JPS61100669A - 溶融可能リンクアレイのための短絡検出回路 - Google Patents

溶融可能リンクアレイのための短絡検出回路

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JPS61100669A
JPS61100669A JP60199288A JP19928885A JPS61100669A JP S61100669 A JPS61100669 A JP S61100669A JP 60199288 A JP60199288 A JP 60199288A JP 19928885 A JP19928885 A JP 19928885A JP S61100669 A JPS61100669 A JP S61100669A
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JP
Japan
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fusible
fusible links
array
short circuit
links
Prior art date
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Pending
Application number
JP60199288A
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English (en)
Inventor
ロバート・ジエイ・ボズニヤツク
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Monolithic Memories Inc
Original Assignee
Monolithic Memories Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/02Detection or location of defective auxiliary circuits, e.g. defective refresh counters

Landscapes

  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、FROM (プログラマブル・リード・オン
リー・メモリー)及びPAL(プログラマブル・アレイ
・ロジック)等に用いられる溶融可能リンクアレイに於
ける短絡を検査するための装置に関する。
〈従来の技術〉 溶融可能なリンクを用いるアレイに於ては、一般に、ヒ
ユーズとも呼ばれる溶融可能リンクによりそれぞれ1ビ
ツトの情報が表される。各ヒユーズが存在するか否かに
応じて各ビットの論理状態が決定される。このようなデ
バイスは、すべてのヒユーズがそのままの状態で、即ち
すべてのビットが論理1状態であるように製造される。
デバイスのユーザーは、このヒユーズをそのままにし、
又はヒユーズを「とばす」ことにより回路を開き(ビッ
トをプログラムし)、当該ビットの論理状態を選択する
ことができる。
理想的には、すべてのデバイスに於いて、パッケージさ
れ販売される前にあっては、すべてのヒユーズが存在し
、販売後に、ユーザーにより選択されたヒユーズがとば
されるようになっている。
しかしながら、デバイスによってはヒユーズが欠落して
いる場合があり、またうまくとばないヒユーズが存在す
る場合がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 アレイ中にヒユーズが欠落していることを検出するのは
比較的容易で必って、デバイスをパッケージする前に発
見する口とができる。これは、デバイスの出力ピンの論
理状態を検査することにより発見することができる。欠
落したヒユーズの論理状態は、正常なヒユーズとは異な
る論理状態を呈する。従って、製造過程に於けるウェー
ファーの選別レベルに於てヒユーズの欠落を検査するこ
とができる。
一方、ヒユーズが存在するが、旨くとばないというよう
な場合が、いくつもの理由により発生可能である。例え
ば、ヒユーズの厚さが通常よりも大きく、そのヒユーズ
をとばすために、プログラマ−が供給し得る以上の電力
を必要とする場合がある。従って、このようなヒユーズ
をプログラムしようとしても、ヒユーズはとぶことなく
そのまま存在し続けることとなる。
また金属片がワードラインとビットラインとの間を短絡
させる場合もある。例えば、小ざな金属片が、アレイト
ランジスタのエミッタとビットラインとの間を短絡させ
る場合がある。また、小さな金属片がワードラインとビ
