JPS61100026A - A−d変換装置 - Google Patents
A−d変換装置Info
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- JPS61100026A JPS61100026A JP22149984A JP22149984A JPS61100026A JP S61100026 A JPS61100026 A JP S61100026A JP 22149984 A JP22149984 A JP 22149984A JP 22149984 A JP22149984 A JP 22149984A JP S61100026 A JPS61100026 A JP S61100026A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はA−’I)変換装置に関し、特に所定ビット
の分解能を持つA−D変換器を複数個接続して、入力ア
ナログ信号の低レベル領域において高精度のA−D変換
を可能ならしめるA−D変換装置に関する。
の分解能を持つA−D変換器を複数個接続して、入力ア
ナログ信号の低レベル領域において高精度のA−D変換
を可能ならしめるA−D変換装置に関する。
固体イメージセンサにおいては光の減衰量をデータとし
て取扱うが、写真・印刷等の分野では該データの取得る
値の範囲は10’程度にまで及ぶことがある。
て取扱うが、写真・印刷等の分野では該データの取得る
値の範囲は10’程度にまで及ぶことがある。
このように、ダイナミックレンジの広いデータが取扱わ
れる場合1通常は該データを対数増幅器で一旦対数変換
しくデータが前記光の減衰量のときは濃度データに変換
)、この後該対数圧縮されたデータなA−D変換装置に
入力する。A−D変換装置においては入力電圧範囲を2
(nsA−D変換装置のビット数)等分した複数の異な
るスライスレベルに従って対数圧縮された入力アナログ
信号をディジタル値に変換する。
れる場合1通常は該データを対数増幅器で一旦対数変換
しくデータが前記光の減衰量のときは濃度データに変換
)、この後該対数圧縮されたデータなA−D変換装置に
入力する。A−D変換装置においては入力電圧範囲を2
(nsA−D変換装置のビット数)等分した複数の異な
るスライスレベルに従って対数圧縮された入力アナログ
信号をディジタル値に変換する。
ところで、上記A−D変換装置によるディジタル化出力
には、広いダイナミックレンジの倒れのレベル領域にお
いてもほぼ同等の読取精度が要求されるものの、従来の
A−D変換方式では、対数変換後のデータを均等分のス
ライスレベルでディジタル1ヒしているために、低レベ
ル領域における読取データの解像度が高レベル領域に比
べて劣ってしまうという欠点がある。すなわち、対数変
換後のデータは、f’ (log x ) = ’から
も明らかなようにXが小さい領域での対数圧縮率がその
他の領域に比べて極端に大きいために、これをA−D変
換装置によって2 等分のスライスレベルでディジタル
化したとしても、全体的なダイナミックレンジから見れ
ば低レベル領域での解像度が他の領域に比べて極端に悪
くなるのは必然である。
には、広いダイナミックレンジの倒れのレベル領域にお
いてもほぼ同等の読取精度が要求されるものの、従来の
A−D変換方式では、対数変換後のデータを均等分のス
ライスレベルでディジタル1ヒしているために、低レベ
ル領域における読取データの解像度が高レベル領域に比
べて劣ってしまうという欠点がある。すなわち、対数変
換後のデータは、f’ (log x ) = ’から
も明らかなようにXが小さい領域での対数圧縮率がその
他の領域に比べて極端に大きいために、これをA−D変
換装置によって2 等分のスライスレベルでディジタル
化したとしても、全体的なダイナミックレンジから見れ
ば低レベル領域での解像度が他の領域に比べて極端に悪
くなるのは必然である。
第7図にA−D変換装置の分解能(ビット数)をパラメ
ータとしたときの、入力アナログ信号値■工と読取デー
タの解像度との関係を示す(両軸とも対数スケール)。
ータとしたときの、入力アナログ信号値■工と読取デー
タの解像度との関係を示す(両軸とも対数スケール)。
例えば、10ビツトのA−D変換器の分解能は1/1o
24であるが、フルスケールの大きさく上限基準電圧値
)のアナログ信号が入力されたときの解像度カ月/10
24であるとすると、入力アナログ信号のレベルが1/
4 、1/16 、・・・ と小さくなるに従って前記
解像度が前述した理由によって1/’25611./
・・・と悪化していることが示さ64 。
24であるが、フルスケールの大きさく上限基準電圧値
)のアナログ信号が入力されたときの解像度カ月/10
24であるとすると、入力アナログ信号のレベルが1/
4 、1/16 、・・・ と小さくなるに従って前記
解像度が前述した理由によって1/’25611./
