JPS6098771A - 同期分離回路 - Google Patents
同期分離回路Info
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- JPS6098771A JPS6098771A JP58207274A JP20727483A JPS6098771A JP S6098771 A JPS6098771 A JP S6098771A JP 58207274 A JP58207274 A JP 58207274A JP 20727483 A JP20727483 A JP 20727483A JP S6098771 A JPS6098771 A JP S6098771A
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- Japan
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- input
- potential
- resistor
- capacitor
- video signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/08—Separation of synchronising signals from picture signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
蛮業上の利用分野〕
本発明はテレビ受像機などの同期信号分離回路り関し更
に詳しくは同期分離回路に能動素子としてC−MOSを
用いた同期分離回路に関する。
に詳しくは同期分離回路に能動素子としてC−MOSを
用いた同期分離回路に関する。
賠明の背景〕
近年テレビ装置ηは小型化が可能となり携帯用液1テレ
ども出現するに至った。従来のCRTを使うテレビ装置
では同期回路に能動素子としてバイポーラトランジスタ
ーを用いていた。
ども出現するに至った。従来のCRTを使うテレビ装置
では同期回路に能動素子としてバイポーラトランジスタ
ーを用いていた。
しかし携帯1[1液晶テレビ等の小型でかつ携帯型つ情
報を取り扱5 ’rL子機器が部品の小型化や部品数の
減少のためまた消費電流の低減のために情報6理にC−
MOSのLSIを用いるのが好ましくC−、MO5回路
によりアナログ信号である合成映像信号から同期信号を
取り出し−デジタル化している。そのため同期分離回路
も同様にC〜[\・10Sにより構成する必要が生じて
きた。本発明はC−MOSによる同期分離回路の改良に
関する。
報を取り扱5 ’rL子機器が部品の小型化や部品数の
減少のためまた消費電流の低減のために情報6理にC−
MOSのLSIを用いるのが好ましくC−、MO5回路
によりアナログ信号である合成映像信号から同期信号を
取り出し−デジタル化している。そのため同期分離回路
も同様にC〜[\・10Sにより構成する必要が生じて
きた。本発明はC−MOSによる同期分離回路の改良に
関する。
従来(、MOSを用いた同期分離回路は第1図のように
なっている。第1図(alは一従来の能動素子として(
、MOSインパークを用いた同期分離回路の1実施例で
あり、第1図(blは一合成映像信号入力時のC−MO
Sインバータの入力端波形である一第1図(clはその
出力された同期信号の図である。第1図において、C1
は合成映像信号に対する直流阻止用の01μF程度のコ
ンデンサー−11は合成映像信号中の同期信号を増幅す
るためのC−iVI OSインバーター R1は5MΩ
程度の抵抗−R2はIM、Q程度の抵抗、R3はIOK
り程度の抵抗−02は平滑用の100 p F”程度の
コンデンサー、Dlはダイオードである。
なっている。第1図(alは一従来の能動素子として(
、MOSインパークを用いた同期分離回路の1実施例で
あり、第1図(blは一合成映像信号入力時のC−MO
Sインバータの入力端波形である一第1図(clはその
出力された同期信号の図である。第1図において、C1
は合成映像信号に対する直流阻止用の01μF程度のコ
ンデンサー−11は合成映像信号中の同期信号を増幅す
るためのC−iVI OSインバーター R1は5MΩ
程度の抵抗−R2はIM、Q程度の抵抗、R3はIOK
り程度の抵抗−02は平滑用の100 p F”程度の
コンデンサー、Dlはダイオードである。
第1図(b)の縦軸はC−MOSインバータの切り換り
