JPS61100469A - インクジエツトヘツド - Google Patents
インクジエツトヘツドInfo
- Publication number
- JPS61100469A JPS61100469A JP22242184A JP22242184A JPS61100469A JP S61100469 A JPS61100469 A JP S61100469A JP 22242184 A JP22242184 A JP 22242184A JP 22242184 A JP22242184 A JP 22242184A JP S61100469 A JPS61100469 A JP S61100469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- pressure
- inkjet head
- pressure chamber
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14201—Structure of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/14233—Structure of print heads with piezoelectric elements of film type, deformed by bending and disposed on a diaphragm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14379—Edge shooter
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明Ｆｉ微小なインク粒子を噴射し、被記録物に文字
、画像を記慢するインクジェットプリンタ用ヘッドに関
する。
、画像を記慢するインクジェットプリンタ用ヘッドに関
する。
（従来技術とその問題点）
従来、写真画像など、階調を含む画像を出力するインク
ジェットプリンメにおいて第５図に示すようなインクジ
ェットヘッドを用いている０本図のインクジェットヘッ
ドは基本的にはステンメ氏の特開昭４８−９６２２号の
発明を基にしている・筑５図は従来のインクジェットヘ
ッドの断面図で、。
ジェットプリンメにおいて第５図に示すようなインクジ
ェットヘッドを用いている０本図のインクジェットヘッ
ドは基本的にはステンメ氏の特開昭４８−９６２２号の
発明を基にしている・筑５図は従来のインクジェットヘ
ッドの断面図で、。
図中において８１けインクジェットヘッド、８２は圧力
室、８３はインク供給層であ抄、８４け圧力室８２とイ
ンク供給層８３とを結ぶ第１ノズル、８４けｌイヤ７ラ
ム、８５は圧電素子、８６は第２ノズルである。圧電素
子８５、ダイヤフラム８４との組合せによシ圧宵素子８
５の振動によって圧力室８２内のインクは圧力上昇し、
インク供給Ｊ−８３内のインクを第２ノズル８６より噴
射し、インク粒子８８として飛翔させる。上記の原ｆ！
ｌを用いたインクジェットヘッド８１を用いて＠詞を含
む画像を配録する場合、第４図（、）に示すように１画
素をＮＸＮのマド１ｊツクスとし、マトリックス内のド
ツト５１の配置によって階調を表現している。その階調
数は階調数をＬとすれば Ｌ ＝ Ｎ” （ａ）である。Ｌ
、かじ、写真画像のような高階調度が要求されるものは
、上式から明らかにマトリックスのサイズＮを大きくし
なければならず従って１画素当りの解像度が低下するの
でドツト解イψ度もきわめて高いものが要求される。そ
れに対し、ドツト径を可変にすればドツト自体も階調を
持ち併せているので階調＠Ｌは１ドツトのト１調数をｎ
とすｈば Ｌ＝ ｎ Ｘ Ｎ” （ｂ）となる。第４
図（、）の例の場合、階調数はＮ＝３であるからＬ＝９
である。それに対して第４図（ｂ）のように１′ツト径
を５１ａ〜５１ｄと、４段階に可変にすれば、ｎ＝４．
Ｎ＝３であるから（ｂ）式よ抄階９１数Ｉ、Ｆｉ３６階
調に増すことができ、かつ１曲ｊ紫当りの解像ｒ１１′
は低下しない。従って上記の方式はドツト解像間を上げ
ることなく階調数を増すこと２’ｌＥできる。第５図に
