JPS6098225A - 摩擦クラツチ - Google Patents

摩擦クラツチ

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Publication number
JPS6098225A
JPS6098225A JP20531483A JP20531483A JPS6098225A JP S6098225 A JPS6098225 A JP S6098225A JP 20531483 A JP20531483 A JP 20531483A JP 20531483 A JP20531483 A JP 20531483A JP S6098225 A JPS6098225 A JP S6098225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
friction plate
clutch
friction
oil
lubricating oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP20531483A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiaki Nagasaki
長崎 通亮
Masayuki Kubo
久保 ▲まさ▼之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP20531483A priority Critical patent/JPS6098225A/ja
Publication of JPS6098225A publication Critical patent/JPS6098225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/74Features relating to lubrication

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は舶用減速濤普逆転機等に使用される摩擦クラッ
チに関する。
(従来技術) 一般に舶用減速逆転機においては、前進用と後進用とに
それぞれ油圧多板式の摩擦クラッチを設け、それらを択
一的に接続することによシ出力軸に前進方向又は後進方
向の動力を伝えるようにした構造が広く採用されている
。ところが一般にこの種のクラッチにおいては摩擦板の
表面に潤滑油を供給するようになっているので、図面に
関連して後述する如く、従来のクラッチではクラッチ遮
断時に入力側と出方側の摩擦板が潤滑油に押されて互に
圧接し、そのために例えば前進運転時には後進クラッチ
において馬方損失が生じるという問題がある。
(発明の目的) 本発明は上記問題を解決するために、摩擦板を押圧しよ
うとする潤滑油を摩擦板の外周側へ逃すようにした構造
を提供しようとするものである。
(発明の構成) 本発明はクラッチ入力部に連結する複数の入力側摩擦板
とクラッチ出力部に連結する複数の出方側摩擦板とを交
互に自己数し、pメ銘板の内周側から摩擦板罠向けて潤
滑油を供給するようにした摩擦クラッチにおいて、上記
摩擦板の少なくとも一部に摩擦板を貫通する油逃し孔を
設けたことを特徴としている。
(実施例) まず本発明が採用される舶用減速逆転機の一例を第1図
及び第2図にょ夛説明する。第1図は垂直縦断面略図、
第2図は第1図の■−■矢視略図である。第1図におい
て後進クラッチ機構にの入力軸1は中間部が軸受2を介
して減速逆転機ケース3に支持され、前端がダンパー4
を介してエンジンの7ライホイー/I15に接続してい
る。入力軸lの後部には中間ギヤ6が設けられ、ギヤ6
がらは油圧クラッチ7の筒状入力部8が後方へ一体に突
出している。クラッチ7の複数の摩擦板9は入力部8の
内側に設けてあシ、摩擦板9の内側に筒状のクラッチ出
力部1oが設けである。出方部l。
の後端は出力ピニオン11と一体化されておシ、ピニオ
ン11は下方の大径出方ギヤ12と噛み合っている。ギ
ヤ12を固定した出力軸1Bは前端と中間部がケー78
にょシ支持されておシ、後端にはデロベフ軸(図示せず
)を接続するための継手14が取シ付けである。
前記出力ピニオン11や出方部1oの内側にはサポート
軸15が設けである。サポート@15は前端部が入力軸
1に同窓に固定されておシ、後端部が軸受16を介して
ケー7.8で支持されている。
クラッチ7の油圧ピストン17は摩擦板9のnIJ方か
つサポート軸15の周囲に設けてあシ、ピストン17と
ギヤ6の間に油圧宮18が設けである。
第2図において後進クラッチ機構技の左右両側かつ斜下
方には前進クラッチ機構Fが設けである。
前進クラッチ機IFは後進クラッチ機84”と概ね同様
の構造を備えているが、ゎiJ進クりッチ機購Fは後進
クラッチ機構にの入力軸l(第1図)に相当する軸を備
えておらず、中間ギヤ6に相当する入力ギヤ6aが中間
ギヤ6と噛み合っている。
第1図の拡大部分図である第3図において、摩擦板9は
具体的には複数の入力11石係板9a(スチールグレー
ト)と複数の出力側摩擦板メ板9bで構成されておシ、
2種類の摩擦板9a、9bは1枚ずつ交互に配置しであ
