JPS6099050A - インタ−シヤ柄編地およびその製造法 - Google Patents
インタ−シヤ柄編地およびその製造法Info
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- JPS6099050A JPS6099050A JP20354983A JP20354983A JPS6099050A JP S6099050 A JPS6099050 A JP S6099050A JP 20354983 A JP20354983 A JP 20354983A JP 20354983 A JP20354983 A JP 20354983A JP S6099050 A JPS6099050 A JP S6099050A
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- Japan
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- yarn
- knitted
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- knitted fabric
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、インターシャ柄編地およγドその製造法に
関する。
関する。
インターシャ柄のシングル編地(裏地rドのないジャカ
ード柄の編地)、例えば第1図に示すようにA色の方形
編成部1およびB色の方形編成部2が交互に配置された
旅夜模様を編成する場合、従来は、A色の方形編成部1
およγドB色の方形編成部2を、それぞれA色の糸条の
表目およびB色の糸条の表目で形成すると共に、A色の
方形編成部1においてはB色の糸条をウェルトシて裏面
に出し、力1つ間欠的にA色の糸条と引揃1えて糾1成
することによυ接結し、またB色の方形輸成部2におり
てはA色の糸条をウェルトして裏面に出し、力)つ間欠
的にB色の糸条と引揃えて細1成1−ることにより接結
し、こうすることによって方形編成部■、2の境界で織
地が左右に分離するのを防止すると共に、裏面に隠され
る糸条が長く浮いて器物に田川かるのを防いでいた。
ード柄の編地)、例えば第1図に示すようにA色の方形
編成部1およびB色の方形編成部2が交互に配置された
旅夜模様を編成する場合、従来は、A色の方形編成部1
およγドB色の方形編成部2を、それぞれA色の糸条の
表目およびB色の糸条の表目で形成すると共に、A色の
方形編成部1においてはB色の糸条をウェルトシて裏面
に出し、力1つ間欠的にA色の糸条と引揃1えて糾1成
することによυ接結し、またB色の方形輸成部2におり
てはA色の糸条をウェルトして裏面に出し、力)つ間欠
的にB色の糸条と引揃えて細1成1−ることにより接結
し、こうすることによって方形編成部■、2の境界で織
地が左右に分離するのを防止すると共に、裏面に隠され
る糸条が長く浮いて器物に田川かるのを防いでいた。
しかしながら、上記従来の方法は、A色の方形編成部】
を形成するA色の糸条にはB色の糸条が、またB色の方
形編成部2を形成するB色の糸条にはA色の糸条がそれ
ぞれ間欠的に引揃えられるので、A色の方形編成部1に
はB色の糸条が、また13色の方形編成部2にはA色の
糸条がそれぞれ散点状に露出し、そのため方形編成部】
、2がそれぞれ濁った色調になるという欠点があった。
を形成するA色の糸条にはB色の糸条が、またB色の方
形編成部2を形成するB色の糸条にはA色の糸条がそれ
ぞれ間欠的に引揃えられるので、A色の方形編成部1に
はB色の糸条が、また13色の方形編成部2にはA色の
糸条がそれぞれ散点状に露出し、そのため方形編成部】
、2がそれぞれ濁った色調になるという欠点があった。
、筐た、A色の糸条およびB色の糸条の二重構造に編成
されるので、編地が厚<lo<なり、更に裏面側の糸条
がほぼ直線状lこ這うので、編地の伸縮性が失なわれる
という欠点があった。なお、家庭用の手動横編機におい
ては左右の柄の境界部で2種の糸条を手で結んで接続す
ることにより、1だ世−夕編機のように6〜12ゲージ
の大番手用横編機においては全幅を所要数の区画に分割
し、各区画ごとにそれぞれ異色の糸条を往復させて編成
し、上記区画の境界部で2種の糸条を引揃えて共通のウ
ェールを形成したり、2種の糸条で交互に糺11成して
境界部を千鳥状に形成したりすることにより、裏地rト
