JPS61102299A - ペンプロツタインク切れ警報装置 - Google Patents
ペンプロツタインク切れ警報装置Info
- Publication number
- JPS61102299A JPS61102299A JP22416884A JP22416884A JPS61102299A JP S61102299 A JPS61102299 A JP S61102299A JP 22416884 A JP22416884 A JP 22416884A JP 22416884 A JP22416884 A JP 22416884A JP S61102299 A JPS61102299 A JP S61102299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- circuit
- ink
- plotter
- output
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ペンプロッタのペンのインク切れを警告する
ペンプロッタインク切れ警報装置に関する。
ペンプロッタインク切れ警報装置に関する。
現在、ペンプロッタ装置用のペンの場合、インクの残存
量が確認できない構造となっており、オペレータの勘に
頼りながら作画出力しているが、作画出力中にインク切
れを起こすことがあり、オペレータもそれに気付かず不
鮮明な図面を出力していた。その場合、再度同じ図面を
出力しなければならず手間がかかつていた。
量が確認できない構造となっており、オペレータの勘に
頼りながら作画出力しているが、作画出力中にインク切
れを起こすことがあり、オペレータもそれに気付かず不
鮮明な図面を出力していた。その場合、再度同じ図面を
出力しなければならず手間がかかつていた。
本発明は、ペンのインク切れを事前に察知し、警報を出
すか、またはペンプロッタを停止させることにより、ペ
ンのインク切れによる不鮮明な図面の出力を防止するペ
ンプロッタインク切れ警報装置を提供することを目的と
する。
すか、またはペンプロッタを停止させることにより、ペ
ンのインク切れによる不鮮明な図面の出力を防止するペ
ンプロッタインク切れ警報装置を提供することを目的と
する。
ペンプロッタで作画する場合のペンの動きは、ペンの選
択（どのペンを使用するか）、ペンの状態（ペンがダウ
ンしているかアップしているか）、ペンの移動距離（ｘ
、ｙ）によって決まる。このペンの選択回路、ペンの状
態回路、移動距離回路（ｘ、ｙ移動距離カウンタ回路）
から各データを取り、ペンがダウン時の距離を算出し、
各ペン毎に用意しである距離を記憶させておく積算メモ
リにその値を加算し、その積算値があらかじめ設定した
値をオーバーした時、インク切れ又はインク切れ近しと
みなして、オーバーしたペンの表示と警報を出すか、又
はペンペロツタを停止させる。
択（どのペンを使用するか）、ペンの状態（ペンがダウ
ンしているかアップしているか）、ペンの移動距離（ｘ
、ｙ）によって決まる。このペンの選択回路、ペンの状
態回路、移動距離回路（ｘ、ｙ移動距離カウンタ回路）
から各データを取り、ペンがダウン時の距離を算出し、
各ペン毎に用意しである距離を記憶させておく積算メモ
リにその値を加算し、その積算値があらかじめ設定した
値をオーバーした時、インク切れ又はインク切れ近しと
みなして、オーバーしたペンの表示と警報を出すか、又
はペンペロツタを停止させる。
（１）実施例の構成
図面は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１は、ペンプロッタを制御する中央処理装置、２はペン
の作画距離ｚ＝、ｒ；〒五を計算する演算回路、３はペ
ンＤ ＯＷＮ信号のとき、演算回路２で計算したデータ
を出力する論理積回路、４はどのペンが稼動しているか
を示すセレクト回路、５はペンの作画距離の累積を記憶
させておく積算メモさ り、６は現在稼動してい゛るペンの作画距離を該当する
積算メモリに加算する加算メモリ、７は積算メモリの値
と、あらかじめ設定した値（α、β、γ）とを比較し、
積算メモリの値がオーバしたとき警報信号と表示信号を
出力する比較回路、８は積算メモリの値を表示するカウ
ンタ表示装置、９は警報信号を受けとりブザーを鳴らす
警報装置、１０はオーバーしたペンを表示する表示装置
である。
の作画距離ｚ＝、ｒ；〒五を計算する演算回路、３はペ
ンＤ ＯＷＮ信号のとき、演算回路２で計算したデータ
を出力する論理積回路、４はどのペンが稼動しているか
を示すセレクト回路、５はペンの作画距離の累積を記憶
させておく積算メモさ り、６は現在稼動してい゛るペンの作画距離を該当する
積算メモリに加算する加算メモリ、７は積算メモリの値
と、あらかじめ設定した値（α、β、γ）とを比較し、
積算メモリの値がオーバしたとき警報信号と表示信号を
出力する比較回路、８は積算メモリの値を表示するカウ
ンタ表示装置、９は警報信号を受けとりブザーを鳴らす
警報装置、１０はオーバーしたペンを表示する表示装置
である。
（２）実施例の作用
中央処理装置１から出力されるＸｉ 、Ｙｉデータをも
と１こ、演算回路２で、ペンの作画距離ｚ＋ ＝、Ｒ口
Ｋを計算する。次に論理積回路３で、中央処理装置１か
ら出力されるペンのＵ Ｐ／Ｄ ＯＷＮ信号をみて、ペ
ンが、ＤＯＷＮの状態の時、ペンの作画距離Ｚｉを加算
回路６へ出力する。また、セレクト回路４では、中央処
