JPS61102377A - コンテナ荷役用台車および台車の定点停止装置ならびに荷役装置 - Google Patents

コンテナ荷役用台車および台車の定点停止装置ならびに荷役装置

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JPS61102377A
JPS61102377A JP22275984A JP22275984A JPS61102377A JP S61102377 A JPS61102377 A JP S61102377A JP 22275984 A JP22275984 A JP 22275984A JP 22275984 A JP22275984 A JP 22275984A JP S61102377 A JPS61102377 A JP S61102377A
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JP
Japan
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container
fixed point
truck
cargo handling
wheels
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Application number
JP22275984A
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English (en)
Inventor
陽一 田辺
寺田 徳之
鳥居 修
利夫 菊地
邦夫 笹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan National Railways
Nippon Steel Corp
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Japan National Railways
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、縦横に軌道が敷設されたコンテナヤードにお
いてコンテナを荷役するためのコンテナ荷役用台車およ
び台車の定点停止装置ならびに荷役装置に関する。
「発明の背景」 輸送にコンテナを用いることにより大量輸送システムを
作ることが陸、海、空いずれの分野でも行な、われてい
る。
また、鉄道の大量、高速、経済性とトラックの機動性を
組み合わせたコンテナによる一Fj輸送システムかVP
l−輸送に効果的であることは周知である。
このようなシステムで問題となるのは、異なった輸送手
段間あるいは仕向地別に仕分ける際等におけるコンテナ
の移送(蔵せ換え)である。
例えば鉄道とトラックとの場合を考えてみると。
トラックで輸送されて集積されたコンテナを鉄道に移送
する際、鉄道の輸送効率を高めるためには、権めて短い
停車時間(例えばlO分程度)内に列車編成に合わせて
コンテナを移送することが望まれている。鉄道とトラッ
クとの間の場合に限らず。
その他の場合でも、移送を極めて短時間にすることが望
まれていることはいうまでもない。
「発明の目的」 本発明はこのような従来の事情に鑑みてなされたもので
、移送する際、コンテナを集積するコンテナヤードにお
いて、コンテナを効率的に移動し配置変えすることがで
きるようにした。コンテナ荷役用台車および台車の1点
停止装置ならびに荷役装装置を提供することを【1的と
している。
「発明の構成」 E記目的を達成するための本発明の要旨とするところは
(1)縦横に敷設された軌道ヒを走行す1へ〈 縦軌道
走行車輪および横軌道走行車輪を有し、前記−亜輪の走
行切換機構ならびに昇降6f能なコンテナ架台を具備し
て成るコンテナ荷役用台車、(2)縦横に敷設された軌
道ヒを走行すべく、縦軌道走行車輪および横軌道走行車
輪を有し、@記両第1(輪の、走行切換機構ならびに昇
降可能なコンテナ架台を具備して成るコンテナ荷役用台
車の定点停0二装置であって、軌道の要所の中央部に定
点プa−・りが突設され、該定点ブロックを挾持すべく
先端部に挾持子を有する一対の揺動ア〒ムの基部が台車
に枢着され、該揺動アームの先端が前記定点ブロックよ
り高くなる開放位置と該定点ブロックを挾持する停止位
置まで反転させる駆動機構を備えて成る台車のw点停旧
装置。
(3)縦横に敷設された軌JBl:を走行すべく、縦軌
道走行車輪および横軌道走行車輪を有し、前記両東輪の
走行切換機構ならびに昇降67能なコンテナ架台を具備
して成るコンテナ荷役用台車を用いた荷役装置であって
、縦横に+A4が敷設されたコンテナヤードの要所に、
コンテナの4隅に対応して4個1組で配置され、コンテ
ナ架台を降下させた無藏荷のコンテナ荷役用台車が通i
可能な程度の高さにコンテナを支持するコンテナ1af
1台を&置したことを特徴とする荷役装置に存し、コン
テナ荷役用台車が定置されたコンテナの下ニ入す込み、
コンテナ架台を丘昇させることによりコンテナを持ち上
