JPS61102547A - 核磁気共鳴装置 - Google Patents
核磁気共鳴装置Info
- Publication number
- JPS61102547A JPS61102547A JP59224895A JP22489584A JPS61102547A JP S61102547 A JPS61102547 A JP S61102547A JP 59224895 A JP59224895 A JP 59224895A JP 22489584 A JP22489584 A JP 22489584A JP S61102547 A JPS61102547 A JP S61102547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- coil
- magnetic field
- observation
- high frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/483—NMR imaging systems with selection of signals or spectra from particular regions of the volume, e.g. in vivo spectroscopy
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は核磁気共11M装置に関し、特に測定対象内の
特定部位からの共鳴信号のみを選択的に取出すことので
きる装置に関するものである。
特定部位からの共鳴信号のみを選択的に取出すことので
きる装置に関するものである。
[従来技術]
近時、ハツカネズミ1モルモット等の動物について、体
内の特定器官例えば肝臓、腎臓等の特定臓器のみを核磁
気共鳴測定することが行われている。その場合、臓器を
取出して測定するのではなく、生きたままの状態で測定
を行えることが望まれており、そのため、特定臓器が存
在する部位の表面に観測用コイルを取付け、このコイル
を介して特定臓器からの共鳴信号を取出すサーフェスコ
イル法が開発されている。
内の特定器官例えば肝臓、腎臓等の特定臓器のみを核磁
気共鳴測定することが行われている。その場合、臓器を
取出して測定するのではなく、生きたままの状態で測定
を行えることが望まれており、そのため、特定臓器が存
在する部位の表面に観測用コイルを取付け、このコイル
を介して特定臓器からの共鳴信号を取出すサーフェスコ
イル法が開発されている。
このサーフェスコイル法は、例えば左側に正面図、右側
に側面図を示す第6図(a)のような平面コイルを測定
対象の表面に付け、このコイルが付けられた表面近傍に
ついて測定を行うものである。特定の臓器や限られた部
位を測定するためには、測定領域ができるだけ狭いこと
が望ましいが、サーフェスコイルは片面コイルのためコ
イルから発生する高周波磁場の強度は、コイル面Uから
離れるに従って減衰し例えば第6図(b)のような分布
を示す。
に側面図を示す第6図(a)のような平面コイルを測定
対象の表面に付け、このコイルが付けられた表面近傍に
ついて測定を行うものである。特定の臓器や限られた部
位を測定するためには、測定領域ができるだけ狭いこと
が望ましいが、サーフェスコイルは片面コイルのためコ
イルから発生する高周波磁場の強度は、コイル面Uから
離れるに従って減衰し例えば第6図(b)のような分布
を示す。
[発明が解決しようとする問題亦]
このような分布では、表面近くのA部を測定する場合に
は測定領域が狭くできるものの、表面から離れた、例え
ばB部を測定するような場合には高周波磁場強度が等し
い0部やD部も測定してしまう結果となり、測定領域が
広がってしまうことは避けられなか、りだ。′ 本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、表面から
離れた部位においても測定領域を狭くすることのできる
核磁気共鳴装置を提供することを目的としている。
は測定領域が狭くできるものの、表面から離れた、例え
ばB部を測定するような場合には高周波磁場強度が等し
い0部やD部も測定してしまう結果となり、測定領域が
広がってしまうことは避けられなか、りだ。′ 本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、表面から
離れた部位においても測定領域を狭くすることのできる
核磁気共鳴装置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するため、本発明における核磁気共鳴装
置は、静磁界を発生する手段と、該静磁界内に配置され
た測定対象を挟んで対向配置され、互いに反対方向から
高周波磁界を照射するための少なくとも1対のコイルと
、該対向配置されるコイルと直交配置され該コイルによ
って挟まれる測定領域に高周波磁界を照射するためのサ
ーフェスコイルと、前記対向配置されるコイルに飽和用
高周波パルスを供給するための手段と、該飽和用高周波
パルス照射後前記サーフェスコイルに観測用高周波パル
スを供給するための手段と、観Ill用高周波パルス照
射後前記サーフェスコイルに誘起される自由誘導減衰信
