JPS6098977A - 煙草喫口片取付装置 - Google Patents
煙草喫口片取付装置Info
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- JPS6098977A JPS6098977A JP59214086A JP21408684A JPS6098977A JP S6098977 A JPS6098977 A JP S6098977A JP 59214086 A JP59214086 A JP 59214086A JP 21408684 A JP21408684 A JP 21408684A JP S6098977 A JPS6098977 A JP S6098977A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- notch
- cigarette
- double
- length
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/47—Attaching filters or mouthpieces to cigars or cigarettes, e.g. inserting filters into cigarettes or their mouthpieces
- A24C5/471—Attaching filters or mouthpieces to cigars or cigarettes, e.g. inserting filters into cigarettes or their mouthpieces by means of a connecting band
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一端に剛体吸口片を取付けたシガレットの製造
に関するもので、特に一端に剛体吸口片を取付けた煙草
完成品を製造する際の中間工程としての同軸線上の二個
のシガレット仲草カラムを中間におかれた二倍長剛体吹
口片に取付けるための装置に関するものである。
に関するもので、特に一端に剛体吸口片を取付けた煙草
完成品を製造する際の中間工程としての同軸線上の二個
のシガレット仲草カラムを中間におかれた二倍長剛体吹
口片に取付けるための装置に関するものである。
従来技術
二倍長のフィルターロッドとその両端に隣接する煙草カ
ラムの一部分とにチップ材を捲くことによって二個の同
軸上に並べたシガレット煙草カラムをその中間の二倍長
フィルターロッドに取付けてフィルターロッド−煙草カ
ラム複合体を形成させることは公知である。煙草カラム
はこうして二倍長フィルターロッドに取付けられた後で
、二倍長フィルターロッドが横方向中心線で切断されて
二個のフィルターフガレットとなる。
ラムの一部分とにチップ材を捲くことによって二個の同
軸上に並べたシガレット煙草カラムをその中間の二倍長
フィルターロッドに取付けてフィルターロッド−煙草カ
ラム複合体を形成させることは公知である。煙草カラム
はこうして二倍長フィルターロッドに取付けられた後で
、二倍長フィルターロッドが横方向中心線で切断されて
二個のフィルターフガレットとなる。
仁の作業のための装置としては多くのものが知られてい
る。これらの公知の装置の例としては米国特許第２１６
６４８６号（１９４０年３月１９日発行Ｗ、 Ｆ、 Ｍ
、 Ｅｄｗｍｒｄｓ ） ：同２１９４３７８号（１９
４０年３月１９日発行Ａｄｏｒｆ Ｂ＠ｔｎｄ ） ：
同２７８６４７２号（１９５７年３月２６日発行Ｒ１ｅ
ｈａｒｄ Ｇｒｕ＊ｚｂｅｒｇ ） ：同２８０９６４
０号（１９５７年ｌθ月１５日発行Ｈ＠ｎｒｙ Ａ、
Ｏｌｄｅｗｋａｍｐ ） ：及び同３００１５２８号（
１９６１年９月２６日発行Ｂ、 ９ｅｈｕｂｅｒｔ ）
等がある。
る。これらの公知の装置の例としては米国特許第２１６
６４８６号（１９４０年３月１９日発行Ｗ、 Ｆ、 Ｍ
、 Ｅｄｗｍｒｄｓ ） ：同２１９４３７８号（１９
４０年３月１９日発行Ａｄｏｒｆ Ｂ＠ｔｎｄ ） ：
同２７８６４７２号（１９５７年３月２６日発行Ｒ１ｅ
ｈａｒｄ Ｇｒｕ＊ｚｂｅｒｇ ） ：同２８０９６４
０号（１９５７年ｌθ月１５日発行Ｈ＠ｎｒｙ Ａ、
Ｏｌｄｅｗｋａｍｐ ） ：及び同３００１５２８号（
１９６１年９月２６日発行Ｂ、 ９ｅｈｕｂｅｒｔ ）
等がある。
これらの公知装置は一般的に煙草カラムと中間のフィル
ター四ツドに摩擦係合することによ〕、フィルターロッ
ド−煙草カラム複合体を回転させて二倍長フィルターロ
ッド及びその両端に隣接する煙草カラムの一部にチップ
材を捲付けるものである。
ター四ツドに摩擦係合することによ〕、フィルターロッ
ド−煙草カラム複合体を回転させて二倍長フィルターロ
ッド及びその両端に隣接する煙草カラムの一部にチップ
材を捲付けるものである。
発明が解決しようとする問題点
これらの公知の装置はフィルターロッドを煙草カラムに
接合させるには充分であるかも知れないが、煙草カラム
に剛体吸口片を接続させる場合に二つ折れの問題を生ず
る。それはフィルターロッドは回転装置に対し比較的高
い摩擦係数を有する縁表面を提供する例えばセルロース
アセテートのような比較的柔軟で弾力性の繊維質もしく
は多孔質材料でつくられているのに対し、剛体吸口片は
比較的摩擦係数の小さい平滑な硬性プラスチック材料で
つくられているからである。
接合させるには充分であるかも知れないが、煙草カラム
に剛体吸口片を接続させる場合に二つ折れの問題を生ず
る。それはフィルターロッドは回転装置に対し比較的高
い摩擦係数を有する縁表面を提供する例えばセルロース
アセテートのような比較的柔軟で弾力性の繊維質もしく
は多孔質材料でつくられているのに対し、剛体吸口片は
比較的摩擦係数の小さい平滑な硬性プラスチック材料で
つくられているからである。
このため、公知の捲付は装置を二倍長吸口片−煙草カラ
ム複合体に適用した場合には二倍長吸口片−煙草カラム
複合体は捲付は装置妬よって回転することなく滑ってし
まい、その結果チップ材は剛体二倍長吸口片及びその両
端ｒ（接する煙草カラム部分に捲付けられなくなってし