げ、縦横に敷設された軌道ヒを任意に走行できるように
するとともに、所定の位置で定点ブロックを揺動アーム
で挾持することによりコンテナ荷役用台車を定点で停止
させ、 コンテナを高い位置に載置してコンテナ荷役用台車がコ
ンテナに干渉することなくドを(ぐり抜けられるように
し。
コンテナ荷役用台車を能率的に移動させコンテナの配置
変えをすることができるようしたものである。
「実施例」 以ド、図面に基づき本発II+の一実施例を説明する。
実施例は鉄道とトラックとの間でコンテナを移送する場
合を示している。
第1図は貨物ターミナルであって、貨物ター+!が走行
する鉄直軌1112の両側に積込み増卸しホームja、
3bが設けられ、積込みホーム3aの傍にコンテナヤー
ド4が配置され1反対側の取卸しボーム3bの傍にもコ
ンテナヤード(第14図参照)が配置されている。
コンテナヤード4は積込みホーム3aに近い側から順に
列座授受帯4a、留″a帯4b、トラック授受帯4Cと
なっており、トラック授受帯4Cを臨んでコンテナlO
を運ぶトラック5の発着場6が設けられている。
コ/テナヤート4には、縦軌道21と横転4122とか
相11に交差して縦横に敷設されており、四所にコンテ
ナ赦置台30か配設されるとともに軌1ri交差くとコ
ンテナ4&置台30のの中央部に第3図に示すように定
点ブロック40が配設されている。
縦軌道21.横軌道22十にはコンテナ荷役用台車50
か走行するようになっている。
第2図に示すように、コンテナー0は、直方体の箱状で
土部の4隅に支脚11.+1・・・が設けられている、 :A1図〜第3図に示すように、縦軌道21.横転1(
fi22は、縦軌道21が積込みホーム3aにa退する
縦方向に1横軌11122が積込みホーム3aに略平行
な横方向に基盤目状に配設されており、交差点には縦軌
道21.横軌道22に対し絶縁された亘り軌道23゜2
4が設けられている。なお、各図は原則としてトド方向
が縦方向、左右方向が横方向になるよう記載しである。
、      コノ÷す詩置台30は、例えば第1の台
31.第2j′ の台32.第3の台33.第4の台34(第3図参照)
か つの定点ブロソ/740を中5シ・にして コ/÷
すlOの4隅の支脚11に対にして4個1組で配′/I
されている。
そして、台31.32は隣接する2つの組かへ石1一台
33.34は隣接する4つの組が共有していて 同様の
構成の組が次々と配置されている1合を!(イ1しない
独立の組が存在していてもよい。
定点ブロック40は前記のように大抵はコンテナ佐を台
30の組の中心と軌]0交差舎、の中央に突設されてい
るが、コンテナ赦置台3oの組に関わらす設けたものが
あってもよい。
二/;す荷役用台!に50の詳細は第4図〜第13図に
示されている。
コンテナ荷役用台車50は、Fからド部市台6o。
上部車台70.コンテナ架台8oの3つの台を3層に千
畳した構成をしている。
第414〜第7図に示すように ト部巾台6oには、各
車輪が絶縁されて横転心22に截る横杭1n走行11輪
82.83が枠台8Iに装着され 駆動モータ64が硅
(機65.チェイン66を介して横軌道走行車輪62゜
63の回転軸にI!I!結されている。
ト部小台eOの4隅にはパンタグラフ状の集’11<器
I37.67・・・か配設され、集電器137.87・
・・は下部車台80の両側で横軌道22の各レール22
a、22bの表面にそれぞれ摺接0丁能に構成されてい
る。または、来電部として!1輪路面が各レールに摺接
可能に構成される。
また、枠台81のト部両端部には油圧シリング68゜6
8が固設され 油圧シリンタロ8のピストンo +7ト
118aの1一端が11部+p台70を檎、んでいる、
さらに、枠台61のI+14側部にはJ一部1台70の
案内溝材8s、ss・・・が固、役されている。
第4図、第5図、第8図〜第10図に示すように、r部
車台60に設けられた油圧シリング68のピストンロフ
ト88aの先端が土部車台70の枠台71の両端部に形
成された係止孔72.72に固着され、枠台71に固設
された案内足?、3.73・・・がF部車台60の案内
溝材68に摺動可能に嵌合され、それによりと7341
7台70はド部車台60に昇降自在に支持されている。
H部車台70には、各車輪か絶縁されて縦転IQ21に
械る縦軌道走行車輪74..75が枠台7]に装71さ
れ。
駆動モータ76が減速機76a、チェイン78bを介し
て縦軌道走行車輪74.75の回転軸に連結されている
L部車台7oの両側各2箇所の4箇所にはパンタグラフ
状の集電器77.77・・・が配設され、集電器77゜
77・・・は上部車台70の両側において縦軌道21の
各レール2+a、21bの表面にそれぞれ1接可能に構
成されている。または、集電部として→f輪路面が各レ
ールに摺接II)能に構成される。
枠台71のF部内端部には油圧ンリ/り78.78が固
設され、油圧シリンダ78のピストンロフト78aのト
端がコンテナ架台8oを臨んでいる。さらに、枠台71
の外周部内側にはコンテナ架台8oの案内溝材?!3.
