JPS61101256A - 水平媒体粉砕器 - Google Patents

水平媒体粉砕器

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Publication number
JPS61101256A
JPS61101256A JP60225971A JP22597185A JPS61101256A JP S61101256 A JPS61101256 A JP S61101256A JP 60225971 A JP60225971 A JP 60225971A JP 22597185 A JP22597185 A JP 22597185A JP S61101256 A JPS61101256 A JP S61101256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
rotor
shaft
media
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP60225971A
Other languages
English (en)
Inventor
エドワード・ジエイ・スカラデツク
デイル・エイチ・モアハウス
ジヨン・ジエイ・コリガン
ポール・イー・サモスキー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morehouse Industries Inc
Original Assignee
Morehouse Industries Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/16Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、改良された水平砂うすまたは媒体粉砕器に
関する。砂うすで黒くことは、滑らかで均一な、微細に
分散された製品を生産するために粒子を液体内で分散さ
せ粉砕する、証明された、連続的で高度な生産方法であ
る。うすで砿くことの1つの利用法は、ペンキの顔料を
粉砕することである。この過程はまた、高度の細かさ/
分散度まで粉砕することが必要とされる、広範な種類の
インク、染料、紙類被覆材、化学製品、磁気テープ被覆
物、殺虫剤他の生産にも適用可能である。
典型的なうすで砿く過程では、処理されるべき材料また
はスラリは、垂直に配向された加工至または容器の底部
から導入され、粉砕媒体を通ってポンプで上方に上げら
れる。過去の粉砕媒体は通常砂であったが、より一般的
には鉄その他の材料の小直径に製造された製品が、粉砕
媒体として使われている。容器内のロータがスラリと粉
砕媒体を攪拌し、スラリの適当な粒子の縮小と分散を保
証する。
典型的には、処理された液体は容器の上端から容器の外
へ出る。液体製品は粉砕媒体の懸濁粒子を含んでいるこ
ともあるので、媒体を粉砕器の中に維持するため、一般
に容器の出口にスクリーンが付けられる。
垂直の配向を有する媒体粉砕器が広く使用されている一
方で、いくつかの状況下では水平粉砕器が所望される。
高さの制限があるため、ロータを駆動するモータの軸は
一般にロータそのものと平行であり、ロータを駆動する
ためのギヤまたはベルトを必要とする。また、背の高い
粉砕器では、モータとトランスミッションは容易に近接
できない。さらに、媒体は容器の底に向けて沈下するの
で、ロータディスクの摩耗が均一でなく、このためすべ
てが摩耗する前にとりかえる必要がある。
水平に配向された容器はより広い床面積を必要とするが
、いくつかの利点もある。水平の配向により、高さの問
題が軽減され、装置のすべてにたやすく触れることがで
きる。また、媒体が容器の中をかなり均一に分散される
ので、水平粉砕器ではロータの摩耗がより均一になる。
しかしながら、先行の水平粉砕器のロータを取替えるこ
とは、媒体を取替えるのと同様に、長い分解過程を必要
とする。
先行の垂直粉砕器は、この発明の譲受人の所有する米国