・・・と悪化していることが示さ64 。
れている。
このように、対数変換後の読取データをA−D変換する
際においては、入力アナログ信号の全レベル領域に渡っ
である程度以上の解像度を得るようにすることがA−D
変換装置に求められる訳であるが、従来のA−D変換装
置の構成ではビット数すなわち分解能を向上させる以外
に有効な対策はあり得ないというのが現状である。
際においては、入力アナログ信号の全レベル領域に渡っ
である程度以上の解像度を得るようにすることがA−D
変換装置に求められる訳であるが、従来のA−D変換装
置の構成ではビット数すなわち分解能を向上させる以外
に有効な対策はあり得ないというのが現状である。
なお、現時点においては、変換速度が数10μsecと
いうような低速仕様のA−Dコンバータでは最、。
いうような低速仕様のA−Dコンバータでは最、。
基16ビツト位までのものが普及しているが、変換速度
がIQQ n5ec以下というような高速仕様のもので
はA−D変換方式がフラッシュ式などに限られてくるの
で製造上の困難さ、回路規模、コストなどの点から普及
しているものは最高8ビツトクラスのものに限られてく
る。
がIQQ n5ec以下というような高速仕様のもので
はA−D変換方式がフラッシュ式などに限られてくるの
で製造上の困難さ、回路規模、コストなどの点から普及
しているものは最高8ビツトクラスのものに限られてく
る。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、入力アナ
ログ信号の低レベル領域において高速擬似多ビットのA
−D変換機能を実現しようとするものである。
ログ信号の低レベル領域において高速擬似多ビットのA
−D変換機能を実現しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕この発明で
は所定ビットのA−D変換器を複数個設け、入力アナロ
グ信号を前記複数個のA−D変換器の各アナログ信号入
力端子に共通入力するとともに、前記複数個のA−D変
換器にそれぞれ異なる上限基準電圧を加え、入力アナロ
グ信号のレベルに対応して前記複数のA−D変換器を選
択駆動することにより前記複数のA−D変換器の出力か
ら入力アナログ信号が小さい領域において単位量子化レ
ベルが小となる変換ディジタル出力を得るようにしてい
る。
は所定ビットのA−D変換器を複数個設け、入力アナロ
グ信号を前記複数個のA−D変換器の各アナログ信号入
力端子に共通入力するとともに、前記複数個のA−D変
換器にそれぞれ異なる上限基準電圧を加え、入力アナロ
グ信号のレベルに対応して前記複数のA−D変換器を選
択駆動することにより前記複数のA−D変換器の出力か
ら入力アナログ信号が小さい領域において単位量子化レ
ベルが小となる変換ディジタル出力を得るようにしてい
る。
第1図にこの発明の第1の実施例を示す。
この第1の実施例装置は、主に、2個の8ビットA−D
変換器1および2、同8ビツト入力・8ビツト出力の3
状態バツフア11および12、インバータ加で構成され
る。
変換器1および2、同8ビツト入力・8ビツト出力の3
状態バツフア11および12、インバータ加で構成され
る。
A−D変換器lおよび2の各データ入力端子VInには
入力アナログ信号V工が共通入力されている。
入力アナログ信号V工が共通入力されている。
A−D変換器1の上限基準電圧端子■refは所定の電
圧値■、に設定されA−D変換器2の上限基準電圧端子
■refは分圧抵抗側および31により電圧値\に設定
されている。またこれらA−Dv換器1および2の下限
基準電圧端子(図示せず)は接地されている。すなわち
、A−D変換器1は電圧範囲O〜Vrを256等分した
スライスレベルにしたがって入力アナログ信号■工を量
子化し、A−D変換器2は電圧範囲0〜Vr/4 を
256等分したスライスレベルにしたがって入力アナロ
グ信号■工を量子化する。
圧値■、に設定されA−D変換器2の上限基準電圧端子
■refは分圧抵抗側および31により電圧値\に設定
されている。またこれらA−Dv換器1および2の下限
基準電圧端子(図示せず)は接地されている。すなわち
、A−D変換器1は電圧範囲O〜Vrを256等分した
スライスレベルにしたがって入力アナログ信号■工を量
子化し、A−D変換器2は電圧範囲0〜Vr/4 を
256等分したスライスレベルにしたがって入力アナロ
グ信号■工を量子化する。
A−D変換器1および2は、オーバーフロー出力端子O
Fを有しており、設定したそれぞれの上限基準電圧Vr
および■r/を超える入力アナログ電圧Vxが入力され
たときに、各オーバーフロー出力端子OFから論理レベ
ルでハイレベル(以下単にH″と記す)の信号を出力す
る。A−D変換器2のオーバーフロ一端子OFは3状態
バツフア11の出力イネーブル端子CEに接続されると
ともに、インバータ加を介して3状態バツフア12の出
・ カイネーブル端子CBに接続されている。このた゛め3