号を検出する手段とを備えたことを特徴としている。
置は、静磁界を発生する手段と、該静磁界内に配置され
た測定対象を挟んで対向配置され、互いに反対方向から
高周波磁界を照射するための少なくとも1対のコイルと
、該対向配置されるコイルと直交配置され該コイルによ
って挟まれる測定領域に高周波磁界を照射するためのサ
ーフェスコイルと、前記対向配置されるコイルに飽和用
高周波パルスを供給するための手段と、該飽和用高周波
パルス照射後前記サーフェスコイルに観測用高周波パル
スを供給するための手段と、観Ill用高周波パルス照
射後前記サーフェスコイルに誘起される自由誘導減衰信
号を検出する手段とを備えたことを特徴としている。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明の一実施例を詳説する。
第1図は本発明を実施した核磁気共鳴装置の一例を示す
ブロック図であり、図において1は静磁界を発生するた
めの磁石である。静磁界内には、静磁界の方向(図にお
けるZ方向)に対し直交する方向の高周波磁界を発生す
る3つの円形コイル2.3.4が配置されている。この
内コイル2゜3は中心軸を合わせて対向配置され、コイ
ル4はサーフェスコイルとしてこのコイル2.3に挟ま
れた領域に向けてコイル2.3と直交するように配置さ
れる。
ブロック図であり、図において1は静磁界を発生するた
めの磁石である。静磁界内には、静磁界の方向(図にお
けるZ方向)に対し直交する方向の高周波磁界を発生す
る3つの円形コイル2.3.4が配置されている。この
内コイル2゜3は中心軸を合わせて対向配置され、コイ
ル4はサーフェスコイルとしてこのコイル2.3に挟ま
れた領域に向けてコイル2.3と直交するように配置さ
れる。
5は観測核の共鳴周波数の高周波を発生する発振器で、
該高周波はゲート6を介して高周波パルスとして前記コ
イル2.3あるいはコイル4へ供給されて試料に照射さ
れる。7は高周波パルスをコイル2.3又は4へ切換え
て送るための切換スイッチである。試料内で発生した核
磁気共鳴によってコイル4に誘起された共鳴信号は、ゲ
ート8を介して取出され復調回路9へ送られて復調され
る。復調により得られた自由誘導減衰信号(FID信号
)は、A−D変換器10を介してデジタル信号に変換さ
れ、コンピュータ11へ送られて記憶された復、フーリ
エ変換等の処理を受ける。12に;jT+Haゲート6
.8f7)ON−OFF、 スインf7の切換え、及び
A−D変換器10のサンプリングの開始、停止を制ti
llするタイミング制御回路である。
該高周波はゲート6を介して高周波パルスとして前記コ
イル2.3あるいはコイル4へ供給されて試料に照射さ
れる。7は高周波パルスをコイル2.3又は4へ切換え
て送るための切換スイッチである。試料内で発生した核
磁気共鳴によってコイル4に誘起された共鳴信号は、ゲ
ート8を介して取出され復調回路9へ送られて復調され
る。復調により得られた自由誘導減衰信号(FID信号
)は、A−D変換器10を介してデジタル信号に変換さ
れ、コンピュータ11へ送られて記憶された復、フーリ
エ変換等の処理を受ける。12に;jT+Haゲート6
.8f7)ON−OFF、 スインf7の切換え、及び
A−D変換器10のサンプリングの開始、停止を制ti
llするタイミング制御回路である。
上述の如き構成において、モルモット等の動物の臓器を
測定する場合、第2図(a)、(b)に正面図及び側面
図を示すように、動物Eは測定すべき臓器Fがコイル2
,3の中心に来るようにコイル2,3間に配置され、サ
ーフェスコイル4はその臓器Fに向けて体表面に取付け
られる。
測定する場合、第2図(a)、(b)に正面図及び側面
図を示すように、動物Eは測定すべき臓器Fがコイル2
,3の中心に来るようにコイル2,3間に配置され、サ
ーフェスコイル4はその臓器Fに向けて体表面に取付け
られる。
そして、ゲート6は第3図(a)のタイミングで0N−
OFFされ、切換スイッチは第3図(1))のタイミン
グで切換えられるため、十分な時間幅を持った飽和パル
スSPが先ずコイル2.3へ供給され、次に観測用90
’パルスOPがサーフェスコイル4へ供給される。口の
観測用パルス照射後サーフェスコイル4に誘起された共
鳴信号は、第3図(C)のタイミングで間かれるゲート
8を介して取出されて復調され、FID信号が得られる
。
OFFされ、切換スイッチは第3図(1))のタイミン
グで切換えられるため、十分な時間幅を持った飽和パル
スSPが先ずコイル2.3へ供給され、次に観測用90
’パルスOPがサーフェスコイル4へ供給される。口の
観測用パルス照射後サーフェスコイル4に誘起された共
鳴信号は、第3図(C)のタイミングで間かれるゲート
8を介して取出されて復調され、FID信号が得られる
。
コイル2,3は同一方向に巻かれているが、通電方向が
逆になっているため、測定対象の臓器Fには飽和パルス
SPによりコイル2.3が発生する高周波磁界が、第4
図において斜線で示すように丁度反対方向から照射され
ることになる。SPが十分な時間幅を持つことからこの
斜線領VJ、Gでは観測核の磁化は飽和状態となるが、
第4図から分るように測定対象の臓器Fは飽和状態にな