711・・・が周設されている。
第4図、第5図、jA11図〜第13図に;[りずよう
に )、部屯台7oに設けられた油圧シリンダ78のピ
ストンロフト78aの先端が、コンテナ架台8oの枠台
81の両端部に形成された係11一孔82.82にl/
if 、I+され、枠台81に固設された案内足83.
83・・・がト部φ台70の案内溝材73に摺動Ill
能に嵌合さ机、それによりコンテナ架台80は上部車台
70に、?I降自在に支持されている。
コンテナ架台80の枠台81のh部の側8&にはコノ÷
す10のド面が41置される受部84か形成され、に丁
・方向の端部にはコンテナ10に固設された位置決め突
起+2(第5図、第16図第17図を照)に嵌合する位
置決め受部85が設けられている。
コンテナヤード30は、コンテナ架台80を降下させた
空のコンテナ荷役用台車50がコンテナ10(7)F’
部にモ渉することなく通過0T能な程度の高さにコンテ
ナlOを支持できる程度の高さに設定されている。
第9図および第10図に示すように、上部車台70の枠
台71の中央F部には台車側の定点停止F装置として 
一対の揺動アーム51.52および他の一対の揺動アー
ム53.54がそれぞれ上端の基部を枠台71にJ〆着
して設けられている。
第9図において揺動状態を見ることができる揺動アーム
51.52は横方向定点停止用であって、揺動アーム5
1.52の先端部には、電点フロー・グ40を挾持すぺ
〈ローラ状の挾持子55をそれぞれ備えさらに 別々に
駆動される油圧シリツタ5f1.57が枠台71と揺動
アーム51.52の先端部との間にそれらを揺動駆動す
るよう架1:愛されている。第9図は定1ハブロー、り
40を挾持した状!4の停止ト位置先示している。
第1O図において揺動状態を見ることができる揺動アー
ム53.54は縦方向定点停止ト用であって、揺動アー
ム51.52と同様、それぞれの先端部に挟持子55a
をそれぞれ備え、油圧シリング511.59か架設され
ている。第1O図は定屯ブa +7り40を挾持した状
態のfIP+ト位置を小している。
揺動アーム51’、52および揺動アーム53.54は
進路方向別に操作されるが、:JS 18図に示すよう
に先端が定点ブロック40より品くなる開放位置まで跳
ね上げ、られ、この開放位置と前記停!ト位置との間で
反転可能にそれぞれ支持されている。
第8図に示すように、1一部市台70には油a;ポ/プ
50a、油タンク50b、油圧制御部50cが設けられ
油IL制φ1部50cは油圧シリング68.油圧シリン
グ78、油圧シリツタ56〜58に接続されている。
第4図〜第8図に示す下部車台80の油圧シリング68
は横軌道走行車輪82.63と縦軌道走行車輪74゜7
5との走行切換機構をなしている。
すなわち、第5図に示すように油圧シリング68のピス
トンロット88aをドげたときは上部車台70に下部座
台60が吊り下げられた状態になって横転直走行車輪8
2.83は横杭1ri22から離間し、L部11j台7
0の縦軌道走行車輪74.75が縦軌道21に載り、コ
ンテナ荷役用台車50が縦方向に走行可能な状態になり
、ピスト107ト68δを上昇させたときは下部車台6
0が降下して上部車台70はと昇し、縦軌道走行重輪7
4゜75は縦軌道21から離間し、横杭道老灯車輪62
.83が横杭a22に載り、コンテナ荷役用台車50が
横方向に走行Of能な状態になるよう油圧シリング68
のビストノロット68aの′iI降ストロークが設定さ
れている。
第3図およびM14図に示すように、コンテナヤード4
に敷aQされた縦軌道21.横軌道22には直流が給電
されている。
すなわち 複数の縦軌道21.横杭11122が隣接し
て配設されている場合に 各縦軌道21のレール21a
、21bに極性の異なる電圧で電力を供給し、横軌道2