ットラインとを短絡させる場合もある。いずれにしても
、このような金属片は、ヒユーズのようにとぶことがな
い。このような金属片を溶融してとばそうとするために
は、極めて大きな電力が必要となり、プログラム用の電
力がヒユーズに供給された場合でも、別の導電路を提供
することにより当該ヒユーズがとばされるのを防止する
結果となる。
これらが、一般に「ヒユーズの短絡」と称される場合の
例である。従来は、このようなヒユーズの短絡を検出す
る手段が知られていなかった。
要するに、ヒユーズの欠落は、デバイスの出力ピンの論
理状態が誤っていることを検出することにより発見する
ことができる。しかしながら、ヒユーズが短絡している
場合には、デバイスをプログラムする前の段階に於ては
、デバイスの出力ピンが正常な論理状態を呈するが、デ
バイスをプログラムした後は旨くとばなかったヒユーズ
に対応する出力ピンの論理状態が依然としてヒユーズが
存在する場合に対応することとなる。ここで問題となる
ことは、デバイスがパッケージされ、ユーザーに販売さ
れた後までヒユーズの短絡を発見することができずに、
製造者にとって多大なコスト、時間を必要とさせるばか
りでなく、製造者の評判を損うという点にある。本発明
はこのような問題を解決しようとしてなされたものであ
る。
このような問題を解決するために、本出願人は、特願昭
箱60−157948号明細書に於いて、溶融可能リン
クアレイのための新規な短絡検出回路を提案したが、こ
の発明によれば、アレイ中の各溶融可能リンクは個々に
テストされ、個々の短絡の位置を判定することができる
。しかしながら、このように個々の溶融可能リンクをテ
ストすること7は比較的時間を要し、その結果製品のコ
ストを高めるという不都合がある。
〈問題点を解決するための手段〉 このような問題は、本発明によれば、名目上の抵抗値R
Fを有するディスクリートな2対の溶融可能リンクから
なる組を複数有し、前記溶融可能リンクに短絡が発生し
た場合には、RFよりも実質的に低い抵抗値を呈するよ
うな溶融可能リンクアレイに於ける短絡を検出するため
の回路であって、前記2対の溶融可能リンクの組から一
つの溶融可能リンクの組を電気的に分離するための手段
と、それぞれ約RF/2の総抵抗値を有する基準溶融可
能リンクアレイと、各組の溶融可能リンクの一つ及び前
記基準溶融可能リンクアレイに電圧を加える手段と、テ
ストされるべき前記溶融可能リンク及び前記基準溶融可
能リンクのアレイの電圧を比較することにより、テスト
されるべき前記溶融可能リンクの一つまたは複数に短絡
が発生したか否かを指示するための手段とを備えること
を特徴とする短絡検出回路を提供することにより達成さ
れる。
く作用〉 本発明によれば、溶融可能リンクアレイ中の複数の溶融
可能リンクを同時にテストすることが可能となる。
〈実施例〉 第1図に示された64KFROMの構成は、多くのバイ
ポーラFROMについて典型的なものである。8個のX
−人力バッファ11が1−256デコーダ12に接続さ
れ、該デコーダはメモリセルアレイ15から1本のワー
ドラインを選択する。
5個のY−人力バッファ13が1−32デコーダ14に
接続され、該デコーダは256ラインー8ラインマルチ
プレクサ16に接続されている。このマルチプレクサ1
6は、メモリセルアレイ15中の8本のビットラインを
選択する。マルチプレクサ16に接続された8本の線は
、8個の出力バッファ17のそれぞれに接続されている
第1図のアレイ及びマルチプレクサからなる構成が単純
化して第2図に示されている。各出力は32ビツトライ
ンにアクセスする。第2図に於て、B1はアクセスされ
たビットラインを表し、B2は1選択されなかった31
本のビットラインを表す。
QYlは、B1を選択するべく導通するマルチプレクサ
トランジスタである。QY2は、非導通であって、従っ
て82により表されるビットラインを選択していない3
1個のマルチプレクサトランジスタを表す。QYI及び
QY2のエミッタは共通接続され、1出力を有するセン
ス電流増幅器11に接続されている。センス増幅器11
は、通常動作時にヒユーズの存在或いは欠落を検出する
もので、この情報を出力バッファに供給する。ビットラ
インB3は、選択された他の7本のビットラインを表し
、7個のQY(この場合QY3)を介して他の7つのセ
ンス増幅器■2の出力に接続されている。B4は、各出
力について選択されなかった31本のビットラインを表
す。
Wlは選択されたワードラインを表し、W2は選択され
なかった255本のワードラインを表す。
QAlは導通状態であり、Flは■1により検出され、
出力に転送される情報のビットを表す。QA2は、当該
