JPH05300033A - 携帯型音響システム - Google Patents
携帯型音響システムInfo
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- JPH05300033A JPH05300033A JP4145924A JP14592492A JPH05300033A JP H05300033 A JPH05300033 A JP H05300033A JP 4145924 A JP4145924 A JP 4145924A JP 14592492 A JP14592492 A JP 14592492A JP H05300033 A JPH05300033 A JP H05300033A
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- headset
- signal generator
- earphone
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/022—Cases
- G11B33/025—Portable cases
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/08—Constructional details, e.g. cabinet
- H04B1/086—Portable receivers
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- H04B1/088—Portable receivers with parts of the receiver detachable or collapsible
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 搬送中、ヘッドセットの一部が荷重支持ハン
ドルを形成するようにヘッドセットと取外し自在に係合
する取付け装置とを備える携帯型音響システム。 【構成】 ラジオ受信機44、もしくはテープカッセト
プレーヤ42のようなオーディオ信号発生機40を有す
るボディ部20と、ヘッドセット80と、このヘッドセ
ットとオーディオ信号発生機との間に延出する通信線と
を含み、前記ヘッドセットは前記ボディ部と係合してボ
ディ部との間に音響システムを装荷するためのハンドル
開口101を形成し、ヘッドセットの一部が荷重支持ハ
ンドルを形成するようにヘッドセットをボディ部に取外
し自在に係合させるためにボディ部上のタブ28と係合
する大きさを有する、ヘッドバンド内の一対の対向する
凹部99を含む。
ドルを形成するようにヘッドセットと取外し自在に係合
する取付け装置とを備える携帯型音響システム。 【構成】 ラジオ受信機44、もしくはテープカッセト
プレーヤ42のようなオーディオ信号発生機40を有す
るボディ部20と、ヘッドセット80と、このヘッドセ
ットとオーディオ信号発生機との間に延出する通信線と
を含み、前記ヘッドセットは前記ボディ部と係合してボ
ディ部との間に音響システムを装荷するためのハンドル
開口101を形成し、ヘッドセットの一部が荷重支持ハ
ンドルを形成するようにヘッドセットをボディ部に取外
し自在に係合させるためにボディ部上のタブ28と係合
する大きさを有する、ヘッドバンド内の一対の対向する
凹部99を含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯型音響システム、特
にこのシステムのボディ部と取外し自在に係合し、この
音響システムを装荷するためのハンドル開口をボディ部
との間に形成する、取外し自在なヘッドセットを有する
音響システムに関する。
にこのシステムのボディ部と取外し自在に係合し、この
音響システムを装荷するためのハンドル開口をボディ部
との間に形成する、取外し自在なヘッドセットを有する
音響システムに関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】米国特許第2,397,3
06号明細書はケーシングから延出する装荷ハンドルを
有する携帯型ラジオ受信機を開示する。この装荷ハンド
ルは受信機を調整するためのチューニング目盛りを有す
る把持部を含む。
