JPS6110264U - 油圧制動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による油圧制動装置の一実施例を示す油
圧回路図、第２図は第１図の圧力感知式常閉型チェック
バルブの詳細断面図である。 １・・・・・・マスターシリンダ、２・・・・・・真空
式ブースタ、２ａ・・・・・・倍力室、２ｂ・・・・・
・真空室、５・・・・・・倍カピストン、７，１４．１
５・・・・・・ピストン、１１，・１２．１３・・・・
・・圧力室、１８・・・・・・油圧ポンプ、１９・・・
・・・アキュムレータ、２０・・・・・・供給油路、２
３，２４．２５・・・・・・シャツトバルフ、２６，２
７・・・・・・圧力感知式常閉型チェックバルブ、２８
・・・・・・一方向チェックバルブ、２９，３０，３１
・・・・・・インレットバルフ、３２ｔ ３３ｔ
３４・・・・・・アウトレットバルブ、３５，３６．３
８・・・・・・油路、３７・・曲フレッシャコントロー
ルバルブ、３９・・・・・・加圧油路、４０・・・・・
・減圧油路、４１・・・・・・プレツシャレギュレータ
、４２・・・・・・排油路、４ ３・・・・・・バイパ
ス油路、４４・・・・・・スイッチバルブ、４５・・・
・・・減圧バルブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. マスターシリンダ１の圧力室１１．１２から駆動車輪の
   左右ブレーキに通じる油路３５，３６内にそれそれ設け
   られたジャットバルブ２３．２４と、油圧源１８．１９
   から上記油路のシャツトバルブ下流側に通じる加圧油路
   ３９内にそれぞれ設ケラれたインレットバルブ２９．３
   ０と、上記油路３５，３６のシャツトバルブ下流側から
   リザーバ１６に通じる減圧油路４０内にそれぞれ設けら
   れたアウトレットバルブ３２，３３と、上記加圧油路の
   インレットパルブ上流側に設けられ、上記圧力室内の油
   圧に応じて上記油圧源からの圧油を調圧するプレツシャ
   レギュレータ４１又はバイパス油路４３を経て、圧油を
   加圧油路に供給するように切換可能なスイッチバルブ４
   ４と、上記駆動車輪の一方のロック時には、対応するシ
   ャットバルブを閉作動させると共に対応するインレット
   バルブ及びアウトレットバルブを開閉制御し且つ上記加
   圧油路を上記プレツシャレギュレータに連通ずるように
   上記スイッチパルブを作動させ、上記駆動車輪の一方か
   空転する時には、対応するシャツトバルブを閉作動させ
   ると共に対応するインレットバルブを開作動させ且つ加
   圧油路を上記バイパス油路に連通ずるようにスイッチバ
   ルブを切換作動させる制御手段とを設けて成る電子制御
   式アンチスキツド装置を備えた油圧制動装置。