特許第4.140,283号に開示されているように、
下端にダンプ弁を利用したり、または迅速分離リングに
よって端部板を容器の開放底端に締着させることで、媒
体の重力傾向を利用してぎた。端部板の取り外しまたは
バルブの開放は、清掃や取替えのため媒体を容器の底か
ら迅速に排出することを可能にする。
水平容器の媒体は容器の全長にわたって底に溜まるので
、媒体の除去や、スクリーンまたはロータに触れること
は面倒である。先行の水平粉砕器は、典型的にはボルト
で締められる区分からなっており、これらの区分は分離
しなければならない。
媒体のすべてに振れようとすれば、通常は容器の全長に
わたって媒体がこぼれる結果となる。この過程を援助す
るために、大型の皿や盆が用いられるかもしれないが、
これは媒体を再び他の入れ物に移さなければならない結
果となる。この操作全体はむさ苦しく時間のかかるもの
である。
容器の配向にかかわりなく、先行の粉砕器は他の点にお
いてもまた不満足である。容器の出口に置かれるスクリ
ーンは一般に溶接された鉄のスクリーンであって、これ
は粉砕媒体と絶え間なく接触するため使用に伴い摩耗し
、頻繁に取替えなければならない。取替えぼ非常に時間
のかかる操作である。可燃性の生産物が粉砕される場合
、ロータの駆動に用いられる電気モータの制御は、粉砕
器全部の費用に加えて、防爆スイッチボックスを有しな
ければならない。
粉砕器の費用と複雑さはまた、粉砕過程の摩擦によって
生じる熱を取り去るため、容器を取り巻く冷却被覆物内
に冷媒を循環させるポンプの必要性によってさらに増大
する。また、生産物を容器を通って汲み出すための別の
ポンプも必要である。
各々のポンプは通常それに対応する電気モータを意味し
、したがって防爆スイッチボックスをも意味する。
粉砕ロータは通常、軸にボルトで締められるか鍵で止め
られる、複数個の別個のディスクからなる。これは、も
しも充分な許容差と製造の正確さが維持されない場合に
は、バランスの問題を引き起こし得る。これはまた、か
なりの組立労力を必要とする。
このため、容易に清掃でき、長持ちする取替えの容易な
ロータとスクリーンを有し、より少ない防煙スイッチボ
ックスと、ポンプと、電気モータとを必要とする、簡便
化された媒体粉砕器の必要がある。
発明の要約 この発明は、取り外し可能な端カバーを持ち、容器の排
水と清局が容易になるよう傾けることのできる、水平に
配向された容器を有する改良された媒体粉砕器を含む。
成る形式では、この新しい水平粉砕器は、粉砕モータか
ら直接に延びて円筒形の容器を通り、容器の開放端から
突出する片持ち軸を有する。容器の開放端は、迅速に取
り外しできる保持リングによって容器に設けられた、杯
状のスクリーンアセンブリと周囲を取り巻く端カバーに
よって、囲まれている。
好ましい実施例では、スクリーンアセンブリは複数個の
環状のディスクを含み、これらは中心に軸方向の開口部
または溝を持つシリンダをなすように積み重ねられる。
この溝は容器の延長部をなし、ロータの突出した端を取
り巻く。ディスクの溝孔はシリンダ内に複数個の放射状
の開口部を形成し、中心軸方向の開口部からシリンダの
外への、粉砕された生産物の通路を与える。生産物はそ
れから、端カバーの出口を通って流れ出る。
好ましくは耐摩耗の重合体で作られた、一体のロータが
、軸上に摺動自在に設けられる。ロータは好ましくは、
一体の、軸方向に間隔を隔てた環状のディスクに取り巻
かれたシリンダをなすように適当な材料の捧から工作さ
れる。ディスクを工作するのに先立って、棒は、好まし
くは軸の正方形の横断面と組になるよう、正方形の横断
面を持った、中実軸方向間口部が設けられる。棒は初め
は平板状であり、もしそうでなければ、ドリルで1つの
孔があけられる。それから、ブローチ削りによって正方
形の横断面が形成される。ロータは、端カバーとスクリ
ーンアセンブリを取り外し、保持ナツトを緩め、片持ち
軸の端からロータを滑らせることによって、たやす(取
替えることができる。
