JPS61103393A - エツジレス型スピ−カ - Google Patents
エツジレス型スピ−カInfo
- Publication number
- JPS61103393A JPS61103393A JP22540384A JP22540384A JPS61103393A JP S61103393 A JPS61103393 A JP S61103393A JP 22540384 A JP22540384 A JP 22540384A JP 22540384 A JP22540384 A JP 22540384A JP S61103393 A JPS61103393 A JP S61103393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- extension member
- frame
- core material
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R7/00—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
- H04R7/02—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
- H04R7/04—Plane diaphragms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、平板型振動板を有して成るエツジレス型スピ
ーカに関する。
ーカに関する。
平板型振動板を用いたエツジレス型スピーカが提案され
ている。第１０図はこのエツジレス型スピーカの一例を
示すもので、（１）はボイスコイル、（２）は筒状ボビ
ンであり、この筒状ボビン（２）上に平板状に設けられ
たスキン材（３）及び（４）間にハニカム構造のコア材
（５）を配して振動板（６）を形成し、そのフレーム（
７１に対向する端面に充填材（８）を充填して構成され
る。
ている。第１０図はこのエツジレス型スピーカの一例を
示すもので、（１）はボイスコイル、（２）は筒状ボビ
ンであり、この筒状ボビン（２）上に平板状に設けられ
たスキン材（３）及び（４）間にハニカム構造のコア材
（５）を配して振動板（６）を形成し、そのフレーム（
７１に対向する端面に充填材（８）を充填して構成され
る。
このようなエツジレス型スピーカにおいては、フレーム
（７）と振動板（６）の端面との間に形成される間隙ｇ
を精度よく且つ最小距離にし、その間隙の機械的インピ
ーダンスＺｍを太き（することがスピーカの特性を決定
づける。フレームと振動板端面との間の機械的インピー
ダンスＺｍは、通常次式で与えられる。即ち、 但し、上記式において、Ｓｌは振動板（６）の面積、Ｓ
２は間隙ｇの面積、ρは空気の密度、ｔは間隙幅、Ｗは
振動板端面の厚み、ｌはフレームとの対向面の長さであ
る（第１１図参照）。この式より機械的インピーダンス
ＺＩＩ＋を大きくするには、間隙ｇの幅もを小さくし、
振動板端面の厚みＷを大きくすればよいことがわかる。
（７）と振動板（６）の端面との間に形成される間隙ｇ
を精度よく且つ最小距離にし、その間隙の機械的インピ
ーダンスＺｍを太き（することがスピーカの特性を決定
づける。フレームと振動板端面との間の機械的インピー
ダンスＺｍは、通常次式で与えられる。即ち、 但し、上記式において、Ｓｌは振動板（６）の面積、Ｓ
２は間隙ｇの面積、ρは空気の密度、ｔは間隙幅、Ｗは
振動板端面の厚み、ｌはフレームとの対向面の長さであ
る（第１１図参照）。この式より機械的インピーダンス
ＺＩＩ＋を大きくするには、間隙ｇの幅もを小さくし、
振動板端面の厚みＷを大きくすればよいことがわかる。
しかし、製造上、間隙の幅ｔを小さくするには限度があ
る（ｔ＝０．５〜ＩＩＩＩが限度）。又、振動板自体の
厚みＷを厚くする方法が考えられるが、この場合、振動
板質量は必ず重（なり、感度、再生周波数帯域を低減さ
せてしまう。
る（ｔ＝０．５〜ＩＩＩＩが限度）。又、振動板自体の
厚みＷを厚くする方法が考えられるが、この場合、振動
板質量は必ず重（なり、感度、再生周波数帯域を低減さ
せてしまう。
本発明は、上述の点に鑑み、感度及び再生周波数帯域を
低減させることな（振動板の端面処理を施し、フレーム
と振動板端面との間隙ｇの機械的インピーダンスを大き
くしたエツジレス型スピーカを提供するものである。
低減させることな（振動板の端面処理を施し、フレーム
と振動板端面との間隙ｇの機械的インピーダンスを大き
くしたエツジレス型スピーカを提供するものである。
本発明は、コア材の両面にスキン材を被着してなる平板
型振動板を有してなるエツジレス型スピーカにおいて、
その振動板の周端部に、フレーム内周面に平行して振動
板の上面又は／及び下面より廷長しフレーム内周面との
間に空隙を形成する′）） ア９．Ｄ、□□。７
、わお。
型振動板を有してなるエツジレス型スピーカにおいて、
その振動板の周端部に、フレーム内周面に平行して振動
板の上面又は／及び下面より廷長しフレーム内周面との
間に空隙を形成する′）） ア９．Ｄ、□□。７
、わお。
コア材としてはハニカム構造成は発泡高分子材で構成す
ることができ、また軽量の延長部材としでは例えば発泡
