JPS6099924A - 少なくとも2つのダイヤフラム弁を有する弁装置 - Google Patents

少なくとも2つのダイヤフラム弁を有する弁装置

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JPS6099924A
JPS6099924A JP59206486A JP20648684A JPS6099924A JP S6099924 A JPS6099924 A JP S6099924A JP 59206486 A JP59206486 A JP 59206486A JP 20648684 A JP20648684 A JP 20648684A JP S6099924 A JPS6099924 A JP S6099924A
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JP
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valve
diaphragm
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valve device
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JP59206486A
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スヴエン・ハンセン
イエルン・ホルガー・クラウセン
ラウリツ・ビー・ラスムツセン
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Danfoss AS
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    • F23K5/02Liquid fuel
    • F23K5/14Details thereof
    • F23K5/147Valves
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
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    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/04Control of fluid pressure without auxiliary power
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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    • G05D16/063Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
    • G05D16/0633Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane characterised by the properties of the membrane
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    • G05D16/063Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、1つの共通の通路系に接続されていてかつ通
路系のダイヤフラムがそオtぞれ、2つのケーシング部
分に形成された第1の締f」け面と第2の締付は面との
間に締イ」けられている少なくとも2つのダイヤフラム
弁を有する、とシわけ加熱オイルポンプを有するノズル
バーナのための弁装置であって、一方の締付は面の内側
に弁座及び該弁座な取囲む弁室が設けられておシ、並び
に他方の締付は面の内側に負荷装置が設けられて℃・る
形式のものに関する。
従来の技術 前述の形式の公知の弁装置は、加熱オイルポンプを有す
るノズルバーナに次のように、つまりノズルにおけるオ
イル圧が2つの互℃・に異なオイル量を燃焼室内に導入
することができるように配置さオーtて(・る。この目
的のために、ダイヤフラム弁として形成さtl、た2つ
の調圧弁が設けらオtており、該調圧弁の圧力が調節可
能なばねによって調節される。両方の弁は、ポンプの吐
出側と戻し側との間に位置しており、このばあいわずか
な圧力の調圧弁は切換弁、つまり電磁弁と一列に配置さ
gて℃・る。ノズルへの供給導管に、7I?ンプ圧が所
定の値を越えたばあいに初めて開く別の電磁弁と、電磁
弁として膜用さオtた遮断弁とが設けられている。個々
のダイヤフラム弁の組立て、とりわけダイヤフラムの緊