06号明細書はケーシングから延出する装荷ハンドルを
有する携帯型ラジオ受信機を開示する。この装荷ハンド
ルは受信機を調整するためのチューニング目盛りを有す
る把持部を含む。
【0003】米国特許第4,691,383号明細書は
ワイヤ・イヤホーンアセンブリが絡まないようにイヤホ
ーンアセンブリがディスク状のボディ部の貯蔵スペース
内に保持されるコンパクトラジオを開示する。
ワイヤ・イヤホーンアセンブリが絡まないようにイヤホ
ーンアセンブリがディスク状のボディ部の貯蔵スペース
内に保持されるコンパクトラジオを開示する。
【0004】米国特許第2,678,999号明細書は
耳の近傍に1対のイヤホーンを配設するため頭部上に収
容される大きさを有するヘッドセットを備える携帯型ラ
ジオを開示する。
耳の近傍に1対のイヤホーンを配設するため頭部上に収
容される大きさを有するヘッドセットを備える携帯型ラ
ジオを開示する。
【0005】
【課題を解決するための手段、構成及び効果】ボディ部
と、ヘッドセットと、搬送中、ヘッドセットの一部が荷
重支持ハンドルを形成するようにヘッドセットと取外し
自在に係合する取付け装置とを備える携帯型音響システ
ムが開示されている。
と、ヘッドセットと、搬送中、ヘッドセットの一部が荷
重支持ハンドルを形成するようにヘッドセットと取外し
自在に係合する取付け装置とを備える携帯型音響システ
ムが開示されている。
【0006】本発明のボディ部はテーププレーヤ、もし
くはAM−FMラジオのようなオーディオ信号発生機を
含む。このボディ部の各端は所定距離離間した一対のタ
ブを含むのが好ましい。
くはAM−FMラジオのようなオーディオ信号発生機を
含む。このボディ部の各端は所定距離離間した一対のタ
ブを含むのが好ましい。
【0007】ヘッドセットは内面上に一対の対向する凹
部を有するヘッドバンドを含み、これらの凹部は所定距
離離間している。これらの凸部はタブと係合してヘッド
セットをボディ部に係合させる大きさを有する。ヘッド
セット及びボディ部を取り付けると、ハンドル開口がヘ
ッドバンドとボディ部との間に形成される。これによ
り、このヘッドセットの一部は上記システムを装荷する
ための荷重支持ハンドルを提供する。
部を有するヘッドバンドを含み、これらの凹部は所定距
離離間している。これらの凸部はタブと係合してヘッド
セットをボディ部に係合させる大きさを有する。ヘッド
セット及びボディ部を取り付けると、ハンドル開口がヘ
ッドバンドとボディ部との間に形成される。これによ
り、このヘッドセットの一部は上記システムを装荷する
ための荷重支持ハンドルを提供する。
【0008】
【実施例】図1を参照すると、本発明の携帯型音響シス
テム10はボディ部20と、ヘッドセット80と、コー
ド120とを含む。
テム10はボディ部20と、ヘッドセット80と、コー
ド120とを含む。
【0009】ボディ部20は全体的に矩形体を限定する
ハウジング22を含む。ハウジング22は2つの端壁2
4を含む。端壁24は所定距離離間し、平均的な頭部の
幅に実質的に等しい。図1及び8に示すように、端壁2
4は若干凸状を成している。好ましい実施例において、
端壁24間の所定距離は約13.5cm(約5.3125
インチ)である。一対の平行タブ28が各端壁24から
延出する。各一対のタブ28は隙間29により離間し、
平行かつ垂直に延出する部材28a及び28bを含む。
これらのタブ部材28a及び28bの下端は上記端壁と
これらの部材との間で鋭角を限定する。タブ部材28a
の底部は平行面から約7°傾斜しているのが好ましい。
図3を参照すると、各端壁24はタブ28下方の実質的
に円形のポケット27を含む。ポケット27は各端壁2
4に円形凹部を形成する。図3及び5に示すように、ポ
ケット27の中心及びタブ28の長手方向軸は同一線上
にある。ハウジング22はベルトと取外し自在に係合す
る、当該技術分野において知られているベルトクリップ
30を含む。
ハウジング22を含む。ハウジング22は2つの端壁2
4を含む。端壁24は所定距離離間し、平均的な頭部の
幅に実質的に等しい。図1及び8に示すように、端壁2
4は若干凸状を成している。好ましい実施例において、
端壁24間の所定距離は約13.5cm(約5.3125
インチ)である。一対の平行タブ28が各端壁24から
