JPS609986Y2 - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS609986Y2 JPS609986Y2 JP340480U JP340480U JPS609986Y2 JP S609986 Y2 JPS609986 Y2 JP S609986Y2 JP 340480 U JP340480 U JP 340480U JP 340480 U JP340480 U JP 340480U JP S609986 Y2 JPS609986 Y2 JP S609986Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape recorder
- power supply
- main body
- supply section
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は多目的に使用可能なテープレコーダに関する
ものである。
ものである。
近時個人用のオーディオシステムとして起生形のカセッ
トテープレコーダを用いたものが考えられている。
トテープレコーダを用いたものが考えられている。
すなわち、このものは−例として第１図に示すようにえ
り巻状の支持部材１にスピーカ２を収納するとともに一
方端部に録音再生巻戻し等の諸機能を有するテープレコ
ーダ本体３、他方端部に電源部４を各別に設は聴取者が
支持部材１を着用したとき重さの片寄りがなくバランス
よく着用できるように考慮されたものである。
り巻状の支持部材１にスピーカ２を収納するとともに一
方端部に録音再生巻戻し等の諸機能を有するテープレコ
ーダ本体３、他方端部に電源部４を各別に設は聴取者が
支持部材１を着用したとき重さの片寄りがなくバランス
よく着用できるように考慮されたものである。
ところが、このようなものはあくまで個人用オーディオ
システム専用のものであり、一般的な携帯用テープレコ
ーダを欲い場合は別個購入しなければならず経済的に極
めて不利であった。
システム専用のものであり、一般的な携帯用テープレコ
ーダを欲い場合は別個購入しなければならず経済的に極
めて不利であった。
この考案は上記の問題点を解決するためのもので、個人
用オーディオシステムへの使用は勿論一般的な携帯用と
しても使用できるテープレコーダを提供することを目的
とする。
用オーディオシステムへの使用は勿論一般的な携帯用と
しても使用できるテープレコーダを提供することを目的
とする。
以下、この考案の一実施例を図面に従い説明する。
第２図において１１は可撓性の材料からなるえり巻状の
支持部材で、この支持部材１１は聴取者が着用したとき
両肩部に対応する個所にスピーカ１２．１３を収容して
いる。
支持部材で、この支持部材１１は聴取者が着用したとき
両肩部に対応する個所にスピーカ１２．１３を収容して
いる。
支持部材１１の一方端に録音、再生、巻戻しなどの諸機
能を有するテープレコーダ本体１４を装着している。
能を有するテープレコーダ本体１４を装着している。
このテープレコーダ本体１４は上記スピーカ１２．１３
にオーディオ出力を供給するものである。
にオーディオ出力を供給するものである。
この場合、第３図に示すように支持部材１１の端部にお
すコンタクト１５１を有する台座１５を設け、この台座
１５をテープレコーダ本体１４のめずコンタクト１４１
をドツキングするようにしている。
すコンタクト１５１を有する台座１５を設け、この台座
１５をテープレコーダ本体１４のめずコンタクト１４１
をドツキングするようにしている。
一方、支持部材１１の他方端部に上記テープレコーダ本
体１４の電源部１６を装着している。
体１４の電源部１６を装着している。
この場合は第４図に示すように支持部材１１の端部にめ
すコンタクト１７１を有する台座１７を設けこの台座１
７に電源部１６のおすコンタクト１６１をドツキングす
るようにしている。
すコンタクト１７１を有する台座１７を設けこの台座１
７に電源部１６のおすコンタクト１６１をドツキングす
るようにしている。
しかして、このような構成において支持部材１１の両端
部にテープレコーダ本体１４および電源部１６を夫々ド
ツキングすれば個人用オーディオシステムとして用いる
ことができる。
部にテープレコーダ本体１４および電源部１６を夫々ド
ツキングすれば個人用オーディオシステムとして用いる
ことができる。
この場合支持部材１１の両端部にテープレコーダ本体１
４および電源部１６がドツキングされるので聴取者が支
持部材１１を着用したとき重さの片寄りがなくバランス
よく着用できる。
４および電源部１６がドツキングされるので聴取者が支
持部材１１を着用したとき重さの片寄りがなくバランス
よく着用できる。
次に、この状態からテープレコーダ本体１４および電源
部１６を夫々支持部材１１より切離し、今度は第５図に
示すようにテープレコーダ本体１４のめずコンタクト１
４１に電源部１６のおすコンタクト１６１を直接ドツキ
ングする。
部１６を夫々支持部材１１より切離し、今度は第５図に
示すようにテープレコーダ本体１４のめずコンタクト１
４１に電源部１６のおすコンタクト１６１を直接ドツキ
ングする。
こうすればテープレコーダ本体１４は電源部１６により
直接給電されることになり一般的な携帯用テープレコー
ダとして使用することができる。
直接給電されることになり一般的な携帯用テープレコー
ダとして使用することができる。
この場合スピーカ１２．１３が切離されるのでステレオ
ヘッドホン等の専用機になる。
ヘッドホン等の専用機になる。
