタ357、抵抗3581、ダイオ−
・ ド359等から成る電気回路が内装されていると共
に、作動時を可視的に示すためのランプ380が設けで
ある。また破壊バルブ装置本体310の位置決めピン3
48に対応する位置には、位置決めピン挿入穴3B2が
穿設してあり、破壊バルブ高圧側キャップ350と破壊
バルブ装置本体310との固定を容易かつ確実としてい
る。なおこの破壊バルブ高圧側キャップ350とガイド
328との間には、密封用のパツキン351が位置させ
である。
キャップ押え37Gは、破壊バルブ高圧側キャップ35
0に固定されて電気回路の損傷を防止するためのもので
あり、ランプ360の透視穴370及び気団路の接続端
子372が設けられている。
0に固定されて電気回路の損傷を防止するためのもので
あり、ランプ360の透視穴370及び気団路の接続端
子372が設けられている。
破壊バルブ負圧側キャップ380は、負圧状態を高圧空
気によって停止、破壊する時の破壊速度を調整可能に形
成しであると共に、高圧空気が負圧発生装置500側に
逆流しないように形成しである。具体的な形状は、破壊
バルブ装置本体310の側面形状に略一致する側面立方
体状で破壊バルブ装置本体31Gに固定される固定部3
81と、破壊バルブ装置本体310の負圧側キャップ挿
入口322に挿入され、その先端で密封体340を固定
するために筒状に固定部381から延設された挿入部3
82とから形成されている。
気によって停止、破壊する時の破壊速度を調整可能に形
成しであると共に、高圧空気が負圧発生装置500側に
逆流しないように形成しである。具体的な形状は、破壊
バルブ装置本体310の側面形状に略一致する側面立方
体状で破壊バルブ装置本体31Gに固定される固定部3
81と、破壊バルブ装置本体310の負圧側キャップ挿
入口322に挿入され、その先端で密封体340を固定
するために筒状に固定部381から延設された挿入部3
82とから形成されている。
固定部381は、破壊バルブ装置本体310への固定時
に、可動筒327の軸心と同一軸心となるような進退穴
383が穿設しであると共に、この進退穴383の外方
に調整メネジ384が設けである。
に、可動筒327の軸心と同一軸心となるような進退穴
383が穿設しであると共に、この進退穴383の外方
に調整メネジ384が設けである。
また進退穴383先方に相当する挿入部382には、こ
の進退穴383よりも内径が大きい閉塞穴385と、こ
の閉塞穴385に連続して更に内径の大きいスライド穴
386が挿入部382を貫通するように設けられている
。更に破壊バルブ装置本体310の破壊バルブ下吸引口
311は、子連通孔387を介してスライド穴386に
連通していると共に、破壊バルブ上吸引口312は、1
連通孔388を介して閉塞穴385に連通している。
の進退穴383よりも内径が大きい閉塞穴385と、こ
の閉塞穴385に連続して更に内径の大きいスライド穴
386が挿入部382を貫通するように設けられている
。更に破壊バルブ装置本体310の破壊バルブ下吸引口
311は、子連通孔387を介してスライド穴386に
連通していると共に、破壊バルブ上吸引口312は、1
連通孔388を介して閉塞穴385に連通している。
また固定部381から挿入部382にかけての進退穴3
83、閉塞穴385及びスライド穴38Bには。
83、閉塞穴385及びスライド穴38Bには。
先端を密封体340の拡開面342に一致させた円錐台
状に形成した弁棒389が進退自在に位置させである。
状に形成した弁棒389が進退自在に位置させである。
更にこの弁棒388は、その反密封体340側に固定部
381の調整メネジ384にネジ止めされる調整ネジ部
390が延設しである。従ってこの調整ネジ部380を
回転させることによって弁棒388を拡開面342方向
に進退可能となるので、拡開面342に近接させた時は
高圧空気の流入量が減少し、逆に離した時は増加するこ
ととなる。なお図示例は、弁棒389先端が拡開面34
2の吹出口341をふさいでいる状態を示したものであ
る。
381の調整メネジ384にネジ止めされる調整ネジ部
390が延設しである。従ってこの調整ネジ部380を
回転させることによって弁棒388を拡開面342方向
に進退可能となるので、拡開面342に近接させた時は
高圧空気の流入量が減少し、逆に離した時は増加するこ
ととなる。なお図示例は、弁棒389先端が拡開面34
2の吹出口341をふさいでいる状態を示したものであ
る。
またこの弁棒388の密封体340側には、密封体34
0側に閉塞穴385内径よりも若干大きい直径のフラン
ジ部391を有する移動体382が緩挿してあり、かつ
この移動体382が常態で密封体340側に位置するよ
うにスプリング393が縮装しである。
0側に閉塞穴385内径よりも若干大きい直径のフラン
ジ部391を有する移動体382が緩挿してあり、かつ
この移動体382が常態で密封体340側に位置するよ
うにスプリング393が縮装しである。
この移動体332は、ソレノイド325を作動させない
場合には、スプリング383の弾発力で密封体340に
接触しているので負圧空気が、破壊バルブ下吸引口31
1、子連通孔a87、スライド穴38B、閉塞穴385
.1連通孔388、破壊バルブ上吸引口312へと連通
ずるものである。しかしながらソレノイド325を作動
させて、密封体340の吹出口341から高圧空気を吹
出した時には、その高圧〜 空気の圧力によって移動体392がスプリング393の
弾発力に抗して反密封体340側に移動し、移動体39
2のフランジ部381で閉塞穴385をふさぐこととな
り、その結果高圧空気が破壊バルブ上吸引口312、即
ち負圧発生装置500方向に流れず、すべて負圧の停止
、破壊に用いられることとなる。
場合には、スプリング383の弾発力で密封体340に
接触しているので負圧空気が、破壊バルブ下吸引口31
1、子連通孔a87、スライド穴38B、閉塞穴385
.1連通孔388、破壊バルブ上吸引口312へと連通
ずるものである。しかしながらソレノイド325を作動
させて、密封体340の吹出口341から高圧空気を吹
出した時には、その高圧〜 空気の圧力によって移動体392がスプリング393の
弾発力に抗して反密封体340側に移動し、移動体39
2のフランジ部381で閉塞穴385をふさぐこととな
り、その結果高圧空気が破壊バルブ上吸引口312、即
ち負圧発生装置500方向に流れず、すべて負圧の停止
、破壊に用いられることとなる。
またこの実施例では、可動鉄心32Bの先端部331に
は、先端部331の外径よりも若干大きな内径を有し、
かつ先端部331長さよりも長い内寸として形成された
筒体333の後端には抜は止めのための内向7ランジ3
34を設けると共に、先端には中心に連通孔335を有
する円錐台状の密封部33Bを設けたカバー332がか
ぶせである。更にこのカバー332によって、密封体3
4Gの吹出口341が閉塞され、高圧空気の負圧側への
流入を防止しているものである。
は、先端部331の外径よりも若干大きな内径を有し、
かつ先端部331長さよりも長い内寸として形成された
筒体333の後端には抜は止めのための内向7ランジ3
34を設けると共に、先端には中心に連通孔335を有
する円錐台状の密封部33Bを設けたカバー332がか
ぶせである。更にこのカバー332によって、密封体3
4Gの吹出口341が閉塞され、高圧空気の負圧側への
流入を防止しているものである。
ここでソレノイド325が作動して、負圧側に高圧空気
が流入する場合を、第10図乃至第12図に従って説明
する。
が流入する場合を、第10図乃至第12図に従って説明
する。
第10図は、ソレノイド325が作動していない状態を
示したものである。この時は、スプリング受け344と
破壊バルブ高圧側キャップ350とのとの間に縮装した