2のレール22a、22bにも同様に極性の異なる電圧
で電力を供給しである。
そして、相虻に近接しているところの、一つの縦軌道2
1のレール21aと隣接した他の縦転a2Iのレール2
1bと一つの横軌道22のレール22δと隣接した他の
横軌道22のレール22bとには同一の極性を与える。
看い変えれば、相mに近接して一つの区画を形成する各
レー♂しには同一の極性を与える。
「+」のレールが囲む区画を十区画とし 「−」のレー
ルが囲む区画を一1×画とすれば、コンテナヤード4全
体としては十区画と一区画とが交互になるよう配置して
あり、同一の極性の区画間は接続線25あるいは26で
接続されている。
一方、コンテナ荷役用台中50側には、第15図に示す
ような集fSI装置80を設けである。
集電装置80は2つのタイオートブリンン91.92に
イ(し タイオートブリ9ン91J2は並列に接続され
 出力線93.94を鳩イ1していて 出力線83゜9
4は制御部(図示省略)を介して駆動モータ64および
駆動モータ76に接続されている。
−万のダイオードブリ2・シ91には、縦執心走行Φ輸
74の両輪およびそれらに別々に電気的に接続された横
軌道走行車輪82.83の一例の各中輪か電線95.9
8を介して接続され、他方のダイオードブリ・ン92に
は縦転逍走行東輪75の両輪およびそれらに別々に電気
的に接続された横軌道走行車輪62゜Hの他側の各片輪
が電線97J8を介して接続されている。
次に作用を説明する。
コ、・ナナ荷役用台車50は、縦方向に走行する場合は
第5図あるいは第17図に示すように、*執心走行車輪
74.75が縦軌道21に載り、横軌道走行車輪82.
83は横状道22から離間されている。
横方向に走行できるようにする場合は、コンテナ荷役用
台5i50は鍵軌1i21.横軌道22の交差点でλ i     1占、)?■トされ 走行切換機構を構成
している油圧lす7タ68か作動されてビストノロー、
l・6hか突出される。すると案内溝材68が案内層7
3に案内されて下部車台60がド降され 横状追走9−
rψ輪62゜63が横状ll122のHに截る。ピスト
ンロット88a をさらに突出させるとト部d(台70
が持ちトげられ縦軌道定材車輪74.75が縦軌道21
から離間して第16図に示すように横軌道走行車輪82
.63によりコンテナ荷役用り東50は横力向に走性d
I催になる。
この状1Fから逆に縦方向に走行で5るようにする場合
は油圧ブリ/り68のピスト/ロット68aを下降させ
ればよい。
コンテナ荷役用台車50は定点停止上する必要がないと
きは、第18図に示すように、油圧ブリノタ56〜59
により揺動アーム51.52の先端間および揺動アーム
53.54の先端間が開かれ、揺動アーム51〜54の
先端は定点ブロック40より高くて干渉しない位置まで
跳ねヒげられており、コンテナ荷役用台車50は縦横に
任意に走行することができる。
コンテナ荷役用台車50を横軌道22上で定点停止Eす
るときは、開かれた4f動アーム51.52の先端間に
、l、−,11,プロ・・り40か11ン置するよう 
U、怜11−し 次に抽圧ブリ/り56.57により揺
動アーム51.52を閉してゆく、コンテナ荷役用り車
50の中心と定由。
ブ、ロリク40との位だがずれていた場合は、閉じる途
中で揺動7−ム51,52のいずれかの挾持f−55が
定点プロ・、り40に係合するので、先に係合した揺。
動アーム51または52によりコンテナ荷役用台車50
か1由、ブローIり40に対して回心方向に移動させら
れる。
第9父に示すように揺動アーム51.52が完全に°d
しるとコンテナ荷役用台車50の中心と定点プロ、々4
0との位置が自ずから一致し コンテナ荷役14台中5
0が定慌停【トされる。
コンテナ6f役用台車50を横軌道22ヒで定点停止す