出力に関連する他の31個のアレイトランジスタを表し
、これらは、QY2が非導通状態であるために非導通状
態である。QA3は他の7つの出力に接続されたアレイ
トランジスタを表す。これらのトランジスタは導通状態
にあり、電流はQA3からヒユーズF3を経て■2に流
れるが、これはセンス増幅器が他の7つの出力に電流を
供給することを意味する。QA4は、Wlに関して選択
されなかった他のアレイトランジスタを表す。W2は、
選択されなかった225本のワードラインを表し、従っ
てQA’  1−QA’ 4が非導通状態にある。
次に、本発明に基づく短絡検出回路の作動の要領につい
て説明する。
QRはWlに接続されたアレイトランジスタを表し、Q
R’ はW2に対応する他の255本のワードラインに
接続されたアレイトランジスタを表す。BRはすべての
QRに接続されたビットラインを表し、QYRはBRに
付設されたマルチプレクサを表し、IREFは基準セン
ス増幅器電流を表す。QFSl−QFS4は、ビットラ
イン毎の垂直PNPトランジスタを表し、QFSRは基
準ビットラインBRに付設された同様な垂直PNPトラ
ンジスタを表す。この短絡検出回路に用いられているす
べてのデバイス、抵抗器などは、アレイ及びマルチプレ
クサの対応するデバイスと可及的に同一であるように設
計され、デバイス間のミスマツチが本発明に基づく短絡
検出回路の性能を損うことがないようにしている。
第2図は、ヒユーズF1に関して短絡状態の3つの可能
な態様を示している。第一の態様に於ては、短絡がヒユ
ーズアレイに発生し、ヒユーズが通常よりも厚いため、
これをプログラム電流により飛ばすことができない。第
二の態様に於ては、ラインS2で表されるような金属片
が、トランジスタQAIのエミッタとビットラインB1
の間に短絡を形成している。第三の態様に於ては、S3
により表される金属片がワードラインW1とビットライ
ンB1との間を短絡している。
本発明は、特に4つの出力を有するアレイに適用するの
に適しており、以下のように作動する。
第2図に示されているように、複数の基準ヒユーズFR
I、FR2、FR3、FRNがBRライン及びQFSR
のベースに接続され、基準ヒユーズのアレイを構成して
いる。アレイ中に用いられた基準ヒユーズFRの数は、
製造される基準ヒユーズの特性のばらつきに関する統計
的な分析に基づいて選択すると良いが、18〜20程度
の数が適当であると考えられる。基準ヒユーズのアレイ
の総抵抗値RFRは、Flなどの通常のヒユーズの一つ
の名目上の抵抗値RFの172に定められている。
本発明に基づきヒユーズをテストするに際して、アレイ
中の2対のヒユーズのそれぞれを、対応するビットライ
ン及びワードラインを介して選択し、各ヒユーズに対応
するセンス増幅器からの電流を流通させる。同時に、ヒ
ユーズ短絡検出回路(第3図)のテストパッドには、例
えば10ポルトであって良い適当な電圧が加えられる。
これにより、第2図に於てIREFにより示される基準
電流源の作動が開始され、この基準電流IREFは、出
力に接続されたセンス増幅器電流源に可及的にマツチす
るように設定されている。
本発明は、短絡ヒユーズが極めて小さな抵抗値を有する
ことを利用して短絡を検出するものである。その作動の
要領は次の通りである。第2図に於て、ヒユーズアレイ
の第一のヒユーズに対応するワードラインW1とビット
ラインB1とが選択され、ヒユーズ短絡検出回路が作動
を開始したとする。更に、Flが通常の抵抗値を有する
正常なヒユーズであるものとする。すると、垂直PNP
トランジスタQFS1のベースの電圧は式(1)%式% 但しVBEQAlは、トランジスタQA1のベース−エ
ミッタ間電圧であり、VCLは、Wlを所定の電圧レベ
ルに保持するための一定のクランプ電圧であり、RFは
ヒユーズF1の抵抗値である。
上記したように、基準ヒユーズFR1〜FRNのアレイ
の全体的な抵抗値は、正常なヒユーズの抵抗値RFの約
1/2に選択されている。QRはQAIと同一であるよ
うに定められている。従って、すべての伯のQFSトラ
ンジスタ同様である垂直PNPトランジスタQFSRの
ベースの電圧は、次の式で表わせる。
VBQR3=VCL−VBEQR−If?EF(1/2
RF)   (2)但し VBEQR=VBEQA1 かつ IREF=11 従って VBQFSR=VCL−VBEQAI−1/2(IIR
F)   (3)となる。
上記の式から、短絡していないヒユーズについては、Q
FSlのベース電圧が、QFSRのベース電圧よりも1
/2 (11RF)だけ低いことが解る。この電圧差は
、後記するように、第3図に示された出力増幅器に供給
される。