延出する。各一対のタブ28は隙間29により離間し、
平行かつ垂直に延出する部材28a及び28bを含む。
これらのタブ部材28a及び28bの下端は上記端壁と
これらの部材との間で鋭角を限定する。タブ部材28a
の底部は平行面から約7°傾斜しているのが好ましい。
図3を参照すると、各端壁24はタブ28下方の実質的
に円形のポケット27を含む。ポケット27は各端壁2
4に円形凹部を形成する。図3及び5に示すように、ポ
ケット27の中心及びタブ28の長手方向軸は同一線上
にある。ハウジング22はベルトと取外し自在に係合す
る、当該技術分野において知られているベルトクリップ
30を含む。
【0010】図1から図4を参照すると、オーディオ信
号発生機40はボディ部20内に収容される。このオー
ディオ信号発生機40は当該技術分野において周知なよ
うに、図4及び8に示すようなカセットテーププレーヤ
42、図1及び2に示すようなAM−FMラジオ受信機
44、コンパクトディスクプレーヤ(図示せず)、もし
くはこれらの組合わせでもよい。ボディ部20はオーデ
ィオ信号発生機40と接続したジャック21を含む。
号発生機40はボディ部20内に収容される。このオー
ディオ信号発生機40は当該技術分野において周知なよ
うに、図4及び8に示すようなカセットテーププレーヤ
42、図1及び2に示すようなAM−FMラジオ受信機
44、コンパクトディスクプレーヤ(図示せず)、もし
くはこれらの組合わせでもよい。ボディ部20はオーデ
ィオ信号発生機40と接続したジャック21を含む。
【0011】図4及び図8を参照すると、カセットテー
ププレーヤ42を採用する実施例においてボディ部20
はプレイ/早送り/停止・エジェクトボタンのような機
能コントロール46を含む。図8を参照すると、ハウジ
ング22はボディ部20からテープカセット(図示せ
ず)を挿入・取外しするためのカセットドア48を含
む。同様に、コンパクトディスクプレーヤを採用する場
合、当該技術分野において知られている標準的なコント
ロール機能がボディ部20に含まれる。
ププレーヤ42を採用する実施例においてボディ部20
はプレイ/早送り/停止・エジェクトボタンのような機
能コントロール46を含む。図8を参照すると、ハウジ
ング22はボディ部20からテープカセット(図示せ
ず)を挿入・取外しするためのカセットドア48を含
む。同様に、コンパクトディスクプレーヤを採用する場
合、当該技術分野において知られている標準的なコント
ロール機能がボディ部20に含まれる。
【0012】図1及び図2を参照すると、ラジオ受信機
44を採用する実施例においてボディ部20は当該技術
分野において周知なようにチューニング・音量コントロ
ール50と、AM/FM選択コントロール52とを含
む。上記ボディ部は音量を所定の最大レベルに設定する
ための音量リミッタ(図示せず)を含む。この音量リミ
ッタは子供が無断で操作できないようにボディ部20内
に配置可能である。
44を採用する実施例においてボディ部20は当該技術
分野において周知なようにチューニング・音量コントロ
ール50と、AM/FM選択コントロール52とを含
む。上記ボディ部は音量を所定の最大レベルに設定する
ための音量リミッタ(図示せず)を含む。この音量リミ
ッタは子供が無断で操作できないようにボディ部20内
に配置可能である。
【0013】図1及び図6を参照すると、ヘッドセット
80は弓形ヘッドバンド82と、このヘッドバンドの1
端に接続した左側ハウジング87と、ヘッドバンドの他
端に接続した右側ハウジング88と、イヤホーン92と
を含む。ハウジング87及び88はヘッドバンド82に
接続され、ヘッドバンドに対するハウジング87,88
の変位を許容する。ヘッドバンド82の各端の幅は小さ
くなっており、細長いスロット89を含む。左側ハウジ
ング及び右側ハウジング87,88はスロット89内に
収容される大きさを有する1組の調整ピン90を含む。
80は弓形ヘッドバンド82と、このヘッドバンドの1
端に接続した左側ハウジング87と、ヘッドバンドの他
端に接続した右側ハウジング88と、イヤホーン92と
を含む。ハウジング87及び88はヘッドバンド82に
接続され、ヘッドバンドに対するハウジング87,88
の変位を許容する。ヘッドバンド82の各端の幅は小さ