排水と清掃を容易にするため、粉砕器は、水カラムまた
は他の、容器の出口を下げるのに適した手段で、傾けら
れるよう設置される。ラムは、粉砕器内の統合された水
力応用システムの一部である。モータ駆動の循環ポンプ
によって水カラムに汲まれた作動液体は、容器を取り巻
く冷却被覆物を通り、さらに熱交挽器を通って循環され
る。この作動液体はまた、モータの軸が容器に入る場所
の封を加圧するのにも用いられる。この圧力封は、汲ま
れた生産物が容器を通って圧力をかける間に、漏出を防
ぐための封に適当な圧力差を維持する。
この作動液体はさらに、生産物ポンプを駆動する水力モ
ータに動力を与えるのにも有効であって、もう1つの電
気モータの必要をなくす。
好ましい実施例の説明 第3図に示されるように、水平媒体粉砕器は、ロータ1
6を回転させる軸12を有する粉砕モータ10を含む。
好ましくは、ロータ16をや駆動する軸12は、粉砕モ
ータから直接に片持ち梁によって延びる。ロータ16が
摺動自在に設けらである、軸12の一部14は、ロータ
16の回転による滑りを防ぐため、ロータ内の同様の開
口部と組になるよう、横断部が正方形であるのが好まし
い。あるいは、軸の一部14とロータは、潰りを防ぐ真
っ直ぐな部分のある、いかなる対称的な形状であっても
よく、またロータ16が軸12に鍵で止められてもよい
。ロータ16は円筒形の容器18を通って延び、その中
で媒体20と製品とはロータ16によって攪拌される。
生産物は容器のモータの端にある生産物入口19から導
入される。
ロータは好ましくは耐摩耗の重合体によって組立てられ
、その重合体の中実の棒から工作される。
鋼よりも研磨に強い適当な重合体の1つは、超高分子型
ポリエチレンである。この発明の1つの特徴に従って、
この製作過程はまず棒の中心に軸方向のパイロットホー
ルをドリルであけ、次にパイロットホールを囲んで棒の
中心にブローチ削りによって正方形の穴をあけることか
らなる。あるいは、組立ては重合体の管から始めてもよ
く、その場合の第1の段階は、管の中央の穴にブローチ
削りによって正方形の断面を作ることになる。次に、こ
の部品は望ましい外径のシリンダに整えるため、旋磐に
かけられる。次にこのシリンダは、放射状に切られて、
一連の軸方向に1列に間隔を隔てた円筒部22と一体を
なしそれを取り巻く環状のディスク24を伴った、より
小さい直径の円筒部22を形作る。最後に、各々のディ
スク24は、ディスク24が円筒部22と結合する場所
に、環状の満26を作るために、軸側の面の両方を切り
取られる。
ロータは軸12の正方形の部分14上に摺動自在に設け
られ、軸12の端のねじを切られた部分30に、ナツト
28によって所定位置に固定される。ナツト28は、ロ
ータが軸を滑り落ちないよう、ロータの端に当接するの
に十分な直径である。
軸とロータは容器18の開放端を通って突出し、開放端
はスクリーン装着アセンブリ32に囲まれる。容器の開
放端は、生産物入口1つに隣接した容器の端の反対側に
ある。スクリーン装着アセンブリ32は杯状で、管状の
スクリーン要素34と、円形の端板36と、開放された
反対側の端に環状のフランジ38とを含む。粉砕された
生産物はスクリーン要素34を通り抜けられるが、媒体
は容器内に保持される。スクリーン装着アセンブリ32
は整列され、次の手段によって一時的に容器アセンブリ
40上に支持される、すなわちスクリーン7ランジ38
に位置決めされた複数個の合わせ訂47と、容器に固定
された大型の環状のフランジ48と、周囲を取り巻く円
筒形の外殻58により支持される。杯状の端カバーアセ
ンブリ44はスクリーンアセンブリ32を囲み、容器ア
センブリのフランジ48と組になるフランジ55をカバ
ーアセンブリ上に締め、取り囲む保持リング46ととも
に、容器アセンブリ40に設けられる。端カバーアセン
ブリはまた、フランジ48と55の組になる穴の合わせ
釘51によって、容器アセンブリの7ランジ48と係合
された状態に保たれる。
カバー7ランジ55は、スクリーン7ランジ38を、容