次に、ヒユーズF1が上記したいずれかの態様により短
絡したと仮定する。従って、ヒユーズの抵抗値が大幅に
低くなる。短絡後のヒユーズの抵抗値をRFSとする。
その場合、QFSIのベースの電圧は、 VBQFS1=VCL:VBEQA−IIRFS   
 (4)となり、QFSRのベースの電圧値が依然VB
QFSR=VCL−VBEQAI−1/2(IIRF)
   (3)であり、(4)式から(3)式を引くとV
BQFSI −VBQFSR =VCL−VBEQAI−11RFS−VCL−VBE
QAI−1/2(IIRF)  (5)=1/2CII
RF)−IIRFS =11 (1/2RF−RFS) を得る。
従って、RFSの値が小さければ小さいほど、QFS及
びQFSRのベースの電圧の差が大きくなり、ヒユーズ
の短絡を検出することが容易となる。一般にRFは80
オームのオーダであり、RFSは2オーム、即ちRFの
約2.5%である。
この差は、第3図に示された出力増幅器回路に供給され
る。
テストされるビットライン及び基準ビットラインBRか
ら得られた電圧信号は、第2図にA及びBにより示され
たラインを経て出力増幅器に供給される。第3図に於て
、ラインへの出力信号は、トランジスタQ14のベース
に供給される。同様に、テストされるアレイの第二のヒ
ユーズからの信号に対応するラインA′の出力信号は、
トランジスタQ15のベースに供給される。同様にして
、アレイの第三及び第四のヒユーズからのテスト信号に
対応するラインA II及びA″′の信号は、それぞれ
トランジスタQ16及びQ17のベースに供給される。
トランジスタ014〜018は出力端子E及びFを打す
る差動増幅器を形成し、ラインBの信号がトランジスタ
Q18のベースに供給される。これらの出力は、トラン
ジスタQ21及びQ22(第4図)のベースの入力信号
として供給され、増幅されると共にレベルシフトされ、
この差が、テスト結果を指示する信号としてテストパッ
ドに供給される。
このようにして、テストされた4つのヒユーズのいずれ
かが短絡した場合、各点A、A’ 、A”及びA″′の
電圧レベルが、点Bの電圧レベルよりも低くなる。しか
しながら、テストされた4つのヒユーズのいずれか一つ
、または複数のものか短絡した場合、対応する点A、A
’ 、A”及びA″′の電位が点Bの電位よりも高くな
る。この差は、第3図及び第4図の増幅回路を経て、テ
ストパッド30に於ける低レベル信号として出力され、
テストプローブを該テストパッドに接触させることによ
り短絡を検出することができる。
〈発明の効果〉 このように、本発明によれば、短絡の存在を4つのヒユ
ーズについて同時に行なうことができるため各ヒユーズ
を逐次テストする場合に比べてテストに要する時間を大
幅に短縮することができる。
本発明によれば、テストされたヒユーズのいずれが短絡
したかを検知することはできないが、短絡したヒユーズ
が一つでもあれば当該アレイを廃棄することとなるため
、何等不都合を生ずることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、典型的なバイポーラFROMを示すブロック
図である。 第2図は第1図のアレイ及びマルチプレクサを示す回路
図である。 第3図は第2図の回路に用いられる差動増幅器を備える
短絡検出回路を示す回路図である。 第4図は第3図の出力に接続され短絡検出信号を発生す
るためのレベルシフト増幅器を示す回路図である。 11・・・バッファ   12・・・デコーダ13・・
・バッファ   14・・・デコーダ15・・・メモリ
セル  16・・・マルチプレクサ17・・・バッファ
   30・・・出力パッド特許出願人   モノリシ
ック・メモリーズ・インコーホレイテッド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)名目上の抵抗値RFを有するディスクリートな2
    対の溶融可能リンクからなる組を複数有し、前記溶融可
    能リンクに短絡が発生した場合には、RFよりも実質的
    に低い抵抗値を呈するような溶融可能リンクアレイに於
    ける短絡を検出するための回路であって、 前記2対の溶融可能リンクの組から一つの溶融可能リン
    クの組を電気的に分離するための手段と、それぞれ約R
    F/2の総抵抗値を有する基準溶融可能リンクアレイと
    、 各組の溶融可能リンクの一つ及び前記基準溶融可能リン
    クアレイに電圧を加える手段と、 テストされるべき前記溶融可能リンク及び前記基準溶融
    可能リンクのアレイの電圧を比較することにより、テス
    トされるべき前記溶融可能リンクの一つまたは複数に短