状態バツフアー1は辺より大きい入力アナログ信号vI
が入力されたときに能動状態となってA−D変換器1の
A−D変換値を出力端子OD、〜OD、に出力し、また
3状態バツフア12は竺4より小さい入力アナログ信号
V□が入力されたときに能動状態となってA−D変換器
2のA−D変換値を出力端子OD0〜OD、に出力する
。
Fを有しており、設定したそれぞれの上限基準電圧Vr
および■r/を超える入力アナログ電圧Vxが入力され
たときに、各オーバーフロー出力端子OFから論理レベ
ルでハイレベル(以下単にH″と記す)の信号を出力す
る。A−D変換器2のオーバーフロ一端子OFは3状態
バツフア11の出力イネーブル端子CEに接続されると
ともに、インバータ加を介して3状態バツフア12の出
・ カイネーブル端子CBに接続されている。このた゛め3
状態バツフアー1は辺より大きい入力アナログ信号vI
が入力されたときに能動状態となってA−D変換器1の
A−D変換値を出力端子OD、〜OD、に出力し、また
3状態バツフア12は竺4より小さい入力アナログ信号
V□が入力されたときに能動状態となってA−D変換器
2のA−D変換値を出力端子OD0〜OD、に出力する
。
3状態バツフア11および12の各出力はrTri−8
iate J になっており、出力イネーブル端子CE
が論理レベルでロウ(以下単に1L”と記す)のときに
は出力はハイインピーダンスとなって他の出力に影響を
与えない。これら3状態バツフア11および12の出力
線は図示のように共通接続されるとともK、その出力線
OD0 、OD、、OD、およびOD、はそれぞれ抵抗
40 、41 、42および43によってプルダウンさ
れている。
iate J になっており、出力イネーブル端子CE
が論理レベルでロウ(以下単に1L”と記す)のときに
は出力はハイインピーダンスとなって他の出力に影響を
与えない。これら3状態バツフア11および12の出力
線は図示のように共通接続されるとともK、その出力線
OD0 、OD、、OD、およびOD、はそれぞれ抵抗
40 、41 、42および43によってプルダウンさ
れている。
、かかる構成に、おいてA−Di換器1および2は入力
アナログ信号■Iの大きさに応じ0〜255の間の値を
出力する。すなわち8ビツトのディジタルデータを出力
するものとする。第1表に、この第1の実施例装置にお
ける入力アナログ信号V工と出力ディジタル値OD0〜
OD、との関係を示す。
アナログ信号■Iの大きさに応じ0〜255の間の値を
出力する。すなわち8ビツトのディジタルデータを出力
するものとする。第1表に、この第1の実施例装置にお
ける入力アナログ信号V工と出力ディジタル値OD0〜
OD、との関係を示す。
第1表
×JOまたは1
ます、入力アナログ信号■、がVr7.〜V、の範囲で
ある場合、A−D変換器2のオーバーフロー出力端子O
FにH”が出力され、3状態バツフア11のCB端子に
は@H”が入力され、3状態バツフア12のCB端子に
は@L″が入力される。これによりバッファ11はアク
ティブ状態となり、バッファ12の出力はハイインピー
ダンスとなる。この結果、10ビツトの出力端子ODo
〜OD・のうちの上位8ビットOD、〜OD、にA−D
変換器1のディジタル変換データが出力され、下位2ビ
ットOD、、OD、はプルダウン抵抗40および41に
よって”L″固定なる。すなわち、この実施例装置は入
力アナログ信号V工にVr/4〜■rの範囲の電圧値が
入力されたときには、電圧範囲0− Vrを256等分
する電圧にしたがってA−D変換を行なう8ビツト(O
D、〜OD9 )のA−D変換装置として機能する。た
だし、この際には第1表に示すように、OD8およびO
D、の上位2ビツトはrolJrlOJおよび「11」
となることはあるが、「00」が出力されることはない
つ次に、入力アナログ信号V、が0〜V4の範囲である
場合、A−D変換器2のオーバーフロー出力端子OFに
@L”が出力され、3状態バツフア11のCE端子に@
L”が入力され、3状態バツフア12のCE端子に“H
″が入力される。こオしによりバッファ12がアクティ
ブ状態となり、バッファ11の出力はハイインピーダン
スとなる。この結果、10ビツトの出力端子のうちの下
位8ビットOD0〜OD、にA−D変換器2のディジタ
ル変換データが出力され、上位2ピッ1−OD、、OD
、はプルダウン抵抗42および43によって1L”固定
となる。すなわち、入力アナログ信号■工にo ’%+
Vr/4の範囲の電圧値が入力されたときには、A−
D変換器2によりて電圧範囲0〜V5/4を256等分
する電圧にしたがった8ビツトのA−D変換値がOD、
〜OD、に出力されるが、このときODsおよびOD、
の上位2ビツトはプルダウン抵抗42および43により
「00」に固定されているため、全体的なダイナミック
レンジ0〜Vrから見ればこの場合は結果的に、10ビ
ツトのA−D変換装置として機能することになる。