器の7ランジ48と連係してより確実に保持する肩42
を含む。
保持リング46は、拡張を可能にするため少なくとも1
カ所で分割できる円形の輪であって、示されていない、
迅速に外すことのできる止具によって、これらの分割点
で止めることができる。好ましい実施例では、保持リン
グは前述の米国特許第4,140.283号に示された
一般的な型の止金によって締められている。
端カバー装置40は、正反対に並べられた、上方と下方
の生産物出口49を含み、スクリーン要素34を通って
濾過された粉砕生産物は、これを通って流れ出る。
好ましい実施例では、スクリーン要素はスクリーン装着
アセンブリの管状の部分をなし、一方の端でスクリーン
フランジ38にボルトで止められ、他方の端で円形の端
板36に止められる。スクリーンは複数個の環状のディ
スクを含み、各々は中央の開口部と1対の向かい合った
面を有する。ディスクは中央の開口部を整列させて、中
央に軸方向の開口部または溝を有するシリンダを形成す
るように積み重ねられる。この溝は容器を通って突出し
ているロータの一部を取り巻く。向かい合った面は、シ
リンダ内で近接したディスクの間に複数個の放射状の開
口部を形成し、処理した液体を容器または中央の軸方向
の開口部からシリンダの外へ移す通路を与える。各々の
放射状の通路の最小の寸法は、通路を通って粉砕媒体が
流れるのを防げるほどに小さいので、液体生産物だけが
容器を出る。
容器アセンブリはまた、その入口の端でハウジングアセ
ンブリ50に、取り外しできるように設けられており、
ハウジングアセンブリは一方の端で粉砕モータ1oにボ
ルトで締められ、他方の端で容器アセンブリと結合され
て、軸12をその全長にわたって箱で囲っている。迅速
に取り外しできる保持リング46は、容器アセンブリの
、放射状に延びる7ランジ57と、ハウジングアセンブ
リ50のフランジ59を止める。
粉砕器はさらに、循環ポンプ74を駆動する単一の電気
モータ72を有する、統合された水力利用システムを含
む;その循環ポンプ74によって加圧された作動液体は
、容器を冷却し、封52に圧力を与え、生産ポンプ76
を回転させる水力モータフ5を駆動し、清掃の必要があ
る場合には、水力により粉砕器を傾けるのに使用される
。モータ72、循環ポンプ74、モータ75、生産ポン
プ76は、第1図に概略的に示されるように、台66内
に据えられている。
容器は、ハウジングアセンブリ50にボルトで締められ
、軸12を取り囲む、購入されたカートリッジである圧
力封52によって、外部から密閉されている。加圧され
た作動液体は、封の入口53を通って封52に汲まれ、
封の容器側よりも大きな圧力を与え、それによって容器
からの漏出を防ぐ。これは生産物を容器を通して、所望
の圧力と流量で汲むことを可能にする。
加圧された液体はまた、冷却被覆物の入口54を通り、
容器18の外壁と、それを取り囲む円筒形の外殻58に
よって規定された、冷却被覆物56の中を循環すること
によって、容器の冷却媒体として動く。容器は、容器内
に摩擦によって生じた熱を冷却媒体に移すのを容易にす
るため、冷却被覆物56に放射状に突き出した複数個の
フィン60を有する。冷却被覆物の出口は示されていな
いが、冷却媒体はそこを通って熱交換器78に戻り、貯
留場77に戻る前にそこで循環されてそれ自身が冷却水
によって冷される。
ポンプ74からの加圧された作動液体はまた、容器を通
って生産物を汲む生産ポンプ76を駆動する、水力モー
タフ5に動力を与えるのに用いられ、これによって別の
電、気生産物ポンプモータとそれに付随する防爆スイッ
チの必要性を解消する。
液体はまた、第2図に示された水カラム62に動力を与
え、これは耳軸64を中心に粉砕器を傾けるように延び
て、容器の清掃を容易にする。示されたような、片持ち
軸を有する水平粉砕器は、この傾けの適用に特に適して
いる。第1図は粉砕器の通常の水平動作状態を示し、第
2図は粉砕器の傾いた状態を示す。2つの装置80は上
部構造82から、ハウジングアセンブリ50のどちらの