っていない。
逆になっているため、測定対象の臓器Fには飽和パルス
SPによりコイル2.3が発生する高周波磁界が、第4
図において斜線で示すように丁度反対方向から照射され
ることになる。SPが十分な時間幅を持つことからこの
斜線領VJ、Gでは観測核の磁化は飽和状態となるが、
第4図から分るように測定対象の臓器Fは飽和状態にな
っていない。
次いで、サーフェスコイル4から発生する観測用90”
パルスOPによる磁界は、第4図から分るように測定対
象の臓器「を含む領域Hで観測核の磁化を90°傾ける
。ところが、この領域Hの内、コイル2.3による飽和
領域Gと重なる部分Hgの磁化は既に飽和パルスSPに
より飽和状態になっており、90°パルスによる影響を
受けない。
パルスOPによる磁界は、第4図から分るように測定対
象の臓器「を含む領域Hで観測核の磁化を90°傾ける
。ところが、この領域Hの内、コイル2.3による飽和
領域Gと重なる部分Hgの磁化は既に飽和パルスSPに
より飽和状態になっており、90°パルスによる影響を
受けない。
従って、観測用90°パルス照射後にゲート8を介して
取出されるFID信号は、領域Hの内前記H(+以外の
部分即ち、飽和領域Gと重ならず臓器Fが存在する限ら
れた領域H「−に存在する観測核の磁化からの情報に基
づくものとなり、得られたFID信号をフーリエ変換し
て得られる核磁気共鳴スペクトルは、臓器Fの特性を表
わすものとなる。
取出されるFID信号は、領域Hの内前記H(+以外の
部分即ち、飽和領域Gと重ならず臓器Fが存在する限ら
れた領域H「−に存在する観測核の磁化からの情報に基
づくものとなり、得られたFID信号をフーリエ変換し
て得られる核磁気共鳴スペクトルは、臓器Fの特性を表
わすものとなる。
尚、コイル2,3は上記例のように並列接続ではなく直
列接続するようにしても全く同様に実施できる。ただし
、コイル2.3から発生する高周波磁界が互いに反対方
向になるよう、巻回方向及び通電方向には注意を払う必
要があることは言うまでもない。
列接続するようにしても全く同様に実施できる。ただし
、コイル2.3から発生する高周波磁界が互いに反対方
向になるよう、巻回方向及び通電方向には注意を払う必
要があることは言うまでもない。
又、第5図に示すようにコイル2,3の隣にもう1対の
コイル2’ 、3’を配置し、その2対のコイルが発生
する4つの飽和領域(斜線部分G)の境界部分に測定臓
器Fを配置し、更にその臓器Fを測定できるようにサー
フェスコイル4を配置するようにすれば、測定領域を更
に限定することが可能である。
コイル2’ 、3’を配置し、その2対のコイルが発生
する4つの飽和領域(斜線部分G)の境界部分に測定臓
器Fを配置し、更にその臓器Fを測定できるようにサー
フェスコイル4を配置するようにすれば、測定領域を更
に限定することが可能である。
又、第3図(d)に示すように飽和パルスSPに続けて
選択パルスCPを付加し、この選択パルスCPと観測用
パルスOPに含まれる高周波の位相を90”ずつ規則的
に又はランダムに変えて複数回の測定を行い、得られる
FID信号を積算するようにすれば、不要領域の磁化成
分の位相は測定領域の磁化成分の位相と異なるため積算
によりキャンセルされ、選択性がさらに向上する。その
場合には、発振器5から発生した高周波の位相を適宜選
択できるような移相器を設ける必要があることは言うま
でもない。
選択パルスCPを付加し、この選択パルスCPと観測用
パルスOPに含まれる高周波の位相を90”ずつ規則的
に又はランダムに変えて複数回の測定を行い、得られる
FID信号を積算するようにすれば、不要領域の磁化成
分の位相は測定領域の磁化成分の位相と異なるため積算
によりキャンセルされ、選択性がさらに向上する。その
場合には、発振器5から発生した高周波の位相を適宜選
択できるような移相器を設ける必要があることは言うま
でもない。
[発明の効果]
以上詳述した如く、本発明によれば、表面から離れた部
位を測定する場合であっても測定領域を狭く限定するこ
とのできる核磁気共鳴装置が実現される。
位を測定する場合であっても測定領域を狭く限定するこ
とのできる核磁気共鳴装置が実現される。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明におけるコイルと測定対象の配置を説明す
るための図、第3図は第1図の装置の動作を説明するた
めのタイミング図、第4図及び第5図は飽和領域と測定
領域を説明するための図、第6図はサーフェスコイルの
形状及び発生する磁界分布を示す図である。 i:f41石 2,3:円形コイル4:サー
フェスコイル 5:発振器 6.8:ゲート 7:切換スイッチ9:復調回路
10:A−D変換器11:コンピュータ 12:タイミング制御回路
2図は本発明におけるコイルと測定対象の配置を説明す
るための図、第3図は第1図の装置の動作を説明するた
めのタイミング図、第4図及び第5図は飽和領域と測定
領域を説明するための図、第6図はサーフェスコイルの
形状及び発生する磁界分布を示す図である。 i:f41石 2,3:円形コイル4:サー
フェスコイル 5:発振器 6.8:ゲート 7:切換スイッチ9:復調回路