ある場合、A−D変換器2のオーバーフロー出力端子O
FにH”が出力され、3状態バツフア11のCB端子に
は@H”が入力され、3状態バツフア12のCB端子に
は@L″が入力される。これによりバッファ11はアク
ティブ状態となり、バッファ12の出力はハイインピー
ダンスとなる。この結果、10ビツトの出力端子ODo
〜OD・のうちの上位8ビットOD、〜OD、にA−D
変換器1のディジタル変換データが出力され、下位2ビ
ットOD、、OD、はプルダウン抵抗40および41に
よって”L″固定なる。すなわち、この実施例装置は入
力アナログ信号V工にVr/4〜■rの範囲の電圧値が
入力されたときには、電圧範囲0− Vrを256等分
する電圧にしたがってA−D変換を行なう8ビツト(O
D、〜OD9 )のA−D変換装置として機能する。た
だし、この際には第1表に示すように、OD8およびO
D、の上位2ビツトはrolJrlOJおよび「11」
となることはあるが、「00」が出力されることはない
つ次に、入力アナログ信号V、が0〜V4の範囲である
場合、A−D変換器2のオーバーフロー出力端子OFに
@L”が出力され、3状態バツフア11のCE端子に@
L”が入力され、3状態バツフア12のCE端子に“H
″が入力される。こオしによりバッファ12がアクティ
ブ状態となり、バッファ11の出力はハイインピーダン
スとなる。この結果、10ビツトの出力端子のうちの下
位8ビットOD0〜OD、にA−D変換器2のディジタ
ル変換データが出力され、上位2ピッ1−OD、、OD
、はプルダウン抵抗42および43によって1L”固定
となる。すなわち、入力アナログ信号■工にo ’%+
Vr/4の範囲の電圧値が入力されたときには、A−
D変換器2によりて電圧範囲0〜V5/4を256等分
する電圧にしたがった8ビツトのA−D変換値がOD、
〜OD、に出力されるが、このときODsおよびOD、
の上位2ビツトはプルダウン抵抗42および43により
「00」に固定されているため、全体的なダイナミック
レンジ0〜Vrから見ればこの場合は結果的に、10ビ
ツトのA−D変換装置として機能することになる。
このように、本実施例では8ビツトのA−D変換器を2
個使用し、入力アナログ電圧がvr/〜■rの範囲のと
きには8ビツトの分解能を持つA−D変換装置として機
能し、入力アナログ電圧がO〜慇の範囲のときにはあた
かも10ビツトの分解能を持つA−D変換装置として機
能させるようにした。このため、本実施例装置によれば
、対数圧縮された読取りデータが入力されたとしても第
2図 Vr に示すよつに4以下の低レベル領域における読取りデー
タの解像度を従来技術に比べて大幅に向上させることが
できるようになる。
個使用し、入力アナログ電圧がvr/〜■rの範囲のと
きには8ビツトの分解能を持つA−D変換装置として機
能し、入力アナログ電圧がO〜慇の範囲のときにはあた
かも10ビツトの分解能を持つA−D変換装置として機
能させるようにした。このため、本実施例装置によれば
、対数圧縮された読取りデータが入力されたとしても第
2図 Vr に示すよつに4以下の低レベル領域における読取りデー
タの解像度を従来技術に比べて大幅に向上させることが
できるようになる。
第3図にこの発明の第2の実施例を示す。
この第2の実施例は分圧抵抗32′j6よび33によっ
てA−D変換器2の上限基準電圧■refを\に設定し
た点と、3状態バツフア11および12の出力線の共通
接続態様およびプルダウン抵抗44および45の接続を
図示のようにして11ビツトの出力OD0〜OD、oを
得るようにした点のみが前記第1の実施例と異なる。第
2表にこの第2の実施例装置Ki6ける入力アナログ信
号■工と出力ディジタル値OD、〜OD、、との関係を
示す。
てA−D変換器2の上限基準電圧■refを\に設定し
た点と、3状態バツフア11および12の出力線の共通
接続態様およびプルダウン抵抗44および45の接続を
図示のようにして11ビツトの出力OD0〜OD、oを
得るようにした点のみが前記第1の実施例と異なる。第
2表にこの第2の実施例装置Ki6ける入力アナログ信
号■工と出力ディジタル値OD、〜OD、、との関係を
示す。
第2表
×IOまたは1
この第2の実施例装置では、入力アナログ信号2の端子
OFに”H″が出力され、これによりA−り変換器1の
A−D変換値が出力11ビツトのうちの上位8ビットO
D、〜OD、。に出力され、下位3ビットODo〜OD
、はプルダウン抵抗44によって抵抗44によって”L
#固定となる。すなわちこの実施例装置はこの場合、電
圧範囲0〜Vrを256等分する電圧にしたがって変換
処理を行なう8ビツト(OD、〜OD、。)のA−D変
換装置として機能する。ただし、この場合は第2表に示
すように上位3ビツトODs 、OD、およびOD、、
はrool J〜rlllJとなることはあるが、ro
oOJが出力されることはない。
OFに”H″が出力され、これによりA−り変換器1の