電位VFを基準と17だ電位を示し一横軸は時間に対応
し−グラフはC−MOSインバータの人力波形であって
合成映像信号と一抵抗R1〜Ii−コンデンサーC1〜
C2−ダイオードD1によって与えられる直流バイアス
電圧との和の波形である。
電位VFを基準と17だ電位を示し一横軸は時間に対応
し−グラフはC−MOSインバータの人力波形であって
合成映像信号と一抵抗R1〜Ii−コンデンサーC1〜
C2−ダイオードD1によって与えられる直流バイアス
電圧との和の波形である。
第1図(clは、第1図(alの回路に合成映像信号を
入力した場合に得られる出力波形を示し、横1111は
時間に対応し第1図(blの横軸と一致する。ここで−
抵抗R1はC−MOSインバータの入力端と出力端の電
位を等しくさせようとする作用を持ち一抵抗+t 2と
抵抗1(3とコンデンサー01とダイオードD1で構成
された回路はC−八4(JSインバータの入力端の電位
を出力端の電位よりもダイオード1) 1の電圧降下分
仔度低くする作用な掲つ。そこで、第1図(a)の回路
に合成映像信号を人力ずろと、前記の2つの作用が平衡
に達し一第1図(1))に示すように合成映像信号中の
同期信号のノ氏の電位V L iが−C−MOSインバ
ータ■1の切り換り電位VFからダイオードの電圧降下
の半分程度低いところに固定される。その結果−第1図
(C1に示す同期分離信号が得られる、 しかし−第1図(alに示す回路構成ではc−Mosイ
ンバータ11の出力電圧がたえず変動し一安定した直流
バイアスを得るには長い時定数の回路構成が必要となり
、直流阻止用コンデンサー01の容量を大きくせざるを
得ず−それにともないコンデンサーC1の体積も大きく
なるため、実装に際(7電子器の小型化およびコストの
低下の障害となる。
入力した場合に得られる出力波形を示し、横1111は
時間に対応し第1図(blの横軸と一致する。ここで−
抵抗R1はC−MOSインバータの入力端と出力端の電
位を等しくさせようとする作用を持ち一抵抗+t 2と
抵抗1(3とコンデンサー01とダイオードD1で構成
された回路はC−八4(JSインバータの入力端の電位
を出力端の電位よりもダイオード1) 1の電圧降下分
仔度低くする作用な掲つ。そこで、第1図(a)の回路
に合成映像信号を人力ずろと、前記の2つの作用が平衡
に達し一第1図(1))に示すように合成映像信号中の
同期信号のノ氏の電位V L iが−C−MOSインバ
ータ■1の切り換り電位VFからダイオードの電圧降下
の半分程度低いところに固定される。その結果−第1図
(C1に示す同期分離信号が得られる、 しかし−第1図(alに示す回路構成ではc−Mosイ
ンバータ11の出力電圧がたえず変動し一安定した直流
バイアスを得るには長い時定数の回路構成が必要となり
、直流阻止用コンデンサー01の容量を大きくせざるを
得ず−それにともないコンデンサーC1の体積も大きく
なるため、実装に際(7電子器の小型化およびコストの
低下の障害となる。
本発明の目的は上記欠点を改良し2体積が小さく低コス
トで責品安定性と汎用性のある同期分離回路を提供する
ことにある。
トで責品安定性と汎用性のある同期分離回路を提供する
ことにある。
本発明の基本的構成は、 コンデンサーの一端を合成映
像信号の入力端子とし、該コンデンサーの他端に第1の
C−MOSインバータの入力端と第1の抵抗とダイオー
ドを接続し一該ダイオードの他端を第2のC−IVI
OSインバータの入力端に接続し、さらに第2のC−M
OSインバータの出力端を直接あるいは第2の抵抗を介
して第2のC−MOSインバ〜りの入力端に接続し一正
特性の合成映像信号の場合には前記第1の抵抗の他端を
第2のC−MOSインバータの入力端の電位以下に設定
し一負特性の合成映像信号の場合には前記第1の抵抗の
他喘を第2のC−MOSインバータの入力端の電位以上
に設定し直流バイアス電圧を与えた同期分離回路である
。
像信号の入力端子とし、該コンデンサーの他端に第1の
C−MOSインバータの入力端と第1の抵抗とダイオー
ドを接続し一該ダイオードの他端を第2のC−IVI
OSインバータの入力端に接続し、さらに第2のC−M
OSインバータの出力端を直接あるいは第2の抵抗を介
して第2のC−MOSインバ〜りの入力端に接続し一正
特性の合成映像信号の場合には前記第1の抵抗の他端を
第2のC−MOSインバータの入力端の電位以下に設定
し一負特性の合成映像信号の場合には前記第1の抵抗の
他喘を第2のC−MOSインバータの入力端の電位以上