まうことになる。二倍長吹口片に対しての捲付装置の圧
力を強くすれば捲付装置、と吸口片との間に作用する力
は強くなるが、もしもそれが余り強くなり過ぎると剛体
材料吸口片が割引てしまう結果となる。
ム複合体に適用した場合には二倍長吸口片−煙草カラム
複合体は捲付は装置妬よって回転することなく滑ってし
まい、その結果チップ材は剛体二倍長吸口片及びその両
端ｒ（接する煙草カラム部分に捲付けられなくなってし
まうことになる。二倍長吹口片に対しての捲付装置の圧
力を強くすれば捲付装置、と吸口片との間に作用する力
は強くなるが、もしもそれが余り強くなり過ぎると剛体
材料吸口片が割引てしまう結果となる。
本発明はこの矛盾した問題九対して取組み、その解決策
を提供するものである。
を提供するものである。
発明の構成
すなわち、本発明は特に少くも二倍長吹口片の長さに等
しい幅を有し、かつ複数個の二倍長吹口片を受け入れる
ために周縁部に一定の間隔で設けられるノツチを有し、
骸ノツチがドラムの回転軸に実質的に平行な長さ方向軸
に沿って配向されている回転ドラムと、該ドラム周１１
に面しアーチ型の凹面状接触表面と、二倍長吹口片の長
さ方向に隔離される二つの部分と接触するようにされた
捲付は部材の長さ方向中心線の両側に隔離した二個の接
触帯とを有し、該アーチ型接触表面がドラムの周縁表面
の曲率と一致し二倍長吹口片の直径よシも小さい予め決
められた距離だけドラム周縁表面よシ離され、かつ該接
触帯が喫口片に対して相対的に高い摩擦係数を有する比
較的柔軟で弾力性のある材料でつくられている固定捲付
は部材とからなることを特徴とする二倍長シガレット喫
口片の横方向中心線の両側に相互に隔離して二個の紙帯
を捲付けるための装置を提供するものである。
しい幅を有し、かつ複数個の二倍長吹口片を受け入れる
ために周縁部に一定の間隔で設けられるノツチを有し、
骸ノツチがドラムの回転軸に実質的に平行な長さ方向軸
に沿って配向されている回転ドラムと、該ドラム周１１
に面しアーチ型の凹面状接触表面と、二倍長吹口片の長
さ方向に隔離される二つの部分と接触するようにされた
捲付は部材の長さ方向中心線の両側に隔離した二個の接
触帯とを有し、該アーチ型接触表面がドラムの周縁表面
の曲率と一致し二倍長吹口片の直径よシも小さい予め決
められた距離だけドラム周縁表面よシ離され、かつ該接
触帯が喫口片に対して相対的に高い摩擦係数を有する比
較的柔軟で弾力性のある材料でつくられている固定捲付
は部材とからなることを特徴とする二倍長シガレット喫
口片の横方向中心線の両側に相互に隔離して二個の紙帯
を捲付けるための装置を提供するものである。
本発明の別の具体例忙おいて、本発明はまだ少くも二個
の煙草カラムとその間の二倍長剛体吸口片の合計の長さ
に等しい幅を有し、かつ複数個の合体シガレットを受け
入れるために周縁部に一定の間隔で設けられるノツチを
有し、該ノツチがドラムの回転軸に実質的に平行な長さ
方向軸に沿りて配向されている回転ドラムと、該ドラム
周縁に面したアーチ型の凹面状接触表面を有し、該アー
チ型接触表面がドラムの周縁表面の曲率と一致し、二倍
長吹口片の１■径よシも小さい予め決められた距離だけ
ドラム周縁表面上シ離され、該接触表面の少くとも中央
部分がドラムの周縁表面上でドラムに形成された隣接ノ
ツチ間で合体シガレットの中央部にある二倍長剛体吸口
片と接触するようにされかつ喫口片に対し相対的に高い
摩擦係数を有する比較的柔軟な弾力性材料でつくられて
いる固定回動用部材とからなることを特徴とするチップ
材シートを二倍長剛体吸口片とその両端に隣接する煙草
カラムの一部に捲付けること姉よって合体シガレットを
形成するための、中間におかれた二倍長剛体吸口片に二
個の円筒状煙草カラムを取シ付けるための装置を提供す
るものである。
の煙草カラムとその間の二倍長剛体吸口片の合計の長さ
に等しい幅を有し、かつ複数個の合体シガレットを受け
入れるために周縁部に一定の間隔で設けられるノツチを
有し、該ノツチがドラムの回転軸に実質的に平行な長さ
方向軸に沿りて配向されている回転ドラムと、該ドラム
周縁に面したアーチ型の凹面状接触表面を有し、該アー
チ型接触表面がドラムの周縁表面の曲率と一致し、二倍
長吹口片の１■径よシも小さい予め決められた距離だけ
ドラム周縁表面上シ離され、該接触表面の少くとも中央
部分がドラムの周縁表面上でドラムに形成された隣接ノ
ツチ間で合体シガレットの中央部にある二倍長剛体吸口
片と接触するようにされかつ喫口片に対し相対的に高い
摩擦係数を有する比較的柔軟な弾力性材料でつくられて
いる固定回動用部材とからなることを特徴とするチップ
材シートを二倍長剛体吸口片とその両端に隣接する煙草
カラムの一部に捲付けること姉よって合体シガレットを
形成するための、中間におかれた二倍長剛体吸口片に二
個の円筒状煙草カラムを取シ付けるための装置を提供す
るものである。
実施例
本発明は以下の添付図面に沿った説明によってよシ詳細
に理解される。図面において同一番号は各図面において
同一部分を示すものである。
に理解される。図面において同一番号は各図面において
同一部分を示すものである。
第１図は本発明によ〕つくられる合体シガレットの一例
を示すもので、細部を詳細に示すためにチップ材を部分
的に捲いたもの。
を示すもので、細部を詳細に示すためにチップ材を部分
的に捲いたもの。
第２図は本発明によってつくられる合体シガレットの別
の例を示すもので、細部を詳細に示すためにチップ材を
部分的忙捲いたもの、。
の例を示すもので、細部を詳細に示すためにチップ材を
部分的忙捲いたもの、。
第３図は二倍長吹口片の横方向中心線の両側に離れて二
本の帯を二倍長吹口片の周囲に捲くための本発明の装置
の斜視図。
本の帯を二倍長吹口片の周囲に捲くための本発明の装置
の斜視図。
第４図は第３図４−４線に沿った本発明の固定捲付は装
置の拡大底面図。
置の拡大底面図。
第５図は二個の円筒状煙草カラムを中間に配置された二
倍長剛体吸口片に取付けるための本発明の装置の斜視図
。
倍長剛体吸口片に取付けるための本発明の装置の斜視図
。
第６図は第５図６−６線に沿った本発明の固定捲付は装
