JPS6099059A - 刺しゆう機 - Google Patents

刺しゆう機

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JPS6099059A
JPS6099059A JP59218767A JP21876784A JPS6099059A JP S6099059 A JPS6099059 A JP S6099059A JP 59218767 A JP59218767 A JP 59218767A JP 21876784 A JP21876784 A JP 21876784A JP S6099059 A JPS6099059 A JP S6099059A
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カール・イエンニ
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Adolph Saurer AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05CEMBROIDERING; TUFTING
    • D05C9/00Appliances for holding or feeding the base fabric in embroidering machines
    • D05C9/08Appliances for holding or feeding the base fabric in embroidering machines in machines with horizontal needles
    • D05C9/10Work holders or carriers
    • D05C9/14Suspension or balancing arrangements therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、駆動部を介して鉛直及び水平方向で移動可能
な刺しゅう格子を有する刺しゅう機であって、前記刺し
ゅう格子が周囲を閉じられた刺しゅう格子フレームを有
しており2.該刺しゅう格子フレームが、鉛直駆動部に
よって高さn 1iljされる支えによって支持されて
おり、かつ水平駆動部が、刺しゅう格子フレームの少な
くとも1つの側方ビームに作用するようになっている形
式のものに蘭する。
従来の技術 刺しゅう機ひいては刺しゅう格子の長さが長いことによ
って、常に刺しゅう格子の安定性が問題となり、とりわ
けきたないあるいはゆがんだ刺しゅう模様を避けるため
に、刺しゅう格子の比較的短い行程の調節連動が全ての
個所で同じ大きさにならなければならない。
刺しゅう格子及び特にこのような大きな長さ及び数階に
互いに上下に配置された製品用ビームは大きな質量を有
しており、−この質量が、刺しゅうするさいに迅速に連
続する移動連動によって動かされなければならない。そ
の結果、従来公知の刺しゅう機においては、刺しゅう格
子の平面内でねじれ現象、とりわけQriPir平行四
辺形移動」、要するに周囲を閉じられた刺しゅう格子フ
レームの角隅結合部における角度のずれが生じる。この
ような現象はとりわけ、水平連動を格子に伝達する部材
、つまりほとんど1つ又は2つの平行な水平に延びるラ
ック又は類似のものが、定置の機械フレームに関して常
に同じ高さにあり、これに対して刺しゅう格子が刺しゅ
うの進みに応じて向く又は低く位置することによって生
じる。このことによって水平の連動導入の作用点が、運
転中に刺しゅう格子の里心もしくは水平運動を伝達する
上方及び下方の水平フレーム部材に対してずれる。この
ことにより、刺しゅう格子の位置に応じて角度のずれが
大きくなったり小さくなったりする。2つの互いに平行
に配置された部材、たとえばラック又は類似のものを水
平駆動導入のために刺しゅう格子フレームの側方ビーム
に配置することにより、平行四辺形移動の欠点をわずか
に和らげることができるが、しかし排除することはでき
ない。