側にも延びる。耳軸64はハウジングアセンブリの側面
に固定され、そこから放射状に突出して、装置80の円
形の穴内で軸支的に支えられている。
水カラム62は上部構造82の中に据えられ、一方の端
で台66に軸支的にしっかりと止められ、他方の端でモ
ータ設置板68に軸支的に固定される。モータ設置板6
8は粉砕モータ10に固着されている。
水力利用システムに動力を与える電気モータと、電気粉
砕モータは、両方とも、圧縮された工場空気によって動
く、空気の作用による制御システム(示されていない)
によって調整される。システムの動作を制御するための
適当な制御板84は、便宜上、上部構造82上に支持さ
れる。空気の作用によるシステムは、可燃性の生産物が
粉砕されるときに使わなければならない防ffi’l気
スイッチの費用を節約する。
動作に際しては、液体生産物またはスラリは、水力駆動
生産ポンプ76によって、生産物入口1つを通って容器
18に汲まれ、回転するロータ16によって、粉砕媒体
20全体に分散される。こンチメートル)直径のロータ
ディスク24を、毎分2590フイート(毎分789.
4メートル)のリムスピードで回転させる。粉砕された
生産物はスクリーン要素34を通って滲出し、生産物出
口49に至る。同時に、容器は、冷却被覆物56を通っ
て循環している作動液体によって冷却される。作動液体
は、軸12が容器に入る場所で軸12を取り囲んでいる
封52に圧力を与える。
容器を清掃する場合は、水カラム62の伸長により、粉
砕器は耳軸64を中心に傾き、容器の出口側の端を下げ
る。それから端カバーアセンブリとスクリーン装着アセ
ンブリは、最初に保持リングを緩めることにより、迅速
に容器アセンブリから取り外される。釘47と51は端
カバーとスクリーンアセンブリの双方が即時、に落下す
ることを防ぐ。アセンブリの連結を解くには、まず端カ
バー、次にスクリーンアセンブリを軸方向に引くことで
、釘が対応する穴から除去さ、れる。粉砕器の角度は、
媒体を、そのときには開放されている端から、適当な容
器70に、便宜的に排出することを可能にする。端カバ
ーとスクリーンアセンブリの連結が解かれた状態では、
ロータは、ねじを切られた部分30からナツト28を取
り外すことによっ容易に引き戻すことができ、取替えの
ためロータを軸から摺動して外したり、あるいは清掃の
ため容器により完全に近接できるよう、単に一時的に取
り外すこともできる。ロータが装着され、スクリーンと
端カバーが再装着されるとき、この手順は逆になり、装
置は水平位置に戻される。
粉砕媒体は通常生産物入口19から加えられるが、スク
リーンが外されているときに容器の開放端から加えても
よい。これに関連して、ラム62は媒体を分配するため
に容器を傾けるのに有効である。所望の場合には、装置
は容器のモータの端をわずかに下げるよう設計されても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は転勤台上の水平粉砕器の透視図である。 第2図は粉砕器が傾いた状態を示す側面図である。 第3図は第1図の線3−3による粉砕器の横断面図であ
る。 図において、10は粉砕モータ、12は軸、16はロー
タ、18は円筒形の容器、1つは生産物入口、20は媒
体、22は円筒部、24はディスク、26は溝、32は
スクリーンアセンブリ、34はスクリーン要素、40は
容器アセンブリ、44は端カバーアセンブリ、46は保
持リング、50はハウジングアセンブリ、52は封、5
6は冷却被覆物、58は外殻、62Gよ水カラム、64
は耳軸、66は台、72は電気モータ、74は循環ポン
プ、75は水力モータ、76は生産ポンプである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉砕モータと、 前記モータにより回転駆動される軸と、 前記軸上に設けられるロータと、 前記のロータと軸を取り巻き、粉砕媒体と生産物がその
    内部で前記ロータによって撹拌される、一方の端に生産
