JPS613162U - 油圧制動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による油圧制動装置の一実施例を示す油
圧回路図、第２図は第１図の圧力感知式常閉型チェック
バルブの詳細断面図、第３図は第１図のプレツシャコン
トロールバルブの詳細断面図、第４図はプレツシャコン
トロールバルブによるブレーキ油圧特性図である。 １・・・・・・マスターシリンダ、２・・・・・・油圧
式ブースタ、２ａ・・・・・・倍力室、２ｂ・・・・・
・サーボアップ室、５・・・・・・倍カピストン、５ａ
，５ｂ・・・・・・受圧面、，１４，１５・・・・・・
ピストン、１１，１２，１３・・・・・・圧力室、１８
・・・・・・油圧−ポンプ、１９・・・・・・アキュム
レータ、２０・・・・・・供給油路、２３，２４，２５
・・・・・・シャットバルブ、２６．２７・・・・・・
圧力感知式常閉型チェックバルブ、２８・・四一方向チ
ェックバルブ、２９，３０．３１・・・・・・インレシ
トバルブ、３２，３３．３４・・・・・・アウトレット
バルブ、３５，３６．３８・・・・・・油路、３７・・
・・・・プレッシャコントロールバルブ、３９・・・・
・・加圧油路、４ ０・・・・・・減圧油路、４１・・
・・・・サーボアップ油路、４２・・・・・・サーボア
ップバルブ、４３・・・・・・バイ六ス油路、４４・・
・・・・スイッチバルブ、４５・・・・・・減圧バルブ
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車輪のブレーキに供給されるブレーキ油圧を発生するマ
   スターシリンダ１と、油圧源１８．１９から供給された
   圧油に応動して上記マスターシリンダを押圧し作動させ
   る第１及び第２の受圧面５ａ，５ｂを具えた倍カピスト
   ン５を有する油圧式ブースタ２と、上記油圧源からの圧
   油を上記倍力ピストンの第２受圧面に作用させ同ピスト
   ンの押圧力を増大させるように選択的に作動されるサー
   ボアップバルブ４２と、上記マスターシリンダから後車
   輪のブレーキに通じる油路３８内に設けられ、所定の圧
   力値以上において同ブレーキに供給されるブレーキ油圧
   の上昇率を低下させると共．に、上記サーボア−ツプバ
   ルブを介して供給された圧油に応動して上記圧力値を上
   昇させるようになっているプレツシャコントロールバル
   ブ３７と、車両の荷重が設定値よりも大きい時に上記油
   圧源からの圧油を上記倍カピストンの第２受圧面及び上
   記プレツシャコントロールバルブに供給するように上記
   サーボアップバルブを作動させる制御手段とを具備して
   成る油圧制動装置。