のないインターシャ柄編地を製造することが知られてい
るが、これらの方法は、いずれも単一のヤーンキャリッ
ジを左右に往復させて10番手未満の太い糸条を粗く編
成するためのイイ17編機でc4可能であっても、5個
から100個以上に及ぶ多数個の給糸口を有し、lo番
手以上の細い糸条を密に糺1成するための14ゲ一ジ以
上のハイゲージシングル九編機では採用することができ
ず、r+1記のように一方の糸条(裏糸)を裏面に這わ
せてこれを他方の糸条(表糸)に部分的に接結しなけれ
ばならなかった。
されるので、編地が厚<lo<なり、更に裏面側の糸条
がほぼ直線状lこ這うので、編地の伸縮性が失なわれる
という欠点があった。なお、家庭用の手動横編機におい
ては左右の柄の境界部で2種の糸条を手で結んで接続す
ることにより、1だ世−夕編機のように6〜12ゲージ
の大番手用横編機においては全幅を所要数の区画に分割
し、各区画ごとにそれぞれ異色の糸条を往復させて編成
し、上記区画の境界部で2種の糸条を引揃えて共通のウ
ェールを形成したり、2種の糸条で交互に糺11成して
境界部を千鳥状に形成したりすることにより、裏地rト
のないインターシャ柄編地を製造することが知られてい
るが、これらの方法は、いずれも単一のヤーンキャリッ
ジを左右に往復させて10番手未満の太い糸条を粗く編
成するためのイイ17編機でc4可能であっても、5個
から100個以上に及ぶ多数個の給糸口を有し、lo番
手以上の細い糸条を密に糺1成するための14ゲ一ジ以
上のハイゲージシングル九編機では採用することができ
ず、r+1記のように一方の糸条(裏糸)を裏面に這わ
せてこれを他方の糸条(表糸)に部分的に接結しなけれ
ばならなかった。
この発明は、5個から100個以上に及ぶ多〃(個の給
糸口を有する14〜36ゲージのシングル九編機を使用
して編成される10番手以上の細い糸条〃・らなる高密
度のシングル編地において、裏地γにがなく、シたがっ
て各柄部分の色彩に濁りがなくて鮮明であり、網地特有
の弾力性をイ1し1.がつ薄地のインターシャ柄編地を
提供するものである。
糸口を有する14〜36ゲージのシングル九編機を使用
して編成される10番手以上の細い糸条〃・らなる高密
度のシングル編地において、裏地γにがなく、シたがっ
て各柄部分の色彩に濁りがなくて鮮明であり、網地特有
の弾力性をイ1し1.がつ薄地のインターシャ柄編地を
提供するものである。
すなわち、この出願の第1発明は、色、光沢、太さ等の
外観を異にする2種以上の糸条からなるインターシャ柄
のシングル九編地において、一種の糸条の表口からなる
編成部の幅方向端部の裏面側に上記編成部の隣接部分の
表口を形成する他の糸条の切断端が短いカットパイル状
に突出し、上記一種の糸条の表目71−らなる編成部の
裏面が他の糸条によって覆われることなく露出している
ことを特徴とするインターシャ柄編地である。
外観を異にする2種以上の糸条からなるインターシャ柄
のシングル九編地において、一種の糸条の表口からなる
編成部の幅方向端部の裏面側に上記編成部の隣接部分の
表口を形成する他の糸条の切断端が短いカットパイル状
に突出し、上記一種の糸条の表目71−らなる編成部の
裏面が他の糸条によって覆われることなく露出している
ことを特徴とするインターシャ柄編地である。
また、第2発明は、上記第1発明の網地を製造する方法
に係り、多数個の給糸口を備えたシングル丸編機に色、
光沢、太さ等の外観を異にする2種以上の糸条を供給し
てインターシャ柄のシングルJ’JiiI地を編成する
際に、一種の糸条の表口からなる編成部の裏面に浮く他
の糸条を上記表目と編成させることなく上記編成部の全
つエールにわたって裏地rドさせて編成し、し力)るの
ち上記の裏飛び糸条を切除することを特徴とするインタ
ーシャ柄編地の製造法である。
に係り、多数個の給糸口を備えたシングル丸編機に色、
光沢、太さ等の外観を異にする2種以上の糸条を供給し
てインターシャ柄のシングルJ’JiiI地を編成する
際に、一種の糸条の表口からなる編成部の裏面に浮く他
の糸条を上記表目と編成させることなく上記編成部の全
つエールにわたって裏地rドさせて編成し、し力)るの
ち上記の裏飛び糸条を切除することを特徴とするインタ
ーシャ柄編地の製造法である。
以下に、この発明の第1実施例を第2図および第8図に
よって説明する。
よって説明する。
この第1実施例は、A色糸条3aが表口を形成するA色
組成部3とB色糸条4aが表目を形成1−るB色組成部