10:A−D変換器11:コンピュータ 12:タイミング制御回路
Claims (1)
- 静磁界を発生する手段と、該静磁界内に配置された測定
対象を挟んで対向配置され、互いに反対方向から高周波
磁界を照射するための少なくとも1対のコイルと、該対
向配置されるコイルと直交配置され該コイルによって挟
まれる測定領域に高周波磁界を照射するためのサーフェ
スコイルと、前記対向配置されるコイルに飽和用高周波
パルスを供給するための手段と、該飽和用高周波パルス
照射後前記サーフェスコイルに観測用高周波パルスを供
給するための手段と、観測用高周波パルス照射後前記サ
ーフェスコイルに誘起される自由誘導減衰信号を検出す
る手段とを備えた核磁気共鳴装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59224895A JPS61102547A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 核磁気共鳴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59224895A JPS61102547A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 核磁気共鳴装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102547A true JPS61102547A (ja) | 1986-05-21 |
JPH0222650B2 JPH0222650B2 (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=16820837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59224895A Granted JPS61102547A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 核磁気共鳴装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102547A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0260426A1 (de) * | 1986-08-18 | 1988-03-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Ermittlung von kernmagnetischen Spektren aus räumlich selektierbaren Bereichen eines Untersuchungsobjektes |
JPS6379645A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | 株式会社日立メディコ | Mrイメ−ジング装置用サ−フエスコイル |
JP2008142479A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Mri装置、rfコイル、および磁気共鳴信号抑制方法 |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP59224895A patent/JPS61102547A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0260426A1 (de) * | 1986-08-18 | 1988-03-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Ermittlung von kernmagnetischen Spektren aus räumlich selektierbaren Bereichen eines Untersuchungsobjektes |
US4816764A (en) * | 1986-08-18 | 1989-03-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for the identification of nuclear magnetic spectra from spatially selectable regions of an examination subject |
JPS6379645A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | 株式会社日立メディコ | Mrイメ−ジング装置用サ−フエスコイル |
JP2008142479A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Mri装置、rfコイル、および磁気共鳴信号抑制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0222650B2 (ja) | 1990-05-21 |
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