糸す従来のインクジェットヘッド８１においてドツト径
を可変制御を行なう場合、圧電素子８５に掛ける印加電
圧を加り・１て圧力室８２内のインクの圧力を匍（徊１
することにより、第２ノズル８６より噴射されるインク
粒子８８の積を加減していた。す〃わち、噴射されるイ
ンク粒子の＃Ｑ、 Ｆｉ次式のような関係がある。
室、８３はインク供給層であ抄、８４け圧力室８２とイ
ンク供給層８３とを結ぶ第１ノズル、８４けｌイヤ７ラ
ム、８５は圧電素子、８６は第２ノズルである。圧電素
子８５、ダイヤフラム８４との組合せによシ圧宵素子８
５の振動によって圧力室８２内のインクは圧力上昇し、
インク供給Ｊ−８３内のインクを第２ノズル８６より噴
射し、インク粒子８８として飛翔させる。上記の原ｆ！
ｌを用いたインクジェットヘッド８１を用いて＠詞を含
む画像を配録する場合、第４図（、）に示すように１画
素をＮＸＮのマド１ｊツクスとし、マトリックス内のド
ツト５１の配置によって階調を表現している。その階調
数は階調数をＬとすれば Ｌ ＝ Ｎ” （ａ）である。Ｌ
、かじ、写真画像のような高階調度が要求されるものは
、上式から明らかにマトリックスのサイズＮを大きくし
なければならず従って１画素当りの解像度が低下するの
でドツト解イψ度もきわめて高いものが要求される。そ
れに対し、ドツト径を可変にすればドツト自体も階調を
持ち併せているので階調＠Ｌは１ドツトのト１調数をｎ
とすｈば Ｌ＝ ｎ Ｘ Ｎ” （ｂ）となる。第４
図（、）の例の場合、階調数はＮ＝３であるからＬ＝９
である。それに対して第４図（ｂ）のように１′ツト径
を５１ａ〜５１ｄと、４段階に可変にすれば、ｎ＝４．
Ｎ＝３であるから（ｂ）式よ抄階９１数Ｉ、Ｆｉ３６階
調に増すことができ、かつ１曲ｊ紫当りの解像ｒ１１′
は低下しない。従って上記の方式はドツト解像間を上げ
ることなく階調数を増すこと２’ｌＥできる。第５図に
糸す従来のインクジェットヘッド８１においてドツト径
を可変制御を行なう場合、圧電素子８５に掛ける印加電
圧を加り・１て圧力室８２内のインクの圧力を匍（徊１
することにより、第２ノズル８６より噴射されるインク
粒子８８の積を加減していた。す〃わち、噴射されるイ
ンク粒子の＃Ｑ、 Ｆｉ次式のような関係がある。
ＱｃＸ：τ＠ｙ ａ人 （Ｃ）但し、τは圧力
室８２内のインクの固有振動周期マはインク粒子噴射速
度、人は第２ノズル８６の断面り、−である。またイン
ク粒子噴射速度ｖｔｉ次式のような関係がある。
室８２内のインクの固有振動周期マはインク粒子噴射速
度、人は第２ノズル８６の断面り、−である。またイン
ク粒子噴射速度ｖｔｉ次式のような関係がある。
ｖ ｃｃ ｖ （ｄ）但し、Ｖけ
圧電素子８５に掛ける印加電圧である。
圧電素子８５に掛ける印加電圧である。
前述の方式によれば圧力室８２内のインク圧力は第６図
の動圧線図に示すように、印加電圧Ｖの増減によシイン
クのピーク圧力はＰ ａ ＝ Ｐ ｄと変化、すなわち
インク粒子噴射速度が蕾化するか、圧力の半＃１期ｔｉ
−ｉ変化しないので（ｃ）弐〜は・七うメータとして印
加電圧Ｖのみとなり Ｑ ｏｃ ｖ （ｅ）となる。従
って、印加電圧Ｖを加減することによってインク粒子噴
射量Ｑを増減することができる。
の動圧線図に示すように、印加電圧Ｖの増減によシイン
クのピーク圧力はＰ ａ ＝ Ｐ ｄと変化、すなわち
インク粒子噴射速度が蕾化するか、圧力の半＃１期ｔｉ
−ｉ変化しないので（ｃ）弐〜は・七うメータとして印
加電圧Ｖのみとなり Ｑ ｏｃ ｖ （ｅ）となる。従
って、印加電圧Ｖを加減することによってインク粒子噴
射量Ｑを増減することができる。
その反面、噴射速度マの変化が記録品質に大きな彩管を
与えること仲明らかである。このため組５図の従来のイ
ンクシェドヘッドはヘッドの外側に空気流路８９を設Ｈ
１外部に設けられたエアポンプ（Ｖ示せず）により第２
ノズル８６の前面に設けちｆ１ｆＣ本３ノズル９０より
一定達度で流台、る空気流９１を形成し１、第２ノズル
より噴射されるインク粒子８８を空気流９１に乗せ、空
気流９１と同速慶に加速する方法をとっている。しかし
、本方法は空気流９１を発生させるための手段としてエ
