JP3130954B2 - 磁気共鳴イメージング装置用サーフェスコイル - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置用サーフェスコイル

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JP3130954B2
JP3130954B2 JP03051057A JP5105791A JP3130954B2 JP 3130954 B2 JP3130954 B2 JP 3130954B2 JP 03051057 A JP03051057 A JP 03051057A JP 5105791 A JP5105791 A JP 5105791A JP 3130954 B2 JP3130954 B2 JP 3130954B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気共鳴イメージング装
置用サーフェスコイルに係り、たとえば被検体の脊椎の
断層像を得るに好適な磁気共鳴イメージング装置用サー
フェスコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴イメージング装置は、核磁気共
鳴現象を利用して被検体中の所望の検査部位における原
子各スピンの密度分布、緩和時間分布等を計測して、そ
の計測データから被検体の断面を画像表示するものであ
る。
【0003】均一で強力な静磁場発生装置内に置かれた
被検体の原子核スピンは、静磁場の強さによって定まる
周波数(ラーモア周波数)で静磁場の方向を軸として歳
差運動を行なう。そこで、このラーモア周波数に等しい
周波数の高周波パルスを外部より照射すると、スピンが
励起され高いエネルギー状態に遷移する(核磁気共鳴現
象)。この照射を打ち切ると、スピンはそれぞれの状態
に応じた時定数でもとの低いエネルギー状態にもどり、
このときに外部に電磁波を放出する。これをその周波数
に同調した高周波受信コイルで検出する。このとき、空
間内に位置情報を付加する目的で、三軸の傾斜磁場を静
磁場空間に印加する。この結果、空間内の位置情報を周
波数情報として捕らえることが可能となる。
【0004】そして、このような磁気共鳴イメージング
装置においては、特に被検体の脊椎等の撮像において高
い感度を有するサーフェスコイルが備わっており、この
サーフェスコイルを前記高周波受信コイルと同様にして
用いるようになっている。
【0005】図5は、このようなサーフェスコイルの従
来の構成を示したものである。
【0006】同図において、まず、互いに重畳されて配
置される二つのコイル50A、50Bがある。これら二
つのコイル50A、50Bはそれぞれ8の字形コイルま
たは蝶形コイルと呼ばれているもので、ともに横臥され
た被検体のたとえば下に配置されるものとなっている。
【0007】このうち一方のコイル50Aは、被検体の
脊椎方向に平行に延在して配置される第1、第2の導電
体51、52を有し、前記第1の導電体51の一端は前
記第2の導電体52と反対側に迂回後その他端側に延在
して前記第2の導電体52の他端に接続され、また、第
2の導電体52の一端は前記第1の導電体51と反対側
に迂回後その他端に延在するように構成されたものとな
っている。
【0008】また、他方のコイル50Bは、前記一方の
コイル50Aと同大、同形をなすものであり、前記一方
のコイル50Aと直交するように配置されているものと
なっている。
【0009】ここで、前記一方のコイル50Aは、図6
に示すように、電流が図示のように流れるような二つの
導体ループからなり、第1、第2導電体51、52上の
脊椎内のX軸方向のスピン53からの信号フラックスを
捕らえることができるようになる。
【0010】また、他方のコイル50Bは、前記一方の
コイル50Aからの検出信号に対してノイズを低減させ
るための手段として設けられたコイルとなっている。す
なわち、図7に示すように、互いに直行配置された二つ
のループ状コイルを考えると、一方のコイル71から発
生された磁束が他方のコイル72を通り抜けない状態と
することができる。このことは、それぞれのコイル7
1、72から発生した各ノイズが独立しており、他方の
コイルによって影響されていないことを示す。そして、
コイル71からプリアンプ73を介した検出信号は図8
(a)に、そして、コイル72からプリアンプ74を介
した検出信号は図8(b)に示すように、位相が90°
ずれたものとなっている。そこで、前記プリアンプ73
からの検出信号を位相補正器75によって図8(c)に
示すように補正した後、加算器76により、プリアンプ
74からの検出信号と加算することにより、図8(d)
に示すように、検出信号に対してノイズの低減が図れる
ようになる。一つの受信コイルだけの場合と比較して、
信号出力は2倍、ノイズはランダムノイズであることか
ら√2倍となり、結果的にはS/N比を約40%改善す
ることができる(実開平2−139610号公報参
照)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示したように構成されたサーフェスコイルは、主として
検出信号をとりだす目的で構成したコイル50Aに対し
て、ノイズを低減させるために設けられるコイル50B
が全く同様の大きさであることから、このコイル50B
からの信号にノイズが多く発生してしまうということが
見出された。
【0012】すなわち、前記コイル50Bにおける第
1、第2導電体(図5において、53、54で示す)は
被検体の脊椎に直行して位置づけられることになり、該
