JPS61100889A - 就業管理方式 - Google Patents

就業管理方式

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Publication number
JPS61100889A
JPS61100889A JP59221175A JP22117584A JPS61100889A JP S61100889 A JPS61100889 A JP S61100889A JP 59221175 A JP59221175 A JP 59221175A JP 22117584 A JP22117584 A JP 22117584A JP S61100889 A JPS61100889 A JP S61100889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
employees
working hours
time
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59221175A
Other languages
English (en)
Inventor
柴田 裕隆
博生 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP59221175A priority Critical patent/JPS61100889A/ja
Publication of JPS61100889A publication Critical patent/JPS61100889A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、毎日の勤務時間帯が異なる従業員の就業状態
を管理する就業管理方式に関する。
通常は工場に勤務する従業員の時間帯は全員が同じであ
るが、その工場の生産方式によっては2交代制や3交代
制更にはパートタイマ制度を導入することにより必ずし
も全従業員の勤務時間帯が同じであるとは限らない場合
がある。
本発明は、かかる各従業員の勤務時間帯が異なる場合の
就業管理方式に関する。
〔従来の技術および発明が解決すべき問題点〕従来の就
業管理方式は、一種類の勤務時間帯のみ登録し、各従業
員のタイムカードに打刻された時間と照合して遅刻や欠
勤等を判断し毎月の給与計算の資料としていた。
例えば、勤務時間が8:00から16 : 00までの
場合に8:10に出社すれば遅刻、15 : 45に退
社すれば早退として毎月の給与から差し引いていた。
しかし、パートタイマーで勤務時間帯が第1日月は8:
00から16 : 00まで第28目が9−00から1
7 : 00までの従業員がいた場合に、49となる勤
務時間を8:00から16 : 00の一種類のみ登録
した従来方式では8:45に出社したとすれば第1日月
も第28目も遅刻と判断する。この場合、実際には第1
日月は遅刻であるが第28目は正規の出社となる。従っ
て、従来方式では日によって勤務時間帯が異なる従業員
の就業管理はできないという問題点があった。
10名内外の従業員であれば人間の手作業により就業状
態を管理することも可能であるが、何千人も従業員がい
る場合には従業員を基準勤務時間帯ごとに分類して毎日
の出動状態をチェックすることは多大の時間を要し実際
には困難である。
C問題点を解決するための手段〕 本発明によれば、従業員が記録したタイムカードのデー
タを読み込んで予め登録された基$勤務時間帯と比較し
て出動状態をチェックする就業管理方式において、複数
個の勤務時間帯に対応して各パターンを定め該パターン
を毎月の日付ごとに登録し、該当する日の上記タイムカ
ードデータを読み込んで上記該当するパターンと照合し
、上記各従業員の該当する日における出動状態を表示し
た就業日報を作成することを特徴とする就業管理方式が
提供される。
〔作 用〕
上記就業管理方式は、基準勤務時間帯を複数個登録する
ことにより異なる勤務時間帯を有する従業員の出社時間
、退社時間、残業時間等をチェ・。
りして不規則な勤務形態に対応できるので、就業管理の
能率向上に役立つ。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により添付図面を参照して説明す
る。
第1図は、本発明に係る就業管理方式のフローチャート
である。この実施例では、勤務時間帯が次のように3つ
に分類されている従業員を対象としている。
第  1  表 第1表において、勤務時間帯は出社時刻と退社時刻によ
ってA、B、Cの3つのパターンに分類されている。準
欠勤基本時間は出社しても時間内に私用で外出した時間
が6分以上であれば欠勤扱いとしその分給与から差し引
く時間である。
また残業時間帯はA、B共それぞれ開始時刻と終了時刻
が異なり、Cは残業がない勤務時間帯のパターンである
。この残業は時間数により、上記準欠勤の場合と異なり
給与計算の場合に加えられる。
このA、B、Cの各パターン内容は第3図(A)(B)
(C)に対応して所定のメモリ内に予め登録されている
本発明方式では1日車位で、A、B、Cの上記各パター
ン別の就業日報を作成するく第5図)。
以下、本発明方式の動作を、第1図乃至第5図に基いて
説明する。
先ず、その日がA、B、Cのどのパターンの従業員が出
動する日であるかを確認するためにメモリに格納された
カレンダ(第2図)を読む。
このカレンダは、毎月の生産計画等に合わせて日、01
位で定められるもので、各月の日毎にA、B。
Cのいずれかの勤務時間帯が割り振られている。
第2図に示したのは10月の例であり、1日はA、2日