アポンプを装置に付加し々けｈばならす、ヘッド本体に
も空気を流すための流路も必要となり、ヘッド４伊の大
型化、複雑化はさけられないものとなっていた。とくに
、印加電圧を加減してインク粒子の径を制御するととけ
インクジェットヘッドの最適駆動条件からけずわたもの
となり、サテライト発生たどインク粒子化の安定件が損
なわれ、その結果として記録品質を損なう本のでありか
つ、信頼性が劣化させるという間四がある。次に、装置
の環境条件、とくに温度変化に対してインクの粘度や表
面張力など物性値の変化があり、七わらの変化に伴ない
、ノズルより噴射されるインク粒子の径も変動するとい
う欠点４有して込た。これらの原因は配録装置の小型化
、低価格化、高信頼性に逆行するものであわ、非常に大
きな間厘となった。
与えること仲明らかである。このため組５図の従来のイ
ンクシェドヘッドはヘッドの外側に空気流路８９を設Ｈ
１外部に設けられたエアポンプ（Ｖ示せず）により第２
ノズル８６の前面に設けちｆ１ｆＣ本３ノズル９０より
一定達度で流台、る空気流９１を形成し１、第２ノズル
より噴射されるインク粒子８８を空気流９１に乗せ、空
気流９１と同速慶に加速する方法をとっている。しかし
、本方法は空気流９１を発生させるための手段としてエ
アポンプを装置に付加し々けｈばならす、ヘッド本体に
も空気を流すための流路も必要となり、ヘッド４伊の大
型化、複雑化はさけられないものとなっていた。とくに
、印加電圧を加減してインク粒子の径を制御するととけ
インクジェットヘッドの最適駆動条件からけずわたもの
となり、サテライト発生たどインク粒子化の安定件が損
なわれ、その結果として記録品質を損なう本のでありか
つ、信頼性が劣化させるという間四がある。次に、装置
の環境条件、とくに温度変化に対してインクの粘度や表
面張力など物性値の変化があり、七わらの変化に伴ない
、ノズルより噴射されるインク粒子の径も変動するとい
う欠点４有して込た。これらの原因は配録装置の小型化
、低価格化、高信頼性に逆行するものであわ、非常に大
きな間厘となった。
（発明の目的）
本発明の目的は前記の間Ｗｔ４ｆ解決し７、インクジェ
ットヘッドを非常に簡単な扛成にし、て、常に最適ル勲
榮件のもとで稼動させながら径の異なるインク粒子を常
に安定した状態で噴射、記録することができるインクジ
ェットヘッドを提供することにある。
ットヘッドを非常に簡単な扛成にし、て、常に最適ル勲
榮件のもとで稼動させながら径の異なるインク粒子を常
に安定した状態で噴射、記録することができるインクジ
ェットヘッドを提供することにある。
（賢明の構成）
大発明によれば外部に設けられたインク貯蔵容器から与
えられるインクを溜めるインクがめと。
えられるインクを溜めるインクがめと。
インク粒子を噴射するノズルと、前記インク溜めとノズ
ルとの間１ｃ３けちねた容積変化によってインクに圧力
を発生させる圧力室から成る噴射チャンネル系統を形成
した基板と、前記基板に接合した々゛・イヤフラムと、
前記圧力室の容積変化を発生させるための前記ダイヤフ
ラムに貼付けた圧電素子とを具備し、前記圧ＥＸ子に電
気信号を目ｊ加することで圧力座の容積変化を瞬時に生
じ、噴射圧を発生させてインク粒子を噴射するインクジ
ェットヘッドに七へいて、前記噴射チャンネル系統を少
なくと４２つ以上前記インクジェットへ、ド内に配置し
、かつ各噴射チャンネル系統の長さが異なることを斗ト
徴とするインクジェットヘッドか得られる。
ルとの間１ｃ３けちねた容積変化によってインクに圧力
を発生させる圧力室から成る噴射チャンネル系統を形成
した基板と、前記基板に接合した々゛・イヤフラムと、
前記圧力室の容積変化を発生させるための前記ダイヤフ
ラムに貼付けた圧電素子とを具備し、前記圧ＥＸ子に電
気信号を目ｊ加することで圧力座の容積変化を瞬時に生
じ、噴射圧を発生させてインク粒子を噴射するインクジ
ェットヘッドに七へいて、前記噴射チャンネル系統を少
なくと４２つ以上前記インクジェットへ、ド内に配置し
、かつ各噴射チャンネル系統の長さが異なることを斗ト
徴とするインクジェットヘッドか得られる。
Ｃ本発明の作用・原理）
従来の技衝とその問題点の項においてインクジェットヘ
