JPS6099396A - 用水系の障害防止剤 - Google Patents
用水系の障害防止剤Info
- Publication number
- JPS6099396A JPS6099396A JP20586183A JP20586183A JPS6099396A JP S6099396 A JPS6099396 A JP S6099396A JP 20586183 A JP20586183 A JP 20586183A JP 20586183 A JP20586183 A JP 20586183A JP S6099396 A JPS6099396 A JP S6099396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water system
- obstruction
- agent
- carbohydrazide
- preventive agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
- C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
- C23F11/10—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors
- C23F11/14—Nitrogen-containing compounds
- C23F11/148—Nitrogen-containing compounds containing a nitrogen-to-nitrogen bond
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は用水系の障害防止剤に関し、更に詳しくは、カ
ルボヒドラジドを有効成分として含有することにより用
水系に発生する障害（腐食障害及びスケール障害）を効
率的に処理し、かつ、取扱作業性及び安定性が優れた用
水系の障害防止剤に関する。
ルボヒドラジドを有効成分として含有することにより用
水系に発生する障害（腐食障害及びスケール障害）を効
率的に処理し、かつ、取扱作業性及び安定性が優れた用
水系の障害防止剤に関する。
近年、工業用水の需要増大に伴い、従来では例を見ない
ほど循環率を上げて循環水を使用したり、」ニ場廃水や
下水の処理水を再利用することが広く行なわれている。
ほど循環率を上げて循環水を使用したり、」ニ場廃水や
下水の処理水を再利用することが広く行なわれている。
しかるに、かかる循環水もしくは処理水の活用は用水系
の腐食障害及びスケール障害等の障害を伴うものであっ
た。
の腐食障害及びスケール障害等の障害を伴うものであっ
た。
この腐食障害は、水中の溶存酸素、塩素イオン及び硫酸
イオン等の溶存塩類に、またスケール障害は、水系中で
過飽和となった難溶性塩が、用水設備の壁面等に付着し
たスケールもしくは水系中で析出している結晶核の表面
に析出すること等に、起因するものであった。
イオン等の溶存塩類に、またスケール障害は、水系中で
過飽和となった難溶性塩が、用水設備の壁面等に付着し
たスケールもしくは水系中で析出している結晶核の表面
に析出すること等に、起因するものであった。
従来、水系中のかかる障害を防止するため、防食剤もし
くはスケール防止剤等として使用される薬剤等は、それ
ぞれ、個別に処理対象水系に添加されており、管理者側
にすればその処理操作は極めて煩雑なこのとなり効率的
な作業が望めなかった。このため、障害防止剤としては
一剤とした薬剤の開発が切望されていた。
くはスケール防止剤等として使用される薬剤等は、それ
ぞれ、個別に処理対象水系に添加されており、管理者側
にすればその処理操作は極めて煩雑なこのとなり効率的
な作業が望めなかった。このため、障害防止剤としては
一剤とした薬剤の開発が切望されていた。
また、この−副化された薬剤としては、特願昭５８−２
２８１４号に開示されたヒドラジンを使用した薬剤が提
案されている。しかしながら、このヒドラジンを含有す
る薬剤はヒドラジンが人体に対して悪影響を有すると考
えられており、取扱上及び保管」−１注意を必要とした
。
２８１４号に開示されたヒドラジンを使用した薬剤が提
案されている。しかしながら、このヒドラジンを含有す
る薬剤はヒドラジンが人体に対して悪影響を有すると考
えられており、取扱上及び保管」−１注意を必要とした
。
なお、米国特許第４，２６９，７１７号明細書には、ボ
イラー用脱酸素剤としてカルボヒドラジドが有効である
と記載されているが、用水系の腐食及びスケール等の障
害防止に関する記載は全く見当らない。
イラー用脱酸素剤としてカルボヒドラジドが有効である
と記載されているが、用水系の腐食及びスケール等の障
害防止に関する記載は全く見当らない。
本発明の目的は、上記した欠点の解消にあり。
すなわち、カルボヒドラジドを有効成分として含有する
ことにより用水系に発生する障害（腐食障害及びスケー
ル障害）を効率的に防止することができ、かつ、取扱作
業性及び安全性が優れた用水系の障害防止剤を提供する
ことにある。
ことにより用水系に発生する障害（腐食障害及びスケー
ル障害）を効率的に防止することができ、かつ、取扱作
業性及び安全性が優れた用水系の障害防止剤を提供する
ことにある。
本発明者らは、上記した目的を達成すべく鋭意研究を重
ねた結果、カルボヒドラジドが用水系の腐食及びスケー
ル障害の防止に有効であること、他の薬剤（防食剤及び
スケール防止剤）との相溶用性が優れること、並びに配