る。k:線板9a、gbtfi環状で、入力側摩擦板9
aは外周に複数の突起2oを備え、出力側摩擦板9bは
内周に複数の突起21を備えてぃ明m書の浄書(内安に
変更なし) る。出力側摩擦板9bは摩擦面を形成する環状フェーシ
ング22をスチールプレート製の芯材23の両面に貼シ
付けて構成されている。又摩擦板9b全体は平坦で、サ
ポート軸15に対して直角な姿勢にある。これに対して
入力側摩擦板9aはフェーシングを備え2.ておらず、
全体にデーパが付いておシ。
内周が外周よシも例えば前方(ピストン17側)に位置
している。
・ クラッチ入力部8は後方に向かって開いた大径の筒
状体で、内周面に複数の溝25を備えている。
1 複数の溝25は互に入力部80周方向に間隔を隔て
て設けてsb、それぞれ軸方向(サポート軸15と平行
な方向)に延びている。溝25には入力側摩擦板9aの
外周突起20が軸方向に摺動自在に嵌合している。入力
部8の後端部内周には摩擦板9aを後方から支持できる
環状ストッパ26が取シ付けである。“ クラッチ出力部1’0はピストン17の近′rIまで延
びる小径の筒状体で、軸方向に延びる複数の溝27を出
力部同方向に間隔を隔てて外周に備え、溝27に出力側
摩擦板9bの内周突起21が軸方向に摺動自在に嵌合し
ている。
サポート軸15には出力部lOの内周面に向かって開口
する潤滑油供給油路30が設けである。
出力部10には内周面から溝27の底面まで延びる複数
の油孔31が設けである。入力部8にも溝25の底面か
ら外周面まで延びる複数の油孔32が設けである。更に
出力側摩擦板9bにも油孔33が設けである。
第3図のIV−■矢視部分図である第4図の如く、油孔
33は各摩擦板9bの内周寄シの部分に周方向に間隔を
隔てて複数個設けである。第3図の構造を横形化した第
5図の如く、油孔38は芯材23及び両フェーシング2
2を貫通して両側の摩擦面に開口しており、摩擦板9b
の両側の隙間35.36は油孔33を介して互に連通し
ている。隙間35は摩擦板9bの前面と入力側摩擦板9
aの後面の間に形成される空間であシ、摩擦板9aに前
述の如くテーパが付いていることによシ、隙間85は概
ね楔形の断面となりておシ、外周37が摩擦板9a、9
bの当接部又は近接部によシ概ね閉鎖され、内周側へゆ
くにつれて幅が広くなっている。隙間36は摩擦板9b
の後面と摩擦板9aの前面の間に形成される空間で、そ
の断面は概ね楔形であシ、外周側へゆくにつれて幅が広
くなっている。
(作用) 第1図及び第2図においてエンジン運転中は入力軸1に
より後進クラッチ機構Rのギヤ6が常に後進方向に駆動
され、後進クラッチ1(l構Rのクラッチ入力部8及び
サポート軸15もギヤ6と一体となって常に後進方向に
駆動される。又ギヤ6はギヤ6aを常に駆動するので、
エンジン運転中は前進クラッチ機構Fのサポート軸15
やクラッチ入力部も常に前進方向に回転する。従って前
進クラッチ7aを接続すると、前進クラッチ機@Fのピ
ニオンllaから出力ギヤ12に前進方向の回1舐力が
伝わシ、後進クラッチ7を接続すると、後進クララfm
MB−のビニオン11から出力ギヤ12に後進方向の回
転力が伝わる。又前進時に後進用ピニオン11は出力ギ
ヤ12によシ駆動され、後進方向に回転するサポート軸
15の周囲を前進方向に空転する。後進時には前進方向
に回転するサポート軸15の周囲を前進用ピニオンll
aが推進方向に空転する。
上記動作においてクラッチ7は具体的には次のように作
動する。すなわちクラッチ接続時には、第3図の油圧室
18に油圧が供給され、ピストン17が移動して摩擦板
9a、9bを互に圧接させ、入力部8から摩擦板9a、
9bを経て出力部10へ@i転力が伝わる。クラッチ遮
断時には油圧室18の油圧が解放され、ピストン17は
リターンスプリング(図示せず)に押し戻され、摩擦板
9a、9b間の圧接力が解放される。又摩擦板9aはク
ラッチ遮断時に図示のテーパ形状を保ち、クラッチ接続
時には平坦な形状に弾性変形してフェーシング22の表
面全体に圧接する。従って摩擦板9aの弾性変形によシ
接続動作時のショックが吸収されてクラッチ7は滑らか
に接続し、又遮断動作時には摩擦板9bから摩擦板9a
が速やかに離れる。
上記説明から明らかなように隙間35.36はクラッチ
遮断時に形成される。そしてエンジン運転中(サポート
軸15の回転中)は油路30から流出した潤滑油が遠心
力によシ油路81を経て隙間85へ流入し、更に隙間3
5から油孔38を経て隙間86へ流入し、隙間86から
油孔32を通って入力部8の外側へ流出する。このよう
に隙間35へ流入した潤滑油が速やかに油孔33から隙
間36へ流出するので、隙間35内の潤滑油が遠心力を
受けて摩擦板9a、9bを互に圧接する方向に押すこと
はなく、クラッチ遮断時に摩擦板9a、9bが強い力で
圧接することはない。従って前進クラッチ接続時に後進
クラッチ7において馬力損失が生じることは可及的に防
止される。又潤滑油が両方の隙間85.36を流れるこ
とによシ、摩擦板9a、9bの両面に潤滑冷却作用を充
分に及ぼすことができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によると、摩擦板9bの両側