締には、著しい製作費が必要である。さらに、個々の弁
を収容するために大きなスペースが必要である。
発明の課題 本発明の課題は、簡単に組立てらオtかつわずかなスペ
ースで収容されるような冒頭の形式の弁装置を提供する
ことである。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決するために講じた本発明の手段は、ダ
イヤフラムが弾性的な弁円板の片側の区分として形成さ
れており、かつ第1の締付は面が共通の第1のケーシン
グ部材に1第2の締付は面が第2の共通のケーシング部
材に設けられていることである。
有利な実施態様によれば、弁円板が少なくとも1つの別
のダイヤフラム区分を有しており、該ダイヤフラム区分
が、四部と一緒に共通のケーシング部材において振動ダ
ンノミ室を形成する。このような室は、付加的な費用を
ほとんど必要としない。なぜ々らば室の形成のために必
要な部分はすでに存在して℃・るからである。
有利には、ダイヤフラム区分が、少なくとも片側におい
て締付は隆起部によって取囲まれている。このような形
式で規定さ2tた室区域が生ぜしめられ、従って弁円板
と一体のダイヤフラムが常に同じ作用面を有している。
さらに、締付は隆起部がシール部を形成し、このシール
部が、ダイヤフラムによって制限さオtた円板面におけ
る室をシールする。
有利にはダイヤフラム区分が、少なくとも弁座の範囲で
補強さオtて℃・る。このことによシ、ダイヤフラム区
分が閉鎖部材として直接使用されることが簡単になる。
補強部は、簡単なばあ〜・に、残りのダイヤフラム区分
より厚い材料厚の範囲によって形成されている。
弁が比較的大きな力によって負荷されるばあいに、補強
部が弁円板に固定さオする支持部材によって形成さオす
ることが好ましく・。たとえば、支持部材は直接弁円板
に加硫されることができる。
本発明の有利な実施態様によれば、通路系が弁円板の両
側へ延びる区分を有しており、かつ弁円板が、ダイヤプ
ラム区分の外側に、共通のケーシング部材の間に締付け
ることによってシールされる通路系区分の接続のための
貫通孔を有している。このことによって、通路系の設計
において、とりわけ存在する構成部材のスペース節減さ
れた利用において自由に移動させることができる。弁円
板の内側において、ダイヤフラム区分の外側で、一般的
にこのような貫通孔のための十分なスペースが利用され
うる。
貫通孔も、有利には締付は隆起部によって取囲まれてお
シ、該締付は隆起部は、両方の共通のケーシング部材を
締付けるさいに貫通孔の確実なシールな生ぜしめる。
さらに、弁円板の少なくとも片側で、締f附は面もしく
は締付は隆起部の外側の室が、通路系の低圧側と接続さ
れている。このことが弁円板の負荷軽減に通じ、かつば
あいによっては生じる漏れオイルが難なく排出される。
有利な実施態様により、第1の共通のケーシング部材が
プレート状の範囲を有しており、弁円板に向かう側では
弁座及び締付は面を支持しており、かつ反対側では通路
系の区分を制限しておシかつ供給及び排出通路によって
貫通されている。このばあい通路系の区分は、とシわけ
プレート状の範囲におけるカバープレートによつて被わ
gたみぞによって形成されることができる。このことに
より、通路糸は、複雑に延びる通路のばあも・にもスペ
ース節減されて収容される。
有利には、第2の共通のケーシング部材が、弁円板に対
してほぼ平行に延びる自由々端面と、そこから出発して
(・て、それぞオt1つの負荷装置及び所属の調節装置
を受容するための軸方向孔とを有している。このことに
より、できるだけわずか々費用で負荷装置を取付けるこ
とができ、かつ組立てた後に外から調節することができ
る。
さらに、第2の共通のケーシング部材が、端面及び/又
は周面にお(・て接続部を有しておシ、該接続部が通路
系と接続される。装置が完全に組立てられているばあい
に、たとえばノズル導管、圧力計1.I?ポンプ圧取出
部、吸込圧−取出部、吸込導管あるいは戻し導管が接続
されるさらに、接続部に弁座が設けられておシ、弁座に
おいて接続部材を有する電磁弁取付具が取付は可能であ
る。このことにょシ、切換え弁がダイヤフラム弁と結合
することが付加的に可能になる。
有利な実施態様により、ギヤポンプの端面側において、
第1の共通のケーシング部拐、弁円板及び第2の共通の
ケーシング部材が、露出して℃・る端面と接続している
。このことにょシ、ギヤポンプと弁装置の構成が極めて
コンパクトになる。
とりわけ、第2の共通のケーシング部拐に周壁が接続し
ており、該周壁が、ギヤポンプのケーシング、第1の共
通のケーシング部材及び弁円板の周りに係合している。
このような形式で弁円板及び第1の共通の構成部材が有
オリに保獲されて収容されている。ポンプケーシングと