置の拡大底面図である。
置の拡大底面図である。
第１図を参照すると、合体シガレットが一般的に数字１
０で示されておシ、これは二個の同軸上の煙草カラム１
２．１４及びその中間の二倍長剛体吸口片１６とからな
っそいる。シガレットの製造に際して、煙草カラム１２
及び１４はチップ材シー）１８によって中間の二倍長剛
体吸口片１６に取付けられ、チップ材シート。
０で示されておシ、これは二個の同軸上の煙草カラム１
２．１４及びその中間の二倍長剛体吸口片１６とからな
っそいる。シガレットの製造に際して、煙草カラム１２
及び１４はチップ材シー）１８によって中間の二倍長剛
体吸口片１６に取付けられ、チップ材シート。
１８は二倍長剛体吸口片１６とその両端に隣接する煙草
カラム１２及び１４の部分に捲付けられ回転圧力によっ
て接着固定される。例えば、もしも二倍長吸口片１６が
長さ５２ｓａｍであれば、チップ材１８は吸口片１６に
隣接する煙草カラム１２及び１４の端部に約２１／２
＋ｍだけ重なるように５７ｆｉの幅とされる。煙草カラ
ム１２及び１４が二倍長吸口片１６に取付けられて合体
シガレット１０が形成された後にに倍長吸口片１６がそ
の横方向中心線で切断されて、それぞれ一端に剛体吸口
片を有する二個とシガレットが得られる。
カラム１２及び１４の部分に捲付けられ回転圧力によっ
て接着固定される。例えば、もしも二倍長吸口片１６が
長さ５２ｓａｍであれば、チップ材１８は吸口片１６に
隣接する煙草カラム１２及び１４の端部に約２１／２
＋ｍだけ重なるように５７ｆｉの幅とされる。煙草カラ
ム１２及び１４が二倍長吸口片１６に取付けられて合体
シガレット１０が形成された後にに倍長吸口片１６がそ
の横方向中心線で切断されて、それぞれ一端に剛体吸口
片を有する二個とシガレットが得られる。
チップ材１８を剛体吸口片に充分圧接着させるために、
第２図に示すように、チップ材の下の吸口片の周囲に紙
帯２０が必要に応じて捲付けられる。この場合細部を詳
細に示すためチップ材１８が一部捲かれていない状態で
示されている。上述の製造工程においては、二倍長吸口
片１６の周囲に二個の紙帯２０を吸口片の横方向中心線
の両側に長さ方向に相互に隔離して捲付けることが必要
である。
第２図に示すように、チップ材の下の吸口片の周囲に紙
帯２０が必要に応じて捲付けられる。この場合細部を詳
細に示すためチップ材１８が一部捲かれていない状態で
示されている。上述の製造工程においては、二倍長吸口
片１６の周囲に二個の紙帯２０を吸口片の横方向中心線
の両側に長さ方向に相互に隔離して捲付けることが必要
である。
第３図は二個の紙帯２０を二倍長吸口片１６の周囲に捲
付けるための装置を数字′２２として示しである。この
装置２２は回転可能な二倍長吸口片供給ドラム２４と、
この吸口用供給ドラム２４の周縁のアーチ型部分に隣接
隔離されて位置する固定された捲付は手段２６とからな
っている。吸口用供給ドラム２４はその周縁表面に等間
隔で設けられた複数の開放ノツチ２４を有する。ノツチ
２８はそれぞれ吸口片供給ドラム２４０回転軸と平行な
長さ方向軸に配置され、その中忙二倍長吸ロ片１６を受
け入れるように構成されている。喫口片供給ドラム２４
は好しくは二倍長吸口片１６の長さに等しい幅を有し、
各ノツチ２８の深さ、は喫口片の直径の１１ ＃！ｌｌ
′ｌ／ａで二倍長吸口片１６の大部分はノツチ２８の外
部に一部るようにする。第３図に示すよう忙、二倍長吸
口片１６がノツチ２８に受け入れられる前に、喫口片１
６の周囲に捲付けら九紙帯２゜となるべき二個の平行な
相互に隔てられている紙片２０Ａがノツチ２８の中に横
方向中心線の両側におかれる。紙片２０Ａはその先端部
をノツチ２８上におかれ、紙片２０Ａの先端部がノツチ
２８上に受け入れるべき二倍長吸口片１６に接着され、
紙片２０Ａの残部がノツチ２８中のその先端部が固定さ
れている二倍長吸口片１６の後方の隣接ノツチ２８との
間の喫ロ供給ドラム２４０周縁上に展開される。
付けるための装置を数字′２２として示しである。この
装置２２は回転可能な二倍長吸口片供給ドラム２４と、
この吸口用供給ドラム２４の周縁のアーチ型部分に隣接
隔離されて位置する固定された捲付は手段２６とからな
っている。吸口用供給ドラム２４はその周縁表面に等間
隔で設けられた複数の開放ノツチ２４を有する。ノツチ
２８はそれぞれ吸口片供給ドラム２４０回転軸と平行な
長さ方向軸に配置され、その中忙二倍長吸ロ片１６を受
け入れるように構成されている。喫口片供給ドラム２４
は好しくは二倍長吸口片１６の長さに等しい幅を有し、
各ノツチ２８の深さ、は喫口片の直径の１１ ＃！ｌｌ
′ｌ／ａで二倍長吸口片１６の大部分はノツチ２８の外
部に一部るようにする。第３図に示すよう忙、二倍長吸
口片１６がノツチ２８に受け入れられる前に、喫口片１
６の周囲に捲付けら九紙帯２゜となるべき二個の平行な
相互に隔てられている紙片２０Ａがノツチ２８の中に横
方向中心線の両側におかれる。紙片２０Ａはその先端部
をノツチ２８上におかれ、紙片２０Ａの先端部がノツチ
２８上に受け入れるべき二倍長吸口片１６に接着され、
紙片２０Ａの残部がノツチ２８中のその先端部が固定さ
れている二倍長吸口片１６の後方の隣接ノツチ２８との
間の喫ロ供給ドラム２４０周縁上に展開される。
第３図及びｇ４図において、固定捲付は手段２６は吹口
片供給ドラム２４０周縁表面に面して凹面状にかつ隔離
された位置でアーチ型表面３０を有するように形成され
る。この捲付は手段２６のアーチ型表面３００曲率は捲
付は手段２６の長さに沿って両者の間の空隙が均一にな
るように喫口片供給ドラムの周縁部曲率と同一でおる。
片供給ドラム２４０周縁表面に面して凹面状にかつ隔離
された位置でアーチ型表面３０を有するように形成され
る。この捲付は手段２６のアーチ型表面３００曲率は捲
付は手段２６の長さに沿って両者の間の空隙が均一にな
るように喫口片供給ドラムの周縁部曲率と同一でおる。
捲付は手段２６のアーチ型表面３０はその長さ方向中心
線に均等に位置しアーチ型表面３０の全長に達する二個
の平行な相互に隔てられた細長い喫口片接触帯３０Ａ及
び３０Ｂを有する。各接触？！Ｆ３０Ａ及び３０Ｂは紙