スプリング355の弾発力によって、可動筒327、可
動鉄心328が密封体340方向に押されているので、
先端部331がカバ−332内面に押し付けられている
と共に、このカバー332が密封体340の吹出口34
1をふさぐこととなり、その結果高圧空気め負圧側への
流入が防止されることとなる。
示したものである。この時は、スプリング受け344と
破壊バルブ高圧側キャップ350とのとの間に縮装した
スプリング355の弾発力によって、可動筒327、可
動鉄心328が密封体340方向に押されているので、
先端部331がカバ−332内面に押し付けられている
と共に、このカバー332が密封体340の吹出口34
1をふさぐこととなり、その結果高圧空気め負圧側への
流入が防止されることとなる。
第11図は、ソレノイド325の作動開始直後を示した
ものである。即ち、ソレノイド325が励磁すると、可
動筒327及び可動鉄心326が反密封体340方向に
移動する。この移動時に、可動鉄心32Bの先端部33
1は、可動筒327の移動に伴って移動するものの、先
端部331に緩挿されているカバー332は、高圧空気
によって密封体340に押し付けられたままとなってい
る。しかしながらこの時、高圧空気は、先端部331と
カバー332との間隙、カバー332の連通孔335、
吹出口341を介して少しづつ負圧側に流入し、高圧側
と負圧側との圧力差を減少させ、負圧の停止、破壊を徐
々に開始していることとなる。
ものである。即ち、ソレノイド325が励磁すると、可
動筒327及び可動鉄心326が反密封体340方向に
移動する。この移動時に、可動鉄心32Bの先端部33
1は、可動筒327の移動に伴って移動するものの、先
端部331に緩挿されているカバー332は、高圧空気
によって密封体340に押し付けられたままとなってい
る。しかしながらこの時、高圧空気は、先端部331と
カバー332との間隙、カバー332の連通孔335、
吹出口341を介して少しづつ負圧側に流入し、高圧側
と負圧側との圧力差を減少させ、負圧の停止、破壊を徐
々に開始していることとなる。
第12図は、更にソレノイド324が作動して、カバー
332が完全に密封体33Bから離れた状態を示すもの
である。この時には、第11図の状態から更に先端部3
31が移動して、先端部331後端でカバー332の内
向フランジ334をソレノイド325側に引っばり、そ
の結果、カバー332を密封体340から離し、吹出口
341を介して高圧空気を°負圧側に流入させるもので
ある。
332が完全に密封体33Bから離れた状態を示すもの
である。この時には、第11図の状態から更に先端部3
31が移動して、先端部331後端でカバー332の内
向フランジ334をソレノイド325側に引っばり、そ
の結果、カバー332を密封体340から離し、吹出口
341を介して高圧空気を°負圧側に流入させるもので
ある。
このように形成すると、カバー332をソレノイド32
5で直接引っばった場合に比べて、はとんど圧力抵抗が
ない状態で先端部331を移動させ、高圧空気を負圧側
に送り、その後カバー332の移動によって本格的に連
通させるので、ソレノイド325への負荷が少なく、従
ってソレノイド325の小型化及び消費電力の低減を図
ることができる。
5で直接引っばった場合に比べて、はとんど圧力抵抗が
ない状態で先端部331を移動させ、高圧空気を負圧側
に送り、その後カバー332の移動によって本格的に連
通させるので、ソレノイド325への負荷が少なく、従
ってソレノイド325の小型化及び消費電力の低減を図
ることができる。
また更にこの実施例における破壊バルブ装置30Gは、
ソレノイド325の作動によって負圧の停止、破壊を行
なうものであるが、ソレノイド325の可動鉄心32B
を可動筒327に固定し、かつ負圧の停止、破壊を行な
うための空気を可動筒327内を流通させたので、この
流通する空気によってソレノイド325を冷却すること
となり、高速でソレノイド325を作動させても、加熱
による性能低下が生じないものである。更に、このソレ
ノイド325は、固定材を介して破壊バルブ装置本体3
10に熱放出を行なうので、破壊バルブ装置300全体
が放熱器として作用し、加熱による性能低下が一層防止
できることとなる。
ソレノイド325の作動によって負圧の停止、破壊を行
なうものであるが、ソレノイド325の可動鉄心32B
を可動筒327に固定し、かつ負圧の停止、破壊を行な
うための空気を可動筒327内を流通させたので、この
流通する空気によってソレノイド325を冷却すること
となり、高速でソレノイド325を作動させても、加熱
による性能低下が生じないものである。更に、このソレ
ノイド325は、固定材を介して破壊バルブ装置本体3
10に熱放出を行なうので、破壊バルブ装置300全体
が放熱器として作用し、加熱による性能低下が一層防止
できることとなる。
またこの実施例によると、破壊バルブ負圧側キャップ3
80にネジ止めした弁棒388によって、密封体340
の吹出口341に連通した拡開面342からの流出空気
量を調整できるので、ツレ/イド325の作動から完全
な負圧の停止、破壊までの時間制御が可能である。
80にネジ止めした弁棒388によって、密封体340
の吹出口341に連通した拡開面342からの流出空気
量を調整できるので、ツレ/イド325の作動から完全
な負圧の停止、破壊までの時間制御が可能である。
更に高圧空気の流出により、フランジ部391で閉塞穴
385をふさぐ移動体3θ2が設けであるの 1
で、吹出された高圧空気が負圧発生装置側に流れず、す
べて負圧停止、破壊に用いられるので、空気効率の良い
ものである。
385をふさぐ移動体3θ2が設けであるの 1
で、吹出された高圧空気が負圧発生装置側に流れず、す
べて負圧停止、破壊に用いられるので、空気効率の良い
ものである。
負圧スイッチ装置40Gは、負圧スイッチ装置本体41
0と、この負圧スイッチ装置本体410の高圧空気連通
側に固定した負圧スイー、チ高圧側キャップ450 と
、負圧空気連通側に弁座43Gを介して固定した負圧ス
イッチ負圧側キャップ480とから形成され、全体では
、平面形状がベース10Gに略一致するような直方体状
に形成されている。
0と、この負圧スイッチ装置本体410の高圧空気連通
側に固定した負圧スイー、チ高圧側キャップ450 と
、負圧空気連通側に弁座43Gを介して固定した負圧ス
イッチ負圧側キャップ480とから形成され、全体では
、平面形状がベース10Gに略一致するような直方体状
に形成されている。
この負圧スイッチ装置本体410は、破壊バルブ装置3
00上に重ねた時に、破壊バルブ装置300の上面に穿
設した一層バルブ上送入口352及び破壊バルブ上吸引
口312の対応位置に相当する下面に、負圧スイッチ下
送入口411及び負圧スイッチ゛ 下吸引口412が
穿設しであると共に、その上面にも、負圧スイッチ上送
入口413及び負圧スイッチ上吸引口414が穿設しで
ある。更にこれらの負圧スイッチ下送入口411、負圧
スイッチ下吸引口412、負圧スイッチ上送入口413
及び負圧スイッチ上吸引口414には、′!1.封用の
パー2キン(図示せず)1例えばスラスト方向の負荷に
よって塑性変形を生じることで密封するスチールワッシ
ャ等を収納するための収納段部415が凹設しである。
00上に重ねた時に、破壊バルブ装置300の上面に穿
設した一層バルブ上送入口352及び破壊バルブ上吸引
口312の対応位置に相当する下面に、負圧スイッチ下
送入口411及び負圧スイッチ゛ 下吸引口412が
穿設しであると共に、その上面にも、負圧スイッチ上送
入口413及び負圧スイッチ上吸引口414が穿設しで
ある。更にこれらの負圧スイッチ下送入口411、負圧
スイッチ下吸引口412、負圧スイッチ上送入口413
及び負圧スイッチ上吸引口414には、′!1.封用の