周壁との間に形成された室は、ンーブを収容するために
役立ちかっ吸込圧を導き、従って締Uけ個所の外側に設
けられた弁円板の部分な吸込圧下で保持することが難な
く可能である。
実施例 第1図にはオイルポンプ二二ソl−1が示されて℃・る
。このオイルポンプユニットは、ギヤポンプ2、ダイヤ
フラム弁として形成された3つの調圧弁4,5.6並び
に切換弁として形成された電磁弁7,8を有している。
ギヤポンプ2が、オイルを、吸込接続部9及びフィルタ
10を介して吸込み、かつ通路系12の圧力通路11内
へ送出することかできる。オイルは、電磁弁8が開いて
いてかつオイル圧が調圧弁6の開放圧を越えるばあいに
、ノズル接続部13に達する。調圧弁4は調圧弁5より
高い圧力に設定さオ’tでいる。電磁弁7は静止位置で
開〜・ている。従って圧力通路ll内の圧力は、調圧弁
5によって、設定された小さな圧力に保持さオする。
ノズル導管13から送出されるオイル量は相応して多℃
・。これに対して電磁弁7が閉じられると、圧力通路l
l内の圧力は調圧弁によって与えらgる圧力に寸で上昇
する。ノズルから送出されるオイル量は相応して比較的
多い。過剰のオイルは戻し通路l牛に達し、そこから2
−ラインー装置において戻し接続部15を介して容器に
戻され、あるいはl−ラインー装置において逆止弁16
を介して再びギヤポンプ2の吸込側へ達することができ
る。調圧弁牛、5,6のうち1つを開放させるために、
ポンプ圧が著しく小さい限りでは、2ンゾ圧は絞り17
を介して戻し側へ減少される。接続部18では吸込圧が
、接続部19ではポンプ圧が、かつ接続部20ではノズ
ル圧が取出される。接続部19は換気のためにも使用さ
れる。
第2図には、ポンプユニット1の端面側21の図が示さ
れている。端面側21Lriカバー22を有しておシ、
力・ぐ−の周面23には、吸込接続部9、ノズル接続部
13、戻し接続部15及びポンプ圧接続部1oが配置さ
れており、これに対して端面側21には吸込圧接続部1
8及びノズル圧接続部2oが設けられている。端面側に
はさらに、高圧の調圧弁牛の負荷ばね25のための調節
ねじ24と、低圧の調圧弁5の負荷ばね27のための調
節ねじ26とが設けられている。さらに第2の締付けね
じ28.29のヘラ1が見える。電磁弁7,8がそオt
ぞれ1つの取付具30もしくは31を有しておシ、該取
付具は、カバー22の周面23の別の接続部32もしく
は33に差込まオtている。それぞれの接続部が閉鎖部
拐3牛を有しており、この閉鎖部材は、カバー22に設
けられた弁座35と協働する。
第3図は、IFンゾユニット1の縦断面を示す。
ギヤポンプ2が外歯車36を有し、該外歯車は軸37に
よって駆動される。外歯車は内側に歯を付けた歯f=l
’ IJング38とかみ合し・、該歯付リングは案内リ
ング39内で回転することができる。弁ケーシング40
は、案内リング、支承ケーシング42の7ランー)41
及び端面プレート43によって形成されており、ポンプ
ケーシングと端面プレートとはねじ44によって互いに
結合されている。ポンプケーシング40はリング状の挿
入体45によって取囲まれておシ、該挿入体がフィルタ
10を支持する。弁ケーシング内にはさらに逆止弁16
が取付けられている端面プレート43の外側には、遮へ
い板4−6及びシールプレート47が設けられている。
これらに、プレート状の第1の共通の構成部材48、共
通の弁円板牛9及びカバー22が順次配置されておシ、
シかも全てがねじ28によって1とめられている。カバ
ー22が、第2の共通の構成部材50として役立つプレ
ート状の部拐と、弁ケーシング40に上方から係合しか
つ弁ケーシングに対してシールリング52によってシー
ルされている周壁51とを有している。このように形成
された内室53はポンプ2の吸込側と接続さオtて℃・
る。図面から、戻し接続部15及び吸込圧接続部18が
判り、これらは、使用されていない限りではねし栓54
もしくハ55によってシールされて閉鎖されている。
第1図及び第5図から判るように、プレーI・状の第1
の共通の構成部材48が弁円板に向かう側において、調
圧弁牛のための弁座56、調圧弁5のための弁座57及
び調圧弁6のための弁座58を有している。全ての弁座
56,57.58はソ、ltぞれ、1つのリングみぞ状
の弁室59.60もしくは61によって取囲まgて〜・
る。弁座の中心には軸方向通路62,63.6牛が設け
られており、弁室の範囲には軸方向通路65もしくは6
6、a7及び68カニ設けらオtている。さらに、振動
ダン・ξ室69を形成するために、軸方向通路71を有
する凹音b70力;設けらオtている。さらに複数の軸
方向通路72゜73.74.75及び76が構成部材に
設けられている。全ての軸方向通路が、構成部拐°の弁
円板4gとは反対の側のみぞ77.78,79.80.