ッドの圧１Ｆｉ、 Ｒ子に印加する籍、圧Ｖを変化させ
てインク粒子の径を＃減させることは述べた。
ッドの圧１Ｆｉ、 Ｒ子に印加する籍、圧Ｖを変化させ
てインク粒子の径を＃減させることは述べた。
逆Ｋ（ｃ）式におりてインク圧力の固有周期τを／セラ
メータにとｈば、インク粒子噴射速度マが一定であって
もインク粒子噴射ｆ Ｑ ？’増減させることは可能で
ある。前記のインクジェットヘッド８１の圧力室８２と
等価な長さｌを持つ断ｒ￥１１侵一定の一次元音響管を
考えれば、波動１稈式け δ冨Ｐ −＋ （−） Ｐ ＝ Ｏ（ｆ） δｘ２に こでＰけ圧力ポテンシャル、ωは固有角搗動数、ｃｄイ
ンク中を伝わる音の速さである。前記音糎管において両
端が開放されたモデルを乏えれば、境界ｔｇ、Ｖ＋＆よ
ｐｘ＝ｏ：＝：Ｑ、ＰＫ：ｔ＝０であるから、音尋管内
の圧力ポテンシャル分布Ｐ （ｘ）は、次式で表わさイ
する。
メータにとｈば、インク粒子噴射速度マが一定であって
もインク粒子噴射ｆ Ｑ ？’増減させることは可能で
ある。前記のインクジェットヘッド８１の圧力室８２と
等価な長さｌを持つ断ｒ￥１１侵一定の一次元音響管を
考えれば、波動１稈式け δ冨Ｐ −＋ （−） Ｐ ＝ Ｏ（ｆ） δｘ２に こでＰけ圧力ポテンシャル、ωは固有角搗動数、ｃｄイ
ンク中を伝わる音の速さである。前記音糎管において両
端が開放されたモデルを乏えれば、境界ｔｇ、Ｖ＋＆よ
ｐｘ＝ｏ：＝：Ｑ、ＰＫ：ｔ＝０であるから、音尋管内
の圧力ポテンシャル分布Ｐ （ｘ）は、次式で表わさイ
する。
但し、人は定数である。従って固有周期τけ１次モード
のみ考えると、 ２π ２ τニー： −１（ｈＪ ω Ｃ とかり、等価長ｊに比例する。従ってインク粒子噴射ｆ
ｄ−Ｑは、圧力室内の等価長ｌによって設定することが
できる。
のみ考えると、 ２π ２ τニー： −１（ｈＪ ω Ｃ とかり、等価長ｊに比例する。従ってインク粒子噴射ｆ
ｄ−Ｑは、圧力室内の等価長ｌによって設定することが
できる。
（実診例）
４１図は上記の説明に基づいて製作し、たインクジェッ
トヘッドの実施例であふ。同図において、（ａ） ｕ
（ｂ）のＡＡ断面図、（ｂ）は（２）のダイヤフラム１
２ｆｔ−取除いた図である。同図によりはイン、り粒子
を噴射するノズル１１と、外部に設けられたインク貯＾
ｅｇ＊（＋＞＋示せず）から供給孔１６を介し、てイン
クを沖めるインク溜り１５との間に各々長さの！！なる
圧力室１４ａ〜１４ｄを有する噴射チャンネル系統をガ
ラスセラミックス、ステンレス等の耐食性のある材料か
らなる基板１０に形成し、基籾１０の上に前記の耐食性
のある材料からなるダイヤフラム】２を接合【７、鋤形
４．＋Ｓの圧電孝子１３をダイヤフラム１２上の圧力室
１４ａ〜１４ｄ に対応した位置（し１（ｈ）中の二
点鎖線で示す位置）に１＃着したものである。なお、圧
電素子１３の長さは前記圧力室１４１〜１４ｄの長さｌ
ａ −１ｄ に対応させておく。
トヘッドの実施例であふ。同図において、（ａ） ｕ
（ｂ）のＡＡ断面図、（ｂ）は（２）のダイヤフラム１
２ｆｔ−取除いた図である。同図によりはイン、り粒子
を噴射するノズル１１と、外部に設けられたインク貯＾
ｅｇ＊（＋＞＋示せず）から供給孔１６を介し、てイン
クを沖めるインク溜り１５との間に各々長さの！！なる
圧力室１４ａ〜１４ｄを有する噴射チャンネル系統をガ
ラスセラミックス、ステンレス等の耐食性のある材料か
らなる基板１０に形成し、基籾１０の上に前記の耐食性
のある材料からなるダイヤフラム】２を接合【７、鋤形
４．＋Ｓの圧電孝子１３をダイヤフラム１２上の圧力室
１４ａ〜１４ｄ に対応した位置（し１（ｈ）中の二
点鎖線で示す位置）に１＃着したものである。なお、圧
電素子１３の長さは前記圧力室１４１〜１４ｄの長さｌ
ａ −１ｄ に対応させておく。
さて、前駅圧電素子１３ａ〜１３ｄに印加電圧を掛けて
圧力室１４ａ〜１４ｄの内部のインクに圧力波を発生さ
せてノズル１１１〜ｌｌｄよりインク粒子を＠射するが
その時の圧力室１４ａ〜１４ｄ内のインクの圧力挙＃は
第２図に示す如く各圧力室の固有周期ｔ ａ ＝ ｔ
ｄに対応した動特性を示す。
圧力室１４ａ〜１４ｄの内部のインクに圧力波を発生さ