の隙間35.36を油孔33(油逃し孔)によシ互に連
通させたので、隙間35内の潤滑油が摩擦板9a、9b
を押圧することはない。従ってクラッチ遮断状態を確実
に保ち、クラッチ遮断時の損失馬力を大幅に低減するこ
とができる。又摩擦板9a、9bに対する潤滑効果も高
めることができる。
ちなみに第6図の如く摩擦板9bに油孔を備えていない
従来構造では、隙間35へ流入した潤滑油が逃げ場を失
って摩擦板9a、9bを押圧し、摩擦板9a、9bが強
い力で圧接する。従ってその圧接による摺動抵抗によジ
エンジン馬力が大幅に損失される。又隙間36に面した
摩擦面の潤滑が不足する。
(変形例) 油孔33を入力側摩擦板9aだけ、又は入力側と出力側
の摩擦板9a、9bの両方に設けることもできる。但し
図示の如く平坦な摩擦板9bに油孔33を設ける方が加
工が容易である。
前進用と後進用のクラッチ機構をそれぞれ2個備えた減
速逆転機や、入力軸を出力軸と同志に設けた減速逆転機
に本発明を適用するとともできる。
減速逆転機以外の装置に本発明を適用することもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の垂直縦断面略図、第2図は第1
図の■−■矢視略図、第3図は第1図の拡大部分図、第
4図は第8図の1%’−IV矢視部分図、第5図は第3
図の構造を模型化したものの断面部分略図、第6図は従
来例の断面部分略図である。 7・・・クラッチ、8・・・クラッチ入力部、9a・・
・入力側摩擦板、9b・・・出力側摩擦板、1o・・・
クラッチ出力部、33・・・油孔(油逃し孔) 特許出願人 ヤンマーディーゼル株式会社手続補市古(
方式) 昭和59年2月6日 昭和58年 特 許 願 第205314号2、発明の
名称 摩擦クラッチ 3、補正をりる壱 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市北区茶屋町1番32号 名称 (678)ヤンマーディーゼル株式会社代表者 
代表取締役 山 岡 沖 男 4、代理人 住所 大阪市北区東天満2丁日9番4号千代田ビル東館
101i!l!l(@530)5、補正命令の日付(発
送日) 昭和59年1月31日6、補正の対象 明細目
) 7、補正の内容 (1)明pJJ占5a頁、5b頁を別紙の通り補正する
(内容に変更なし)、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クラッチ入力部に連結する複数の入力側摩擦板とクラッ
    チ出力部に連結する複数の出力側摩擦板とを交互に配置
    し、摩擦板の内周側から摩擦板に向けて潤滑油を供給す
    るようにした摩擦クラッチにおいて、上記摩擦板の少な
    くとも一部に摩擦板を貫通する油逃し孔を設けたことを
    特徴とする摩擦クラッチ。
JP20531483A 1983-10-31 1983-10-31 摩擦クラツチ Pending JPS6098225A (ja)

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JP20531483A JPS6098225A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 摩擦クラツチ

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JP20531483A JPS6098225A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 摩擦クラツチ

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Publication Number Publication Date
JPS6098225A true JPS6098225A (ja) 1985-06-01

Family

ID=16504895

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JP20531483A Pending JPS6098225A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 摩擦クラツチ

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JP (1) JPS6098225A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0608583A2 (en) * 1993-01-25 1994-08-03 General Motors Corporation Friction torque transmitting assembly
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CN110062852A (zh) * 2016-12-09 2019-07-26 戴姆勒股份公司 用于汽车的膜片式离合器

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