くなっており、細長いスロット89を含む。左側ハウジ
ング及び右側ハウジング87,88はスロット89内に
収容される大きさを有する1組の調整ピン90を含む。
【0014】図1、3、5及び6に示すように、イヤホ
ーン92はヘッドセット80の末端に近接して固定され
る。イヤホーン92はオーディオ信号を音響波のような
音響エネルギに変換するトランスデューサである。ヘッ
ドセット80はイヤホーン92上に延出するフォーム状
クッション94を含む。クッション94はヘッドセット
80と使用者との間にインターフェースを提供する。図
5及び6に示すように、ヘッドセット82の幅はイヤホ
ーン92の直径より小さい。ハウジング87,88は球
茎状部95を含む。この球茎状部95はイヤホーン92
を部分的に収容し、ヘッドバンド82の幅を不相当に広
げることなくイヤホーンを保護する。ヘッドバンド82
の長手方向軸はイヤホーン92の中心を通過する。クッ
ション94及びイヤホーン92の直径は球茎状部95の
直径より若干小さいことが好ましい。
ーン92はヘッドセット80の末端に近接して固定され
る。イヤホーン92はオーディオ信号を音響波のような
音響エネルギに変換するトランスデューサである。ヘッ
ドセット80はイヤホーン92上に延出するフォーム状
クッション94を含む。クッション94はヘッドセット
80と使用者との間にインターフェースを提供する。図
5及び6に示すように、ヘッドセット82の幅はイヤホ
ーン92の直径より小さい。ハウジング87,88は球
茎状部95を含む。この球茎状部95はイヤホーン92
を部分的に収容し、ヘッドバンド82の幅を不相当に広
げることなくイヤホーンを保護する。ヘッドバンド82
の長手方向軸はイヤホーン92の中心を通過する。クッ
ション94及びイヤホーン92の直径は球茎状部95の
直径より若干小さいことが好ましい。
【0015】図7及び9を参照すると、ヘッドセット8
0の内面は対向する長手方向開口99を含む。この長手
方向開口99は端壁24上の平行タブ28間の所定距離
と実質的に同じ距離離間しているのが好ましい。各開口
99は1組のタブ28と取外し自在に係合する大きさを
有する。各開口99の長手方向軸はヘッドセット82の
長手方向軸に沿って位置するのが好ましい。
0の内面は対向する長手方向開口99を含む。この長手
方向開口99は端壁24上の平行タブ28間の所定距離
と実質的に同じ距離離間しているのが好ましい。各開口
99は1組のタブ28と取外し自在に係合する大きさを
有する。各開口99の長手方向軸はヘッドセット82の
長手方向軸に沿って位置するのが好ましい。
【0016】図1、4及び5に示すように、可撓性コー
ド120はオーディオ信号をボディ部からヘッドセット
に送るためにボディ部20からヘッドセット80に延出
する。コード120は当該技術分野において周知なよう
にジャック21に作動上接続するためのプラグ121を
含む。このコードはイヤホーン92に直接、もしくはヘ
ッドセット80の適合するジャック(図示せず)に差し
込むことができる。コード120は螺旋状、もしくは直
線状であってもよく、オーディオ信号を伝えるため通路
を含む。コード120はオーディオ信号をボディ部20
とヘッドセット80との間に送り、それらの間に通信線
を提供する。
ド120はオーディオ信号をボディ部からヘッドセット
に送るためにボディ部20からヘッドセット80に延出
する。コード120は当該技術分野において周知なよう
にジャック21に作動上接続するためのプラグ121を
含む。このコードはイヤホーン92に直接、もしくはヘ
ッドセット80の適合するジャック(図示せず)に差し
込むことができる。コード120は螺旋状、もしくは直
線状であってもよく、オーディオ信号を伝えるため通路
を含む。コード120はオーディオ信号をボディ部20
とヘッドセット80との間に送り、それらの間に通信線
を提供する。
【0017】オーディオ信号発生機40を聴くためにヘ
ッドセット80はイヤホーン92を各耳に近接して配向
するように頭部の回りに配設される。イヤホーン92の
相対位置はスロット89内のピン90を動かすことによ
り左側ハウジング及び右側ハウジング87,88をヘッ
ドバンド82に対し配設するように調節される。ヘッド
セット80はフォーム状クッション94が耳と接触する