合された他の薬剤の効能を増大せしめることを見…し、
本発明を完成するに至った。
ねた結果、カルボヒドラジドが用水系の腐食及びスケー
ル障害の防止に有効であること、他の薬剤（防食剤及び
スケール防止剤）との相溶用性が優れること、並びに配
合された他の薬剤の効能を増大せしめることを見…し、
本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の障害防止剤は、カルボヒドラジドを
含むことを特徴とするものである。
含むことを特徴とするものである。
本発明の障害防止剤はカルボヒドラジドを含有するもの
であるが、他の薬剤として防食剤及び／又はスケール防
止剤を配合するものが好ましい。
であるが、他の薬剤として防食剤及び／又はスケール防
止剤を配合するものが好ましい。
この他の防止剤及び／又はスケール防止剤としては、例
えば重合リン酸塩、ホスホン酸（塩）、亜鉛塩、モリブ
テン酸（塩）、カルボン酸系低分Ｆ 置型合体等の鉄用
薬剤が挙げられ、また、防食剤としては、例えばアゾー
ル化合物等の銅用薬剤が挙げられる。
えば重合リン酸塩、ホスホン酸（塩）、亜鉛塩、モリブ
テン酸（塩）、カルボン酸系低分Ｆ 置型合体等の鉄用
薬剤が挙げられ、また、防食剤としては、例えばアゾー
ル化合物等の銅用薬剤が挙げられる。
この重合リン酸塩としては１例えばオルトリン酸ナトリ
ウム、ピロリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウ
ム、ヘキサメタリン酸ナトリウム等が挙げられ、ホスホ
ン酸（塩）としては、例えば２−ホスホノブタン−１，
２，４−トリカルボン酸、１−ヒドロキシエチリデン−
１，１−ジホスホン酸、アミノトリスメチレンホスホン
酸又はこれらの塩等が挙げられ、カルボン酸系低分子量
重合体としては、例えばポリ（メタ）アクリル酸ナトリ
ウム。
ウム、ピロリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウ
ム、ヘキサメタリン酸ナトリウム等が挙げられ、ホスホ
ン酸（塩）としては、例えば２−ホスホノブタン−１，
２，４−トリカルボン酸、１−ヒドロキシエチリデン−
１，１−ジホスホン酸、アミノトリスメチレンホスホン
酸又はこれらの塩等が挙げられ、カルボン酸系低分子量
重合体としては、例えばポリ（メタ）アクリル酸ナトリ
ウム。
（メタ）アルリル酸アクリルアミド共重合体、ポリ無水
マレイン酸ナトリウム、無水マレイン酸イソブチレン共
重合体等が挙げられ、アゾール化合物としては、例えば
ベンゾトリアゾール、トリルトリアゾール、メルカプト
ベンゾチアゾール等が挙げられる。
マレイン酸ナトリウム、無水マレイン酸イソブチレン共
重合体等が挙げられ、アゾール化合物としては、例えば
ベンゾトリアゾール、トリルトリアゾール、メルカプト
ベンゾチアゾール等が挙げられる。
本発明の障害防止剤を用いる用水系の処理方法は、通常
に行なわれている処理方法であれば特に限定されるもの
ではなく１例えば処理すべき用水系中に本発明の障害防
止剤の溶液を単に添加するだけであってもよい、この添
加量は、カルボジヒドラジドが用水系における水系中に
０．１−１０００ｐｐ腸、ｋ了ましくは １−１００
ｐｐ膳存在する量である。
に行なわれている処理方法であれば特に限定されるもの
ではなく１例えば処理すべき用水系中に本発明の障害防
止剤の溶液を単に添加するだけであってもよい、この添
加量は、カルボジヒドラジドが用水系における水系中に
０．１−１０００ｐｐ腸、ｋ了ましくは １−１００
ｐｐ膳存在する量である。
この添加量が上記した範囲を外れる場合には、効果が十
分得られなかったり、経済性が悪化したりするので好ま
しくない、また、カルボヒドラジドに防食剤及び／又は
スケール防止剤を配合した本発明の障害防止剤の添加量
は、配合薬剤が用水系における水系中に １−１０００
０ＰＰＩＩ、好ましくはｌＯ〜１１０００ｐｐ存在する
量である。この添加量が上記した範囲を外れる場合には
、上述した通りであり、好ましくない。また、水系中に
鋼材が存在する場合は、銅用防止剤としてのアゾール化
合物を添加するのが好ましい。
分得られなかったり、経済性が悪化したりするので好ま
しくない、また、カルボヒドラジドに防食剤及び／又は
スケール防止剤を配合した本発明の障害防止剤の添加量
は、配合薬剤が用水系における水系中に １−１０００
０ＰＰＩＩ、好ましくはｌＯ〜１１０００ｐｐ存在する
量である。この添加量が上記した範囲を外れる場合には
、上述した通りであり、好ましくない。また、水系中に
鋼材が存在する場合は、銅用防止剤としてのアゾール化
合物を添加するのが好ましい。
本発明の用水系の障害防止剤の対象とする水系は、例え
ば開放循環冷却水系、−過式冷却水系等が挙げられる。
ば開放循環冷却水系、−過式冷却水系等が挙げられる。
以上、詳述したとおり、本発明の障害防止剤はカルボヒ
ドラジドを有効成分として含有することにより用水系の
障害（腐食障害及びスケール障害）を効率的に防止する
ことができ、しかも取扱作業性及び安全性が優れており
、その工業的価値は極めて大である。
ドラジドを有効成分として含有することにより用水系の
障害（腐食障害及びスケール障害）を効率的に防止する
ことができ、しかも取扱作業性及び安全性が優れており
、その工業的価値は極めて大である。
以下、実施例および比較例により本発明の障害防止剤を
更に詳細に説明する。
更に詳細に説明する。
１１１」
本発明の障害防止剤としてカルボヒドラジド２０ｐｐｍ
を、保有水量 １００見、滞留時間８０時間の諸元のモ