せてノズル１１１〜ｌｌｄよりインク粒子を＠射するが
その時の圧力室１４ａ〜１４ｄ内のインクの圧力挙＃は
第２図に示す如く各圧力室の固有周期ｔ ａ ＝ ｔ
ｄに対応した動特性を示す。
圧力Ｐの太きさけ各圧力室１４ａ〜１４ｄ とも同じ
大きさに設定されておりかつ、各圧電素子１３ａ〜１３
ｄに印加する雪圧波形も常に、電圧、パルス幅などが最
適駆動条件に設定さね、その結果各ノズルｌｌａ〜ｌｉ
ｄから噴射されるインク粒子は同速度で飛翔する。それ
に対し、で、各圧力室１４ａ〜１４ｄ内のインクの圧力
（４動の周期は圧力室の長さｌ ａ ＝ ｌ ｄに対応
してｔ３〜ｔｄと短かく外っていく。そのなめ、前記の
（ｃ）式に二り、インク粒子噴射量Ｑはそのぶん減少し
てい〈。従ってノズル１１！Ｉから噴射さすνるインク
粒子の径が一番大尊く、ノズルｌｉｄから噴射されるイ
ンク粒子の径が一番小さい。その結果、被記録物にｉＦ
録されるドツト径ｄＦｉ第３図に示す如く、等鎖長ＩＫ
比例する。従って目的とするドツト径を得るためにはそ
れに対する等鎖長ｊに対応するよう圧力室の長さを設定
すれば良い。
大きさに設定されておりかつ、各圧電素子１３ａ〜１３
ｄに印加する雪圧波形も常に、電圧、パルス幅などが最
適駆動条件に設定さね、その結果各ノズルｌｌａ〜ｌｉ
ｄから噴射されるインク粒子は同速度で飛翔する。それ
に対し、で、各圧力室１４ａ〜１４ｄ内のインクの圧力
（４動の周期は圧力室の長さｌ ａ ＝ ｌ ｄに対応
してｔ３〜ｔｄと短かく外っていく。そのなめ、前記の
（ｃ）式に二り、インク粒子噴射量Ｑはそのぶん減少し
てい〈。従ってノズル１１！Ｉから噴射さすνるインク
粒子の径が一番大尊く、ノズルｌｉｄから噴射されるイ
ンク粒子の径が一番小さい。その結果、被記録物にｉＦ
録されるドツト径ｄＦｉ第３図に示す如く、等鎖長ＩＫ
比例する。従って目的とするドツト径を得るためにはそ
れに対する等鎖長ｊに対応するよう圧力室の長さを設定
すれば良い。
なお、本発明の実誇例は本発明の目的を逸脱しない範囲
内でどのような変形を行なりても差支えなく、例えば、
第８図に示すインクジェットヘッドの圧力室８２の容積
を変化しても良く、また第１［２１に示すインクジェッ
トヘッドにおいて噴射チャンネル系統をガラス管など円
形管状にし、圧力室１４ａ〜１４ｄに対応する部分に円
筒形圧電素子に巻きつＨ，！１構成を採っても、上記の
目的を達成することは可節であり、上記本発明の実施例
の駁、明が本発明の一囮を限定するもので力いことけ明
らかである。
内でどのような変形を行なりても差支えなく、例えば、
第８図に示すインクジェットヘッドの圧力室８２の容積
を変化しても良く、また第１［２１に示すインクジェッ
トヘッドにおいて噴射チャンネル系統をガラス管など円
形管状にし、圧力室１４ａ〜１４ｄに対応する部分に円
筒形圧電素子に巻きつＨ，！１構成を採っても、上記の
目的を達成することは可節であり、上記本発明の実施例
の駁、明が本発明の一囮を限定するもので力いことけ明
らかである。
（Ｑ＃３の効果）
以上ド明した如く、インクジェットヘッドを常にＰ適駆
動条件の本とでｌ欲動させ、径の異なるインク粒子を噴
射し、被記録物上の規定の位置に記録々らり、めげ、イ
ンクジェットヘッドの高信頼性、小型化が容易でかつ、
エアアンプなどの複雑な構成も不要となるので装置本体
の小型化、低価格化が容易に実現でき、本発明の効果は
非常に多大な本のである。
動条件の本とでｌ欲動させ、径の異なるインク粒子を噴
射し、被記録物上の規定の位置に記録々らり、めげ、イ
ンクジェットヘッドの高信頼性、小型化が容易でかつ、
エアアンプなどの複雑な構成も不要となるので装置本体
の小型化、低価格化が容易に実現でき、本発明の効果は
非常に多大な本のである。
隼１図（ａ）、 （ｂ）Ｆｉ本発明のインクジェットヘ
ッドの実が・１例を示す■で、（、）は断面図、（ｂ）
は破断【′、？、第２図は本発明のインクジェットヘッ
ドの圧力室内のインクの圧力挙動を示すＩ′力で、第３
図は圧力室の等鎖長と、ドツト径の関係を示す図で１．
ｉｐ、 ４図（ａ）、 （ｂ）は磯度階Ｆ内を表わす、
１ターンの例で、早５Ｍは従来のインクジェットヘッド