ように調節される。
ッドセット80はイヤホーン92を各耳に近接して配向
するように頭部の回りに配設される。イヤホーン92の
相対位置はスロット89内のピン90を動かすことによ
り左側ハウジング及び右側ハウジング87,88をヘッ
ドバンド82に対し配設するように調節される。ヘッド
セット80はフォーム状クッション94が耳と接触する
ように調節される。
【0018】コード120はボディ部20を手で装荷す
ること、もしくはベルトクリップ30によりベルト(図
示せず)に接続することを可能とする充分な長さと弾性
とを有する。オーディオ信号発生機40はオーディオ信
号を発生するように励起される。このオーディオ信号は
コード120を介してヘッドセット80に送られる。イ
ヤホーン92はオーディオ信号を音響波に変換する。
ること、もしくはベルトクリップ30によりベルト(図
示せず)に接続することを可能とする充分な長さと弾性
とを有する。オーディオ信号発生機40はオーディオ信
号を発生するように励起される。このオーディオ信号は
コード120を介してヘッドセット80に送られる。イ
ヤホーン92はオーディオ信号を音響波に変換する。
【0019】上記音響システムを搬送するために、ヘッ
ドセット80は使用者から取り外され、1組の平行タブ
28がヘッドセット80の各凹部99内に収容されるよ
うにボディ部20の回りに配設される。タブ28及びポ
ケット27は整合し、また凹部99及びイヤホーン92
は整合するので、ヘッドセット80の両側は端壁24の
両側と協働的に係合可能である。従って、ヘッドセット
80及びボディ部20は左側及び右側で夫々取り付けら
れる。図9を参照すると、平行タブ28a,28bは圧
縮されて開口99を通過し、その後ヘッドセット内で付
勢されていない状態に復元してヘッドセットをボディ部
に対し保持する。タブ28は凹部99内に収容されるの
で、イヤホーン92及びクッション94はポケット27
内に収容される。従って、ヘッドセット80がボディ部
20と取外し自在に係合するので、ヘッドセットの一部
の内側は端壁24と実質的に一致し、ヘッドセットの末
端はボディ部20の底面と一致する。ヘッドセット80
の他の部分はボディ部20から延出し、ハンドル開口1
01を形成する。ヘッドセット80のこの延出部は上記
システム10の搬送用荷重支持ハンドルとして使用され
る把持部を提供する。
ドセット80は使用者から取り外され、1組の平行タブ
28がヘッドセット80の各凹部99内に収容されるよ
うにボディ部20の回りに配設される。タブ28及びポ
ケット27は整合し、また凹部99及びイヤホーン92
は整合するので、ヘッドセット80の両側は端壁24の
両側と協働的に係合可能である。従って、ヘッドセット
80及びボディ部20は左側及び右側で夫々取り付けら
れる。図9を参照すると、平行タブ28a,28bは圧
縮されて開口99を通過し、その後ヘッドセット内で付
勢されていない状態に復元してヘッドセットをボディ部
に対し保持する。タブ28は凹部99内に収容されるの
で、イヤホーン92及びクッション94はポケット27
内に収容される。従って、ヘッドセット80がボディ部
20と取外し自在に係合するので、ヘッドセットの一部
の内側は端壁24と実質的に一致し、ヘッドセットの末
端はボディ部20の底面と一致する。ヘッドセット80
の他の部分はボディ部20から延出し、ハンドル開口1
01を形成する。ヘッドセット80のこの延出部は上記
システム10の搬送用荷重支持ハンドルとして使用され
る把持部を提供する。
【0020】ヘッドセット80及びボディ部20が係合
すると、ヘッドバンド82の弓形部はボディ部から離れ
て延出し、ボディ部とヘッドセット80の弓形部との間
にハンドル開口101を形成する。ハンドル開口101
は手の一部(図示せず)がヘッドセット80とボディ部
20との間を通過可能とする充分な大きさを有する。即
ち、凹部99間のヘッドバンドに沿う距離は充分に大き
く、タブ28及び凹部99が係合すると、ヘッドバンド
の充分な長さはボディ部から離れ、それらの間にハンド
ル開口101を形成する。それにより、ヘッドセット8
0の弓形部は上記システム10を装荷するための荷重支
持ハンドルを形成する。
すると、ヘッドバンド82の弓形部はボディ部から離れ