理装置１から出力されるペンの番号データより、該当デ
ータの信号回線をＯＮとする。
と１こ、演算回路２で、ペンの作画距離ｚ＋ ＝、Ｒ口
Ｋを計算する。次に論理積回路３で、中央処理装置１か
ら出力されるペンのＵ Ｐ／Ｄ ＯＷＮ信号をみて、ペ
ンが、ＤＯＷＮの状態の時、ペンの作画距離Ｚｉを加算
回路６へ出力する。また、セレクト回路４では、中央処
理装置１から出力されるペンの番号データより、該当デ
ータの信号回線をＯＮとする。
加算回路６で、セレクト回路４から出力される信号がＯ
Ｎの積算メモリに、論理積回路３で出力される作画距離
Ｚｉを加算する。この積算メモリの値Σｚ＋をカウンタ
表示装置８で表示する。比較回路７では、ΣＺｉがあら
かじめ設定した値（α、β＋ｒ）をオーバーしているか
どうかを判定し、オーバーしていた場合１こは、警報信
号と表示信号を出力する。
Ｎの積算メモリに、論理積回路３で出力される作画距離
Ｚｉを加算する。この積算メモリの値Σｚ＋をカウンタ
表示装置８で表示する。比較回路７では、ΣＺｉがあら
かじめ設定した値（α、β＋ｒ）をオーバーしているか
どうかを判定し、オーバーしていた場合１こは、警報信
号と表示信号を出力する。
警報装置９では、比較回路７からの警報信号を受けとり
、１つでも警報信号がある場合１こは、ブザーを鳴らす
。さらにその時、表示装置１０では、比較回路讐から表
示信号を受は取り、どのペンがインク切れ又はインク切
れ近いことを表示する。
、１つでも警報信号がある場合１こは、ブザーを鳴らす
。さらにその時、表示装置１０では、比較回路讐から表
示信号を受は取り、どのペンがインク切れ又はインク切
れ近いことを表示する。
（１） インク切れによる不鮮明な図面を出力するこ
とがなくなり、これにより、同じ図面を再度作画するこ
とがなくなり、人手及びペンプロッタの無駄な使用時間
がなくなる。
とがなくなり、これにより、同じ図面を再度作画するこ
とがなくなり、人手及びペンプロッタの無駄な使用時間
がなくなる。
（２）従来は、オペレータがインク切れを監視していた
が、これによりオペレータは、インク切れを監視する必
要がなくなる。
が、これによりオペレータは、インク切れを監視する必
要がなくなる。
（３）ペンのインクの残量を把握でき、夜間の無人連続
運転等の場合、ペンの交換等が事前に可能となる。
運転等の場合、ペンの交換等が事前に可能となる。
（１）比較回路において、各ペン毎の設定値α。
β、ｒは同一でもよい。
（２）積算メモリの値を、任意に設定できるようにする
。
。
（３）比較回路において、各ペン毎の設定値を、任意に
設定できるようにする。
設定できるようにする。
図面は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・中央処理装置
２・・・演算回路
３・・・論理積回路
４・・・セレクト回路
５・・・積算メモリ
６・・・加算回路
７・・・比較回路
８・・・カウンタ表示装置
９・・・警報装置
１０・・・ペン表示装置
Claims (1)
- 線図、図形等を単一又は複数のペンを使つて描くプロッ
タ装置において、前記ペンが線図等を描くために移動し
た距離を演算する演算回路と、この演算回路の出力を加
算する加算回路と、前記ペンのうちいずれを選択するか
を中央処理装置の指令に基き決定するセレクト回路と、
このセレクト回路の出力により前記加算回路の出力を積
算記憶する積算メモリと、このメモリの値が所定の値を
逸脱した場合は警音等を出力する警報装置とを具備する
ことを特徴とするペンプロッタインク切れ警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22416884A JPS61102299A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | ペンプロツタインク切れ警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22416884A JPS61102299A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | ペンプロツタインク切れ警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102299A true JPS61102299A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16809594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22416884A Pending JPS61102299A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | ペンプロツタインク切れ警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61102299A (ja) |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22416884A patent/JPS61102299A/ja active Pending
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