4との間にA色糸条3aとB色糸条4aとで交編された
4ウエールの接結部5を介在させたものである。丁なわ
ち、A色糸条3 a、およびB色糸条4a*Jコーヌ交
互に給糸し、A色糸条3aが表目を形成するA色組成部
3においてはB色糸条4aをウェルトして裏面全つエー
ルに裏飛びさせ、このB色糸条4aを、次の右方の接結
部5においてはタック、ニット、ウェルト、ニットの順
に動作させ、し刀するのち連続的にニットl。
組成部3とB色糸条4aが表目を形成1−るB色組成部
4との間にA色糸条3aとB色糸条4aとで交編された
4ウエールの接結部5を介在させたものである。丁なわ
ち、A色糸条3 a、およびB色糸条4a*Jコーヌ交
互に給糸し、A色糸条3aが表目を形成するA色組成部
3においてはB色糸条4aをウェルトして裏面全つエー
ルに裏飛びさせ、このB色糸条4aを、次の右方の接結
部5においてはタック、ニット、ウェルト、ニットの順
に動作させ、し刀するのち連続的にニットl。
てB色組成部4を形成する。一方、A色組成部3の表目
を形成したA色糸条3aは、接結部5において左から右
へニット、ウェルト、ニット、タックの順に動作させ、
しかるのち連続的にウェルトしてB色糸条4aが表口を
形成するB色組成部4の裏面全つエールにわたって裏飛
びさせる。そして、編成終了後、A色糸条8 a、の裏
飛r1化31)およびB色糸条4aの裏飛び部4bをそ
れぞれシャーリング機によって切除する。なお、図の点
Pは切断部を示す。
を形成したA色糸条3aは、接結部5において左から右
へニット、ウェルト、ニット、タックの順に動作させ、
しかるのち連続的にウェルトしてB色糸条4aが表口を
形成するB色組成部4の裏面全つエールにわたって裏飛
びさせる。そして、編成終了後、A色糸条8 a、の裏
飛r1化31)およびB色糸条4aの裏飛び部4bをそ
れぞれシャーリング機によって切除する。なお、図の点
Pは切断部を示す。
上記の方法によって得られた網地は、A色組成部3がA
色糸条8 a、のみによって、またB色組成部4がB色
糸条4aのみによってそれぞれ表目を形成しているので
、A色組成部3にB色が混合されたりB色組成部4にA
色が混合されたりすることはなくて鮮明な色調が得られ
、双方とも編地本来の弾力性を保有し、かつ−重構造で
あって薄地である。Δ色組成部3とB色組成部4との間
に4ウエールの接結部5が介在し、A色糸条3aおよr
p−’BB色条4aを互いに挾んで接結しているので、
編地が左右に分離することがない。なお、この第1実施
例は、接結部5にA色糸条3aのみのウエールとB色系
条4aのみのウエールが交互に並フので、細い縦じまが
表われる。
色糸条8 a、のみによって、またB色組成部4がB色
糸条4aのみによってそれぞれ表目を形成しているので
、A色組成部3にB色が混合されたりB色組成部4にA
色が混合されたりすることはなくて鮮明な色調が得られ
、双方とも編地本来の弾力性を保有し、かつ−重構造で
あって薄地である。Δ色組成部3とB色組成部4との間
に4ウエールの接結部5が介在し、A色糸条3aおよr
p−’BB色条4aを互いに挾んで接結しているので、
編地が左右に分離することがない。なお、この第1実施
例は、接結部5にA色糸条3aのみのウエールとB色系
条4aのみのウエールが交互に並フので、細い縦じまが
表われる。
第4図に示す第2実施例は、第1実施例の接結部5の組
織のみを変更したものである。すなわち、接結部5を2
ウエールとし、この接結部5をA色糸条3aおよびB色
糸条4aの添え糸紐1みしたものであり、この場合は、
接結部の接結強力が強いため接結部5のウエール数を第
1実施例に比べて少なくすることができる。また、2本
の糸条3a。
織のみを変更したものである。すなわち、接結部5を2
ウエールとし、この接結部5をA色糸条3aおよびB色
糸条4aの添え糸紐1みしたものであり、この場合は、
接結部の接結強力が強いため接結部5のウエール数を第
1実施例に比べて少なくすることができる。また、2本
の糸条3a。
4aを、引揃えて接結部5を編成する際に、2本の糸、
1%8a、4aに張力差を与えて一方の糸条を他方の糸
条の下に隠すことにより、完全リバーシブル組織となり
、この場合は接結部にたて縞ができない。
1%8a、4aに張力差を与えて一方の糸条を他方の糸
条の下に隠すことにより、完全リバーシブル組織となり
、この場合は接結部にたて縞ができない。
第5図に示す第3実施例は、B色糸条4aで表目を形成