の断面ｂ！ｔで、第６図は従来のヘッドの圧力室内のイ
ンクの圧力挙動を示寸図であみ。 臣において、１（ｌ基板、１１はノズル、１２は〃′イ
ヤフラム、１３は圧゛ｔ４？孝子、１４け圧力室である
。 代−人ＪｉＴ７．ｊ・ ：１１Ｘ−１″ 冒千 １
起 （ａ） （ｂン 半 ３ 図 算ｆａ＆ Ｌ 享 ４ ｍ （ａ） （ｂ） 向９；１ノ；εル
ッドの実が・１例を示す■で、（、）は断面図、（ｂ）
は破断【′、？、第２図は本発明のインクジェットヘッ
ドの圧力室内のインクの圧力挙動を示すＩ′力で、第３
図は圧力室の等鎖長と、ドツト径の関係を示す図で１．
ｉｐ、 ４図（ａ）、 （ｂ）は磯度階Ｆ内を表わす、
１ターンの例で、早５Ｍは従来のインクジェットヘッド
の断面ｂ！ｔで、第６図は従来のヘッドの圧力室内のイ
ンクの圧力挙動を示寸図であみ。 臣において、１（ｌ基板、１１はノズル、１２は〃′イ
ヤフラム、１３は圧゛ｔ４？孝子、１４け圧力室である
。 代−人ＪｉＴ７．ｊ・ ：１１Ｘ−１″ 冒千 １
起 （ａ） （ｂン 半 ３ 図 算ｆａ＆ Ｌ 享 ４ ｍ （ａ） （ｂ） 向９；１ノ；εル
Claims (1)
- 外部に設けられたインク貯蔵容器から与えられるインク
を溜めるインク溜めと、インク粒子を噴射するノズルと
、前記インク溜めとノズルとの間に設けられた容積変化
によってインクに圧力を発生させる圧力室からなる噴射
チャンネル系統を形成した基板と、前記基板に接合した
ダイヤフラムと、前記圧力室の容積変化を発生させるた
めの前記ダイヤフラムに貼付けた圧電素子とを具備し、
前記圧電素子に電気信号を印加することで圧力室の容積
変化を瞬時に生じ、噴射圧を発生させてインク粒子を噴
射するインクジェットヘッドにおいて、前記噴射チャン
ネル系統を少なくとも２つ以上前記インクジェットヘッ
ド内に配置し、かつ各噴射チャンネル系統の長さが異な
ることを特徴とするインクジェットヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22242184A JPS61100469A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | インクジエツトヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22242184A JPS61100469A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | インクジエツトヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61100469A true JPS61100469A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16782122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22242184A Pending JPS61100469A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | インクジエツトヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61100469A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424060A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-26 | Fujita Corp | Method for preventing pressure dehydration of concrete |
| EP1024003A2 (en) * | 1999-01-29 | 2000-08-02 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head with improved ink supply channels |