従って、このような構成によればスピーカを収容した支
持部材にテープレコーダ本体とこれの電源部を各別に設
け、聴取者が支持部材を着用したとき重さの片寄りをな
くしバランスよく着用できるように考慮したものにおい
て、特に支持部材に対しこれらテープレコーダ本体と電
源部をドツキング可能とするとともにこれらを直接ドツ
キング可能にもし、個人用オーディオとしての使用は勿
論一般的な携帯用としても使用できようにしたので従来
の個人用オーディオシステム専用のものに比べ経済的に
極めて有利である。
持部材にテープレコーダ本体とこれの電源部を各別に設
け、聴取者が支持部材を着用したとき重さの片寄りをな
くしバランスよく着用できるように考慮したものにおい
て、特に支持部材に対しこれらテープレコーダ本体と電
源部をドツキング可能とするとともにこれらを直接ドツ
キング可能にもし、個人用オーディオとしての使用は勿
論一般的な携帯用としても使用できようにしたので従来
の個人用オーディオシステム専用のものに比べ経済的に
極めて有利である。
尚、この考案は上記実施例にのみ限定されず要旨を変更
しない範囲で適宜変形して実施できる。
しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば上述ではテープレコーダ本体と電源部との組合せ
について述べたがテープレコーダ本体にスピーカを有す
る電源部チューナ付電源部あるいは音声起動装置付電源
部など他の付属機器を有するものを組合せることもでき
る。
について述べたがテープレコーダ本体にスピーカを有す
る電源部チューナ付電源部あるいは音声起動装置付電源
部など他の付属機器を有するものを組合せることもでき
る。
また上述のコンタクトのめす、おすの関係は反対でもよ
いことは勿論でる。
いことは勿論でる。
第１図は従来の個人用オーディオシステムを示す斜視図
、第２図はこの考案の一実施例を示す分解斜視図、第３
図および第４図は同実施例を説明するための構成国、第
５図はテープレコーダ本体に直接電源部をドツキングし
た状態を示す斜視図である。 １．１１・・・・・・支持部材、２，１２，１３・・・
・・・スピーカ、３．１４・・・・・・テープレコーダ
本体、４゜１６・・・・・・電源部、１５，１７・・・
・・・台座、１４１゜１７１・・・・・・めすコンタク
ト、１５１，１６１・・・・・・おすコンタクト。
、第２図はこの考案の一実施例を示す分解斜視図、第３
図および第４図は同実施例を説明するための構成国、第
５図はテープレコーダ本体に直接電源部をドツキングし
た状態を示す斜視図である。 １．１１・・・・・・支持部材、２，１２，１３・・・
・・・スピーカ、３．１４・・・・・・テープレコーダ
本体、４゜１６・・・・・・電源部、１５，１７・・・
・・・台座、１４１゜１７１・・・・・・めすコンタク
ト、１５１，１６１・・・・・・おすコンタクト。
Claims (4)
- （１） 聴取者に着用されるスピーカを収容した支持
部材に上記スピーカにオーディオ出力を供給するテープ
レコーダ本体とこのテープレコーダ本体の電源部を各別
にドツキング可能とするとともにこれらテープレコーダ
本体と電源部を直接ドツキング可能にもしたことを特徴
とするテープレコーダ。 - （２）上記電源部はスピーカを有することを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第１項記載のテープレコーダ。 - （３）上記電源部はチューナ機能を有することを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第１項記載のテープレコー
ダ。 - （４）上記電源部は音声起動機能を有することを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第１項記載のテープレコー
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP340480U JPS609986Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP340480U JPS609986Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | テ−プレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56106501U JPS56106501U (ja) | 1981-08-19 |
| JPS609986Y2 true JPS609986Y2 (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=29600173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP340480U Expired JPS609986Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609986Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-16 JP JP340480U patent/JPS609986Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56106501U (ja) | 1981-08-19 |
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