片２０Ａと同じ幅で紙片２０Ａとそれぞれ一線上に配置
される。接触表面３０Ａ及び３０Ｂとドラム２４０周級
表面との間の距離は供給ドラム２４０周縁部を越えてノ
ツチ２８から突出する二倍長吸口片の量釦相尚する。接
触表面３０Ａ及び３０Ｂは比較的柔軟な弾力性材料で二
倍長吸口片に対して例えば０．２以上の比較的高い回転
摩擦係数を有するものでつくられる。好適々材料は低密
度の多孔質ゴムであル、実際に使用されてきたものとじ
てｌｉ″ＭＯＩＪＦＯＲＭ”の商標名で使用されている
テネシー州メンフイスの８ｅｈｏｌｌ 。
線に均等に位置しアーチ型表面３０の全長に達する二個
の平行な相互に隔てられた細長い喫口片接触帯３０Ａ及
び３０Ｂを有する。各接触？！Ｆ３０Ａ及び３０Ｂは紙
片２０Ａと同じ幅で紙片２０Ａとそれぞれ一線上に配置
される。接触表面３０Ａ及び３０Ｂとドラム２４０周級
表面との間の距離は供給ドラム２４０周縁部を越えてノ
ツチ２８から突出する二倍長吸口片の量釦相尚する。接
触表面３０Ａ及び３０Ｂは比較的柔軟な弾力性材料で二
倍長吸口片に対して例えば０．２以上の比較的高い回転
摩擦係数を有するものでつくられる。好適々材料は低密
度の多孔質ゴムであル、実際に使用されてきたものとじ
てｌｉ″ＭＯＩＪＦＯＲＭ”の商標名で使用されている
テネシー州メンフイスの８ｅｈｏｌｌ 。
Ｉｎｅの製品がある。
装置の作動においては、喫ロ片供給ドラム付は手段２６
０入口即ち上流端に運ばれる。二倍長吸口片１６が捲付
は手段２６と供給ドラム２４の間の空隙に入ると、接触
帯３０Ａ及び３０Ｂがドラム２４のノツチ２８内にある
二倍長吸口片１６と接触して、二倍長吸口片１６を供給
ドラム２４０回転方向と反対に回転させノツチ２８から
ドラム２４０周縁表面に取シ出す。
０入口即ち上流端に運ばれる。二倍長吸口片１６が捲付
は手段２６と供給ドラム２４の間の空隙に入ると、接触
帯３０Ａ及び３０Ｂがドラム２４のノツチ２８内にある
二倍長吸口片１６と接触して、二倍長吸口片１６を供給
ドラム２４０回転方向と反対に回転させノツチ２８から
ドラム２４０周縁表面に取シ出す。
ドラム２４の周縁面上の二倍長吸口片１６は捲付は手段
２６の弾力帯３０Ａ及び３０Ｂと接触しｉｔまで、二倍
長吸口片１６をドラム２４の回転方向と逆に回転させて
隣接ノツチ２８との間のドラム２４の周面上妊取シ出し
、その際に紙片２０Ａを二倍長吸口片１６の周縁に捲付
けて、二倍長吸口片１６の横方向中心線の両側に互いに
隔離して配置される二個の紙帯２０を二倍長吸口片１６
の周囲に形成する。
２６の弾力帯３０Ａ及び３０Ｂと接触しｉｔまで、二倍
長吸口片１６をドラム２４の回転方向と逆に回転させて
隣接ノツチ２８との間のドラム２４の周面上妊取シ出し
、その際に紙片２０Ａを二倍長吸口片１６の周縁に捲付
けて、二倍長吸口片１６の横方向中心線の両側に互いに
隔離して配置される二個の紙帯２０を二倍長吸口片１６
の周囲に形成する。
第５図には、チップ材シー）１８を喫口片１６とその両
端に接する煙草カラム部分とに捲付けるととによって二
個の軸方向に直列の煙草口片に取付けるための装置が数
字３２で示される。この装置３２は回転自在に取付けた
合体シガレット供給ドラム３４と、この供給ドラム３４
の周縁のアーチ型部分に近接隔離されて位置する固定さ
れた回動手段３６とからなシ、供給ドラム３４は等間隔
でその周面上く形成される複数の開放ノツチ３８を有す
る。ノツチ３８はそれぞれ供給ドラム３４０回転軸と平
行な長さ方向軸に配置されその中に合体シがレットｌＯ
を収納するようにされている。合体シガレット供給ドラ
ムは少くとも合体シガレット１０の長さと同じ幅を有し
、各ノツチの深さは合体シガレッ）１０が大部分ノツチ
３８の外釦残るように煙草カラムの１７３程であること
が望ましい。第５図に示されるように、合体シガレット
ｌＯがノツチ３８に入る前に、チップ材シート１８の先
端部がノツチ３８に収容されるべき二倍長嘆口片１６及
び両端部の煙草カラム１２及び１４に接着し、チップ材
シートの残部がチップ材を捲かれるための合体シガレッ
）１０の後方部の隣接ノツチ３８間のドラム表面上に尾
を引くように、チップ材シート１８がノツチ３８上に配
置される。
端に接する煙草カラム部分とに捲付けるととによって二
個の軸方向に直列の煙草口片に取付けるための装置が数
字３２で示される。この装置３２は回転自在に取付けた
合体シガレット供給ドラム３４と、この供給ドラム３４
の周縁のアーチ型部分に近接隔離されて位置する固定さ
れた回動手段３６とからなシ、供給ドラム３４は等間隔
でその周面上く形成される複数の開放ノツチ３８を有す
る。ノツチ３８はそれぞれ供給ドラム３４０回転軸と平
行な長さ方向軸に配置されその中に合体シがレットｌＯ
を収納するようにされている。合体シガレット供給ドラ
ムは少くとも合体シガレット１０の長さと同じ幅を有し
、各ノツチの深さは合体シガレッ）１０が大部分ノツチ
３８の外釦残るように煙草カラムの１７３程であること
が望ましい。第５図に示されるように、合体シガレット
ｌＯがノツチ３８に入る前に、チップ材シート１８の先
端部がノツチ３８に収容されるべき二倍長嘆口片１６及
び両端部の煙草カラム１２及び１４に接着し、チップ材
シートの残部がチップ材を捲かれるための合体シガレッ
）１０の後方部の隣接ノツチ３８間のドラム表面上に尾
を引くように、チップ材シート１８がノツチ３８上に配
置される。
第５図及び第６図において、固定された回動手段３６は
供給ドラム３４の周縁表面と隔てられ凹面状にこれと面
するアーチ型合体シガレット接触面４０を有する。この
回動手段３６は合体シガレット１０がノツチ３８に入る
位置よシも下流側に位置し、アーチ型表面４００曲率は
両者間の空隙が回動手段３６の全長にわたって均一とな
るように供給ドラム３４の周縁表面の曲率と一致する。
供給ドラム３４の周縁表面と隔てられ凹面状にこれと面
するアーチ型合体シガレット接触面４０を有する。この
回動手段３６は合体シガレット１０がノツチ３８に入る
位置よシも下流側に位置し、アーチ型表面４００曲率は
両者間の空隙が回動手段３６の全長にわたって均一とな