ウレタン等の如き発泡高分子材又はコア材と同じ部材で
形成する。従って、コア材と延長部材とは、ハニカム構
造と発泡高分子材の組合せ、或はハニカム構造同志の組
合せ、或は発泡高分子材同士の組合せ等で構成し得る。
ることができ、また軽量の延長部材としでは例えば発泡
ウレタン等の如き発泡高分子材又はコア材と同じ部材で
形成する。従って、コア材と延長部材とは、ハニカム構
造と発泡高分子材の組合せ、或はハニカム構造同志の組
合せ、或は発泡高分子材同士の組合せ等で構成し得る。
このように平板型振動板のフレームと対向する周端部に
振動板の上面又は／及び下面より延長する軽量の延長部
材が設けられることによって、振動板端面での厚みＷが
大きくなり、フレームと振動板端面の間隙の機械的イン
ピーダンスが大きくなり、間隙内に存在する空気の等価
質量と振動板のスティフネスとで生ずる共振を低域にも
って行くことができる。
振動板の上面又は／及び下面より延長する軽量の延長部
材が設けられることによって、振動板端面での厚みＷが
大きくなり、フレームと振動板端面の間隙の機械的イン
ピーダンスが大きくなり、間隙内に存在する空気の等価
質量と振動板のスティフネスとで生ずる共振を低域にも
って行くことができる。
しかも、厚みＷは振動板周端部のみであり、且つこの延
長部材は発泡高分子材或いはコア材と同じ部材によって
軽量に形成されるので振動板質量 （の増加は
少なく、感度、再生周波数の帯域等が低減しない。
長部材は発泡高分子材或いはコア材と同じ部材によって
軽量に形成されるので振動板質量 （の増加は
少なく、感度、再生周波数の帯域等が低減しない。
以下、図面を参照して本発明によるエツジレス型スピー
カの実施例を説明する。
カの実施例を説明する。
第１図は本発明に係るエツジレス型スピーカの一例であ
る。このスピーカは、平板状のハニカム構造のコア材（
１１）の両面にスキン材（１２）及び（１３）を接着し
た平板型振動板（１４）を有し、これにボイスコイル（
１）を設けた筒状ボビン（２）が取付けられて成る。そ
して、本例では特に、振動板（１４）において、その裏
面スキン材（１３）を表面スキン材（１２）より短く形
成し、フレーム（１５）と対向する振動板周端部に振動
板の下面より下方に延長する如く予め成型した発泡高分
子材（例えば発泡ウレタン等）よりなる延長部材（１６
）を固定する。この場合、延長部材（１６）はハニカム
構造のコア材（ｌｌ）丙に差し込んで固定するようにし
てもよい。この延長部材（１６）によって振動板の端面
処理がなされる。
る。このスピーカは、平板状のハニカム構造のコア材（
１１）の両面にスキン材（１２）及び（１３）を接着し
た平板型振動板（１４）を有し、これにボイスコイル（
１）を設けた筒状ボビン（２）が取付けられて成る。そ
して、本例では特に、振動板（１４）において、その裏
面スキン材（１３）を表面スキン材（１２）より短く形
成し、フレーム（１５）と対向する振動板周端部に振動
板の下面より下方に延長する如く予め成型した発泡高分
子材（例えば発泡ウレタン等）よりなる延長部材（１６
）を固定する。この場合、延長部材（１６）はハニカム
構造のコア材（ｌｌ）丙に差し込んで固定するようにし
てもよい。この延長部材（１６）によって振動板の端面
処理がなされる。
第２図の例は、ハニカム構造のコア材（１１）の両面に
スキン材（１２）及び（１３）を接着し、既に充填材及
びスキン材（１７）で端面処理された平板型振動板（１
４）において、そのフレームと対向する周端部の下面に
外側面が振動板端面と面一となる如く予め成型された発
泡高分子材よりなる延長部材（１６）を固定して構成し
た場合である。
スキン材（１２）及び（１３）を接着し、既に充填材及
びスキン材（１７）で端面処理された平板型振動板（１
４）において、そのフレームと対向する周端部の下面に
外側面が振動板端面と面一となる如く予め成型された発
泡高分子材よりなる延長部材（１６）を固定して構成し
た場合である。
第３図の例は、ハニカム構造のコア材（１１）の両面に
スキン材（１２）及び（１３）を接着し端面処理されて
いない振動板（１４）の端面を取り囲むように振動板の
下面より下方に延長する如く予め成型された発泡高分子
材による延長部材（１６）を固定して構成した場合であ
る。
スキン材（１２）及び（１３）を接着し端面処理されて
いない振動板（１４）の端面を取り囲むように振動板の
下面より下方に延長する如く予め成型された発泡高分子
材による延長部材（１６）を固定して構成した場合であ
る。
尚、第１図〜第３図における延長部材（１６）のフレー
ム（１５）と対向する面には延長部材（１６）の成型時
にスキン材（１８）を設けておいてもよい。
ム（１５）と対向する面には延長部材（１６）の成型時
にスキン材（１８）を設けておいてもよい。
第４図の例は、コア材（１１’）と周端部で下方に延長
する延長部材（１６〉とを発泡高分子材にて一体成型し
、その表裏面にスキン材（１２）及び（１３）を接着し
て平板型振動板（１４）を形成して構成した場合である
。なお、延長部材（１６）のフレームと対向する面にス
キン材（１８）を設けるようになしてもよい。この発泡
高分子材による一体成型は、振動板の形状に対応する型
枠を設けてスキン材間の高分子材を発泡させる所謂現場