確かに、角隅結合部を著しく補強す全ことによって、刺
しゅう格子フレームの安定性を高めることが考えられる
。しかしこのような構成は、必然的に刺しゅう格子のl
量もしくは質量を著しく大きくすることになる。さらに
、今日望まれているような商い刺しゅう速度のばあいに
はとりわけ1.駆動部に耐えられない程の負荷がかけら
れる。
発明の課題 本発明の課題は、刺しゅう速度が高くかつ刺しゅう格子
が長くしかも尚(・ばあいにも、刺しゅう格子の平面内
でねじれ現象もしくは角度のずれが実際に排除されかつ
刺しゅう格子のために簡単な構成を選ぶことができるよ
うな前述の形式の刺しゅう機を改良することである。
課題を解決するだめの手段 前述の課題を解決するために講じた手段は、刺しゅう格
子フレームの少なくとも1つの’1111方ビームが鉛
直方向で移動可能に、ガイドレールに保持されており、
該鉛直のガイドレールから少なくとも1つの水平な支持
体が突出しており、該支持体がガイドレールと一緒に、
曲げに対して強いT字状の構成部材を形成してかつ支持
体が定置の機械フレームに沿って水平方向で案内されて
おり、さらに水平駆動部が、ガイドレール及び支持体か
ら成る単数もしくは複数の構成部材に保合することであ
る。
さらに、申し分ない案内を得るために有利な実画態様に
より、支持体の長さが、ガイドレールの半分の長さより
長く、有オUにはその半分の長さのほぼ1.5倍である
唯1つの支持体しか配置されていないはあい(では、支
持体がガイドレールの有利にはほぼ中央でそれから刺し
ゅつ格子内へ突出して配置されていると、刺しゅう工具
のための通路を妨害するという危険が生じる。
このような欠点は、本発明の有利な実施態様により、鉛
直のガイドレールから、間隔を置いて互いに平行に延び
る2つの水平な支持体が突出しており、該支持体がそれ
ぞれ曲げに対して強くガイドレールと結合されているこ
とによって避けられる。このような配置によってさらに
、支持体の水平案内のためのガイド部を、機械フレーム
の存在する水平の支持体に直接固定することができる。
水平連動を刺しゅう格子フレームへ伝達するレームに沿
って案内するために、それぞれ1つの水平のレールが配
置されており、しかも−面では単数もしくは複数の支持
体の少なくとも片持式の端部に、かつ他面では鉛直なガ
イドレールの範囲において、水平の定置のレールの両側
にガイドローラが支持されている。
あらゆる頑斜を赴けるために、水平駆動部かガイドレー
ルの長さの?−’Lぼ中央に、妥するに支持体の範囲に
係合すると有オリである。
水平駆動部が、単数もしくは複数の支持体とは反対側で
ガイドレールに係合しており、かつ単数もしくは複数の
支持体が刺しゅう格子f面に対して平行に整合されて刺
しゅう格子の範囲内に突入する。
すでに準備されて存在する刺しゆ5+Altに有利に適
合されるために、単数又は複数の支持体が、ガイドレー
ルから水平に刺しゅう格子フレームから離れる方向で刺
しゅう格子フレーム平面内に突出しており、少なくとも
一方の支持体がラック成形材を支持しており、このラッ
ク成形材に水平駆動部が係合しており、さらに単数又は
複数の支持体を定置の機械フレームに沿って案内するた
めに、少なくとも支持体両端Tf15 範囲で、機械フ
レームに支承されたがイドローラ対が、単数又は複数の
支持体もしくはラック成形材の両側に支持されている。
さらに有利には、側方ビームがローラを介してガイドレ
ールの内側に支持されており、しかもそれぞれ1つのロ
ーラ対が側方ビームの上側及び下側端部に配置されてお
り、さらにガイドレールがU字横断面として形成されて
おり、かつガイドレールの端部範囲においてローラ対の
移動長さにわたって案内面を有する成形レールが取付け
られている。
実施例 図示の刺しゅう機は、大体において定置の機械フレーム
と、水平かつ鉛直afilr可能な刺しゅう格子とから
成っている。定置の機械フレームのうち、はぼ鉛直に走
行する支持部材2の区分のみが示されている。このよう
な支持部材2の上方端部の範囲に、高さ調節可能なトラ