パー2キン(図示せず)1例えばスラスト方向の負荷に
よって塑性変形を生じることで密封するスチールワッシ
ャ等を収納するための収納段部415が凹設しである。
またこの負圧スイッチ装置本体410は、破壊バルブ装
置 300の4つの破壊バルブ止め穴314対応位置に
相裏する上面に負圧スイッチ止め穴416が穿設しであ
ると共に、各々の負圧スイッチ止め穴416下部が負圧
スイッチ切欠き部417として形成され、更には、これ
ら4つの負圧スイッチ切欠き部417のすべてに渡るよ
うに、負圧スィッチ装置本体410下面に負圧スイッチ
凹部418が欠設しである。この負圧スイー2チ凹部4
18は、破壊破壊バルブ止め穴314対応位置に負圧ス
イッチ連結穴419を穿設した負圧スイッチ連結板42
0を位置させて、まずこの負圧スイッチ連結板420を
負圧スイッチ装置本体410に固定し、その後この負圧
スイッチ連結穴419を介して、負圧スイッチ固定ネジ
421で、負圧スイッチ連結板420を破壊バルブ装置
300に固定するものである。またこの負圧スイッチ固
定ネジ421は、六角穴付ボルトを用いているので、負
圧スイッチ止め穴41Bを介して負圧スイッチ固定ネジ
421に達する六角レンチ(図示せず)にて固定するこ
とができる。
置 300の4つの破壊バルブ止め穴314対応位置に
相裏する上面に負圧スイッチ止め穴416が穿設しであ
ると共に、各々の負圧スイッチ止め穴416下部が負圧
スイッチ切欠き部417として形成され、更には、これ
ら4つの負圧スイッチ切欠き部417のすべてに渡るよ
うに、負圧スィッチ装置本体410下面に負圧スイッチ
凹部418が欠設しである。この負圧スイー2チ凹部4
18は、破壊破壊バルブ止め穴314対応位置に負圧ス
イッチ連結穴419を穿設した負圧スイッチ連結板42
0を位置させて、まずこの負圧スイッチ連結板420を
負圧スイッチ装置本体410に固定し、その後この負圧
スイッチ連結穴419を介して、負圧スイッチ固定ネジ
421で、負圧スイッチ連結板420を破壊バルブ装置
300に固定するものである。またこの負圧スイッチ固
定ネジ421は、六角穴付ボルトを用いているので、負
圧スイッチ止め穴41Bを介して負圧スイッチ固定ネジ
421に達する六角レンチ(図示せず)にて固定するこ
とができる。
負圧スイッチ装置本体410は、その内部に圧力センサ
ー401を内装していると共に、この圧力センサー40
1の配線を負圧スイッチ高圧側キャー、プ450に導く
ための導通穴422が負圧スイッチ高圧側キャップ45
0方向に穿設しである。
ー401を内装していると共に、この圧力センサー40
1の配線を負圧スイッチ高圧側キャー、プ450に導く
ための導通穴422が負圧スイッチ高圧側キャップ45
0方向に穿設しである。
この導通穴422には、導通穴422への固定時に、負
圧スイッチ上送入口413及び負圧スイッチ下送入口4
11の対応位置外周に、リング状の凹溝423が設けで
ある連通筒424が固定しである。
圧スイッチ上送入口413及び負圧スイッチ下送入口4
11の対応位置外周に、リング状の凹溝423が設けで
ある連通筒424が固定しである。
従って負圧スイッチ下送入口411からの高圧室°気は
、凹溝423を介して負圧スイッチ上送入口413に連
通ずることとなる。なおこの凹溝423の両側に相当す
る連通筒424外周には、空気漏れを防止するためのパ
ツキン425が設けである。
、凹溝423を介して負圧スイッチ上送入口413に連
通ずることとなる。なおこの凹溝423の両側に相当す
る連通筒424外周には、空気漏れを防止するためのパ
ツキン425が設けである。
一方、この負圧スイッチ装置本体410の負圧スイッチ
上吸引口414と負圧スイッチ下吸引口412との間は
、弁座430及び一方弁431を介して連通路432に
て連通している。
上吸引口414と負圧スイッチ下吸引口412との間は
、弁座430及び一方弁431を介して連通路432に
て連通している。
ここで弁座430の説明に合わせて連通路432につい
て説明する。負圧スイッチ下吸引口412からは、負圧
スイッチ装置本体410の高さ方向中程まで下吸引穴4
33が穿設されている。またその下吸引穴433は、圧
力センサー401に通じるために圧力センサー401方
向に穿設した測定穴434に連通していると共に、弁座
430に設けた負圧穴435にも連通している。更にこ
の負圧穴435は、反負圧スイッチ低圧側キャップ46
0側に弁穴43Bが穿設しである。また負圧スイッチ装
置本体410には、弁穴43Bと軸心を一致した移動穴
437及びこの移動穴437に連続したガイド穴438
が穿設しである。更にこの移動穴437は、負圧スイッ
チ装置本体41Gの左右方向に穿設した左右連通穴43
9゜゛この左右連通穴439に連通した前後連通穴44
0、この前後連通穴440に連通した上下方向への主吸
引穴441を介して負圧スイッチ上吸引口414に
1連通している。更に前記移動穴437には、先端
に弁穴43Bをふさぐ■リング442を固定した一方弁
431が移動自在に位置していると共に、この一方弁4
31の他方がガイド穴438中に位置している。
て説明する。負圧スイッチ下吸引口412からは、負圧
スイッチ装置本体410の高さ方向中程まで下吸引穴4
33が穿設されている。またその下吸引穴433は、圧
力センサー401に通じるために圧力センサー401方
向に穿設した測定穴434に連通していると共に、弁座
430に設けた負圧穴435にも連通している。更にこ
の負圧穴435は、反負圧スイッチ低圧側キャップ46
0側に弁穴43Bが穿設しである。また負圧スイッチ装
置本体410には、弁穴43Bと軸心を一致した移動穴
437及びこの移動穴437に連続したガイド穴438
が穿設しである。更にこの移動穴437は、負圧スイッ
チ装置本体41Gの左右方向に穿設した左右連通穴43
9゜゛この左右連通穴439に連通した前後連通穴44
0、この前後連通穴440に連通した上下方向への主吸
引穴441を介して負圧スイッチ上吸引口414に
1連通している。更に前記移動穴437には、先端
に弁穴43Bをふさぐ■リング442を固定した一方弁
431が移動自在に位置していると共に、この一方弁4
31の他方がガイド穴438中に位置している。
またこの一方弁431には、常態では■リング442が
弁穴43Bをふさぐようにスプリング443が縮装しで
ある。なお測定穴434、左右連通穴433及び前後連
通穴440は、いずれもパツキン444を設けた止栓4
45にて空気漏れを防止しである。また弁座43Gの弁
穴436両側には、空気漏れを防止するためのパツキン
44Gが位置させである。
弁穴43Bをふさぐようにスプリング443が縮装しで
ある。なお測定穴434、左右連通穴433及び前後連
通穴440は、いずれもパツキン444を設けた止栓4
45にて空気漏れを防止しである。また弁座43Gの弁
穴436両側には、空気漏れを防止するためのパツキン
44Gが位置させである。
従って負圧発生装置500によって負圧スイッチ上吸引
口414から空気を吸引して負圧状態とすると、その吸
引力で一方弁431がスプリング443の弾発力に抗す
るよう反弁穴43B方向に移動することとなり、負圧ス
イッチ下吸引口412側から空気を抜くこととなる。こ
のように負圧状態とした後に、負圧発生袋22500の
作動を停止すると、あるいは負圧スイッチ上吸引口41
4と負圧スイッチ下吸引口412との真空度が近似して
くると、スプリング443の弾発力でVリング442が
弁穴をふさぐように一方弁431が移動する。するとこ
のVリング442によって弁穴438がふさがれ、その
結果負圧発生装置500を作動させなくても負圧状態を
維持することができるものである。
口414から空気を吸引して負圧状態とすると、その吸
