JPS61102156A - かご形回転子の製造方法 - Google Patents
かご形回転子の製造方法Info
- Publication number
- JPS61102156A JPS61102156A JP22330584A JP22330584A JPS61102156A JP S61102156 A JPS61102156 A JP S61102156A JP 22330584 A JP22330584 A JP 22330584A JP 22330584 A JP22330584 A JP 22330584A JP S61102156 A JPS61102156 A JP S61102156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- casting
- air hole
- hole
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/0012—Manufacturing cage rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、かご形回転子、とく1ニエアホール付のア
ルミダイカスト回転子の製造方法に関するものである。
ルミダイカスト回転子の製造方法に関するものである。
従来この橋のアルミダイカスト回転子の製造方法として
@1因、第2因に示すものがり、フタO図に15いて、
(1)は回転子鉄心、(la)+f二次導体。
@1因、第2因に示すものがり、フタO図に15いて、
(1)は回転子鉄心、(la)+f二次導体。
(2]はエンドリング、(3)はノくンド型、t41は
型でピン(4m)と環状@ (4b)からなりでいる。
型でピン(4m)と環状@ (4b)からなりでいる。
(5)はアルミ注入口、(6)はダイカスト下型、(7
)はダイカスト上型、+81は芯金、(9)は冷却用エ
アホールである。
)はダイカスト上型、+81は芯金、(9)は冷却用エ
アホールである。
従来のエアホール付アルミダイカスト回転子の製造方法
についてMR,明する。
についてMR,明する。
回転子鉄心(1)のスロット間に設けもれ1こ冷却用エ
アホール(9)に第1図に示すようなエアホール断面積
より大きなピン(4a)を有する型(4)をダイカスト
下型(6)およびダイカスト上型(7)に膜付ケ、押当
ててダイカストを行う。
アホール(9)に第1図に示すようなエアホール断面積
より大きなピン(4a)を有する型(4)をダイカスト
下型(6)およびダイカスト上型(7)に膜付ケ、押当
ててダイカストを行う。
ダイカスト完了後は、ダイカスト下型(6)およびダイ
カスト上型(7)と同時にダイカスト(ロ)1子から型
(4)を収外すようになりている。
カスト上型(7)と同時にダイカスト(ロ)1子から型
(4)を収外すようになりている。
従来のエアホール付アルミダイカスト回転子の製造方法
は以上のように構成さnているため、ダイカスト時に回
転子鉄心(1)と型(4)とを密着させる際1回転子鉄
心を横1することにより生じる。周方向の各エアホール
の点における軸方向の長さの王制い、または積層後の回
転子鉄心のたおれにより完全に密着できず、アルミの湯
がエアホール円に入り込み9丁いという欠点かありた0 〔発明の1a要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになさnたもので、ダイカスト時。
は以上のように構成さnているため、ダイカスト時に回
転子鉄心(1)と型(4)とを密着させる際1回転子鉄
心を横1することにより生じる。周方向の各エアホール
の点における軸方向の長さの王制い、または積層後の回
転子鉄心のたおれにより完全に密着できず、アルミの湯
がエアホール円に入り込み9丁いという欠点かありた0 〔発明の1a要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになさnたもので、ダイカスト時。
回転子鉄心端面に密着するように、弾性的に押圧するピ
ンを備えた型を使用するようにしたかご形回転子の製造
方法を提供することを目的としている。
ンを備えた型を使用するようにしたかご形回転子の製造
方法を提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。第3図
、第4図において、σGは回転子スロット間に設けられ
たエアホール(9)部にアルミダイカスト時押当てるた
めの型からなる穴閉基具で、kM状’fj、 a (1
0a)、中空状型(10b)、ピン(10c)、弾性部
材(10d)からなりている。@4図に示すように、中
空状tI!(10b)はピン(10c)を支持し、環状
仮型(10a)は弾性部材(10d)を押えろための型
である。
、第4図において、σGは回転子スロット間に設けられ
たエアホール(9)部にアルミダイカスト時押当てるた
めの型からなる穴閉基具で、kM状’fj、 a (1
0a)、中空状型(10b)、ピン(10c)、弾性部
材(10d)からなりている。@4図に示すように、中
空状tI!(10b)はピン(10c)を支持し、環状
仮型(10a)は弾性部材(10d)を押えろための型
である。
υjその他の鷹或は、従来と同様であるから説明を省略
する。
する。
回転子鉄心(11のスロット間に投けられた冷却用エア
ホールに、@3図C7JC丁ようr(エアホール断面よ
り大きなピン(10c)を有する穴閉基具αlを、ダイ
カスト下型(6〕およびダイカスト上型(7)に取付は
押当ててダイカストを行う。ピン(10c)は弾性部材
(10t)により押さnて回転子鉄心エアホール開口部
と密着することにf(る。
ホールに、@3図C7JC丁ようr(エアホール断面よ
り大きなピン(10c)を有する穴閉基具αlを、ダイ
カスト下型(6〕およびダイカスト上型(7)に取付は
押当ててダイカストを行う。ピン(10c)は弾性部材
(10t)により押さnて回転子鉄心エアホール開口部
と密着することにf(る。
以上のように、この発明によnば、ダイカスト時にエア
ホール開口端部を塞ぐ穴閉蟇具のピンが鉄心境面とV!