したB色組成部4が接結部5を兼ねるようにしたもので
ある。すなわち、A色tii1成部3で表目を形成した
A色糸条3aをB色組成部4では5ウエールにわたって
タックとウェルトを交互に繰返してB色糸条4aと接結
する一方、このB色糸条4aをA色組成部3では連U1
4的にウェル1−シて裏地rド糸4bとし、この裏地γ
ド糸4bを切除したものである。この第3実施例は、A
色糸条3f〕。
したB色組成部4が接結部5を兼ねるようにしたもので
ある。すなわち、A色tii1成部3で表目を形成した
A色糸条3aをB色組成部4では5ウエールにわたって
タックとウェルトを交互に繰返してB色糸条4aと接結
する一方、このB色糸条4aをA色組成部3では連U1
4的にウェル1−シて裏地rド糸4bとし、この裏地γ
ド糸4bを切除したものである。この第3実施例は、A
色糸条3f〕。
が全つエールにまたがって連続しているので、左右の引
裂きに対する強度がもつとも大きい。その反面、B色組
成部4の裏面をA色糸条3aが直線状に這ってB色組成
部4の弾力性が失なわれ、1だB色組成部4の鮮明さが
低下する。
裂きに対する強度がもつとも大きい。その反面、B色組
成部4の裏面をA色糸条3aが直線状に這ってB色組成
部4の弾力性が失なわれ、1だB色組成部4の鮮明さが
低下する。
上記の実施例は、いずれも縦じまを表わしたものである
が、ジャカード柄出し装置および色糸切替え装置を備え
たシングル九編機を使用することにより、たて縞のみ々
らず、種々の柄を編成できる。例えば、所定コースごと
に糸条3a、4aを交換して第1図の尾夜模様を形成す
ることができる。
が、ジャカード柄出し装置および色糸切替え装置を備え
たシングル九編機を使用することにより、たて縞のみ々
らず、種々の柄を編成できる。例えば、所定コースごと
に糸条3a、4aを交換して第1図の尾夜模様を形成す
ることができる。
また、接結部5を傾斜させたり、湾曲させたりしてもよ
く、またA色糸条3を地糸とし、B色糸条4を柄糸とし
て任意の柄模様を形成することができる。また、上記の
第1実施例ないし第4実施例は、いずれも2種の糸条3
a、4aを用いた例であるが、3種以上の糸条を使用し
てもよい。なお、接結部5のウエール数を増減できるこ
とはもちろんである。更に、衣お1を製造する場合は、
・生地の接結部5の上に身頃、袖以外の付属部品、例え
ばポケット部、前立部その他のデザインによる付属部品
を設置することにより、これらと身頃部、軸部の接合部
を覆い隠丁ことが可能である。しかも、縫製仕様によ゛
つては左右あ分離を完全に防止することができる。
く、またA色糸条3を地糸とし、B色糸条4を柄糸とし
て任意の柄模様を形成することができる。また、上記の
第1実施例ないし第4実施例は、いずれも2種の糸条3
a、4aを用いた例であるが、3種以上の糸条を使用し
てもよい。なお、接結部5のウエール数を増減できるこ
とはもちろんである。更に、衣お1を製造する場合は、
・生地の接結部5の上に身頃、袖以外の付属部品、例え
ばポケット部、前立部その他のデザインによる付属部品
を設置することにより、これらと身頃部、軸部の接合部
を覆い隠丁ことが可能である。しかも、縫製仕様によ゛
つては左右あ分離を完全に防止することができる。
以上に説明したようにこの発明は、一種の糸条の表口で
形成された編成部の裏面に他の糸条を浮かせる際に、こ
の他の糸条を上記の表目にニットすることなく上記編成
部の全つエールにまたがって裏飛びさせ、編成後にこの
裏飛び糸を切除するものであるから、50以上、14ゲ
一ジ以上のシングル九編機を用いて10番手以上の細い
糸条を18 成する場合にも容易にインターシャ柄のシ
ング)v編地が得られ、この編地は、濁りのない鮮明な
色調を呈し、薄地であり、編地本来の伸縮性を備えてお
り、縫製した際には、従来得られなかった薄地のインタ
ーシャ柄衣料が得られる。
形成された編成部の裏面に他の糸条を浮かせる際に、こ
の他の糸条を上記の表目にニットすることなく上記編成
部の全つエールにまたがって裏飛びさせ、編成後にこの
裏飛び糸を切除するものであるから、50以上、14ゲ
一ジ以上のシングル九編機を用いて10番手以上の細い
糸条を18 成する場合にも容易にインターシャ柄のシ
ング)v編地が得られ、この編地は、濁りのない鮮明な
色調を呈し、薄地であり、編地本来の伸縮性を備えてお
り、縫製した際には、従来得られなかった薄地のインタ
ーシャ柄衣料が得られる。