A−D変換値が出力11ビツトのうちの上位8ビットO
D、〜OD、。に出力され、下位3ビットODo〜OD
、はプルダウン抵抗44によって抵抗44によって”L
#固定となる。すなわちこの実施例装置はこの場合、電
圧範囲0〜Vrを256等分する電圧にしたがって変換
処理を行なう8ビツト(OD、〜OD、。)のA−D変
換装置として機能する。ただし、この場合は第2表に示
すように上位3ビツトODs 、OD、およびOD、、
はrool J〜rlllJとなることはあるが、ro
oOJが出力されることはない。
次に、入力アナログ信号■工が0〜vr/の範囲である
場合、A−D変換器2の端子OFに“L″が出力され、
これによりA−D変換器2のA−D変換値が出力11ビ
ツトのうちの下位8ピッl−OD。
場合、A−D変換器2の端子OFに“L″が出力され、
これによりA−D変換器2のA−D変換値が出力11ビ
ツトのうちの下位8ピッl−OD。
〜01)8に出力され、上位3ビットOD、〜OD。
はプルダウン抵抗45によって1L#固定となる。
すなわち、入力アナログ信号v1に0〜V!/8の範囲
の電圧値が入力されたときには、A−D変換器2■ によ−て電圧範囲O〜−を256等分する電圧にしたが
った8ビツトのA−D変換値がOD0〜OD、に出力さ
れるが、このときOD、、OD、およびOD!。の上位
3ビツトはプルダウン抵抗45によってroooJに固
定されているため、全体的なダイナミックレンジ0〜■
、から見ればこの場合は結果的に11ビツトの分解能を
持つA−D変換装置として機能していることKなる。
の電圧値が入力されたときには、A−D変換器2■ によ−て電圧範囲O〜−を256等分する電圧にしたが
った8ビツトのA−D変換値がOD0〜OD、に出力さ
れるが、このときOD、、OD、およびOD!。の上位
3ビツトはプルダウン抵抗45によってroooJに固
定されているため、全体的なダイナミックレンジ0〜■
、から見ればこの場合は結果的に11ビツトの分解能を
持つA−D変換装置として機能していることKなる。
このように本第2の実施例では8ビツトのA−り変換器
を2個使用し、入力アナログ電圧がV!/8〜Vrの範
囲のときには8ビツトのA−D変換装置として機能し、
入力アナログ電圧がO,Vr7.のときにはあたかも1
1ビツトのA−D変換装置として機能させるようにした
。すなわち本実施例装置によれは第4図に示すように入
力アナログ電圧がvr/以下の領域における読取りデー
タの解像度を従来技術に比べて格段と向上させることが
できるようになる。
を2個使用し、入力アナログ電圧がV!/8〜Vrの範
囲のときには8ビツトのA−D変換装置として機能し、
入力アナログ電圧がO,Vr7.のときにはあたかも1
1ビツトのA−D変換装置として機能させるようにした
。すなわち本実施例装置によれは第4図に示すように入
力アナログ電圧がvr/以下の領域における読取りデー
タの解像度を従来技術に比べて格段と向上させることが
できるようになる。
第5図にこの発明の第3の実施例を示す。
この第3の実施例装置では、3個の8ビットA−D変換
器1,2,3および3状態バツフア11゜12 、13
を具え、分圧抵抗詞、35およびあによって各A−D変
換器の上限基準電圧■refをそれぞれインバータ21
、アンドゲートρおよびインバータ■ 乙の構成によって、入力アナログ信号■工が名〜Vrの
範囲であるときには3状態バツフア11のみがアクティ
ブ状態となり、入力アナログ信号Vエア12のみがアク
ティブ状態となり、入力アナログバッファ13のみがア
クティブ状態となるようKした。さらに、3状態バツフ
ア11 、12および13の出力線の共通接続態様を図
示のようにして12ビツトの出力OD、〜0D11の出
力を得るとともに、プルダウン抵抗46 、47 、4
8および49を3状態バツフア11 、12および13
の各所定の出力線に接続するようにした。第3表に、こ
の第3の実施例における入力アナログ信号■と出力ディ
ジタル値OD0〜OD、、との関係を示す。
器1,2,3および3状態バツフア11゜12 、13
を具え、分圧抵抗詞、35およびあによって各A−D変
換器の上限基準電圧■refをそれぞれインバータ21
、アンドゲートρおよびインバータ■ 乙の構成によって、入力アナログ信号■工が名〜Vrの
範囲であるときには3状態バツフア11のみがアクティ
ブ状態となり、入力アナログ信号Vエア12のみがアク
ティブ状態となり、入力アナログバッファ13のみがア
クティブ状態となるようKした。さらに、3状態バツフ
ア11 、12および13の出力線の共通接続態様を図
示のようにして12ビツトの出力OD、〜0D11の出
力を得るとともに、プルダウン抵抗46 、47 、4
8および49を3状態バツフア11 、12および13
の各所定の出力線に接続するようにした。第3表に、こ
の第3の実施例における入力アナログ信号■と出力ディ
ジタル値OD0〜OD、、との関係を示す。
第3表