引力で一方弁431がスプリング443の弾発力に抗す
るよう反弁穴43B方向に移動することとなり、負圧ス
イッチ下吸引口412側から空気を抜くこととなる。こ
のように負圧状態とした後に、負圧発生袋22500の
作動を停止すると、あるいは負圧スイッチ上吸引口41
4と負圧スイッチ下吸引口412との真空度が近似して
くると、スプリング443の弾発力でVリング442が
弁穴をふさぐように一方弁431が移動する。するとこ
のVリング442によって弁穴438がふさがれ、その
結果負圧発生装置500を作動させなくても負圧状態を
維持することができるものである。
また負圧スイッチ高圧側キャップ450は、負圧スイッ
チ装置本体410に固定されるものであり、全体形状が
圧力センサー401のコードを内装するように有底角筒
状に形成され、底部表面に圧力センサー401の出力端
子451が設けである。
チ装置本体410に固定されるものであり、全体形状が
圧力センサー401のコードを内装するように有底角筒
状に形成され、底部表面に圧力センサー401の出力端
子451が設けである。
更に負圧スイッチ低圧側キャップ480は、弁座430
、止栓445を負圧スイッチ装置本体410に固定する
ために、負圧スイッチ装置本体410に固定するもので
ある。
、止栓445を負圧スイッチ装置本体410に固定する
ために、負圧スイッチ装置本体410に固定するもので
ある。
この負圧スイッチ装置400は、弁座430に設けた一
方弁431によって負圧状態の維持が可能であるために
、必要な真空度とした後は負圧発生装置500の作動を
停止することによって、ランニングコストの低減を図る
ことができる。またこの一方弁431は、スプリング4
43の弾発力のみで作動するので、負圧状態の維持が経
済的に行なえる。
方弁431によって負圧状態の維持が可能であるために
、必要な真空度とした後は負圧発生装置500の作動を
停止することによって、ランニングコストの低減を図る
ことができる。またこの一方弁431は、スプリング4
43の弾発力のみで作動するので、負圧状態の維持が経
済的に行なえる。
またこの負圧スイッチ装置400は、圧力センサー40
1を、一方弁431の反負圧発生装置500側、即ちベ
ース100のベース吸引口102側に位置させたので、
この圧力センサー401による一定の真空度測定によっ
て負圧発生装置500の作動を停止した後に、真空度が
落たことの測定が行なえることとなる。従ってこのよう
な時には、再び負圧発生装置500を作動させて、ベー
ス吸引口102側を常に一定の真空度とすることが可能
である。具体的には、例えばベース吸引口102側に負
圧吸着パッド(図示せず)を接続し、この負圧吸着パッ
ドによってワーク(図示せず)を吸着持ち上げ移動させ
る場合において、ワーク重量に合致した一定負圧を負圧
発生装置500によって形成してワークを吸着し、一方
弁431によってその負圧状態を維持したままこれを持
ち上げて移動するが、その移動途中で負圧吸着パッドか
らの負圧漏れによって徐々に真空度の低下をきたしたと
しても、その真空度が一定以下となったことを圧力セン
サー401によって検出した時には、再び負圧発生装置
400を作動させることによって、ワークの負圧吸着パ
ッドからの落下を防止できるものである。
1を、一方弁431の反負圧発生装置500側、即ちベ
ース100のベース吸引口102側に位置させたので、
この圧力センサー401による一定の真空度測定によっ
て負圧発生装置500の作動を停止した後に、真空度が
落たことの測定が行なえることとなる。従ってこのよう
な時には、再び負圧発生装置500を作動させて、ベー
ス吸引口102側を常に一定の真空度とすることが可能
である。具体的には、例えばベース吸引口102側に負
圧吸着パッド(図示せず)を接続し、この負圧吸着パッ
ドによってワーク(図示せず)を吸着持ち上げ移動させ
る場合において、ワーク重量に合致した一定負圧を負圧
発生装置500によって形成してワークを吸着し、一方
弁431によってその負圧状態を維持したままこれを持
ち上げて移動するが、その移動途中で負圧吸着パッドか
らの負圧漏れによって徐々に真空度の低下をきたしたと
しても、その真空度が一定以下となったことを圧力セン
サー401によって検出した時には、再び負圧発生装置
400を作動させることによって、ワークの負圧吸着パ
ッドからの落下を防止できるものである。
負圧発生装置50Gは、高圧空気によって負圧状態を形
成する、いわゆるエゼクタ式真空ポンプであり、負圧発
生装置本体510と、この負圧発生装置本体510の高
圧空気連通側に固定した負圧発生装置高圧側キャップ5
80とキャップ押え580、及び負圧空気連通側に固定
した負圧発生後の高圧空気を排出するためのサイレンサ
ー590とから形成され、全体では、平面形状がベース
100に略一致するような直方体状に形成されている。
成する、いわゆるエゼクタ式真空ポンプであり、負圧発
生装置本体510と、この負圧発生装置本体510の高
圧空気連通側に固定した負圧発生装置高圧側キャップ5
80とキャップ押え580、及び負圧空気連通側に固定
した負圧発生後の高圧空気を排出するためのサイレンサ
ー590とから形成され、全体では、平面形状がベース
100に略一致するような直方体状に形成されている。
この負圧発生装置本体500は、負圧スイッチ装置40
θ上に重ねた時に、負圧スィッチ装置400上面に穿設
した負圧スイッチ上吸引口414の対応位置に相当する
下面に、負圧発生装置下吸引口511が穿設しであると
共に、その上面にも、負圧発生装置上吸引口512が穿
設しである。更にこれらの負圧発生装置下吸引口511
及び負圧発生装置管 主吸引口512には、密封用のパツキン513、例えば
スラスト方向の負荷によって塑性変形を生じることで密
封するスチールワッシャ等を収納するための収納段部5
14が凹設しである。またこの負圧発生装置本体510
は、4つの負圧スイッチ止め穴416対応位置に相当す
る上面に負圧発生装置止め穴515が穿設しであると共
に、各々の負圧発生装こ止め穴515下部が負圧発生装
置切欠き部51Bとして形成され、更には、これら4つ
の負圧発生装置切欠き部518のすべてに渡るように、
負圧発生装置本体510下面に負圧発生装置凹部517
が欠設しである。この負圧発生装置凹部517は、負圧
スイッチ止め穴416対応位置に負圧発生装置連結穴5
18を穿設した負圧発生装置連結板519を位置させて
、まずこの負圧発生装置連結板519を負圧発生装置本
体510に固定し、その後この負圧発生装置連結穴51
8を介して、負圧発生装置固定ネジ520で、負圧発生
装置連結板518を負圧スイッチ装置400に固定する
ものである。またこの負圧発生装置固定ネジ520は、
六角穴付ボルトを用いているので、負圧発生装置止め穴
515を介して負圧発生装置固定ネジ520に達する六
角レンチ(図示せず)にて固定することができる。
θ上に重ねた時に、負圧スィッチ装置400上面に穿設
した負圧スイッチ上吸引口414の対応位置に相当する
下面に、負圧発生装置下吸引口511が穿設しであると
共に、その上面にも、負圧発生装置上吸引口512が穿
設しである。更にこれらの負圧発生装置下吸引口511
及び負圧発生装置管 主吸引口512には、密封用のパツキン513、例えば
スラスト方向の負荷によって塑性変形を生じることで密
封するスチールワッシャ等を収納するための収納段部5
14が凹設しである。またこの負圧発生装置本体510
は、4つの負圧スイッチ止め穴416対応位置に相当す
る上面に負圧発生装置止め穴515が穿設しであると共
に、各々の負圧発生装こ止め穴515下部が負圧発生装
置切欠き部51Bとして形成され、更には、これら4つ
の負圧発生装置切欠き部518のすべてに渡るように、
負圧発生装置本体510下面に負圧発生装置凹部517