に設定し直流バイアス電圧を与えた同期分離回路である
。
本発明の作用を実施例を使って説明する、舅2図は本発
明に基づく一実施例である。第2図(a)は同期分離回
路の要部回路図であり、第2図(blは、合成映像信号
入力時の第1のC−M (J Sインバータの入力波形
であり、第2図(clはその出力図である。第2図にお
いて−C6は合成映像信号に対する直流阻止用コンデン
サー=i2は合成映像信号中の同期信号を増幅するため
の第1のC−M OSインバーター I3はC−M O
Sインバータの切り換り電圧を発生するための第2のC
−M(JSインバーク、1t4はコンデンサーC3の放
電用の抵抗、1) 2は第10C10C−インバータ■
2の入力端の最低電位を固定するためのダイオードであ
る。
明に基づく一実施例である。第2図(a)は同期分離回
路の要部回路図であり、第2図(blは、合成映像信号
入力時の第1のC−M (J Sインバータの入力波形
であり、第2図(clはその出力図である。第2図にお
いて−C6は合成映像信号に対する直流阻止用コンデン
サー=i2は合成映像信号中の同期信号を増幅するため
の第1のC−M OSインバーター I3はC−M O
Sインバータの切り換り電圧を発生するための第2のC
−M(JSインバーク、1t4はコンデンサーC3の放
電用の抵抗、1) 2は第10C10C−インバータ■
2の入力端の最低電位を固定するためのダイオードであ
る。
第2図(blの縦軸はC−MOSインバータの切り換り
電位VFを基準にした電位を示し、横軸は時間に対応し
一波形は第1のC−〜108インバータI20入力波形
であり、合成映像信号と、ダイオードD2と抵抗R4と
第2のC−MOSインバータによって与えられる直流バ
イアス′tE圧との和である。
電位VFを基準にした電位を示し、横軸は時間に対応し
一波形は第1のC−〜108インバータI20入力波形
であり、合成映像信号と、ダイオードD2と抵抗R4と
第2のC−MOSインバータによって与えられる直流バ
イアス′tE圧との和である。
入力した場合に得られる出力波形を示し、横軸は時間に
対応し第2図(b)の横軸と一致する。ここで第2のC
−MOSインバータI6の入力端の電位は−その出力端
の電位と等しくしていなので、常にC−MOSインバー
タの切り換り電位になっている。コンデンサーC6を介
して、正特性でかつ同期信号の深さがダイオードD2の
電圧降下よりも大きい合成映像信号を入力すると一年1
0C,−MOSインバータ■20入力端において合成映
像信号の最低の部分である同期信号の底の電位VL1が
一第2図(b)によって示されるように一年2のC−M
OSインバータI乙により与えられるC−M OSの切
り換り電位VFからダイオードD2の電圧降下分だけ低
い値になるまでダイオードD2を通ってコンデンサー0
3を充電し−そしてその値の電位に固定する、 このとき抵抗+t4は、算2のC−MCJSインバータ
I6とダイオードD2がコンデンサー06を充電する抵
抗に比べて充分大きいために、第1C−M OSインバ
ータの入力端の上昇し2固定された同期信号の底の7L
位をほとんど下降さぜないが一外来雑音など何らかの原
因でコンデンサー03か充電され過ぎた場合には抵抗R
4を通じて直流バイアス電圧を下げろ作用がある。第1
のC−1’VI OSインバータI20入力波形が與2
図(blに示すようになると、第1のC−MOSインバ
ータの切り換り電位附近の増幅率が非常に大きいので一
結局(clのごとき波形を得ることができる。
対応し第2図(b)の横軸と一致する。ここで第2のC
−MOSインバータI6の入力端の電位は−その出力端
の電位と等しくしていなので、常にC−MOSインバー
タの切り換り電位になっている。コンデンサーC6を介
して、正特性でかつ同期信号の深さがダイオードD2の
電圧降下よりも大きい合成映像信号を入力すると一年1
0C,−MOSインバータ■20入力端において合成映
像信号の最低の部分である同期信号の底の電位VL1が
一第2図(b)によって示されるように一年2のC−M
OSインバータI乙により与えられるC−M OSの切
り換り電位VFからダイオードD2の電圧降下分だけ低
い値になるまでダイオードD2を通ってコンデンサー0
3を充電し−そしてその値の電位に固定する、 このとき抵抗+t4は、算2のC−MCJSインバータ
I6とダイオードD2がコンデンサー06を充電する抵
抗に比べて充分大きいために、第1C−M OSインバ