第1、第2導電体のそれぞれの端部、およびこれら端部
から延在する迂回部が該脊椎から遠退くようにして位置
づけられることから、検出信号に対してノイズを多くひ
ろってしまうからである。
【0013】それ故、本発明は、このような事情に基づ
いてなされたものであり、その目的とするところのもの
は、ノイズをより低減できるようにした磁気共鳴イメー
ジング装置用サーフェスコイルを提供するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、基本的には、互いに重畳されて配
置される二つのコイルからなり、このうち一方のコイル
は、被検体の脊椎方向に平行に延在して配置される第
1、第2の導電体を有し、前記第1の導電体の一端は前
記第2の導電体と反対側に迂回後その他端側に延在して
前記第2の導電体の他端に接続され、また、第2の導電
体の一端は前記第1の導電体と反対側に迂回後その他端
に延在するように構成され、他方のコイルは、前記一方
のコイルとほぼ同様の形状をなし、かつ前記一方のコイ
ルと直交するように配置されているとともに、その第
1、第2の導電体の長さが前記一方のコイルの第1、第
2の導電体の長さよりも小さくなっていることを特徴と
するものである。
【0015】
【作用】このように構成したサーフェスコイルは、被検
体の脊椎と直行して配置される第1、第2導電体を有す
るコイル(他方のコイル)において、その第1、第2導
電体の長さが前記一方のコイルの第1、第2の導電体の
長さよりも小さくなっているものである。
【0016】このため、該第1、第2の導電体のそれぞ
れの端部、およびこれら端部から延在する迂回部が該脊
椎から遠退くことがなく、該脊椎に近接して位置付けら
れることから、検出信号に対してノイズを多くひろって
しまうようなことはなくなる。
【0017】したがって、ノイズをより低減できるよう
にした磁気共鳴イメージング装置用サーフェスコイルを
得ることができるようになる。
【0018】
【実施例】図1は、本発明による磁気共鳴イメージング
装置用サーフェスコイルの一実施例を示す斜視構成図で
ある。
【0019】同図から明らかなように、互いに重畳され
て配置される二つのコイル1A、1Bがある。図中で
は、これら各コイルは上下方向に互いに離間されて記載
されているが、実際には、同一平面上に構成されたもの
となっている。
【0020】また、この二つのコイル1A、1Bからな
るサーフェスコイルは、被検体の上方あるいは下方に位
置づけられて使用されるようになっている。
【0021】二つのコイル1A、1Bのうち、図中下方
のコイル1Aは、被検体の脊椎方向(Y軸方向)に平行
に延在する第1、第2の導電体2、3を有し、そして、
前記第1の導電体2の一端は前記第2の導電体3と反対
側に迂回後その他端側に延在して前記第2の導電体3の
他端に接続され、また、第2の導電体3の一端は前記第
1の導電体2と反対側に迂回後その他端に延在するよう
に構成されたものとなっている。
【0022】そして、図中上方のコイル1Bも、前記コ
イル1Aとほぼ同様の形状をなして構成されたものとな
っている。すなわち、第1、第2の導電体4、5を有
し、前記第1の導電体4の一端は前記第2の導電体5と
反対側に迂回後その他端側に延在して前記第2の導電体
5の他端に接続され、また、第2の導電体5の一端は前
記第1の導電体4と反対側に迂回後その他端に延在する
ように構成されている。
【0023】しかし、図中上方のコイル1Bは、下方の
コイル1Aに対して直交するように配置されたものとな
っている。したがって、上方のコイル1Bの第1、第2
の導電体4、5の延在方向はX軸方向となっている。こ
の理由は、上述したように、それぞれのコイル1A、1
Bから得られる検出信号がそれぞれ互いに影響されず独
立のものとして出力させるためである。
【0024】そして、図中上方のコイル1Bは、下方の
コイル1Aと比較して、その第1、第2の導電体4、5
の長さが小さくなっており、このため、第1、第2の導
電体のそれぞれの一端から他端にかけての延在部となる
各ループで囲まれる面積は、下方のコイルのそれと比較
して小さくなっている。
【0025】なお、図1において、上方のコイル1Bに
おける第1、第2の導電体4、5からの迂回部は、下方
のコイル1Aの第1、第2の導電体2、3の各単部にま
で及んだものとなっている。この理由は深さ方向(Z軸
方向)の感度分布を多くとるためである。すなわち、図
4において、(a)に示す形状のコイル40がX−Y平
面上にある場合、そのX−Z面における感度分布を
(b)に、Y−Z面における感度分布を(b)に示して
いる。このうち、特に(b)において、中央部の感度は
最大で左右に感度ディップを生じているが、中央部の深
さ方向(Z軸方向)における相対感度分布を広げるため
には、コイルの導電体部のうちX軸方向に一致づけられ
る部分を長くすればよいことが知られているからであ
る。
【0026】図2は、上述したサーフェスコイルを備え
た受信回路の一実施例を示す構成図である。
【0027】同図において、一端が接地されている上方
のコイル1Aの他端からの検出信号は、プリアンプ10
を介して加算器11に入力されるようになっている。こ
の場合の検出信号のレベルは、従来のサーフェスコイル
を適用した場合と比べて向上していることが判る。
【0028】また、一端が接地されている下方のコイル
1Aの他端からの検出信号は、プリアンプ12、スイッ
チ13を介して、位相補正器14に入力されるようにな
っている。そして、この位相補正器14からの出力は減
衰器15に入力されるようになっている。なお、この減