はB、3日はA、4日はB、5日はB、6日はC・・・
の各パターンが決定されている。
10月1日の場合、パターンチェ・ツクを行うと当言亥
1日はAである。即ち、8:00力)ら16 : 00
までの勤務時間である(第1表、第3図(A))。また
このAの準欠勤基本時間は0.1H1残業時間帯は、1
7 : 00から20 : 00までである。
次に、タイムカードのデータを読み込む。タイムカード
は第4図に示す構成を有し、全従業員が退社した後でこ
のデータが読み込まれる。
データが読み込まれると、先ず出欠のチェ・ツクが行わ
れる。この従業員××××は、7:50に出動しく■)
10:00から10 : 15まで私用で時間内に外出
しく■)、13:00から1.3:45までは公用外出
をしく■)、17:00から20 : 00まで残業を
して(■) 20 : 1.3に退社した(■)(第3
図、第4図)。
従って出欠チェックの結果は出動であると判断する。ま
た遅刻、早退のチェックが行われ、いずれにも該当しな
い。しかし、準欠υJチェックにおいては、私用外出が
15分間あるため、準欠勤扱いとされる。また残業チェ
ックについては、規定時間(第1表)一杯就業したので
残業扱いとされる。
このために、給与計算に必要な就業日報は10月1日に
関する限り第5図のようになり、××課の従業員×××
×は準欠勤も残業も共にしたこととなり、準欠勤は給与
から引かれ残業は給与に加算される。
この就業日報には、単に*印がプリントされるようにな
っているが(第5図)、時間あるいは時間帯を表示でき
るようにすれば、一層給与計算上は便利である。
このような就業日報を月単位で毎日、全従業員について
作成する。この場合の動作は、パターンB、Cとも全く
Aと同様である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、基準勤務時間帯を複数個登録すること
により異なる勤務時間帯を有する従業員の出社時間、退
社時間、残業時間等をチェックして不規則な勤務形態に
対応できるので、枕梁管理の能率向上に役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式のフローチャート、第2図は毎月の
日付と勤務時間帯パターンの関係を示ずカレンダ構成図
、第3図はメモリに登録された勤務パターンの説明図、
第4図はタイムカードデータの説明図、第5図は就業日
報の構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 従業員が記録したタイムカードのデータを読み込んで予
    め登録された基準勤務時間帯と比較して出動状態をチェ
    ックする就業管理方式において、複数個の勤務時間帯に
    対応して各パターンを定め該パターンを毎月の日付ごと
    に登録し、該当する日の上記タイムカードデータを読み
    込んで上記該当するパターンと照合し、上記各従業員の
    該当する日における出動状態を表示した就業日報を作成
    することを特徴とする就業管理方式。
JP59221175A 1984-10-23 1984-10-23 就業管理方式 Pending JPS61100889A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59221175A JPS61100889A (ja) 1984-10-23 1984-10-23 就業管理方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP59221175A JPS61100889A (ja) 1984-10-23 1984-10-23 就業管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61100889A true JPS61100889A (ja) 1986-05-19

Family

ID=16762650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59221175A Pending JPS61100889A (ja) 1984-10-23 1984-10-23 就業管理方式

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JP (1) JPS61100889A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS638891A (ja) * 1986-06-27 1988-01-14 オムロン株式会社 出退勤管理装置
JPH0644253A (ja) * 1992-01-16 1994-02-18 Kansai Mitsubishi Denki Plant Service Kk 作業時間計算方法
JP2003534590A (ja) * 2000-05-19 2003-11-18 ウエストファリア セパレイター インダストリー ゲーエムベーハー 機械を制御する方法及び機械を操作する情報システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56123086A (en) * 1980-03-03 1981-09-26 Amano Corp Electronic time recorder with shift work processing function

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