ータの入力端の上昇し2固定された同期信号の底の7L
位をほとんど下降さぜないが一外来雑音など何らかの原
因でコンデンサー03か充電され過ぎた場合には抵抗R
4を通じて直流バイアス電圧を下げろ作用がある。第1
のC−1’VI OSインバータI20入力波形が與2
図(blに示すようになると、第1のC−MOSインバ
ータの切り換り電位附近の増幅率が非常に大きいので一
結局(clのごとき波形を得ることができる。
ちなみに−第2のC−MOSインバータ16から得られ
る直流バイアス電圧用の電圧が安定しているために、コ
ンデンサーC3は10〜i o o o o p Fと
いう小容量でよく一抵抗R4の作用も主に放電をするた
めだけなので、抵抗R4の値は500に〜10MΩと広
い。本実施例ではダイオードD2は81ダイオードを用
いた。電源電圧は、巣20C−MOSインバータ■6の
出力で直流バイアス電圧の基準となるC−MOSインバ
ータの切り換り電位VFが電源電圧と連動して変化する
ので一3〜15Vと広い。入力インピーダンスは、はと
んど抵抗R4によって決まり+ 50OKΩ以上と高い
。これまでは正特性の合成映像信号について述べてきた
が負特性の合成映像信号では、ダイオードD2の極性を
反転するだけでよい。
る直流バイアス電圧用の電圧が安定しているために、コ
ンデンサーC3は10〜i o o o o p Fと
いう小容量でよく一抵抗R4の作用も主に放電をするた
めだけなので、抵抗R4の値は500に〜10MΩと広
い。本実施例ではダイオードD2は81ダイオードを用
いた。電源電圧は、巣20C−MOSインバータ■6の
出力で直流バイアス電圧の基準となるC−MOSインバ
ータの切り換り電位VFが電源電圧と連動して変化する
ので一3〜15Vと広い。入力インピーダンスは、はと
んど抵抗R4によって決まり+ 50OKΩ以上と高い
。これまでは正特性の合成映像信号について述べてきた
が負特性の合成映像信号では、ダイオードD2の極性を
反転するだけでよい。
第3図(al〜(diは他の実施例を示す回路図である
、第3図において第2図と同一番号は同一部品を示して
いる。第3図において、R’ 5〜R7は抵抗−C4〜
C5はコンデンサー、D3はダイオードであり、第2図
(a)と比較12て説明をする。第3図(atの回路で
抵抗R5をつけ加えると− IC検査時に第2のC−M
OSインバータ■60入力端をハイレベルかローレベル
に固定することで一第2のC−MOSインバータの消費
電流が減り一漏れ電流測定に都合がよい。
、第3図において第2図と同一番号は同一部品を示して
いる。第3図において、R’ 5〜R7は抵抗−C4〜
C5はコンデンサー、D3はダイオードであり、第2図
(a)と比較12て説明をする。第3図(atの回路で
抵抗R5をつけ加えると− IC検査時に第2のC−M
OSインバータ■60入力端をハイレベルかローレベル
に固定することで一第2のC−MOSインバータの消費
電流が減り一漏れ電流測定に都合がよい。
算3図(b)でコンデンサーC4を加えると直流バイア
ス電圧の安定度がまし−さらに第2 o) C−MOS
インバータを小型し消費電流を減らずことが可能である
。
ス電圧の安定度がまし−さらに第2 o) C−MOS
インバータを小型し消費電流を減らずことが可能である
。
る抵抗R4と同じく放電の作用を持つ。正特性の合成映
像信号を人力した場合には第3図(c)における抵抗I
t 6はC−MOSインバータのNチャンネルトランジ
スターのソースの電位に接続してし・る。
像信号を人力した場合には第3図(c)における抵抗I
t 6はC−MOSインバータのNチャンネルトランジ
スターのソースの電位に接続してし・る。
負特性の合成映像信号の入力時にはダイオード1)2の
向きを反転するとともに、抵抗tt 6をC−MOSイ
ンバータのPチャンネルのソース電位に接続すればよい
。
向きを反転するとともに、抵抗tt 6をC−MOSイ
ンバータのPチャンネルのソース電位に接続すればよい
。
第3図(diは正極性の映像信号の振幅が小さい場合の
回路図である。負極性の映像信号に対してはダイオード
D2−1)3の極性を反転させればよい。
回路図である。負極性の映像信号に対してはダイオード
D2−1)3の極性を反転させればよい。
尚、本実施例においては一液晶テレビ等小型で携帯型の
電子機器について示して来たが−CR’I’を持つテレ
ビやマイクロコンピュータなど据え置き型の電子機器に
も応用できる。