デル熱交換器に供給される市水３倍濃縮水（栄養源とし
てポリペプトン及びゲルコールを、それぞれ、８ｇ／ｍ
３ｍ ｄａ２含有、電導度５８０ＩＬｇ／Ｃｍ、Ｍアル
カリ度１４５腸ｇ１１．カルシウム硬度１３０ｍｇ／
ｌ−に添加して、モデル熱交換器を２週間運転した。
を、保有水量 １００見、滞留時間８０時間の諸元のモ
デル熱交換器に供給される市水３倍濃縮水（栄養源とし
てポリペプトン及びゲルコールを、それぞれ、８ｇ／ｍ
３ｍ ｄａ２含有、電導度５８０ＩＬｇ／Ｃｍ、Ｍアル
カリ度１４５腸ｇ１１．カルシウム硬度１３０ｍｇ／
ｌ−に添加して、モデル熱交換器を２週間運転した。
２週間後、運転前後のモデル熱交換器の循環水タンク中
での軟鋼及び銅材質の重量差（腐食速度）を測定し、こ
れにより腐食速度（ｍｇ／ｄａ’ ・ｄａｙ）を算出し
、防食効１．果を判定した。また、モデル熱交換器の伝
熱部でのスケール付着量を測定し、これによりスケール
付着速度（１ｇ／ｃｍ” 争＋＊ａｎｔｈ）を算出し、
スケール防止効果を判定した。
での軟鋼及び銅材質の重量差（腐食速度）を測定し、こ
れにより腐食速度（ｍｇ／ｄａ’ ・ｄａｙ）を算出し
、防食効１．果を判定した。また、モデル熱交換器の伝
熱部でのスケール付着量を測定し、これによりスケール
付着速度（１ｇ／ｃｍ” 争＋＊ａｎｔｈ）を算出し、
スケール防止効果を判定した。
結果を表に示す。
１ロ１
本発明の障害防止剤として、カルボヒドラジド２０％、
ヘキサメタリン醜ソーダｌＯ％、塩化亜鉛５％、ペンツ
トリアゾール５０％、無水マレイン酸共重合体２０％及
び水５％から成るものを調製した。
ヘキサメタリン醜ソーダｌＯ％、塩化亜鉛５％、ペンツ
トリアゾール５０％、無水マレイン酸共重合体２０％及
び水５％から成るものを調製した。
この防止剤を用いた以外は、実施例１と同様にしてモデ
ル熱交換器を運転し、次いで防食効果及びスケール防止
効果を判定した。結果を表に示す。
ル熱交換器を運転し、次いで防食効果及びスケール防止
効果を判定した。結果を表に示す。
【１且１１Ｊ」
実施例２の障害防止剤からカルボヒドラジドを除外した
他は、実施例２と同様に行ない（比較例１）、更に、薬
剤無添加のブランク試験（比較例２）を行なった。結果
を表に示す。
他は、実施例２と同様に行ない（比較例１）、更に、薬
剤無添加のブランク試験（比較例２）を行なった。結果
を表に示す。
表
Claims (1)
- カルボヒドラジドを含むことを特徴とする用水系の障害
防止剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20586183A JPS6099396A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 用水系の障害防止剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20586183A JPS6099396A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 用水系の障害防止剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099396A true JPS6099396A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16513929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20586183A Pending JPS6099396A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 用水系の障害防止剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099396A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62163736A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Kurita Water Ind Ltd | ボイラ水用鉄分散剤 |
| KR20020051274A (ko) * | 2000-12-22 | 2002-06-28 | 이구택 | 연속주조 주형 동판의 스케일 제거 방법 |
| JP2012012698A (ja) * | 2010-05-31 | 2012-01-19 | Nalco Japan Kk | 緑青防止剤及び緑青防止方法 |
| CN103880197A (zh) * | 2014-04-04 | 2014-06-25 | 宁夏碧约科技有限公司 | 一种用于垃圾渗滤液及工业循环水处理的无磷环保型缓蚀阻垢剂 |