バース3が保持されてお一す、このトラバースが、鉛直
駆動部によって高さ調節されかつ以下にさらに一説明さ
れる刺しゅう格子のための支えを形成する。トラバース
3はガイド部材4に保持されている。ガイド部材4には
ランク5が保合しており、このラックにビニオン6がか
み合う。刺しゅう格子の盛装な鉛直調節に応じて、ビニ
オン6の相応する回転運動によってラック“5が上方へ
移動もしくは下方へ連動せしめられ、従ってトラバース
3が相応して昇降される。
トラバース3にはガイド条片7が固定されており、この
ガイド条片に刺しゅう格子フレーム1がガイドローラ8
を介して懸架されている。
このばあいそれぞれ1つのがイドローラ対が配置されて
おり、このガイドローラ対の両側にそれぞれ1つのガイ
ド条片7が配置されている。
このことKよって、刺しゅう格子フレーム1の高さ調節
が簡単な形式で保証されている。
刺しゅう格子フレーム1は、両方の側方ビーム9,10
と上方及び下方の縦レール11とから成る。側方ビーム
9.10には、周知の形式テ製品用ビーム12が支承さ
れている。側方ビーム9.10の間の範囲において別の
レール13が鉛直方向で走行可能に配置されており、こ
のレールが製品用ビーム12のための調節可能な支持部
材14を有している。このレールは、ばあいによっては
主懸架部に対して付加的に相応するガイド条片7に係合
することかできる。
刺しゅう格子フレーム1の側方ビーム9は、本発明によ
りガイドレール15に鉛直方向で移動可能に保持されて
いる。このような鉛直方向のがイドレール15から水平
方向の支持体16が突出しており、支持体16は定置の
機械フレームにおいて水平方向で案内されている。刺し
ゅう格子フレーム1の水平駆動部が、ビニオン17及び
ランク18を介して、ガイドレール15及び支持体1b
から形成された構成部材19に係合する。ガイドレール
15及び支持体16は、これらが−緒に曲げに対して強
いT字状の構成部材19を形成するように互いに結合さ
れている。このことによって、刺しゅう格子フレームの
水平方向移動のための力を刺しゅう格子の高さ全体にわ
たって均一に伝達させることができ、従って刺しゅう格
子がねじれない。正に、刺しゆうされる小さな模様のは
あいには、刺しゅう格子平面の各個所において正確に同
じ運動を行なうことが必妥である。支持体16及び剛性
に結合されたガイドレール15の特別な案内によって、
刺しゅう格子フレーム10片側が負荷されるということ
が確実に瞳けられる。
申し分ない案内を得るために、支持体16の長さがガイ
ドレール150半分の長さより長いと好都合である。し
かも、支持体16の長さが、ガイドレール150半分の
長さのほぼ1.5倍に相応すると有利である。もちろん
、支持体16とガイドレール15との間の結合部におい
て、たとえば角隅補強板27によって示されるような(
第1図)十分な角隅補強が考慮されている。
支持体16を定置の機械フレームに沿って案内するため
に水平方向のレール20が配置されており、要するにこ
のレールは定置の機械フレームと不動に結合されている
。支持体160片持式の端部と、鉛直のガイドレール1
5の範囲とにおいて、レール200両側にガイドローラ
対21.22が設けられている。これらの両ガイドロー
ラ対21.22の間隔が比較的大きいことによって、水
平方向運動の伝達時に、整然とした剛i生が刺しゅう格
子フレーム1において得られる。
第1図及び第2図の実施例に示すように、ビニオン17
とランク18とによって形成された水平駆動部がガイド
レール15の長さのほぼ中央に、要するにガイドレール
15に結合された支持体16の範囲に係合するばあいに
は、前述のことによって傾斜がなお排除される。このよ
うな第1実施例においては、水平駆動部が、支持体16
とは反対の側のガイドレール15に係合する。このこと
によって支持体16が、刺しゅう格子平面に対して平行
に向くことができ、かつ刺しゅう格子の範囲内に突入す
ることができる。このような範囲には、一般的にこのよ
うな構造体を収容するための十分なスペースが存在して
おり、従って刺しゅう機の構造全体を拡大する必要はな