電子機器について示して来たが−CR’I’を持つテレ
ビやマイクロコンピュータなど据え置き型の電子機器に
も応用できる。
上記のごとく本発明は、第2の(、MOSインバータの
作る直流バイアス電圧の基準が安定しているので、合成
映像信号の直流阻止用コンデンサーの容量を小さくする
ことができる。このため、部品の小型化と低価格化が可
能となる。さしに−小容量のコンデンサーは一電子部品
を実装する回路基板の内部やLSIの内部にも股引する
ことが可能であるため一電子機器の小型化や低コスト化
に有力である。また−放電用の抵抗の精度が低くてよい
ということはLSI内部にその抵抗を設計することに非
常に有利であり一製品の性能の安定化に寄与する。その
上−有効な電源電圧の範囲が広く、入力インピーダンス
も高いことから一合成映像信号を出力する回路との結合
に際し一電源電圧およびインピーダンス整合の考慮“が
軽減される。
作る直流バイアス電圧の基準が安定しているので、合成
映像信号の直流阻止用コンデンサーの容量を小さくする
ことができる。このため、部品の小型化と低価格化が可
能となる。さしに−小容量のコンデンサーは一電子部品
を実装する回路基板の内部やLSIの内部にも股引する
ことが可能であるため一電子機器の小型化や低コスト化
に有力である。また−放電用の抵抗の精度が低くてよい
ということはLSI内部にその抵抗を設計することに非
常に有利であり一製品の性能の安定化に寄与する。その
上−有効な電源電圧の範囲が広く、入力インピーダンス
も高いことから一合成映像信号を出力する回路との結合
に際し一電源電圧およびインピーダンス整合の考慮“が
軽減される。
また−負特性の合成映像信号を入力した場合にはダイオ
ードの向きを反転させ、放電用の抵抗の配置を変化させ
ないか、または若干変化させるだけで済むため部品の共
通化が可能となり一汎用性が高い、 以上のように本発明は一体積が小さく低コストで質品安
定性と汎用性のある同期分離回路を提供することが可能
となる。
ードの向きを反転させ、放電用の抵抗の配置を変化させ
ないか、または若干変化させるだけで済むため部品の共
通化が可能となり一汎用性が高い、 以上のように本発明は一体積が小さく低コストで質品安
定性と汎用性のある同期分離回路を提供することが可能
となる。
第1図は従来の同期分離回路であり一第1図(/+1は
従来の同期分離回路の回路図、第1図(blは第1図(
alの回路の入力端の波形図−第1図(clはその出力
図、第2図は本発明の実施例であり一第2図(a)は実
施例の回路図−第2図(b)は第2図(alの回路の入
力端の波形図、第2図FCIはその出力図、第3図(a
t〜(diは他の実施例の回路図である。 C1〜C5・・・・・・コンデンサー、■1〜I4・・
・・・c=Mosインバータ、1(1〜R7・・・・抵
抗− D1〜D3・・・・・ダイオード。 第3図 第3図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和58年特許願第207274号 2、発明の名称 同期分離回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 電話(東京)342−1231 4、補正命令の日付 昭和59年1 月31日(発送日) 明細書の「図面の簡単な説明」の欄及び図面6、補正の
内容 (1)明細書第12頁11行目乃至第13頁1行目「第
1図は・・・・D1〜D6・・ダイオード。」を下記の
とおり補正する。 [第1図は従来の同期分離回路の図、第2図(A)は第
1図の合成映像信号入力波形図、第2図(B)は第1図
の同期信号出力波形図、第3図は本発明の同期分離回路
の一実施例を示す回路図、第4回向は第3図の合成映像
信号入力波形図、第4図(B)は第3図の同期出力信号
波形図、第5図(A)、第5図LB)、第5図(C)、
第5図CD)、はそれぞれ本発明の同期分離回路の他の
実施例を示す回路図でるる。」(2)図面を別紙の如く
補正する。 7、添付書類の目録 図面 1通 第1図 第3図 (B) −1−・介 イ[1; 正 1月 1.事件の表示 昭和58年特許願第207274号 2、発明の名称 同期分離回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 電話(東京)342−1231 5、補正によシ増加する発明の数 n’& ”i’−□
lな し 6、 補 」巳 5′〜 大寸 象 明#I書の1発明の詳細な説明」のノIJ/j゛7.補