発泡による方法、又は発泡済みのものを切削し、或いは
型を用いて成型済みのものにスキン材を貼り合せる方法
の２通りの方法がある。
する延長部材（１６〉とを発泡高分子材にて一体成型し
、その表裏面にスキン材（１２）及び（１３）を接着し
て平板型振動板（１４）を形成して構成した場合である
。なお、延長部材（１６）のフレームと対向する面にス
キン材（１８）を設けるようになしてもよい。この発泡
高分子材による一体成型は、振動板の形状に対応する型
枠を設けてスキン材間の高分子材を発泡させる所謂現場
発泡による方法、又は発泡済みのものを切削し、或いは
型を用いて成型済みのものにスキン材を貼り合せる方法
の２通りの方法がある。
第５図の例は、ハニカム構造のコア材（１１）の両面に
スキン材（１２）及び（１３）を接着し、表面スキン材
（１２）を長くして折り曲げた振動板（１４）の周端部
の下面に、その表面スキン材（１２）の延長部を固定す
る如く発泡高分子材よりなる延長部材（１６）を配して
構成した場合である。このときの延長部材（１６）の成
型も上記の２通りの方法をとり得る。
スキン材（１２）及び（１３）を接着し、表面スキン材
（１２）を長くして折り曲げた振動板（１４）の周端部
の下面に、その表面スキン材（１２）の延長部を固定す
る如く発泡高分子材よりなる延長部材（１６）を配して
構成した場合である。このときの延長部材（１６）の成
型も上記の２通りの方法をとり得る。
第６図の例は第５図と類似するも、この場合には発泡高
分子材の延長部材（１６）をコア材（１１）の端面を取
り囲むように配し、その外周面に表面スキン材（１２）
を延長して貼り合せて構成した場”’”！ 、−
４あ、。
分子材の延長部材（１６）をコア材（１１）の端面を取
り囲むように配し、その外周面に表面スキン材（１２）
を延長して貼り合せて構成した場”’”！ 、−
４あ、。
第７図の例はハニカム構造のコア材（１１）の両面にス
キン材（１２）及び（１３）を接着してなる振動板（１
４）の周端部の下面にコア材（１１）と同じハニカム構
造の延長部材（１６’）を設け、この延長部材（１６’
）を含む振動板端面を例えば発泡インクを用いた発泡充
填材（１つ）等で処理して構成した場合である。（２０
）はスキン材である。
キン材（１２）及び（１３）を接着してなる振動板（１
４）の周端部の下面にコア材（１１）と同じハニカム構
造の延長部材（１６’）を設け、この延長部材（１６’
）を含む振動板端面を例えば発泡インクを用いた発泡充
填材（１つ）等で処理して構成した場合である。（２０
）はスキン材である。
向、上側では振動板の断面形状を第８図に示す如く延長
部材（１６）又は（１６’）が下方に延長する形状とし
たがその他第９図に示すように、延長部材（１６）又は
（１６’）が上下方向に延長する形状でもよい。又は図
示せざるも延長部材（１６）又は（１６’）が上方向に
延長する形状でも可能である。
部材（１６）又は（１６’）が下方に延長する形状とし
たがその他第９図に示すように、延長部材（１６）又は
（１６’）が上下方向に延長する形状でもよい。又は図
示せざるも延長部材（１６）又は（１６’）が上方向に
延長する形状でも可能である。
上述せる本発明によれば、平板型振動板（１４）のフレ
ーム（１５）と対向する周端部に振動板（１４）の上面
又は／及び下面より延長する軽量の延長部材（１６）又
は（１６’）が一体に設けられているので、振動板端面
０厚み１が大きくなる・従−てフ′−１ムと振動板端面
の間隙ｇの機械的インピーダンスｚＩ１１が大きくなり
、間隙内に存在する空気の等価質量と振動板のスティフ
ネスとで生ずる共振を低域にもって行くことができる。
ーム（１５）と対向する周端部に振動板（１４）の上面
又は／及び下面より延長する軽量の延長部材（１６）又
は（１６’）が一体に設けられているので、振動板端面
０厚み１が大きくなる・従−てフ′−１ムと振動板端面
の間隙ｇの機械的インピーダンスｚＩ１１が大きくなり
、間隙内に存在する空気の等価質量と振動板のスティフ
ネスとで生ずる共振を低域にもって行くことができる。
そして、本発明では、この延長部材（１６） Ｋ１１（
１６’）が、発泡ウレタンの如き発泡高分子材或はコア
材と同じ部材等の軽量物質で構成されるので、振動板の
端面処理質量を小さくでき、感度及び再生周波数の帯域
等が低減されない。従って特性のよい平板型振動板を用
いたエツジレス型スピーカが得られる。
１６’）が、発泡ウレタンの如き発泡高分子材或はコア
材と同じ部材等の軽量物質で構成されるので、振動板の
端面処理質量を小さくでき、感度及び再生周波数の帯域
等が低減されない。従って特性のよい平板型振動板を用
いたエツジレス型スピーカが得られる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明によるエツジレス型スピーカの一実施例
を示す断面図、第２図乃至第７図は夫々本発明によるエ
ツジレス型スピーカの他の実施例を示す要部の断面図、
第８図及び第９図は本発明に係る振動板の断面形状を示
す断面図、第１０図は従来のエツジレス型スピーカの例
を示す断面図、第１１図は本発明の説明に供する斜視図
である。 ＋１）はボイスコイル、（２）は筒状ボビン、（１１）
。 （１１’）はコア材、（１２） 、 （１３） 、