るように供給ドラム３４の周縁表面の曲率と一致する。
また回動手段３６の接触面４０と供給ドラム３４の周縁
表面との間の空隙は合体シガレット１０の直穏よシも小
さい。接触面４０の全体幅は通常は供給ドラム３４０幅
に等しく、中央帯４ＯＡとそれを挟む全く同一の側帯４
０Ｂ及び４０Ｃの三個の長さ方向に伸びる接触帯に分け
られている。中央帯４０Ａの幅Ｗけ実質的にチップ材１
８の幅と醇しく、中央接触帯４０Ａの長さ方向の中心＃
４２はノツチ３１Ｃよシ運ばれる合体シガレット１０の
二倍長剛体吹口片の横方向中心線と一致し、それによシ
中央接触帯４ＯＡは供給ドラムが合体シガレッ）１０を
回動手段、３６の下に移動させた時、チップ材１８を捲
くべき二倍長剛体吹口片１６とその両端忙接する煙草カ
ラム１２．１４の一部分とだけと接触する。側帯４０Ｂ
及び４０Ｃはそれぞれ中央帯４０Ａが接触する二倍長嘆
口片１６の両端から伸びる煙草カラム１２及び１４と別
に接触する。中央接触帯４０Ａと両側帯４０Ｂ及び４０
Ｃは相互に同一面を形成する。中央接触帯４０Ａは例え
ば低密度の多孔質ゴムのような比較的柔軟な弾力性材料
で０．２以上の比較的高い回転摩擦係数を有するもので
つくられる。このために利用し得る市販材料としては″
ＭＯＬＥＦＯＲＭ”という商標のテネシー州。
表面との間の空隙は合体シガレット１０の直穏よシも小
さい。接触面４０の全体幅は通常は供給ドラム３４０幅
に等しく、中央帯４ＯＡとそれを挟む全く同一の側帯４
０Ｂ及び４０Ｃの三個の長さ方向に伸びる接触帯に分け
られている。中央帯４０Ａの幅Ｗけ実質的にチップ材１
８の幅と醇しく、中央接触帯４０Ａの長さ方向の中心＃
４２はノツチ３１Ｃよシ運ばれる合体シガレット１０の
二倍長剛体吹口片の横方向中心線と一致し、それによシ
中央接触帯４ＯＡは供給ドラムが合体シガレッ）１０を
回動手段、３６の下に移動させた時、チップ材１８を捲
くべき二倍長剛体吹口片１６とその両端忙接する煙草カ
ラム１２．１４の一部分とだけと接触する。側帯４０Ｂ
及び４０Ｃはそれぞれ中央帯４０Ａが接触する二倍長嘆
口片１６の両端から伸びる煙草カラム１２及び１４と別
に接触する。中央接触帯４０Ａと両側帯４０Ｂ及び４０
Ｃは相互に同一面を形成する。中央接触帯４０Ａは例え
ば低密度の多孔質ゴムのような比較的柔軟な弾力性材料
で０．２以上の比較的高い回転摩擦係数を有するもので
つくられる。このために利用し得る市販材料としては″
ＭＯＬＥＦＯＲＭ”という商標のテネシー州。
メンフイスの８ｅｈｏｌｌ 、 Ｉｎｎの製品がある。
側帯４０Ｂ及び４０Ｃは研摩された金属であることが望
ましい。
ましい。
回動手段３６はまたその入口端に少くとも１個のブレー
カ−／４−４４を有している。このプレーカーパー４４
は通常合体シガレット１０の煙草カラム１２及び１４と
中間の二倍長嘆口片１６との合計の長さと醇しい長さで
アシ、その下を通過するノツチ３８内の合体シガレット
１０と実質的に平行である。ブレーカ−パー４４はさら
に回動手段３６のアーチ型接触面４０から供給ドラム３
４０周縁表面に向かって突き出している。第５図かられ
かるように１もしもドラム３４の隣接ノツチ間距離がア
ーチ型接触面４０の長さよシも小さい場合は１個以上の
第２ブレーカ−パーを設けることが望ましい。これは一
般的に数字４６で示され、ドラム３４の周縁表面に向か
って突き出し、プレーカーパー４４に平行で、それから
隣接ノツチ３８間距離に和尚する距離だけ離れている。
カ−／４−４４を有している。このプレーカーパー４４
は通常合体シガレット１０の煙草カラム１２及び１４と
中間の二倍長嘆口片１６との合計の長さと醇しい長さで
アシ、その下を通過するノツチ３８内の合体シガレット
１０と実質的に平行である。ブレーカ−パー４４はさら
に回動手段３６のアーチ型接触面４０から供給ドラム３
４０周縁表面に向かって突き出している。第５図かられ
かるように１もしもドラム３４の隣接ノツチ間距離がア
ーチ型接触面４０の長さよシも小さい場合は１個以上の
第２ブレーカ−パーを設けることが望ましい。これは一
般的に数字４６で示され、ドラム３４の周縁表面に向か
って突き出し、プレーカーパー４４に平行で、それから
隣接ノツチ３８間距離に和尚する距離だけ離れている。
この第２ブレーカ−パー４６は第６図では長さ方向に直
列の二個のプレーカーパ一部分４６Ａ及び４６Ｂからな
るものとして示される。図から知られるように、ブレー
カ−パーの手部分４６Ａは−１の側部接触帯から突き出
し、もう半分の別のプレーカ一部分４６Ｂはもう−１の
側部接触帯から突き出してドラム３４０周縁表面に向い
ている。
列の二個のプレーカーパ一部分４６Ａ及び４６Ｂからな
るものとして示される。図から知られるように、ブレー
カ−パーの手部分４６Ａは−１の側部接触帯から突き出
し、もう半分の別のプレーカ一部分４６Ｂはもう−１の
側部接触帯から突き出してドラム３４０周縁表面に向い
ている。
作動時には、供給ドラム３４が回転すると、ドラム３４
社合体シガレット１０を回動手段３６の入口端即ち上流
端に送シ、合体シガレッ）１０が回動手段３６とドラム
３４の間の空隙に入ると、ブレーカ−パー４４Ｆｉその
下を通るノツチ３８内の合体シガレッ）１０の全長にわ
たって供給ドラム３４に係合されている合体シガレット
ｌＯの移動を妨げ、仁の合体シガレッ）１０を供給ドラ
ムの回転と反対方向に回転させてノツチ３Ｂからドラム
３４の周縁表面に取シ出す。ブレーカ−パー、４４の下
を通った直後に、ドラム３４の周縁表面上の合体シガレ
ット１０の二倍長吸口片１６が回動手段接触面の弾力性
中央接触帯４ＯＡと接触し、また二倍長吸口片１６の両
端から伸びる煙草カラム１２ｊ１４がそれぞれ側部接触
帯４０Ｂ、４０Ｃと接触して、合体シガレットｌＯをド
ラム３４０回転方向と逆に回転させてドラム３４の隣接
ノツチ３８間の表面上に取り出し、それによりて、合体
シガレッ）１０が後続ノツチ３８の中に落ちる前、忙、
チップ材１８を二倍長吸口片１６とその両端部ＦＣｎ接
する煙草カラム１２．１４の端部の周囲に捲付ける。煙
草カラムと喫口片に対してのチップ材の接着を確実にす
るために、チップ材１８を合体シガレットに一回捲付け