て延出し、ボディ部とヘッドセット80の弓形部との間
にハンドル開口101を形成する。ハンドル開口101
は手の一部(図示せず)がヘッドセット80とボディ部
20との間を通過可能とする充分な大きさを有する。即
ち、凹部99間のヘッドバンドに沿う距離は充分に大き
く、タブ28及び凹部99が係合すると、ヘッドバンド
の充分な長さはボディ部から離れ、それらの間にハンド
ル開口101を形成する。それにより、ヘッドセット8
0の弓形部は上記システム10を装荷するための荷重支
持ハンドルを形成する。
【0021】隙間29及びタブ部材28a及び28bは
垂直方向に延出しているので、ヘッドセット80の長さ
に沿う長手方向の力によりこれらのタブ部材28a及び
28bが引っ張られて凹部99から外れることはなく、
従って、ヘッドセット80をボディ部20から分離させ
ない。更に、タブ部材28a,28bの底部により限定
される角度は凹部99の周と係合するキャッチ、もしく
はホックを提供し、ヘッドセット80とボディ部20と
の間に荷重支持接触を提供する。音響システム10はヘ
ッドセット80がボディ部20と係合してそれらの間に
ハンドル開口101を形成するとき、ハンドル開口10
1を形成するヘッドセット80の弓形部により装荷可能
である。コード120は螺旋状の弾性体であるのでヘッ
ドセットがボディ部と係合するとき、収縮長さを形成す
る。
垂直方向に延出しているので、ヘッドセット80の長さ
に沿う長手方向の力によりこれらのタブ部材28a及び
28bが引っ張られて凹部99から外れることはなく、
従って、ヘッドセット80をボディ部20から分離させ
ない。更に、タブ部材28a,28bの底部により限定
される角度は凹部99の周と係合するキャッチ、もしく
はホックを提供し、ヘッドセット80とボディ部20と
の間に荷重支持接触を提供する。音響システム10はヘ
ッドセット80がボディ部20と係合してそれらの間に
ハンドル開口101を形成するとき、ハンドル開口10
1を形成するヘッドセット80の弓形部により装荷可能
である。コード120は螺旋状の弾性体であるのでヘッ
ドセットがボディ部と係合するとき、収縮長さを形成す
る。
【0022】ヘッドセット80をボディ部20から取り
外すために、端壁24から離れて直交方向に向く力をヘ
ッドセットに加えて各対のタブ部材28a及び28b間
の隙間を減少させてタブを開口99から通過させる。タ
ブ28が開口99を通過すると、ヘッドセット80はボ
ディ部20から分離される。
外すために、端壁24から離れて直交方向に向く力をヘ
ッドセットに加えて各対のタブ部材28a及び28b間
の隙間を減少させてタブを開口99から通過させる。タ
ブ28が開口99を通過すると、ヘッドセット80はボ
ディ部20から分離される。
【0023】協働するタブ及び凹部を利用してヘッドセ
ット80をボディ部20に取外し自在に取付けることに
ついて記述したが、スナップ、スライドファスナー、ホ
ック・ループファスナー、もしくは当該技術分野におい
て知られているその他の装置を使用してヘッドセットを
ボディ部に係合させることが可能で、ヘッドセットの一
部は荷重支持ハンドルを提供する。
ット80をボディ部20に取外し自在に取付けることに
ついて記述したが、スナップ、スライドファスナー、ホ
ック・ループファスナー、もしくは当該技術分野におい
て知られているその他の装置を使用してヘッドセットを
ボディ部に係合させることが可能で、ヘッドセットの一
部は荷重支持ハンドルを提供する。
【0024】本発明の好ましい実施例に関し特に図示
し、記述したが、本発明を検討すれば種々の変更及び修
正が当業者に明らかとなるであろう。添付特許請求の範
囲の範囲及び精神の範囲内のそのような全ての変更及び
修正を含むことが意図されている。
し、記述したが、本発明を検討すれば種々の変更及び修
正が当業者に明らかとなるであろう。添付特許請求の範
囲の範囲及び精神の範囲内のそのような全ての変更及び
修正を含むことが意図されている。
【図1】本発明の分解正面図。
【図2】図1の線2−2に沿う断面図。
【図3】本発明のボディ部の側面図。
【図4】本発明の第2実施例の部分平面図。
【図5】本発明の部分側面図。
【図6】図1の線6−6に沿う横断面図。
【図7】図1の線7−7に沿う断面図。
【図8】ハンドル開口を示す本発明の正面図。