るときは 揺動アーム53.54により同様にして1丁
なうことができる。
コンテナ荷役用台1に50は、第5図および第16図に
4\すように 位置決め受部85に(☆置決め突起12
を嵌合させて位置法めしてコンテナ架台80の受部84
にコンテナ10を一1#置し、コンテナ10はコンテナ
・1表ン1台30より1’+71 (持ち1げられ コ
ア子す4友?1台30に干渉することなく縦横に移送さ
れる。
コンテナIOをコンテナ架台置台30に赦♂1する場合
は、コンテナ荷役用台車50がコンテナ載置台30の組
の中心に゛定点停止I:され 油l[、ブリノタ78の
ビストノローtト’78aを下降させると案内i+!、
83か嶌内溝Jオフ3に案内されてコンテナ架台80が
ド降し コ/+すIQもともに下降する。
コンテナlOが下降すると第17図に示すように4隅の
支脚11がコンテナ架台300Eに依り、コンテナ架台
80を十分に下°降させると、受部84かコンテナlO
の下面から離れ1位置決め受、!fR85か位?IIk
め突起12から外れ、嶌載荷になったコ/÷す4′、、
I役用台車50か移動してもコンテナIOのト部にト渉
りない状態になり、コンテナ荷役用台1If50は載置
されたコンテナlOのドをイ(゛って走7Tすることか
できる。
コンテナ、I&Jt台30にIlt置さ枕たコ、子+1
0ヲコレテナ荷役用台車50のコンテナ架台8oに受け
るときは コンテナIOのドでコ〉ナナ荷役用台中、5
0を11占、+’、!+l−させ、前記とはゆに抽圧ブ
リッジ78のピスト/ロット78aによりコンテナヤー
ド80を1−νLさせコンテナlOをコンテナ鍼置台3
0より萌〈持ち十ける。
コノテナイゴ役用台車50には縦横いずれに走行する場
合でも4個の集電器1(?、87・・・あるいは4個の
集電器77.77・・・を介して縦転IQ 2 lある
いは横軌道22から給電される。
コンテナ荷役用台中50が縦転儂21.横軌道22の交
差点に位イしているときを一例として考えると。
第15図に示すように、縦軌道走性車輪74の両輪は相
ゲに絶縁されていて、それぞれ縦転1n21のレール2
1a、21bに対応する集電器77(第15図では1不
省略)を介して電気的に接緒されている。このレール2
1aは十区画に1ぶし、レール21bは一区【由1に属
している。
したがって、電線85には十電圧か印加され、電流はタ
イオードブリッジ81から矢車のように出力線83へ流
れ、駆動モータ64.駆動モータ76等を経て出力線8
4に戻り ダイオードブリツノ91から電線36.縦軌
道走行車輪74を杵てレール21 b L: 17’i
れる 。
同様に縦軌道走行Φ輪75のIJ→輪もそれぞれd軌道
21のレール2’la、21bに接続されており この
レール21aは一区画に属し レール21bは+1メ両
に属している。この場合も+iii記と同様に電線97
.98ザイオートブリンシ32  出力線33.34に
上流がl雇れ、出力線93には+゛電圧常に出力する。
縦軌道走行車輪74 :r5は【tり軌道23を跨〈間
隔なので、コンテナ荷役用台中50の走<r中 縦転、
n走り車輪74.75の一方は必ず縦軌道21のレール
:la、21bに接続されており コンテナイ苛役用台
車50への給電が途すノれることはない。
コンテナ荷役用台*50が横方向に走行すると3は、横
軌道走行車輪62.63か横転、022に載っており、
集電器67.87・・・から給電されることになる。
横軌道走行車輪62.li3は縦軌道走行車輪74.7
5に1「気的に接続されているので作用は前記と同様で
あるので、説明を省略する。
このように、コンテナ前役用台車5oは常に途切、t’
することな(シ3゛屯を受け、#!横に自在に走イr′
uf能であるとともに定a?、停止ロf能であり かつ
コンテナ斂置台30に適宜コンテナlOを!置したり受