た後に少くとももう一回合体シガレット１０を再回転さ
せることが望ましい。この目的のため、回動手段３６は
合体シガレッ）１０の周縁長さよルも長く、それによっ
て合体シガレットは一回転以上、例えば回動手段３６の
下で二面半回転させられる。このため第２ブレーカ−パ
ー４６が煙草カラムエ２及び１４だけと係合するように
設けられている。第２プレーカーパー４６のブレーカ−
パー各半部４６Ａ及び４６Ｂは合体シガレット１０の煙
草カラム１２及び１４をそれぞれ中間の剛体二倍長吸口
片１６の両側に係合させて合体シガレット１０を後続の
ノツチ３８からドラム３４０周級面忙取シ出す。合体シ
ガレット１０が再びドラム３４の周縁上忙出ると、弾力
性の中央接触帯４０Ａが剛体喫口片１６の周シのチップ
材と係合し、側部接触帯４０Ｂ及び４０Ｃが煙草カラム
１２及び１４と個別に保合してシガレッ）１０が後続ノ
ツチ３８に落ちる前に、これをドラムの回転方向と逆方
向に回転させて＠接ノツチ間の周縁表面上に取シ出して
チップ材１８を再回転させる。回動手段３６は合体シガ
レット１０を何回再回転させるかによって任意の希望す
る長さのものＫすることができる。然しなから、第２ブ
レーカ−パー ４ （３のような追加のブレーカーパー
ハ供給ドラム３４のｇｉ１＃接ノツチ間距離に相当する
間隔で設けられなければならず、それによりてシｆＬ／
ット体を回転させてノツチ３８からドラム３４の周面上
に取シ出すことができる。
社合体シガレット１０を回動手段３６の入口端即ち上流
端に送シ、合体シガレッ）１０が回動手段３６とドラム
３４の間の空隙に入ると、ブレーカ−パー４４Ｆｉその
下を通るノツチ３８内の合体シガレッ）１０の全長にわ
たって供給ドラム３４に係合されている合体シガレット
ｌＯの移動を妨げ、仁の合体シガレッ）１０を供給ドラ
ムの回転と反対方向に回転させてノツチ３Ｂからドラム
３４の周縁表面に取シ出す。ブレーカ−パー、４４の下
を通った直後に、ドラム３４の周縁表面上の合体シガレ
ット１０の二倍長吸口片１６が回動手段接触面の弾力性
中央接触帯４ＯＡと接触し、また二倍長吸口片１６の両
端から伸びる煙草カラム１２ｊ１４がそれぞれ側部接触
帯４０Ｂ、４０Ｃと接触して、合体シガレットｌＯをド
ラム３４０回転方向と逆に回転させてドラム３４の隣接
ノツチ３８間の表面上に取り出し、それによりて、合体
シガレッ）１０が後続ノツチ３８の中に落ちる前、忙、
チップ材１８を二倍長吸口片１６とその両端部ＦＣｎ接
する煙草カラム１２．１４の端部の周囲に捲付ける。煙
草カラムと喫口片に対してのチップ材の接着を確実にす
るために、チップ材１８を合体シガレットに一回捲付け
た後に少くとももう一回合体シガレット１０を再回転さ
せることが望ましい。この目的のため、回動手段３６は
合体シガレッ）１０の周縁長さよルも長く、それによっ
て合体シガレットは一回転以上、例えば回動手段３６の
下で二面半回転させられる。このため第２ブレーカ−パ
ー４６が煙草カラムエ２及び１４だけと係合するように
設けられている。第２プレーカーパー４６のブレーカ−
パー各半部４６Ａ及び４６Ｂは合体シガレット１０の煙
草カラム１２及び１４をそれぞれ中間の剛体二倍長吸口
片１６の両側に係合させて合体シガレット１０を後続の
ノツチ３８からドラム３４０周級面忙取シ出す。合体シ
ガレット１０が再びドラム３４の周縁上忙出ると、弾力
性の中央接触帯４０Ａが剛体喫口片１６の周シのチップ
材と係合し、側部接触帯４０Ｂ及び４０Ｃが煙草カラム
１２及び１４と個別に保合してシガレッ）１０が後続ノ
ツチ３８に落ちる前に、これをドラムの回転方向と逆方
向に回転させて＠接ノツチ間の周縁表面上に取シ出して
チップ材１８を再回転させる。回動手段３６は合体シガ
レット１０を何回再回転させるかによって任意の希望す
る長さのものＫすることができる。然しなから、第２ブ
レーカ−パー ４ （３のような追加のブレーカーパー
ハ供給ドラム３４のｇｉ１＃接ノツチ間距離に相当する
間隔で設けられなければならず、それによりてシｆＬ／
ット体を回転させてノツチ３８からドラム３４の周面上
に取シ出すことができる。
以上の説明は主として理解を助けるためだけのものであ
シ、それＫよって本発明に対し不易１狂 真用１く５し
÷ も シ １１ ス−Ｓ 番 １噂ν七 鳴、１＾
す開動■ＩＩも読むことによって当業者が本発明の精神
と特許請求の範囲を逸脱することなく各種の変形をなし
得ることは明白であるからでおる。
シ、それＫよって本発明に対し不易１狂 真用１く５し
÷ も シ １１ ス−Ｓ 番 １噂ν七 鳴、１＾
す開動■ＩＩも読むことによって当業者が本発明の精神
と特許請求の範囲を逸脱することなく各種の変形をなし
得ることは明白であるからでおる。
第１図は本発明によシつくられる合体シガレットの一例
を示すもので、細部を詳細に示すためにチップ材を部分
的に捲いたもの。 第２図は本発明によってつくられる合体シガレットの別
の例を示すもので、細部を詳細に示すためにチップ材を
部分的に捲いたもの。 第３図は二倍長吸口片の横方向中心線の両側に離れて二
本の帯を二倍長吸口片の周囲に捲くだめの本発明の装置
の斜視図。 第４図は第３図４−４線に沿った本発明の固定捲付は装
置の拡大底面図。 第５図は二個の円筒状煙草カラムを中間に配置された二
倍長剛体吸口片に取付けるための本発明の装置の斜視図
。 第６図は第５図６−６線に沿った本発明の固定捲付は装
置の拡大底面図である。 １０・・・合体シガレッ）、１２．１４・・・煙草カラ
ム、１６・・・則体喫口片、１８・・・チップ材シート
、２０・・・紙帯、２４．３４・・・供給ドラム、２６
、３６−・・回動捲付は手段、２８ 、３８−・・ノ
ツチ、３０．４０・・・接触帯、４４．４６・・・ブレ
ーカ−パー。 代理人 丸山 幸 雄 ＦＩＧ、Ｉ ＦＩＧ、２ ＦＩＧ、 ３ ＦＩＧ、４
を示すもので、細部を詳細に示すためにチップ材を部分
的に捲いたもの。 第２図は本発明によってつくられる合体シガレットの別
の例を示すもので、細部を詳細に示すためにチップ材を
部分的に捲いたもの。 第３図は二倍長吸口片の横方向中心線の両側に離れて二
本の帯を二倍長吸口片の周囲に捲くだめの本発明の装置