正の内容 (1)明細書第3貞8行目 「第1図(a)jkr第1図」と補正する。 (2)明細書第3頁10行目 [第1図(b)Jff:r第2図(A)」と補正する。 (3)明Il+11]薔第3頁12行目[第1図(0月
を「第2図(B)」と補正する。 (4)明、1JJi書第3頁20行目 l第1図(b)」を「第2図(A)」と補正する。 (5)明細書記4頁7行目 「第1図(C)は、第1図(a月を[第2図(B)は、
第1図」と補正する。 (6)明細書第4貞9行目 「第1図(b)」を1第2図(〜」と補正する。 (7)明IY+lII書第4頁16行目1−第1図(a
)」を「第1図」と補正する。 (8)明細書第4頁17行目 [第1図(b月を「第2図(A)」と補正する。 (9)明S曹第5頁1行目 [第1図(C)J ’k r第2図(B月と補正する。 (ト)明ms第5頁3行目 [第1図(a)j’tr第1図」と補正する。 0明細書第6頁12行目 「第2図(d)」を「第3図」と補正する。 (2)明細誓第6頁13行目 「第2図(b)」を「第4図(A)」と補正する。 (至)明細書第9貞15行目 「第2図(d)」を「第4図(B)」と補正する。 α4明細書第7頁4行目 「第2図(b)」を「第4図(A)」と補正する。 (ト)明細書第9貞11行目 1第2図(ご)は、第2図(己)」を「第4図(B)は
、第3図」と補正する。 (至)明細書第9貞13行目 [第2図(lj) Jを「第4図(〜」と補正する。 0明細書第8頁2行目 「第2図(功」を「第4図(A)」と補正する。 (ト)明細書第9貞16行目 「第2図(6月を「第4図(A)」と補正する。 (ト)明細書第9貞18行目 [結局(c)J k 「結局第4図(B)」と補正する
。 の明細書第9貞15行目 「第3図(瞬〜(7)」を[第5図(〜および第5図(
BJ、第5図(C)、第5図(D)」と補正する。 (イ)明細書筒9頁16行目 r第3図において第2図」を「第5図において第3図」
と補止する。 (支)明細書第9貞17行目 「第3図」を1第5図」と補正する。 ■明細書第9貞19行目 [第2図(a)と比較して説明する。第3図(噂」を[
第3図と比較して説明する。第5図(A)」と補正する
。 (至)明細書第9貞15行目 「第3図(功」を「第5図(B)」と補正する。 (ト)明細書第10頁9行目 「第3図(つ」を「第5図(C)」と補正する。 ω明細誉第10頁9行目 [第2図(a’l Jを「第3図」と補正する。 @明細書第9貞11行目 「第3図(つ」全1第5図(C)」と補正する。。 (イ)明細書第9貞18行目 「第3図−」を1第5図(D)」と補正する。
従来の同期分離回路の回路図、第1図(blは第1図(
alの回路の入力端の波形図−第1図(clはその出力
図、第2図は本発明の実施例であり一第2図(a)は実
施例の回路図−第2図(b)は第2図(alの回路の入
力端の波形図、第2図FCIはその出力図、第3図(a
t〜(diは他の実施例の回路図である。 C1〜C5・・・・・・コンデンサー、■1〜I4・・
・・・c=Mosインバータ、1(1〜R7・・・・抵
抗− D1〜D3・・・・・ダイオード。 第3図 第3図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和58年特許願第207274号 2、発明の名称 同期分離回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 電話(東京)342−1231 4、補正命令の日付 昭和59年1 月31日(発送日) 明細書の「図面の簡単な説明」の欄及び図面6、補正の
内容 (1)明細書第12頁11行目乃至第13頁1行目「第
1図は・・・・D1〜D6・・ダイオード。」を下記の
とおり補正する。 [第1図は従来の同期分離回路の図、第2図(A)は第
1図の合成映像信号入力波形図、第2図(B)は第1図
の同期信号出力波形図、第3図は本発明の同期分離回路
の一実施例を示す回路図、第4回向は第3図の合成映像
信号入力波形図、第4図(B)は第3図の同期出力信号
波形図、第5図(A)、第5図LB)、第5図(C)、
第5図CD)、はそれぞれ本発明の同期分離回路の他の
実施例を示す回路図でるる。」(2)図面を別紙の如く
補正する。 7、添付書類の目録 図面 1通 第1図 第3図 (B) −1−・介 イ[1; 正 1月 1.事件の表示 昭和58年特許願第207274号 2、発明の名称 同期分離回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 電話(東京)342−1231 5、補正によシ増加する発明の数 n’& ”i’−□