（１８） 、 （２０）はスキン材、＋７）、
（１５）はフレーム、（１６）。 （１６’）は延長部材である。 同 松隈秀盛 第１図 第８図 第９図 第１１図
を示す断面図、第２図乃至第７図は夫々本発明によるエ
ツジレス型スピーカの他の実施例を示す要部の断面図、
第８図及び第９図は本発明に係る振動板の断面形状を示
す断面図、第１０図は従来のエツジレス型スピーカの例
を示す断面図、第１１図は本発明の説明に供する斜視図
である。 ＋１）はボイスコイル、（２）は筒状ボビン、（１１）
。 （１１’）はコア材、（１２） 、 （１３） 、
（１８） 、 （２０）はスキン材、＋７）、
（１５）はフレーム、（１６）。 （１６’）は延長部材である。 同 松隈秀盛 第１図 第８図 第９図 第１１図
Claims (1)
- コア材の両面にスキン材を被着して成る平板型振動板の
周端部に、該振動板の上面又は／及び下面より延長して
フレーム内周面との間に空隙を形成する軽量の延長部材
が設けられて成るエッジレス型スピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22540384A JPS61103393A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | エツジレス型スピ−カ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22540384A JPS61103393A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | エツジレス型スピ−カ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103393A true JPS61103393A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16828815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22540384A Pending JPS61103393A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | エツジレス型スピ−カ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61103393A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7568552B2 (en) * | 2004-01-15 | 2009-08-04 | Bose Corporation | Acoustic passive radiator rocking mode reducing |
| JP2010525713A (ja) * | 2007-04-26 | 2010-07-22 | エアバス・オペレイションズ・ゲーエムベーハー | フラットスピーカー |
| JP2012238939A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-06 | Toshihiro Hayase | スピーカ |
| WO2017026397A1 (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | ヤマハ株式会社 | 平面スピーカ |
| US10244325B2 (en) | 2015-09-14 | 2019-03-26 | Wing Acoustics Limited | Audio transducer and audio devices incorporating the same |
| US11137803B2 (en) | 2017-03-22 | 2021-10-05 | Wing Acoustics Limited | Slim electronic devices and audio transducers incorporated therein |
| US11166100B2 (en) | 2017-03-15 | 2021-11-02 | Wing Acoustics Limited | Bass optimization for audio systems and devices |
| US11968510B2 (en) | 2015-09-14 | 2024-04-23 | Wing Acoustics Limited | Audio transducers |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22540384A patent/JPS61103393A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7568552B2 (en) * | 2004-01-15 | 2009-08-04 | Bose Corporation | Acoustic passive radiator rocking mode reducing |
