JPS6098487A - 二次元表示機能を有するデイスプレイ装置 - Google Patents
二次元表示機能を有するデイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS6098487A JPS6098487A JP20640883A JP20640883A JPS6098487A JP S6098487 A JPS6098487 A JP S6098487A JP 20640883 A JP20640883 A JP 20640883A JP 20640883 A JP20640883 A JP 20640883A JP S6098487 A JPS6098487 A JP S6098487A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- character string
- command
- dimensional
- character
- Prior art date
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- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、与えられ５た一次元の文字列を画面上の指定
された矩形の領域に二次元表示する方式を実現した、二
次元表示機能を有するディスプレイ装置に関するもので
ある。
された矩形の領域に二次元表示する方式を実現した、二
次元表示機能を有するディスプレイ装置に関するもので
ある。
オフィスオートメーションの分野では、近年、日本語ワ
ードプロセッサが普及しつつあり、またオフィスコンピ
ュータ等でも文書をディスプレイ画面上に表示して処理
するようなプログラムが現われている。これらのシステ
ムでは、従来がらあるキャラクタディスプレイ装置を用
いて、画面上に文章を表示している。しかしながら、従
来のディスプレイ装置は１行年位の表示しか行えないた
め、文章を画面上の矩形の領域に表示しようとすると、
プログラムで文字列を１行づつ区切って何度も表示命令
を発行しなければならない。即ち、プログラム側の負担
が大きい、表示速度が遅い、という欠点を有している。
ードプロセッサが普及しつつあり、またオフィスコンピ
ュータ等でも文書をディスプレイ画面上に表示して処理
するようなプログラムが現われている。これらのシステ
ムでは、従来がらあるキャラクタディスプレイ装置を用
いて、画面上に文章を表示している。しかしながら、従
来のディスプレイ装置は１行年位の表示しか行えないた
め、文章を画面上の矩形の領域に表示しようとすると、
プログラムで文字列を１行づつ区切って何度も表示命令
を発行しなければならない。即ち、プログラム側の負担
が大きい、表示速度が遅い、という欠点を有している。
本発明の目的は、与えられた一次元の文字列を二次元平
面に展開し、画面上の指定された矩形の領域に１回の表
示命令で表示するディスプレイ装置を提供することにあ
る。
面に展開し、画面上の指定された矩形の領域に１回の表
示命令で表示するディスプレイ装置を提供することにあ
る。
本発明は、二次元表示用のコマンドを解析するコマンド
解析装置と、長い文字列を記憶するキャラクタバッファ
さ、バッファ中の部分文字列を取り出すデータ移送装置
と、二次元表示用コマンドを一字元表示用コマントｉこ
変換するインタフェースコンバータとから成り、これら
を既存のキャラクタディスプレイ装置に付加することＩ
こよって構成さｎ、る。
解析装置と、長い文字列を記憶するキャラクタバッファ
さ、バッファ中の部分文字列を取り出すデータ移送装置
と、二次元表示用コマンドを一字元表示用コマントｉこ
変換するインタフェースコンバータとから成り、これら
を既存のキャラクタディスプレイ装置に付加することＩ
こよって構成さｎ、る。
本発明の構成の詳細を第１図、第２図及び第３図を用い
て説明する。第１図（へ）、但）は本発明の機能を示す
ための模式図であり、同図（へ）はディスプレイ画面と
画面上の（ｌ宜、ｃｌ）、（ｌｔ、Ｃｔ）という（開始
行、開始列）、（終了行、終了列）で指定された矩形の
表示領域を示す。本装置は第１図の）のような−次元の
文字列を入力とし、これを第１図（へ）のよウナ二次元
の領域に展開して表示する。第２図は本発明の一実施例
を示すブロック図であり、コマンド解析装置１は、中央
処理装置より表示位置情報と表示データとから成る表示
コマンドを供給される。第３図（イ）に該当する表示コ
マンドの形式を示す。第３図（Ａ）において、ｌ、は画
面上の表示領域の開始行を示す数字、Ｃ８は開始列、ｌ
ｔは終了行、ｃｔは終了列、ｄａｔ２は表示する文字列
である。第２図のコマンド解析装置１は、当該表示コマ
ンドからデータを取り出してキャラクタバッファ２１こ
移送し、また当該コマンド中の表示位置情報を抽出して
、インタフェースコンバータ３に渡す。キャラクタバッ
ファ２は、コマンド解析装置１から供給された長い文字
列をいったん記憶する。データ移送装置４は、インタフ
ェースコンバータ３より部分文字列を示す開始位置と長
さの情報を供給され、キャラクタバッファ２の中の該当
する部分文字列を取り出して当該コアバー９３に移送す
る。インタフェースコンバータ３は、コマンド解析装置
１より第３図（５）の先頭ｌこ示す表示位置情報（Ｚ＋
、Ｃ＋、）、（Ａ’ｔ、ｅｘ）を供給され、表示すべき
行数Ｌ＝７． 、／、と１行あたりの表示フィールドの
長さｍ＝ｃ、−ｃ、とを算出し、行位置ｌを１１からｌ
Ｉ＋Ｌ １ までカウントアツプしつつデータ移送装置
４に要求して該当する部分文字列を受取り、表示位置（
１，ｃｌ）と表示データとを有する第３図の）のような
既存のディスプレイ装置用の表示コマンドを作成し、当
該コマンドをディスプレイコントローラ５に転送する。
て説明する。第１図（へ）、但）は本発明の機能を示す
ための模式図であり、同図（へ）はディスプレイ画面と
画面上の（ｌ宜、ｃｌ）、（ｌｔ、Ｃｔ）という（開始
行、開始列）、（終了行、終了列）で指定された矩形の
表示領域を示す。本装置は第１図の）のような−次元の
文字列を入力とし、これを第１図（へ）のよウナ二次元
の領域に展開して表示する。第２図は本発明の一実施例
を示すブロック図であり、コマンド解析装置１は、中央
処理装置より表示位置情報と表示データとから成る表示
コマンドを供給される。第３図（イ）に該当する表示コ
マンドの形式を示す。第３図（Ａ）において、ｌ、は画