| CN110194535A (zh) * | 2019-05-09 | 2019-09-03 | 东莞佳峪实业有限公司 | 一种具有阻垢杀菌分散缓蚀多功能的螯合塑化水处理剂及其制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4269717A (en) * | 1980-04-17 | 1981-05-26 | Nalco Chemical Company | Boiler additives for oxygen scavenging |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20586183A patent/JPS6099396A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4269717A (en) * | 1980-04-17 | 1981-05-26 | Nalco Chemical Company | Boiler additives for oxygen scavenging |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62163736A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Kurita Water Ind Ltd | ボイラ水用鉄分散剤 |
| JPH058045B2 (ja) * | 1986-01-13 | 1993-02-01 | Kurita Kogyo Kk | |
| KR20020051274A (ko) * | 2000-12-22 | 2002-06-28 | 이구택 | 연속주조 주형 동판의 스케일 제거 방법 |
| JP2012012698A (ja) * | 2010-05-31 | 2012-01-19 | Nalco Japan Kk | 緑青防止剤及び緑青防止方法 |
| CN103880197A (zh) * | 2014-04-04 | 2014-06-25 | 宁夏碧约科技有限公司 | 一种用于垃圾渗滤液及工业循环水处理的无磷环保型缓蚀阻垢剂 |
| CN103880197B (zh) * | 2014-04-04 | 2016-08-17 | 宁夏碧约科技有限公司 | 一种用于垃圾渗滤液及工业循环水处理的无磷环保型缓蚀阻垢剂 |
| CN110194535A (zh) * | 2019-05-09 | 2019-09-03 | 东莞佳峪实业有限公司 | 一种具有阻垢杀菌分散缓蚀多功能的螯合塑化水处理剂及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3928182B2 (ja) | 開放循環冷却水系の防食・防スケール方法 | |
| EP0460797B1 (en) | Methods of controlling scale formation in aqueous systems | |
| US5342540A (en) | Compositions for controlling scale formation in aqueous system | |
| TWI274071B (en) | Scale and/or corrosion inhibiting composition | |
| US3766077A (en) | Compositions and method for inhibiting scaling in aqueous systems | |
| JP2010202893A (ja) | 腐食及びスケール防止用液体組成物ならびに腐食及びスケールの防止方法 | |
| JPH0215184A (ja) | モリブデン酸塩組成物による腐食抑制法 | |
| US5137657A (en) | Synergistic combination of sodium silicate and orthophosphate for controlling carbon steel corrosion | |
| JP4146230B2 (ja) | ホスフェート安定化組成物 | |
| US5326478A (en) | Methods for controlling scale formation in aqueous systems | |
| JP4321733B2 (ja) | 次亜塩素酸塩を含有する安定な水処理剤組成物 | |
| JP2002054894A (ja) | 開放循環冷却水系の水処理方法及びその装置 | |
| JPS6099396A (ja) | 用水系の障害防止剤 | |
| US4416785A (en) | Scale-inhibiting compositions of matter | |
| JP4383614B2 (ja) | 次亜塩素酸塩を含有する安定な水処理剤組成物 | |
| JP2003080294A (ja) | スケール防止剤及び方法 | |
| JPH0240298A (ja) | 高ｐＨ水系における炭酸カルシウムスケール付着防止法 | |
| JPS6056080A (ja) | スケ−ル生成を防止した金属の腐食防止剤 | |
| US5232629A (en) | Synergistic combination of sodium silicate and ortho-phosphate for controlling carbon steel corrosion | |
| JP2003082479A (ja) | 防食剤及び方法 | |
| JPS6296683A (ja) | 水系における金属類のスケ−ル抑制を兼ねた腐食防止剤 | |
| JPH0199695A (ja) | 高ｐＨ用水系における炭酸カルシウムスケールをカルボ酸／スルホン酸ポリマーを用いて制御する方法 | |
| AU617791B2 (en) | Method and compositions for controlling corrosion in low and high hardness water | |
| JPH0140109B2 (ja) | ||
| JPH02122898A (ja) | 冷却水の処理方法 |