1看するため、アルミの場がエアホールにMErL込む
恐nがit < 、ダイカスト後のエアホール円の仕上
f′r−業を発止できる効果がある。
ホール開口端部を塞ぐ穴閉蟇具のピンが鉄心境面とV!
1看するため、アルミの場がエアホールにMErL込む
恐nがit < 、ダイカスト後のエアホール円の仕上
f′r−業を発止できる効果がある。
4、区間の藺IJ1t(説明
第1図は従来の回転子をアルミダイカストする際、エア
ホールの両開口端部に押当てるための型を示す斜視図、
第2図はアルミダイカスト状態をボす断面図%@3図は
、この発明の一実11t[テ、 xアホール開口端部に
アルミダイカスト時押当てるための穴閉塞具を示す部分
断面圀、第4図は第3図の穴閉塞具を用いたアルミダイ
カスト状態を示す部分断面図である◎ (1〕・・・回転子鉄心、(2)・・・エンドリング%
(3)・・・バンド型、(5)・・・アルミ注入口、(
6)・・・ダイカスト下型、(7)・・・ダイカスト上
型、(8)・・・芯金、(9)・・・エアホール、αa
・・・穴閉塞具、 (10m)・・・環状板型、’(1
0bJ・・・中空状型、 (10c)・・・ピン、 (
10dJ・・・弾性部材。
ホールの両開口端部に押当てるための型を示す斜視図、
第2図はアルミダイカスト状態をボす断面図%@3図は
、この発明の一実11t[テ、 xアホール開口端部に
アルミダイカスト時押当てるための穴閉塞具を示す部分
断面圀、第4図は第3図の穴閉塞具を用いたアルミダイ
カスト状態を示す部分断面図である◎ (1〕・・・回転子鉄心、(2)・・・エンドリング%
(3)・・・バンド型、(5)・・・アルミ注入口、(
6)・・・ダイカスト下型、(7)・・・ダイカスト上
型、(8)・・・芯金、(9)・・・エアホール、αa
・・・穴閉塞具、 (10m)・・・環状板型、’(1
0bJ・・・中空状型、 (10c)・・・ピン、 (
10dJ・・・弾性部材。
な15、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 二次導体が収められる多数個のスロットを有し、かつ導
鉄板を積層した回転子鉄心と、上記二次導体と鉄心の両
端面で接続されるエンドリングを備え、上記各スロット
間に、鉄心両端面に貫通するエアホールを設けてなるも
のにおいて、上記エアホールの開口端部に、該開口端を
弾性的に押圧するピンを有する穴閉塞具を押当ててダイ
カストし、ダイカスト終了後該穴閉基具を取除くことを
特徴とするかご形回転子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22330584A JPS61102156A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | かご形回転子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22330584A JPS61102156A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | かご形回転子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102156A true JPS61102156A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16796063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22330584A Pending JPS61102156A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | かご形回転子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102156A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8534648B2 (en) | 2004-06-17 | 2013-09-17 | Illinois Tool Works Inc. | Load bearing surface |
-
1984
- 1984-10-22 JP JP22330584A patent/JPS61102156A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8534648B2 (en) | 2004-06-17 | 2013-09-17 | Illinois Tool Works Inc. | Load bearing surface |
US9173496B2 (en) | 2004-06-17 | 2015-11-03 | Illinois Tool Works Inc. | Load bearing surface |
US9215933B2 (en) | 2004-06-17 | 2015-12-22 | Illinois Tool Works Inc. | Load bearing surface |
US10226893B2 (en) | 2004-06-17 | 2019-03-12 | Illinois Tool Works Inc. | Load bearing surface |
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