の斜視図。 第４図は第３図４−４線に沿った本発明の固定捲付は装
置の拡大底面図。 第５図は二個の円筒状煙草カラムを中間に配置された二
倍長剛体吸口片に取付けるための本発明の装置の斜視図
。 第６図は第５図６−６線に沿った本発明の固定捲付は装
置の拡大底面図である。 １０・・・合体シガレッ）、１２．１４・・・煙草カラ
ム、１６・・・則体喫口片、１８・・・チップ材シート
、２０・・・紙帯、２４．３４・・・供給ドラム、２６
、３６−・・回動捲付は手段、２８ 、３８−・・ノ
ツチ、３０．４０・・・接触帯、４４．４６・・・ブレ
ーカ−パー。 代理人 丸山 幸 雄 ＦＩＧ、Ｉ ＦＩＧ、２ ＦＩＧ、 ３ ＦＩＧ、４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少くも二倍長喫ロ片の長さに等しい幅を有し、かつ
複数個の二倍長喫ロ片を受け入れるために周縁部に一定
の間隔で設けられるノツチを有し、骸ノツチがドラムの
回転軸に実質的に平行な長さ方向軸に沿って配向されて
いる回転ドラムと。 該ドラム周縁に面しアーチ型の凹面状接触表面と、二倍
長喫ロ片の長さ方向に隔離される二つの部分と接触する
ようにされた捲付は部材の長さ方向中心線の両側に隔離
した二個の接触帯とを有し、該アーチ型接触表面がドラ
ムの周縁表面の曲率と一致し二倍長喫ロ片の直径よシも
小さい予め決められた距離だけドラム周縁表面よシ離さ
れ、かつ該接触帯が喫口片に対して相対的に高い摩擦係
数を有する比較的柔軟で弾力性のある材料でつくられて
いる固定捲付は部材と からなることを特徴とする二倍長シガレット喫口片の横
方向中心線の両側に相互に隔離して二個の紙帯を捲付け
るための装置。 ２、捲付は部材の凹面状接触表面が二倍長喫ロ片を受け
入れるためのドラムの隣接ノツチ間の距離よシも長い特
許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、ドラムく形成されるノツチの深さが二倍長喫ロ片の
直径よシも小さく、二倍長喫ロ片の大部分がノツチの外
に出る特許請求の範囲第１項記載の装置。 ４、接触帯の柔軟な弾力性材料が二倍長喫ロ片に対し０
．２以上の回転摩擦係数を有する特許請求の範囲第１項
記載の装置。 ５、少くも二個の煙草カラムとその間の二倍長剛体喫ロ
片の合計の長さに等しい幅を有し、かつ複数個の合体シ
ガレットを受け入れるために周縁部に一定の間隔で設け
られるノツチを有し、該ノツチがドラムの回転軸に実質
的に平行な長さ方向軸に沿って配向されている回転ドラ
ムと。 該ドラム周縁に面したアーチ型の凹面状接触表面を有し
、骸アーチ型接触表面がドラムの周縁表面の曲率と一致
し、二倍長吹口片の直径よシも小さい予め決められた距
離だけドラム周縁表面よル離され、該接触表面の少くと
も中央部分がドラムの周縁表面上でドラムに形成された
隣接ノツチ間で合体シガレットの中央部にある二倍長剛
体吹口片と接触するようにされかつ吹口片に対し相対的
に高い摩擦係数を有する比較的柔軟な弾力性材料でつく
られている固定回動用部材と からなることをＩｒｆ徴とするチップ材シートを二倍長
剛体吹口片とその両端に隣接する煙草カラムの一部に捲
付けることによって合体シガレットを形成するだめの、
中間におかれた二倍長剛体吹口片に二個の円筒状煙草カ
ラムを取）付けるための装置。 ６、回動用部相が中央接触面をまたぐ両側の接触面を有
し、両側の接触面がそれぞれドラム周縁上で合体シガレ
ットの別々の煙草カラムと接触するようにされている特
許請求の範囲第５項記載の装置。 ７、両側の接触面が中央接触面と同一面にある特許請求
の範囲第６項記載の装置。 ８、両側の接触面が比較的硬い材料でつくられ煙草カラ
ムに対して平滑な表面を提供する特許請求の範囲第６項
記載の装置。 ９、回動用部材の両側接触面が研摩金属である特許請求
の範囲第８項記載の装置。 １０、合体シガレットがアーチ型接触面とドラム表面と
の間に形成される区域に入る時に合体シガレットをドラ
ムのノツチから回転させてドラム表面に取シ出すための
手段を有する特許請求の範囲＃！５項記載の装置。 １１、合体シガレットをドラムのノツチから回転させて
ドラム表面に取シ出すための手段が、回動用部材の入口
端に、ｐるブレーカ−パーであシ、該ブレーカ−パーが
合体シガレットの二個の煙草カラムと中間の二倍長剛体
吹口片の合計の長さに等ｕく、回転ドラムのノツチの長
さ方向軸に平行で、回動用部材のアーチ型表面からドラ
ムの周縁表面に向かって突出し、ｆＶ−カーバーの下を
通過する合体シガレットをノツチから回転させて隣接ノ
ツチとの間のドラム表面に取フ出すようにする特許請求
の範囲第１Ｏ項記載の装置。 １２、回動用部材のアーチ型接触面がドラムの合体シガ
レット受は入れノツチ間の距離よルも長く、合体シガレ
ットが回動用部材のアーチ型接触面の下を通る時に一回
転以上するようにされている特許請求の範囲第５項記載
の装置。 １３、合体シガレットがアーチ型接触面とドラム表面と
の間に形成される空隙に入る時に合体シガレットをドラ
ムのノツチから回転させてドラム表面に取）出すための
第１の手段と。 第１の手段からアーチ状接触面忙沿りて隣接ノツチ間距
離に相当する距離だけ離れている合体シガレットをドラ
ムのノツチから回転させてドラム表面に取シ出すための
第２の手段を有する特ＩＦＦ請求の範囲第１２項記載の
装置。 １４、合体シガレットを回転させてノツチから取シ出す
ための第１の手段が回動用部材の入口端にある第１プレ
ーカーパーであシ、該ブレーカ−パーは合体シガレット
の二個の煙草カラムと中間の二倍長吹口片との合計長さ
に等しい長さで、実質的に回転ドラムのノツチの長さ方
向軸に平行で、回動用部材のアーチ型表面からドラムの
回転表面に向かって突出し、ドラムのノツチの中の合体
シガレットの煙草カラムと中間の二倍長吹口片と接触し
、プレーカーツク−の下を合体シガレットが通過すると
きに合体シガレットを回転させてノツチから隣接ノツチ
との間のドラム表面に取り出すものであシ。 合体シガレットを回転させてノツチから取シ出すための
第２の手段が、アーチ型接触表面に沿って第１プレーカ