X+0または1
この第3の実施例装置では、入力アナログ信号■
V、が&〜■、の範囲である場合、A−D変換器2およ
び30両オーバーフロー出力端子OFK″1″1″が出
力され、これにより3状態バツフア11のみがアクティ
ブ状態となり、他のバッファ12および13の出力はハ
イインピーダンスとなる。この結果、A−D変換器1の
A−D変換出力が出力12ビツトのうぢの上位8ビツト
OD4〜0Dfiに出力され、下位4ビットOD0〜O
D、はプルダウン抵抗48および49によって”L’固
定となる。すなわち、この場合この実施例装置は電圧範
囲0〜Vrを256等分する電圧にしたがって変換処理
が実行される8ビツト(OD4〜OD o )のA−D
変換装置として機能する。
び30両オーバーフロー出力端子OFK″1″1″が出
力され、これにより3状態バツフア11のみがアクティ
ブ状態となり、他のバッファ12および13の出力はハ
イインピーダンスとなる。この結果、A−D変換器1の
A−D変換出力が出力12ビツトのうぢの上位8ビツト
OD4〜0Dfiに出力され、下位4ビットOD0〜O
D、はプルダウン抵抗48および49によって”L’固
定となる。すなわち、この場合この実施例装置は電圧範
囲0〜Vrを256等分する電圧にしたがって変換処理
が実行される8ビツト(OD4〜OD o )のA−D
変換装置として機能する。
凹である場合、A−1)変換器2の端子OFに”L″が
出力され、A−D変換器3の端子0FK−H”が出力さ
れるため、3状態バ°ツフア12のみがアクティブ状態
となり、他のバッファー1および13の出力はハイイン
ピーダンスとなる。この結果、A −り変換器2のA−
D変換出力が出力12ビツトのうちの8ビットOD、〜
OD、に出力され、上位2ビット0Dto、0Dttお
よび下位2ビツトODo。
出力され、A−D変換器3の端子0FK−H”が出力さ
れるため、3状態バ°ツフア12のみがアクティブ状態
となり、他のバッファー1および13の出力はハイイン
ピーダンスとなる。この結果、A −り変換器2のA−
D変換出力が出力12ビツトのうちの8ビットOD、〜
OD、に出力され、上位2ビット0Dto、0Dttお
よび下位2ビツトODo。
OD、はプルダウン抵抗46および49によって* I
、 s固定となる。すなわち、この場合は電圧範囲η売
トのA−D変換値がOD、〜OD、に出力されるが、こ
のとき、ODI。およびOD 、、の上位2ビツトはプ
ルダウン抵抗46によってr 00 Jに固定されてい
るため全体的なダイナミックレンジO〜Vrから見れば
この場合は結果的に10ピツ)(OD2〜OD□)のA
−D変換装置として機能していることになる。
、 s固定となる。すなわち、この場合は電圧範囲η売
トのA−D変換値がOD、〜OD、に出力されるが、こ
のとき、ODI。およびOD 、、の上位2ビツトはプ
ルダウン抵抗46によってr 00 Jに固定されてい
るため全体的なダイナミックレンジO〜Vrから見れば
この場合は結果的に10ピツ)(OD2〜OD□)のA
−D変換装置として機能していることになる。
ある場合、A−D変換器2および3の両オーバーフロー
出力端子OFに”L#が出力され、これにより3状態バ
ツフア13のみがアクティブ状態となり、他のバッファ
11および12の出力はハイインピーダンスとなる。こ
の結果、A−D変換器3のA−り変換出力が出力“12
ビツトのうちの下位8ビット01)o−OD、に出力さ
れ、上位4ビツトOD。
出力端子OFに”L#が出力され、これにより3状態バ
ツフア13のみがアクティブ状態となり、他のバッファ
11および12の出力はハイインピーダンスとなる。こ
の結果、A−D変換器3のA−り変換出力が出力“12
ビツトのうちの下位8ビット01)o−OD、に出力さ
れ、上位4ビツトOD。
〜01)、、はプルダウン抵抗46および47によって
゛L″固定となる。すなわち、この場合は電圧範V「 囲0〜イ。を256等分する電圧にしたがった8ビット
A−D変換値が01)。〜OD、に出力されるが、この
ときOD、〜OD、、の上位4ビツトはrooooJに
固定されているため、全体的なダイナミックレンジ0〜
Vrから見ればこの場合は結果的に12ビツト(OD
o = OD o )のA−D変換装置1′y、として
機能していることになる。
゛L″固定となる。すなわち、この場合は電圧範V「 囲0〜イ。を256等分する電圧にしたがった8ビット
A−D変換値が01)。〜OD、に出力されるが、この
ときOD、〜OD、、の上位4ビツトはrooooJに
固定されているため、全体的なダイナミックレンジ0〜
Vrから見ればこの場合は結果的に12ビツト(OD
o = OD o )のA−D変換装置1′y、として
機能していることになる。
このように木用3の実施例では8ビツトのA−Di換器
を3個使用し、入力アナログ電圧が7号〜Vrの範囲の
ときには8ビツトのA−D変換装r V 置として機能し、入力アナログ電圧が4〜/4の範囲の