    物入口、他方の端に出口を有する容器と、 生産物出口に近接して、前記媒体を容器内に保持し、粉
    砕された生産物を通すスクリーン手段と、前記媒体の除
    去を容易にするため、容器の出口側の端を下げるよう、
    前記粉砕容器を傾ける手段とを含む水平媒体粉砕器。
  2. (2)前記傾ける手段が、 粉砕器が傾けられるように設けられた耳軸と、一方の端
    で前記粉砕器に、他方の端で台に、軸支的に装着された
    水カラムと、 前記水カラムに動力を与えるため作動液体を汲む循環ポ
    ンプを含む水力動力システムとを含む、特許請求の範囲
    第1項に記載の粉砕器。
  3. (3)さらに、前記の容器を取り囲み、前記容器とそれ
    を取り囲む外殻とによって形成される冷却被覆物を含み
    、 前記作動液体が、前記循環ポンプにより、前記被覆物を
    通って容器を冷却するために汲まれる、特許請求の範囲
    第2項に記載の水平媒体粉砕器。
  4. (4)さらに、前記軸が容器に入る場所で、生産物と媒
    体を容器内に封入するため、前記軸を取り囲む圧力封を
    含み、前記作動液体が前記の封の外側に汲み上げられ、
    外側の圧力を封の容器側の圧力よりも大に維持する、特
    許請求の範囲第2項または第3項に記載の粉砕器。
  5. (5)前記作動液体が生産ポンプを回転させる水力モー
    タをも駆動するような、特許請求の範囲第2項、第3項
    、第4項のいずれかに記載の粉砕器。
  6. (6)前記ロータが適当な重合体で作られ、容器内で生
    産物と媒体とを攪拌するための、複数個の、一体的な、
    間隔を隔てた環状のディスクに取り巻かれる円筒として
    形成された、特許請求の範囲第1項に記載の粉砕器。
  7. (7)ロータが、モータの軸に設けられるよう、ブロー
    チ削りされた中央の開口部を有し、ロータが軸とともに
    回転するよう、その開口部と軸とが平らな側面を有する
    ような、特許請求の範囲第6項に記載の粉砕器。
  8. (8)スクリーン装置がさらに、ロータの出口側の端に
    合う、杯状のスクリーンアセンブリを含み、前記スクリ
    ーンアセンブリと端カバーアセンブリが、前記容器の出
    口側の端をなして、前記容器に取り外しできるよう結合
    され、前記スクリーンアセンブリが、粉砕された生産物
    を、容器または前記スクリーンアセンブリの内側から、
    前端のカバーアセンブリの外側へ通すような、特許請求
    の範囲第1項に記載の粉砕器。
  9. (9)前記端カバーアセンブリと前記スクリーンアセン
    ブリが、容器と端カバーの間の継ぎ目を一周している、
    迅速に取り外しできるリング型の保持物によって、取り
    外しできるように容器に結合され、前記端カバーが前記
    スクリーンアセンブリを取り囲み、スクリーンアセンブ
    リを容器アセンブリと係合された状態に保ち、前記保持
    物は、スクリーン、媒体、そしてロータの取替えや清掃
    のために、端カバーやスクリーンアセンブリを迅速に取
    り外すことを可能にし、粉砕器を傾けて容器の出口側の
    端を下げる際に媒体の容易な排出を可能にするような、
    特許請求の範囲第8項に記載の粉砕器。
  10. (10)前記容器が容器の入口側の端で、取り外しでき
    るようにハウジングと結合され、前記ハウジングが軸を
    取り囲み、モータから容器まで延びて、容器とハウジン
    グの間の継ぎ目を一周する、迅速に取り外されるリング
    型の保持物によって、容器と結合されているような、特
    許請求の範囲第1項に記載の粉砕器。
JP60225971A 1984-10-19 1985-10-09 水平媒体粉砕器 Pending JPS61101256A (ja)

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