が欠設しである。この負圧発生装置凹部517は、負圧
スイッチ止め穴416対応位置に負圧発生装置連結穴5
18を穿設した負圧発生装置連結板519を位置させて
、まずこの負圧発生装置連結板519を負圧発生装置本
体510に固定し、その後この負圧発生装置連結穴51
8を介して、負圧発生装置固定ネジ520で、負圧発生
装置連結板518を負圧スイッチ装置400に固定する
ものである。またこの負圧発生装置固定ネジ520は、
六角穴付ボルトを用いているので、負圧発生装置止め穴
515を介して負圧発生装置固定ネジ520に達する六
角レンチ(図示せず)にて固定することができる。
なお負圧発生装置500の下側部から負圧発生装置高圧
側キャップ580方向に突出しているのは、位置決めピ
ン553である。
側キャップ580方向に突出しているのは、位置決めピ
ン553である。
負圧発生装置本体510は、負圧発生装置高圧側キャッ
プ560方向からソレノイド内装穴521及びビン固定
穴522が穿設され、このソレノイド内装穴521の奥
には軸心を同一にし、内径が小さい真空発生穴523が
穿設されていると共に、サイレンサージ30方向からメ
ネジ552を設けたサイレンサー挿入穴524が穿設さ
れ、更には真空発生穴523とサイレンサー挿入穴52
4との間は、若干の内向フランジ525を突出させて連
通している。
プ560方向からソレノイド内装穴521及びビン固定
穴522が穿設され、このソレノイド内装穴521の奥
には軸心を同一にし、内径が小さい真空発生穴523が
穿設されていると共に、サイレンサージ30方向からメ
ネジ552を設けたサイレンサー挿入穴524が穿設さ
れ、更には真空発生穴523とサイレンサー挿入穴52
4との間は、若干の内向フランジ525を突出させて連
通している。
ソレノイド内装穴521には、ボビン528に巻装した
ソレノイド527が内装しである。またこのソレノイド
527の作動によって移動する可動鉄心528は可動筒
52Bに固定しであると共に、ボビン526の負圧発生
装置高圧側キャップ580側には、可動筒528のガイ
ド530が負圧発生装置高圧側キャップ560によって
固定しである。なおンレノイド527 と負圧発生装置
本体510との間には、ソレノイド527を確実に固定
するための固定材531が介装しである。またここで可
動筒523は。
ソレノイド527が内装しである。またこのソレノイド
527の作動によって移動する可動鉄心528は可動筒
52Bに固定しであると共に、ボビン526の負圧発生
装置高圧側キャップ580側には、可動筒528のガイ
ド530が負圧発生装置高圧側キャップ560によって
固定しである。なおンレノイド527 と負圧発生装置
本体510との間には、ソレノイド527を確実に固定
するための固定材531が介装しである。またここで可
動筒523は。
その後端をガイド530から後方に突出させてスプリン
グ受け532によって閉塞されているものの、側面には
連通口533が穿設されている。更に可動鉄心528先
端は、可動筒529内部と可動鉄心52B先端とが連通
するような連通部534によって連通していると共に、
その最先端が、角柱状の先端部535として形成しであ
る。更にこの先端部535には、先端部を覆うカバー5
36がかぶせである。
グ受け532によって閉塞されているものの、側面には
連通口533が穿設されている。更に可動鉄心528先
端は、可動筒529内部と可動鉄心52B先端とが連通
するような連通部534によって連通していると共に、
その最先端が、角柱状の先端部535として形成しであ
る。更にこの先端部535には、先端部を覆うカバー5
36がかぶせである。
このカバー538は、先端部535の外径よりも若干大
きな内径を有し、かつ先端部535よりも長い筒体55
4の後端に内向フランジ537を設けると共に、先端に
中心に連通孔538を有する円錐台状の密封部538を
設けて形成しである。なお固定材531 とソレノイド
内装穴521との間、及び固定材531 とガイド53
0との間には、各々密封用のパツキン540を位置させ
である。
きな内径を有し、かつ先端部535よりも長い筒体55
4の後端に内向フランジ537を設けると共に、先端に
中心に連通孔538を有する円錐台状の密封部538を
設けて形成しである。なお固定材531 とソレノイド
内装穴521との間、及び固定材531 とガイド53
0との間には、各々密封用のパツキン540を位置させ
である。
ピン固定穴522は、ソレノイド527の端子としての
ピン541 を、負圧発生装置本体510から負圧発生
装置高圧側キャップ560方向に突出させるために、ピ
ン541を固定したモールド部542を位置させるもの
である。
ピン541 を、負圧発生装置本体510から負圧発生
装置高圧側キャップ560方向に突出させるために、ピ
ン541を固定したモールド部542を位置させるもの
である。
真空発生穴523には、密封部538の錐角に一致した
錐面を有する密封体543及びディフューザー544が
固定しである。密封体543の密封部538の連通孔5
38に対応する位置には、サイリンサー590側を円錐
状の拡開面545として形成した高圧空気の吹出口54
6が穿設しである。またディフューザー544は、密封
体543の拡開面545先端から若干距離を有して拡散
室547を形成しつつ、拡開面545先端面積よりも広
い流入面諸を有し、かつ先すぼみ状に形成した空気の放
出穴548を設けであると共に、この放出穴548を、
サイレンサー580にかけて直線部、拡開部として連通
させである。なお真空発生装置本体510の負圧発生装
置下吸引口511及び負圧発生装置上吸引口512に対
応するディフューザー544には、拡散室547と負圧
発生装置下吸引口511及び負圧発生装置上吸引口51
2とを連通させるための子連通孔549及び1連通孔5
50とが穿設しである。なお密封体543とディフュー
ザー544との間、及びディフューザー544と内向フ
ランジ537との間には、各々密封用のパツキン551
が位置させである。
錐面を有する密封体543及びディフューザー544が
固定しである。密封体543の密封部538の連通孔5
38に対応する位置には、サイリンサー590側を円錐
状の拡開面545として形成した高圧空気の吹出口54
6が穿設しである。またディフューザー544は、密封
体543の拡開面545先端から若干距離を有して拡散
室547を形成しつつ、拡開面545先端面積よりも広
い流入面諸を有し、かつ先すぼみ状に形成した空気の放
出穴548を設けであると共に、この放出穴548を、
サイレンサー580にかけて直線部、拡開部として連通
させである。なお真空発生装置本体510の負圧発生装
置下吸引口511及び負圧発生装置上吸引口512に対
応するディフューザー544には、拡散室547と負圧
発生装置下吸引口511及び負圧発生装置上吸引口51
2とを連通させるための子連通孔549及び1連通孔5
50とが穿設しである。なお密封体543とディフュー
ザー544との間、及びディフューザー544と内向フ
ランジ537との間には、各々密封用のパツキン551
が位置させである。
負圧発生装置高圧側キャップ560は、この負圧発生装
置高圧側キャップ580を負圧発生装置本体510に固
定した状態で負圧スイッチ装置400上に重ねた時に、
負圧スィッチ装置400上面に穿設した負圧スイッチ上
送入口413の対応位置に相当する下面に、負圧発生装
置下送入口581が穿設しであると共に、その上面にも
、負圧発生装置上送入口562が穿設しである。更にこ
れらの負圧発生装置下送入口561及び負圧発生装置上
送入口562には、密封用のパツキン563、例えばス
ラスト方向の負荷によって塑性変形を生じることで密封
するスチールワッシャ等を収納するための収納段部56