81及び82に接続さオtており、該みぞ自体はシール
円板47によって閉鎖されて(・る。縁83は弁円板4
9の固定のために役立つ第6図及び第7図から判るよう
に、連続的に[讐11−弾性的拐料から製造さJtて℃
・る弁円板49は、これと一体に形成された4つのダイ
ヤフラム区分、つまり調圧弁牛のためのダイヤフラム区
分8牛、調圧弁5のためのダイヤフラム区分85、調圧
弁6のためのダイヤフラム区分86及び振動ダンノξ6
9のためのダイヤフラム区分87を有して℃・る。第7
図及び第8図に示すように、ダイヤフラム区分84−.
85の範囲で、補強のために金属から成る支持部U’8
8.89が加硫されている。ダイヤプラム区分86の範
囲では、補強のために比較的肉厚の範囲90が設げられ
て(・る。さらに、弁円板49は貫通孔91.92,9
3.94及び95を有しておυ、該貫通孔は軸方向通路
72〜76と、かつ第2の共通の構成部材50における
第3図における通路96のような相応する通路と一致す
る。
弁円板49の貫通孔91〜95は、第1図に示されてい
る個所りに相応する。
全てのダイヤフラム区分84〜87及び全ての貫通孔9
1〜95の周りには、弁円板49の両側で締付は隆起部
が配置されて℃・る。たとえば第8図は、ダイヤフラム
区分84のための両側に数例けられた締付は隆起部97
.98を示し、第9図はダイヤフラム区分86のための
両側に取付けられた締付は隆起部99,100を示し、
第10図は貫通孔91の範囲における両側に取付けられ
た締付は隆起部101,102を示す。第1の共通の構
成部材48及び弁円板牛9における残りの貫通孔は、ね
じ28を係合させるために、もしくはねし44を到達さ
せるために役立つ。
第3図から判るように、支持部拐88には、調節ねし2
4によって調節される調圧弁牛の負荷ばね25が作用す
る。相応して調圧弁5の調節可能な負荷が形成さオtて
℃・る。調圧弁6は、定まった初ばね力を有するばね1
03によって負荷さオtており、該ばねは林状の部材1
04を介してダイヤフラム区分86に作用する。
号?ンプユニット1の組立ては極めて簡単である。ポン
プ2が弁ケーンフグ40内に組立てらオtた後に、挿入
体牛5の°みが弁ケーシングに差嵌メラれ、遮へい板4
6、シールプレート47、プレート状の第1の共通の構
成部材48及び弁円板49が取付けられ、かつカバー2
2がその上に差嵌められ、その上で全てがねじ28によ
って締付けられる。この際に、第5図における破線の範
囲105,106,107及び108によって示される
ように、両方の防接する共通の構成部材48と50とが
当接するばあいの締例は隆起部97〜102の範囲にお
ける自動的々締付は面が生ぜしめられる。
前述の弁装置は、第1図の弁装置とは別の切換え装置の
ためにも適する。たとえば、調圧弁5と電磁弁7とを互
いに交換させることができる。このことは、こオtらの
両方の弁の間で圧力が取出されるばあいにしばしば重要
である。前述の原理は、別の使用目的、たとえば液力式
の制御装置、冷却装置あるし・は類似のもののためにも
適している。リング状隆起部を、第3図に示されている
ように省略することもでき、あるいは弁円板+9の片側
にだけ配置することができる。
発明の効果 本発明によって得られる利点は、ダイヤフラム並びに第
1及び第2の締付は面が、そオtぞれ1つの構成部拐に
捷とめらオtて(・ることによって、簡単な組立てが得
られる。なぜならば全てのダイヤフラム弁のダイヤプラ
ムを緊締するために3つの部分のみが互℃・に整合され
、次(・で締例けられgば良いからである。このような
3つの部分は、千人1tのために十分な大きさを有して
いる。個々のダイヤフラム弁が極めて気密に互(・に並
んで配置さ粁るにもかかわらず、わずかなスペースしか
必要で々−・。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成さオする弁装置を有する加熱