ときには10ビツトのA−D変換装置として機能し、入
力アナログ電圧が0〜 r/16の範囲のときには12
ビツトのA−D変換装置として機能させるようにした。
を3個使用し、入力アナログ電圧が7号〜Vrの範囲の
ときには8ビツトのA−D変換装r V 置として機能し、入力アナログ電圧が4〜/4の範囲の
ときには10ビツトのA−D変換装置として機能し、入
力アナログ電圧が0〜 r/16の範囲のときには12
ビツトのA−D変換装置として機能させるようにした。
すなわち本実施例装置によれば■r
紀6図に示すように入力アナログ電圧が4以下の領域に
おける読取りデータの解像度を一段と向上させることが
できる。
おける読取りデータの解像度を一段と向上させることが
できる。
なお5本発明装置をオーバーフロー出力端子OFを持た
ないA−D変換器によって構成する場合、A−D変換器
の出力を全て論理積ゲートに入力するようにすれば該論
理積ゲートからオーバーフロー出力端子とほぼ同等の出
力を得ることができる。
ないA−D変換器によって構成する場合、A−D変換器
の出力を全て論理積ゲートに入力するようにすれば該論
理積ゲートからオーバーフロー出力端子とほぼ同等の出
力を得ることができる。
また、本発明は本発明の主旨を逸脱しない範囲° であ
れば前記実施例に適宜の変更を加え得るものであり、特
に上限基準電圧の設定値、A−D変換器の個数、3状態
バツフアの出力線の共通接続態様、A−D変換装置の最
終的なビット数などは入力信号のダイナミックレンジ、
所要分解能などを考慮して適宜設定するようにすればよ
い。
れば前記実施例に適宜の変更を加え得るものであり、特
に上限基準電圧の設定値、A−D変換器の個数、3状態
バツフアの出力線の共通接続態様、A−D変換装置の最
終的なビット数などは入力信号のダイナミックレンジ、
所要分解能などを考慮して適宜設定するようにすればよ
い。
さらに、本発明の装置は入力アナログ信号が所定値以下
である低レベル領域における基準量子化レベルを他レベ
ル領域に比して小となるようKしたものであるが1本発
明を対数変換処理後のデータのA−D変換処理以外に1
例えば低レベル領域においてのみ高精度のA−D変換処
理を必要とするシステムなどに適用してもよいことは勿
論である。
である低レベル領域における基準量子化レベルを他レベ
ル領域に比して小となるようKしたものであるが1本発
明を対数変換処理後のデータのA−D変換処理以外に1
例えば低レベル領域においてのみ高精度のA−D変換処
理を必要とするシステムなどに適用してもよいことは勿
論である。
以上説明したようにこの発明によれば、所定ビットの分
解能を持つ複数のA−D変換器の簡単な回路接続罠より
入力アナログ信号の低レベル領域における分解能を他レ
ベル領域に比べて向上せしめるようにしたことから、特
に対数変換後のデータを取扱う画像読取システムに適用
すれば、ダイナミックレンジの全ての領域に渡って均等
な読取精度のディジタル変換データを得ることができる
ようになる。またA−D変換器としては既存の高速仕様
のものが使用できるため、システムの処理速度を落すこ
となく低価格で高精度のA’−D変換処理が可能になる
。
解能を持つ複数のA−D変換器の簡単な回路接続罠より
入力アナログ信号の低レベル領域における分解能を他レ
ベル領域に比べて向上せしめるようにしたことから、特
に対数変換後のデータを取扱う画像読取システムに適用
すれば、ダイナミックレンジの全ての領域に渡って均等
な読取精度のディジタル変換データを得ることができる
ようになる。またA−D変換器としては既存の高速仕様
のものが使用できるため、システムの処理速度を落すこ
となく低価格で高精度のA’−D変換処理が可能になる
。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す回路ブロック図
、第2図は前記第1の実施例装置による改善特性を説明
するためのグラフ、第3図はこの発明の第2の実施例を
示す回路ブロック図、第4図は前記第2の実施例装置に
よる改善特性を説明するためのグラフ、第5図はこの発
明の第3の実施例を示す回路ブロック図、第6図は前記
第3の実施例装置による改善特性を説明するためのグラ
フ、第7図は従来のA−1)変換器においてA−D変換
器のビット数をパラメータとしたときの入力アナログ電
圧と読取データの解像匣との関係を示すグラフである。 1’、 2 、3−A−D変換器、11 、12 、
]3・・・3状態バツフア、20,21・・−インバー
タ、22・・・アンドゲート、30〜36・・・分圧抵
抗、40〜49・・・プルダウン抵抗。 第5図 第6図 第7図
、第2図は前記第1の実施例装置による改善特性を説明
するためのグラフ、第3図はこの発明の第2の実施例を
示す回路ブロック図、第4図は前記第2の実施例装置に
よる改善特性を説明するためのグラフ、第5図はこの発
明の第3の実施例を示す回路ブロック図、第6図は前記