| US6206496B1 (en) | 1997-11-27 | 2001-03-27 | Nec Corporation | Ink jet recording head drive device and method thereof |
| EP0982135A3 (en) * | 1998-08-21 | 2001-03-28 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head |
| US6241345B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-06-05 | Nec Corporation | Ink jet recording head controlling diameter of an ink droplet |
| US6340224B1 (en) * | 1996-05-14 | 2002-01-22 | Minolta Co., Ltd. | Ink jet recording head |
| US6926393B2 (en) | 2002-04-05 | 2005-08-09 | Seiko Epson Corporation | Liquid jetting head |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22242184A patent/JPS61100469A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424060A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-26 | Fujita Corp | Method for preventing pressure dehydration of concrete |
| US6340224B1 (en) * | 1996-05-14 | 2002-01-22 | Minolta Co., Ltd. | Ink jet recording head |
| US6206496B1 (en) | 1997-11-27 | 2001-03-27 | Nec Corporation | Ink jet recording head drive device and method thereof |
| US6241345B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-06-05 | Nec Corporation | Ink jet recording head controlling diameter of an ink droplet |
| EP0982135A3 (en) * | 1998-08-21 | 2001-03-28 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head |
| EP1024003A2 (en) * | 1999-01-29 | 2000-08-02 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head with improved ink supply channels |
| EP1024003A3 (en) * | 1999-01-29 | 2000-08-30 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head with improved ink supply channels |
| US6557985B2 (en) | 1999-01-29 | 2003-05-06 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head |
| US6926393B2 (en) | 2002-04-05 | 2005-08-09 | Seiko Epson Corporation | Liquid jetting head |
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