第1図はインターシャ柄編地の一例を示1一平面図、第
2図はこの発明の第1実施例の41ul地の裏面図、第
8図は第2図の横断面図、第4図は第2実施例の編地の
裏面図、第5図は第3実施例の#、iul Jljlの
裏面図で牟る。 112:方形編成部、3:へ色編成部、4:B色編成部
、3a:A色糸条、4a:I3色キ条、8b14b :
裏飛び部、5:接結部、P:切断MX。 特許出願人 東洋紡績株式会社 代理人 弁理士 坂 野 威 夫 〃 〃 吉 1) 了 司 手続補正書 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 (特許庁審査官 殿) ■、事件の表示 昭和58年特許願第 203549 号2、発明の名称 インターシャ柄編地およびその製造法 3、補正をする1枠 事件との関係 特許出願人 居 所 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号名 称 (3
16)東洋紡績株式会社 6、補正の刻線 明細書の発明の詳([ll&説明の欄
7、補正の内容 (1)明細書第5頁18行目 「6〜12ゲージの」を112ゲージ以下の」に訂正。 (2)明細書第6頁16行目 [14〜36ゲージの」を「14ゲ一ジ以上の」に訂正
。
2図はこの発明の第1実施例の41ul地の裏面図、第
8図は第2図の横断面図、第4図は第2実施例の編地の
裏面図、第5図は第3実施例の#、iul Jljlの
裏面図で牟る。 112:方形編成部、3:へ色編成部、4:B色編成部
、3a:A色糸条、4a:I3色キ条、8b14b :
裏飛び部、5:接結部、P:切断MX。 特許出願人 東洋紡績株式会社 代理人 弁理士 坂 野 威 夫 〃 〃 吉 1) 了 司 手続補正書 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 (特許庁審査官 殿) ■、事件の表示 昭和58年特許願第 203549 号2、発明の名称 インターシャ柄編地およびその製造法 3、補正をする1枠 事件との関係 特許出願人 居 所 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号名 称 (3
16)東洋紡績株式会社 6、補正の刻線 明細書の発明の詳([ll&説明の欄
7、補正の内容 (1)明細書第5頁18行目 「6〜12ゲージの」を112ゲージ以下の」に訂正。 (2)明細書第6頁16行目 [14〜36ゲージの」を「14ゲ一ジ以上の」に訂正
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔13色、光沢、太さ等の外観を異にする2種以上の糸
条からなるインク−シャ柄のシングル九編地において、
一種の糸条の表目からなる編成部の幅方向端部の裏面側
に上記編成部の隣接部分の表口を形成する他の糸条の切
断端が短いカットパイル状に突出し、上記一種の糸条の
表口からなる編成部の裏面が他の糸条によって覆われる
ことhく露出していることを特徴とするインターシャ柄
編地。 〔2〕一種の糸条の表目からなる編成部と他の少なくと
も一種の糸条の表目からなる編成部との間に上記一種の
糸条と他の少なくとも一種の糸条とによって複数ウエー
ルにわたって交編された接結部が介在している特許請求
の範囲第1項記載のインターシャ柄編地。 〔3〕接結部における一種の糸条と他の少なくとも一種
の糸条がタックによって互いに接続されている特許請求
の範囲@2項記載のインターシャ柄編地。 〔4〕接結部における一種の糸条と他の少なくとも一種
の糸条が添え糸編みによって互いに接結される特許請求
の範囲第2項記載のインターシャ柄編地。 〔5〕一種の糸条が数ウエールにわたる糺1成部を形成
し、その両側に他種の糸条が編成部を形成し、上記一種
の糸条の表口ループに他種の糸条がタックにより接結さ
れ、上記一種の糸条からなるfJ+j成部の両側裏面に
上記一種の糸条の切断端が短いカットパイル状に突出し
ている特許請求の範囲第1項記載のインターシャ柄編地
。 〔6〕多数個の給茶口を備えたシンクル丸編機に色、光
沢、太さ等の外観を異にする2種以上の糸条を供給して
インターンャ柄のシングル編地を編成する際に、一種の
糸条の表目からhる編成部の裏面に浮く他の糸条を上記
表目と編成させることなく上記編成部の全つエールにわ
たって裏地rトさせて編成し、し〃Δるのち上記の裏飛
び糸条を切除することを特徴とするインターシャ柄編地