4が凹設しである。またこれら負圧発生装置下送入口5
61及び負圧発生装置上送入口562は、可動筒529
と軸心を同一とした連通室565によって連通している
ものである。この連通室565には、前記したガイド5
30から突出している可動筒523が位置しており、そ
の結果高圧空気が負圧発生装置下送入口561、負圧発
生装置上送入口562、可動筒528及び固定材531
と密封体543との間には常に高圧空気が充満している
ものである。更にこの負圧発生装置高圧側キャップ56
0の連通室585内部には、可動筒529及び可動鉄心
528をサイリンサー590方向に押し付け、カバー5
36によって吹出口54Bをふさいで高圧空気の負圧側
への流出を防ぐためのスプリング566が縮装しである
。またこの負圧発生装置高圧側キャップ560を負圧発
生装置本体510に固定した時にピン541に対応する
位置には、ソケッ) 587が設けてあり、固定によっ
て電気的接続が行なわれるように形成しである。更にこ
の負圧発生装置高圧側キャップ560には、ソケット5
67に接続したバリスタ568、抵抗568、ダイオー
ド570等から成る電気回路が内装されていると共に、
作動時を可視的に示すためのランプ571が設けである
。
置高圧側キャップ580を負圧発生装置本体510に固
定した状態で負圧スイッチ装置400上に重ねた時に、
負圧スィッチ装置400上面に穿設した負圧スイッチ上
送入口413の対応位置に相当する下面に、負圧発生装
置下送入口581が穿設しであると共に、その上面にも
、負圧発生装置上送入口562が穿設しである。更にこ
れらの負圧発生装置下送入口561及び負圧発生装置上
送入口562には、密封用のパツキン563、例えばス
ラスト方向の負荷によって塑性変形を生じることで密封
するスチールワッシャ等を収納するための収納段部56
4が凹設しである。またこれら負圧発生装置下送入口5
61及び負圧発生装置上送入口562は、可動筒529
と軸心を同一とした連通室565によって連通している
ものである。この連通室565には、前記したガイド5
30から突出している可動筒523が位置しており、そ
の結果高圧空気が負圧発生装置下送入口561、負圧発
生装置上送入口562、可動筒528及び固定材531
と密封体543との間には常に高圧空気が充満している
ものである。更にこの負圧発生装置高圧側キャップ56
0の連通室585内部には、可動筒529及び可動鉄心
528をサイリンサー590方向に押し付け、カバー5
36によって吹出口54Bをふさいで高圧空気の負圧側
への流出を防ぐためのスプリング566が縮装しである
。またこの負圧発生装置高圧側キャップ560を負圧発
生装置本体510に固定した時にピン541に対応する
位置には、ソケッ) 587が設けてあり、固定によっ
て電気的接続が行なわれるように形成しである。更にこ
の負圧発生装置高圧側キャップ560には、ソケット5
67に接続したバリスタ568、抵抗568、ダイオー
ド570等から成る電気回路が内装されていると共に、
作動時を可視的に示すためのランプ571が設けである
。
更に負圧発生装置本体510の位置決めピン5534に
対応する位置には、位置決めピン挿入口572が穿設さ
れ、負圧発生装置本体510と負圧発生装置高圧側キャ
ップ580との位置ズレを防止している。
対応する位置には、位置決めピン挿入口572が穿設さ
れ、負圧発生装置本体510と負圧発生装置高圧側キャ
ップ580との位置ズレを防止している。
なおこの負圧発生装置高圧側キャップ580とガイド5
30 との間には、密封用のパツキン573が位置させ
である。
30 との間には、密封用のパツキン573が位置させ
である。
またキャップ押え580は、負圧発生装置高圧側キャッ
プ560に固定されて電気回路の損傷を防止するための
ものであり、ランプ571の透視穴581及び電気回路
の接続端子582が設けられている。
プ560に固定されて電気回路の損傷を防止するための
ものであり、ランプ571の透視穴581及び電気回路
の接続端子582が設けられている。
サイレンサー580は、ディフューザー544の放出穴
548から放出される高圧空気放出に伴う騒音を減少さ
せるために、負圧発生装置本体510のサイレンサー挿
入穴524に設けたメネジ552に固定するものである
。具体的な形状は、内部にディフューザー544を収納
する収納穴591を穿設したサイレンサ一本体582と
、このサイレンサ一本体592先端に固定するサイレン
サーキャップ593とから形成され、高圧空気は、サイ
レンサーキャップ533先端及びサイレンサ一本体53
2とサイレンサーキャップ5θ3の間とから外部に放出
されるものである。
548から放出される高圧空気放出に伴う騒音を減少さ
せるために、負圧発生装置本体510のサイレンサー挿
入穴524に設けたメネジ552に固定するものである
。具体的な形状は、内部にディフューザー544を収納
する収納穴591を穿設したサイレンサ一本体582と
、このサイレンサ一本体592先端に固定するサイレン
サーキャップ593とから形成され、高圧空気は、サイ
レンサーキャップ533先端及びサイレンサ一本体53
2とサイレンサーキャップ5θ3の間とから外部に放出
されるものである。
なお図示例では、負圧発生装置本体510の負圧発生装
置上吸引口512及び負圧発生装置高圧側キャップ58
0の負圧発生装置上送入口562には、各々パツキン5
13,583を介して密封ネジ501が固定しである。
置上吸引口512及び負圧発生装置高圧側キャップ58
0の負圧発生装置上送入口562には、各々パツキン5
13,583を介して密封ネジ501が固定しである。
ここでソレノイド527が作動して、負圧側に高圧空気
が流入する場合は、破壊バルブ装置300と同様なため
、第10図乃至第12図に従って説明する。
が流入する場合は、破壊バルブ装置300と同様なため
、第10図乃至第12図に従って説明する。
第10’図は、ソレノイド527が作動していない状態
を示したものである。この時は、スプリング受け532
と負圧発生装置高圧側キャップ560とのとの間に縮装
したスプリング585の弾発力によって、可動筒528
.可動鉄心528が密封体543方向に押されているの
で、先端部535がカバ−536内面に押し付けられて
いると共に、このカバー538が密封体543の吹出口
546をふさぐこととなり、その結果高圧空気の負圧側
への流入が防止されることとなる。
を示したものである。この時は、スプリング受け532
と負圧発生装置高圧側キャップ560とのとの間に縮装
したスプリング585の弾発力によって、可動筒528
.可動鉄心528が密封体543方向に押されているの
で、先端部535がカバ−536内面に押し付けられて
いると共に、このカバー538が密封体543の吹出口
546をふさぐこととなり、その結果高圧空気の負圧側
への流入が防止されることとなる。
第11図は、ソレノイド527の作動開始直後を示した
ものである。即ち、ソレノイド527が励磁すると、可
動筒523及び可動鉄心52Bが反省封体543方向に
移動する。この移動時に、可動鉄心528の先端部53
5は、可動筒523の移動に伴って移動するものの、先
端部535に緩挿されているカバー536は、高圧空気
によって密封体543に押し付けられたままとなってい
る。しかしながらこの時、高圧空気は、先端部535と
カバー538との間隙、カバー536の連通孔538、
吹出口548を介して少しづつ負圧倒に流入しているこ
ととなる。
ものである。即ち、ソレノイド527が励磁すると、可
動筒523及び可動鉄心52Bが反省封体543方向に
移動する。この移動時に、可動鉄心528の先端部53
5は、可動筒523の移動に伴って移動するものの、先
端部535に緩挿されているカバー536は、高圧空気
によって密封体543に押し付けられたままとなってい