い。
他面では、刺しゅう格子高さのほぼ中央で前述のように
刺しゅう格子の範囲内に突入する支持体が、刺しゅう工
具における操作を侵害する。
そこで第6図の変化実施例において示された二重に配置
された装置により、このような欠点を取除くことができ
る。図面に示すように、ガイドレール15のほぼ中央か
ら突出する1つの支持体160代わりに、符号28.2
9で示された2つの支持体が設けられており、該支持体
28.29は、互いに間隔を置いて互いに平行にガイド
レール15から突出して延びており、かつ支持体はそれ
ぞれT字状に、しかも有利には角隅補強板27を介して
曲げに対して強くガイドレールと結合されている。支持
体が二重構造である点を除いて、第6図による実施例に
示す全ての部材は、第1図及び第2図による実施例に示
す部材と同じ符号で示されている。
側方ビーム9が、ローラ対23.24を介してガイドレ
ール15の内側に支持されており、う このばあいそれぞれのロー慇対が側方ビーム9の上側端
部及び下側端部に配置されている。このことによって、
刺しゅう格子の水平方向送りのための力の伝達が刺しゅ
う格子の角隅において行なわれ、従って刺しゅう格子の
正確に直線的な移動が、斜め移動せずに、要するに傾斜
することなしに行なわれる。図示の実施例にお(・て、
ガイドレール15がU字状成形材として形成されており
、ガイドレールの上方端部及び下方端部において案内面
を有する成形レール25゜26が取付けられており、こ
の成形レールにローラ対23.24が保合する。ばあい
によっては、ガイドレール15の中間範囲に類似のよう
にローラ対を配置することもできる。
このばあい、ガイドレールに対して直角に位置する回転
軸線を有するローラが設けられていることも明らかであ
り、このことによって、刺しゅう格子を鉛直方向に正確
に整合することが保証されている。ガイドローラ対23
.24及び相応する整合ローラを正確に配置することば
種々の形式で行なわれ、このばあい側方ビーム9のため
の成形材の特別な構成を関係させることもできる。第2
図の上側には、側方ビーム9のための中空成形材のみが
示されている。ここにおいて、ガイドローラ対23.2
4を受答することができるように、適当に長くされた側
方造である。
刺しゅう格子の側方ビームのだめのガイドレールが設け
られていること会衆でありかつ重要であり、このガイド
レールに、直角に突出していて定置の機械部分において
水平方向で案内される支持体16が曲げに対して強く係
合し、このことによってT字状の構成部材が形成され、
この構成部材が、刺しゅう格子の平面において傾斜に対
する安定性、要するに角度を正確に維持することを保証
する。刺しゅう格子フレーム1の縦レール11は、これ
に応じて弱く設計されることができ、従って付加的にm
 tを節減することができる。
図示の実施例のはあい、刺しゅう格子が、側方ビーム9
,10及びこれらの間に位置するレール13を介してト
ラバース3に懸架されている。もちろん、ガイド条片7
がトラバースの代わりに鉛直の支持部材2の範囲にそれ
ぞれ配置されひいてはガイド条片7が直接ガイド部材4
と結合されることも可能である。このはあい、本発明に
よる構成に基づいて、連続す、るトラバースを必要とす
るのではなく、適当に補強された、それぞれの支持部材
2に配置された鉛直運動のだめの駆動部によって畠さ調
節されるガイド条片7を配置することで十分である。こ
のはあ゛いトラバースのための材料が省略されるので、
1散がさらに節減される。このことによって鉛直運動の
だめの運転時になおl童負荷が小さくされ、従ってこの
ように形成された刺しゅう機の回転数をさらに上昇さぜ
ることができる。
さらに、トラバースを省略することによって、トラバー
スを有する刺しゅう機に比べて、刺しゅう格子の大きさ
及び格子の尚さ連動に関連して機械全普を小さくするこ
とができるという利点がある。このことによってスペー
スの高さを、トラバースを有する刺しゅう機に比べて2
5%まで低くすることができる。
見透しを良くする理由により、図面においては刺しゅう