    絡が発生したか否かを指示するための手段とを備えるこ
    とを特徴とする短絡検出回路。
  2. (2)名目上の抵抗値RFを有するディスクリートな2
    対の溶融可能リンクからなる組を複数有し、前記溶融可
    能リンクに短絡が発生した場合には、RFよりも実質的
    に低い抵抗値を呈するような溶融可能リンクアレイに於
    ける短絡を検出するための回路であって、 前記2対の溶融可能リンクの組から一つの溶融可能リン
    クの組を電気的に分離するための手段と、それぞれ約R
    F/2の総抵抗値を有する基準溶融可能リンクアレイと
    、 前記基準溶融可能リンクのアレイに接続された基準電圧
    回路と、 各組の溶融可能リンクの一つ及び前記基準溶融可能リン
    クアレイに電圧を加える手段と、 テストされるべき前記溶融可能リンクのいずれかに発生
    した電圧が、並列接続された基準溶融可能リンクのアレ
    イに発生した電圧よりも大きいか、或いは小さいかを検
    出するための手段とを備えることを特徴とする短絡検出
    回路。
  3. (3)前記溶融可能リンクが、互いに直交するビットラ
    イン及びワードラインにより個々に選択可能なものであ
    って、前記溶融可能リンクの位置がそれぞれ特定のビッ
    トライン及びワードラインの交点として定められるもの
    であり、前記溶融可能リンクの組から一つの溶融可能リ
    ンクを電気的に分離するための手段が、前記ビットライ
    ン及び前記ワードラインをそれぞれ選択するための手段
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の短絡検出回路。
  4. (4)電圧源と、前記溶融可能リンクの各組から選ばれ
    た一つの溶融可能リンクを介して前記電圧源に接続され
    た第一のトランジスタと、前記基準溶融可能リンクのア
    レイを介して前記電圧源に接続された第二のトランジス
    タと、前記溶融可能リンクの各組について前記第一及び
    第二のトランジスタに発生した電圧を比較することによ
    りテストされるべき前記溶融可能リンクのいずれかに短
    絡が発生したか否かを指示するための手段とを備えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の短絡検出
    回路。
  5. (5)前記溶融可能リンクの各組について前記電圧源と
    前記第一のトランジスタとの間に接続された第三のトラ
    ンジスタと、前記溶融可能リンクの各組について前記電
    圧源と前記第二のトランジスタとの間に接続された第四
    のトランジスタとを備えることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載の短絡検出回路。
JP60199288A 1984-10-22 1985-09-09 溶融可能リンクアレイのための短絡検出回路 Pending JPS61100669A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/663806 1984-10-22
US06/663,806 US4625162A (en) 1984-10-22 1984-10-22 Fusible link short detector with array of reference fuses

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61100669A true JPS61100669A (ja) 1986-05-19

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ID=24663334

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60199288A Pending JPS61100669A (ja) 1984-10-22 1985-09-09 溶融可能リンクアレイのための短絡検出回路

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Country Link
US (1) US4625162A (ja)
EP (1) EP0188013B1 (ja)
JP (1) JPS61100669A (ja)
DE (1) DE3574185D1 (ja)

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