る。しかしながらこの時、高圧空気は、先端部535と
カバー538との間隙、カバー536の連通孔538、
吹出口548を介して少しづつ負圧倒に流入しているこ
ととなる。
第12図は、更にソレノイド527が作動して、カバー
538が完全に密封体543から離れた状態を示すもの
である。この時には、第11図の状態から更に先端部5
35が移動して、先端部535後端で力/< −538
の内向7ランジ537をソレノイド527側に引っばり
、その結果、カバー538を′!E′M体543から離
し、吹出口54Bを介して高圧空気を負圧側に流入させ
るものである。
538が完全に密封体543から離れた状態を示すもの
である。この時には、第11図の状態から更に先端部5
35が移動して、先端部535後端で力/< −538
の内向7ランジ537をソレノイド527側に引っばり
、その結果、カバー538を′!E′M体543から離
し、吹出口54Bを介して高圧空気を負圧側に流入させ
るものである。
このように形成すると、カバー536をソレノイド52
7で直接引っばった場合に比べて、はとんど圧力抵抗が
ない状態で先端部535を移動させ、高圧空気を負圧側
に送り、その後カバー538の移動によって本格的に連
通させるので、ソレノイド527への負荷が少なく、従
ってソレノイド527の小型化及び消費電力の低減を図
ることができる。
7で直接引っばった場合に比べて、はとんど圧力抵抗が
ない状態で先端部535を移動させ、高圧空気を負圧側
に送り、その後カバー538の移動によって本格的に連
通させるので、ソレノイド527への負荷が少なく、従
ってソレノイド527の小型化及び消費電力の低減を図
ることができる。
また更にこの実施例における負圧発生装M500は、ソ
レノイド527の作動によって負圧の停止、破壊を行な
うものであるが、ソレノイド527の可動鉄心528を
可動筒529に固定し、かつ負圧の停止、破壊を行なう
ための空気を可動筒523内を流通させたので、この流
通する空気によってソレノイド527を冷却することと
なり、高速でソレノイド527を作動させても、加熱に
よる性能低下が生シないものである。更に、このソレノ
イド527は、固定材を介して負圧発生装置本体510
に熱放出を行なうので、負圧発生R! 500全体が放
熱器として作用し、加熱による性能低下が一層防止でき
ることとなる。
レノイド527の作動によって負圧の停止、破壊を行な
うものであるが、ソレノイド527の可動鉄心528を
可動筒529に固定し、かつ負圧の停止、破壊を行なう
ための空気を可動筒523内を流通させたので、この流
通する空気によってソレノイド527を冷却することと
なり、高速でソレノイド527を作動させても、加熱に
よる性能低下が生シないものである。更に、このソレノ
イド527は、固定材を介して負圧発生装置本体510
に熱放出を行なうので、負圧発生R! 500全体が放
熱器として作用し、加熱による性能低下が一層防止でき
ることとなる。
またこの負圧発生装置500は、図示例では密封ネジ5
01によって密封されているものの、負圧発生装置上吸
引口512及び負圧発生装置上送入口582にも配管で
きるものである。従ってこの負圧発生装置500を単体
で使用する場合にあっては。
01によって密封されているものの、負圧発生装置上吸
引口512及び負圧発生装置上送入口582にも配管で
きるものである。従ってこの負圧発生装置500を単体
で使用する場合にあっては。
基台(図示せず)上に直接負圧発生装置SOOを固定し
、この負圧発生装置500の上面に配管を施すことによ
って、使用が可能である。
、この負圧発生装置500の上面に配管を施すことによ
って、使用が可能である。
なお実施例ではベース100上に順次、フィルター装置
200、破壊バルブ装置300、負圧スイッチ装置40
0、負圧発生装置 500を固定した場合について説明
した。ここで負圧発生装置500は必ず必要とされるが
、ベース100を含めた他の各装置200.300,4
00,500は、必ずしも必要とはされない。
200、破壊バルブ装置300、負圧スイッチ装置40
0、負圧発生装置 500を固定した場合について説明
した。ここで負圧発生装置500は必ず必要とされるが
、ベース100を含めた他の各装置200.300,4
00,500は、必ずしも必要とはされない。
ベース100がない場合であっても、他の装置の内で1
例えばフィルター装置200を最下端とした場合には、
このフィルター装置200のフィルター装置下送入口2
11から高圧空気を送入し、フィルター装置下吸引口2
12から負圧空気を吸引するようにすれば充分機能する
ものである。
例えばフィルター装置200を最下端とした場合には、
このフィルター装置200のフィルター装置下送入口2
11から高圧空気を送入し、フィルター装置下吸引口2
12から負圧空気を吸引するようにすれば充分機能する
ものである。
またフィルター装置200は、負圧側が清浄空気雰囲気
であれば、除去すべきゴミ等の混入がないから不要とさ
れる。
であれば、除去すべきゴミ等の混入がないから不要とさ
れる。
破壊バルブ装置300は、負圧発生装置500の作動の
有無のみで充分機能する負圧制御装置にあっては、付設
が不要とされる。
有無のみで充分機能する負圧制御装置にあっては、付設
が不要とされる。
また負圧スイッチ装置400も、真空度測定が不要であ
れば、付設が不要とされる。
れば、付設が不要とされる。
即ち、ベース100.フィルター装置200.破壊バル
ブ装置300.負圧スイッチ装置400等は、その必要
に応じて、負圧発生装置500と組合わせて使用するも
のである1本実施例にあっては、このような各種の組合
わせ使用が可能なように、各装置の ゝ止め穴の位
置、及び送入口、吸引口位置を平面的に一致させである
。
ブ装置300.負圧スイッチ装置400等は、その必要
に応じて、負圧発生装置500と組合わせて使用するも
のである1本実施例にあっては、このような各種の組合
わせ使用が可能なように、各装置の ゝ止め穴の位
置、及び送入口、吸引口位置を平面的に一致させである
。
[発明の効果]
本発明に係るフィルター装置は、フィルター装置下吸引
口から吸引された空気は、フィルター外周面とフィルタ
ー外筒との間のリング状の空間から、フィルター内部に
吸引される際にろかされるので、空気に混入しているゴ
ミあるいはホコリ等がフィルター外周面に付着すること
となる。
口から吸引された空気は、フィルター外周面とフィルタ
ー外筒との間のリング状の空間から、フィルター内部に
吸引される際にろかされるので、空気に混入しているゴ
ミあるいはホコリ等がフィルター外周面に付着すること
となる。
一方このフィルターの外周面は外部から可視可能に形成
されているので、フィルター外周面に付着したゴミ等は
、常にフィルター装置外部から観察可能となり、フィル
ターの交換時期を誤ることがない、従って空気中のゴミ
等によって負圧制御装置が破損することもない。
されているので、フィルター外周面に付着したゴミ等は
、常にフィルター装置外部から観察可能となり、フィル
ターの交換時期を誤ることがない、従って空気中のゴミ
等によって負圧制御装置が破損することもない。
なおフィルター装置上吸引口及びフィルター装置下吸引
口を、フィルターの軸心に直交し、かつ同一軸心となる
ようにフィルター装置本体に穿設すると、同一位置に吸
引口を穿設した他の負圧制御装置、例えば破壊バルブ装
置、負圧発生装置等を重ねて使用することによって、配
管を省略することができる。
口を、フィルターの軸心に直交し、かつ同一軸心となる
ようにフィルター装置本体に穿設すると、同一位置に吸
引口を穿設した他の負圧制御装置、例えば破壊バルブ装
置、負圧発生装置等を重ねて使用することによって、配
管を省略することができる。