ーパーからドラムの隣接ノツチ間の距離に相当する距離
だけ離れている１個以上の第２ブレーカ−パーであ如、
この第２プレーカーパーは回動部材のアーチ型表面の中
央接触帯の両側部からドラム表面に向かって突出する二
個の長さ方向に一線上におるブレーカ−パー各半部で第
２ブレーカ−／々−の下を通る合体シガレットの二個の
煙草カラムとだけ接触して合体シガレットを回転させて
ノツチから隣接ノツチとの間のドラム表面に取シ出すも
のである特許請求の範囲第１３項記載の装置。 １５、ドラムに形成されるノツチが合体シガレットの直
径よシ小さい深さを有し、合体シガレットの大部分がノ
ツチの外側に出る特許請求の範囲第５項記載の装置。 １６、中央接触帯の柔軟な弾力性材料が二倍長吹口片に
対し０．２以上の回転摩擦係数を有する特許請求の範囲
第５項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/541,171 US4527570A (en) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | Device for manufacturing a mouthpiece and attaching mouthpieces to cigarette tobacco columns |
| US541171 | 1983-10-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098977A true JPS6098977A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=24158472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59214086A Pending JPS6098977A (ja) | 1983-10-12 | 1984-10-12 | 煙草喫口片取付装置 |
Country Status (21)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4527570A (ja) |
| JP (1) | JPS6098977A (ja) |
| AT (1) | AT385632B (ja) |
| AU (1) | AU548715B2 (ja) |
| BE (1) | BE900765A (ja) |
| BR (1) | BR8405137A (ja) |
| CA (1) | CA1242945A (ja) |
| CH (1) | CH666387A5 (ja) |
| DE (1) | DE3435015A1 (ja) |
| DK (1) | DK160797C (ja) |
| ES (1) | ES8605959A1 (ja) |
| FI (1) | FI73870C (ja) |
| FR (1) | FR2553264B1 (ja) |
| GB (1) | GB2148692B (ja) |
| GR (1) | GR80608B (ja) |
| IL (1) | IL73310A (ja) |
| IT (1) | IT1176901B (ja) |
| LU (1) | LU85559A1 (ja) |
| NL (1) | NL191378C (ja) |
| NO (1) | NO162145C (ja) |
| SE (1) | SE459382B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017136083A (ja) * | 2011-06-03 | 2017-08-10 | タバコ リサーチ アンド ディベロップメント インスティテュート （プロプリエタリー） リミテッド | 喫煙品の組立てに関する改良 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8334664D0 (en) * | 1983-12-30 | 1984-02-08 | Molins Plc | Filter cigarette manufacture |
| US5191906A (en) * | 1990-10-30 | 1993-03-09 | Philip Morris Incorporated | Process for making wrappers for smoking articles which modify the burn rate of the smoking article |
| KR20150092263A (ko) | 2012-12-06 | 2015-08-12 | 브리티시 아메리칸 토바코 (인베스트먼츠) 리미티드 | 끽연류 조립에 관한 개량 |
| EP4076030A1 (en) | 2019-12-20 | 2022-10-26 | Philip Morris Products, S.A. | Elastic contact element for wrapping a sheet around a group of segments |
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Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB1146206A (en) * | 1966-05-20 | 1969-03-19 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Apparatus for producing rod-like articles |
| US3420243A (en) * | 1967-01-05 | 1969-01-07 | Reynolds Tobacco Co R | Apparatus for making filter tip cigarettes |
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