格子の側方のガイド部は示されていない。しかしこの側
方のガイド部の存在は、刺しゅう格子が常に鉛直方向で
整合されなければならないので自明のことであるが、刺
しゅう格子フレーム平面に対して直角に、刺しゅう格子
フレームに負荷がかからないので、ここにおいて以下の
説明を省略する。刺しゅう格子フレームは、本発明のば
あいには、これが水平方向の力を伝達するため及び製品
用のビームの保持のために必要なばあいにのみ強く設計
されれはよい。第1図において外狽lの右側の側方ビー
ム1u、要するに刺しゅう自動操作部ひいては駆動部と
は反対側の、かつガイドレールと剛性結合されていない
側方ビーム1Uも、本発明の構成により比較的弱く設計
されることができる。
本発明による構成によって常に正確な角度が刺しゅう格
子フレームにおいて維持されること、要するに水平な部
材が鉛直な部材に対して常に直角に整合されていること
が必要でありかつ重要である。要するに刺しゅう格子の
平面において1頃斜されていない。このことは、ガイド
レール15と、これに配置された支持体16とが、定置
の機械フレームと関連することによって正に達成される
特に長い刺しゅう機のはあい、第1図又は第6図に相応
して考えられる構成部材19が、とりわけ両側の水平駆
動部を有する刺しゅう機のばあいには両側の側方ビーム
9.10のそれぞれに配属されることも明らかである。
しかし、比較的長い構成の刺しゅう機のばあいにも、構
成部材19が刺しゅう格子の片側に配置されれば十分で
あることが実験により示されている。
従来の一般的な駆動部を使用するはあい、図面において
左側に示された支持部材2が、刺しゅう格子の左側端部
の外側の側方に、要するにガイドレール15のすぐ側方
に配置されなけれはならない。このことは、ラック” 
mD 71Sが直線的に自動操作部から機械的に伝達さ
れなけれはならないので必要である。ガイド条片7を直
接支持部材2に配置する前述の構成は、たとえは図示及
びすでに述べた、刺しゅう格子の水平及び鉛直の調節運
動のための駆動部の代わりに、ラック5もしくは18及
びビニオン6もしくは17の形式で、ステップモータに
よる駆動部、液力式駆動部又は類似のものが設けられる
はあいに、とりわけ有利に取付けられている。このばあ
い支持部材2を、刺しゅう格子ひいてはガイドレール1
5の水平運動に関連して中央範囲で移動させることがで
き、従ってガイド条片7を直接ガイド部材4に固定させ
ることができ、このガイド部材は確かに支持部材2に沿
って滑動する。
第4図に示された実施例によって、すでに存在する刺し
ゅう機を簡単に備え付けることができる。このような従
来の刺しゅう機は、刺しゅう格子フレームに係合する2
つの水平のラックを介して水平駆動を行なう。
第4図による実施例は、第1図〜第6図による実施例と
は次の点で異なっている。つまりガイドレール15と曲
げに対して強く結合された2つの支持体32.33が刺
しゅう格子フレーム内に突入しておらず、ガイドレール
15の刺しゅう格子平曲において刺しゅう格子から水平
方向で陥れて、水平駆動部のための1駆動ビニオン36
を有する従来の鉛直駆動軸35の範囲内に突入している
ことである。ビニオン36は、従来の駆動部の一般的な
ラックに係合する代わりに、ラック成形材34に係合し
ており、ラック成形材はそれぞれ、配属された支持体と
不動に結合されていてかつほとんどのはあいガイドレー
ル15と結合されており、要するに本発明による曲げ強
さの構成部材19の構成要素を形成する。要するに原理
的には、このような実施例においては、従来の刺しゅう
機にすでに存在するラックが補強され、−かっ極めて強
い支持体がこれらに固定されたラック成形材によって拡
張され、このばあいラック成形材は、刺しゅう格子フレ
ームの側方ビーム9を保持するガイドレールと本発明に
より曲けに対して強く結合されている。
定置の機械フレームに沿った支持体32,330案内は
、第1図の実施例のばあいとほぼ同様に行なわれるが、
支持体32.33の案内のためのがイドローラ対21.