またフィルターを、フィルター外筒の一方端から挿入自
在に形成すると、フィルターの交換が容易に行なえると
共に、フィルターの交換に際して、フィルター装置上吸
引口及びフィルター装置下吸引口への配管あるいは、フ
ィルター装置上に重ねた他の負圧制御装置が邪魔になる
ことがない。
在に形成すると、フィルターの交換が容易に行なえると
共に、フィルターの交換に際して、フィルター装置上吸
引口及びフィルター装置下吸引口への配管あるいは、フ
ィルター装置上に重ねた他の負圧制御装置が邪魔になる
ことがない。
更に詳細な図示は省略するが、図示例におけるフィルタ
ー装置のフィルター低圧側キャップのメネジに固定した
メクラナツトは、これを取り外して、メネジに圧力計等
を取り付けることもできる。
ー装置のフィルター低圧側キャップのメネジに固定した
メクラナツトは、これを取り外して、メネジに圧力計等
を取り付けることもできる。
図面は本発明を負圧制御装置に組み込んだ場合を示した
一実施例であって、第1図はフィルター ゛装置の断面
図、第2図は同底面図、第3図は負圧制御装置として重
ねた場合の正面図、第4図はベースの平面図、第5図は
同断面図、第6図は同正面図、第7図は破壊バルブ装置
の断面図、第8図は同一部切欠平面図、第9図は同底面
図。 第1O図乃至第12図は高圧空気が負圧側に流入する場
合を順次示した断面図、第13図は負圧スイッチ装置の
断面図、第14図は同側面図、第15図は同一部切欠平
面図、第16図は同底面図、第17図は負圧発生装置の
断面図、第18図は同側面図、第19図は同一部切欠平
面図、第20図は同底面図である。 200・・・フィルター装置 201・・・フィルター外筒 202・・・フィルター 210・・・フィルター装置本体 212・・・フィルター装置下吸引口 214・・・フィルター装置上吸引口 240・・・フィルター脱着キャップ 覧
一実施例であって、第1図はフィルター ゛装置の断面
図、第2図は同底面図、第3図は負圧制御装置として重
ねた場合の正面図、第4図はベースの平面図、第5図は
同断面図、第6図は同正面図、第7図は破壊バルブ装置
の断面図、第8図は同一部切欠平面図、第9図は同底面
図。 第1O図乃至第12図は高圧空気が負圧側に流入する場
合を順次示した断面図、第13図は負圧スイッチ装置の
断面図、第14図は同側面図、第15図は同一部切欠平
面図、第16図は同底面図、第17図は負圧発生装置の
断面図、第18図は同側面図、第19図は同一部切欠平
面図、第20図は同底面図である。 200・・・フィルター装置 201・・・フィルター外筒 202・・・フィルター 210・・・フィルター装置本体 212・・・フィルター装置下吸引口 214・・・フィルター装置上吸引口 240・・・フィルター脱着キャップ 覧
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フィルター装置本体にフィルター外筒を固定し、こ
のフィルター外筒内部に、フィルター外筒内面との間に
リング筒状の空間を形成するようにフィルターを内装す
ると共に、このフィルター装置本体には、フィルター装
置下吸引口及びフィルター装置上吸引口を穿設し、負圧
発生装置側のフィルター装置上吸引口をフィルターの筒
内部に連通させ、外部から空気を吸引するフィルター装
置下吸引口を前記リング筒状の空間に連通させて形成し
、更には、フィルターの外周面を外部から可視可能に形
成したことを特徴とするフィルター装置。 2、フィルター装置上吸引口及びフィルター装置下吸引
口を、フィルターの軸心に直交し、かつ同一軸心となる
ように穿設した特許請求の範囲第1項記載のフィルター
装置。 3、フィルターを、フィルター外筒の一方端から挿入自
在に形成した特許請求の範囲第1項または第2項記載の
フィルター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22589084A JPS61103514A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | フイルタ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22589084A JPS61103514A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | フイルタ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103514A true JPS61103514A (ja) | 1986-05-22 |
JPH0451205B2 JPH0451205B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=16836473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22589084A Granted JPS61103514A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | フイルタ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103514A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913418U (ja) * | 1972-05-02 | 1974-02-04 | ||
JPS49121275A (ja) * | 1973-03-28 | 1974-11-20 | ||
JPS5133359A (ja) * | 1974-09-14 | 1976-03-22 | Takao Nishikawa | Ryujotaikyuinbunriki |
JPS5349048U (ja) * | 1976-09-29 | 1978-04-25 | ||
JPS5516841U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-02-02 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112032A (en) * | 1975-03-25 | 1976-10-04 | Yasuo Tsuruta | Pressure remote control method and apparatus for tyres |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22589084A patent/JPS61103514A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4913418U (ja) * | 1972-05-02 | 1974-02-04 | ||
JPS49121275A (ja) * | 1973-03-28 | 1974-11-20 | ||
JPS5133359A (ja) * | 1974-09-14 | 1976-03-22 | Takao Nishikawa | Ryujotaikyuinbunriki |
JPS5349048U (ja) * | 1976-09-29 | 1978-04-25 | ||
JPS5516841U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-02-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0451205B2 (ja) | 1992-08-18 |
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