は出したすするとともに、無載荷のときはコンテナ10
のドをくぐり抜けることができる。
荷役は例えば次のようにしてなされる。
発着場6にトランク5がつ(と、運ばれて・きたコンテ
ナlOはクレーン等適宜な搬送手段によりトラック授受
帯4cのコンテナ赦置台30上に置かれる。
トラ・ツク授受帯4cに置かれたコンテナlOはコンテ
ナ荷役用台AL50により適宜仕分けして列中授受帯4
aへ搬送されるか、あるいは留置帯4bに搬送して一時
留置される。
列車授受帯4aには次発の貨物列車1の編成に合わせて
コンテナlOが並べてコンテナit置台3oに載置され
る。
移動する際、コンテナ10を列車授受帯4dあるいは留
置帯4bのコンテナ斂置台30に・載置し起のち無・1
夕荷になったコンテナイ;r役用h 、ト5oは、途中
にコ〕′÷すlOが置かれていても迂回することなくそ
のトをくぐって直線的に移動することかでき11十短距
曙で移動追打することがIIf能である。
積込みホーム3a玉には到ノiする列IFの編成に合わ
せたコンテナ10が菩へられる0列中授受帯4aから積
込みホーム3aに移送する搬送−1段は適宜な横力り装
置が使用される。
積込み取卸しホーム3a、3bに貨物列車1が入ると、
積載されていたコンテナ10が適宜取卸しホーム3bに
下され、積込みホーム3aに剛性してあったコンテナ1
0が貨物列車1に積載される。貨物列中1かう下された
コンテナlθは取卸しホーム3b側のコンテナヤード’
4aと同様の構成のヤードがらトラ−・り5に移送され
る。
前記した々り車授受帯4a+、:Q’jがれていたコン
テナlOは貨物列車1の発着に合わせて積込みボーム3
aに移送される。
−1−記のように大拠点駅を七千ルとしたコンテナヤー
ドにおいては、取卸し本−り、3bの側に別のコ〉テナ
ヤートを設けであるので 積卸しの際コンテナIOの流
れが交差しないよう図られている。
取卸しホーム3bの側に別のコンテナヤードを設けるこ
とかできない場合は 通に列中授受+i?4aから1う
・・り授受帯4Cに移動され、トラ−ツク5に移送され
る。このようにコンテナの流れが複雑に交錯する場合に
も有効である。
なお、oす記実施例では縦転fi2+と横軌道22とか
1■状のものを示したか、必ずしもその必要はなく 網
IJ状等でもよい。
また、パンタグラフ状の集電器87.77を使用Lレー
;しより集電しているか車輪を介して集電するようにし
てもよい。
また 各台の昇降は油圧ブリ/ダに代え公知の冒隆箕1
夛を用いることができる。
「発明の効果」 本発明に係るコンテナ荷役用台ホおよび台車の匍〜、停
)1装置ならひに荷役装置によれば、縦横に11Kに走
行可能であるとともに定点停止可能であ51、かつコン
テナ4装置台にd宜コンテナを載1しλ     たり
受は出したすするとともに、%、載荷のときは悩 d回することなくコンテナの下をくぐり抜けるこさがで
きるコノテナイuf役Il1台中により召f1ンとする
ことかできるようにしたから、コ/子す1;ζ【役用台
・ドの走行経路を短くすることができ コンテナと台車
とを共に留置する方式に比較してコンテナヤード′配置
するコンテナ荷役用台車の合計を少なくすることかでき
るとともに、短時間でコンテナを移動し配置変えするこ
♂か可能になり荷役の効−Vが著しく向ヒする。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の−ph例を示しており 第1図はコンテ
ナヤードの配置図、第2図は留置されたコンテナM傍の
斜視図 第3図はコンテナヤードの−・部を第1図に比
し拡大して小した平面図 第4図は一部を省略して示し
たコンテナ荷役用台車の平面図 第5図は・部を省略し
かつ部分的に破断して示したコンテナ荷役用台車の正面