オイルポンプの回路図、第2図は第3図の構造体を左側
から見た拡大端面図、第3図はrifi単に示さオtた
弁円板を有する第2図による構造体の拡大縦断面図、第
4図は第1の共通の構成部分の弁円板とは反対側の端面
図、第5図は第4図の第1の共通の構成部分の弁円板に
向かう側の端面図、第6図は弁円板の第4図の構成部材
に向かう側の端面図、第7図は第6図の弁円板の反対側
の端面図、第8図は横経路における調圧弁のダイヤフラ
ム区分の範囲の断面図、第9図は縦経路における調圧弁
のダイヤフラム区分の範囲の断面図、第10図は貫通孔
の範囲の断面図である。 ■・・・オイルボンシュニット、2・・ギヤポンプ、牛
・5・6・・調圧弁、7・8・・・電磁弁、9吸込接続
部、10・・・フィルタ、11・・圧力通路、12・・
・通路系、■3・・ノズル接続部、14・・戻し通路、
15・・戻し接続部、16・・逆止弁、17・・・絞り
、18・19・20・接続部、21・・・端面側、22
・・・カバー、23・・・周面、24・・調節ねし、2
5・・・負荷ばね、26・・調節ねじ、27・・・負荷
ばね、28・29・・締付けねじ、30・31・・取付
具、32・33・接続部、34・・閉鎖部材、35・・
・弁座、36・・・外歯車、37・・・軸、38・・・
歯付リング、39・・・案内リング、牛O・弁ケーシン
グ、41・フランジ、42・・・支承ケ=7ジグ、牛3
・・・端面プレート、44・・ねじ、45 挿入体、4
6・・遮へい板、47・・・シールプレート、48・・
・構成部材、牛9・・・弁円板、50・・構成部材、5
1・・・周壁、52・・・シールリング、53・・内室
、54・55・・・ねじ栓、56・57・58・弁座、
59・60・61・・・弁室、62・63・64・65
・66・67・68・軸方向通路、69・・振動ダンノ
ミ室、70・凹部、71・72・73・74・75・7
6・・・軸方向通路、77・78・79・已0・81・
82・みそ、83・・・縁、84・85・86・87 
ダイヤフラム区分、88・89・・支持部月、90・範
囲、9]・92・93・94・95 貫通孔、96 ・
通路、97・98・99・100・101・102 締
付は隆起部、lOδ ばね、104・・・部材、105
・106・lO7・108・範囲、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 1つの共通の通路系に接続されていてかつ通路系
    のダイヤフラムがそれぞれ、2つのケーシング部材に形
    成された第1の締付は面と第2の締fづけ面との間に締
    付けられている少なくとも2つのダイヤプラム弁を有す
    る弁装置であって、一方の締付は面の内側に弁座及び該
    弁座を取囲む弁室が設けられており、並びに他方の締1
    」け面の内側に負荷装置が設けらItている形式のもの
    において、ダイヤフラムが弾性的な弁円板(49)の片
    側の区分(84〜87)として形成されており、かつ第
    1の締付は面(l・05〜108)が共通の第1のケー
    シング部It (48)に、第2の締付は面が第2の共
    通のケーシング部材(50)も2つのダイヤフラム弁を
    有する弁装置。 2、弁円板(49)が少なくとも1つの別のダイヤフラ
    ム区分(87)を有しており、該ダイヤプラム区分が、
    四部(70)と−緒に共通のケーシング部材(48)に
    お(・て振動ダンノ8室(69)を形成する特許請求の
    範囲第1項記載の弁装置。 3、 ダイヤフラム区分(84〜87)が、少なくとも
    片側にお(・て締付は隆起部(g7〜100)によって
    取囲まれている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    弁装置。 牛、 ダイヤフラム区分(84〜86)が、少なくとも
    弁座(56〜58)の範囲で補強されている特許請求の