の製造法。 〔7〕一種の糸条の表目〃・らなる編成部および他の少
なくとも一種の糸条の表口からなる編成部の間に」二記
一種の糸条と他の少なくとも一種の糸条とによって複数
ウェー)viこわたって交編された接結部を介在させる
特許請求の範囲第6項記載のインターシャ柄編地の製造
法。 〔8〕接結部における一種の糸条および他の少なくとも
一種の糸条がタックによって互いに接結される特許請求
の範囲第7項記載のインターシャ柄細1地の製造法、 〔9〕接結部における一種の糸条および他の少なくとも
一種の糸条が添え条編みによって互いに接結される特許
請求の範囲第7項記載のインターシャ柄編地の製造法。 〔10〕−神の糸条が数ウエールにわたる編成部を形成
し、その両側に他種の糸条が編成部を形成し、上記一種
の糸条の表口ループに他種の糸条がタックにより接結さ
れ、上記他種の糸条刀1らなるπ1111成部の裏面全
幅に上記一種の糸条を裏飛びさせる特許請求の範囲第6
項記載のインターシャ柄編地の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20354983A JPS6099050A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | インタ−シヤ柄編地およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20354983A JPS6099050A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | インタ−シヤ柄編地およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6099050A true JPS6099050A (ja) | 1985-06-01 |
JPS6348976B2 JPS6348976B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=16475974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20354983A Granted JPS6099050A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | インタ−シヤ柄編地およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6099050A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108893847A (zh) * | 2018-08-08 | 2018-11-27 | 清远万家丽针织印染有限公司 | 一种十字花型的提花单面布的编织方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2696096A (en) * | 1950-10-20 | 1954-12-07 | Standard Hosiery Mills | Stocking and method of making same |
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JPS5846577A (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-18 | ヴアルタ・バツテリ−・アクチエンゲゼルシヤフト | 電池 |
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1983
- 1983-10-29 JP JP20354983A patent/JPS6099050A/ja active Granted
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CN108893847A (zh) * | 2018-08-08 | 2018-11-27 | 清远万家丽针织印染有限公司 | 一种十字花型的提花单面布的编织方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6348976B2 (ja) | 1988-10-03 |
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