図、第614は一部を省略して示したド部車台の平面図
、第7図は同しく正面図、第8図は一部を省略して示I
7たヒ部座台の平面図、第9図は同しく +T而面第f
olioは同しく右側面図、第11図は−・部紮省+1
5 L tホしたコアTす架台の中−面図、第12図は
回しくロ、血図、第13図は回しく右側面図、εG14
図はコンテナヤードでの軌道への給゛ゼの極性配置を示
す平面図、第15図は台車側の集電装置の概略同略図 
第16図および第17図はそれぞれコ、・テナ荷役用台
小の説明用正面図、第18図は冗゛ぜ、!、 ?:’=
 II装置の説uII図である。 4・・・コンテナヤード  lO・・・コンテナ21・
・・縦軌道      22・・・横軌道30・・・=
/テナ依置台  40・・・定点プロ、り50・・・コ
ン子+荷1゛ジ用台11 51〜54・・・4.13動アーム(定<7、停市装訛
)55・・挟持1′・(夏慨停止り装置)62.63・
・・横軌道走行「に輪 74.75・・・縦軌道走行車輪 80・・・コンテナ
東金−F+(

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縦横に敷設された軌道上を走行すべく、縦軌道走
    行車輪および横軌道走行車輪を有し、前記両車輪の走行
    切換機構ならびに昇降可能なコンテナ架台を具備して成
    るコンテナ荷役用台車。
  2. (2)縦横に敷設された軌道上を走行すべく、縦軌道走
    行車輪および横軌道走行車輪を有し、前記両車輪の走行
    切換機構ならびに昇降可能なコンテナ架台を具備して成
    るコンテナ荷役用台車の定点停止装置であって、軌道の
    要所の中央部に定点ブロックが突設され、該定点ブロッ
    クを挾持すべく先端部に挾持子を有する一対の揺動アー
    ムの基部が台車に枢着され、該揺動アームの先端が前記
    定点ブロックより高くなる開放位置と該定点ブロックを
    挾持する停止位置まで反転させる駆動機構を備えて成る
    台車の定点停止装置。
  3. (3)縦横に敷設された軌道上を走行すべく、縦軌道走
    行車輪および横軌道走行車輪を有し、前記両車輪の走行
    切換機構ならびに昇降可能なコンテナ架台を具備して成
    るコンテナ荷役用台車を用いた荷役装置であって、縦横
    に軌道が敷設されたコンテナヤードの要所に、コンテナ
    の4隅に対応して4個1組で配置され、コンテナ架台を
    降下させた空のコンテナ荷役用台車が通過可能な程度の
    高さにコンテナを支持するコンテナ載置台を配置したこ
    とを特徴とする荷役装置。
JP22275984A 1984-10-23 1984-10-23 コンテナ荷役用台車および台車の定点停止装置ならびに荷役装置 Pending JPS61102377A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320349A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Tokyu Construction Co Ltd 軌陸式運搬装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4872869A (ja) * 1971-12-29 1973-10-01
JPS5837519A (ja) * 1981-08-28 1983-03-04 Shimadzu Corp 電磁流量計
JPS5858969A (ja) * 1981-10-05 1983-04-07 Nippon Steel Corp 連続鋳造設備における鋳片案内装置

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