| JP2010525713A (ja) * | 2007-04-26 | 2010-07-22 | エアバス・オペレイションズ・ゲーエムベーハー | フラットスピーカー |
| US8989430B2 (en) | 2007-04-26 | 2015-03-24 | Airbus Operations Gmbh | Flat speaker |
| JP2012238939A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-06 | Toshihiro Hayase | スピーカ |
| WO2017026397A1 (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | ヤマハ株式会社 | 平面スピーカ |
| US10701490B2 (en) | 2015-09-14 | 2020-06-30 | Wing Acoustics Limited | Audio transducers |
| US10244325B2 (en) | 2015-09-14 | 2019-03-26 | Wing Acoustics Limited | Audio transducer and audio devices incorporating the same |
| US10887701B2 (en) | 2015-09-14 | 2021-01-05 | Wing Acoustics Limited | Audio transducers |
| US11102582B2 (en) | 2015-09-14 | 2021-08-24 | Wing Acoustics Limited | Audio transducers and devices incorporating the same |
| US11490205B2 (en) | 2015-09-14 | 2022-11-01 | Wing Acoustics Limited | Audio transducers |
| US11716571B2 (en) | 2015-09-14 | 2023-08-01 | Wing Acoustics Limited | Relating to audio transducers |
| US11968510B2 (en) | 2015-09-14 | 2024-04-23 | Wing Acoustics Limited | Audio transducers |
| US11166100B2 (en) | 2017-03-15 | 2021-11-02 | Wing Acoustics Limited | Bass optimization for audio systems and devices |
| US11137803B2 (en) | 2017-03-22 | 2021-10-05 | Wing Acoustics Limited | Slim electronic devices and audio transducers incorporated therein |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3111187A (en) | Diaphragm for electro acoustic transducer | |
| KR100678814B1 (ko) | 스피커 | |
| US4291205A (en) | Laminated loudspeaker diaphragm with honeycomb core and damping layers | |
| US20080053745A1 (en) | Electroacoustic transducer and diaphragm | |
| JPS6133434B2 (ja) | ||
| US3573396A (en) | Loudspeaker having improved diaphragm | |
| JPS6138678B2 (ja) | ||
| JP2007116656A (ja) | スピーカ用ダンパーとそれを用いたスピーカ | |
| JPS61103393A (ja) | エツジレス型スピ−カ | |
| JPH0324900A (ja) | スピーカ装置 | |
| JPH0212797Y2 (ja) | ||
| JP2002281593A (ja) | スピーカー | |
| JPH0241988Y2 (ja) | ||
| JPH024560Y2 (ja) | ||
| JP3785612B2 (ja) | スピーカ振動板 | |
| JPS5811799B2 (ja) | スピ−カ | |
| JPS62320Y2 (ja) | ||
| JPH03795Y2 (ja) | ||
| JPS5834866Y2 (ja) | 平板型スピ−カ− | |
| JPS6324718Y2 (ja) | ||
| JPS5816312Y2 (ja) | 平面型スピ−カ | |
| JPH03273800A (ja) | ドーム型スピーカ | |
| JPH0416557Y2 (ja) | ||
| JPS5819917Y2 (ja) | スピ−カ−用振動板 | |
| JPS5819915Y2 (ja) | スピ−カ |