衰器15は重み付け加算をするためのものである。
【0029】そして、前記減衰器15からの出力は前記
加算器11に入力され、前記上方のコイル1Bの検出信
号と加算されるようになっている。
【0030】さらに、加算器11からの出力はスイッチ
16を介して出力されるようになっている。このスイッ
チ16は前記スイッチ13と連動されたものとなってお
り、一方の切り替えにあっては、上述の動作がなされる
ようになっているが、他方の切り替えにあっては、オペ
アンプ12を介したコイル1Aからの検出信号のみを取
り出すことができるようになっている。
【0031】このような切り替え手段を設けたのは、次
のような理由からである。脊椎の撮像をする場合、ま
ず、図3の(a)に示すように、被検体30の体軸方向
の断層画像(矢状断面)を撮像し、該脊椎31を描出す
る。この際においては、この画像から病変部位を特定す
るためにS/N比を向上させることよりも広い感度分布
をもたせることが要求されることになる。次に、図3の
(b)に示すように、特定された病変部位の体軸と直交
する断面の断層画像(横断面)を得るが、この画像では
高いS/N比が要求されることになる。このことから、
二つのコイルを上述したような切り替えによって、最初
の病変部位を特定する矢状断面撮像時には下方のコイル
のみを使用して撮像し、高感度の必要な横断面撮像時に
上方のコイル1Bを加えた状態に切り替えて撮像するよ
うにするものである。
【0032】このように構成したサーフェスコイルは、
被検体の脊椎と直行して配置される第1、第2導電体を
有するコイル(上方のコイル1B)において、その第
1、第2導電体4、5の長さが下方のコイル1Aの第
1、第2の導電体2、3の長さよりも小さくなっている
ものである。
【0033】このため、該第1、第2の導電体4、5の
それぞれの端部、およびこれら端部から延在する迂回部
が被検体の該脊椎から遠退くことがなく、該脊椎に近接
して位置付けられることから、検出信号に対してノイズ
を多くひろってしまうようなことはなくなる。
【0034】たとえば、上方のコイル1Bの第1、第2
の導電体4、5の長さを下方のコイル1Aのそれらより
も1/2の長さにした場合、ループの面積が1/2にな
り、感度は20%向上することが判明した。この結果、
中央部の感度改善は、従来が40%であるのに対して、
50%以上に向上させることができる。
【0035】したがって、このようなことから、本発明
による磁気共鳴イメージング装置用サーフェスコイルに
よれば、ノイズをより低減させることができるようにな
る。
【0036】上述した実施例によれば、上方のコイル1
Bにおける第1、第2の導電体4、5からの迂回部は、
下方のコイル1A第1、第2の導電体2、3の各端部に
まで及んだものである。しかし、深さ方向(Z軸方向)
の感度分布を多くとれる手段を別個に具備できるようで
あれば、このようにすることはないことはいうまでもな
い。
【0037】また、上述した実施例によれば、第1、第
2導電体の短い方のコイルを他のコイルの上方に位置付
けたものであるが、これに限定されることはなく、下方
に位置付けるようにしてもよいことはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による磁気共鳴イメージング装置用サーフェスコ
イルによれば、ノイズをより低減させることができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気共鳴イメージング装置用サー
フェスコイルの一実施例を示す斜視構成図である。
【図2】上述したサーフェスコイルを備えた受信回路の
一実施例を示す構成図である。
【図3】上述した受信回路の操作の説明に必要となる説
明図である。
【図4】図1に示す構成を説明するに必要となる説明図
である。
【図5】従来の磁気共鳴イメージング装置用サーフェス
コイルの一例を示す斜視構成図である。
【図6】従来の磁気共鳴イメージング装置用サーフェス
コイルの動作を説明するための説明図である。
【図7】従来の磁気共鳴イメージング装置用サーフェス
コイルを備えた受信回路の一例を示す構成図である。
【図8】図7の回路動作を示すための対応波形図であ
る。
【符号の説明】
1A コイル 1B コイル 2、4 第1の導電体 3、5 第2の導電体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電体を用いて二つのループが隣接する
    ように配列形成された第1の8の字形コイルと、この第
    1の8の字形コイルとは別の導電体を用いて前記第1の
    8の字形コイルの各ループが囲む面積より小さな面積を
    それぞれが囲む二つのループが隣接するように配列形成
    された第2の8の字形コイルとを有し、前記第1の8の
    字形コイルと前記第2の8の字形コイルとをそれぞれの
    コイルの配列方向を直交させ、かつ重畳して配置した
    とを特徴とする磁気共鳴イメージング装置用サーフェス
    コイル。
  2. 【請求項2】 前記第1の8の字形コイルの検出信号
    と、前記第2の8の字形コイルの検出信号との加算信号
    を、または、いずれか一方の検出信号を取り出す受信信
    号取出回路を備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    磁気共鳴イメージング装置用サーフェスコイル。
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