第3の実施例装置による改善特性を説明するためのグラ
フ、第7図は従来のA−1)変換器においてA−D変換
器のビット数をパラメータとしたときの入力アナログ電
圧と読取データの解像匣との関係を示すグラフである。 1’、 2 、3−A−D変換器、11 、12 、
]3・・・3状態バツフア、20,21・・−インバー
タ、22・・・アンドゲート、30〜36・・・分圧抵
抗、40〜49・・・プルダウン抵抗。 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 所定ビットのA−D変換器を複数個設け、入力アナログ
信号を前記複数個のA−D変換器の各アナログ信号入力
端子に共通入力するとともに、前記複数個のA−D変換
器にそれぞれ異なる上限基準電圧を加え、入力アナログ
信号のレベルに対応して前記複数のA−D変換器を選択
駆動することにより前記複数のA−D変換器の出力から
入力アナログ信号が小さい領域において単位量子化レベ
ルが小となる変換ディジタル出力を得るようにしたA−
D変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22149984A JPS61100026A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | A−d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22149984A JPS61100026A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | A−d変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61100026A true JPS61100026A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16767665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22149984A Pending JPS61100026A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | A−d変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61100026A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5237431A (en) * | 1990-06-19 | 1993-08-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image reading apparatus for producing high quality images based on tone correction |
JP2009296629A (ja) * | 2002-12-04 | 2009-12-17 | Nxp Bv | フラッシュタイプa/d変換器における電圧ステップの非線形分配 |
WO2019049543A1 (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-14 | ソニー株式会社 | 音声処理装置、音声処理方法及びプログラム |
-
1984
- 1984-10-22 JP JP22149984A patent/JPS61100026A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5237431A (en) * | 1990-06-19 | 1993-08-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image reading apparatus for producing high quality images based on tone correction |
JP2009296629A (ja) * | 2002-12-04 | 2009-12-17 | Nxp Bv | フラッシュタイプa/d変換器における電圧ステップの非線形分配 |
WO2019049543A1 (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-14 | ソニー株式会社 | 音声処理装置、音声処理方法及びプログラム |
US11227615B2 (en) | 2017-09-08 | 2022-01-18 | Sony Corporation | Sound processing apparatus and sound processing method |
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