【図9】図8の線9−9に沿う横断面図。
10 音響システム 20 ボディ部 21 ジャック 22 ハウジング 24 端壁 27 ポケット 28 タブ 28a タブ部材 28b タブ部材 29 隙間 30 ベルトクリップ 40 オーディオ信号発生機 42 カセットテーププレーヤ 44 ラジオ受信機 48 カセットドア 50 音量コントロール 52 選択コントロール 80 ヘッドセット 82 ヘッドバンド 87 ハウジング 88 ハウジング 89 スロット 90 調整ピン 92 イヤホーン 94 クッション 95 球茎部 99 開口 101 ハンドル開口 120 コード 121 プラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04R 1/10 101 Z
Claims (11)
- 【請求項1】 (a) オーディオ信号を発生するオーディ
オ信号発生機を有するボディ部と; (b) 前記オーディオ信号を音響波に変換するイヤホーン
を有するヘッドセットと; (c) 前記オーディオ信号を前記オーディオ信号発生機か
ら前記イヤホーンに案内する、オーディオ信号発生機と
イヤホーンとの間に延出する通信装置と; (d) 前記ヘッドセットを前記ボディ部に取り外し自在に
固定し、搬送中、ボディ部の重量を支持するハンドル装
置を形成する取付け装置とを備える携帯型音響システ
ム。 - 【請求項2】 前記ハンドル装置は前記ボディ部と前記
ヘッドセットとの間にハンドル開口を限定しこのハンド
ル開口を介して前記ヘッドセットの一部を把持する請求
項1に記載の携帯型音響システム。 - 【請求項3】 前記取付け装置は前記ボディ部上の1組
のタブと、これらのタブを取外し自在に収容する大きさ
を有する、前記ヘッドセットの対応する凹部とを備える
請求項1に記載の携帯型音響システム。 - 【請求項4】 前記オーディオ信号発生機は磁気テープ
プレーヤを備える請求項1に記載の携帯型音響システ
ム。 - 【請求項5】 前記オーディオ信号発生機はラジオ受信
機を備える請求項1に記載の携帯型音響システム。 - 【請求項6】 前記オーディオ信号発生機はコンパクト
ディスクプレーヤを備える請求項1に記載の携帯型音響
システム。 - 【請求項7】 (a) オーディオ信号を発生するオーディ
オ信号発生機を有するボディ部と; (b) 前記オーディオ信号を音響波に変換するイヤホーン
装置を有するヘッドセットと; (c) 前記オーディオ信号を前記オーディオ信号発生装置
からイヤピース装置に案内する、オーディオ信号発生装
置とイヤホーンとの間の通信装置と; (d) 前記ヘッドセットを前記ボディ部に取り外し自在に
係合させ、このボディ部の重量を支持する荷重支持ハン
ドルを形成する取付け装置とを備える携帯型音響システ
ム。 - 【請求項8】 前記荷重支持ハンドルは前記ヘッドセッ
トの一部を備える請求項7に記載の携帯型音響システ
ム。 - 【請求項9】 (a) 所定距離離間した一対のタブと、オ
ーディオ信号を発生するオーディオ信号発生機とを含む
ボディ部と; (b) イヤホーンと、一対の離間した凹部とを有し、これ
らの凹部は前記タブと取外し自在に係合して前記ボディ
部に対し保持されボディ部との間にハンドル開口を形成
する大きさを有するヘッドセットと; (c) 前記オーディオ信号を案内する、前記オーディオ信
号発生機と前記イヤホーンとの間に延出する通信線とを
備える携帯型音響システム。 - 【請求項10】 (a) オーディオ信号発生装置を含むボ
ディ部と; (b) 音響再生トランスデューサを使用者の耳の近傍で支
持し、搬送ハンドルを形成する把持部を有するヘッドバ
ンドを含むヘッドセット装置と; (c) 前記ヘッドセット装置を前記ボディ部に取外し自在
に固定し、前記ボディ部を支持しかつ前記搬送ハンドル
により装荷するために前記把持部を前記ボディ部に対し
配置する、ボディ部上の取付け装置とを備える携帯型音
響システム。 - 【請求項11】 前記オーディオ信号を前記ヘッドセッ
ト装置に送る、前記オーディオ信号発生装置と前記ヘッ
ドセット装置との間の通信装置を更に備える請求項9に
記載の携帯型音響システム。
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