面上の表示領域の開始行を示す数字、Ｃ８は開始列、ｌ
ｔは終了行、ｃｔは終了列、ｄａｔ２は表示する文字列
である。第２図のコマンド解析装置１は、当該表示コマ
ンドからデータを取り出してキャラクタバッファ２１こ
移送し、また当該コマンド中の表示位置情報を抽出して
、インタフェースコンバータ３に渡す。キャラクタバッ
ファ２は、コマンド解析装置１から供給された長い文字
列をいったん記憶する。データ移送装置４は、インタフ
ェースコンバータ３より部分文字列を示す開始位置と長
さの情報を供給され、キャラクタバッファ２の中の該当
する部分文字列を取り出して当該コアバー９３に移送す
る。インタフェースコンバータ３は、コマンド解析装置
１より第３図（５）の先頭ｌこ示す表示位置情報（Ｚ＋
、Ｃ＋、）、（Ａ’ｔ、ｅｘ）を供給され、表示すべき
行数Ｌ＝７． 、／、と１行あたりの表示フィールドの
長さｍ＝ｃ、−ｃ、とを算出し、行位置ｌを１１からｌ
Ｉ＋Ｌ １ までカウントアツプしつつデータ移送装置
４に要求して該当する部分文字列を受取り、表示位置（
１，ｃｌ）と表示データとを有する第３図の）のような
既存のディスプレイ装置用の表示コマンドを作成し、当
該コマンドをディスプレイコントローラ５に転送する。
第２図の装置５．６．７．８．９は既存のディスプレイ
装置であり、５はディスプレイコントローラ、６はビデ
オＲＡＭ、７はスキャナ、８はキーボード入力装置、９
はＣＲＴスクリーンである。
装置であり、５はディスプレイコントローラ、６はビデ
オＲＡＭ、７はスキャナ、８はキーボード入力装置、９
はＣＲＴスクリーンである。
本発明は、１回の表示命令で矩形の領域に文字列が表示
できるのでソフトウェア側の処理負担が軽減されること
、また全体での表示速度が向上すること等の効果を有す
る。
できるのでソフトウェア側の処理負担が軽減されること
、また全体での表示速度が向上すること等の効果を有す
る。
第１図（へ）、（ロ）は本発明の機能を示すための模式
図であり、同図（へ）は表示画面と表示領域、同図の）
は表示すべき文字列を示す図である。 第２図は本発明による二次元表示機能を有するディスプ
レイ装置の一実施例を示すブロック図で、第３図（５）
、（ハ）は本装置へ入力される表示コマンドおよび本装
置より出力される表示コマンドの形式％式％ 図１こおいて、１はコマンド解析装置、２はキャラクタ
バッファ、３はインクフェースコンバータ、４はデータ
移送装置、５はディスプレイコントローラ、６はビデオ
ＲＡＭ、７はスキャナ、８はキーボード入力装置、９は
ＣＲＴスクリーンである。
図であり、同図（へ）は表示画面と表示領域、同図の）
は表示すべき文字列を示す図である。 第２図は本発明による二次元表示機能を有するディスプ
レイ装置の一実施例を示すブロック図で、第３図（５）
、（ハ）は本装置へ入力される表示コマンドおよび本装
置より出力される表示コマンドの形式％式％ 図１こおいて、１はコマンド解析装置、２はキャラクタ
バッファ、３はインクフェースコンバータ、４はデータ
移送装置、５はディスプレイコントローラ、６はビデオ
ＲＡＭ、７はスキャナ、８はキーボード入力装置、９は
ＣＲＴスクリーンである。
Claims (1)
- 画面上の矩形の領域に文字列を表示するディスプレイ装
＆−こおいて、二次元表示用のコマンドを解釈し表示位
置情報および文字列を出力するコマンド解析手段と、前
記コマンド解析手段からの文字列を記憶するキャラクタ
バッファと、前記キャラクタバッファ中の部分文字列を
表示すべき行数と一行あたりのフィールドの長さの指示
にしたがって取出すデータ移送装置と、二次元表示用コ
マンドを一次元表示用コマントに変換し、前記データ移
送装置へ表示すべき行数と一行あたりのフィールドの長
さの指示を行なうとともに、取り出された文字列を受け
表示位置と前記取り出された文字列を出力するインタフ
ェースコンバータトラ有することを特徴こする二次元表
示機能を有するディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20640883A JPS6098487A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 二次元表示機能を有するデイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20640883A JPS6098487A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 二次元表示機能を有するデイスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098487A true JPS6098487A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16522864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20640883A Pending JPS6098487A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 二次元表示機能を有するデイスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0597146A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-04-20 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 取手付プラスチツクブローボトル |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP20640883A patent/JPS6098487A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0597146A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-04-20 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 取手付プラスチツクブローボトル |
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