    範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の弁装置
    。 5、 補強部が、残シのダイヤフラム区分(86)より
    厚い利料厚の範囲(90)によって形成されている特許
    請求の範囲第1項記載の弁装置。 持部材(8δ、89)によって形成されている特許請求
    の範囲第5項記載の弁装置。 7 通路J(12)が弁円板(49)の両側へ延びる区
    分を有しておシ、かつ弁円板が、ダイヤフラム区分(8
    牛〜87)の外側に、共通のケーシング部1’(48,
    50)の間に締例けることによってシールさオする通路
    系区分の接続のための貫通孔(91〜95)を有して℃
    ・る特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1
    項記載の弁装置。 8、 貫通孔(91〜95)が締付は隆起部(101,
    102)によって取囲まれている特許請求の範囲第7項
    記載の弁装置。 9 弁円板(牛9)の少なくとも片側で、締付は面もし
    くは締付は隆起部(97〜100)の外側の室が、通路
    系の低圧側と接続されている特許請求の範囲第1項から
    第8項までのいずオtか1項記載の弁装置。 10、第1の共通のケーシング部材(48)がプレート
    状の範囲を有しておシ、弁円板(牛9)に向かう側では
    弁座(58〜59)及び締付は面(105〜108)を
    支持しており、かつ反対側では通路系(12)の区分(
    77〜82)を制限しておシがっ供給及び排出通路(6
    2〜68)によって貫通されている特許請求の範囲第1
    項から第9項までのし・ずれが1項記載の弁装置。 11、通路系(12)の区分が、プレート状の範囲にお
    けるシールシレー)(47)Kよって被われるみぞ(7
    7〜82うによって形成さオtている特許請求の範囲第
    1o項記載の弁装置。 12、第2の共通のケーシング部4N’ (50)が、
    弁円板(49)K対してほぼ平行に延びる自由な端面と
    、そこから出発して(・て、それぞれ1つの負荷装置(
    25)及び所属の調節装置(2牛)を、受容するための
    軸方向孔とを有している特許請求の範囲第1項から第1
    1項までのいずれか1項記載の弁装置。 13、第2の共通のケーシング部材(5o〕が、端面及
    び/又は周面(21,23)にお(・て接続部(,9,
    13,15,18,19,20,32,,153)を有
    しており、該接続部が通路系(12)と接続される特許
    請求の範囲第1項から第12項捷でのいずれか1項記載
    の弁装置。 14、接続部(32,33)に弁座(35〕が設けられ
    ており、弁座(35)において接続部材(3+)を有す
    る電磁弁取付具(30,31)が取付は可能である特許
    請求の範囲第13項記載の弁装置。 15 ギヤポンプ(2)の端面側において、第1の共通
    のケーシング部材(48)、弁円板(49)及び第2の
    共通のケーシング部材(50)が、露出している端面(
    21)と接続している特許請求の範囲第1項から第14
    項捷での℃・ずオtか1項記載の弁装置。 16、第2の共通のケーシング部材(50)に周壁(5
    1)が接続しており、該周壁が、ギヤ共通のケーシング
    部材(48)及び弁円板(49)の周りに係合している
    特許請求の範囲第15項記載の弁装置。
JP59206486A 1983-10-03 1984-10-03 少なくとも2つのダイヤフラム弁を有する弁装置 Pending JPS6099924A (ja)

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