22が機械フレームに定置に支承されていてかつラック
成形材340両側に支持されていることのみ異なってい
る。
発明の効果 本発明(よって得られる利点は、刺しゅう格子の全高さ
にわたって作用する水平移動が安定的に得られ、この安
定性によってねじれが生じないことである。さらに水平
移動のだめの移動が、実際に刺しゅう格子の全高さにわ
たって、かつ刺しゅう格子のその都度の扁さ位置とは無
関係にかつ均一に側方ビームへ導入される。このことに
よって刺しゅう格子フレームの角隅結合部を特別に補強
する必要がなく、このことによって軽量にされる。ガイ
ドレール及び支持体によって形成された曲げに対して強
いT字状の構成部材が、刺しゅう格子の平面内で刺しゅ
う格子のねじれに対する安定性、要するに刺しゅう格子
フレームの角隅角度の正確な維持を保証する。このばあ
い刺しゅう格子を補強するこのような構成部材が、刺し
ゅう格子の鉛直連動時に一緒に運動されないことが重要
であり、このが達成される。
本発明による構成により、1い1址の被覆支持体をその
寸法において著しく短縮するだけでなく、このような被
覆支持体を全体でも省略することができる。これは、刺
しゅう格子の高さを調節する、間隔を置いて配置された
短いガイドで充分であるからである。
刺しゅう格子フレーム自体は、本発明による刺しゅう機
のばあいには、水平力の伝達及び製品用ビー、ムの保持
のために必要な刺しゅう格子より強く設計する必要はな
い。刺しゅう操作部ひいては駆動部とは反対の側方ビー
ムも、このような構成によって極めて小さく設計するこ
とができる。
本発明による構成を実施するだめの構成費用は極めて安
価であり、かつ材誓費がわずかであり、さらに本発明に
より形成される刺しゅう機が比較的冒い毎分回転数で駆
動されるにもがかわらず、手入れ作業も減少される。
第1図は本発明による刺しゅう機の刺しゅう格子の概略
的な正面図、第2図は第1図の刺しゅう格子の部分的平
面図、第6図は本発明の刺しゅう機の別の実施例を示す
左側部分の正面図、第4図はさらに別の実施例を示す左
側部分の正面図である。
1・・・刺しゅう格子フレーム、2・・・支持部材、3
・・・トラバース、4・・・ガイド部材、5・・・ラッ
ク、6・・・ビニオン、7・・・ガイド条片、8・・・
ガイドローラ、9,1(J・・・側方ビーム、11・・
・縦レール、12・・・製品用ビーム、13・・・レー
ル、14・・・支持部材、15・・・ガイドレール、1
6・・・支持体、11・・・ビニオン、18・・・ラッ
ク、19・・・構成部材、20・・レール、21.22
・・・ガイドローラ対、23.24・・・ローラ対、2
5.26・・・成形レール、27・・・角隅補強材、2
8,29,32゜33・・、支持体、34・・・ラック
成形材、35・・・駆q・・・ 広・・ tq−−・ ノt29 ゲ11方ビー久 か゛イトS’L−−ノL。
梢A−fi5軒 ;32・33・・・少萄捧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 駆動部を介して鉛直及び水平方向で移動可能な刺
    しゅう格子を有する刺しゅう機であって、前記刺しゅう
    格子が周囲を閉じられた刺しゅう格子フレームを有して
    おり、該刺し突う格子フレームが、鉛直駆動部によって
    高さ副動される支えによって支持されており、かつ水平
    駆動部が、刺しゅう格子フレームの少なくとも1つの側
    方ビームに作用するようになっている形式のものにおい
    て、刺しゅう格子フレーム(1)の少なくとも1つの側
    方ビーム(9,10)が鉛直方向で移動可能に、ガイド
    レール(15)に保持されており、該鉛直のガイドレー
    ル(15)から少なくとも1つの水平な支持体(16も
    しくは28.29もしくは32.33)が突出しており
    、該支持体がガイドレール(15)と−緒に、曲げに対
    して強いT字状の構成部材を形成していてかつ支持体が
    定置の機械フレームに沿って水平方向で案内されており
    、さらに水平駆動部(17,18)が、ガイドレール(
    15)及び支持体(16)から成る単数もしくは複数の
    構成部材(19)に係合することを特徴とする刺しゅう
    機。 2、単数又は複数の支持体の長さがガイドレール(15
    )の半分の長さより長い特許請求の範囲第1項記載の刺
    しゅう機。 6、 単数又は複数の支持体の長さが、ガイドレール(
    15)の半分の長さのほぼ1.5倍に相応する特許請求
    の範囲第2.TJl記載の刺しゅう機。 4、鉛直のがイドレール(15)から、間隔を置いて互
    いに平行に延びる2つの水平な支持体(28,29もし
    くは32.33)が突出しており、該支持体がそれぞれ
    曲げに対して強くガイドレール(15)と結合されてい
    る特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項
    記載の刺しゅう機。 5.車数又は複数の支持体(16もしくは28゜29)
    を定置の機械フレームに沿って案内するために、それぞ