lな し 6、 補 」巳 5′〜 大寸 象 明#I書の1発明の詳細な説明」のノIJ/j゛7.補
正の内容 (1)明細書第3貞8行目 「第1図(a)jkr第1図」と補正する。 (2)明細書第3頁10行目 [第1図(b)Jff:r第2図(A)」と補正する。 (3)明Il+11]薔第3頁12行目[第1図(0月
を「第2図(B)」と補正する。 (4)明、1JJi書第3頁20行目 l第1図(b)」を「第2図(A)」と補正する。 (5)明細書記4頁7行目 「第1図(C)は、第1図(a月を[第2図(B)は、
第1図」と補正する。 (6)明細書第4貞9行目 「第1図(b)」を1第2図(〜」と補正する。 (7)明IY+lII書第4頁16行目1−第1図(a
)」を「第1図」と補正する。 (8)明細書第4頁17行目 [第1図(b月を「第2図(A)」と補正する。 (9)明S曹第5頁1行目 [第1図(C)J ’k r第2図(B月と補正する。 (ト)明ms第5頁3行目 [第1図(a)j’tr第1図」と補正する。 0明細書第6頁12行目 「第2図(d)」を「第3図」と補正する。 (2)明細誓第6頁13行目 「第2図(b)」を「第4図(A)」と補正する。 (至)明細書第9貞15行目 「第2図(d)」を「第4図(B)」と補正する。 α4明細書第7頁4行目 「第2図(b)」を「第4図(A)」と補正する。 (ト)明細書第9貞11行目 1第2図(ご)は、第2図(己)」を「第4図(B)は
、第3図」と補正する。 (至)明細書第9貞13行目 [第2図(lj) Jを「第4図(〜」と補正する。 0明細書第8頁2行目 「第2図(功」を「第4図(A)」と補正する。 (ト)明細書第9貞16行目 「第2図(6月を「第4図(A)」と補正する。 (ト)明細書第9貞18行目 [結局(c)J k 「結局第4図(B)」と補正する
。 の明細書第9貞15行目 「第3図(瞬〜(7)」を[第5図(〜および第5図(
BJ、第5図(C)、第5図(D)」と補正する。 (イ)明細書筒9頁16行目 r第3図において第2図」を「第5図において第3図」
と補止する。 (支)明細書第9貞17行目 「第3図」を1第5図」と補正する。 ■明細書第9貞19行目 [第2図(a)と比較して説明する。第3図(噂」を[
第3図と比較して説明する。第5図(A)」と補正する
。 (至)明細書第9貞15行目 「第3図(功」を「第5図(B)」と補正する。 (ト)明細書第10頁9行目 「第3図(つ」を「第5図(C)」と補正する。 ω明細誉第10頁9行目 [第2図(a’l Jを「第3図」と補正する。 @明細書第9貞11行目 「第3図(つ」全1第5図(C)」と補正する。。 (イ)明細書第9貞18行目 「第3図−」を1第5図(D)」と補正する。
Claims (2)
- (1)テレビ受像機等の同期分離回路に於いて、合成映
像信号を入力するコンデンサーと該コンデンサーノ他端
に第1のC−MOSインバータの入力 3端と第1の抵
抗とダイオードを接続し、該ダイオ 〔−ドの他端を第
2のC−M OSインパークの入力端と接続し、さらに
第2のC−MOSインバータの出力端を直接あるいは菓
2の抵抗を介して算2のC−MOSインバータの入力端
と接続したこと 〔を特徴とする同期分離回路。 - (2) ダイオードは正極端をコンデンサー側に接続し
前記コンデンサーに入力する合成映像信号が正特性の場
合には第1の抵抗のコンデンサーに接続した端子以外の
端子の電位を第2の(、MO3’インバータの入力端の
電位と同−又はそれ以下としたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の同期分離回路。 :3)ダイオードは負極端をコンデンサー側に接続し前
記コンデンサーに入力する合成映像信号が負特性の場合
には第1の抵抗のコンデンサーに接続した端子以外の端
子の電位を同−又はそれ以上としたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載つ同期分離回路、
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58207274A JPS6098771A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 同期分離回路 |
GB08427675A GB2149609B (en) | 1983-11-04 | 1984-11-01 | Synchronizing signal separation circuit |
US06/667,801 US4635115A (en) | 1983-11-04 | 1984-11-02 | Synchronous separation circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58207274A JPS6098771A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 同期分離回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098771A true JPS6098771A (ja) | 1985-06-01 |
JPH0510871B2 JPH0510871B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=16537076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58207274A Granted JPS6098771A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 同期分離回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635115A (ja) |
JP (1) | JPS6098771A (ja) |
GB (1) | GB2149609B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0720205B2 (ja) * | 1985-02-28 | 1995-03-06 | キヤノン株式会社 | 同期分離回路 |
US4723165A (en) * | 1986-11-26 | 1988-02-02 | Zenith Electronics Corporation | AC coupled sync separator system with filter DC feedback |
US5198703A (en) * | 1989-04-03 | 1993-03-30 | Brooktree Corporation | System for detecting voltage pulses of a particular magnitude |
US5485220A (en) * | 1992-11-23 | 1996-01-16 | Eastman Kodak Company | Sync stripper circuit |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5860880A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-11 | Citizen Watch Co Ltd | テレビジヨン信号の同期信号分離回路 |
JPS58186270A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 同期分離回路 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP58207274A patent/JPS6098771A/ja active Granted
-
1984
- 1984-11-01 GB GB08427675A patent/GB2149609B/en not_active Expired
- 1984-11-02 US US06/667,801 patent/US4635115A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8427675D0 (en) | 1984-12-05 |
US4635115A (en) | 1987-01-06 |
GB2149609A (en) | 1985-06-12 |
GB2149609B (en) | 1987-06-17 |
JPH0510871B2 (ja) | 1993-02-10 |
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