    れ1つの水平の定置のレール(20)が役立ち、しかも
    単数もしくは複数の支持体の少なくとも片持式の端部と
    、鉛直なガイドレール(15)の範囲とにおいて、水平
    の定置のレール(2u)の両側にガイドローラ対(21
    ,22)が支持されている特許請求の範囲第1男から第
    4項までのいずれか1項記載の刺しゅう機。 6、水平駆動部(17,18)が、単数の支持体(16
    )もしくは複数の支持体(28,29)とは反対側でが
    イドレール(15)に係合しており、かつ単数もしくは
    複数の支持体(16もしくは28.29)が刺しゅう格
    子平面に対して平行に螢合されて刺しゅう格子の範囲内
    に突入する特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか
    1項記載の刺しゅう機。 Z 水平駆動部(17,18)がガイドレール(15)
    の長さのほぼ中央に保合する特許請求の範囲第1項から
    第6項までのいずれか1項記載の刺しゅう機。 8、単数又は複数の支持体(32,33)がガイドレー
    ル(15)から水平に刺しゅう格子フレーム(1)から
    離れる方向で刺しゅう格子フレーム平面内に突出してお
    り、少なくとも一方の支持体がラック成形材(34)を
    支持しており、このラック成形材に水平駆動部(35,
    36)が係合しており、さらに単数又は複数の支持体(
    32,33)を定置の機械フレームに沿って案内するた
    めに、少なくとも支持体両端部範囲で、機械フレームに
    支承されたがイドローラ対(21,22)が、単数又は
    複数の支持体(32,33)もしくはラック成形材(3
    4)の両側に支持されている特許請求の範囲第1yiか
    ら第4項までのいずれか1項記載の刺しゅう機。 9 側方ビーム(9)がローラ(23,24)を介して
    ガイドレール(15)の内側に支持されており、しかも
    それぞれのローラ対(23,24)が、側方ビーム(9
    )の少なくとも上側及び下側端部に配置されている特許
    請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の
    刺しゅう機。 10、ガイドレール(15)がU字横断面として形成さ
    れており、かつガイドレールの端sb囲においてローラ
    対(23,24)の移動長さにわたって案内Imを有す
    る成形レール(25,26)が取付けられている特許請
    求の範囲第9項記載の刺しゅう機。
JP59218767A 1983-10-20 1984-10-19 刺しゆう機 Granted JPS6099059A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
AT3735/83 1983-10-20
AT0373583A AT396795B (de) 1983-10-20 1983-10-20 Stickmaschine

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Publication Number Publication Date
JPS6099059A true JPS6099059A (ja) 1985-06-01
JPH0450410B2 JPH0450410B2 (ja) 1992-08-14

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ID=3554686

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JP59218767A Granted JPS6099059A (ja) 1983-10-20 1984-10-19 刺しゆう機

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US (1) US4603646A (ja)
JP (1) JPS6099059A (ja)
AT (1) AT396795B (ja)
CH (1) CH664397A5 (ja)
DE (1) DE3438032C2 (ja)
IT (1) IT1205652B (ja)

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IT8423249A0 (it) 1984-10-19
CH664397A5 (de) 1988-02-29
DE3438032C2 (de) 1987-05-07
IT1205652B (it) 1989-03-23
AT396795B (de) 1993-11-25
DE3438032A1 (de) 1985-05-09
US4603646A (en) 1986-08-05
JPH0450410B2 (ja) 1992-08-14
ATA373583A (de) 1993-04-15

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